JPH0642687A - ホース構造体 - Google Patents

ホース構造体

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JPH0642687A
JPH0642687A JP4198036A JP19803692A JPH0642687A JP H0642687 A JPH0642687 A JP H0642687A JP 4198036 A JP4198036 A JP 4198036A JP 19803692 A JP19803692 A JP 19803692A JP H0642687 A JPH0642687 A JP H0642687A
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JP
Japan
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hose
pipe
resin
welded
die
Prior art date
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JP4198036A
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English (en)
Inventor
Kenichi Mitsui
研一 三井
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Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】耐久性を向上させたホース構造体を得る。 【構成】パイプ1と、パイプ1が挿通されたホース2
1、22、23と、型成形により形成され少なくともホ
ース21、22、23とパイプ1との結合部分の外周を
覆う樹脂製被覆部3と、からなるホース構造体におい
て、樹脂製被覆部3は繊維状補強材を含み、成形時のウ
ェルド部位に突起部31が設けられてウェルド部の肉厚
が他の部分よりも厚くされているホース構造体。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、樹脂製被覆部で被覆さ
れたホース構造体に関する。本発明のホース構造体は、
ホースと口金の接続構造、ホースとホースの接続構造、
あるいは3方向以上に分岐した分岐ホースの接続構造な
どに利用できる。
【0002】
【従来の技術】ホースどうしを接続したり分岐させたり
する場合、例えば特開昭62−233591号、特開昭
62−233592号などの公報に開示されたホース構
造体が知られている。この接続構造は、図7に示すよう
に、3方向に分岐するパイプ100と、ホース201,
202,203と、樹脂製被覆部300とから構成され
ている。
【0003】このホース構造体を形成するには、パイプ
100をホース201,202,203にそれぞれ挿入
する。その後それぞれのホースとパイプ100の結合部
分を成形型内に配置し、繊維強化ポリアミド樹脂などに
より樹脂製被覆部300を射出成形などで形成する。こ
のとき樹脂製被覆部300は1%以上の収縮率で収縮し
て固化するので、それぞれのホースには縮径の力が作用
し高いシール圧力が得られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した技術によれ
ば、容易に高いシール圧力が得られる。しかしながら本
発明者らの研究によれば、繊維強化ポリアミド樹脂製被
覆部において成形圧力や樹脂収縮率により発生する残留
応力(特に引張方向に働く力)が大きいときには、例え
ば塩化亜鉛水溶液などを付着させる耐融雪塩試験を行う
と樹脂製被覆部表面にストレスクラックが発生する場合
があることがわかった。
【0005】そこで本発明者は特開平3−168493
号に、収縮率を低減するとともにホースの拡径率を増大
させたホース接続構造を開示している。このような構成
とすることにより、ストレスクラックの発生を防止しつ
つシール圧力を高く維持することができる。ところがさ
らに研究を進めたところ、本発明者はストレスクラック
が成形時のウェルド部位に特に発生し易いことを見出
し、そしてその原因は樹脂製被覆部内における繊維の配
向性にあることを突き止めた。
【0006】本発明はこのような背景から想起されたも
のであり、ストレスクラックを一層確実に防止すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明のホース構造体は、パイプと、パイプが挿通されたホ
ースと、型成形により形成され少なくともホースとパイ
プとの結合部分の外周を覆う樹脂製被覆部と、からなる
ホース構造体において、前記樹脂製被覆部は繊維状補強
材を含み、成形時のウェルド部の肉厚が他の部分よりも
厚くされていることを特徴とする。
【0008】パイプは開口端部をもち、その開口端部が
ホースに挿入されている。開口端部の数は特に制限され
ず、1個の口金構造、2個あるいは3個の分岐構造など
とすることができる。このパイプは、金属、樹脂、セラ
ミックスなどの材料から形成されたものを用いることが
できる。またパイプの露出部分には樹脂製被覆部が成形
時に一体的に形成される。
【0009】ホースは従来と同様にゴム製のものを用い
ることができる。補強糸が編組又はスパイラル巻きされ
た補強糸層を有する補強ホースを用いるのが特に好まし
い。樹脂製被覆部は少なくともパイプとホースの結合部
分を覆って、型成形により形成されている。この被覆部
の材質としては、6−ナイロン、6,6−ナイロン、ポ
