JPH02258240A - 部分補強ゴムホース - Google Patents

部分補強ゴムホース

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JPH02258240A
JPH02258240A JP33955889A JP33955889A JPH02258240A JP H02258240 A JPH02258240 A JP H02258240A JP 33955889 A JP33955889 A JP 33955889A JP 33955889 A JP33955889 A JP 33955889A JP H02258240 A JPH02258240 A JP H02258240A
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rubber hose
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thick
hose
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Ryoichi Kano
加納 良一
Masaru Himoto
樋本 勝
Masaro Maekawa
前川 正郎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、部分的に補強を施したゴムホースに関する。
〔従来の技術〕
各種自動車用ゴムホース等は、その用途又は取付上の制
約から、曲部を有する場合が多い。かがる曲管ゴムホー
スを製造する場合には、予め所定の曲り形状に形成した
曲りマンドレルに未加硫ゴムホースを強制的に押し込ん
で挿着し、加硫釜等で加硫成形していた。
ところが、未加硫ゴムホースを曲りマンドレルに押し込
むと、マンドレルの曲部において未加硫ゴムホースが外
側湾曲部では伸びて薄くなり、反対に内側湾曲部では圧
縮されて厚くなることが避けられない。従って、得られ
た曲管ゴムホースは曲部の外側湾曲部において肉厚が薄
くなるので、この部分の強度が他の部分よりも低下する
。又、かかる曲管ゴムホースを使用する際、ホース両端
部は口金等で保形される一方、ホース中央部に曲部が位
置することが多いので、負圧が作用した時この曲部に最
大応力が作用しがちである。
そこで従来から、耐圧性等の点で要求される強度を保証
し、特に負圧のかかるゴムホースでは薄肉になり強度が
低下した曲部の外側湾曲部にへたりと呼ばれる凹みが発
生するのを防止する為に、この曲部の外側湾曲部を規格
に定める所定の肉厚にするべく、予め未加硫ゴムホース
全体の肉厚を外側湾曲部が薄くなる分だけ厚く設計する
必要があった。
例えば、内径27@SのEPDM製曲管ゴムホースでは
規格の強度が得られる最低肉厚が3.8鶴であったとす
ると、最も薄肉となる外側湾曲部の肉厚が最終的に3.
8酩となるように、未加硫ゴムホース全体の肉厚を5.
Qw程度に設計していた。
又、直管ゴムホースであっても、ラジェータホースのロ
アー側のように負圧のかかるゴムホースでは、ホースの
長さが長くなるほど部分的に凹みが発生することがある
ので、全体を計算上の肉厚よりも充分に厚く設計する必
要があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記の如く、特に負圧のかかるゴムホースにおいて曲部
の外側湾曲部その他の耐圧性に劣る個所でのへたり(凹
み)発生を防止するため、ゴムホース全体の肉厚を必要
以上に厚く形成しているので、ゴムホースが重くなるほ
かゴム材料を多量に要し不経済である等の欠点があった
本発明はかかる従来の事情に鑑み、従来よりも全体の肉
厚を薄くでき、しかも必要な耐圧強度を備えたゴムホー
ス、特に負圧のかかるゴムホースを安価に提供すること
を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明はゴムホースを部分的
に補強することとし; (1)曲部を有するゴムホースの該曲部外周に、ゴム又
は樹脂からなるリング状の肉厚補強部を設けたことを特
徴とする部分補強ゴムホース、(2)曲部を有するゴム
ホースの該曲部の外側湾曲部外周に、ゴム又は樹脂から
なる肉盛状の肉厚補強部を設けたことを特徴とする部分
補強ゴムホース、 (3)  曲部を有するゴムホースの上記肉盛状の肉厚
補強部と外側湾曲部の合計肉厚よりも薄肉となった直管
部分の外周に、ゴム又は樹脂からなるリング状の肉厚補
強部を設けたことを特徴とする部分補強ゴムホース、及
び (4)  If管ゴムホースの外周に、ゴム又は樹脂か
