JPH0643851A - 画像表示装置 - Google Patents
画像表示装置Info
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- JPH0643851A JPH0643851A JP4199564A JP19956492A JPH0643851A JP H0643851 A JPH0643851 A JP H0643851A JP 4199564 A JP4199564 A JP 4199564A JP 19956492 A JP19956492 A JP 19956492A JP H0643851 A JPH0643851 A JP H0643851A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- area
- position information
- display
- line
- display device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】この発明の画像表示装置は、手動操作によらず
に画面の表示切替えを行うために、表示画面上の特定の
部分に送られる視線を検知して一定時間以上保持するこ
とにより画面切替えの処理及び制御を自動的に行うこと
を特徴とする。 【構成】視線方向特定部6は、表示装置1の表示面上の
画像を視認すべく操作者の眼2の視線を検知し、上記視
線の存在方向を特定する。この視線方向特定部6により
検出した視線の位置を、位置情報変換装置7が表示装置
1上の座標位置に変換する。時間判定部8は、上記位置
情報変換装置7によって変換された座標が所定時間以上
変化しないことを検知する。そして、領域指定部9は、
位置情報変換装置7により得られた座標を含む適当領域
を指定すると共に、上記時間判定部8の検知結果に応じ
て、上記指定された領域を表示装置1に拡大表示する。
に画面の表示切替えを行うために、表示画面上の特定の
部分に送られる視線を検知して一定時間以上保持するこ
とにより画面切替えの処理及び制御を自動的に行うこと
を特徴とする。 【構成】視線方向特定部6は、表示装置1の表示面上の
画像を視認すべく操作者の眼2の視線を検知し、上記視
線の存在方向を特定する。この視線方向特定部6により
検出した視線の位置を、位置情報変換装置7が表示装置
1上の座標位置に変換する。時間判定部8は、上記位置
情報変換装置7によって変換された座標が所定時間以上
変化しないことを検知する。そして、領域指定部9は、
位置情報変換装置7により得られた座標を含む適当領域
を指定すると共に、上記時間判定部8の検知結果に応じ
て、上記指定された領域を表示装置1に拡大表示する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は画像表示装置に関し、
詳しくは表示画面に対して操作者が注目する画面を拡大
表示するための画像表示装置に関する。
詳しくは表示画面に対して操作者が注目する画面を拡大
表示するための画像表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばCRT(陰極線管)表示画
面に表示された画像の、ある特定の部分を拡大表示する
場合、マウス等のポインティング装置等を使用して、手
動操作によって領域を指定し、その領域を拡大表示して
いた。
面に表示された画像の、ある特定の部分を拡大表示する
場合、マウス等のポインティング装置等を使用して、手
動操作によって領域を指定し、その領域を拡大表示して
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の画像表示装置にあっては、画面の表示替えの
ために手動操作を必要としている。例えば、マウス等を
用いた場合、(1)装置を動かすための空間が必要であ
る、(2)手を使って装置を動かすため、キー入力を中
断しなければならない、(3)指示したい位置にカーソ
ルを移動させて合わせるのが面倒である、等の欠点を有
していた。この発明は上記課題に鑑みてなされたもの
で、手動操作によることなく画面の表示切替えを行うこ
とのできる画像表示装置を提供することを目的とする。
うな従来の画像表示装置にあっては、画面の表示替えの
ために手動操作を必要としている。例えば、マウス等を
用いた場合、(1)装置を動かすための空間が必要であ
る、(2)手を使って装置を動かすため、キー入力を中
断しなければならない、(3)指示したい位置にカーソ
ルを移動させて合わせるのが面倒である、等の欠点を有
していた。この発明は上記課題に鑑みてなされたもの
で、手動操作によることなく画面の表示切替えを行うこ
とのできる画像表示装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわちこの発明は、画
像を表示面に表示可能な表示手段と、この表示手段の表
示面を視認すべく操作者の眼の視線を検知し、上記視線
