JPH0642186A - 鉄骨系住宅の建方工法 - Google Patents

鉄骨系住宅の建方工法

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JPH0642186A
JPH0642186A JP19988192A JP19988192A JPH0642186A JP H0642186 A JPH0642186 A JP H0642186A JP 19988192 A JP19988192 A JP 19988192A JP 19988192 A JP19988192 A JP 19988192A JP H0642186 A JPH0642186 A JP H0642186A
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進 田中
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 クライミングポールと油圧ジャッキを用いて
2階建鉄骨住宅を構築するとき、地上近くで全面屋根葺
を可能とする。 【構成】 前記油圧ジャッキ16で上階梁組み12を上昇さ
せるとき、上階梁組み12と油圧ジャッキ16との間でクラ
イミングポール15に摺動自在に套嵌したストローク調整
治具17を介して上昇するとともに所定の上昇時に、前記
クライミングポール15に継ポール19を接続して行く。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鉄骨系2階建住宅の建
方工法に関する。
【0002】
【従来の技術】鉄骨系2階建住宅の建方工法として、地
上近くで小屋組を有する上階梁組みと下階梁組みを仮柱
治具によって上下に組付けるとともに、水平方向に間隔
を有して複数本のクライミングポールを垂直方向に立設
し、該クライミングポールに沿って尺取運動で昇降する
油圧ジャッキで上階梁組みを所定位置まで上昇させた後
に前記仮柱治具に代替して本柱を上下階梁組み間に連結
し、その後、上下階梁組みを、前記油圧ジャッキで上昇
させて施工して行く技術は、特開平3-176568号公報で提
案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述公報で開示の技術
は、地上近くで上・下階梁組みを組付け、一方、クライ
ミングポールは、上階梁組みを上昇させるに必要な長さ
を有することから、上階梁組みにおける小屋組みを貫通
していた。従って、クライミングポールが貫通する部分
の小屋組みにおける屋根葺は、部分的にしろ後処理とな
り、これは高所作業であることから危険性を伴ってい
た。
【0004】そこで本発明は、クライミングポールを用
いてプッシュアップジャッキシステムによる建方工法で
あるにも拘らず、小屋組の全面屋根葺した状態での施工
ができるようにしたことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、地上近くで小
屋組11を有する上階梁組み12と下階梁組み10を仮柱治具
4 によって上下に組付けるとともに、水平方向に間隔を
有して複数本のクライミングポール15を垂直方向に立設
し、該クライミングポール15に沿って尺取運動で昇降す
る油圧ジャッキ16で上階梁組み12を所定位置まで上昇さ
せた後に前記仮柱治具4 に代替して本柱37を上下階梁組
み10,12 間に連結し、その後、上下階梁組み10,12 を、
前記油圧ジャッキ16で上昇させて施工して行く鉄骨系住
宅の建方工法において、前述の目的を達成するために、
次の技術的手段を講じている。
【0006】すなわち、本発明は、前記油圧ジャッキ16
で上階梁組み12を上昇させるとき、上階梁組み12と油圧
ジャッキ16との間でクライミングポール15に摺動自在に
套嵌したストローク調整治具17を介して上昇するととも
に所定の上昇時に、前記クライミングポール15に継ポー
ル19を接続して行くことを特徴とするものである。
【0007】
【作用】本発明によれば、油圧ジャッキ16で上階梁組み
12を上昇させるとき、上階梁組み12と油圧ジャッキ16と
の間でクライミングポール15に摺動自在に套嵌したスト
ローク調整治具17を介して上昇するとともに所定の上昇
時に、前記クライミングポール15に継ポール19を接続し
て行くことにより、地上近くで小屋組11を有する上階梁
組み12と下階梁組み10を仮柱治具4 によって上下に組付
けるとき、クライミングポール15は小屋組み11を貫通す
る必要はなく、従って、地上近くで小屋組み11の全面屋
根葺ができる。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図6において、1 は住宅の基礎であり、この天端
には鋼製土台2 を介して柱締結孔3Aを有する鋼製の柱脚
ピース3 が本柱の立設位置に対応して取付けてある。4
は仮柱治具であり、住宅本来の柱(本柱)よりも相当短
い、具体的には80cm程度の鋼製角柱材よりなり、柱脚ピ
ース3 に嵌合されて必要に応じて締結孔4Aに挿通するボ
ルト等で仮止め可能である。
【0009】この仮柱治具4 の上部には、切欠部4Bを有
し、この切欠部4Bを介して柱頭ピース5 が嵌合可能とさ
れている。柱頭ピース5 は、鋼製角柱材よりなり、水平
面上のフランジ6 、垂直面上のフランジ7 等が形成して
