JPH0643034B2 - 天井吊り型の水平関節型ロボツトの基準位置調整装置 - Google Patents

天井吊り型の水平関節型ロボツトの基準位置調整装置

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JPH0643034B2
JPH0643034B2 JP61006350A JP635086A JPH0643034B2 JP H0643034 B2 JPH0643034 B2 JP H0643034B2 JP 61006350 A JP61006350 A JP 61006350A JP 635086 A JP635086 A JP 635086A JP H0643034 B2 JPH0643034 B2 JP H0643034B2
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JP
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wrist
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robot
jig
arm
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JP61006350A
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信利 鳥居
亮 二瓶
彰弘 寺田
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Fanuc Corp
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Fanuc Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、工業用ロボットの基準位置調整装置に関し、
更に詳しくは、複数のアームが水平方向に移動する形式
の天井吊り下げ型の工業用ロボットの基準位置調整装置
に関するものである。
(従来の技術) 近年、半導体の組立や電子部品のプリント基板への組込
みのように、水平面内のジョブが多い作業に用いるロボ
ットとして、水平方向に回動する複数の腕を有する水平
関節型ロボットが開発された。この種の水平関節型工業
用ロボットにおいては、ロボットの操作前にロボット機
構部の座標系とロボット制御部の座標系を精度良く一致
させるいわゆる基準位置調整(キャリプレーション)を
実行する必要があり、以下に説明するような治具を用い
てキャリプレーションを行なっていた。
次に、このような治具を用いてキャリプレーションを行
なう一例について説明する。
第4図は床上に設置された基台に回動可能なポストを設
けた水平関節型工業用ロボットの一例を示す斜視図であ
る。同図において、1は基台2に載置され、所定回転範
囲内(θ)で回動可能なポストであり、図には示されて
はいないが、該ポスト1を回動させる回動機構が基台2
の内部に設けられている。
3はポスト1に挿通された支軸4にて水平方向に支持さ
れる第1のアームであり、該第1のアーム3の先端には
水平方向に回動自在な第2のアームが設けられ、さら
に、第2のアーム5の先端には手首51が設けられてい
る。図には示されてはいないが、ポスト1の内部には、
支軸4を所定の範囲(Z)内を上下移動して第1のアー
ム3の高さを制御する駆動機構が設けられ、支軸4を上
下に駆動して第1のアーム(作動アーム)の高さを制御
している。
なお、このロボットが床上に設置される際、このロボッ
ト機構部の基本座標方向は正確にX,Y,Zの各軸方向
に一致されるものである。
6はロボット機構部の座標系とロボット制御部の座標系
を一致させる基準位置調整治具である。基準位置調整治
具6は、基準座標軸に位置合せされた基台2に設けられ
た台座21に下部を固定された支柱61、61を有し、
それらの先端には、断面“L”字型をした基準盤62が
固着され、第5図に明瞭に示すように、その平面部に
は、X軸に平行な線上に2個の基準穴63、64が明け
られている。基準盤62の端部には、断面“L”字型を
したダイアルゲージ取付体65が固着されている。な
お、基準盤62の平面部には、ロボットの高さ方向すな
わちZ軸方向の基準を出すダイアルゲージ7が固着さ