の存在方向を特定する視線方向特定手段と、この視線方
向特定手段により検出した視線の位置を上記表示手段上
の座標位置に変換する位置情報変換手段と、上記位置情
報変換手段によって変換された座標が所定時間以上変化
しないことを検知する時間判定手段と、上記位置情報変
換手段により得られた座標を含む領域を指定すると共
に、上記時間判定手段の検知結果に応じて上記指定され
た領域を上記表示手段に拡大表示する領域指定手段とを
具備することを特徴とする。
像を表示面に表示可能な表示手段と、この表示手段の表
示面を視認すべく操作者の眼の視線を検知し、上記視線
の存在方向を特定する視線方向特定手段と、この視線方
向特定手段により検出した視線の位置を上記表示手段上
の座標位置に変換する位置情報変換手段と、上記位置情
報変換手段によって変換された座標が所定時間以上変化
しないことを検知する時間判定手段と、上記位置情報変
換手段により得られた座標を含む領域を指定すると共
に、上記時間判定手段の検知結果に応じて上記指定され
た領域を上記表示手段に拡大表示する領域指定手段とを
具備することを特徴とする。
【0005】
【作用】この発明の画像表示装置にあっては、画像が表
示手段の表示面に表示され、この表示面を視認している
操作者の眼の視線が視線方向特定手段で検知されて視線
の存在方向が特定される。この視線方向特定手段により
検出された視線の位置は、位置情報変換手段によって上
記表示手段上の座標位置に変換される。そして、上記位
置情報変換手段によって変換された座標が所定時間以上
変化しないことが時間判定手段により検知されると、位
置情報変換手段により得られた座標を含む適当領域が領
域指定手段で指定され、この指定された領域が上記表示
手段に拡大表示される。
示手段の表示面に表示され、この表示面を視認している
操作者の眼の視線が視線方向特定手段で検知されて視線
の存在方向が特定される。この視線方向特定手段により
検出された視線の位置は、位置情報変換手段によって上
記表示手段上の座標位置に変換される。そして、上記位
置情報変換手段によって変換された座標が所定時間以上
変化しないことが時間判定手段により検知されると、位
置情報変換手段により得られた座標を含む適当領域が領
域指定手段で指定され、この指定された領域が上記表示
手段に拡大表示される。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の実施例を説
明する。
明する。
【0007】図1は、この発明の画像表示装置の第1の
実施例を示すブロック図である。同図に於いて、表示装
置1はCRT、液晶表示器等を表示器とし、その装置内
部にはCPU(中央処理装置)、画像表示制御回路、イ
ンターフェース回路、プログラムを記録している不揮発
性メモリ等が組込まれている。この表示装置1の表示画
面に対し、人間の眼2は、左限界視線3と、右限界視線
4の間を視野範囲としている。この眼2の視野範囲に
は、公知のアイカメラ等を用いた視線方向検出装置5が
配設される。
実施例を示すブロック図である。同図に於いて、表示装
置1はCRT、液晶表示器等を表示器とし、その装置内
部にはCPU(中央処理装置)、画像表示制御回路、イ
ンターフェース回路、プログラムを記録している不揮発
性メモリ等が組込まれている。この表示装置1の表示画
面に対し、人間の眼2は、左限界視線3と、右限界視線
4の間を視野範囲としている。この眼2の視野範囲に
は、公知のアイカメラ等を用いた視線方向検出装置5が
配設される。
【0008】視線方向検出装置5には、その出力信号を
識別して特定方向の視線を検出するための視線方向特定
部6が接続されている。そして、この視線方向特定部6
には、検出された視線をその出力信号によって上記表示
画面上の座標位置に変換する位置情報変換装置7が接続
されている。
識別して特定方向の視線を検出するための視線方向特定
部6が接続されている。そして、この視線方向特定部6
には、検出された視線をその出力信号によって上記表示
画面上の座標位置に変換する位置情報変換装置7が接続
されている。
【0009】位置情報変換装置7には、その出力信号に
よってトリガされる時間判定部8が接続されていると共
に、その得られた座標を含む拡大領域を指定する領域指
定部9が接続されている。上記時間判定部8には、例え
ばタイマ回路が用いられ、タイムアウト時に出力信号を
発生する。このタイムアウト時間は、任意に設定するこ
とが可能である。尚、時間判定部8もまた領域指定部9
に接続されている。
よってトリガされる時間判定部8が接続されていると共
に、その得られた座標を含む拡大領域を指定する領域指
定部9が接続されている。上記時間判定部8には、例え
ばタイマ回路が用いられ、タイムアウト時に出力信号を
発生する。このタイムアウト時間は、任意に設定するこ
とが可能である。尚、時間判定部8もまた領域指定部9
に接続されている。
【0010】この領域指定部9に接続される記憶装置1
0は、表示中の画像情報を記録する記憶装置であり、そ
