JPH0643873Y2 - カセツト取出装置 - Google Patents
カセツト取出装置Info
- Publication number
- JPH0643873Y2 JPH0643873Y2 JP4651388U JP4651388U JPH0643873Y2 JP H0643873 Y2 JPH0643873 Y2 JP H0643873Y2 JP 4651388 U JP4651388 U JP 4651388U JP 4651388 U JP4651388 U JP 4651388U JP H0643873 Y2 JPH0643873 Y2 JP H0643873Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- holder
- small
- driven
- transfer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Automatic Tape Cassette Changers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 以下の順序で本考案を説明する。
A 産業上の利用分野 B 考案の概要 C 従来の技術 D 考案が解決しようとする課題 E 課題を解決するための手段 F 作用 G 実施例 G1 カセツトオートチエンジヤー全体の説明 (第5図及び第6図) G2 アダプターのカセツト取出装置の説明 (第1A図〜第4図) H 考案の効果 A 産業上の利用分野 本考案は、例えばテレビジヨン放送局において長時間に
亘る連続ビデオ再生や録画を行うカセツトオートチエン
ジヤーに適用するのに最適な記録再生装置からのカセツ
ト取出装置に関するものである。
亘る連続ビデオ再生や録画を行うカセツトオートチエン
ジヤーに適用するのに最適な記録再生装置からのカセツ
ト取出装置に関するものである。
B 考案の概要 本考案は、カセツト挿入口からカセツトホルダ内に挿入
されたカセツトを押えローラによつて上記カセツトホル
ダの底板上に押えつけて固定し、このカセツトを上記カ
セツトホルダによつて引き込んで所定位置にローデイン
グする記録再生装置を有し、上記記録再生装置の上記カ
セツトホルダによつて上記カセツト挿入口にアンローデ
イングされたカセツトを取出すカセツト取出装置におい
て、上記カセツト挿入口にアンローデイングされたカセ
ツトの一部を、モータによつて正方向又は逆方向に駆動
されるカセツト移送手段上に載せると共に、そのカセツ
トの一部の上面に圧着ローラを圧着させて、カセツトを
カセツト挿入口外へ取出す際、圧着ローラをカセツトの
上面から上方に離間させた状態でカセツト移送手段によ
つて一度カセツトを押し戻すことにより、そのカセツト
の後端面を上記押えローラの側面に当接させてそのカセ
ツトの傾きを補正することにより、カセツトをカセツト
挿入口外に平行に取出すことができるようにしたもので
ある。
されたカセツトを押えローラによつて上記カセツトホル
ダの底板上に押えつけて固定し、このカセツトを上記カ
セツトホルダによつて引き込んで所定位置にローデイン
グする記録再生装置を有し、上記記録再生装置の上記カ
セツトホルダによつて上記カセツト挿入口にアンローデ
イングされたカセツトを取出すカセツト取出装置におい
て、上記カセツト挿入口にアンローデイングされたカセ
ツトの一部を、モータによつて正方向又は逆方向に駆動
されるカセツト移送手段上に載せると共に、そのカセツ
トの一部の上面に圧着ローラを圧着させて、カセツトを
カセツト挿入口外へ取出す際、圧着ローラをカセツトの
上面から上方に離間させた状態でカセツト移送手段によ
つて一度カセツトを押し戻すことにより、そのカセツト
の後端面を上記押えローラの側面に当接させてそのカセ
ツトの傾きを補正することにより、カセツトをカセツト
挿入口外に平行に取出すことができるようにしたもので
ある。
C 従来の技術 本考案の出願人は、ビデオカセツトを用いるカセツトオ
ートチエンジヤーの先願例として、例えば実開昭62-168
147号公報に記載されたものを先に出願している。
ートチエンジヤーの先願例として、例えば実開昭62-168
147号公報に記載されたものを先に出願している。
この先願例は、カセツトが収納されているカセツト収納
棚から選択的に取出したカセツトを移送機によつて移送
して記録再生装置に自動的に装填するようにしたもので
ある。
棚から選択的に取出したカセツトを移送機によつて移送
して記録再生装置に自動的に装填するようにしたもので
ある。
そして、記録再生装置のカセツト挿入口にアンローデイ
ングされたカセツトの一部を、カセツト移送機内にあつ
てモータによつて駆動される移送ベルトと、圧着ローラ
との間にその圧着ローラを圧着付勢している圧着ばねに
抗して挿入し、この上下から挾んだカセツトを移送ベル
トによつて単純に引つ張るようにして取出していた。
ングされたカセツトの一部を、カセツト移送機内にあつ
てモータによつて駆動される移送ベルトと、圧着ローラ
