JPH0335468A - カセツトオートチエンジヤー - Google Patents

カセツトオートチエンジヤー

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JPH0335468A
JPH0335468A JP89170290A JP17029089A JPH0335468A JP H0335468 A JPH0335468 A JP H0335468A JP 89170290 A JP89170290 A JP 89170290A JP 17029089 A JP17029089 A JP 17029089A JP H0335468 A JPH0335468 A JP H0335468A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えばビデオテープカセットを用いて長時間
に亘る連続ビデオ再生等を行うのに最適なカセットオー
トチェンジャーに閤するものである。
〔発明の概要〕
本発明は、ビデオテープカセット等のカセットを移送機
によってストッカーから記録再生装置に順次供給して、
長時間に互に連続ビデオ再生等を行うようにしたカセッ
トオートチェンジャーにおいて、上記移送機に設けた一
対の挟持手段によって、上記ストッカー及び上記記録再
生装置に対するカセットの出し入れを行うように構成す
ることにより、ストッカーの各収納棚及び記録再生装置
に移送機側ヘカセソトを押出すための特別なカセット押
出機構を設けなくても、ストッカー及び記録再生装置と
移送機との間でのカセットの受は渡しを確実かつ円滑に
行えるようにしたものである。
〔従来の技術〕
本発明の出願人は、8nビデオテープカセントを用いて
長時間に亘る連続ビデオ再生等を行うカセットオートチ
ェンジャーの先願例として、例えば特開昭64−557
76号公報を先に出願している。
この先願例は、多数のカセットを収納する多数の収納棚
を有するスト・7カーと、カセットを順次記録及び/又
は再生する記録再生装置と、上記ストッカーと上記記録
再生装置との間でカセットを移送する移送機とを具備す
るカセットオートチェンジャーにおいて、移送機に、垂
直な回転軸を中心として両方向に回転自在でかつ回転軸
に対してほぼ直角な方向へ移動自在に構成されたカセッ
ト押し出し部材と、このカセット押し出し部材の回転位
置に応じてそのカセット押し出し部材の移動量を規制す
る移動量規制手段とを設け、カセット押し出し部材が移
送機内のカセットに当接する方向に回転する際には、移
動量規制手段によってカセット押し出し部材の回転半径
を減少させ、カセット押し出し部材がカセットを移送機
内から押し出す方向に回転する際には、移動量規制手段
によってカセット押し出し部材の回転半径を増大させる
ように構成したものである。
そして、この先願例のカセットオートチェンジャーによ
れば、移送機内のカセットを回転自在のカセット押し出
し部材によって押し出すようにしたものであるから、極
めて簡単な構造でカセットを移送機内から常に確実に押
し出すことができ、信頼性が非常に高くかつ低コストな
ものが得られる。また、カセット押し出し部材の回転位
置に応して回転半径を増減させるようにしたものである
から、カセット押し出し部材がカセットに当接する方向
に回転する際には、そのカセット押し出し部材が収納棚
(または記録再生装置)と接触することを避けろことが
でき、カセット押し出し部材がカセットを押し出す方向
に回転する際には、カセットを完全に押し出すことがで
きる。従って、移送機と収納棚(または記録再生装置)
との間でのカセットの受は渡しの安全性が極めて高いと
言う効果が得られるものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、先願例のカセットオートチェンジャーは、スト
ッカー及び記録再生装置内のカセットを移送機側から受
は取りに行くことができず、ストッカーの各収納棚及び
記録再生装置に移送機側へカセットを押し出すための特
別なカセット押出機構を設ける必要があった。従って、
カセットオートチェンジャー全体の構造が非常に複雑に
なり、著しくコスト高につくと言う問題点があった。
本発明は、ストッカー及び記録再生装置内のカセットを
移送機側から受は取りに行くことができるようにしたカ
セットオートチェンジャーを提供することを目的として
いる。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明の請求項1のカセッ
トオートチェンジャーは、上記カセ・7トを両側から挾
