JPH0642405A - 空調用外燃機関 - Google Patents

空調用外燃機関

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Publication number
JPH0642405A
JPH0642405A JP21752992A JP21752992A JPH0642405A JP H0642405 A JPH0642405 A JP H0642405A JP 21752992 A JP21752992 A JP 21752992A JP 21752992 A JP21752992 A JP 21752992A JP H0642405 A JPH0642405 A JP H0642405A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piston
cylinder
low temperature
combustion engine
external combustion
Prior art date
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Pending
Application number
JP21752992A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Honda
哲也 本田
Teruo Sugimoto
照男 椙本
Kazuhiko Kawajiri
和彦 川尻
Michio Fujiwara
通雄 藤原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH0642405A publication Critical patent/JPH0642405A/ja
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  • Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ピストンの熱伝導を抑えて、軽量化,加工
性,生産性を向上可能にし、また、一部を金属とするこ
とにより強度,耐久性を向上する。 【構成】 ピストン摺動部2cを持つピストン2Aを自
己潤滑性のある樹脂で一体に形成するほか、高強度のピ
ストンベース2aの周囲に、ピストン摺動部2cを一体
形成する自己潤滑性のある樹脂を被覆したものとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ヴィルミエヒートポ
ンプと呼ばれる空調用外燃機関の構成を簡素化し加工を
容易にするとともに、熱性能を向上させるピストン構造
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は例えば特開平2−259261号
公報に示された従来の空調用外燃機関を示す構成図であ
り、図において、1は高温ピストン、2は低温ピスト
ン、3は高温ピストン1を摺動自在に収容する高温シリ
ンダ、4は低温ピストンを摺動自在に収容する低温シリ
ンダである。また、3aは高温作動空間、3bは第1の
中温作動空間、4bは第2の中温作動空間、4aは低温
作動空間で、これらはそれぞれ高温ピストン1と高温シ
リンダ3との間、および低温ピストン2と低温シリンダ
4との間に形成されている。
【0003】また、5は回転運動を高温ピストン1およ
び低温ピストン2の往復直線運動に変換するクランク、
6は高温作動空間3aに通じる高温熱交換器、7は高温
再生器10を介して高温熱交換器6に接続された第1の
中温熱交換器、8は第2の中温熱交換器で、第2の中温
作動空間4bに直接接続されるとともに、低温作動空間
4aに対して、低温熱交換器9および低温再生器11を
介して接続されている。なお、第1の中温熱交換器7お
よび第2の中温熱交換器8は通路Rを介して接続されて
いる。
【0004】さらに、12は高温熱交換器6を加熱する
ことにより、高温シリンダ3内部の気体を加熱する加熱
装置、13,14は循環水ポンプで、第1,第2の中温
熱交換器7,8で得られた温水または低温熱交換器9で
得られた冷水をそれぞれ空調用熱交換器15または16
に送るものである。
【0005】図4は上記低温ピストン2の一部を破断し
て示す正面図であり、同図において、17は軽量化と熱
伝導低減のために低温ピストン2に設けられた中空空間
で、低温ピストン2の基部に設けられた小孔18を介し
て第2の中温作動空間4bと連通している。
【0006】また、20は低温ピストン2の外周に設け