との間にその圧着ローラを圧着付勢している圧着ばねに
抗して挿入し、この上下から挾んだカセツトを移送ベル
トによつて単純に引つ張るようにして取出していた。
D 考案が解決しようとする課題 しかしながら、この先願例では、カセツト挿入口にアン
ローデイングされたカセツトが僅かでも傾いていると、
移送ベルトと圧着ローラとの間でカセツトを上下から挾
んでカセツト挿入口外に引つ張るようにして取出す際
に、上記カセツトの傾きが次第に拡大されてしまい易
い。そして、カセツトが一定以上に大きく傾いてしまう
と、カセツト移送機内でカセツトが不測にこじれてしま
つて、カセツトの取出しを行えなくなつてしまうと言う
問題点があつた。
ローデイングされたカセツトが僅かでも傾いていると、
移送ベルトと圧着ローラとの間でカセツトを上下から挾
んでカセツト挿入口外に引つ張るようにして取出す際
に、上記カセツトの傾きが次第に拡大されてしまい易
い。そして、カセツトが一定以上に大きく傾いてしまう
と、カセツト移送機内でカセツトが不測にこじれてしま
つて、カセツトの取出しを行えなくなつてしまうと言う
問題点があつた。
本考案は、カセツトの傾きを自動的に補正して、カセツ
トを平行に取出すことができるカセツト取出装置を提供
することを目的としている。
トを平行に取出すことができるカセツト取出装置を提供
することを目的としている。
E 課題を解決するための手段 上記目的を達成するために、本考案は、前述したカセツ
ト取出装置において、モータによつて正方向又は逆方向
に駆動され、上記カセツト挿入口にアンローデイングさ
れたカセツトの一部が載せられるカセツト移送手段と、
上記カセツトの一部の上面に圧着・離間自在に構成され
た圧着ローラとを具備し、第1段階で、上記カセツト移
送手段を正方向に駆動している状態で、カセツトの一部
の上面に上記圧着ローラを圧着させることにより、その
カセツトを上記カセツトホルダの底板と上記押えローラ
との間から上記カセツト挿入口の外方側へ抜取り、第2
段階で、上記圧着ローラをカセツトの上面から離間させ
た状態で、上記カセツト移送手段を逆方向に駆動させる
ことにより、そのカセツトの後端面を上記押えローラの
側面に当接させてそのカセツトの傾きを補正させ、第3
段階で、上記圧着ローラをカセツトの上面に再び圧着さ
せた後、上記カセツト移送手段を正方向に駆動して、そ
のカセツトを上記カセツト挿入口外に平行に取出すよう
に構成したものである。
ト取出装置において、モータによつて正方向又は逆方向
に駆動され、上記カセツト挿入口にアンローデイングさ
れたカセツトの一部が載せられるカセツト移送手段と、
上記カセツトの一部の上面に圧着・離間自在に構成され
た圧着ローラとを具備し、第1段階で、上記カセツト移
送手段を正方向に駆動している状態で、カセツトの一部
の上面に上記圧着ローラを圧着させることにより、その
カセツトを上記カセツトホルダの底板と上記押えローラ
との間から上記カセツト挿入口の外方側へ抜取り、第2
段階で、上記圧着ローラをカセツトの上面から離間させ
た状態で、上記カセツト移送手段を逆方向に駆動させる
ことにより、そのカセツトの後端面を上記押えローラの
側面に当接させてそのカセツトの傾きを補正させ、第3
段階で、上記圧着ローラをカセツトの上面に再び圧着さ
せた後、上記カセツト移送手段を正方向に駆動して、そ
のカセツトを上記カセツト挿入口外に平行に取出すよう
に構成したものである。
F 作用 上記のように構成されたカセツト取出装置によれば、カ
セツト挿入口にアンローデイングされたカセツトに傾き
があつても、そのカセツトの傾きを自動的に補正して、
カセツトをカセツト挿入口外に平行に取出すことができ
る。
セツト挿入口にアンローデイングされたカセツトに傾き
があつても、そのカセツトの傾きを自動的に補正して、
カセツトをカセツト挿入口外に平行に取出すことができ
る。
G 実施例 以下、本考案をビデオカセツトを用いるカセツトオート
チエンジヤーに適用した一実施例を図面に基づき説明す
る。
チエンジヤーに適用した一実施例を図面に基づき説明す
る。
G1まず、第5図及び第6図によつて、カセツトオートチ
エンジヤー全体について説明する。
エンジヤー全体について説明する。
まず、このカセツトオートチエンジヤーは、大きさが異
なる大カセツト1と小カセツト2との2種類のカセツト
を使い分けることができるものである。そして、大カセ
ツト1と小カセツト2が兼用して収納することができる
大小カセツト兼用収納棚3が上下多数段で横数列に設け
られた棚ブロツク4と、小カセツト2を専用に収納する
ことができる小カセツト専用収納棚5が上下多数段で横
数列に設けられた複数の棚ブロツク6と、小カセツト2
の挿入専用棚7及び排出専用棚8が設けられた棚ブロツ
ク9等が設けられている。そして、これら複数の棚ブロ
ツク4、6、9が第5図で上下方向及び第6図で左右方
向に移動されるカセツト移送器10の移動経路11の前後両
側に沿つて2列状に並べられて配列されている。そし