持する一対の挟持手段と、上記挟持手段を上記ストッカ
ー及び上記記録再生装置に対するカセット出し入れ方向
に往復動する駆動手段とを上記移送機に具備させたもの
である。
本発明の請求項2のカセットオートチェンジャーは、上
記移送機内がカセット無しの状態で上記挟持手段が上記
ストッカー及び上記記録再生装置内に挿入される時の挿
入ストロークより、上記移送機内がカセット有りの状態
で上記挟持手段が上記ストッカー及び上記記録再生装置
内に挿入される時の挿入ストロークを大きくするように
、上記移送機内のカセットの有無に応じて上記挟持手段
の上記挿入ストロークを2段階に切換える切換手段を具
備させたものである。
〔作用〕
上記のように構成された請求項1のカセットオートチェ
ンジャーは、移送機に設けた一対の挟持手段によって、
ストソカー及び記録再生装置に対するカセットの出し入
れを行えるので、ストソカー及び記録再生装置内のカセ
ットを一対の挟持手段によって移送機側から受は取りに
行くことができる。
請求項2のカセットオートチェンジャーは、対の挟持手
段によって移送機から記録再生装置内にカセットを押入
する際に、カセットを記録再生装置内の奥深くまで充分
に挿入することができる。
〔実施例〕
以下、本発明を適用したカセットオートチェンジャーの
一実施例を図面を参照して説明する。なお、このカセッ
トオートチェンジャーは8卑鳳ビデオテープ力セントを
用いて長時間に亘る連続ビデオ再生を行うことができる
ようにしたものである。
まず、第12図によって、カセットオートチェンジャー
l全体を説明する。
カセットオートチェンジャー1内には、81−ビデオテ
ープカセットであるカセット2を左右方向(矢印a方向
)及び上下方向(矢印す方向)に高速で移送する移送機
3が設けられている。その移送機3の移動軌跡の前後に
ストッカー4が2列状に配置tされ、各ストッカー4に
は多数のカセット2を左右方向及び上下方向に多段階に
収納する多数の収納棚5が設けられている。また、移送
機3の移動軌跡の例えば後側にはカセット2の再生専用
のビデオテープレコーダであるフロントローディング方
式の多数の記録再生装置6が左右方向及び上下方向に多
段階に設けられている。なお、移送機3の移送機構7は
、例えば、移送機3を垂直ガイドレール8に沿ってエン
コーダ付サーボモータ9によってタイミングベルト13
を介して上下方向に移送する垂直移送構造と、垂直ガイ
ドレール8と一緒に移送機2を上下一対の水平ガイドレ
ール11に沿ってエンコーダ付サーボモータ12によっ
て上下一対のタイミングベルト13を介して左右方向に
移送する水平移送構造とを有している。
そして、カセットオートチェンジャーlへのカセット2
の積み込み時には、カセットインポート14にカセット
2を1個づつ順次挿入しながら、カセット1のコード番
号をオペレーションパネル15に順次打ち込むと、カセ
ットインポート14に順次挿入されたカセット2が移送
機3によってストッカー4のコード番号に対応された所
定の収納棚5内に順次移送されて収納される。また、カ
セットオートチェンジャー1からのカセット2の取り出
し時には、オペレーションパネル5にカセットlのコー
ド番号を順次打込むと、ストッカー4のコード番号に対
応された所定の収納棚5内のカセット2が移送機3によ
ってカセットアウトポート15に順次移送されて送り出
される。
そして、このカセットオートチェンジャー1は、ストッ
カー4の所定の収納棚5内からカセット2を移送機3に
よって順次取り出して所定の記録再生装置6に順次供給
して、長時間に亘る連続ビデオ再生を行うものである。
次に、このカセットオートチェンジャー1の各部の構造
及び動作を順次説明する。
まず、第1図によって、ストッカー4と記録再生装置6
との間での移送機3によるカセット2の移送動作の概要
を説明する。
移送機3にはカセット2の両側面2aを両側から挾持す
る左右対称状の一対の挟持手段17と、その挟持手段1
7の方向を水平方向に180’反転する回転台18が設
けられている。また、多数のカセット2はその後端面2
bを移送機3側に向け、前蓋2cを移送機3とは反対側
に向けた状態でストッカー4の多数の収納、棚5内に水
平に収納されている。
そして、挟持手段17によってストッカー4の所定の収
納棚5円からカセット2を移送機3内に矢印C又はC′
力方向受は取った後、移送機3が所定の記録再生装置6
まで第12図で矢印a及びb方向に移送する間に、回転
台18が矢印d又はd′方向に180°反転されて、挟
持手段17によって挾持されているカセット2の前蓋2
cが記録再生装置6の正面に向けられる。そして、挟持
