JP3228971U - マスク保管具 - Google Patents

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坂本 浩一
浩一 坂本
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株式会社スコープ
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Abstract

【課題】一時的に外したマスクを衛生的かつ簡易に保管することができ、廉価で携帯性に優れたマスク保管具を提供する。【解決手段】マスク保管具は抗菌処理が施された1枚のシート材1´から組立て可能でかつシート材へと再展開可能である。シート材は、マスクMを置くためのマスク置き部10と、マスク置き部と第1折り目を介して隣り合い、マスク置き部に置かれたマスクを覆うカバー部20と、マスク置き部と第2折り目を介して隣り合い、マスク置き部に置かれたマスクを覆った状態のカバー部をその状態に係止可能なカバー係止部30とを備える。カバー部はカバー係止部によって係止される被係止部を含む。マスク置き部は、マスクの2つの耳ひもmをそれぞれ引っ掛けることができる2つの耳ひも引っ掛け片11を含む。【選択図】図3

Description

本考案はマスク保管具、特に顔から外したマスクを一時的に保管することができるマスク保管具に関する。
マスク着用時の食事、歯科治療等、マスクを一時的に外す必要がある場合において、マスクをテーブルの上に置いたり、マスクをその耳ひもからフックに掛けたりしているが、これらは衛生的ではない。マスクを収納可能なマスクケースが販売等されているが、それらは比較的高価であり、また立体的で嵩張り、持ち運びが不便である。
本考案は、上記の点に鑑みてなされたもので、一時的に外したマスクを衛生的かつ簡易に保管することができ、廉価で携帯性に優れたマスク保管具を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本考案によれば、外したマスクを一時的に保管することができるマスク保管具であって、前記マスク保管具は抗菌処理が施された1枚のシート材から組立て可能でかつ前記シート材へと再展開可能であり、前記シート材は、マスクを置くためのマスク置き部と、前記マスク置き部と第1折り目を介して隣り合うカバー部であって、前記マスク置き部に置かれたマスクを覆うことができるカバー部と、前記マスク置き部と第2折り目を介して隣り合うカバー係止部であって、前記マスク置き部に置かれたマスクを覆った状態の前記カバー部をその状態に係止可能なカバー係止部とを備え、前記カバー部は前記カバー係止部によって係止される被係止部を含むことを特徴とするマスク保管具が提供される。
本明細書中、組立て前のシート材と組立て後のマスク保管具とを便宜的に区別して説明するが、シート材とマスク保管具は同一のものであり、組立て前のシート材もマスク保管具であり、マスク置き部、カバー部、カバー係止部等はシート材に属するのみならずマスク保管具にも属する。
本考案に係るマスク保管具は、プラスチック製又は紙製の1枚のシート材を使用時にマスク保管具へと組み立てつつ、このマスク保管具にマスクを一時的に収容させる。シート材は表裏全面に抗菌処理が施されているため、マスクを衛生的に包み込むことができる。また、使用後はマスク保管具を平坦なシート材に戻して鞄等に携帯したり、使い捨ててもよい。このような平坦なシート材は従来の立体的なマスクケースに比べて低コストで作成可能であり、携帯性にも優れる。