られて、低温作動空間4aと第2の中温作動空間4bの
気体を気密的に隔離するピストンシール、21は低温シ
リンダ4の摺動壁19に接触し、低温ピストン2と摺動
壁19が直接接触することを防止するスライドリング、
22は低温ピストン2とクランク5を連結するピストン
ロッドである。なお、高温ピストン1も上記低温ピスト
ン2と同一構成であるので、ここではその重複する説明
を省略する。
【0007】次に動作について説明する。まず、クラン
ク5の作動によって高温シリンダ3内部の高温ピストン
1を上昇動作させると、高温作動空間3aの気体は高温
熱交換器6,高温再生器10および第1の中温熱交換器
7を次々に通って、第1の中温作動空間3bに流れ込
む。一方、高温ピストン1の下降動作時には、これとは
逆方向に上記気体が流れる。
【0008】その際、気体は高温熱交換器6や第1の中
温熱交換器7において加熱作用または冷却作用を受け、
圧力変化を生じる。そして、この圧力変化はそのまま低
温シリンダ4内にも伝わり、クランク軸5で高温ピスト
ン1と連動する低温ピストン2の往復運動により、第2
の中温作動空間4bでは気体に対し主に圧縮による加熱
が行われる。一方、低温作動空間4aでは主に膨張によ
る冷却が行われる。
【0009】このようにして、加熱または冷却された気
体は、第2の中温熱交換器8または低温熱交換器9にお
いて、各循環水ポンプ13,14により送られる循環水
をそれぞれ加熱または冷却し、さらに各空調用熱交換器
15,16に送って冷暖房に利用される。
【0010】ここで、効率よく気体に圧力変化を生じさ
せて冷暖房を行うには、温度の異なる低温作動空間4a
と第2の中温作動空間4bとの間の熱の移動を極力防ぐ
必要があり、例えば低温ピストン2においては伝導によ
る熱移動を防ぐために、図4に示すような中空空間17
を設けている。
【0011】そして、この中空空間17は小孔18を介
して第2の中温作動空間4bと連通されており、これに
より、中空空間17の気体の圧力と第2の中温作動空間
4bの気体の平均圧力とがほぼ等しくされて、低温ピス
トン2の肉厚が中空空間17の圧力と、変動する低温作
動空間4aの圧力との差圧に耐え得る程度にされてい
る。そして、低温ピストン2は樹脂などの自己潤滑性の
あるスライドリング21を介し、金属などで構成される
低温シリンダ4の摺動壁19に接し、円滑に往復運動す
る。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】従来の空調用外燃機関
は以上のように構成されているので、例えば低温ピスト
ン2には伝導による熱移動を防ぐべく中空空間17が必
要であり、このために金属板の絞り加工や、金属塊の切
削加工などを必要とするほか、低温ピストン2と摺動壁
19にはともに自己潤滑性がないところから、例えば低
温ピストン2に樹脂などの自己潤滑性のある材料で加工
されたスライドリング21を介して摺動壁19に沿って
往復運動させる必要があった。
【0013】特に、スライドリング21に関しては、低
温ピストン2に装着した状態でその外周側寸法が数十μ
mの精度となる様に仕上げる必要があり、その加工は容
易ではなく、さらに、中空空間17と例えば低温作動空
間4aには圧力差があるため、低温ピストン2の厚みは
使用材料の強度から決定されてしまい、熱伝導を極力抑
える観点からは必ずしも良い構成とは言えないなどの問
題点があった。
【0014】請求項1の発明は上記のような問題点を解
消するためになされたものであり、低温ピストンなどの
ピストンの摺動を円滑化しながら構成を簡素化し、かつ
加工性を向上させることができるとともに、該ピストン
両端の気体相互の熱的干渉を有効に抑制できる空調用外
燃機関を得ることを目的とする。
【0015】また、請求項2の発明は十分な耐圧強度を
得ながら、ピストンの摺動を円滑化できるとともに、構
成の簡素化および加工性の向上を図って、ピストン両端
の気体相互の熱干渉を有効に抑制できる空調用外燃機関
を得ることを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る空
調用外燃機関は、一部でシリンダ内に通じる中間空間を
持つ自己潤滑性のある樹脂からなるピストンをシリンダ
内に往復動可能に設け、上記シリンダの摺動壁に摺接さ
れるピストン摺動部を、該ピストンの外周に一体に突設
したものである。
【0017】また、請求項2の発明に係る空調用外燃機
関は、一部でシリンダ内に通じる中空空間を持つ高強度
のピストンベースを、上記シリンダ内に往復動可能に設
け、外周に上記シリンダの摺動壁に摺接されるピストン
