JPH0642617Y2 - 開閉自在な包丁ケース - Google Patents
開閉自在な包丁ケースInfo
- Publication number
- JPH0642617Y2 JPH0642617Y2 JP1987169978U JP16997887U JPH0642617Y2 JP H0642617 Y2 JPH0642617 Y2 JP H0642617Y2 JP 1987169978 U JP1987169978 U JP 1987169978U JP 16997887 U JP16997887 U JP 16997887U JP H0642617 Y2 JPH0642617 Y2 JP H0642617Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- armor plate
- knife
- case
- opened
- sheath
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Knives (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
- Workshop Equipment, Work Benches, Supports, Or Storage Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、包丁を保護する装甲板が開閉自在であり、安
全かつ掃除の容易な包丁ケースに関するものである。
全かつ掃除の容易な包丁ケースに関するものである。
従来の技術 従来の包丁ケースには、ビニール等を素材とした袋状の
ものか、硬質の合成樹脂を、スリット状の挿入口を有す
る箱型に成型したものの、大凡2種類のものがある。
ものか、硬質の合成樹脂を、スリット状の挿入口を有す
る箱型に成型したものの、大凡2種類のものがある。
考案が解決しようとする問題点 このため、上記ビニール等を素材とした袋状のものは、
包丁の刃によって突き破られる心配がある。
包丁の刃によって突き破られる心配がある。
また硬質の合成樹脂で箱型に成型したものは、大きくて
場所を取る欠点がある。
場所を取る欠点がある。
また何れも、内部は閉鎖的であり、洗って水の付いた包
丁を差し込むことにより、内部が湿ってかびが生えた
り、包丁が錆びる。
丁を差し込むことにより、内部が湿ってかびが生えた
り、包丁が錆びる。
殊に、調理材料の切り滓が洗い切れないことがあり、内
部に滓が溜まってゴキブリを招いたり、腐敗したりする
こともある。
部に滓が溜まってゴキブリを招いたり、腐敗したりする
こともある。
即ち、従来製品は風通しが悪く、掃除が出来ない欠点が
あり、内部が不衛生に成っていることに気が付かず、包
丁に悪い影響が出ていた。
あり、内部が不衛生に成っていることに気が付かず、包
丁に悪い影響が出ていた。
本考案は、上述のような欠点を取り除き、開閉自在で掃
除が楽であり、省スペースであり、安全かつ極めて衛生
的な全く新しい包丁ケースの提供を目的とする。
除が楽であり、省スペースであり、安全かつ極めて衛生
的な全く新しい包丁ケースの提供を目的とする。
問題を解決するための手段 そこで本考案は、適宜形状の基板上に、略中央の峰部で
内方に折り返して開閉自在と成り且上下両端部を開放し
て成る装甲板の上記峰部に平行な一側部を固着し、その
固着部分で装甲板全体が折曲自在と成るように形成し、
この装甲板を上記峰部で内方に折り返した時にその上端
部により形成される鞘口部の一方の側に設けた係合具を
他方の側に設けた被係合具に着脱自在として、開閉自在
な包丁ケースと為した。
内方に折り返して開閉自在と成り且上下両端部を開放し
て成る装甲板の上記峰部に平行な一側部を固着し、その
固着部分で装甲板全体が折曲自在と成るように形成し、
この装甲板を上記峰部で内方に折り返した時にその上端
部により形成される鞘口部の一方の側に設けた係合具を
他方の側に設けた被係合具に着脱自在として、開閉自在
な包丁ケースと為した。
尚上記峰部は、角度を伴って内方に折り返される構造と
しても、また角度を伴わずに曲線的に内方に折り返され
る構造としてもよい。
しても、また角度を伴わずに曲線的に内方に折り返され
る構造としてもよい。
基板へ固着される、装甲板の峰部に平行な一側部は、装