らなるリング状の肉厚補強部を間隔を置いて複数個設け
たことを特徴とする部分補強ゴムホース、を提供するも
のである。
ゴムホースは前記の如く直管でも曲管でも良い他、総ゴ
ム製でも内部にポリエステル撚糸のような繊維等の補強
層を有するものでもよく、更に内周又は外周にナイロン
等の樹脂層が被覆されていても良い。
肉厚補強部の形成に関しては種々の方法が考えられるが
、内側にマンドレルを挿着した未加硫のゴムホース外周
に、やはり未加硫ゴムの肉厚補強部を直接施すか又は樹
脂の肉厚補強部を熱硬化性接着剤を介して施し、全体を
加熱して加硫と同時に一体化する方法が好ましい。肉厚
補強部がリング状の場合には、半割りにした未加硫のリ
ング状肉厚補強部を半割型を用いて未加硫ゴムホース外
周に支持して加硫することも出来る。
又、肉盛状の肉厚補強部の場合には、ゴムホースの曲部
の外側湾曲部に対向する部分に肉盛り用の凹部を設けた
割型と中子とを用い、両者間に未加硫ゴムホースを挿着
して加硫することにより、ゴムが流れて割型の凹部を埋
め、肉厚補強部を形成することが出来る。
特に肉厚補強部がゴムホースと同種のゴムである場合に
は、必要個所にリング状又は肉盛状の凹部を設けた割型
と中子とを用い、未加硫ゴムを射出成形することによっ
て、ゴムホースと肉厚補’A部を同時に一体的に形成出
来る。しかし、肉厚補強部を構成するゴムはゴムホース
と別種であっても良い。
尚、肉厚補強部を構成する樹脂は所望の強度や使用環境
に応じて選択されるが、上記の如くゴムホースの加硫と
同時に接着一体化して形成する方法を採る場合には、ゴ
ム′ホースの加硫温度において溶融しないことが必要で
ある。
〔作用〕
本発明のうち曲管ゴムホースの部分補強では、第1図に
示すように、曲管ゴムホース1の肉厚が薄くなる曲部の
外側湾曲部2のみの外周上にゴム又は樹脂の肉盛状肉厚
部4を設けるか、又は曲部の外側湾曲部2と同時に内側
湾曲部3も覆うゴム又は樹脂のリング状肉厚補強部5を
設けるので、薄肉の外側湾曲部2を補強して充分な強度
を与えることが出来る。曲部に設けるリング状肉厚補強
部5は、例えば第1図の如く外側湾曲部2から内側湾曲
部3に向って幅を漸減させたり、外側湾曲部2を覆う部
分を内側湾曲部3を覆う部分に比べて肉厚にすることが
好ましい。
従って、本来なら薄肉となるべき曲部の外側湾曲部2を
肉厚とすることにより、規格に適した強度を保証しうる
ので、従来の如くそれ以外の部分を必要以上に厚肉に形
成す、る必要がなくなり、ゴムホース全体の肉厚を所定
の強度を保証出来る限度の適正な厚さに抑えることが可
能となる。その結果、全体を必要基・上に厚くしていた
従来の曲管ゴムホースに比□べて、必要なゴム材料カホ
ース部分で従来の70〜80%程度に、肉厚補強部を含
めた全体でも従来の85%程度に低減される。
尚、曲管ゴムホース1の直管部6は、曲部の外側湾曲部
2と肉厚補強部4の合計肉厚に対して、同一か又はそれ
以下の肉厚とすることが好ましいが、薄肉となって強度
的に問題がある場合には、直管部6の適当な個所の外周
に別途リング状肉厚補強部7を一個又は二個以上設けて
補強しても良い。この場合、直管部6に設けるリング状
肉厚補強部7同士の間隔若しくは該リング状肉厚補強部
7と曲部に設けた肉盛状又はリング状肉厚補強部4.5
との間隔は、ゴム材料の節減と強度保証を考慮して適宜
定めるが、通常はホース内径の約3〜5程度度とするの
が好ましい。
又、本発明のうち直管ゴムホースの部分補強では、第2
図に示す如く直管ゴムホース8の外周にゴム又は樹脂の
リング状肉厚補強部9を適当な間隔に設けるので、直管
ゴムホース8自体の肉厚を従来よりも薄くしても必要な
耐圧強度を得ることができ、例えば300+m(gの負
圧のかかる長さ700朋の総ゴムホースでは従来肉厚3
鵡でもへたり (凹み)の発生があったが、約50m5
間隔でリング状肉厚補強部9を設けた本発明の部分補強
ゴムホースではへたりの発生を無くすことが出来る。
〔実施例〕
実施例1 外径34.6@s及び内径27謁(肉厚3.8龍)の総
EPDM製曲管ゴムホースを製造するため、その形状に
対応した内径34.61111の曲ったキャビティを設
けた割金型と外径271111の中子とを用意し、割金
型のキャビティのうちホース曲部の外側湾曲部に対応す
る部分に最大深さ2鴎の肉盛用凹部を予め形成した。こ
の中子と割金型をセットした後、ゴム射出機から未加硫
ゴムをキャピテイ内に射出し、加硫プレスで全体を加熱
して160σで8分の加硫成形を行なった。
得られた曲管の部分補強ゴムホースは曲部の外側湾曲部
