JPH0644227Y2 - 体感振動発生装置 - Google Patents
体感振動発生装置Info
- Publication number
- JPH0644227Y2 JPH0644227Y2 JP1987041119U JP4111987U JPH0644227Y2 JP H0644227 Y2 JPH0644227 Y2 JP H0644227Y2 JP 1987041119 U JP1987041119 U JP 1987041119U JP 4111987 U JP4111987 U JP 4111987U JP H0644227 Y2 JPH0644227 Y2 JP H0644227Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transducer
- suction cups
- plate
- attached
- vibration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、従来の聴覚による鑑賞に加えて体感として音
楽の鑑賞ができるようにした、体感振動発生装置に関す
るものである。
楽の鑑賞ができるようにした、体感振動発生装置に関す
るものである。
(従来の技術) 音楽は、生演奏を聴く場合を別にすれば、スピーカある
いはヘッドホンによって鑑賞することになる。この場
合、鑑賞者は専ら聴覚によって音楽を味わうのみであっ
て、体感的に鑑賞することはできない。そこで聴覚によ
る鑑賞のみでなく、体感的にも鑑賞することを目的とし
て音楽成分中の低域信号を受けて椅子やベッド等の人体
載置物を振動させるようにした体感音響装置が本出願人
会社によって開発され、好評を博している。この体感音
響装置は、低周波電流を受けて機械的振動を発生するト
ランスデューサを、椅子やベッド等の人体載置物に取付
け、その外側を布等で覆ってある。
いはヘッドホンによって鑑賞することになる。この場
合、鑑賞者は専ら聴覚によって音楽を味わうのみであっ
て、体感的に鑑賞することはできない。そこで聴覚によ
る鑑賞のみでなく、体感的にも鑑賞することを目的とし
て音楽成分中の低域信号を受けて椅子やベッド等の人体
載置物を振動させるようにした体感音響装置が本出願人
会社によって開発され、好評を博している。この体感音
響装置は、低周波電流を受けて機械的振動を発生するト
ランスデューサを、椅子やベッド等の人体載置物に取付
け、その外側を布等で覆ってある。
(考案が解決しようとする問題点) このような構成の従来の体感音響装置は、椅子やベッド
等の人体載置物のそばに置いたスピーカあるいは人体載
置物に設けた端子に接続したヘッドホンによって聴覚的
鑑賞を行い、これと同時に使用して体感的鑑賞を行うの
である。この場合、体感的鑑賞の方は専用の人体載置物
を使用するので、これを用意しなければならない。しか
しながら、一般の家庭あるいは小面積の部屋においては
体感音響装置を用意できないこともあり、この場合に
は、聴覚のみの音楽鑑賞とならざるを得ないことにな
る。本考案はこの点に鑑みて成されたものであり、一般
家庭において、あるいは小面積の部屋において、きわめ
て容易に体感振動を味わえるようにした体感振動発生装
置を提供することを目的とする。
等の人体載置物のそばに置いたスピーカあるいは人体載
置物に設けた端子に接続したヘッドホンによって聴覚的
鑑賞を行い、これと同時に使用して体感的鑑賞を行うの
である。この場合、体感的鑑賞の方は専用の人体載置物
を使用するので、これを用意しなければならない。しか
しながら、一般の家庭あるいは小面積の部屋においては
体感音響装置を用意できないこともあり、この場合に
は、聴覚のみの音楽鑑賞とならざるを得ないことにな
る。本考案はこの点に鑑みて成されたものであり、一般
家庭において、あるいは小面積の部屋において、きわめ
て容易に体感振動を味わえるようにした体感振動発生装
置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本考案は上記問題点を解決するための手段として、底板
上面の中央部に軸心を面と直交させてコイルを固定する
と共に、該コイルに近接してヨークを連設してなる、低
周波電流を受けて振動を発生するトランスデューサの、
前記底板の下面に、下方を向いた多数の吸盤を取付け、
床面等に載置するようにしたことを特徴とする。
上面の中央部に軸心を面と直交させてコイルを固定する
と共に、該コイルに近接してヨークを連設してなる、低
周波電流を受けて振動を発生するトランスデューサの、