リエステル、PPSなどが従来と同様に利用できる。ま
たこの被覆部には繊維状補強材が含有されている。この
繊維状補強材にはガラス繊維や芳香族ポリアミド繊維な
どの繊維、針状または平板状の粉末充填材を用いること
ができる。
【0010】本発明の最大の特徴は、樹脂製被覆部のウ
ェルド部の肉厚が他の部分より厚くされているところに
ある。後述する本発明の効果を十分に発揮させるために
は、ウェルド部の肉厚を、他の部分より10%以上厚く
することが好ましい。なお、樹脂製被覆部のウェルド部
の肉厚を他の部分より厚くさせる手段としては、樹脂製
被覆部の外周面側に突起を設けたり、又はホースの外周
面に凹部を設けて樹脂製被覆部の内周面側に突起を設け
ることにより行うことができる。
【0011】なお、ウェルド部の肉厚を厚くするという
ことを言いかえれば、ウェルド部位における被覆部の樹
脂材料の融合面積を他の部位の断面積よりも大きくする
ということである。
【0012】
【作用】筒状の樹脂製被覆部を射出成形で形成する場
合、軸方向中央部の外周表面に相当する位置のゲートか
ら成形材料を注入すると、成形材料はゲートから円周方
向両側に分かれてキャビティ内を円周方向に進み、ゲー
トと反対側で合流する。したがってウェルド部は略軸方
向に延びる線状に表れる。
【0013】ここでウェルド部では、両側から円周方向
に進んできた樹脂流が衝突し、次いで軸方向に流れるた
め、ウェルド部中央では補強材の絡み合いが少なくな
り、弾性率が低くなる。そして、樹脂製被覆部及びパイ
プで挟持されて圧縮されたホースに残留する弾性反力に
より樹脂製被覆部に引張り応力が作用し、これにより発
生する歪みが弾性率の低いウェルド部に集中することに
なる。そのため耐融雪塩試験などの過酷な条件下では、
ウェルド部にストレスクラックが発生することがある。
【0014】ところが本発明のホース構造体では、この
ウェルド部の肉厚が他の部分よりも厚くされている。こ
のため、樹脂流の衝突により径方向への流れが生じ、噴
水流的な流動が起こり、樹脂中の補強材の絡み合いが多
くなるとともに、樹脂の融合面積も大きくなる。したが
って、ウェルド部の弾性率の低下を抑えることができ、
ホースからの弾性反力により樹脂製被覆部に引張り応力
が作用しても、これにより発生する歪みがウェルド部に
集中することを防止できる。
【0015】
【実施例】以下、実施例により具体的に説明する。 (実施例1)図1に本実施例のホース構造体の断面図を
示す。このホース構造体は、3方に分岐するパイプ1
と、パイプ1のそれぞれの分岐筒に挿通された3本のゴ
ム製ホース21,22,23と、パイプ1とホースの結
合部分に被覆された樹脂製被覆部3とから構成されてい
る。
【0016】パイプ1は厚肉の中央部10と、中央部1
0から3方向へ分岐する3つの分岐筒11,12,13
とから構成され、金属又は6,6−ナイロン(ガラス繊
維30重量部)から形成されている。この実施例では、
分岐筒11,12,13の外周表面には、円周方向に一
周するリング状の突条部14がそれぞれ複数形成され、
ホースの抜け止めとして機能している。
【0017】ホース21,22,23は、それぞれラジ
エータホースとして用いられる低圧用ウォータホースで
あり、ナイロン糸で編組された補強糸層をEPDMでサ
ンドイッチ状に挟持した3層構造をなしている。そして
パイプ1の分岐筒11,12,13にそれぞれ挿通さ
れ、エンジン冷却水の流路を構成する。被覆部3は、
6,6−ナイロンにガラス繊維が15重量%含有された
繊維強化樹脂から型成形により形成され、パイプ1とホ
ースの結合部分全体を2〜3mmの厚さで覆っている。
そして中央部10の一部にも接触し、その部分で中央部
10と溶着して一体的に接合されている。
【0018】また、図2にも示すように、被覆部3のホ
ース21,22の端部表面に形成された部分の一部(ウ
ェルド部位)には、高さ0.5mm、幅3mmの突起部
31が一体的に形成されている。これにより、ウェルド
部6に相当する被覆部3の肉厚が他の部分より17〜2
5%厚くされている。 (製造方法)このホース構造体の製造方法を以下に説明
する。
【0019】先ずパイプ1の分岐筒11,12,13を
それぞれホース21,22,23に、ホースの先端面が
中央部10に当接するまで挿入する。これをインサート
とし、図3に示すように金型5内に配置する。金型5に
は、分岐筒11,12,13の端部に挿着されたホース
21,22,23の外周位置にそれぞれシールリング5
0が保持されている。このシールリング50は2分割形
状で、上型及び下型にそれぞれ保持され、型締め時に合
わせられてリング状となるように構成されている。そし
て金型5の型面と、パイプ1の中央部10の一部と、ホ
ース21,22,23端部と、シールリング50とで囲
まれた空間がキャビティ51を構成している。なお、ウ
ェルド部6に相当する部分には、被覆部3に突起部31
を形成するための副キャビティ51aが形成されてい
る。
【0020】そして2つの分岐筒11,12の中間の股
部分に位置するゲート52からキャビティ51内に溶融
樹脂を注入して射出成形する。ガラス繊維を含む溶融樹
脂はゲート52からキャビティ51内に入り、ホース本
体21,22の周囲のキャビティ51を略周方向に流動
して充填した後、ホース23の周囲のキャビティ51を
略軸方向に流動して充填し、被覆部3が形成される。
【0021】したがって被覆部3のホース本体21,2
2の周囲では、図4及び図5の矢印に示すように溶融樹
脂が流動し、ゲート52と反対側に略軸方向に延びるウ
ェルド部6が形成されるが、この部分のキャビティ51