れ、ダイアルゲージ取付体65には手首51の基準を出
すダイアルゲージ8が固着されている。
手首51には、第6図に示されているような手首治具9
が取り付けられている。この手首治具9は、手首の下面
に取り付けられる平面部91、Y−Z面92、X−Z面
93、Y−Z面92と平行な手首調整片94を有する。
なお、平面部91には、手首51への4つの取付穴95
と手首51に設けられた基準穴(未図示)に挿通する貫
通穴96が設けられている。Y−Z面92には、X方向
の基準を出すダイアルゲージ10が固着され、X−Z面
が93にはY方向の基準を出すダイアルゲージ11が固
着されている。なお、第7図は、手首51の下面方向か
ら見た下面図である。
次に、ロボット機構部の座標系とロボット制御部の座標
系を一致させる手順について説明する。
まず第5図に示すように、円形テーブル状をした治具1
2を用意し、該治具12の下面にあるボス121を基準
穴64に挿入して該治具の基準盤62に固着する。そし
てダイアルゲージ7のプローブ7aを治具12の下面に
当接し、その時のダイアルゲージ7の目盛を記録してお
く。なお、この治具12の下面位置は、ロボット機構部
のZ軸方向の基準面として制御装置に記憶されている。
さらに、ダイアルゲージ8のプローブ8aを治具12の
側面に当接し、その時のダイアルゲージ8の目盛を記録
しておく。しかる後、この治具12は基準盤62から離
脱しておく。なお、この治具12の側面位置は、ロボッ
ト機構部の手首の基準面として制御装置に記憶されてい
る。
次いで、第6図に示すような、ダイアルゲージ10,1
1を取り付けた手首治具9を手首51にネジ留めにより
固着する。このとき、手首治具9に設けた貫通穴96は
手首51の基準穴と挿通一致することになる。
第8図に示すような円柱状の治具14を別に用意する。
この円柱状の治具14は、下部に固定用のボス14′が
設けられている。そして、このボス14′を手首治具9
に設けた貫通穴96に挿通して、これを手首治具9に装
着する。第4図において、点線にて示した部分は、円柱
状の治具を示す。しかる後、ダイアルゲージ10のプロ
ーブ10aを円柱状の治具14の側面に当接し、その時
のダイアルゲージ10の目盛を記録しておく。さらに、
ダイアルゲージ11のプローブ11aを円柱状の治具1
4の側面に当接し、その時のダイアルゲージ11の目盛
を記録しておく。この動作により、手首の動作中心が規
定される。
次に、円柱状の治具14を手首治具9より取り外し、第
9図に示すように、これのボス141を基準盤62の基
準穴63に挿入し、円柱状の治具14を基準盤62に装
着する。なお、この治具14の側面位置は、ロボット機
構部のX軸方向とY軸方向の基準面として制御装置に記
憶されている。
この状態から、水平関節型ロボットの操作盤を用いて、
該ロボットを教示モードにセットし、ジョグ送りボタン
を用いて手首51を基準盤62方向に移動せしめる。そ
して、手首軸9を、基準盤62に装着されている円柱状
の治具14に接近せしめ、ダイアルゲージ10と11の
プローブ10a,11aをそれぞれ円柱状の治具14の
側面にタッチせしめ、これらダイアルゲージの目盛を読
みながら、さらにジョグ送り動作を繰り返し実行し、こ
れらの値が前述の如く記録した値にまでする。これで手
首の動作中心点が基準位置に至り、X軸方向とY軸方向
のキャリブレーションが終了したことになる。
この後、さらにジョグ送りボタンを用いて手首51を回
転せしめ、第6図に示すように、手首調整片94をダイ
アルゲージ8のプローブ8aと当接させ、さらにダイア
ルゲージ8の値が前に記録した値に達するまでこの動作
を繰り返して手首の制御基準を機構部の基準と合致せし
める。
最後に、ジョグ送りボタンを用いて支軸4を下降させ、
手首調整片94の可変94aをダイアルゲージ7のプロ
ーブ7aと当接させ、さらにダイアルゲージ7の値が前
に記録した値に達するまでこの動作を繰り返して、Z軸
方向の制御基準を機構部の基準と合致せしめる。これ
で、Z軸方向と手首の回転方向のキャリブレーションが
終了したことになる。ここで操作盤のキャリブレーショ
ンセットボタンを押圧すると、ロボットのX,Y,Z軸
と手首の回転軸のイニシャルデータが制御装置に記憶さ
れ、ロボット機構部の座標系とロボット制御部の座標系
が精度良く完全に一致したことになる。
このようなキャリブレーション動作が終了した後は、基
