JPH0643108Y2 - スクリュー式ジャッキ - Google Patents
スクリュー式ジャッキInfo
- Publication number
- JPH0643108Y2 JPH0643108Y2 JP1990102899U JP10289990U JPH0643108Y2 JP H0643108 Y2 JPH0643108 Y2 JP H0643108Y2 JP 1990102899 U JP1990102899 U JP 1990102899U JP 10289990 U JP10289990 U JP 10289990U JP H0643108 Y2 JPH0643108 Y2 JP H0643108Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ram
- jack
- screw
- cylinder
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66F—HOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
- B66F3/00—Devices, e.g. jacks, adapted for uninterrupted lifting of loads
- B66F3/08—Devices, e.g. jacks, adapted for uninterrupted lifting of loads screw operated
- B66F3/10—Devices, e.g. jacks, adapted for uninterrupted lifting of loads screw operated with telescopic sleeves
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66F—HOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
- B66F3/00—Devices, e.g. jacks, adapted for uninterrupted lifting of loads
- B66F3/08—Devices, e.g. jacks, adapted for uninterrupted lifting of loads screw operated
- B66F3/16—Devices, e.g. jacks, adapted for uninterrupted lifting of loads screw operated actuated through bevel-wheel gearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H25/00—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms
- F16H25/18—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying or interconverting oscillating or reciprocating motions
- F16H25/20—Screw mechanisms
- F16H25/2056—Telescopic screws with at least three screw members in coaxial arrangement
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S254/00—Implements or apparatus for applying pushing or pulling force
- Y10S254/04—Object engaging heads for jacks
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案はスクリュー式シャッキの改良に関し、さらに
詳しくは従来の自動三段式ジャッキにおける受金とねじ
嵌合するような補助ねじを設けて揚程の使用範囲が拡大
されるようにしたスクリュー式ジャッキに関するもので
ある。
詳しくは従来の自動三段式ジャッキにおける受金とねじ
嵌合するような補助ねじを設けて揚程の使用範囲が拡大
されるようにしたスクリュー式ジャッキに関するもので
ある。
(従来の技術) 従来、主に自動車用のスクリュー式ジャッキとして使用
されているものは、殆んどが内部伸縮ジャッキ及び外部
伸縮筒の段数がともに三段である所謂自動三段式ジャッ
キである。
