JPH0643330B2 - 麦類青汁系血糖降下剤 - Google Patents

麦類青汁系血糖降下剤

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JPH0643330B2
JPH0643330B2 JP61068431A JP6843186A JPH0643330B2 JP H0643330 B2 JPH0643330 B2 JP H0643330B2 JP 61068431 A JP61068431 A JP 61068431A JP 6843186 A JP6843186 A JP 6843186A JP H0643330 B2 JPH0643330 B2 JP H0643330B2
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【発明の詳細な説明】 本発明は、麦類緑葉の青汁から得られる天然源の血糖降
下剤に関し、優れた血糖降下作用を示し、たとえば糖尿
病の予防及び治療の如き処置を極めて有用な血糖降下剤
に関する。
更に詳しくは、本発明は麦類緑葉の青汁中の水可溶性成
分を、水に対して透析処理して得られた透析されなかつ
た透析処理水可溶性分画を有効成分として含有すること
を特徴とする血糖降下剤に関する。
本発明者らは麦類緑葉の青汁中の生理活性物質について
長年にわたつて研究を行つてきた。そして、すでに数多
くの提案を行つてきた。例えば、天然イネ科植物とくに
は麦類の成熟期前の緑葉(葉及び茎の総称である)を、
例えば搾汁して得られる青汁が、多種多様な天然有用成
分を豊富に含有することを知つて、本発明者等の一部の
者によつて、この青汁成分をもとの青汁中の状態を保つ
たまま安定な粉末にできることが発見され、日本国特許
第645378号(対応米国特許第3,787,591
号;英国特許第1,358,052号等)に開示されて
いる。
上記提案によれば、麦類の成熟期前の緑葉の機械的破砕
物から粗大固形分を分離除去して得られる青汁を、pH6
〜9に中和処理し、噴霧乾燥又は凍結乾燥することによ
つて麦類緑葉の青汁成分の安定な粉末が得られる。更
に、この提案には、得られた青汁成分粉末が、嗜好品を
包含する食品類、保健薬、化粧品を包含する医薬品類な
どの広い分野に於て有用であることが記憶され、その一
例として、青汁粉末、防風通聖散料エキス粉末、デンプ
ン、乳糖、タルク、ステアリン酸マグネシウム、エチル
アルコールを用いて錠剤を製造した例が示され、この剤
は動脈硬化予防及び治療用の保健医薬となることが開示
されている。
又、特開昭54−129111号には、このような青汁
成分が潰腫瘍類を包含して癌及びその前駆症状の予防、
治療に対して優れた作用効果を有し、更に肝障害に対し
てもその予防治療効果の期待されることを開示してい
る。
さらに、特公昭59−14451号には、イネ科植物の
緑葉青汁中、とくに麦類緑葉の青汁中の水可溶性蛋白含
有成分から分離された約40%飽和の硫安水溶液系に於
て可溶性で且つ約80%飽和の硫水溶液系に於て析出し
得る抗炎症成分を有効成分として含有することを特徴と
する抗炎症剤について開示している。
又更に、特公昭60−54035号には、麦類緑葉の青
汁中から分離された新規スーパーオキシドジスムターゼ
であつて、活性酸素を効果的に分解させるCu・Zn−
スーパーオキシドジスムターゼについて開示している。
しかしながら、これら従来提案においては、麦類緑葉の
青汁中に血糖降下作用物質が存在することについては、
全然、言及されていないし示唆もされていない。
本発明者等は、麦類緑葉の青汁中の有用成分について更
に研究を続けてきたが、今回、該青汁中に極めて低毒性
で且つ強い血糖降下作用を有する有用成分が存在するこ
と及びこの優れた血糖降下作用物質が該青汁中から容易
な手段で分離取得できることを発見した。
この血糖降下作用物質の詳細は未だ不明であるが、麦類
緑葉の青汁中の水溶性成分を水に対して透析処理して水
溶性塩類その他の低分子成分を透析除去し、透析されな
かつた透析処理水可溶性分画として採取でき、更に、該
透析されなかつた透析処理水可溶性成分溶液を例えば約
100℃、30分の如き加熱条件で加熱処理して形成さ
れる熱変性した蛋白成分などの析出物を更に除去した精
製分画においても、そのような精製処理を行なう以前の
分画と同様な血糖降下作用が認められることからみて、
該血糖降下作用物質はイオン成分や低分子成分ではな
く、たとえば水可溶性多糖類その他の熱に可成り安定な
高分子化合物もしくは高分子化合物群混合系を含有する