準位置調整治具6および手首治具9をそれぞれ基台2と
手首51から取り外し、手首に所定の工具を取り付け
て、教示を行った後、通常のロボット運転を行う。
ロボットの運動系部品たとえば第1のアームを交換した
ような場合、あるいはアームが何かに衝突して基準位置
がずれたような場合には、基準位置調整治具6および手
首治具9をそれぞれ基台2と手首51に再度取り付け
て、上述の如きキャリブレーション動作を再度実行すれ
ば良い。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、近年の工業用ロボットの用途の拡大により、
上記したような水平関節型ロボットを、第3図に示すよ
うに天井面に基台2を取付ける、いわゆる天吊り用ロボ
ットとして使用される場合がある。このような場合に
は、第2アーム5に取付けられる手首51は下向きとな
るので、基準位置調整治具6との対応がとれず、前述し
た床面据付型の水平関節型工業用ロボットと同様の方法
では基準位置調整を行なうことができず、他の方法、例
えばアーム間等の各連結境界部分にそれぞれ基準位置を
示すための目的、あるいは位置決めピン等を用いて基準
位置合せを行なっていた。このため、各目印、ピン等の
位置合せ誤差が累積して最終的にキャリブレーションに
大きな累積誤差を生じるという問題があった。また、ロ
ボットを水平床面に設置する場合に用いるキャリブレー
ション調整機構が活用できないので、設備費がムダにな
るという問題があった。そこで、本発明はこのような従
来技術の問題点を解消することを目的として、特殊な治
具を用いることにより、ロボットを水平床面に設置する
場合と同様の方法で、天井吊り型ロボットのキャリブレ
ーションを実行する、基準位置調整方法を提供するもの
である。
(問題点を解決するための手段) 上記の発明の目的を達成するために、本発明はZ軸方向
に移動する支軸の先端にXY軸方向に回動自在に取付け
られた第1のアームと、該第1のアームの先端であって
前記支軸取付面と反対側の第1のアームの面の先端にX
Y軸方向に回動自在に取付けられた第2のアームと、該
第2のアームの先端に回動自在に取付けられた手首とを
有する天井吊り型の水平関節型ロボットの基準位置調整
装置において、ロボットの機構部の座標に位置合わせさ
れ、手首の回転中心と一致させる第1の基準点と手首の
回転中心が上記第1の基準点に合致された状態で手首の
回転基準位置と一致する第2の基準点と手首の上下動基
準位置と一致する第3の基準点とを有するゼロ度調整治
具をロボットの機構部に設けると共に、水平方向に回動
するロボットのアームの先端に設ける手首位置からZ軸
方向に所定量垂下せしめた調整治具の先端には、手首の
回転中心を規定する第4の基準点と手首の回転基準位置
を規定する第5の基準点と手首の上下動基準位置を規定
する第6の基準点とを有する手首治具を設け、さらに第
1の基準点と第4の基準点、第2の基準点と第5の基準
点、第3の基準点と第6の基準点とを合致させるロボッ
トの駆動手段を設けたことを特徴とする水平関節型ロボ
ットの原点調整装置が提供される。
(作用) 天井吊り型の水平関節型ロボットの使用前に、基準位置
調整治具を基台の台座に固定し、更に、手首と等価の長
さ及び位相に調整された調整治具と、テーブルキズの治
具と円柱状の治具を用いて、ロボット制御部の座標とロ
ボット機構部の座標とを一致させ、これを制御装置に登
録して、キャリブレーションを行なうものである。
(実施例) 以下、図により本発明の実施例について説明する。第1
図は、本発明による水平関節型天井吊り型ロボットを床
面に載置したときの側面図である。第2アーム5が第1
アーム3の上方に位置し、手首51が第2アームに上向
きに取付けられている他は、第4図の床面設置型水平関
節型ロボットと同様の構成となっている。Aは、第2の
アームを貫通して、下部のフランジ面を手首治具9を取
付ける調整治具である。この調整治具Aについて第2図
により説明する。この調整治具Aはそのロッドを第2の
アームの孔を通して突出させ、その上部フランジの下面
を第2のアームの上面に接触させ、ナットでロッドを固
定する。ロッドの下方には下部フランジが取付けられて
おり、この下部フランジ面に、手首治具9をネジ等によ
り固定する。このロッドの上部フランジと下部フランジ
間の長さは、第2のアーム5と手首51の長さを加え
たものとし、取付け位相を調整しておく。即ち、調整治