摺動部を一体に有する自己潤滑性のある樹脂からなるピ
ストン被覆を、上記ピストンベースの外周に設けたもの
である。
【0018】
【作用】請求項1の発明におけるピストンは、ピストン
摺動部とともに自己潤滑性のある樹脂により形成されて
いるため、シリンダの摺動壁に対する摺動を円滑にする
とともに、ピストンの加工性,生産性がすぐれ、全体の
重量の軽量化とともに、断熱効果を高めて、ピストン両
端間の温度差を小さく抑えるように機能する。
【0019】また、請求項2の発明におけるピストン
は、金属などの高強度のピストンベースの外周に、ピス
トン摺動部を一体に有する自己潤滑性のある樹脂からな
るピストン被覆を施してあるため、気体圧差などによる
変形を生じることなく、耐久性を向上し、しかもシリン
ダの摺動壁に対して円滑な摺動運動を可能にする。
【0020】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1において、2Aは低温シリンダ4内に摺動す
るピストンとしての低温ピストンで、全体が自己潤滑性
がある樹脂により一体または一部を分割して形成されて
いる。2cは低温ピストン2Aの先端側外周に一体に突
設されたリング状のピストン摺動部である。
【0021】また、4a,4bはそれぞれ従来と同様の
低温作動空間および第2の中温作動空間、20は低温作
動空間4aと第2の中温作動空間4bの気体が直接混ざ
り合うのを防ぐピストンシールで、これが低温ピストン
2Aの基部外周側に取り付けられている。
【0022】また、17は低温ピストン2Aの伝熱によ
る熱の流れを低減するために、この低温ピストン2A内
に形成された中空空間、18はこの中空空間17と第2
の中温作動空間4bとを連通する小孔で、その低温ピス
トン2Aの基部に穿設されている。19は低温シリンダ
4の摺動壁、22は低温ピストン2Aと既述のクランク
5とを連結するピストンロッドである。
【0023】次に動作を説明する。低温ピストン2Aは
全体が自己潤滑性がある合成樹脂にて作られているが、
ピストンロッド22の往復運動によって低温シリンダ4
内の第2の中温作動空間4bでは気体を圧縮して加熱
し、一方、低温作動空間4aでは主に膨張により気体を
冷却する。
【0024】このため、それぞれ第2の中温熱交換器8
および低温交換器9において、従来と同様に、各循環ポ
ンプ13,14により送られる循環水をそれぞれ加熱お
よび冷却し、これを空調に利用することができる。
【0025】この場合において、上記のように、低温ピ
ストン2Aは自己潤滑性がある樹脂からなるピストン摺
動部2cを一体に有するため、これが低温ピストン2A
の往復運動時に低温シリンダ4の摺動壁に摺接し、その
往復運動を大きな抵抗なく円滑に行えるようにする。
【0026】また、かかる低温ピストン2Aにはこれの
成形時に一体にピストン摺動部2cが形成されるもので
あるから、従来のようにピストンシールを別途用意し、
取り付けるという手間を省け、大量生産性を実現でき
る。
【0027】さらに、低温ピストン2A自体が樹脂によ
って形成されるため、全体として軽量化が図れ、しかも
中空空間とともに断熱効果を一層高めることができる。
従って、低温ピストン2Aの両端間の温度差を小さく抑
えることができ、第2の中間作動空間4bおよび低温作
動空間4a間の熱干渉や振動の発生を効果的に抑えるこ
とができる。
【0028】実施例2.図2はこの発明の他の実施例を
示す。これは低温ピストン2Bを、中間空間17および
低温作動空間4a間の圧力差に耐えるように金属などの
高強度の材料で形成したピストンベース2aと、このピ
ストンベース2aの基部を塞ぐ樹脂または金属からなる
小孔18を持ったピストン基部2dと、上記ピストンベ
ース2aの外周面を被覆するとともに、リング状のピス
トン摺動部2cを一体に有する自己潤滑性がある樹脂か
らなるピストン被覆2bとから構成したものである。
【0029】この実施例では、ピストンベース2aが上
記のように十分な耐圧強度を持つため、変形を生じるこ
となく、低温ピストン2Bとして安定に往復運動し、し
かも耐久性を向上できる。さらにこのピストンベース2
aの外周面に、ピストン摺動部2cを持つピストン被覆
2bが自己潤滑性がある樹脂により形成されているた
め、摺動壁19に沿った低温ピストン2Bの往復運動を
円滑化できる。
【0030】なお、この実施例では、金属のピストンベ
ース2aの熱はそのピストン被覆2bによって断熱さ
れ、中空空間17および低温作動空間相互の熱的干渉が
効果的に抑えられる。
【0031】また、上記各実施例では低温ピストン2