あり、締結孔8 を介して本柱および梁9 が締結可能であ
るとともに、上端面には柱脚ピース3 を固定自在として
いる。
【0010】従って、図1に示す如く地上近くにおい
て、下階梁組み10と、小屋組み11を有する上階梁組み12
を以下説明する如く構築するとともに、持上げ装置13を
構築するのである。すなわち、住宅基礎1 の柱対応位置
に第1柱脚ピース3 を取付け、この第1柱脚ピース3 に
第1仮柱治具4 を挿脱自在に嵌合するとともに、第1仮
柱治具4 上部の水平方向で相対する柱頭ピース5 間を互
いに梁9 で連結することで下階梁組み10を構築し、次い
で該下階梁組み10を作業足場として小屋組11を有する上
階梁組み12を前述同様に仮柱治具4 等を利用して構築す
る。
【0011】一方、前述の上・下階梁組みの構築ととも
に、持上げ装置13の複数を水平方向に間隔をおいて構築
する。この持上げ装置13の配置、個数は、住宅の規模、
形状等によって決定され、梁組みを捩ることなく垂直方
向にプッシャジャッキアップできるものであればよい。
持上げ装置13は、土台14を介して垂直方向に立設された
クライミングポール15と、このクライミングポール15に
沿って尺取虫運動で昇降するジャッキ16と、クライミン
グポール15に摺動自在として套嵌されているストローク
調整治具17と、梁受け治具18と、クライミングポール15
に継ぎたされる継ぎポール19等よりなる。
【0012】クライミングポール15は鋼製の角筒体であ
り、その下部が土台14に嵌挿されて図外のボルトによっ
て締上げることによって垂直方向に立設されるととも
に、その長手方向に所定間隔を有してジャッキ爪の係合
孔20が相対して一対宛形成してあり、該ポール15の長さ
は図1に示す如く持上げ前の小屋組み11を貫通しない長
さとされていて、ここに、小屋組み11上に地上近くにお
いて全面屋根葺を可能としている。
【0013】ジャッキ16は、図5で示す如く上下で相対
する取付金具21,22 間に左右一対の油圧による複動形伸
縮シリンダ23を設けて、両取付金具21,22 を連結してい
る。上下の取付金具21,22 にはポール15に套嵌される角
筒部24,25 を有し、この角筒部24,25 にバネ26,27 で係
合方向に付勢された一対のジャッキ爪28,29 をポール15
に対して進退自在に備えてなり、これによって、ジャッ
キ爪28,29 は係合孔20に対して係脱自在とされている。
【0014】ジャッキ爪28,29 の係合部上面にはテーパ
ー面28A,29A が形成されているとともに、操作ハンドル
30,31 を有し、該操作ハンドル30,31 は鈎状係合部32A,
33Aを有する位置決め保持体32,33 に挿通されて、ジャ
ッキ爪28,29 を離脱姿勢と係合姿勢とに保持可能とされ
ていて、その姿勢は、操作ハンドル30,31 を介してオン
・オフするリミットスイッチLS1,LS2がジャッキ
爪28,29 を案内するボス部に固定されている。
【0015】なお、リミットスイッチLS1,LS2が
オンになると、その信号を図外の遠隔操作手段における
コントローラにフィードバックし、電磁弁を介して伸縮
シリンダ23を伸縮するようになっており、コントローラ
には、ジャッキ爪28,29 が係合してないことを報知する
パイロットランプ、ブザー等の警報手段を備え、ここ
に、リミットスイッチ、警報手段等はジャッキ16の安全
手段を構成している。
【0016】ジャッキ16は、図1に示す如くクライミン
グポール15に套嵌されて土台14上に装着してあり、この
ジャッキ16と梁受け治具18との間においてクライミング
ポール15に摺動自在としてストローク調整治具17が套嵌
されている。図4に示す如く、ストローク調整治具17は
鋼製の角筒体であり、その下部には、ジャッキ16への嵌
合部17A を有し、上部には、梁受け治具18の支承部17B
を有している。一方、梁受け治具18は、鋼製材料よりな
り、その中央角筒部34の両側に、受梁36の嵌合部35を有
し、受梁36は梁9 間の下面に架設されて嵌合部35に形成
した締結孔35A に図外のボルトで取付けられているとと
もに、中央角筒部34には切欠部34A が形成してある。従
って、ストローク調整治具17の支承部17B を中央角筒部
34に挿嵌するとともに、受梁36間のスキマ36A を介して
横方向から継ぎポール19を切欠部34A を通してポール15
に継ぎたし可能とされている。なお、継ぎポール19にも
係合孔20が形成されていて、クライミングポール15との
継ぎ目は、互いにインロー嵌合するとともに、該嵌合部
に係止爪等を有して持上げ時に、離脱しないようにされ
ている。
【0017】従って、2階建住宅の構築にあたっては、
図1(A)の状態でジャッキ16における伸縮シリンダ23
に、伸長方向の油圧を送ることにより、図5(B)に示
す上位のジャッキ爪28がテーパー面28A を介してバネ26
に抗して係合孔20から離脱されつつ上昇し、一段上の係
合孔20に再係合する。この間、下位のジャッキ爪29は係
合孔20に対して係合姿勢を維持している。
【0018】また、上述のクライミングポール15に沿う
上昇において、ストローク調整治具17も同行して梁受け
治具18を介して上階梁組み12を小屋組み11とともに垂直
方向に持上げることになる。上位のジャッキ爪28が一段
上の係合孔20に再係合した後に、伸縮シリンダ23に縮小