て、オペレータ側(前面側)12の棚ブロツク列12aとは
反対の背面側の棚ブロツク列12bの一側部には記録再生
装置13が上下複数段に配置されている。これら複数の記
録再生装置13は大カセツト1と小カセツト2とを選択的
に記録又は再生する大小カセツト共通のフロントローデ
イング式VTRである。そして、これら複数の記録再生装
置13のカセツト挿入口13aはオペレータ側12に向けられ
ていて、これら複数のカセツト挿入口13aの前面(オペ
レータ側)には複数のカセツト挿入排出用アダプター14
が設けられている。そして、カセツト移送機10には大カ
セツト1と小カセツト2とを選択的にかつ共通に収容す
る1つのカセツト収容部15が設けられている。なお、オ
ペレータ側12の棚ブロツク列12aの前面には複数に分割
された開閉扉16が設けられている。
なる大カセツト1と小カセツト2との2種類のカセツト
を使い分けることができるものである。そして、大カセ
ツト1と小カセツト2が兼用して収納することができる
大小カセツト兼用収納棚3が上下多数段で横数列に設け
られた棚ブロツク4と、小カセツト2を専用に収納する
ことができる小カセツト専用収納棚5が上下多数段で横
数列に設けられた複数の棚ブロツク6と、小カセツト2
の挿入専用棚7及び排出専用棚8が設けられた棚ブロツ
ク9等が設けられている。そして、これら複数の棚ブロ
ツク4、6、9が第5図で上下方向及び第6図で左右方
向に移動されるカセツト移送器10の移動経路11の前後両
側に沿つて2列状に並べられて配列されている。そし
て、オペレータ側(前面側)12の棚ブロツク列12aとは
反対の背面側の棚ブロツク列12bの一側部には記録再生
装置13が上下複数段に配置されている。これら複数の記
録再生装置13は大カセツト1と小カセツト2とを選択的
に記録又は再生する大小カセツト共通のフロントローデ
イング式VTRである。そして、これら複数の記録再生装
置13のカセツト挿入口13aはオペレータ側12に向けられ
ていて、これら複数のカセツト挿入口13aの前面(オペ
レータ側)には複数のカセツト挿入排出用アダプター14
が設けられている。そして、カセツト移送機10には大カ
セツト1と小カセツト2とを選択的にかつ共通に収容す
る1つのカセツト収容部15が設けられている。なお、オ
ペレータ側12の棚ブロツク列12aの前面には複数に分割
された開閉扉16が設けられている。
そして、このカセツトオートチエンジヤーによれば、ま
ず、多数の大小カセツト兼用収納棚3及び小カセツト専
用収納棚5に大カセツト1と小カセツト2とを予め収納
させておく。なおこの際、大小カセツト兼用収納棚3に
ついては、オペレータが大小カセツト1、2をオペレー
タ側12から矢印a,a′方向に挿入及び排出する。また、
小カセツト専用収納棚5については、オペレータが挿入
専用棚7に順次挿入した小カセツト2をカセツト移送機
10で順次移送して移送経路11側から矢印b方向に順次挿
入し、逆に、小カセツト専用収納棚5からカセツト移送
機10で順次矢印b′方向に排出した小カセツト2を排出
専用棚8からオペレータ側12に順次排出する。
ず、多数の大小カセツト兼用収納棚3及び小カセツト専
用収納棚5に大カセツト1と小カセツト2とを予め収納
させておく。なおこの際、大小カセツト兼用収納棚3に
ついては、オペレータが大小カセツト1、2をオペレー
タ側12から矢印a,a′方向に挿入及び排出する。また、
小カセツト専用収納棚5については、オペレータが挿入
専用棚7に順次挿入した小カセツト2をカセツト移送機
10で順次移送して移送経路11側から矢印b方向に順次挿
入し、逆に、小カセツト専用収納棚5からカセツト移送
機10で順次矢印b′方向に排出した小カセツト2を排出
専用棚8からオペレータ側12に順次排出する。
次に、カセツト移送機10を移動経路11に沿つて上下方向
及び左右方向に移動制御して、指定された棚番地内の大
カセツト1又は小カセツト2を選択的に矢印b′方向か
ら受け取つて、カセツト収容部15内に収容する。そし
て、その収容した大カセツト1又は小カセツト2をこの
カセツト移送機10で指定された記録再生装置13へ移送し
た後、大カセツト1又は小カセツト2をアダプター14を
使用してカセツト挿入口13aから指定された記録再生装
置13内に矢印c方向からローデイングして、大カセツト
1又は小カセツト2の記録又は再生を行う。一方、記録
再生装置13で記録又は再生の終つた大カセツト1又は小
カセツト2はアダプター14を使用して矢印c′方向にア
ンローデイングしてカセツト移送機10で受け取り、上記
の逆動作で元の棚番地に返却する。
及び左右方向に移動制御して、指定された棚番地内の大
カセツト1又は小カセツト2を選択的に矢印b′方向か
ら受け取つて、カセツト収容部15内に収容する。そし
て、その収容した大カセツト1又は小カセツト2をこの
カセツト移送機10で指定された記録再生装置13へ移送し
た後、大カセツト1又は小カセツト2をアダプター14を
使用してカセツト挿入口13aから指定された記録再生装