されているものは、殆んどが内部伸縮ジャッキ及び外部
伸縮筒の段数がともに三段である所謂自動三段式ジャッ
キである。
また従来、一部に補助ねじを装設したものが知られてい
るが、補助ねじの形状が雄ねじタイプであって、ジャッ
キの中央側(ラムの内側)にあったためにジャッキの形
式が自動二段式になっていたものである。
るが、補助ねじの形状が雄ねじタイプであって、ジャッ
キの中央側(ラムの内側)にあったためにジャッキの形
式が自動二段式になっていたものである。
(考案が解決しようとする問題点) 従来の自動三段式ジャッキにおいては、縮長が同じジャ
ッキの構造では、構造上から揚程に制約があって揚程を
大きく伸ばすことができない欠点があり、揚程不足にな
って破損したり、揚程過剰で不利な条件の使用になって
破損したりするなどの問題があった。
ッキの構造では、構造上から揚程に制約があって揚程を
大きく伸ばすことができない欠点があり、揚程不足にな
って破損したり、揚程過剰で不利な条件の使用になって
破損したりするなどの問題があった。
そしてこれに対応するため、単純に考えられる補助ねじ
以外の形式で同じ揚程のジャッキ(自動四段式ジャッ
キ)は、部品点数も多く能率的にも劣化するし、適正な
作動条件にならない。
以外の形式で同じ揚程のジャッキ(自動四段式ジャッ
キ)は、部品点数も多く能率的にも劣化するし、適正な
作動条件にならない。
また、ジャッキアップポイントへのセッティングも従来
は小傘歯車を回転させていたが、歯車比の関係で回転数
も多くて手間労力が大で、容易ではなかった。
は小傘歯車を回転させていたが、歯車比の関係で回転数
も多くて手間労力が大で、容易ではなかった。
(問題点を解決するための手段) この考案は上記問題点を解決するためになされたもので
あって次の様に構成されている。
あって次の様に構成されている。
ねじ棒と螺合するねじ筒に螺合させたラムの下端部外周
に設けられたラムキーを、ケース筒のケースキーが外面
キー溝に滑嵌された外ラムの内面キー溝に滑嵌してなる
自動三段式ジャッキにおいて、ラム上端に被着された外
周面に雄ねじ部が刻設された円形状ラムキャップの外周
部に、上端に受金を有する内径がケース筒の外径よりも
大きい円筒状の補充筒ナットを上下動自在に螺合し、ジ
ャッキの縮納された際に該補充筒ナットがケース上部を
隱蔽してなるものである。
に設けられたラムキーを、ケース筒のケースキーが外面
キー溝に滑嵌された外ラムの内面キー溝に滑嵌してなる
自動三段式ジャッキにおいて、ラム上端に被着された外
周面に雄ねじ部が刻設された円形状ラムキャップの外周
部に、上端に受金を有する内径がケース筒の外径よりも
大きい円筒状の補充筒ナットを上下動自在に螺合し、ジ
ャッキの縮納された際に該補充筒ナットがケース上部を
隱蔽してなるものである。
次にこの考案のスクリュー式ジッキを以下実施例につい
て図面を参照しながら詳しく説明する。
て図面を参照しながら詳しく説明する。
1は、上部のケース筒2が一体のケースで、該ケース筒
2の上部には鈑金圧成によって内面に膨出させたケース
キー3が設けられている。4は、下端に大傘歯車5が止
着された外周に雄ねじ部4aを有するねじ棒で、下端にス
ラストベアリング6を介装してケース1内中央に垂直に
設けられている。また7は、上記大傘歯車5と噛合した
小傘歯車で、その軸端にはハンドル継手8が一体に形成
されている。10は、下部内周面の雌ねじ部10aの雄ねじ
部4a螺嵌でねじ棒4と螺合されたねじ筒である。なお9
は、上記ねじ棒4の雄ねじ部4a上端部のねじ谷部を塞ぎ
止めるように、該部に植設した止ピンである。また10b
は、上記ねじ筒10外周面の雄ねじ部である。次に11は、
下部内周面の雌ねじ部11aの雄ねじ部10b螺嵌で上記ねじ
筒10に螺合されたラムで、上端にラムキャップ12が3本
の止ねじ15によって固着されると共に下端部外周面にラ
ムキー14が植設されている。また13はラム11の外周に摺
動自在に挿嵌された外ラムで、別の(90度の角変位し
た)位置において、上部を一部残して下端から軸方向に
平行に穿設した内面キー溝13aと下部を一部残して上端
から軸方向に平行に穿設した外面キー溝13bとが夫々設
けられている。なお前記ラム11上端のラムキャップ12
は、従来の自動三段式ジャッキにおける受金に相当する
ものであるが、その外周面に雄ねじ部12aが刻設されて
いる。そこでこの考案では、先ず前記ラムキー14を内面
キー溝13aに滑嵌させて外ラム13をラム11に摺動自在に
嵌装する。次に外面キー溝13bにケースキー3を滑嵌さ
せて外ラム13をケース2内に摺動自在に挿嵌する。そし
てこの考案では、上記自動三段式ジャッキにおける前記
