JPH0643698Y2 - 印刷管理用スケールを有する印刷物 - Google Patents
印刷管理用スケールを有する印刷物Info
- Publication number
- JPH0643698Y2 JPH0643698Y2 JP1984148873U JP14887384U JPH0643698Y2 JP H0643698 Y2 JPH0643698 Y2 JP H0643698Y2 JP 1984148873 U JP1984148873 U JP 1984148873U JP 14887384 U JP14887384 U JP 14887384U JP H0643698 Y2 JPH0643698 Y2 JP H0643698Y2
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- printing
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- scale
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Description
【考案の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本考案は、反射濃度測定機能を備える２色平台校正印刷
機にて校正印刷物を印刷する場合に、印刷されたインキ
濃度を検出するための印刷管理用スケールを有する印刷
物に関する。
機にて校正印刷物を印刷する場合に、印刷されたインキ
濃度を検出するための印刷管理用スケールを有する印刷
物に関する。
（従来の技術） まず、本願考案の説明の前に、オフセット校正印刷物
（以下校正印刷物と記す）自体について説明する。即
ち、印刷業において校正印刷物は、本機印刷（高速大量
印刷）に先立ち印刷物の最終仕上り見本として小枚数印
刷されるもので、印刷物発注者は校正印刷物を見て品
質、レイアウト等の良否を判断し、本機印刷開始の指示
を印刷業者に与えている。これを受けて印刷業者は校正
印刷物を見本として、品質（色合い、発色等）が出来る
限り校正印刷物に近くなる様にインキの供給量を調整し
本供印刷を行っている。
（以下校正印刷物と記す）自体について説明する。即
ち、印刷業において校正印刷物は、本機印刷（高速大量
印刷）に先立ち印刷物の最終仕上り見本として小枚数印
刷されるもので、印刷物発注者は校正印刷物を見て品
質、レイアウト等の良否を判断し、本機印刷開始の指示
を印刷業者に与えている。これを受けて印刷業者は校正
印刷物を見本として、品質（色合い、発色等）が出来る
限り校正印刷物に近くなる様にインキの供給量を調整し
本供印刷を行っている。
以上の様に校正印刷物は本機印刷物の品質を決める上で
重大な位置を占めており、校正印刷物の品質を安定させ
る事が大きな技術的課題となっている。具体的には、予
め基準となるインキ濃度を各色毎に設定し、印刷直角方
向に配置した管理スケールのインキ濃度が前記基準濃度
と一致するようにインキの供給量を調整することで品質
を安定させている。尚、ローラー幅方向のみインキ供給
量を調整しているのは、印刷機の構造上、ローラーと直
交する方向は同一濃度でしか印刷出来ないためである。
以上の様に校正印刷物において印刷直角方向のインキ濃
度を基準濃度と一致するように印刷することは極めて重
要な要件となっている。尚、これはオフセット印刷の様
に、印刷版が平版で、版上にインキを自由に盛り上げる
ことが出来る場合の事であり、グラビア印刷の如く印刷
版が凹版で、版の凹部にインキを詰め、余分なインキを
ドクターで落とすことにより印刷を行う場合、印刷直角
方向でインキ濃度がバラつくことは有り得無い。
重大な位置を占めており、校正印刷物の品質を安定させ
る事が大きな技術的課題となっている。具体的には、予
め基準となるインキ濃度を各色毎に設定し、印刷直角方
向に配置した管理スケールのインキ濃度が前記基準濃度
と一致するようにインキの供給量を調整することで品質
を安定させている。尚、ローラー幅方向のみインキ供給
量を調整しているのは、印刷機の構造上、ローラーと直