置13内に矢印c方向からローデイングして、大カセツト
1又は小カセツト2の記録又は再生を行う。一方、記録
再生装置13で記録又は再生の終つた大カセツト1又は小
カセツト2はアダプター14を使用して矢印c′方向にア
ンローデイングしてカセツト移送機10で受け取り、上記
の逆動作で元の棚番地に返却する。
そして、以上の動作を連続して繰り返すことによつて、
長時間に亘る連続ビデオ再生や録画等を行うことができ
る。
長時間に亘る連続ビデオ再生や録画等を行うことができ
る。
しかもこの際、大きさが小さく記録時間が短い小カセツ
ト2を用いてコマーシヤル等の短時間ものの放映等を行
い、大きさが大きくて記録時間が長い大カセツト1を用
いてニユースや各種番組等の長時間ものの放映等を行え
る等、大小カセツト1、2の大きさで放映時間等の長短
を区別する方式を採用できる。
ト2を用いてコマーシヤル等の短時間ものの放映等を行
い、大きさが大きくて記録時間が長い大カセツト1を用
いてニユースや各種番組等の長時間ものの放映等を行え
る等、大小カセツト1、2の大きさで放映時間等の長短
を区別する方式を採用できる。
G2次に、第1A図〜第4図によつて、アダプターのカセツ
ト移送装置について説明する。
ト移送装置について説明する。
まず、第1A図、第2A図、第3図及び第4図に示すよう
に、アダプター14のカセツト移送通路18の下部に、カセ
ツト移送手段である左右一対の移送ベルト19が左右に間
隔を隔てて配置されている。また、カセツト移送通路18
の上部に、複数(例えば3個)の圧着ローラ20が左右に
間隔を隔てて配置されている。そして、両移送ベルト19
は左右一対の固定フレーム21a、21bにそれぞれ回転自在
に取付けられた一対のプーリ22a、22b間に水平状に巻掛
けられており、固定フレーム21a、21bにそれぞれ回転自
在に取付けられた複数のガイドプーリ23が一対のプーリ
22a、22b間で移送ベルト19内に配置されている。また、
複数の圧着ローラ20は水平ローラ中心軸24の外周に固着
されており、ローラ中心軸24の両端が左右一対のローラ
アーム25の一端に回転自在に取付けられ、これら一対の
ローラアーム25の他端は左右一対の固定フレーム26a、2
6bに水平でかつ同一軸線状に固着された一対の支点軸27
の周りに矢印d、d′方向(移送ベルト19に対する遠近
方向)に回転自在に取付けられている。
に、アダプター14のカセツト移送通路18の下部に、カセ
ツト移送手段である左右一対の移送ベルト19が左右に間
隔を隔てて配置されている。また、カセツト移送通路18
の上部に、複数(例えば3個)の圧着ローラ20が左右に
間隔を隔てて配置されている。そして、両移送ベルト19
は左右一対の固定フレーム21a、21bにそれぞれ回転自在
に取付けられた一対のプーリ22a、22b間に水平状に巻掛
けられており、固定フレーム21a、21bにそれぞれ回転自
在に取付けられた複数のガイドプーリ23が一対のプーリ
22a、22b間で移送ベルト19内に配置されている。また、
複数の圧着ローラ20は水平ローラ中心軸24の外周に固着
されており、ローラ中心軸24の両端が左右一対のローラ
アーム25の一端に回転自在に取付けられ、これら一対の
ローラアーム25の他端は左右一対の固定フレーム26a、2
6bに水平でかつ同一軸線状に固着された一対の支点軸27
の周りに矢印d、d′方向(移送ベルト19に対する遠近
方向)に回転自在に取付けられている。
そして、一方の固定フレーム26aに第1のモータ29が取
付けられていて、この第1のモータ29はベルト駆動軸30
及び歯車機構31等を介して両移送ベルト19を駆動すると
同時に、一方のローラアーム25に一部が取付けられた歯
車機構32を介してローラ中心軸24と一体の複数の圧着ロ
ーラ20を駆動するように構成されている。
付けられていて、この第1のモータ29はベルト駆動軸30
及び歯車機構31等を介して両移送ベルト19を駆動すると
同時に、一方のローラアーム25に一部が取付けられた歯
車機構32を介してローラ中心軸24と一体の複数の圧着ロ
ーラ20を駆動するように構成されている。
そして、複数の圧着ローラ20の上部に水平に配置された
ピニオン中心軸34の両端が左右一対の固定フレーム35
a、35bに回転自在に取付けられ、そのピニオン中心軸34
の両端近傍の外周に一対のピニオン36が固着されてい
る。そして、これら両ピニオン36に噛合された一対のラ
ツク37がラツク部材38の一側面に垂直状に設けられてい
る。そして、ラツク部材38のほぼコ字状に形成された下
端38aがローラ中心軸24に回転自在に連結されている。
また、ほぼコ字状に形成されたラツクホルダ39がラツク
部材38を包み込むようにしてピニオン中心軸34の両端に
回転自在に取付けられている。そして、ラツクホルダ39
の左右方向の中央部に垂直状に設けられた突部39aに両
ラツク37と平行なガイド軸40がその軸方向に移動自在に
貫通して取付けられ、ラツク部材38の上下に設けられた
突片38bがそのガイド軸40の上下両端に固着されてい