の画像情報は表示装置1に送出される。この記憶装置1
0には、例えば磁気ディスク装置等が使用される。次
に、図2のフローチャートを参照して、この第1の実施
例の処理の流れを説明する。
0は、表示中の画像情報を記録する記憶装置であり、そ
の画像情報は表示装置1に送出される。この記憶装置1
0には、例えば磁気ディスク装置等が使用される。次
に、図2のフローチャートを参照して、この第1の実施
例の処理の流れを説明する。
【0011】図1のように構成された画像表示装置に於
いて、表示装置1にある画像(第1画像)が表示されて
いるものとする(ステップS1)。ここで、表示装置1
に現在表示されている画像に対し、ある特定の一部分を
見たいと思うとき、人間の眼は、その部分を長い時間注
視するという行為を行うことになる。このときの視線位
置は、視線方向検出装置5によって検出される(ステッ
プS2)。
いて、表示装置1にある画像(第1画像)が表示されて
いるものとする(ステップS1)。ここで、表示装置1
に現在表示されている画像に対し、ある特定の一部分を
見たいと思うとき、人間の眼は、その部分を長い時間注
視するという行為を行うことになる。このときの視線位
置は、視線方向検出装置5によって検出される(ステッ
プS2)。
【0012】次いで、検出された視線は、視線方向特定
部6によって特定領域に存在していることが判定され
る。このとき、位置情報変換装置7により、上記検出さ
れた視線位置が、表示装置1の表示画面上の座標位置に
変換される(ステップS3)。そして、時間判定部8で
は、上記位置情報変換装置7により求められた座標位置
にある時間(注目時間)が、予め定めた設定時間以上
(例えば5秒以上)であることが検出される(ステップ
S4)。
部6によって特定領域に存在していることが判定され
る。このとき、位置情報変換装置7により、上記検出さ
れた視線位置が、表示装置1の表示画面上の座標位置に
変換される(ステップS3)。そして、時間判定部8で
は、上記位置情報変換装置7により求められた座標位置
にある時間(注目時間)が、予め定めた設定時間以上
(例えば5秒以上)であることが検出される(ステップ
S4)。
【0013】上記注目時間が検出されたならば、次に、
タイムアウト信号が領域指定部9に出力されたか否かが
判定される(ステップS5)。ここで、タイムアウト信
号が検出されない場合は、ステップS1に戻る。一方、
タイムアウト信号が領域指定部9に出力された場合は、
このタイムアウト信号により領域指定部9にて、位置情
報変換装置7により求められた座標を基に、上記特定領
域を中心とする拡大領域の指定が行われる(ステップS
6)。そして、画像が拡大されるべく、拡大領域のアド
レスが記憶装置10に送られる。領域指定部9に於いて
拡大される倍率は、2倍、3倍等、指定可能なものとし
ておく。こうして、記憶装置10から送出された画像情
報により、CRT画面に拡大領域が表示される(ステッ
プS7)。
タイムアウト信号が領域指定部9に出力されたか否かが
判定される(ステップS5)。ここで、タイムアウト信
号が検出されない場合は、ステップS1に戻る。一方、
タイムアウト信号が領域指定部9に出力された場合は、
このタイムアウト信号により領域指定部9にて、位置情
報変換装置7により求められた座標を基に、上記特定領
域を中心とする拡大領域の指定が行われる(ステップS
6)。そして、画像が拡大されるべく、拡大領域のアド
レスが記憶装置10に送られる。領域指定部9に於いて
拡大される倍率は、2倍、3倍等、指定可能なものとし
ておく。こうして、記憶装置10から送出された画像情
報により、CRT画面に拡大領域が表示される(ステッ
プS7)。
【0014】尚、拡大した画像を元の画像に戻すには、
例えば拡大した画像の画面の一部にスーパーインポーズ
的に元の画像を置いておき、その部分に視線が移動した
ら元の画像に戻すようにすればよい。
例えば拡大した画像の画面の一部にスーパーインポーズ
的に元の画像を置いておき、その部分に視線が移動した
ら元の画像に戻すようにすればよい。
【0015】次に、図3を参照して、この発明の画像表
示装置の第2の実施例を説明する。尚、同実施例に於い
ては、上述した第1の実施例とは領域指定部9の指定方
向のみ異なるので、その他の重複する部分の構成及び動
作の説明は省略する。
示装置の第2の実施例を説明する。尚、同実施例に於い
ては、上述した第1の実施例とは領域指定部9の指定方
向のみ異なるので、その他の重複する部分の構成及び動
作の説明は省略する。
【0016】図3に於いて、表示装置11は、例えばマ
ルチビジョンのようなもので構成され、分割画面12、
13はその1つの画面であり、各々異なる画像が表示さ
れているものとする。このとき、位置情報変換装置7に
より得られた座標が、分割画面13の中に含まれていれ
ば、領域指定部9は、無条件で分割画面13の画像を指
定する。もし、どの分割画面にも含まれないような領域
(画面の境界領域等)を注視していたとすれば、何の処
理も行わない。