甲板全体を開閉する際に、外折線により角度を伴って折
曲自在と成るようにしても、また角度を伴わずに自然に
湾曲するようにしておいてもよい。
甲板全体を開閉する際に、外折線により角度を伴って折
曲自在と成るようにしても、また角度を伴わずに自然に
湾曲するようにしておいてもよい。
また装甲板と基板とは、両者を別体として後から装甲板
を基板に取り付けるようにしても、或は両者が初めから
一体であって、大凡平行な2本の折り返し部によって、
上記3つ折りの構成を行うようにしてもよい。
を基板に取り付けるようにしても、或は両者が初めから
一体であって、大凡平行な2本の折り返し部によって、
上記3つ折りの構成を行うようにしてもよい。
本包丁ケースは単独でも、或は複数並べて成形してもよ
い。
い。
作用 従って、鞘口部の一方の側に設けた係合具を他方の側に
設けた被係合具に係合させた状態で、2つ折りの装甲板
は基板と重なり合って、全体としてほぼ平板な状態に成
っている。
設けた被係合具に係合させた状態で、2つ折りの装甲板
は基板と重なり合って、全体としてほぼ平板な状態に成
っている。
この状態では、鞘口部から挿入した包丁は寝かせた形で
保持され、包丁の刃と峰が上記装甲板の峰部と固着部分
とで完全に保護される。
保持され、包丁の刃と峰が上記装甲板の峰部と固着部分
とで完全に保護される。
また、包丁の角巻が鞘口部に当たるので、切っ先が装甲
板の下端部から装甲板の外に出ることが絶対にない。
板の下端部から装甲板の外に出ることが絶対にない。
係合具を被係合具から外すと、装甲板の開閉が、基板の
固着部の開閉を伴って自在に行い得る状態と成る。即
ち、装甲板内側の掃除が容易に為され、常に良い衛生状
態が保たれる。
固着部の開閉を伴って自在に行い得る状態と成る。即
ち、装甲板内側の掃除が容易に為され、常に良い衛生状
態が保たれる。
また、この状態から装甲板で包み込むようにして慎重に
包丁を収めることも、逆に取り出すことも可能である。
包丁を収めることも、逆に取り出すことも可能である。
尚、基板上に複数の装甲板を形成すれば、各種複数個の
包丁を収めておくことが出来る。
包丁を収めておくことが出来る。
尚、本包丁ケースを、更に別のケース内に納置すればよ
り安全である。
り安全である。
実施例 次に、本考案の実施例について、図面に基づいて説明す
るが、本考案は、特にこの実施例にのみ限定されるもの
ではなく、種々の展開例が案出されている。
るが、本考案は、特にこの実施例にのみ限定されるもの
ではなく、種々の展開例が案出されている。
第1実施例 さて、第1図は、本考案の第1実施例の開放状態の斜視
図であり、第2図は、同実施例の包丁を納置した状態を
表す斜視図である。
図であり、第2図は、同実施例の包丁を納置した状態を
表す斜視図である。
本実施例は、包丁1本用である。
ポリプロピレン製の装甲板3の、峰部2を境とした開放
側の鞘口部5の長さが、基板1への接着側の鞘口部50の
長さより、側縁部4の短幅分だけ短く成るように、装甲
板3を略中央の峰部2で内折線により折曲して、開閉自
在に重なり合う装甲板3を形成する。峰部2に平行な側
縁部4に外方へ折り曲げられる折曲部40を形成し、この
側縁部4を以て基板1の端に縫着する。装甲板3の鞘口
部50の側縁部4に近い部分にはホックオス62を外向きに
取り付け、またこれと対向する、装甲板3の鞘口部5に
はホックメス61を内向きに取り付けた掛止片6を取り付
ける。また鞘口部5,50側に相対する基板1の上方中央に
フック7を回動自在に取り付けた。
側の鞘口部5の長さが、基板1への接着側の鞘口部50の
長さより、側縁部4の短幅分だけ短く成るように、装甲
板3を略中央の峰部2で内折線により折曲して、開閉自
在に重なり合う装甲板3を形成する。峰部2に平行な側
縁部4に外方へ折り曲げられる折曲部40を形成し、この
側縁部4を以て基板1の端に縫着する。装甲板3の鞘口
部50の側縁部4に近い部分にはホックオス62を外向きに
取り付け、またこれと対向する、装甲板3の鞘口部5に
はホックメス61を内向きに取り付けた掛止片6を取り付
ける。また鞘口部5,50側に相対する基板1の上方中央に
フック7を回動自在に取り付けた。
これを使用するには、鞘口部5,50の掛止片6を外して、
装甲板3が閉じた状態(折り合わされた状態)で鞘口部