る。従つて、ラツク部材38はラツクホルダ39に対してガ
イド軸40に沿つて矢印e、e′方向(両ラツク37a、37b
の長さ方向)に移動自在に構成されると共に、ガイド軸
40の周りに矢印f、f′方向に回転自在に構成されてい
る。そして、ラツク部材38の矢印f、f′方向の回転に
よつて、両ラツク37が両ピニオン36にバランス良く均一
に噛合できるような自動バランス機構が構成されてい
る。
ピニオン中心軸34の両端が左右一対の固定フレーム35
a、35bに回転自在に取付けられ、そのピニオン中心軸34
の両端近傍の外周に一対のピニオン36が固着されてい
る。そして、これら両ピニオン36に噛合された一対のラ
ツク37がラツク部材38の一側面に垂直状に設けられてい
る。そして、ラツク部材38のほぼコ字状に形成された下
端38aがローラ中心軸24に回転自在に連結されている。
また、ほぼコ字状に形成されたラツクホルダ39がラツク
部材38を包み込むようにしてピニオン中心軸34の両端に
回転自在に取付けられている。そして、ラツクホルダ39
の左右方向の中央部に垂直状に設けられた突部39aに両
ラツク37と平行なガイド軸40がその軸方向に移動自在に
貫通して取付けられ、ラツク部材38の上下に設けられた
突片38bがそのガイド軸40の上下両端に固着されてい
る。従つて、ラツク部材38はラツクホルダ39に対してガ
イド軸40に沿つて矢印e、e′方向(両ラツク37a、37b
の長さ方向)に移動自在に構成されると共に、ガイド軸
40の周りに矢印f、f′方向に回転自在に構成されてい
る。そして、ラツク部材38の矢印f、f′方向の回転に
よつて、両ラツク37が両ピニオン36にバランス良く均一
に噛合できるような自動バランス機構が構成されてい
る。
そして、一方の固定フレーム35a等に取付けられた第2
のモータ42が、ウオーム43、ウオームホイル44、トルク
リミツタばね45及び歯車機構46を介してピニオン中心軸
34と一体の両ピニオン36を駆動するように構成されてい
る。
のモータ42が、ウオーム43、ウオームホイル44、トルク
リミツタばね45及び歯車機構46を介してピニオン中心軸
34と一体の両ピニオン36を駆動するように構成されてい
る。
次に、以上の如く構成されたカセツト移送装置の動作を
第1A図〜第2D図によつて説明する。
第1A図〜第2D図によつて説明する。
なお、ここでは、記録再生装置13のカセツトホルダ48か
ら大小カセツト1、2を選択的に抜取つて、カセツト移
送機10のカセツト収容部15内に送り込む動作を説明する
が、第1A図及び第2A図に示す如く、大小カセツト1、2
はローラ中心軸49aの外周に取付けられた一対の押えロ
ーラ49によつてカセツトホルダ48の底板48a上に強く押
えられている。従つて、大小カセツト1、2を押えロー
ラ49に抗してカセツトホルダ48から矢印g方向に抜取る
際には大きな抵抗がある。また、ローラ中心軸49a及び
両押えローラ49は両移送ベルト19に対して直角でかつ水
平である。
ら大小カセツト1、2を選択的に抜取つて、カセツト移
送機10のカセツト収容部15内に送り込む動作を説明する
が、第1A図及び第2A図に示す如く、大小カセツト1、2
はローラ中心軸49aの外周に取付けられた一対の押えロ
ーラ49によつてカセツトホルダ48の底板48a上に強く押
えられている。従つて、大小カセツト1、2を押えロー
ラ49に抗してカセツトホルダ48から矢印g方向に抜取る
際には大きな抵抗がある。また、ローラ中心軸49a及び
両押えローラ49は両移送ベルト19に対して直角でかつ水
平である。
まず、第1A図に2点鎖線で示す如く、複数の圧着ローラ
20が矢印d′方向に上昇されている状態で、カセツトホ
ルダ48による大小カセツト1、2の矢印h方向のアンロ
ーデイングが行われて、大小カセツト1、2の一部が記
録再生装置13のカセツト挿入口13a外に突出される。
20が矢印d′方向に上昇されている状態で、カセツトホ
ルダ48による大小カセツト1、2の矢印h方向のアンロ
ーデイングが行われて、大小カセツト1、2の一部が記
録再生装置13のカセツト挿入口13a外に突出される。
すると、第1のモータ29が正回転駆動されて、両移送ベ
ルト19が正方向である矢印i方向に駆動されると共に、
複数の圧着ローラ20も矢印j方向に駆動される。
ルト19が正方向である矢印i方向に駆動されると共に、
複数の圧着ローラ20も矢印j方向に駆動される。
そして、これに引き続いて、第2のモータ42が正回転駆
動されて、ピニオン36が矢印k方向に駆動され、ラツク
37を介して駆動されるラツク部材38がラツクホルダ39に
対して矢印e方向に移動される。この結果、ローラアー
ム25が支点軸27を中心に矢印d方向に回転されて、第1A
図に実線及び第2A図に示す如く、複数の圧着ローラ20が
大小カセツト1、2の上面50aに強く圧着され、大小カ
セツト1、2の下面50bも両移送ベルト19上に強く圧着
される。なお、この圧着ローラ20の圧着動作は第2のモ