受金に相当するラムキャップ12の外周部に、上端に受金
18を有する内径がケース筒2の外径よりも大きい円筒状
の補充筒ナット16が、その雌ねじ部16aと雄ねじ部12aと
を螺嵌して上下動自在に螺合され、ジャッキの縮納され
た際に該補充筒ナット16がケース1上部を隠蔽できるよ
うにしてなるものである。なお補充筒ナット16の下端内
周にはコイニング加工による複数の抜止め爪17が設けら
れてラムキャップ12より上方に脱外しないように構成さ
れている。
2の上部には鈑金圧成によって内面に膨出させたケース
キー3が設けられている。4は、下端に大傘歯車5が止
着された外周に雄ねじ部4aを有するねじ棒で、下端にス
ラストベアリング6を介装してケース1内中央に垂直に
設けられている。また7は、上記大傘歯車5と噛合した
小傘歯車で、その軸端にはハンドル継手8が一体に形成
されている。10は、下部内周面の雌ねじ部10aの雄ねじ
部4a螺嵌でねじ棒4と螺合されたねじ筒である。なお9
は、上記ねじ棒4の雄ねじ部4a上端部のねじ谷部を塞ぎ
止めるように、該部に植設した止ピンである。また10b
は、上記ねじ筒10外周面の雄ねじ部である。次に11は、
下部内周面の雌ねじ部11aの雄ねじ部10b螺嵌で上記ねじ
筒10に螺合されたラムで、上端にラムキャップ12が3本
の止ねじ15によって固着されると共に下端部外周面にラ
ムキー14が植設されている。また13はラム11の外周に摺
動自在に挿嵌された外ラムで、別の(90度の角変位し
た)位置において、上部を一部残して下端から軸方向に
平行に穿設した内面キー溝13aと下部を一部残して上端
から軸方向に平行に穿設した外面キー溝13bとが夫々設
けられている。なお前記ラム11上端のラムキャップ12
は、従来の自動三段式ジャッキにおける受金に相当する
ものであるが、その外周面に雄ねじ部12aが刻設されて
いる。そこでこの考案では、先ず前記ラムキー14を内面
キー溝13aに滑嵌させて外ラム13をラム11に摺動自在に
嵌装する。次に外面キー溝13bにケースキー3を滑嵌さ
せて外ラム13をケース2内に摺動自在に挿嵌する。そし
てこの考案では、上記自動三段式ジャッキにおける前記
受金に相当するラムキャップ12の外周部に、上端に受金
18を有する内径がケース筒2の外径よりも大きい円筒状
の補充筒ナット16が、その雌ねじ部16aと雄ねじ部12aと
を螺嵌して上下動自在に螺合され、ジャッキの縮納され
た際に該補充筒ナット16がケース1上部を隠蔽できるよ
うにしてなるものである。なお補充筒ナット16の下端内
周にはコイニング加工による複数の抜止め爪17が設けら
れてラムキャップ12より上方に脱外しないように構成さ
れている。
(実施例の作用) 先ず第1図のジャッキ縮納状態において、ハンドル継手
8に連結したハンドルにより傘歯車7,5伝動機構を介し
てねじ棒4を回転させると、それと螺合しているねじ筒
10及び該ねじ筒10と螺合しているラム11が、ラムキー14
が外ラム13の内面キー溝13a内をスライドして行くこと
によって一体に上昇して行く、そして上記ねじ筒10とラ
ム11だけが上昇しきった状態から、さらにねじ棒4が回
転して行くと、雌ねじ部10aが止めピン9に係止してね
じ筒10がねじ棒14と一体的に回転することになり、従っ
てラム11がねじ筒10に対して順次上昇して伸長して行
く、そしてこの時、先ずラムキー14によって外ラム13引
き上げられ上昇伸長して行き、最終的に自動三段式ジャ
ッキが伸長しきった第2,3図の状態となる。しかしてこ
の考案では上記自動三段式ジャッキにおいて、補充筒ナ
ット16を回動操作して上下動させることにより揚程の使
用範囲が拡大され、ジャッキアップポイントへのセッテ
ィングなどにおいて有利である。
8に連結したハンドルにより傘歯車7,5伝動機構を介し
てねじ棒4を回転させると、それと螺合しているねじ筒
10及び該ねじ筒10と螺合しているラム11が、ラムキー14
が外ラム13の内面キー溝13a内をスライドして行くこと
によって一体に上昇して行く、そして上記ねじ筒10とラ
ム11だけが上昇しきった状態から、さらにねじ棒4が回
転して行くと、雌ねじ部10aが止めピン9に係止してね
じ筒10がねじ棒14と一体的に回転することになり、従っ
てラム11がねじ筒10に対して順次上昇して伸長して行
く、そしてこの時、先ずラムキー14によって外ラム13引
き上げられ上昇伸長して行き、最終的に自動三段式ジャ
ッキが伸長しきった第2,3図の状態となる。しかしてこ
の考案では上記自動三段式ジャッキにおいて、補充筒ナ
ット16を回動操作して上下動させることにより揚程の使
用範囲が拡大され、ジャッキアップポイントへのセッテ
ィングなどにおいて有利である。