5,50から包丁を挿入する。
装甲板3が閉じた状態(折り合わされた状態)で鞘口部
5,50から包丁を挿入する。
包丁の柄Aの角巻が鞘口部5,50に当接したら、掛止片6
のホックメス61を対向するホックオス62に掛け合わせれ
ばよい(第2図参照)。
のホックメス61を対向するホックオス62に掛け合わせれ
ばよい(第2図参照)。
この状態では、鞘口部5,50から挿入された包丁は寝かせ
た形で保持され、包丁の刃と峰とが、夫々装甲板3の側
縁部4と峰部2とで完全に保護される。
た形で保持され、包丁の刃と峰とが、夫々装甲板3の側
縁部4と峰部2とで完全に保護される。
また、包丁の柄Aの角巻が鞘口部5,50に当たるので、包
丁の切っ先が装甲板3の下端部から外に出ることが絶対
になく、また包丁の顎部が掛止片6に掛かるので、柄A
の方向に抜けてしまうようなことも決してない。
丁の切っ先が装甲板3の下端部から外に出ることが絶対
になく、また包丁の顎部が掛止片6に掛かるので、柄A
の方向に抜けてしまうようなことも決してない。
包丁を取り出すときには、この逆の操作をすればよい。
また包丁は、ホックメス61、ホックオス62を外して、装
甲板3を全開放するようにしても、着脱することが出来
る。
甲板3を全開放するようにしても、着脱することが出来
る。
装甲板3を全開放すると、本包丁ケースの内側を完全に
奇麗に掃除することが出来る。
奇麗に掃除することが出来る。
本包丁ケースは、そのフック7によって吊しておくこと
が可能であり、包丁納置時、また洗浄後の乾燥時に都合
が良い。
が可能であり、包丁納置時、また洗浄後の乾燥時に都合
が良い。
尚、上記構造により、本包丁ケースの水捌け、乾燥状態
は誠に良好である。
は誠に良好である。
このようにして、本実施例は、開閉自在で掃除が楽であ
り、省スペースであり、安全かつ極めて衛生的な包丁ケ
ースと成っている。
り、省スペースであり、安全かつ極めて衛生的な包丁ケ
ースと成っている。
尚、フック7は有っても無くてもよいし、また握手等を
取り付けるのも任意である。
取り付けるのも任意である。
また、基板1の何れかの側縁部から折り返し式のカバー
を延長させて取り付け、装甲板3上を覆うことが出来る
ように構成してもよい。
を延長させて取り付け、装甲板3上を覆うことが出来る
ように構成してもよい。
或は、2枚のカバー板を重ね合わせて、その両側縁で一
体化し、中央部を膨らませて、その中に本包丁ケースを
装着するようにも出来る。
体化し、中央部を膨らませて、その中に本包丁ケースを
装着するようにも出来る。
第2実施例 さて、第3図は、本考案の第2実施例の斜視図である。
本実施例は、5本セットの包丁を収納することが出来
る。
る。
その構成は、第1実施例の装甲板3と同じものを5つ平
行に並べて基板10に接着して成るものである。但し夫々
の装甲板3の鞘口部5,50の横幅は、収納する包丁の種類
に応じた寸法を取っているため、特に両端の鞘口部5,50
の横幅が、中3つよりも狭いものと、広いものとに成っ
ている。
行に並べて基板10に接着して成るものである。但し夫々
の装甲板3の鞘口部5,50の横幅は、収納する包丁の種類
に応じた寸法を取っているため、特に両端の鞘口部5,50
の横幅が、中3つよりも狭いものと、広いものとに成っ
ている。
なお、鞘口部5,50側に相対する基板10の上方中央部に
は、吊り孔70を開け、第1実施例のフック7と同様の役
目を担わせた。
は、吊り孔70を開け、第1実施例のフック7と同様の役
目を担わせた。
また、包丁の切っ先側に相当する基板10の両側にはゴム
バンド60を掛け渡して、5つの装甲板3を寝かせた状態
で押さえ付けておくことが出来るようにした。
バンド60を掛け渡して、5つの装甲板3を寝かせた状態
で押さえ付けておくことが出来るようにした。
さてその使用法は、第1実施例とほぼ同じであるが、更
に上述のように、5つの装甲板3をゴムバンド60にてし
っかりと固定する。これにより本実施例の包丁ケースを
持ち運ぶ際にも、装甲板3同士がばたつくことがない。
に上述のように、5つの装甲板3をゴムバンド60にてし
っかりと固定する。これにより本実施例の包丁ケースを
持ち運ぶ際にも、装甲板3同士がばたつくことがない。
こうして、本実施例に於いても開閉自在で掃除が楽であ
り、5本セットにして尚且つ省スペースであり、包丁を