ルチビジョンのようなもので構成され、分割画面12、
13はその1つの画面であり、各々異なる画像が表示さ
れているものとする。このとき、位置情報変換装置7に
より得られた座標が、分割画面13の中に含まれていれ
ば、領域指定部9は、無条件で分割画面13の画像を指
定する。もし、どの分割画面にも含まれないような領域
(画面の境界領域等)を注視していたとすれば、何の処
理も行わない。
【0017】次に、この発明の画像表示装置の第の3実
施例を、図4(a)〜(e)及び図5を参照して説明す
る。同実施例に於いても、上述した第2の実施例と同
様、領域指定部9の指定方法のみ異なるので、その他の
重複する部分の構成及び動作説明は省略する。
施例を、図4(a)〜(e)及び図5を参照して説明す
る。同実施例に於いても、上述した第2の実施例と同
様、領域指定部9の指定方法のみ異なるので、その他の
重複する部分の構成及び動作説明は省略する。
【0018】図4(a)〜(e)に於いて、表示装置1
4は、CRT等で構成される。領域指定部9は、予め拡
大表示する領域15〜19を指定してあり、例えば位置
情報変換装置7により求めた座標が、図中の「星印」2
0の位置であったとする。このとき、拡大表示する領域
は15(図4(a))、16(同図(b))、19(同
図(e))の中の何れかである。したがって、初期設定
として、予め拡大表示する領域と位置情報変換装置7に
より求めた座標の対応関係の指定を行っておく必要があ
る。
4は、CRT等で構成される。領域指定部9は、予め拡
大表示する領域15〜19を指定してあり、例えば位置
情報変換装置7により求めた座標が、図中の「星印」2
0の位置であったとする。このとき、拡大表示する領域
は15(図4(a))、16(同図(b))、19(同
図(e))の中の何れかである。したがって、初期設定
として、予め拡大表示する領域と位置情報変換装置7に
より求めた座標の対応関係の指定を行っておく必要があ
る。
【0019】例えば、図5に示される領域22の中に位
置情報変換装置7によって求めた座標が存在すれば、図
4(a)に示される領域15を拡大表示する。また、図
5の領域23の中に位置情報変換装置7によって求めた
座標が存在すれば、図4(b)の領域16を拡大表示す
る。同様に、領域24の中に位置情報変換装置7によっ
て求めた座標が存在すれば領域17を拡大表示し(図4
(c))、領域25の中に位置情報変換装置7によって
求めた座標が存在すれば領域18を拡大表示し(図4
(d))、領域26の中に位置情報変換装置7によって
求めた座標が存在すれば領域19を拡大表示する(図4
(e))。このように設定すると、上記15の領域を拡
大することとなる。
置情報変換装置7によって求めた座標が存在すれば、図
4(a)に示される領域15を拡大表示する。また、図
5の領域23の中に位置情報変換装置7によって求めた
座標が存在すれば、図4(b)の領域16を拡大表示す
る。同様に、領域24の中に位置情報変換装置7によっ
て求めた座標が存在すれば領域17を拡大表示し(図4
(c))、領域25の中に位置情報変換装置7によって
求めた座標が存在すれば領域18を拡大表示し(図4
(d))、領域26の中に位置情報変換装置7によって
求めた座標が存在すれば領域19を拡大表示する(図4
(e))。このように設定すると、上記15の領域を拡
大することとなる。
【0020】この後、元の画像に戻り、再度表示装置1
4上の「三角形印」21の座標が位置情報変換装置7に
より求められたとする。このとき、初期設定では領域1
6を拡大表示するのであるが、その1つ前に拡大表示し
た領域15の中に上記「三角形印」21の座標が含まれ
るので、領域指定部9により領域15を優先的に表示す
る。但し、図5に示される領域26の中に、位置情報変
換装置7によって求めた座標が存在すれば、1つ前に拡
大表示した領域に関係なく、領域19を拡大表示する。
また、1つ前に拡大表示した領域に、その座標が含まれ
ていなければ、初期設定に従って領域の拡大を行う。
4上の「三角形印」21の座標が位置情報変換装置7に
より求められたとする。このとき、初期設定では領域1
6を拡大表示するのであるが、その1つ前に拡大表示し
た領域15の中に上記「三角形印」21の座標が含まれ
るので、領域指定部9により領域15を優先的に表示す
る。但し、図5に示される領域26の中に、位置情報変
換装置7によって求めた座標が存在すれば、1つ前に拡
大表示した領域に関係なく、領域19を拡大表示する。
また、1つ前に拡大表示した領域に、その座標が含まれ
ていなければ、初期設定に従って領域の拡大を行う。
【0021】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、手動操
作によることなく画面の表示切替えを行うことのできる
画像表示装置を提供することができる。
作によることなく画面の表示切替えを行うことのできる
画像表示装置を提供することができる。