に副キャビティ51aが形成さているので、溶融樹脂が
ガラス繊維とともにこの副キャビティ51a内にも充填
されて、突起部31が被覆部3の外周面に一体的に形成
される。そして、成形後型開きされてホース構造体が取
り出される。
【0022】なお、上記実施例において、副キャビティ
51aを形成する金型5の型面に、予めDAP(ジアリ
ルフタレート)樹脂溶液等の熱硬化性樹脂を塗布してお
き、キャビティ内に樹脂を充填後、高周波発振装置など
で高温として熱硬化性樹脂を硬化させることにより、被
覆部3の突起部31の外表面に保護層を設けることもで
きる。これにより、被覆部3の突起部31に融雪塩が接
触するのを防止して、クラック発生をより確実に防止す
ることができる。 (試験例)得られたホース構造体を、温水中に浸漬して
充分に水を含ませた後、塩化亜鉛の水溶液を塗布し10
0℃の恒温槽内へ入れる。一定時間後、恒温槽から取り
出し、再度塩化亜鉛の水溶液を塗布する。この作業を繰
返し表面にクラックが生じるまでの塩化亜鉛塗布回数を
測定した。その結果を表1に示す。 (比較例1)ガラス繊維を含まない6,6−ナイロンか
ら被覆部3を同様に形成したこと及び被覆部3のウェル
ド部6に相当する部位に突起部31を形成しなかったこ
と以外は実施例1と同様の構成である。そして上記と同
様の試験に供し、結果を表1に示す。 (比較例2)被覆部3のウェルド部6に相当する部位に
突起部31を形成しなかったこと以外は実施例1と同様
の構成である。そして上記と同様の試験に供し、結果を
表1に示す。
【0023】
【表1】 なお、塩化カルシウムの他に塩化亜鉛の5%水溶液を用
いて同様に試験を行ったが、表1と同様の結果が得られ
た。 (クラック発生の評価)表1より、比較例2のホース構
造体でも実用上充分な性能を有しているが、性能のばら
つきが大きい。しかしウェルド部に突起部31を形成す
ることにより、クラック発生までのサイクル数が大幅に
増大し、ばらつきも無い。 (被覆部の曲げ弾性率及び引張り強さの評価)上記比較
例2のガラス繊維入り被覆部3について、周方向(溶融
樹脂の流れ方向)、軸方向(溶融樹脂の流れと直角方
向)、及びウェルド部6における曲げ弾性率(23℃)
と引張り強さ(kg/cm2 )を測定した。その結果を
表2に示す。
【0024】また、上記比較例1のガラス繊維を含有し
ない被覆部3について、ウェルド部6における曲げ弾性
率(23℃)と引張り強さ(kg/cm2 )を測定し
た。その結果を表2に示す。
【0025】
【表2】 表2より、ガラス繊維を含有していても突起部31が形
成されていない比較例2に係る被覆部3は、ウェルド部
6の曲げ弾性率及び引張り強さがガラス繊維を含有して
いない比較例1に係る被覆部3のウェルド部6とほぼ同
程度である。これにより、突起部31が形成されていな
いウェルド部6部分には、ほとんどガラス繊維が存在し
ていないことがわかる。 (実施例2)図6に示す本実施例2のホース構造体は、
ホース21、22の外周面に凹部21a、22aを設け
て被覆部3の内周面側に突起部31を形成したものであ
る。本実施例2のホース構造体のその他の構成は上記実
施例1と同様であり、実施例1と同様の作用効果を奏す
る。
【0026】
【発明の効果】すなわち本発明のホース構造体によれ
ば、従来の繊維強化樹脂から形成された被覆部をもつホ
ース構造体に比べて、被覆部にクラックが発生するのを
防止することができ、耐融雪塩性を向上させることがで
きるとともに、耐久性を一層向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のホース構造体の断面図であ
る。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1のホース構造体の被覆部を形成する方法を
示す説明断面図である。
【図4】被覆部形成時の成形材料の流れを示す説明断面
図である。
【図5】図3の要部拡大図である。
【図6】図1のA−A線断面図に相当する本発明の他の
実施例のホース構造体の断面図である。
【図7】従来のホース構造体の断面図である。
【符号の説明】
1:パイプ 3:樹脂製被覆部 31:突起
部 5:金型 6:ウェルド 10:中央
部 11,12,13:分岐筒 21,22,23:
ホース

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パイプと、該パイプが挿通されたホース
    と、型成形により形成され少なくとも該ホースと該パイ
    プとの結合部分の外周を覆う樹脂製被覆部と、からなる
    ホース構造体において、 前記樹脂製被覆部は繊維状補強材を含み、成形時のウェ
    ルド部の肉厚が他の部分よりも厚くされていることを特
    徴とするホース構造体。
JP4198036A 1992-07-24 1992-07-24 ホース構造体 Pending JPH0642687A (ja)

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JP4198036A JPH0642687A (ja) 1992-07-24 1992-07-24 ホース構造体

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002292685A (ja) * 2001-03-30 2002-10-09 Toto Ltd 樹脂製中空体の成形方法及び成形品
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