外周に肉盛状肉厚補強部が一体的に形成され、該曲部の
外側湾曲部の肉厚は最大5.5龍になり、直管部の肉厚
は3.8msであって、耐負圧性−400wIHgを保
証しうるちのであった。又、この部分補強ゴムホースに
使用したゴム材料は、外側湾曲部の肉厚を3.8Ils
とするため直管部の肉厚を5.3wに設計し、曲りマン
ドレルに未加硫ゴムホースを強制的に押し込んで裸加硫
成形した従来の曲管ゴムホースの約85%であった。
実施例2 内部にポリエステル撚糸の繊維補強層を備えた外径34
.6m及び内径27謔(肉厚3.81111)のICP
DM製曲管ゴムホースを形成するため、通常の如く押出
成形と補強層の編組により未加硫ゴムホースを成形し、
所定の曲部を設けた外径27鴎のマンドレルに挿着した
。これと別に、上記未加硫ゴムボースの外径とほぼ同一
内径で肉厚21RIのKPDM製未加硫ゴム長尺体を準
備し、これを切断して片側から他側に幅の漸減したリン
グ状肉厚補強部を形成した。このリング状肉厚補強部を
上記未加硫ゴムホースの外周に挿入し、幅の長い片側が
曲部の外側湾曲部上にくるように全体を該曲部外周に密
着させた後、その外面から締布で締めつけ加硫缶に入れ
150Cで30分間の巻加硫成形を行なった。
得られた曲管の部分補強ゴムホースは、曲部の外側湾曲
部から内側湾曲部にかけ外周にリング状肉厚補強部が一
体的に形成され、該曲部の外側湾曲部及び直管部の肉厚
が共に3.81111であって、耐負圧性並びにゴム材
料の使用量は実施例1の場合とほぼ同様であった。
実施例3 外径34m、内径27關(肉厚3.5fi)、長さ45
0四の総KPDM製ラジェータホースを製造するため、
通常の如く押出成形した未加硫ゴムホースを所定長さに
切断し、直管マンドレルの外周に挿着した。
更に、EPDM未加硫ゴムからなる断面半円弧状で断面
最大肉厚6襲、内径34關のリング状肉厚補強部を半割
し、上記未加硫ゴムホースの外周に50−間隔で挿着し
て半割型で保持し、加硫缶に入れて170σで7分加硫
した。
得られた直管の部分補強ゴムホースは外周に等間隔にリ
ング状肉厚補強部が一体的に形成され、ロアー側ラジェ
ータホースとして4QQwHgの負圧に対して凹みの発
生が無かった。
又、上記ICPDM製のリング状肉厚補強部に代え、I
FRP樹脂製で同一寸法のリング状肉厚補強部を熱硬化
性接着剤を介して上記未加硫ゴムホース外周に上記と同
様に挿着し、加硫して一体化したところ、得られた部分
補強ゴムホースは上記と同様の耐負圧性を有していた。
これに対して、リング状肉厚補強部を設けない以外は上
記と同様の従来の直管ゴムホースは同じ負圧に対して凹
みが生じ、同一耐負圧性のロアー側ラジェータホースと
しては肉厚が更に厚くなければ使用出来なかった。
〔発明の効果〕
本発明によれば、従来よりもゴムホース全体の肉厚を薄
くでき、しかも必要な耐圧強度を備えたコムホース、特
に負圧のかかるゴムホースを安価に提供することが出来
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一具体例である曲管の部分補強ゴムホ
ース及び′第2図は同じく直管の部分補強ゴムホースを
示す一部切欠側面図である。 1・・曲管ゴムホース 2・・外側湾曲部3・・内側湾
曲部   4・・肉盛状肉厚補強部5.7.9・・リン
グ状肉厚補学部 6・・直管部     8・・直管ゴムホース第1図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)曲部を有するゴムホースの該曲部外周に、ゴム又
    は樹脂からなるリング状の肉厚補強部を設けたことを特
    徴とする部分補強ゴムホース。
  2. (2)曲部を有するゴムホースの該曲部の外側湾曲部外
    周に、ゴム又は樹脂からなる肉盛状の肉厚補強部を設け
    たことを特徴とする部分補強ゴムホース。
  3. (3)上記肉盛状の肉厚補強部と外側湾曲部との合計肉
    厚よりも薄肉となつた直管部分の外周に、ゴム又は樹脂
    からなるリング状の肉厚補強部を設けたことを特徴とす
    る、請求項(2)記載の部分補強ゴムホース。
  4. (4)直管ゴムホースの外周に、ゴム又は樹脂からなる
    リング状の肉厚補強部を間隔を置いて複数個設けたこと
    を特徴とする部分補強ゴムホース。
JP1339558A 1988-12-28 1989-12-27 部分補強ゴムホース Expired - Lifetime JP2691314B2 (ja)

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