前記底板の下面に、下方を向いた多数の吸盤を取付け、
床面等に載置するようにしたことを特徴とする。
(作用) この構成にすることによって、例えば家庭内の床面にこ
の体感振動発生装置を多数の吸盤によって取付け、音響
装置の出力成分から分割した低周波電流を通電させて振
動を発生させる。また、吸盤を介して床面に振動を伝え
るので高域の音は減衰させることになる。また、どこに
でも設置できると共に、家庭における床面の横方向の振
動伝達範囲はたいてい狭いので、周囲の振動に邪魔され
ずに、設置した周辺に座ってスピーカあるいはヘッドホ
ンで音楽を聴けば、同じタイミングで低域の振動を味わ
うことができる。
の体感振動発生装置を多数の吸盤によって取付け、音響
装置の出力成分から分割した低周波電流を通電させて振
動を発生させる。また、吸盤を介して床面に振動を伝え
るので高域の音は減衰させることになる。また、どこに
でも設置できると共に、家庭における床面の横方向の振
動伝達範囲はたいてい狭いので、周囲の振動に邪魔され
ずに、設置した周辺に座ってスピーカあるいはヘッドホ
ンで音楽を聴けば、同じタイミングで低域の振動を味わ
うことができる。
(実施例) 次に、本考案の一実施例を第1図について説明すると、
1はトランスデューサである。このトランスデューサ1
は、カバー2と、このカバー2の底部を覆う底板3とで
円形をしたものである。カバー2と底板3とは、複数個
所においてボルト4とナット5とで結合されている。底
板3には中央部に空芯のコイル6が下端を接着して取付
けられている。コイル6はカバー2の外部に引出される
コード7に接続されている。コード7は音響装置の出力
側に、150Hz程度以下を通過させるフイルタを介して接
続される。
1はトランスデューサである。このトランスデューサ1
は、カバー2と、このカバー2の底部を覆う底板3とで
円形をしたものである。カバー2と底板3とは、複数個
所においてボルト4とナット5とで結合されている。底
板3には中央部に空芯のコイル6が下端を接着して取付
けられている。コイル6はカバー2の外部に引出される
コード7に接続されている。コード7は音響装置の出力
側に、150Hz程度以下を通過させるフイルタを介して接
続される。
コイル6の外周にはリングバネ8に支持されたトッププ
レート9の内周が臨んでおり、内周には、トッププレー
ト9の上面にマグネット10を介して支持された断面T字
状のヨーク11の中央部が臨んでいる。12はバッファプレ
ートである。図示するように底板3の下面には下方に向
いた多数の吸盤13,13,…が取付けられており、床14に吸
着している。このように吸盤13を取付けるには、吸盤13
を第2図に示すようにゴムまたは樹脂からなる板状体15
の片面に形成し、この板状体15の他面(図における上
面)に接着剤を塗布してこの板状体15を、接着により、
トランスデューサ1の下面に取付けてもよく、あるい
は、第3図に示すように吸盤13,13,…を板状体15の上下
両面に形成して、そのうちの上部の吸盤13,13,…により
板状体15をトランスデューサ1の下面に吸着させて取付
けるようにしてもよい。
レート9の内周が臨んでおり、内周には、トッププレー
ト9の上面にマグネット10を介して支持された断面T字
状のヨーク11の中央部が臨んでいる。12はバッファプレ
ートである。図示するように底板3の下面には下方に向
いた多数の吸盤13,13,…が取付けられており、床14に吸
着している。このように吸盤13を取付けるには、吸盤13
を第2図に示すようにゴムまたは樹脂からなる板状体15
の片面に形成し、この板状体15の他面(図における上
面)に接着剤を塗布してこの板状体15を、接着により、
トランスデューサ1の下面に取付けてもよく、あるい
は、第3図に示すように吸盤13,13,…を板状体15の上下
両面に形成して、そのうちの上部の吸盤13,13,…により
板状体15をトランスデューサ1の下面に吸着させて取付
けるようにしてもよい。
このように構成されたこのトランスデューサ1は、吸盤
13を下にして床14に吸着させ、コード7を通じてコイル
6にオーディオアンプの出力信号中からトランスデュー
サ1を駆動するのに適した低域の信号、たとえば150Hz
以下程度の信号を印加する(第1図参照)。この信号は
ステレオの左右チャンネルを混合して得る。オーディオ
アンプの出力信号中から150Hz以下程度の信号を得るに
は、実公昭61−14238号公報、実公昭60−29275号公報お
よび実開昭57−166485号公報等に記載された信号処理回
路を使用する。トランスデューサ1は、コイル6に通電