成分と推測している。勿論、本発明の要旨はこのような
推測によつて、何等、制約されるものではないことを理
解すべきである。
更に、本発明者らの研究によれば、上記透析処理水可溶
性分画は、後に実験的に詳しく示すように、例えばマウ
スおよびアロキサン高血糖マウスに対する静注試験にお
いてインシユリンに匹敵する予想外の強い血糖降下作用
を示すことが発見された。又更に、血糖降下作用量に比
して著しく低毒性であり且つ作用持続性においても優れ
ているというユニークな血糖降下作用を示し、例えば糖
尿病の処置に注目すべき天然源の血糖降下剤有効成分で
あることを知つた。
更に又、本発明者らの検討によれば、麦類緑葉の青汁中
の水可溶性蛋白含有成分から約40%飽和の硫安水溶液
系を形成してその液相を採取し、これを約80%飽和の
硫安水溶液系にして析出する抗炎症性成分を採取した分
画を水に対して透析処理して得られる透析されなかつた
透析処理水可溶性分画は、血糖降下作用を実質的に示さ
ないこともわかつた。
従つて、本発明の目的は麦類青汁系の新しいタイプの血
糖降下剤を提供するにある。
本発明の上記目的及び更に多くの他の目的ならびに利点
は、以下の記載から一層明らかとなるであろう。
本発明の血糖降下作用を有する有効成分物質は、麦類の
緑葉(本発明においては麦類植物の葉及び茎の総称であ
る)の青汁から分離採取される。このような麦類の例と
しては、大麦、裸麦、小麦、燕麦、ライ麦などを例示す
ることができる。麦類緑葉の青汁としては、上記例示の
如き麦類の緑葉好ましくは成熟期前の緑葉を、例えば搾
汁して得られる青汁或はこのような青汁から前記日本国
特許第645378号公報明細書に詳細に説明されてい
るようにして得られた該青汁の噴霧乾燥又は凍結乾燥な
どによる青汁粉末を水性溶媒に再溶解した青汁などが利
用できる。
このような麦類緑葉の青汁中の血糖降下作用物質もしく
は該物質を含有する透析処理水可溶性分画を分離採取す
るには、好ましくは、上記例示の如き麦類緑葉の青汁
を、遠心分離、過その他所望の固液分離手段を利用し
て、該青汁中に共存し得る固形成分たとえば葉緑素、細
胞破砕片、グラナ、水不溶性蛋白質類、水不溶性多糖類
その他の固形成分を除去し、得られた麦類緑葉青汁中の
水可溶性成分系を、水に対して透析処理して例えば水溶
性塩類その他の比較的低分子量の低分子成分を透析除去
し、透析されなかつた透析処理水可溶性成分溶液を水可
溶性分画として採取することにより行なうことができ
る。更に、該透析処理水可溶性成分溶液を例えば約10
0℃、30分の如き条件で加熱処理して形成される熱変
性した蛋白成分などの析出物を更に除去した精製分画と
して採取することもできる。
透析処理の手法それ自体はよく知られており、本発明で
利用することができる。透析膜としてはセロハン膜、コ
ロジオン膜、動物膜その他所望の透析膜を使用でき、た
とえば、ビスキング・チユーブ(Visking tube)の如き
透析膜を用いて、水を外液とし麦類緑葉青汁中の水可溶
性成分の水溶液を内液とし、たとえば約0゜〜約5℃の
如き比較的低温条件下に、約24時間の如き条件で、水
に対して透析処理することによつて、イオン成分その他
低分子成分を外液へ透析除去することにより行なうこと
ができる。
このようにして分離採取できる内液の透析処理水可溶性
成分溶液は、本発明における透析処理水可溶性分画とし
て利用することができる。更に、所望により、上述のよ
うにして得ることのできる透析処理水可溶性分成溶液を
加熱処理、たとえば約80〜約120℃で約20分〜約
60分の如き条件で加熱処理して、該溶液中に溶解して
いた加熱時析出物形成の成分、たとえば熱変性した蛋白
成分などの形で析出する成分を析出させて、任意の固液
分離手段たとえば過、遠心分離などの手段で除去し
て、より精製した透析処理水可溶性分画として利用する
こともできる。
更に、上述のようにして得ることのできる本発明で用い
る麦類緑葉の青汁から採取された血糖降下作用物質は、
例えば、CMC、DEAE−セフアデツクス、活性炭、
アルミナ、シリカゲルなどの如き各種のカラムを利用し
たカラムクロマトグラフー、例えば、セフアデツクス−
Gの如きゲル過剤を利用したゲル過法、電気泳動
法、等電点電気泳動法、限界過法、これらの適当な組
み合わせ手段など他の精製手段で更に精製することもで
きる。
上述のようにして得ることのできる透析処理水可溶性分
画は、副作用の点でその利用に注意を必要とするインシ
ユリンに匹敵する強い血糖降下作用を長時間維持する優
れた活性を示すにもかかわらず極めて低毒性であつて、