手段17によってカセット2が前蓋2C側から記録再生
装置6のカセント挿入ロ6a内に矢印C方向に挿入され
る。なお、記録再生装置6内に挿入されたカセット2は
、その記録再生装置6の通常のフロントローディング機
構(図示せず)によってローディングされてビデオ再生
が行われる。また、ビデオ再生後のカセット2を移送機
3によってストッカー4の元の収納棚5内に戻す動作は
上記動作の逆である。
次に、第2A図〜第2C図によって、ストッカー4及び
記録再生装置6と移送機3との間でのカセット2の受は
渡し動作の概要を説明する。
移送機3に設けられている一対の挟持手段17の先端に
は、カセット2の両側面2aの後端面2b近傍位置に設
けられた一対の凹部19内に係合されるL字状に屈曲さ
れた爪20と、カセット2の後端面2bを押圧するベア
リングからなるコロ21とが設けられている。また、ス
トッカー4の各収納棚5内にはカセット2を開口端5a
側に矢印e′方向に軽く押圧するバネ手段22が設けら
れている。
そして、第2A図に示す如く、ストッカー4の各収納棚
5内のカセット2を一対の挟持手段17によって移送機
3側から矢印C方向に受は取りに行く際には、矢印e方
向に開いている一対の挟持手段17の一対のコロ21を
第2A図に1点鎖線で示す如くカセット2の後端面2b
に当接させて、これらのコロ21で第2B図に実線で示
す如くカセット2をバネ手段22に抗して収納棚5内に
3n程度のストロークS1だけ矢印C方向に押し込んだ
後に、一対の挟持手段17を矢印e′方向に閉じる。こ
れによって、一対の爪20をカセット2の一対の凹部1
9内に常に正確に係合させることができる。そして、こ
の後、一対の挟持手段17を矢印e′方向に引き戻して
、カセット2を収納棚5円から移送機3内に受は取る。
また、第2C図に示す如く、移送機3内のカセット2を
記録再生装置6のカセソト挿入ロ6a内に矢印C方向に
挿入する際には、1点鎖線で示す如く矢印e′方向に閉
している一対の挟持手段17の一対の爪20でカセット
2を矢印C方向に押し出しながら、その途中で2点鎖線
で示す如く一対の挟持手段17を矢印e方向に開く。そ
して、引き続いて一対のコロ21でカセット2の後端面
2bを矢印C方向に押して、カセット2.を記録再生装
置6のフロントローディング機構23内に第2B図に示
した3n−程度のストロークS1より更に6n程度のス
トロークS2だけ矢印C方向に挿入する。これによって
、カセット2をフロントローディング機構23内の奥深
くまで矢印C方向に充分に挿入することができて、通常
のフロントローディング機構23を用いて、カセットを
記録再生装置6内にローディングすることができる。
次に、第3A図〜第3E図によって、移送機3の概要を
説明する。
まず、第3A図に示す如く、タイミングベルトIOに固
着されたほぼL字状のベース25上に回転台18が取付
けられ、回転台18上には、上下に間隔を隔てて水平に
取付けられたカバー板26及びカセット載置板27と、
カバー板26の下面に水平方向に間隔を隔てて取付けら
れた一対のカセットガイド28とによって囲まれた水平
なカセット蔵置部29が設けられている。なお、カバー
板26及びカセット載置板27は複数の支柱30.31
等によって支持されている。
そして、第3E図に示す如く、ベース25上に水平な大
径ギア32が垂直な回転中心33の周りに回転自在に取
付けられ、その大径ギア32上に回転台18が水平に取
付けられている。そして、ベース25上にモータ取付板
34を介して取付けられたサーボモータ35によって減
速ギア36を介して大径ギア32が矢印d、d’方向に
回転駆動される。そして、大径ギア32の下面に固着さ
れた突起37がベース25上に固着された一対のストッ
パー38a、38bに交互に当接されることによって、
大径ギア32及び回転台18の回転角が180”に規制
されている。
また、第3D図に示す如く、回転台18上に水平な大径
ギア39が垂直な回転中心33の周りに回転自在に取付
けられ、回転台18上にモータ取付板40を介して取付
けられたサーボモータ41によって減速ギア42を介し
て大径ギア39が例えば矢印r方向に3606回転駆動
される。また、回転台18上のカセットl132置板2
7と大径ギア39との中間部に一対のガイド軸43がカ
セットガイド28と平行に取付けられ、これらのガイド
軸43によって案内される水平なスライド台44がカセ
ット載置板27の下面に沿ってカセットガイド28と平
行な矢印c、c’方向に移動自在に取付けられている。
なお、ガイド軸43は回転台18上に設けられた前後一