すると、音響を発生するスピーカと同様の原理、すなわ
ち、マグネット10とコイル6との磁気干渉作用により、
通電電流の周波数に応じた振動を発することになる。
13を下にして床14に吸着させ、コード7を通じてコイル
6にオーディオアンプの出力信号中からトランスデュー
サ1を駆動するのに適した低域の信号、たとえば150Hz
以下程度の信号を印加する(第1図参照)。この信号は
ステレオの左右チャンネルを混合して得る。オーディオ
アンプの出力信号中から150Hz以下程度の信号を得るに
は、実公昭61−14238号公報、実公昭60−29275号公報お
よび実開昭57−166485号公報等に記載された信号処理回
路を使用する。トランスデューサ1は、コイル6に通電
すると、音響を発生するスピーカと同様の原理、すなわ
ち、マグネット10とコイル6との磁気干渉作用により、
通電電流の周波数に応じた振動を発することになる。
この振動は、吸盤13を介して床14に伝達される。一般家
庭の床は木造でできているので、トランスデューサ1が
作動すれば床振動となる。したがってスピーカあるいは
ヘッドホンによって聴覚的に鑑賞しながらこのトランス
デューサ1で体感的にも鑑賞することにより、コンサー
ト会場において音楽鑑賞をするのと近い臨場感を家庭で
味わえることになる。トランスデューサ1の振動が吸盤
13を通じて床14に伝わるとき、吸盤13は適度の振動吸収
を行い、床14が微振動による雑音発生(いわゆるビビリ
音の発生)をしないように作用する。このため吸盤13
は、マグネット10およびヨーク11等からなる振動糸の重
量との兼ね合いを考慮して、適度の振動吸収を行って音
の発生を防止し、しかも床14に充分な振動伝達を行える
ように材質、形状ならびに大きさにする。
庭の床は木造でできているので、トランスデューサ1が
作動すれば床振動となる。したがってスピーカあるいは
ヘッドホンによって聴覚的に鑑賞しながらこのトランス
デューサ1で体感的にも鑑賞することにより、コンサー
ト会場において音楽鑑賞をするのと近い臨場感を家庭で
味わえることになる。トランスデューサ1の振動が吸盤
13を通じて床14に伝わるとき、吸盤13は適度の振動吸収
を行い、床14が微振動による雑音発生(いわゆるビビリ
音の発生)をしないように作用する。このため吸盤13
は、マグネット10およびヨーク11等からなる振動糸の重
量との兼ね合いを考慮して、適度の振動吸収を行って音
の発生を防止し、しかも床14に充分な振動伝達を行える
ように材質、形状ならびに大きさにする。
以上説明した実施例においてはトランスデューサ1を1
個のみ用いたが、本考案においては小さなトランスデュ
ーサを複数個積み重ねて実施することもできる。この場
合、複数個のトランスデューサ1,1を積み重ね、間にス
ペーサを介装した軸により結合するようにする。そして
電気的な配線は、極性を合せて、直列、並列あるいは直
並列接続する。このように複数個のトランスデューサを
使用すると、アンペアターンが向上することになる。そ
して吸盤13が床14への吸着を行うから、積み重ねても安
定性が確保される。
個のみ用いたが、本考案においては小さなトランスデュ
ーサを複数個積み重ねて実施することもできる。この場
合、複数個のトランスデューサ1,1を積み重ね、間にス
ペーサを介装した軸により結合するようにする。そして
電気的な配線は、極性を合せて、直列、並列あるいは直
並列接続する。このように複数個のトランスデューサを
使用すると、アンペアターンが向上することになる。そ
して吸盤13が床14への吸着を行うから、積み重ねても安
定性が確保される。
(考案の効果) 本考案は以上説明したように構成したものであるから、
体感振動発生装置は身体近くの連続した床板の上、ある
いは椅子の平面上に吸盤によって押し付けるだけで固定
することができ、また、吸盤のみの伝達経路であるの
で、吸盤は振動伝達中の高音域を減衰させたりビビリ音
等を防いだりすることができる。このように、スピーカ
あるいはヘッドホンで音楽を聴くときに、容易に協働さ
せることができ、一般家庭において簡単に臨場感が得ら
れるものである。
体感振動発生装置は身体近くの連続した床板の上、ある
いは椅子の平面上に吸盤によって押し付けるだけで固定
することができ、また、吸盤のみの伝達経路であるの
で、吸盤は振動伝達中の高音域を減衰させたりビビリ音
等を防いだりすることができる。このように、スピーカ
あるいはヘッドホンで音楽を聴くときに、容易に協働さ
せることができ、一般家庭において簡単に臨場感が得ら