たとえば、後に実施例に示した分画GMS−1の静性
(マウス)によるLD50は1g/kg以上で、血糖降下用
量との間に30倍以上の開きがあり、強い血糖降下作用
を示すにも拘わらず極めて安全性が高く、該作用の持続
性と相俟つて、極めて注目すべきユニークな血糖降下剤
有効成分である。
本発明の麦類青汁系血糖降下剤は、皮下注射投与、筋肉
内注射投与、静脈注射投与などの注射投与の態様で利用
するのが好ましいが、更に、坐薬投与、直腸内投与など
の投与態様で投与することができる。投与量は、症状、
投与形態などによつても適宜に変更されるが、例えば約
10〜約100mg/kg/dayの注射投与量、例えば約2
0〜約200mg/kgの直腸内一回投与量を例示すること
ができる。
本発明の血糖降下作用物質は、製薬的に許容し得る種々
の担体もしくは希釈剤、更には各種の補助剤などを利用
して、各種の剤形の組成物とすることができる。例え
ば、皮下、皮内、筋肉内、静脈内などの如き注射投与剤
形、直腸、肛門などの坐剤形などの剤形を例示できる。
このような剤形に調剤するのに利用する液体もしくは固
体の担体乃至希釈剤、各種補助剤の例としては製薬的に
許容し得る任意の液体もしくは固体の添加剤が利用でき
る。このような添加剤の例としては、精製水、注射用精
製水、滅菌水、注射用滅菌水、生理食塩水、ポリエチレ
ングリコール、ポリオキシエチレングリコール及びその
アルキルエーテル類、カカオ脂、牛脂の如きアルコール
類乃至油脂類、硬化油類などの如き液体もしくは固体担
体もしくは希釈剤、更には、上記例示の各種剤形に公知
の他の基剤類などを例示できる。
本発明の血糖降下剤は、糖尿病の予防及び治療の如き処
置に有用である。以下、実施例により本発明有効成分の
血糖降下作用物質の採取及び薬理効果についての数例を
示す。
実施例1 大麦若葉より得た青汁お噴霧乾燥粉末(GM)100g
を1000mlの蒸留水に溶かし、90G、10分間の条
件で室温で遠心分離し、上澄液850mlを得る。これを
凍結乾燥して23gの淡褐色の粉末(GMS)を得た。
同様にして得られた粉末(GMS)を1000mlの蒸留
水に溶かし、純水中でVisking tubeで透析した(5℃、
48時間)。透析膜内溶液を凍結乾燥して3.0gの粉
末(GMS−1)を得た。更に同様にして得られたGM
S−1、3gを100mlの純水に溶かし、100℃で3
0分間加熱して、加熱処理により析出する固形成分を除
去した液を凍結乾燥し、淡褐色の粉末(GMS−2)約
1・8gを得た。
上記のGMS−1及びMS−2をマウス(体重20g前
後のddY雄性)とアロキサン高血糖マウスを用いて表の
如き用量、匹敵、時間、投与法について試験し、下掲表
−1、表−2及び表−3に示す結果を得た。
血糖値測定:マウスをエーテル麻酔下に開腹し、心臓採
血を行う。血漿中のブドウ糖はオルトトルイジン法で測
定。
実施例2 実施例1で述べたと同様にして得られたGMS−1をア
ロキサン高血糖マウス(1群10匹)に75mg/kg静注
し、経時的にその血糖値の変化を追跡した。その結果
を、添付第1図に示した。対照群(1群10匹)。な
お、第1図において、*はp<0.05(対照と比較し
て)、**はp<0.01(対照と比較して)を意味す
る。
第1図に示したように、静注後、30分、1時間、2時
間及び3時間における血糖値はほゞ一定で、30分〜3
時間にわたつて持続的な血糖降下作用を維持したことが
わかる。図には示してないが、24時間後には、ほゞ対
照群に近い458mg%まで血糖値が回復した。
【図面の簡単な説明】
添付第1図は、実施例2におけるアロキサン高血糖マウ
スに対する本発明有効成分GMS−1の経時的な血糖降
下作用の結果を示すグラフである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】麦類緑葉の青汁中の水可溶性成分を、水に
    対して透析処理して得られた透析されなかつた透析処理
    水可溶性分画を有効成分として含有することを特徴とす
    る血糖降下剤。
  2. 【請求項2】該透析処理水可溶性分画が、透析されなか
    つた透析処理水可溶性成分溶液を加熱処理して形成され
    た析出物を除去した精製分画である特許請求の範囲第1
    項記載の血糖降下剤。
  3. 【請求項3】該血糖降下剤が注射薬の剤形である特許請
    求の範囲第1項もしくは第2項記載の血糖降下剤。
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