しっかり保持して安全かつ極めて衛生的な包丁ケースと
成っている。
り、5本セットにして尚且つ省スペースであり、包丁を
しっかり保持して安全かつ極めて衛生的な包丁ケースと
成っている。
尚本包丁ケースを別の皮革製、布製等のケース内に入れ
るようにすれば、収納や持ち運びに実に便利であり、ま
た更に安全でもある。
るようにすれば、収納や持ち運びに実に便利であり、ま
た更に安全でもある。
本包丁ケース2つを、装甲板3側を向い合わせて、互い
の基板1を外カバーとすることも可能である。
の基板1を外カバーとすることも可能である。
またゴムバンド60の代わりにベルト等を利用してもよ
い。
い。
次の第4図は、本実施例の包丁ケースを、合成樹脂製の
ハードケース8と組み合わせて使用する場合の使用例で
ある。但し、装甲板3の上に掛けるゴムバンド60は取り
付けていない。
ハードケース8と組み合わせて使用する場合の使用例で
ある。但し、装甲板3の上に掛けるゴムバンド60は取り
付けていない。
ハードケース8は、受部と蓋部とが全くの同一形状で、
且つ対称に成形してある。即ち、一つの成形用の型で、
受部と蓋部とを成型している。
且つ対称に成形してある。即ち、一つの成形用の型で、
受部と蓋部とを成型している。
ハードケース8は、受部と蓋部を合わせた時に、ヒンジ
80で回動自在に一体化される。該ヒンジ80に対向する側
縁部には、切込係止具90を設け、該切込係止具90に係止
突起9を装着して、両者でロック部を構成する。
80で回動自在に一体化される。該ヒンジ80に対向する側
縁部には、切込係止具90を設け、該切込係止具90に係止
突起9を装着して、両者でロック部を構成する。
このロック部は、係止突起9を左右にスライドさせるこ
とにより対向する切込係止部90と嵌脱し合い、ケースを
開閉する。
とにより対向する切込係止部90と嵌脱し合い、ケースを
開閉する。
このハードケース8内に上記包丁ケースを納置する。包
丁ケース自体の使用法は上述した通りである。
丁ケース自体の使用法は上述した通りである。
さて、従来のビニール等を素材として袋状の包丁ケース
は、体がぶつかったり何かふとした拍子に、包丁の刃に
よって突き破られる心配がある。
は、体がぶつかったり何かふとした拍子に、包丁の刃に
よって突き破られる心配がある。
こうした問題に対しては、本ハードケース8と組み合わ
せた使用例が最適の解決策を与えるが、包丁ケース自体
は、開閉自在で掃除が楽であり、省スペースであり、包
丁をしっかり保持して安全かつ極めて衛生的である。
せた使用例が最適の解決策を与えるが、包丁ケース自体
は、開閉自在で掃除が楽であり、省スペースであり、包
丁をしっかり保持して安全かつ極めて衛生的である。
このほか、本考案は種々の実施例が案出可能である。
本考案を構成する各部の素材は、機能に照らして最適な
ものを使用すればよい。
ものを使用すればよい。
係合具は、上述した各実施例のような掛止片6を用いず
にホック61、62のみで止め合わせる構成としたり、ホッ
クではなしに、面ファスナーや紐、その他を用いること
が出来る。
にホック61、62のみで止め合わせる構成としたり、ホッ
クではなしに、面ファスナーや紐、その他を用いること
が出来る。
基板と装甲板とは一体のものである以外に、別体のもの
を種々の方法で取り付けて一体のものとしてもよい。例
えば縫着、鋲着、熱溶着等、任意である。
を種々の方法で取り付けて一体のものとしてもよい。例
えば縫着、鋲着、熱溶着等、任意である。
考案の効果 以上、本考案では、適宜形状の基板上に、略中央の峰部
で内方に折り返して開閉自在と成り且つ上下両端部を開
放して成る装甲板の上記峰部に平行な一側部を固着し、
その固着部分で装甲板全体が折曲自在と成るように形成
し、この装甲板を上記峰部で内方に折り返した時にその
上端部により形成される鞘口部の一方の側に設けた係合
具を他方の側に設けた被係合具に着脱自在として成るも
のとした。
で内方に折り返して開閉自在と成り且つ上下両端部を開
放して成る装甲板の上記峰部に平行な一側部を固着し、
その固着部分で装甲板全体が折曲自在と成るように形成
し、この装甲板を上記峰部で内方に折り返した時にその
上端部により形成される鞘口部の一方の側に設けた係合
具を他方の側に設けた被係合具に着脱自在として成るも
のとした。