対の支持板45a、45bで水平に支持され、支持板4
5bはカセット載置板27の後端側も支持している。そ
して、大径ギア39上に取付けられたベアリングからな
るコロ46が第6図に示す如くスライド台44の下面に
設けられたガイド軸43に対して直角な長孔47内に押
入されている。なお、長孔47は第5図に示す如くスラ
イド台44の下面に固着された補助板48に設けられて
いる。そして、第6図に示す如く、サーボモータ41に
よって大径ギア39が矢印f方向に3606回転される
ことによってコロ46及び長孔47を介してスライド台
44が実線に示す後退位置と1点鎖線で示す前進位置と
の間で矢印c、c′方向に1往復駆動される。
また、第3C図に示す如く、スライド台44」二には水
平なスライド板49が矢印c、c’方向に移動自在に取
付けられていて、一対の引張バネ50によってスライド
台44の前端側に設けられた一対のストソバ−51に矢
印C方向から当接されるように移動付勢されている。な
お、スライド板49の左右両端縁49aが下、方に直角
に折曲げられ、その左右両端縁49aの内側に取付けら
れたベアリングからなる各一対のコロ52がスライド台
44の左右両側面に水平に設けられた一対のガイド溝5
3で案内される。
そして、第3B図及び第3C図に示す如く、左右対称状
の一対の挟持手段17がスライド板49の左右両端部上
に垂直な一対の支点軸54を介して矢印e、e′方向に
回転自在に取付けられ、これらの挟持手段17は支点軸
54の外周に嵌装された一対の捩りコイルバネ55によ
って矢印e方向に回動付勢されている。そして、一対の
挟持手段17の一対の爪20及びコロ21が第3B図及
び第5図に示す如くカセット載置部29の左右両側部を
矢印c、c”方向に移動されるように構成されている。
次に、移送機3の各部の詳細を説明する。
まず、第8A図〜第9B図に示す如く、各挾持手段17
の後端にベアリングからなる上下一対のコロ57.58
が同一軸心状態に取付けられていて、下コロ58がスラ
イド板49の開口59を貫通して、スライド台44の上
面下に設けられたL字状のガイド溝60内に遊嵌されて
いる。そして、第8A図及び第9A図に示す如く、下コ
ロ58がガイド溝60の内側溝部60a内に入り込むこ
とによって、挟持手段17が支点軸54を中心に捩りコ
イルバネ55に抗して矢印e方向に開き、下コロ58が
ガイド溝60の外側溝部60b内に入り込むことによっ
て、挟持手段17が支点軸54を中心に捩じりコイルバ
ネ55によって矢印e方向に閉しるように構成されてい
る。
また、第4A図、第5図、第7図、第10A図及び第1
0B図に示す如く、カセット載置板27の下面には、切
換手段62、ロソク手段63及び左右対称状の一対のガ
イド手段64が取付けられている。切換手段62はカセ
ット載置板27の前端側のほぼ中央部に沿って設けられ
た長孔状の開口65の下部に配置され、支点軸66を介
して上下方向である矢印g、g”方向に回動自在に取付
けられ、捩りコイルバネ67によって矢印g方向に回動
付勢されている。この切換手段64の前端側にはスライ
ド板49の前端例の中央部に設けられた突起49bが矢
印C方向から当接可能なフ・7り部62aが設けられ、
後端側には開口65からカセット載置板27上に矢印g
方向に突出されてカセット2と当接されるカセット検出
部62bが設けられている。また、切換手段64の後端
側の左も両側に設けられた一対の突起62Cがカセソ1
−!!2W板27の下面に当接されることによって、切
換手段64の矢印g方向の回動が規制される。
ロック手段63は複数のガイドピン68及び長孔69に
て案内されてスライド台44と平行な矢印c、c’方向
に移動自在に取付けられ、引張バネ70によって矢印C
方向に移動付勢されている。
このロック手段63の前端側には切換手段62の一方の
突起62cの上部に入り込むロック部63aが設けられ
、後端側にはスライド台44の後端側の上部に設けられ
た突起44aが矢印C′力方向ら当接可能な突起63b
が設けられている。
対のガイド手段64は一対の挟持手段17の上コロ57
を案内するガイド板63aを有し、一対の支点軸71を
介して矢印り、h’力方向回動自在に取付けられている
。そして、これらのガイド手段64は一対の引張バネ7
2によって矢印り方向に回動付勢されて、カセッ+−e
i板27の下方に折曲げられた左右両端1i27aに当
接されている。
次に、ストッカー4及び記録再生装置6と移送機3との
間でのカセット2の受は渡し動作の詳細を説明する。
まず、第4A図及び第5図に示す如く、スト・フカ−4
の各収納棚5内のカセット2を一対の挟持手段17によ