具は、手首取付けと等価となるように、長さ位相を調整
するものである。
このような調整治具Aに手首治具9を取付けることによ
り、水平床面に設置する水平関節型ロボットと全く同様
の方法により、天井吊り型ロボットを水平床面に設置し
たままでそのキャリブレーションを行なうことができ
る。
また、ロボットを天井面に取付けた状態でもキャリブレ
ーションを行なえるのは明らかである。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、簡単な調整治具
を用いることにより、水平床面設置型の水平関節型ロボ
ットと全く同様にして天井吊り型の水平関節型ロボット
のキャリブレーションを正確に行なうことができる。し
たがって、キャリブレーション調整機構が水平床面設置
型と天井吊り型の両者に兼用できるので、コストの低減
を図ることもできる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明のキャリブレーション実施時のロボット
の側面図、第2図は調整治具の外観図、第3図は天井吊
り型の水平関節型ロボットの外観図、第4図は水平関節
型ロボットの基準位置調整装置を示す斜視図、第5図は
基準盤の正面図、第6図は手首治具の斜視図、第7図は
手首の下方から見た下面図、第8図は円柱状の治具の斜
視図、第9図は円柱状の治具を基準盤に装着した状態を
示す斜視図である。 1……ポスト、2……基台、3……第1のアーム、4…
…支軸、5……第2のアーム、51……手首、6……基
準位置調整治具、62……基準盤、 63,64……基準穴、7,8,10,11……ダイア
ルゲージ、9……手首治具、12……治具、14……円
柱状の治具、A……調整治具。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−127985(JP,A) 実開 昭57−52602(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】Z軸方向に移動する支軸の先端にXY軸方
    向に回動自在に取付けられた第1のアームと、該第1の
    アームの先端であって前記支軸取付面と反対側の第1の
    アームの面の先端にXY軸方向に回動自在に取付けられ
    た第2のアームと、該第2のアームの先端に回動自在に
    取付けられた手首とを有する天井吊り型の水平関節型ロ
    ボットの基準位置調整装置において、ロボットの機構部
    の座標に位置合わせされ、手首の回転中心と一致させる
    第1の基準点と手首の回転中心が上記第1の基準点に合
    致された状態で手首の回転基準位置と一致する第2の基
    準点と手首の上下動基準位置と一致する第3の基準点と
    を有するゼロ度調整治具をロボットの機構部に設けると
    共に、水平方向に回動するロボットのアームの先端に設
    ける手首位置からZ軸方向に所定量垂下せしめた調整治
    具の先端には、手首の回転中心を規定する第4の基準点
    と手首の回転基準位置を規定する第5の基準点と手首の
    上下動基準位置を規定する第6の基準点とを有する手首
    治具を設け、さらに第1の基準点と第4の基準点、第2
    の基準点と第5の基準点、第3の基準点と第6の基準点
    とを合致させるロボットの駆動手段を設けたことを特徴
    とする水平関節型ロボットの原点調整装置。
JP61006350A 1986-01-17 1986-01-17 天井吊り型の水平関節型ロボツトの基準位置調整装置 Expired - Lifetime JPH0643034B2 (ja)

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JPS62166986A JPS62166986A (ja) 1987-07-23
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5752602U (ja) * 1980-09-10 1982-03-26
JPS60127985A (ja) * 1983-12-15 1985-07-08 ファナック株式会社 工業用ロボットの原点位置調整装置

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