この結果、装甲板が開閉自在で、装甲板の内側等の掃除
が楽であり、全体が省スペースであり、安全かつ極めて
衛生的な全く新しい包丁ケースを提供する事に成功し
た。
が楽であり、全体が省スペースであり、安全かつ極めて
衛生的な全く新しい包丁ケースを提供する事に成功し
た。
第1図は、本考案の第1実施例の斜視図、 第2図は、同実施例の斜視図、 第3図は、第2実施例の斜視図、 第4図は、同実施例の包丁ケースをハードケースと組み
合わせて使用する場合の斜視図。 1:基板 10:基板 2:峰部 3:装甲板 4:側縁部 40:折曲部 5:鞘口部 50:鞘口部 6:掛止片 60:ゴムバンド 61:ホックメス 62:ホックオス 7:フック 70:吊り孔 8:ハードケース 80:ヒンジ 9:係止突起 90:切込係止具
合わせて使用する場合の斜視図。 1:基板 10:基板 2:峰部 3:装甲板 4:側縁部 40:折曲部 5:鞘口部 50:鞘口部 6:掛止片 60:ゴムバンド 61:ホックメス 62:ホックオス 7:フック 70:吊り孔 8:ハードケース 80:ヒンジ 9:係止突起 90:切込係止具
Claims (1)
- 【請求項1】適宜形状の基板上に、略中央の峰部で内方
に折り返して開閉自在と成り且上下両端部を開放して成
る装甲板の上記峰部に平行な一側部を固着し、その固着
部分で装甲板全体が折曲自在と成るように形成し、この
装甲板を上記峰部で内方に折り返した時にその上端部に
より形成される鞘口部の一方の側に設けた係合具を他方
の側に設けた被係合具に着脱自在として成る、開閉自在
な包丁ケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987169978U JPH0642617Y2 (ja) | 1987-11-06 | 1987-11-06 | 開閉自在な包丁ケース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987169978U JPH0642617Y2 (ja) | 1987-11-06 | 1987-11-06 | 開閉自在な包丁ケース |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01168271U JPH01168271U (ja) | 1989-11-27 |
JPH0642617Y2 true JPH0642617Y2 (ja) | 1994-11-09 |
Family
ID=31460519
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987169978U Expired - Lifetime JPH0642617Y2 (ja) | 1987-11-06 | 1987-11-06 | 開閉自在な包丁ケース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0642617Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002154564A (ja) * | 2000-11-17 | 2002-05-28 | Masahiro:Kk | 刃物用ケース |
JP2015016278A (ja) * | 2013-07-09 | 2015-01-29 | しづ子 佐藤 | 中華包丁ケース |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS485359U (ja) * | 1971-06-01 | 1973-01-22 | ||
JPS5794468U (ja) * | 1980-11-27 | 1982-06-10 | ||
JPS6130475U (ja) * | 1984-07-28 | 1986-02-24 | 利夫 炭竃 | 刃物立て具 |
-
1987
- 1987-11-06 JP JP1987169978U patent/JPH0642617Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01168271U (ja) | 1989-11-27 |
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