れるものである。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案の一実施例の縦断面図、第2図は第1図
中の吸盤部分の側面図、第3図は吸盤の他の例の側面
図、第4図は第1図のものの配線図である。 1…トランスデューサ 6…コイル 10…マグネット 11…ヨーク 13…吸盤 14…床 15…板状体
中の吸盤部分の側面図、第3図は吸盤の他の例の側面
図、第4図は第1図のものの配線図である。 1…トランスデューサ 6…コイル 10…マグネット 11…ヨーク 13…吸盤 14…床 15…板状体
Claims (3)
- 【請求項1】底板上面の中央部に軸心を面と直交させて
コイルを固定すると共に、該コイルに近接してヨークを
連設してなる、低周波電流を受けて振動を発生するトラ
ンスデューサの、前記底板の下面に、多数の吸盤を下方
に向けて取付け、床面等に載置するようにしたことを特
徴とする体感振動発生装置。 - 【請求項2】トランスデューサの下面に多数の吸盤を下
方に向けて取付けるのに、該吸盤を板状体の片面に形成
し、該板状体の他面をトランスデューサの下面に接着に
より取付けたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
第1項記載の体感振動発生装置。 - 【請求項3】トランスデューサの下面に多数の吸盤を下
方に向けて取付けるのに、該吸盤を板状体の両面に形成
し、一方側の吸盤をトランスデューサの下面に吸着させ
たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載
の体感振動発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987041119U JPH0644227Y2 (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | 体感振動発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987041119U JPH0644227Y2 (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | 体感振動発生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63149686U JPS63149686U (ja) | 1988-10-03 |
JPH0644227Y2 true JPH0644227Y2 (ja) | 1994-11-14 |
Family
ID=30855824
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987041119U Expired - Lifetime JPH0644227Y2 (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | 体感振動発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0644227Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4358775B2 (ja) * | 2005-03-31 | 2009-11-04 | aiwin株式会社 | 体感音響装置用信号処理回路 |
JP2007081838A (ja) * | 2005-09-14 | 2007-03-29 | Opt Kk | 超磁歪アクチュエータを用いた発音具 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56122097A (en) * | 1980-03-01 | 1981-09-25 | Bodysonic Kk | Panel for vibration floor and vibrating system using same |
JPS5967081U (ja) * | 1982-10-22 | 1984-05-07 | パイオニア株式会社 | 車載用電気音響変換装置 |
-
1987
- 1987-03-20 JP JP1987041119U patent/JPH0644227Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63149686U (ja) | 1988-10-03 |
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