ータ42の駆動経路上のトルクリミツタばね45を介して安
全に行われ、かつ所定の圧着動作状態がセンサ(図示せ
ず)によつて検出されて、第2のモータ42が停止され
る。
動されて、ピニオン36が矢印k方向に駆動され、ラツク
37を介して駆動されるラツク部材38がラツクホルダ39に
対して矢印e方向に移動される。この結果、ローラアー
ム25が支点軸27を中心に矢印d方向に回転されて、第1A
図に実線及び第2A図に示す如く、複数の圧着ローラ20が
大小カセツト1、2の上面50aに強く圧着され、大小カ
セツト1、2の下面50bも両移送ベルト19上に強く圧着
される。なお、この圧着ローラ20の圧着動作は第2のモ
ータ42の駆動経路上のトルクリミツタばね45を介して安
全に行われ、かつ所定の圧着動作状態がセンサ(図示せ
ず)によつて検出されて、第2のモータ42が停止され
る。
従つて、大小カセツト1、2の上下面50a、50bが両移送
ベルト19と複数の圧着ローラ20とによつて上下から強く
圧着されて、両移送ベルト19と複数の圧着ローラ20とに
よる矢印i、j方向の回転力によつて大小カセツト1、
2に矢印g方向の強いカセツト移送力が与えられる。
ベルト19と複数の圧着ローラ20とによつて上下から強く
圧着されて、両移送ベルト19と複数の圧着ローラ20とに
よる矢印i、j方向の回転力によつて大小カセツト1、
2に矢印g方向の強いカセツト移送力が与えられる。
そして、第1B図及び第2B図に示す如く、大小カセツト
1、2が矢印g方向に移送されて、大小カセツト1、2
の移送方向の後端(矢印g方向とは反対側の端部のこ
と)が、カセツトホルダ48の底板48aと両押えローラ49
との間から矢印g方向に抜取られた瞬間に、両押えロー
ラ49が、ローラ中心軸49aを下方に押圧付勢している押
えばね(図示せず)によつて、第1B図で2点鎖線で示す
上昇位置から実線で示す下降位置まで矢印I方向に垂直
に下降される。なお、この下降位置でも、両押えローラ
49は両移送ベルト19に対する直角度を正確に保持する。
〔第1段階〕 そして、大小カセツト1、2がカセツトホルダ48の底板
48aと両押えローラ49との間から矢印g方向に抜取られ
たことがセンサ(図示せず)によつて検出されると、第
2のモータ42が逆回転駆動されて、第1C図に示す如く、
ピニオン36が矢印k′方向に駆動され、ラツク部材38が
矢印e′方向に移動され、ローラアーム25が矢印d′方
向に回転されて、複数の圧着ローラ20が大小カセツト
1、2の上面50aから上方に離間される。
1、2が矢印g方向に移送されて、大小カセツト1、2
の移送方向の後端(矢印g方向とは反対側の端部のこ
と)が、カセツトホルダ48の底板48aと両押えローラ49
との間から矢印g方向に抜取られた瞬間に、両押えロー
ラ49が、ローラ中心軸49aを下方に押圧付勢している押
えばね(図示せず)によつて、第1B図で2点鎖線で示す
上昇位置から実線で示す下降位置まで矢印I方向に垂直
に下降される。なお、この下降位置でも、両押えローラ
49は両移送ベルト19に対する直角度を正確に保持する。
〔第1段階〕 そして、大小カセツト1、2がカセツトホルダ48の底板
48aと両押えローラ49との間から矢印g方向に抜取られ
たことがセンサ(図示せず)によつて検出されると、第
2のモータ42が逆回転駆動されて、第1C図に示す如く、
ピニオン36が矢印k′方向に駆動され、ラツク部材38が
矢印e′方向に移動され、ローラアーム25が矢印d′方
向に回転されて、複数の圧着ローラ20が大小カセツト
1、2の上面50aから上方に離間される。
そして、これとほぼ同時に、第1のモータ29が逆回転駆
動されて、第1C図及び第2C図に示す如く、両移送ベルト
19が逆方向である矢印i′方向に駆動される。
動されて、第1C図及び第2C図に示す如く、両移送ベルト
19が逆方向である矢印i′方向に駆動される。
すると、今度は、大小カセツト1、2は、両移送ベルト
19によつて矢印g′方向に逆移送される。
19によつて矢印g′方向に逆移送される。
そして、第1C図及び第2C図に示す如く、その矢印g′方
向に逆移送された大小カセツト1、2の後端面50cが両
押えローラ49の側面に当接されて停止される。
向に逆移送された大小カセツト1、2の後端面50cが両
押えローラ49の側面に当接されて停止される。
この結果、第2B図に実線及び第2C図に1点鎖線で示す如
く、カセツトホルダ48の底板48aと両押えローラ49との
間から矢印g方向に抜取られた大小カセツト1、2が大
きく傾いていたとしても、第2C図に実線で示す如く、大
小カセツト1、2の後端面50cが両押えローラ49の側面
に矢印g′方向から当接されたことによつて、その大小
カセツト1、2の上記の傾きが自動的に補正されて、大
小カセツト1、2が両移送ベルト19に対して直角な正し
い姿勢に正確に補正される。〔第2段階〕 そして、一定時間経過後に、第1のモータ29が再び正回
転駆動されて、第1D図に示す如く、両移送ベルト19及び
複数の圧着ローラ20が矢印i、j方向に駆動されると同