方向の油圧を供給することによって、下位のジャッキ爪
29はそのテーパー面29A を介してバネ27に抗して係合孔
20から離脱しつつ上昇し、一段上の係合孔20に再係合
し、このように、伸縮シリンダ23の伸縮動作によってジ
ャッキ16はクライミングポール15に沿って所謂尺取虫運
動によって上階梁組み11を徐々に垂直方向に持上げる。
【0019】所定の持上げにより、ストローク調整治具
17も同行し、一方、クライミングポール15の長さは短い
ことから、受梁36のスキマ36A および切欠部35A を通し
て継ぎポール19をストローク調整治具17に挿通し、その
下端をクライミングポール15に差込み、クライミングポ
ール15の不足部を継ぎポール19によって補い、上階梁組
み11を2階の天井部相当位置まで持上げた後、上階梁組
み11と下階梁組み10とを図1(B) で示す如く本柱37で
連結する。
【0020】その後、梁受け治具18は下階梁組み10の下
面に装着するとともに、ジャッキ16はクライミングポー
ル15に沿って降下させ、図2に示す如く土台14上に再セ
ットし、2階部分(2F)は、外受材38等の付帯作業を
行う。この付帯作業は、下階梁組み10を作業足場として
実施できる。そして、スロトーク調整治具17は最早必要
でないことから、これを取外した状態で、2階部分(2
F)と下階梁組み10をともに、ジャッキ16による前述し
た尺取虫運動によってクライミングポール15に沿って垂
直方向に持上げ、所定の持上げ位置になると、1階部分
(1F)の本柱37を立設して、図3に示す如く、外装工
事、内装工事等を除く躯体の構築が略完了する。
【0021】その後、持上げ措置13は撤去される。
【0022】
【発明の効果】本発明は以上の通りであり、クライミン
グポールとこれに沿って尺取虫運動するジャッキによる
2階建鉄骨住宅の構築にあたって、垂直方向のガイドで
あるクライミングポールに、ストローク調整治具を摺動
自在に套嵌することにより、クライミングポールは、小
屋組みを貫挿する必要がなく、従って、地上近くで全面
屋根葺した状態での構築ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は地上近くでの梁組み状態を示す正面図
である。(B)は2階部分のジャッキアップ状態を示す
正面図である。
【図2】2階部分と1階部分のジャッキアップ前を示す
正面図である。
【図3】2階部分と1階部分のジャッキアップ後の正面
図である。
【図4】梁受け治具、ストローク調整治具、継ぎポール
およびクライミングポールの関係を示す斜視図である。
【図5】ジャッキの詳細を示し、(A)は正面図、
(B)は一部切欠の側面図、(C)は平面図である。
【図6】地上近くでの梁組みの分解斜視図である。
【符号の説明】
4 仮柱治具 9 梁 10 下階梁組み 11 小屋組み 12 上階梁組み 16 ジャッキ 17 ストローク調整治具 19 継ぎポール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 進 大阪府大阪市中央区南船場3丁目12番12号 クボタハウス株式会社内 (72)発明者 石川 忠男 東京都港区浜松町二丁目4番1号 世界貿 易センタービル カヤバ工業株式会社内 (72)発明者 柳原 海二 東京都港区芝大門2丁目11−1号 富士ビ ル 日本鉱機株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地上近くで小屋組(11)を有する上階梁組
    み(12)と下階梁組み(10)を仮柱治具(4) によって上下に
    組付けるとともに、水平方向に間隔を有して複数本のク
    ライミングポール(15)を垂直方向に立設し、該クライミ
    ングポール(15)に沿って尺取運動で昇降する油圧ジャッ
    キ(16)で上階梁組み(12)を所定位置まで上昇させた後に
    前記仮柱治具(4) に代替して本柱(37)を上下階梁組み(1
    0)(12)間に連結し、その後、上下階梁組み(10)(12)を、
    前記油圧ジャッキ(16)で上昇させて施工して行く鉄骨系
    住宅の建方工法において、 前記油圧ジャッキ(16)で上階梁組み(12)を上昇させると
    き、上階梁組み(12)と油圧ジャッキ(16)との間でクライ
    ミングポール(15)に摺動自在に套嵌したストローク調整
    治具(17)を介して上昇するとともに所定の上昇時に、前
    記クライミングポール(15)に継ポール(19)を接続して行
    くことを特徴とする鉄骨系住宅の建方工法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06185211A (ja) * 1992-12-16 1994-07-05 Sekisui House Ltd 建方工法
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US5839239A (en) * 1996-04-04 1998-11-24 Jang; Byung K. Apparatus and method for building construction

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