次に第2,3図の伸長しきった状態から縮小させる時に
は、ハンドルを前と反対方向に回わしてねじ棒4を逆方
向に回転させて行くと、先ずねじ筒10がラム11と一体に
降下して行く、そしてねじ筒10の下端が大傘歯車5上面
に衝合圧設してから、さらにねじ棒4が回転するように
なると、当然ねじ筒10はねじ棒4と一体回転することに
なり、従ってラム11が順次降下して行き、この時外ラム
13も同時一体に降下して行く、そして最終的には完全に
縮小された第1図の縮納状態に復元する。
は、ハンドルを前と反対方向に回わしてねじ棒4を逆方
向に回転させて行くと、先ずねじ筒10がラム11と一体に
降下して行く、そしてねじ筒10の下端が大傘歯車5上面
に衝合圧設してから、さらにねじ棒4が回転するように
なると、当然ねじ筒10はねじ棒4と一体回転することに
なり、従ってラム11が順次降下して行き、この時外ラム
13も同時一体に降下して行く、そして最終的には完全に
縮小された第1図の縮納状態に復元する。
(考案の効果) この考案のスクリュー式ジャッキは、叙上のように自動
三段式ジャッキにおける受金に相当するラムキャップの
外周部に、上端に受金を有する補充筒ナットを螺合した
ものであるから、縮長が同じ従来の自動三段式ジャッキ
と比べて揚程の使用範囲が拡大されることにより対応能
力が向上できるものであると共に従来は揚程不足によっ
て破損したり揚程過剰で不利な条件の使用によって破損
したりすることがあったのを必要に応じて補充筒ナット
を使用することによって破損を減らすことができる卓抜
した効果がある。
三段式ジャッキにおける受金に相当するラムキャップの
外周部に、上端に受金を有する補充筒ナットを螺合した
ものであるから、縮長が同じ従来の自動三段式ジャッキ
と比べて揚程の使用範囲が拡大されることにより対応能
力が向上できるものであると共に従来は揚程不足によっ
て破損したり揚程過剰で不利な条件の使用によって破損
したりすることがあったのを必要に応じて補充筒ナット
を使用することによって破損を減らすことができる卓抜
した効果がある。
また単純に、補充筒ナット以外の形式の自動四段式で揚
程の同じジャッキに比べて部品点数も少なく構造がシン
プルで軽量であると共にトルクも自動四段式より小さく
て性能的に優れ経済的にも有利である。
程の同じジャッキに比べて部品点数も少なく構造がシン
プルで軽量であると共にトルクも自動四段式より小さく
て性能的に優れ経済的にも有利である。
さらに、ジャッキアップポイントへのセッティングも従
来、小傘歯車を回転させていたが歯車比の関係が回転数
も多くたいへんであったが、それに比べてこの考案では
補充筒ナットでセッティングするために早く楽にできる
得点があると共に特に仕事量に関しては補充筒ナットを
使用するため、セッティング後のジャッキ作動において
ねじ棒とねじ筒の嵌合するトルクの低い範囲が多く使用
できて有利であるなど優れた効果がある。
来、小傘歯車を回転させていたが歯車比の関係が回転数
も多くたいへんであったが、それに比べてこの考案では
補充筒ナットでセッティングするために早く楽にできる
得点があると共に特に仕事量に関しては補充筒ナットを
使用するため、セッティング後のジャッキ作動において
ねじ棒とねじ筒の嵌合するトルクの低い範囲が多く使用
できて有利であるなど優れた効果がある。
なおまたジャッキの縮納された際に補充筒ナットがケー
ス上部を隠蔽できるようにしたから、コンパクトな縮納
ができると共に縮納各部の汚損や損傷などを防護できる
効果がある。
ス上部を隠蔽できるようにしたから、コンパクトな縮納
ができると共に縮納各部の汚損や損傷などを防護できる
効果がある。
それにフロントとリヤのジャッキアップポイントが違う
ので、必要なジャッキの働きも違うが、その働きの差が
大きくなると、ジャッキに不利な使用条件となるもので
あるが、この考案の補充筒ナット使用の自動三段式ジャ
ッキによるとこの問題が解消できる。
ので、必要なジャッキの働きも違うが、その働きの差が
大きくなると、ジャッキに不利な使用条件となるもので
あるが、この考案の補充筒ナット使用の自動三段式ジャ
ッキによるとこの問題が解消できる。
図面はこの考案スクリュー式ジャッキの実施例を示すも
のであって、第1図は縮納した状態の縦断正面図、第2
図は伸長した状態の下半部の縦断正面図、第3図は同上
半部の縦断正面図、第4図は縮納した状態の横断平面図
である。 1……ケース、2……ケース筒、3……ケースキー、4
……ねじ棒、4a……雄ねじ部、5……大傘歯車、6……
スラストベアリング、7……小傘歯車、8……ハンドル
継手、9……止ピン、10……ねじ筒、10a……雌ねじ
部、10b……雄ねじ部、11……ラム、11a……雌ねじ部、