交する方向は同一濃度でしか印刷出来ないためである。
以上の様に校正印刷物において印刷直角方向のインキ濃
度を基準濃度と一致するように印刷することは極めて重
要な要件となっている。尚、これはオフセット印刷の様
に、印刷版が平版で、版上にインキを自由に盛り上げる
ことが出来る場合の事であり、グラビア印刷の如く印刷
版が凹版で、版の凹部にインキを詰め、余分なインキを
ドクターで落とすことにより印刷を行う場合、印刷直角
方向でインキ濃度がバラつくことは有り得無い。
（考案が解決しようとする課題） 平台校正印刷機及び印刷濃度検知装置を備えた平台校正
印刷機に関して、出願人は先に特願昭59−6752,同59−0
71367,同59−073815,同59−073816として出願した。こ
の平台校正印刷機は、印刷濃度検知装置を２色平台校正
印刷機に取り付け、校正印刷と同時に印刷濃度を検出で
きるようにしてある。第３図は、上記校正印刷機におい
て、印刷用紙（１）に校正刷印刷を実施する場合の従来
例を説明する概略平面図であり、ブランケットロールを
備えるオフセット平台校正機の架台（２）が図中、左か
ら右に移動することで、印刷用紙（１）に絵柄（３）
と、例えばCYAN印刷濃度測定用スケール（４）及びMAGE
NTA印刷濃度測定用スケール（５）が印刷されるが、こ
れでは、対応するCYAN印刷濃度検知装置（６）と、MAGE
NTA印刷濃度検知装置（７）は、印刷濃度測定用スケー
ル（４）、（５）の数だけ必要となる。他の分色の組み
合わせについても同様である。これは、コスト対メリッ
トの比率を考慮すると、設置の仕方として効率が悪い。
また、印刷物の品質においては同一絵柄部の濃度のバラ
ンスを確認することが極めて重要な要件となる。通常、
印刷物は複数色を刷り重ねて減色混合を行い全ての色を
再現しているが、この各色濃度のバランスが崩れた場
合、人間は色の変化を敏感に識別する。さらに、色のバ
ランスが崩れた場合の人間の識別は絵柄の特定部分（例
えば肌色）において特に顕著となる。しかし、第３図の
ように印刷濃度測定用スケール（４）、（５）を間隔を
開けて配置した場合、同一絵柄部の濃度のバランスを確
認することは困難である。
印刷機に関して、出願人は先に特願昭59−6752,同59−0
71367,同59−073815,同59−073816として出願した。こ
の平台校正印刷機は、印刷濃度検知装置を２色平台校正
印刷機に取り付け、校正印刷と同時に印刷濃度を検出で
きるようにしてある。第３図は、上記校正印刷機におい
て、印刷用紙（１）に校正刷印刷を実施する場合の従来
例を説明する概略平面図であり、ブランケットロールを
備えるオフセット平台校正機の架台（２）が図中、左か
ら右に移動することで、印刷用紙（１）に絵柄（３）
と、例えばCYAN印刷濃度測定用スケール（４）及びMAGE
NTA印刷濃度測定用スケール（５）が印刷されるが、こ
れでは、対応するCYAN印刷濃度検知装置（６）と、MAGE
NTA印刷濃度検知装置（７）は、印刷濃度測定用スケー
ル（４）、（５）の数だけ必要となる。他の分色の組み
合わせについても同様である。これは、コスト対メリッ
トの比率を考慮すると、設置の仕方として効率が悪い。
また、印刷物の品質においては同一絵柄部の濃度のバラ
ンスを確認することが極めて重要な要件となる。通常、
印刷物は複数色を刷り重ねて減色混合を行い全ての色を
再現しているが、この各色濃度のバランスが崩れた場
合、人間は色の変化を敏感に識別する。さらに、色のバ
ランスが崩れた場合の人間の識別は絵柄の特定部分（例
えば肌色）において特に顕著となる。しかし、第３図の
ように印刷濃度測定用スケール（４）、（５）を間隔を
開けて配置した場合、同一絵柄部の濃度のバランスを確
認することは困難である。
本考案は上述の問題に鑑みてなされたもので、本考案の
目的は、２色平台校正印刷機の架台の一端に取り付ける
印刷濃度検知装置の数を減らし、１往復の印刷で２色分
の測定が同時にできるようにすると同時に、同一絵柄部
の濃度のバランスを確認するために、印刷方向（校正印
刷機の架台進行方向）に分色毎に印刷濃度測定用スケー
ルを印刷表示して所定のシーケンスに基いて印刷濃度を