A,2Bについて説明したが、主に圧力変動を発生する
高温ピストン1についても同様の構成を採用すること
で、低温ピストン2A,2Bと同様の作用および効果を
得ることができる。
【0032】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、一部でシリンダ内に通じる中間空間を持つ自己潤滑
性の樹脂からなるピストンをシリンダ内に往復動可能に
設け、上記シリンダの摺動壁に摺接されるピストン摺動
部を、該ピストンの外周に一体に突設するように構成し
たので、ピストンを軽量化ながら熱伝導を抑えて、中空
空間と作動区間との断熱作用を高めることができるとと
もに、ピストンの加工性,大量生産性にすぐれるものが
得られる効果がある。
【0033】また、請求項2の発明によれば、一部でシ
リンダ内に通じる中空空間を持つ高張度のピストンベー
スを、上記シリンダ内に往復動可能に設け、外周に上記
シリンダの摺動壁に摺接されるピストン摺動部を一体に
有する自己潤滑性の樹脂からなるピストン被覆を、上記
ピストンベースの外周に設けるように構成したので、上
記効果に加えて、ピストンの強度および耐久性を一段と
向上できるものが得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による空調用外燃機関のピ
ストンを一部破断して示す正面図である。
【図2】この発明の他の実施例による空調用外燃機関の
ピストンを一部破断して示す正面図である。
【図3】従来の空調用外燃機関の全体を示す構成図であ
る。
【図4】図3におけるピストンを一部破断して示す正面
図である。
【符号の説明】
2A,2B 低温ピストン(ピストン) 2a ピストンベース 2b ピストン被覆 2c ピストン摺動部 3 高温シリンダ(シリンダ) 4 低温シリンダ(シリンダ) 6 高温熱交換器(熱交換器) 7 第1の中温熱交換器(熱交換器) 8 第2の中温熱交換器(熱交換器) 9 低温熱交換器(熱交換器) 17 中空空間
フロントページの続き (72)発明者 藤原 通雄 尼崎市塚口本町8丁目1番1号 三菱電機 株式会社生産技術研究所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダ内に封入された熱交換用の気体
    を熱交換器を介してシリンダ外部から加熱,冷却し、こ
    の加熱,冷却により生じた上記気体の膨張作用および圧
    縮作用によって、空調温度レベルの冷却および加熱をそ
    れぞれ行う空調用外燃機関において、上記シリンダ内に
    往復動可能に設けられて、一部でそのシリンダ内に通じ
    る中空空間を持つ自己潤滑性のある樹脂からなるピスト
    ンと、該ピストンの外周に一体に突設されて、上記シリ
    ンダの摺動壁に摺接されるピストン摺動部とを備えたこ
    とを特徴とする空調用外燃機関。
  2. 【請求項2】 シリンダ内に封入された熱交換用の気体
    を熱交換器を介してシリンダ外部から加熱,冷却し、こ
    の加熱,冷却により生じた上記気体の膨張作用および圧
    縮作用によって、空調温度レベルの冷却および加熱をそ
    れぞれ行う空調用外燃機関において、上記シリンダ内に
    往復動可能に設けられて、一部でシリンダ内に通じる中
    空空間を持つ高強度のピストンベースと、該ピストンベ
    ースの外周に被覆され、外周に上記シリンダの摺動壁に
    摺接されるピストン摺動部を一体に有する自己潤滑性の
    ある樹脂からなるピストン被覆とを備えたことを特徴と
    する空調用外燃機関。
JP21752992A 1992-07-24 1992-07-24 空調用外燃機関 Pending JPH0642405A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015523538A (ja) * 2012-07-26 2015-08-13 スミトモ (エスエイチアイ) クライオジェニックス オブ アメリカ インコーポレイテッドSumitomo(SHI)Cryogenics of America,Inc. ブレイトンサイクルエンジン
US11137181B2 (en) 2015-06-03 2021-10-05 Sumitomo (Shi) Cryogenic Of America, Inc. Gas balanced engine with buffer

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