【図1】この発明の画像表示装置の第1の実施例を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】第1の実施例の処理の流れを説明するフローチ
ャートである。
ャートである。
【図3】この発明の画像表示装置の第2の実施例で表示
装置の表示例を示した図である。
装置の表示例を示した図である。
【図4】この発明の画像表示装置の第3の実施例で表示
装置の表示例を示した図である。
装置の表示例を示した図である。
【図5】この発明の画像表示装置の第3の実施例で表示
装置の他の表示例を示した図である。 1…表示装置、2…眼、3…左限界視線、4…右限界視
線、5…視線方向検出装置、6…視線方向特定部、7…
位置情報変換装置、8…時間判定部、9…領域指定部、
10…記憶装置。
装置の他の表示例を示した図である。 1…表示装置、2…眼、3…左限界視線、4…右限界視
線、5…視線方向検出装置、6…視線方向特定部、7…
位置情報変換装置、8…時間判定部、9…領域指定部、
10…記憶装置。
Claims (1)
- 【請求項1】 画像を表示面に表示可能な表示手段と、 この表示手段の表示面を視認すべく操作者の眼の視線を
検知し、上記視線の存在方向を特定する視線方向特定手
段と、 この視線方向特定手段により検出した視線の位置を上記
表示手段上の座標位置に変換する位置情報変換手段と、 上記位置情報変換手段によって変換された座標が所定時
間以上変化しないことを検知する時間判定手段と、 上記位置情報変換手段により得られた座標を含む領域を
指定すると共に、上記時間判定手段の検知結果に応じて
上記指定された領域を上記表示手段に拡大表示する領域
指定手段とを具備することを特徴とする画像表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4199564A JPH0643851A (ja) | 1992-07-27 | 1992-07-27 | 画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4199564A JPH0643851A (ja) | 1992-07-27 | 1992-07-27 | 画像表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0643851A true JPH0643851A (ja) | 1994-02-18 |
Family
ID=16409931
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4199564A Withdrawn JPH0643851A (ja) | 1992-07-27 | 1992-07-27 | 画像表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0643851A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0676899A3 (en) * | 1994-04-06 | 1997-11-19 | AT&T Corp. | Audio-visual communication system having integrated perceptual speech and video coding |
EP0816983A2 (en) * | 1996-06-25 | 1998-01-07 | Sun Microsystems, Inc. | Method and apparatus for eyetrack-driven text enlargement |
JP2000020534A (ja) * | 1998-06-30 | 2000-01-21 | Sharp Corp | 電子ブック装置 |
JP2001184042A (ja) * | 1999-12-22 | 2001-07-06 | Nec Information Service Ltd | イメージ表示装置 |
JP2007067740A (ja) * | 2005-08-30 | 2007-03-15 | Sony Corp | コンテンツ再生装置及びコンテンツ再生方法 |
JP2010258603A (ja) * | 2009-04-22 | 2010-11-11 | Ntt Docomo Inc | 通信端末及び表示サイズの調整方法 |
JP2013235324A (ja) * | 2012-05-07 | 2013-11-21 | Dainippon Printing Co Ltd | 文字サイズ変更装置および電子書籍端末 |
-
1992
- 1992-07-27 JP JP4199564A patent/JPH0643851A/ja not_active Withdrawn
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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