測定するための印刷管理用スケールを有する印刷物を提
供することを目的とする。
目的は、２色平台校正印刷機の架台の一端に取り付ける
印刷濃度検知装置の数を減らし、１往復の印刷で２色分
の測定が同時にできるようにすると同時に、同一絵柄部
の濃度のバランスを確認するために、印刷方向（校正印
刷機の架台進行方向）に分色毎に印刷濃度測定用スケー
ルを印刷表示して所定のシーケンスに基いて印刷濃度を
測定するための印刷管理用スケールを有する印刷物を提
供することを目的とする。
（課題を解決するための手段） 本考案は、オフセット２色平台校正印刷機により、校正
刷印刷用紙（１）の非絵柄領域に印刷される印刷管理用
スケールを有する印刷物において、複数種の網％からな
る印刷濃度測定用スケールと、その印刷濃度測定用スケ
ールを、異なる色で印刷方向に２個配列し、その各々を
前記オフ２色平台校正印刷機の両色に対応させてなる両
色スケールと、その両色スケールを、絵柄領域（３）の
印刷方向側非絵柄領域に、印刷方向に略直交する方向に
複数個配列してなることを特徴とする印刷管理用スケー
ルを有する印刷物である。
刷印刷用紙（１）の非絵柄領域に印刷される印刷管理用
スケールを有する印刷物において、複数種の網％からな
る印刷濃度測定用スケールと、その印刷濃度測定用スケ
ールを、異なる色で印刷方向に２個配列し、その各々を
前記オフ２色平台校正印刷機の両色に対応させてなる両
色スケールと、その両色スケールを、絵柄領域（３）の
印刷方向側非絵柄領域に、印刷方向に略直交する方向に
複数個配列してなることを特徴とする印刷管理用スケー
ルを有する印刷物である。
（実施例） 第１図は、本考案における２色対応印刷管理用スケール
及びその使用例を説明する平面図である。第１図におい
て、印刷用紙（１）咥尻側に絵柄（３）と共に印刷され
る印刷管理用スケール（８）は、例えば40％CYAN
（ａ）、100％CYAN（ｂ）よりなるCYAN用印刷濃度測定
用スケール（11）と、40％MAGENTA（ｃ）、100％MAGENT
A（ｄ）よりなるMAGENTA用印刷濃度測定用スケール（1
2）の２個を印刷方向に配列してなる両色スケール（1
0）を印刷方向側非絵柄領域に、印刷方向に略直交する
方向に複数個配列して構成されている。
及びその使用例を説明する平面図である。第１図におい
て、印刷用紙（１）咥尻側に絵柄（３）と共に印刷され
る印刷管理用スケール（８）は、例えば40％CYAN
（ａ）、100％CYAN（ｂ）よりなるCYAN用印刷濃度測定
用スケール（11）と、40％MAGENTA（ｃ）、100％MAGENT
A（ｄ）よりなるMAGENTA用印刷濃度測定用スケール（1
2）の２個を印刷方向に配列してなる両色スケール（1
0）を印刷方向側非絵柄領域に、印刷方向に略直交する
方向に複数個配列して構成されている。
第１図、印刷管理用スケール（８）の印刷濃度検知装置
（９）が通過する直下には、40％CYAN（ａ）、100％CYA
N（ｂ）、40％MAGENTA（ｃ）、100％MAGENTA（ｄ）が印
刷されており、印刷濃度検知装置（９）により測定され
る。網％や色や個数は、他であってもかまわない。CYAN
とMAGENTAを測定する場合、印刷濃度検知装置（９）に
は、各色に対応する分光フィルターを使用して測定する
ことが一般的であるが、本考案印刷管理スケールを使用
する場合に於ては、２色に対して共通の特定色フィルタ
ーを使用することができ、また色フィルター無しであっ
てもかまわない。
（９）が通過する直下には、40％CYAN（ａ）、100％CYA
N（ｂ）、40％MAGENTA（ｃ）、100％MAGENTA（ｄ）が印
刷されており、印刷濃度検知装置（９）により測定され
る。網％や色や個数は、他であってもかまわない。CYAN
とMAGENTAを測定する場合、印刷濃度検知装置（９）に
は、各色に対応する分光フィルターを使用して測定する
ことが一般的であるが、本考案印刷管理スケールを使用
する場合に於ては、２色に対して共通の特定色フィルタ
ーを使用することができ、また色フィルター無しであっ
てもかまわない。
然し乍ら、大きなレンジで出力されないと測定精度が濃