って移送機3(!11から矢印C方向に受は取りに行く
際には、第8A図及び第9A図に示す如く、一対の挾持
手段17の下コロ58がスライド台44の一対のガイド
溝60の内側溝部60a内に入り込んでいて、一対の挾
持手段17が矢印e方向に開いている。また、カセ・メ
ト載置部29内にカセット2が無いことから、切換手段
62は第10A図に示す如く矢印g方向に回動されて、
カセット検出部62bがカセット載置板27上に突出さ
れている。また、第1−OB図に示す如く、スライド台
44の突起44aがロック手段63の突起63bに当接
されて、ロック手段63の引張バネ70に抗して矢印C
′力方向移動されている。
この状態で、第6図に示す如く、サーボモータ41によ
って大径ギア39が矢印r方向に360 ”回転される
。そして大径ギア39の半回転によって、スライド台4
4が第6図で実線の後退位置から1点鎖線の前進位置ま
で矢印C方向に移動されて、このスライド台44によっ
てスライド板49と一体に一対の挟持手段17が第4A
図及び第5図で実線に示す後退位置から第4B図及び第
5図に1点鎖線で示す前進位置まで矢印C方向に移動さ
れて、これらの挟持手段17が収納棚5内に挿入される
。なお、スライド台44が矢印C方向に移動されること
によって、ロック手段63が第10A図に示す如く引張
バネ70によって矢印C方向に移動されて、ロック部6
3aが切換手段62の一方の突起62cに当接される。
また、スライド台44によって矢印C方向に移動される
一対の挟持手段17の一対の上コロ57が第11A図に
示す如く一対のガイド手段64のガイド板64aの内側
を少し乗り上げるようにして矢印C方向に通過する。
そして、収納棚5内に矢印C方向から挿入された一対の
挟持手段17の一対のコロ21が、第4B図に1点鎖線
で示す如く、カセット2の後端面2bを収納棚5内のバ
ネ手段22に抗して収納棚5内に3 mm程度のストロ
ークS、だけ矢印C方向に押し込んだ時に、第10A図
に示す如く、スライド板49の突起49bが切換手段6
2のフンク部62aに矢印C方向から当接されて、スラ
イド板49及びその上部の一対の挟持手段17がその位
置で停止する。一方、そのスライド板49の停止の瞬間
にスライド台44は第10A図に1点鎖線で示す位置に
あり、スライド台44は引き続き第10A図に実線で示
す前進位置までストロークS、だけ矢印C方向に移動さ
れる。なおこの時、両引張バネ50が引き伸ばされて、
スライド板49はストッパー51から矢印C′力方向相
対的に離間される。
そして、スライド板49に対するスライド台44のスト
ロークS1分の矢印C方向への移動によって、第8B図
及び第9B図に示す如く一対の挾持手段17の下コロ5
8がスライド台44の一対のガイド溝60の内側溝部6
0a内から外側溝部60b内に矢印i方向に入り込み、
一対の挟持手段17が第4B図及び第8B図に示す如く
矢印e′方向に閉じて、一対の挾持手段17の爪20が
カセット2の両側面2aの一対の凹部19内に両側から
係合される。
そしてこの場合は、移送機3のカセットg装置部29内
がカセット無しの状態で、一対の挟持手段17が収納棚
5内に矢印C方向に挿入されるが、スライド台44の矢
印C方向への移動途中で、切換手段62によってスライ
ド板49を介して一対の挟持手段17が停止されること
から、第5図に1点鎖線で示す如く一対の挟持手段17
の収納棚5内への挿入ストロークS4は小さく構成され
ている。
そしてこの後、第6図に示す如く、サーボモータ41に
よって矢印f方向に360’回転される大径ギア39の
残りの半回転によって、スライド台44が1点鎖線の前
進位置から実線の後退位置まで矢印C′方向に移動され
て、このスライド台44によってスライド板49と一体
に一対の挟持手段17が第4C図に示す如く後退位置ま
で矢印C′方向に移動される。そして、一対の挟持手段
17の一対の爪20によって第4C図に示す如く収納棚
5内のカセット2が移送機3のカセット載置部29内に
矢印C′方向に引き取られる。なおこの時、カセット2
は一対のカセットガイド28間で案内されながらカセッ
ト載置板27上に載置される。また、スライド台44に
よって矢印C方向に移動される一対の挟持手段17の一
対の上コロ57が第11B図に示す如く一対のガイド手
段64を引張バネ72に抗して矢印h′力方向回動させ
ながらガイド板64aの外側を矢印C′方向に通過する
。また第10B図に実線で示す如く、カセット載置板2
7上に矢印C′方向から載置されたカセット2の底面2
dに、よって切換手段62のカセット検出部62bが下