本考案の一実施形態において、前記マスク置き部は、マスクの2つの耳ひもをそれぞれ引っ掛けることができる2つの耳ひも引っ掛け片を含み、前記2つの耳ひも引っ掛け片は、前記マスク置き部の第1端縁及び第2端縁からそれぞれ入れられた2つの切込みを含む。更に、前記耳ひも引っ掛け片各々は、前記2つの切込みの端間を結ぶ第3折り目から折り曲げることができ、前記マスク置き部の前記第1端縁と前記第2端縁との間の間隔は20cmであり、前記第1端縁及び前記第2端縁からの前記切込みの長さは2.5cmとすることができる。マスク置き部及び耳ひも引っ掛け片の切込みの寸法を上記のように設定することにより、一般的なサイズの不織布マスクの耳ひもを耳ひも引っ掛け片に引っ掛けることができると共に、一般的なサイズの立体マスクを半部に折り畳み、この立体マスクを第3折り目から折り曲げた2つの耳ひも引っ掛け片でマスク置き部に対して押さえることが可能となる。
本考案の一実施形態において、前記シート材の表裏面の少なくとも一部に広告用スペースを含む。更に、前記広告用スペースは、前記マスク置き部の、マスクが置かれる内側面とは反対側の外側面に設定され得る。このような広告用スペースに顧客等に応じた広告を付すことにより、本マスク保管具を例えばノベルティ商品として配布するなど販促に活用することができる。
本考案の一実施形態において、前記シート材は、ポリエチレン、ポリプロピレン、塩化ビニル樹脂、ポリスチレン、AS樹脂、ABS樹脂、ポリエチレンテレフタレート、アクリル樹脂、ポリカーボネート、ポリアミド、又はポリ乳酸からなる。
本考案に係るマスク保管具では、シート材が表裏全面に抗菌処理が施されているため、マスクを衛生的に包み込むことができる。また、使用後はマスク保管具を平坦なシート材に戻して鞄等に携帯したり、使い捨ててもよい。このような平坦なシート材は従来の立体的なマスクケースに比べて低コストで作成可能であり、携帯性にも優れる。
図1は、本考案の一実施形態に係るマスク保管具となるシート材の平面図である。 図2は、シート材をマスク保管具へと組み立てながらマスクを収納する工程を示す説明図である。 図3は、シート材をマスク保管具へと組み立てながらマスクを収納する工程を示す説明図である。 図4は、シート材をマスク保管具へと組み立てながらマスクを収納する工程を示す説明図である。 図5は、シート材をマスク保管具へと組み立てながらマスクを収納する工程を示す説明図である。 図6は、シート材をマスク保管具へと組み立てながらマスクを収納する工程を示す説明図である。 図7は、シート材をマスク保管具へと組み立てながらマスクを収納する工程を示す説明図である。 図8は、立体型のマスクを収納する場合の図2に対応する説明図である。 図9は、図8の状態から耳ひも引っ掛け片を折り曲げる状態を示す説明図である。
以下、本考案の実施形態を図面に基づいて説明するが、本考案はそのような実施形態に限定されるものではない。図1は、本考案の一実施形態に係るマスク保管具1(図7等参照)となるシート材1´の平面図(展開図)である。シート材1´は表裏全面に抗菌処理が施された長方形状でポリプロピレン等のプラスチック製の可撓性シートである。以下、左右及び上下は別途指定しない限り図1に基づくものとする。本実施形態において、シート材1´の左右長さは一例として30cmであり、上下長さは一例として20cmである。
シート材1´は左右に長い長方形状(矩形状)であり、マスクM(図2等参照)を置くための長方形状のマスク置き部10と、マスク置き部10と第1折り目f1を介して左方に隣り合う長方形状のカバー部20と、マスク置き部10と第2折り目f2を介して右方に隣り合う長方形状のカバー係止部30とを備える。マスク置き部10、カバー部20及びカバー係止部30は上下長さが同じ20cmである。また、カバー部20の左右長さは10.5cmであり、左右長さが11cmであるマスク置き部10よりも若干短く設定される。カバー係止部30は、その左右長さが8.5cmであり、マスク置き部10及びカバー部20それぞれの左右長さよりも短くなるように設定される。