度の高いところで悪化するので、良好な精度で濃度を求
めたい場合は、分光フィルターを使用することが望まし
い。従って、２色に対応する色フィルター選定は重要で
ある。
度の高いところで悪化するので、良好な精度で濃度を求
めたい場合は、分光フィルターを使用することが望まし
い。従って、２色に対応する色フィルター選定は重要で
ある。
印刷管理用スケールにより印刷濃度を測定するための印
刷濃度検知装置から出力される濃度パラメーター値は、
直接CYAN、MAGENTAの濃度ではないので、第２図のよう
なCYAN、MAGENTA濃度への変換曲線を、使用するインキ
の種類毎にあらかじめ作成しておき、変換曲線の検知装
置による出力値から、実際の印刷濃度に換算する。同じ
CYAN、MAGENTAであってもインキの種類が異なると、含
まれる他の色の成分比が異なるので、同じ変換カーブで
は正しい濃度が得られない。
刷濃度検知装置から出力される濃度パラメーター値は、
直接CYAN、MAGENTAの濃度ではないので、第２図のよう
なCYAN、MAGENTA濃度への変換曲線を、使用するインキ
の種類毎にあらかじめ作成しておき、変換曲線の検知装
置による出力値から、実際の印刷濃度に換算する。同じ
CYAN、MAGENTAであってもインキの種類が異なると、含
まれる他の色の成分比が異なるので、同じ変換カーブで
は正しい濃度が得られない。
この変換カーブの関係を横軸の検知装置の出力値に対す
る縦軸のCYAN、MAGENTA濃度値の関数のデジタルテーブ
ル、又は折れ線近似式として、コンピュータ制御により
演算させ、実際の濃度計などによる表示単位のCYAN、MA
GENTA濃度として出力するものである。この手法は、被
測定試料が上記のように、インキの種類がわかってい
て、且つ単色である場合にのみ成立するものである。
る縦軸のCYAN、MAGENTA濃度値の関数のデジタルテーブ
ル、又は折れ線近似式として、コンピュータ制御により
演算させ、実際の濃度計などによる表示単位のCYAN、MA
GENTA濃度として出力するものである。この手法は、被
測定試料が上記のように、インキの種類がわかってい
て、且つ単色である場合にのみ成立するものである。
（考案の効果） 本考案印刷管理用スケールを使用すると、スケールの各
色毎に印刷方向に対して直角方向に分散して配置するの
に比べて、印刷濃度検知装置の検知ヘッドの数を減少さ
せることができるため、検知装置の設置コストを低減で
き、また、能率的に印刷濃度測定を行なうことができ、
また、両色スケールを、絵柄領域（３）の印刷方向側非
絵柄領域に、印刷方向に略直交する方向に複数個配列し
てなることで、同一絵柄部の両色の濃度を検出し、両色
のバランスを確認することで印刷品質の向上をはかるこ
とが可能となるなどの実用的価値がある。
色毎に印刷方向に対して直角方向に分散して配置するの
に比べて、印刷濃度検知装置の検知ヘッドの数を減少さ
せることができるため、検知装置の設置コストを低減で
き、また、能率的に印刷濃度測定を行なうことができ、
また、両色スケールを、絵柄領域（３）の印刷方向側非
絵柄領域に、印刷方向に略直交する方向に複数個配列し
てなることで、同一絵柄部の両色の濃度を検出し、両色
のバランスを確認することで印刷品質の向上をはかるこ
とが可能となるなどの実用的価値がある。
更に、各色毎のスケールを、印刷方向直角に分散して配
置するのに比べて、多数の印刷濃度検知装置を印刷方向
直角に配置できるため、印刷物の印刷方向直角の濃度の
バラツキを多数検出することができ、印刷濃度の測定制
度を向上させる事も可能である。
置するのに比べて、多数の印刷濃度検知装置を印刷方向
直角に配置できるため、印刷物の印刷方向直角の濃度の
バラツキを多数検出することができ、印刷濃度の測定制
度を向上させる事も可能である。
第１図は、本考案における２色対応印刷管理用スケール
及びその使用例を説明する平面図、第２図は、本考案に
おける濃度検知装置により得られる出力値を、CYAN、MA
GENTA濃度に変換するグラフ、第３図は、従来の印刷管
理用スケールの平面図である。 （１）…印刷用紙、（２）…架台、（３）…絵柄、