方に押されて、この切換手段62が捩りコイルバネ67
に抗して矢印g′方向に回転される。また、スライド台
44が後退位置まで矢印C′方向に移動された時に、第
10B図に実線で示す如く、スライド台44の突起44
aによってロック手段63が再び引張バネ70に抗して
矢印C′方向に移動される。
以上により、収納棚5円から移送機3内へのカセット2
の受は取り動作が完了し、サーボモータ41による大径
ギア39の360’回転駆動が停止される。
そしてこの後に、第3E図に示す如く、サーボモータ3
5による大径ギア32の180”回転駆動が行われて、
移送機3の回転台18が第4c図で矢印d又はd′方向
に180°回転駆動される。
次に、第4D図に示す如く、移送機3内のカセット2を
記録再生装置6のカセソト挿入ロ6a内に矢印C方向か
ら挿入する際には、再び第6図に示す如く、サーボモー
タ41によって大径ギア39が矢印f方向に360°回
転される。そして、前述同様に、スライド台44が第6
図で実線の後退位置から実線の前進位置まで矢印C方向
に移動されることによって、スライド牟反29と一体に
一対の挟持手段17が第4D図で1点鎖線で示す後退位
置から実線で示す前進位置まで矢印C方向に移動される
この際、一対の挟持手段17は第4D図に1点鎖線で示
すように矢印e方向に閉じたままで矢印C方向に移動さ
れ、一対の爪20によってカセット載置部29内のカセ
ット2が矢印C方向に押し出されて、カセット挿入口6
aからフロント[1−ディング機構23内に矢印C方向
に挿入される。
またこの際、スライド台44が矢印C方向に移動された
瞬間に、ロック手段63が第10B図に1点鎖線で示ず
如く引張バネ70によって矢印C方向に移動されて、ロ
ック部63aが矢印g′方向に回動されている切換手段
62の一方の突起62cの上部に挿入され、切換手段6
2のフック部62aを上方である矢印g′方向に回動さ
せた状態にロックする。従ってこの時には、スライド台
44と一体に矢印C方向に移動されるスライド板49の
突起49bは切換手段62のフック部63aの下部を矢
印C方向に通過する。
そして、カセット2がフロントローディング機構23内
に矢印C方向に挿入される途中で、スライド台44によ
って矢印C方向に移動される一対の挟持板17の一対の
上コロ57が第11c図及び第11D図に示す如く一対
のガイド手段64のガイド板64aの内側に矢印C方向
に乗り上げて、一対の挟持板17が第11D図及び第8
C図に示す如く捩りコイルバネ55に抗して矢印e方向
に開く。
すると、その瞬間に、第8C図に示す如く、スライド板
49がスライド台44に対して一対の9張ハネ50によ
って1点鎖線で示す位置から実線で示すストソバ−51
への当接位置まで前記ストローク83分矢印C方向に移
動されて、一対の挾持手段17の下コロ58がスライド
台・14の一対のガイド溝60の外側溝部60b内から
内側溝部60a内に矢印i′方向に入り込む。
従って、第8図に1点鎖線で示す如く、スライド台44
によって矢印C方向に移動される一対の挟持手段I7の
一対の爪20でカセット2を矢印C方向に押し出して、
カセット2をフロントローディング機構23内に挿入し
ながら、その挿入途中で第8図に実線で示す如く一対の
挾持手段17が矢印e方向に開く。そして、引き続いて
一対のコロ21でカセット2の後端面2bを矢印C方向
に押して、カセット2をフロントローディング機構23
内に挿入する。
そしてこの場合は、移送機3のカセット載置部29内が
カセソト有りの状態で、一対の挟持手段17が記録再生
装置6のカセソト挿入ロ6a内に挿入されるが、スライ
ド台44の矢印C方向・\の移動途中で、切換手段62
によってスライド板49が停止されることが全くなく、
一対の挟持手段17がスライド台44の前進位置まで矢
印C方向に大きく移動されることから、一対の挟持手段
17のカセット挿入口6a内への押入ストロークは第5
図に点線に示す如く前記挿入ストロークS4より大きな
挿入ストロークS1となる。
しかもこの際、第8C図に示す如く、一対の引張バネ5
0によるスライド台44に対するスライド台49のスト
ロークS、1分の矢印C方向への移動によって、一対の
挟持手段17の一対のコロ21がカセット2の後端面2
bをストローク83分だけ矢印C方向に強く押すため、
カセット2がフロントローディング機構23内に第4D
図に2点鎖線と点線とによって示した前記3 mm程度
のストロークS1より更に6關程度のストロークS2だ
け矢印C方向に強く挿入される。
これによって、カセット2をフロントローディング機構
