JPH0641598A - 石鹸の製造方法 - Google Patents

石鹸の製造方法

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JPH0641598A
JPH0641598A JP19507692A JP19507692A JPH0641598A JP H0641598 A JPH0641598 A JP H0641598A JP 19507692 A JP19507692 A JP 19507692A JP 19507692 A JP19507692 A JP 19507692A JP H0641598 A JPH0641598 A JP H0641598A
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義久 松村
Kiyoshi Dobashi
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    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D13/00Making of soap or soap solutions in general; Apparatus therefor

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Abstract

(57)【要約】 【構成】 パーム油又はパーム核油を水素化触媒の存在
下、水素添加されたパーム油又は水素添加されたパーム
核油を完全に加水分解したと仮定したときに得られる脂
肪酸中のリノール酸含量が、水素添加前の含量に対し10
重量%以上低減した値となるまで水素添加して得られる
パーム油又はパーム核油、又はこれらを少なくともその
一部に含む油脂を、鹸化して石鹸を得る。 【効果】 パーム油又はパーム核油を原料として極めて
匂いの良好な石鹸を得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は匂いの良好な石鹸の製造
方法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】石鹸は
一般的に、(イ)牛脂、豚脂、魚油、パーム油、パーム
油を分別して得られるパームステアリンもしくはパーム
オレイン、大豆油、オリーブ油、綿実油、ヤシ油又はパ
ーム核油等の動植物油脂をアルカリ金属水酸化物で鹸化
する中性油鹸化法、(ロ)該動植物油脂を加水分解して
得られる脂肪酸を中和する脂肪酸中和法、又は(ハ)該
動植物油脂を原料として得られた脂肪酸の低級アルコー
ルエステルを鹸化するエステル鹸化法のいずれかの方法
で製造されている。しかしながら、パーム油、パーム核
油又はこれらの混合油を原料とした場合、(イ)、
(ロ)又は(ハ)のいずれの方法に従って石鹸を製造し
ても、得られる石鹸はパーム油又はパーム核油由来の特
有の異臭があり、特に人体洗浄用の石鹸として使用する
場合には問題であった。従って、本発明の課題は、パー
ム油又はパーム核油を原料とした場合においても、匂い
の良好な石鹸を製造する方法を提供することである。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、パーム油
又はパーム核油を原料として使用して得られる石鹸の匂
いの改良を目的に鋭意検討の結果、下記に示す方法で製
造された石鹸が、従来問題であったパーム油又はパーム
核油を少なくとも一つの原料油脂として得られた石鹸の
匂いを改良できることを見いだし、本発明を完成した。
【0004】即ち本発明は、パーム油を水素化触媒の存
在下、水素添加されたパーム油を完全に加水分解したと
仮定したときに得られる脂肪酸中のリノール酸含量が、
水素添加前の含量に対し10重量%以上低減した値となる
まで水素添加して得られるパーム油、又は該パーム油を
少なくともその一部に含む油脂を、アルカリ金属水酸化
物、アルカリ金属炭酸塩及びアルカリ金属重炭酸塩より
なる群から選ばれる少なくとも一種により鹸化すること
を特徴とする石鹸の製造方法を提供するものである。さ
らに本発明は、パーム核油を水素化触媒の存在下、水素
添加されたパーム核油を完全に加水分解したと仮定した
ときに得られる脂肪酸中のリノール酸含量が、水素添加
前の含量に対し10重量%以上低減した値となるまで水素
添加して得られるパーム核油、又は該パーム核油を少な
くともその一部に含む油脂を、アルカリ金属水酸化物、
アルカリ金属炭酸塩及びアルカリ金属重炭酸塩よりなる
群から選ばれる少なくとも一種により鹸化することを特
徴とする石鹸の製造方法を提供するものである。
【0005】本発明におけるパーム油とは、粗パーム
油、粗パームステアリンもしくは粗パームオレイン又は
それを脱ガム処理、白土処理及び蒸留脱酸処理をして得
られる精製パーム油(以下、RBDパーム油と言う)、
同様の処理をして得られる精製パームステアリン(以
下、RBDパームステアリンと言う)、もしくは同様の