（４）…CYANスケール、（５）…MAGENTAスケール、
（６）…CYAN検知装置、（７）…MAGENTA検知装置、
（８）…印刷濃度管理用スケール、（10）…両色スケー
ル、（11）…CYAN印刷濃度測定用スケール、（12）…MA
GENTA印刷濃度測定用スケール
及びその使用例を説明する平面図、第２図は、本考案に
おける濃度検知装置により得られる出力値を、CYAN、MA
GENTA濃度に変換するグラフ、第３図は、従来の印刷管
理用スケールの平面図である。 （１）…印刷用紙、（２）…架台、（３）…絵柄、
（４）…CYANスケール、（５）…MAGENTAスケール、
（６）…CYAN検知装置、（７）…MAGENTA検知装置、
（８）…印刷濃度管理用スケール、（10）…両色スケー
ル、（11）…CYAN印刷濃度測定用スケール、（12）…MA
GENTA印刷濃度測定用スケール
フロントページの続き 審判の合議体 審判長 高橋 詔男 審判官 塩崎 明 審判官 井村 照雄 (56)参考文献 特開 昭53−708（ＪＰ，Ａ) 特開 昭50−133014（ＪＰ，Ａ)
Claims (1)
- 【請求項１】オフセット２色平台校正印刷機により、校
正刷印刷用紙（１）の非絵柄領域に印刷される印刷管理
用スケールを有する印刷物において、 複数種の網％からなる印刷濃度測定用スケールと、 該印刷濃度測定用スケールを、異なる色で印刷方向に２
個配列し、その各々を前記オフセット２色平台校正印刷
機の両色に対応させてなる両色スケールと、 該両色スケールを、絵柄領域（３）の印刷方向側非絵柄
領域に、印刷方向に略直交する方向に複数個配列してな
ることを特徴とする印刷管理用スケールを有する印刷
物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984148873U JPH0643698Y2 (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | 印刷管理用スケールを有する印刷物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984148873U JPH0643698Y2 (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | 印刷管理用スケールを有する印刷物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6163130U JPS6163130U (ja) | 1986-04-28 |
| JPH0643698Y2 true JPH0643698Y2 (ja) | 1994-11-14 |
Family
ID=30707071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984148873U Expired - Lifetime JPH0643698Y2 (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | 印刷管理用スケールを有する印刷物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0643698Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53708A (en) * | 1976-06-23 | 1978-01-06 | Toppan Printing Co Ltd | Concentration control method for photogravure printed matter |
-
1984
- 1984-10-01 JP JP1984148873U patent/JPH0643698Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6163130U (ja) | 1986-04-28 |
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