時に、第2のモータ42が再び正回転駆動されて、複数の
圧着ローラ20が再び大小カセツト1、2の上面50a上に
強く圧着される。
く、カセツトホルダ48の底板48aと両押えローラ49との
間から矢印g方向に抜取られた大小カセツト1、2が大
きく傾いていたとしても、第2C図に実線で示す如く、大
小カセツト1、2の後端面50cが両押えローラ49の側面
に矢印g′方向から当接されたことによつて、その大小
カセツト1、2の上記の傾きが自動的に補正されて、大
小カセツト1、2が両移送ベルト19に対して直角な正し
い姿勢に正確に補正される。〔第2段階〕 そして、一定時間経過後に、第1のモータ29が再び正回
転駆動されて、第1D図に示す如く、両移送ベルト19及び
複数の圧着ローラ20が矢印i、j方向に駆動されると同
時に、第2のモータ42が再び正回転駆動されて、複数の
圧着ローラ20が再び大小カセツト1、2の上面50a上に
強く圧着される。
すると、傾きが補正された大小カセツト1、2が第1D図
及び第2D図に示す如く、両移送ベルト19及び複数の圧着
ローラ20によつて、正方向である矢印g方向に正しく平
行に移送されて、この大小カセツト1、2がカセツト移
送機10のカセツト収容部15内に収容される。〔第3段
階〕 以上、本考案の実施例に付き述べたが、本考案は実施例
に限定されることなく、本考案の技術的思想に基づいて
各種の有効な変更が可能である。
及び第2D図に示す如く、両移送ベルト19及び複数の圧着
ローラ20によつて、正方向である矢印g方向に正しく平
行に移送されて、この大小カセツト1、2がカセツト移
送機10のカセツト収容部15内に収容される。〔第3段
階〕 以上、本考案の実施例に付き述べたが、本考案は実施例
に限定されることなく、本考案の技術的思想に基づいて
各種の有効な変更が可能である。
例えば実施例では、カセツト移送手段として移送ベルト
を用いたが、複数の移送ローラからなるものであつても
良い。
を用いたが、複数の移送ローラからなるものであつても
良い。
H 考案の効果 本考案は、上述のとおり構成されているので、カセツト
挿入口にアンローデイングされたカセツトに傾きがあつ
ても、そのカセツトの傾きを自動的に補正して、カセツ
トをカセツト挿入口外に平行に取出すことができて、カ
セツトを無理にこじつてしまうようなことなく、カセツ
トを安全かつスムーズに取出すことができる効果を奏す
る。
挿入口にアンローデイングされたカセツトに傾きがあつ
ても、そのカセツトの傾きを自動的に補正して、カセツ
トをカセツト挿入口外に平行に取出すことができて、カ
セツトを無理にこじつてしまうようなことなく、カセツ
トを安全かつスムーズに取出すことができる効果を奏す
る。
図面は本考案の一実施例を示したものであつて、第1A図
〜第1D図はカセツト取出し動作を説明する側面図、第2A
図〜第2D図はカセツト取出し動作を説明する平面図、第
3図はアダプターのカセツト取出装置の斜視図、第4図
はカセツト取出装置の平面図、第5図はカセツトオート
チエンジヤー全体の正面図、第6図はカセツトオートチ
エンジヤーの一部の平面図である。 また図面に用いられている符号において、 1……大カセツト 2……小カセツト 13……記録再生装置 13a……カセツト挿入口 19……移送ベルト(カセツト移送手段) 20……圧着ローラ 29……第1のモータ 48……カセツトホルダ 48a……カセツトホルダの底板 49……押えローラ 50a……カセツト上面 50c……カセツトの後端面 である。
〜第1D図はカセツト取出し動作を説明する側面図、第2A
図〜第2D図はカセツト取出し動作を説明する平面図、第
3図はアダプターのカセツト取出装置の斜視図、第4図
はカセツト取出装置の平面図、第5図はカセツトオート
チエンジヤー全体の正面図、第6図はカセツトオートチ
エンジヤーの一部の平面図である。 また図面に用いられている符号において、 1……大カセツト 2……小カセツト 13……記録再生装置 13a……カセツト挿入口 19……移送ベルト(カセツト移送手段) 20……圧着ローラ 29……第1のモータ 48……カセツトホルダ 48a……カセツトホルダの底板 49……押えローラ 50a……カセツト上面 50c……カセツトの後端面 である。
Claims (1)
- 【請求項1】カセツト挿入口からカセツトホルダ内に挿
入されたカセツトを押えローラによつて上記カセツトホ
ルダの底板上に押えつけて固定し、このカセツトを上記
カセツトホルダによつて引き込んで所定位置にローデイ
ングする記録再生装置を有し、 上記記録再生装置の上記カセツトホルダによつて上記カ
セツト挿入口にアンローデイングされたカセツトを取出
すカセツト取出装置において、 モータによつて正方向又は逆方向に駆動され、上記カセ
ツト挿入口にアンローデイングされたカセツトの一部が
載せられるカセツト移送手段と、上記カセツトの一部の
上面に圧着、離間自在に構成された圧着ローラとを具備
し、 第1段階で、上記カセツト移送手段を正方向に駆動して