23内に奥深くまで矢印C方向に強く挿入することがで
きる。
そしてこの後、前述同様に、スライド台44によってス
ライド板49と一体に一対の挟持手段17が第4A図及
び第5図に実線で示す後退位置まで矢印C′方向に移動
されて、サーボモータ41による大径ギア39の360
°回転駆動が停止される。そして、スライド台44が後
退位置まで矢印C′方向に移動されて、第10B図に実
線で示す如く、スライド台44の突起44aによってロ
ック手段63が再度引張バネ70に抗して矢印C方向に
移動されると、ロック部63aが切換手段62の一方の
突起62Cの上部から矢印C′方向に抜ける。すると、
切換手段62のロックが解除され、カセット載置部29
内にカセット2が無いことから、第10A図に示す如く
、切換手段62が捩りコイルバネ67によって矢印g方
向にF11□□□Jされて、カセット検出部62bが再
びカセソト載置板27上に突出されて、移送機3が当初
の状態に復帰される。
以上の如く、このカセットオートチェンジャーlの移送
機3は、駆動手段である1つのサーボモータ(必ずしも
サーボモータでなくても良い)41によって3600回
転駆動される大径ギア39の回転運動をスライド台44
の直線運動に変換し、スライド台44によって一対の挟
持手段17を後退位置と前進位置との間で直線的に1往
復駆動する。そして、スライド台44の直線運動を利用
した機械的制御方式によって、一対の挟持板17の開閉
駆動を行うが、この際、移送機3内におけるカセット2
の有無に応じて、一対の挟持手段17を正確なタイミン
グで開閉駆動させることができるものである。
即ち、移送4t13内がカセソト無しの時には、−対の
挟持手段17が開いた状態で前進されて、スト、カー4
又は記録再生装置6内のカセット2を受は取りに行き、
移送機3内がカセット有りの時には、一対の挟持手段1
7が閉した状態で前進されて、カセット2をストッカー
4又は記録再生装置6内に挿入する。
そして、一対の挟持手段17の往復駆動及び開閉駆動の
ための2つの駆動手段を1つのモータ41で構成するこ
とができることから、一対の挟持手段17によって、ス
ト、カー4の各収納棚5内のカセット2を挾持して移送
機3内に引き取り、また、移送機3内に引き取ったカセ
ット2を記録再生装置6内に押入する一連のカセット受
は渡し動作を誤動作なく、正確に行える。
また、モータ41による大径ギア41の360゜回転に
よって、ストッカー4及び記録再生装置6と移送機3と
の間での一連のカセット受は渡し動作を行えるので、ア
クセスタイムを約1.4秒以内に短i宿できる。
また、移送機3内におけるカセット2のを無に応じて、
一対の挟持手段17のストッカー4及び記録再生装置6
内への押入ストロークを2段階の挿入ストロークS4と
S、とに切換えることができるようにしたので、移送機
3内のカセット2を記録再生装置6内に挿入する際に、
大きな挿入ストロークS、によって、カセット2を記録
再生装置6内の奥深くまで充分に挿入することができる
。従って、記録再生装置6にカセット2を引取るための
特別なカセット引取機構を何等設ける必要がなく、通常
のフロントローディング機構23をそのまま利用して、
カセット2のオートIコーディングを行える。
以上、本発明の実施例に付き述べたが、本発明は上記実
施例に限定されることなく、木兄りIの技術的思想に基
づいて、各種の有効な変更が可能である。
例えば上記実施例では、再生専用の記録再生装置6を用
いて、カセット2の長時間に亘る連続ビデオ再生を行う
ようにしたものを示したが、記録及び再生可能な記録再
生装置6によってカセット2の長時間に亘る連続記録及
び連続再生の両方を行えるように構成することができる
また本発明は、ビデオテープカセットのオートチェンジ
ャーに限定されることなく、オーディオテープカセット
やディスクカセットのオートチェンジャー等にも適用可
能である。
〔発明の効果〕
本発明は、上述のとおり構成されているので、次に記載
する効果を奏する。
請求項1のカセットオートチェンジャーは、移送機に設
けた一対の挟持手段によって、ストッカー4内 を行えるようにして、ストッカー及び記録再生装置内の
カセットを一対の挟持手段によって移送機側から受は取
りに行くことができるように構成したので、ストッカー
の各収納棚及び記録再生装置に移送機側へカセットを押
し出すための特別なカセット押出機構を何等設けなくて
も、ストッカー及び記録再生装置と移送機との間でのカ
セットの受は渡しを確実かつ円滑に行える。そして、ス
トッカーの各収納棚及び記録再生装置に特別なカセット
引取機構を何等設けなくても良いので、これら各収納棚