12……ラムキャップ、12a……雄ねじ部、13a,13b……キ
ー溝、14……ラムキー、15……止ねじ、16……補充筒ナ
ット、16a……雌ねじ部、17……抜け止め、18……受
金、
のであって、第1図は縮納した状態の縦断正面図、第2
図は伸長した状態の下半部の縦断正面図、第3図は同上
半部の縦断正面図、第4図は縮納した状態の横断平面図
である。 1……ケース、2……ケース筒、3……ケースキー、4
……ねじ棒、4a……雄ねじ部、5……大傘歯車、6……
スラストベアリング、7……小傘歯車、8……ハンドル
継手、9……止ピン、10……ねじ筒、10a……雌ねじ
部、10b……雄ねじ部、11……ラム、11a……雌ねじ部、
12……ラムキャップ、12a……雄ねじ部、13a,13b……キ
ー溝、14……ラムキー、15……止ねじ、16……補充筒ナ
ット、16a……雌ねじ部、17……抜け止め、18……受
金、
Claims (1)
- 【請求項1】ねじ棒と螺合するねじ筒に螺合させたラム
の下端部外周に設けられたラムキーを、ケース筒のケー
スキーが外面キー溝に滑嵌された外ラムの内面キー溝に
滑嵌してなる自動三段式ジャッキにおいて、ラム上端に
被着された外周面に雄ねじ部が刻設された円形状ラムキ
ャップの外周部に、上端に受金を有する内径がケース筒
の外径よりも大きい円筒状の補充筒ナットを上下動自在
に螺合し、ジャッキの縮納された際に該補充筒ナットが
ケース上部を隱蔽してなるスクリュー式ジャッキ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990102899U JPH0643108Y2 (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | スクリュー式ジャッキ |
US07/696,957 US5123629A (en) | 1990-09-28 | 1991-05-08 | Screw-type jack |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990102899U JPH0643108Y2 (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | スクリュー式ジャッキ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0460999U JPH0460999U (ja) | 1992-05-26 |
JPH0643108Y2 true JPH0643108Y2 (ja) | 1994-11-09 |
Family
ID=14339710
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990102899U Expired - Lifetime JPH0643108Y2 (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | スクリュー式ジャッキ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5123629A (ja) |
JP (1) | JPH0643108Y2 (ja) |
Families Citing this family (37)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3019266U (ja) * | 1995-03-16 | 1995-12-12 | 川崎工業株式会社 | スクリュージャッキ |
US6345425B1 (en) | 1999-12-09 | 2002-02-12 | Shape Corporation | Rollformer with transverse scorer |
KR100401418B1 (ko) * | 2001-05-18 | 2003-10-22 | 제갈희 | 자동차 승강용 전동잭 |
JP2003012280A (ja) * | 2001-07-02 | 2003-01-15 | Riken Seiko Kk | 車載ジャッキ |
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WO2005003014A2 (en) * | 2003-06-24 | 2005-01-13 | Rv Safety Products, Llc | Force applying apparatus and method |
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