マスク置き部10は、マスクMの2つの耳ひもm(図2等参照)をそれぞれ引っ掛けることができる2つの耳ひも引っ掛け片11を上下端部に備える。2つの耳ひも引っ掛け片11は、マスク置き部10の上下端縁(第1及び第2端縁)eから垂直に入れられた2つの切込み12と、これら切込み12の端間を結ぶ第3折り目f3とを含む。上端縁eと下端縁eとの間の間隔はマスク置き部10の上下長さと同じ20cmである。また、各切込み12の上又は下端縁eからの上下長さは2.5cmである。マスク置き部10における上下の第3折り目f3間の間隔は15cmであり、これは、一般的な大人サイズで不織布製の使い捨てマスク(耳ひもを除く)Mの横幅とほぼ同じ長さである。また、マスク置き部10の左右長さである第1折り目f1と第2折り目f2との間の間隔は上記したように11cmであり、マスクMの縦長を若干上回るように設定される。
カバー係止部30は係止片31を含む。係止片31は、図1の展開状態において右方に凸となる円弧状のスリット32によって形成される。カバー部20は、マスク置き部10上に重なるように第1折り目f1から折り曲げられた際、カバー係止部30の係止片31によって係止される被係止部21を含む。被係止部21は、図1の展開状態において左方に凸となる円弧状のスリット22によって形成される。
シート材1´の表裏面の少なくとも一部には広告を印刷等することができる広告用スペースが設けられる。本実施形態では、マスク置き部10の、マスクMが置かれる内側面(図1に現れる側の面)とは反対側の外側面全体が広告用スペースとして設定される。
次に、シート材1´をマスク保管具1へと組み立てる工程と共に、マスク保管具1の使用状態について説明する。図2〜図7は、シート材1´をマスク保管具1へと組み立てながらマスクMを収納する工程を示す説明図である。ユーザは、着用している不織布製の使い捨てマスクMを外して、シート材1´のマスク置き部10上にマスクMを置く(図2参照)。この時、マスクMの2つの耳ひもmが上下となるようマスクMをマスク置き部10に配置する。次いで、マスクMの各耳ひもmを、切込み12に通して各耳ひも引っ掛け片11に引っ掛ける(図3参照)。これにより、マスクMがマスク置き部10に固定されてずれたりしない状態となる。
次に、第1折り目f1からカバー部20を上方に折り曲げ(図4参照)、次いでマスク置き部10上のマスクMをカバー部20が覆うようにマスク置き部10上にカバー部20を重ねる(図5参照)。次いで、図6に示すように第2折り目f2からカバー係止部30を上方に折り曲げ、更にマスク置き部10側に重ねる。この際、カバー係止部30の係止片31をカバー部20のスリット22に差し込み、これによりカバー部20の被係止部21がカバー係止部30のスリット32と係止片31との間に入り込む(図7参照)。これによりカバー係止部30が、マスク置き部10上のマスクMを覆った状態のカバー部20をその状態に維持することができる。このようにしてシート材1´がマスク保管具1となり、マスク保管具1によりマスクMを簡易かつ衛生的に一時的に保管することができる。なお、マスクMを保管した状態のマスク保管具1もほぼ平坦状であり、このマスクMを保管した状態のマスク保管具1を持ち運んでもよい。
図7の状態から再度マスクMを着用する場合は、カバー係止部30の係止片31をカバー部20のスリット22から抜き出して、カバー係止部30及びカバー部20を第2及び第1折り目f2、f1から開き、マスクMを取り出すようにする。マスクMを取り出した後のマスク保管具1(シート材1´)は使い捨てとすることができる他、図1の展開状態にて又はマスクMを収容していない図6や図7の折り畳み状態にて持ち運ぶことができる。
以上では、不織布製の使い捨てマスクMをマスク保管具1に保管する場合について説明したが、次に、一般的な大人サイズの立体型のマスクM´を保管する場合について説明する。図8は、シート材1´のマスク置き部10上に、立体型のマスクM´の本体を半分に折り畳みその上下に耳ひもm´を重ねて配置した状態を示す図2と同様の説明図である。図2では、マスクMを横幅側を上下にしてマスク置き部10上に配置したが、図8では、本体の横幅を半分に折り畳んだマスクM´の上下をそのままでマスクM´の横幅側を左右にしてマスク置き部10上に配置される。このような状態のマスクM´は、マスク置き部10における上下の第3折り目f3間でかつ左右の第1及び第2折り目f1、f2間内の領域に収まる大きさである。