及び記録再生装置の構造が非常に簡争になり、著しい低
コスト化を図ることができる。
請求項2のカセットオートチェンジャーは、対の挟持手
段によって移送機から記録再生装置内にカセットを挿入
する際に、カセットを記録再生装置内の奥深くまで充分
に挿入することができるように構成したので、記録再生
装置にカセットを引取るための特別なカセット引取機構
を何等設ける必要がなく、通常のフロントローディング
方式の記録再生装置をそのまま利用することができて、
著しい低コスト化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示したものであって、第1図
はカセットの移送動作を説明する概略的平面図、第2A
図〜第2C図はカセットの受は渡し動作を説明する概略
的平面図、第3A図は移送機の斜視図、第3B図〜第3
E図は移送機の各部を示した斜視図、第4A図〜第4D
図は移送機の動作を説明する平面図、第5図は移送機の
側面図、第6図は第5図のVl−Vl矢視図、第7図は
第5図の■−■矢視図挽回8A図〜第8C図は挟持手段
の動作を説明する平面図、第9A図は第8A図のIXA
−IXA矢視図挽回9B図は第8B図のIXB−[XB
矢視挽回第10A図及び第10B図は切換手段の動作を
説明する側面図、第11A図〜第11D図はガイド手段
の動作を説明する下面図、第12図はカセットオートチ
ェンジャー全体の概略的斜視図である。 なお図面に用いた符号において、 2−−−−−−−・−一−−−カセット3−−−−−−
−−−・−移送機 4−・−−−−−−−−−−−−ストッカー5−−−−
−−−−−−−収納棚 6・−一−−−−・−一−−−−−−−−記録再生装置
17−−−−−−−−−・−挾持手段 20・・・・・・−−−−−一−−−−−−爪21− 
・−−−−−−−−−−−−・・コロ29・−・−・−
一一−−−−−−−−−カセソト装置部39−・−−−
−−−−−−−−一−・大径ギア41−・−・・・−・
−・−−−−−−・−モータ(駆動手段)44−−−−
−・−一一−−−−−−−−−−スライド台49−−−
・・−・−−−−−スライド板62・・−・−−−−−
−−−一−−・切換手段S4,5s−−−−’−”’−
挿入ストロークである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、多数のカセットを収納する多数の収納棚を有す
    るストッカーと、カセットを順次記録及び/又は再生す
    る記録再生装置と、上記ストッカーと上記記録再生装置
    との間でカセットを移送する移送機とを具備するカセッ
    トオートチェンジャーにおいて、 上記カセットを両側から挟持する一対の挾持手段と、上
    記挾持手段を上記ストッカー及び上記記録再生装置に対
    するカセット出し入れ方向に往復動する駆動手段とを上
    記移送機に具備させたことを特徴とするカセットオート
    チェンジャー。
  2. (2)、上記移送機内がカセット無しの状態で上記挟持
    手段が上記ストッカー及び上記記録再生装置内に挿入さ
    れる時の挿入ストロークより、上記移送機内がカセット
    有りの状態で上記挟持手段が上記ストッカー及び上記記
    録再生装置内に挿入される時の挿入ストロークを大きく
    するように、上記移送機内のカセットの有無に応じて上
    記挾持手段の上記挿入ストロークを2段階に切換える切
    換手段を具備させたことを特徴とする請求項1記載のカ
    セットオートチェンジャー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5910939A (en) * 1996-03-29 1999-06-08 Pioneer Electronic Corporation Automatic disc changer for an information recording or reproducing system
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US7480118B2 (en) 2004-01-22 2009-01-20 Nec Corporation Picker mechanism that rotatably accesses data cartridges at different heights and library device using same

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