いる状態で、カセツトの一部の上面に上記圧着ローラを
圧着させることにより、そのカセツトを上記カセツトホ
ルダの底板と上記押えローラとの間から上記カセツト挿
入口の外方側へ抜取り、 第2段階で、上記圧着ローラをカセツトの上面から離間
させた状態で、上記カセツト移送手段を逆方向に駆動さ
せることにより、そのカセツトの後端面を上記押えロー
ラの側面に当接させてそのカセツトの傾きを補正させ、 第3段階で、上記圧着ローラをカセツトの上面に再び圧
着させた後、上記カセツト移送手段を正方向に駆動し
て、そのカセツトを上記カセツト挿入口外に平行に取出
すように構成したことを特徴とするカセツト取出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4651388U JPH0643873Y2 (ja) | 1988-04-06 | 1988-04-06 | カセツト取出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4651388U JPH0643873Y2 (ja) | 1988-04-06 | 1988-04-06 | カセツト取出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01151447U JPH01151447U (ja) | 1989-10-19 |
JPH0643873Y2 true JPH0643873Y2 (ja) | 1994-11-14 |
Family
ID=31272782
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4651388U Expired - Lifetime JPH0643873Y2 (ja) | 1988-04-06 | 1988-04-06 | カセツト取出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0643873Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-04-06 JP JP4651388U patent/JPH0643873Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01151447U (ja) | 1989-10-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
DE3817709A1 (de) | Kassettenplattenspieler | |
JPH052802A (ja) | カセツト移送機 | |
JP3154256B2 (ja) | ディスクチェンジャーのディスククランプ装置 | |
JPH0643873Y2 (ja) | カセツト取出装置 | |
US5812510A (en) | Disc player with a gear mechanism in which a disc tray and a disc clamping device are linked in gear by a gear group | |
DE60024555T2 (de) | Gerät und Verfahren zum Detektion der ungewöhnlichen Einfügung einer Platte | |
JPH0734518Y2 (ja) | カセツト移送装置 | |
EP0076061B1 (en) | Apparatus for loading a disc on a turntable | |
JP2687402B2 (ja) | カセツトオートチエンジヤー | |
JPH06131795A (ja) | ディスク再生装置のディスク送り機構 | |
JPH0749654Y2 (ja) | カセツトオートチエンジヤー | |
JPH0743795Y2 (ja) | カセットオートチエンジヤー | |
JP2570800B2 (ja) | カセツトオートチエンジヤー | |
JPH0636519Y2 (ja) | カセットオートチエンジヤー | |
JPH0627020Y2 (ja) | デイスクプレ−ヤ | |
JPS6222191B2 (ja) | ||
JPH0828022B2 (ja) | カセツトオートチエンジヤー | |
CA2009438C (en) | Vcr loader | |
KR950010967B1 (ko) | 콤팩트 디스크 오토체인저 플레이어 | |
JP2676377B2 (ja) | ディスクプレーヤ | |
JPH0335468A (ja) | カセツトオートチエンジヤー | |
JP3263926B2 (ja) | ディスクチェンジャ装置 | |
JP2517917B2 (ja) | 記録再生装置 | |
JPH0574034A (ja) | デイスク再生装置 | |
JPH0643874Y2 (ja) | カセットのバーコード読取装置 |