図8の状態から、図9に示すように第3折り目f3から耳ひも引っ掛け片11を内側に折り曲げる。この際、マスク置き部10の上下長さ及び耳ひも引っ掛け片11の切込み12を上記した寸法としたため、耳ひも引っ掛け片11の一部がマスクM´の一部の上に重なる。図9では上方の耳ひも引っ掛け片11のみを折り曲げた状態を示すが、同様に下方の耳ひも引っ掛け片11も内側に折り曲げる。これにより、上下の耳ひも引っ掛け片11がマスクM´上に部分的に重なり、両耳ひも引っ掛け片11でマスクM´をマスク置き部10に対して押さえることが可能となる。次いで、図4〜図7に関連して既述したようにシート材1´をマスク保管具1へと組み立てることにより、マスクM´をマスク保管具1に保管、収容することができる。マスクM´は、マスク保管具1の保管状態において、上下の耳ひも引っ掛け片11によりマスク置き部10に対して部分的に押さえ付けられているため、マスク保管具1の上下から抜け落ちるようなことはない。
1 マスク保管具
1´ シート材
10 マスク置き部
11 耳ひも引っ掛け片
12 切込み
20 カバー部
21 被係止部
22 スリット
30 カバー係止部
31 係止片
32 スリット
f1 第1折り目
f2 第2折り目
f3 第3折り目
M、M´ マスク
m、m´ 耳ひも

Claims (7)

  1. 外したマスクを一時的に保管することができるマスク保管具であって、
    前記マスク保管具は抗菌処理が施された1枚のシート材から組立て可能でかつ前記シート材へと再展開可能であり、
    前記シート材は、マスクを置くためのマスク置き部と、
    前記マスク置き部と第1折り目を介して隣り合うカバー部であって、前記マスク置き部に置かれたマスクを覆うことができるカバー部と、
    前記マスク置き部と第2折り目を介して隣り合うカバー係止部であって、前記マスク置き部に置かれたマスクを覆った状態の前記カバー部をその状態に係止可能なカバー係止部とを備え、
    前記カバー部は前記カバー係止部によって係止される被係止部を含むことを特徴とするマスク保管具。
  2. 前記マスク置き部は、マスクの2つの耳ひもをそれぞれ引っ掛けることができる2つの耳ひも引っ掛け片を含み、前記2つの耳ひも引っ掛け片は、前記マスク置き部の第1端縁及び第2端縁からそれぞれ入れられた2つの切込みを含む請求項1に記載のマスク保管具。
  3. 前記耳ひも引っ掛け片各々は、前記2つの切込みの端間を結ぶ第3折り目から折り曲げることができ、
    前記マスク置き部の前記第1端縁と前記第2端縁との間の間隔は20cmであり、前記第1端縁及び前記第2端縁からの前記切込みの長さは2.5cmである請求項2に記載のマスク保管具。
  4. 前記シート材の表裏面の少なくとも一部に広告用スペースを含む請求項1〜3のいずれか1項に記載のマスク保管具。
  5. 前記広告用スペースは、前記マスク置き部の、マスクが置かれる内側面とは反対側の外側面に設定される請求項4に記載のマスク保管具。
  6. 前記シート材、前記マスク置き部、前記カバー部及び前記カバー係止部はいずれも矩形である請求項1〜5のいずれか1項に記載のマスク保管具。
  7. 前記シート材は、ポリエチレン、ポリプロピレン、塩化ビニル樹脂、ポリスチレン、AS樹脂、ABS樹脂、ポリエチレンテレフタレート、アクリル樹脂、ポリカーボネート、ポリアミド、又はポリ乳酸からなる請求項1〜6のいずれか1項に記載のマスク保管具。
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