処理をして得られる精製パームオレイン(以下、RBD
パームオレインと言う)を意味する。また、本発明にお
けるパーム核油とは、粗パーム核油又はそれを脱ガム処
理、白土処理及び蒸留脱酸処理をして得られる精製パー
ム核油(以下、RBDパーム核油と言う)等を意味す
る。
【0006】以下に本発明の詳細な説明を行う。パーム
油又はパーム核油を少なくとも一つの原料油脂として得
られる匂いの良好な石鹸を得るためのパーム油又はパー
ム核油の水素添加は、Ni,Cu、及びPt,Ru,P
d等の白金族金属の群から選ばれる少なくとも一種を金
属種とする水素化触媒 0.001〜2重量%(対油脂)を使
用し、常温〜 230℃の温度、常圧〜20kg/cm2G (Gはゲー
ジ圧を意味する)の水素圧力で、水素添加されたパーム
油又は水素添加されたパーム核油を完全に加水分解した
と仮定したときに得られる脂肪酸中のリノール酸含量
が、水素添加前の含量に対し10重量%以上、好ましくは
10〜90重量%低減した値となるまで水素添加することに
より得られる。この場合において、「10重量%以上」
は、臨界的意義を有し、パーム油又はパーム核油を水素
添加したとしても、水素添加されたパーム油又は水素添
加されたパーム核油を完全に加水分解したと仮定したと
きに得られる脂肪酸中のリノール酸含量が、水素添加前
の含量に対し10重量%未満低減した値となるように水素
添加した場合には、本発明が所望する効果は得られな
い。尚、水素添加されたパーム油又は水素添加されたパ
ーム核油は、鹸化する前に白土処理、スチーミング等の
一般的な精製を行っても良い。
【0007】次に、石鹸製造工程について説明する。本
工程は、上記方法により得られた水素添加されたパーム
油、水素添加されたパーム核油又はそれらの混合油を単
独又は他の油脂と混合(混合割合は任意でよい。)後、
公知の方法に従って、アルカリ金属水酸化物、アルカリ
金属炭酸塩及びアルカリ金属重炭酸塩よりなる群から選
ばれる少なくとも一種で鹸化して石鹸基材を製造し、こ
れに種々の添加物を添加混合し、混練、押し出し、及び
型打ちを行うことにより製造することができる。即ち、
例えば、上記方法により得られた水素添加されたパーム
油、水素添加されたパーム核油又はそれらの混合油を単
独で、又は牛脂、豚脂、魚油、パーム油、パームステア
リン、パームオレイン、大豆油、オリーブ油、綿実油、
椰子油、パーム核油等を混合後、苛性ソーダ、苛性カリ
等のアルカリ金属水酸化物、炭酸ソーダ、炭酸カリ等の
アルカリ金属炭酸塩、重炭酸ソーダ、重炭酸カリ等のア
ルカリ金属重炭酸塩等で鹸化することにより石鹸基材を
製造し、これに、プロピレングリコール、グリセリン等
の保湿剤、香料、色素、紫外線吸収剤、殺菌剤、防腐
剤、脂肪酸、高級アルコール、エステル、その他の界面
活性剤等を添加混合し、混練、押し出し、型打ちを行え
ばよい。
【0008】この場合において、石鹸基材には、従来公
知の種々の補助成分を配合することができる。このよう
な成分としては、香料、EDTA、エタン−1−ヒドロ
キシ−1,1−ジホスホン酸又はそのアルカリ金属塩等
の安定剤が挙げられる。また、洗浄力をさらに高めるた
めに石鹸基材とは別の他の界面活性剤を本発明の石鹸基
材に添加することもできる。そのような界面活性剤とし
ては、例えば、α−スルホ脂肪酸エステル、イセチオン
酸エステル、アルカリアリールスルホン酸、アルコール
硫酸エステル、アルコールエトキシレートの硫酸エステ
ル、オレフィンスルホン酸、パラフィンスルホン酸、N
−アシルグルタミン酸及びそれらのエステルや塩類、さ
らにはアルキルベタイン、アルキルスルホベタイン等を
挙げることができる。
【0009】さらに皮膚への残油効果を調整するため
に、一般に知られている過脂肪剤や種々の皮膚保護剤を
配合することもできる。それらの具体例としては、スク
ワレン、スクワラン、オレフィンオリゴマー、ワック
ス、ワセリン、鉱油等の炭化水素;ステアリン酸、イソ
ステアリン酸、オレイン酸、リシノール酸、パルミチン
酸、ミリスチン酸、ベヘン酸等の脂肪酸;各種グリセラ
イド、シュガーエステル、ラノリン、イソプロピルミリ
ステート、イソプロピルパルミテート、イソブチルステ
アレート等の脂肪酸エステル;セチルアルコール、ステ
アリルアルコール、オレイルアルコールなどの脂肪族ア
ルコール;グリセリン、ポリエチレングリコール、ポリ
プロピレングリコール等のポリオール類;アルコールや
脂肪酸のエトキシレート;ジメチルシリコーン等のシリ
コーン類;その他各種の蛋白及び蛋白誘導体;ビタミン
類等を挙げることができる。
【0010】さらにまた、本発明の石鹸基材には、その
使用目的に応じて、色素、香料の他、アラントインやグ
リチルリチン酸ジカリウム等の消炎剤、2,4,4’−
トリクロロ−2’−ヒドロキシジフェニルエーテル、
3,4,4’−トリクロロカルバニリド(TCC)、安
息香酸等の殺菌剤を添加することができる。
【0011】また、パーム油脂肪酸又はパーム核油脂肪
酸と他の脂肪酸の混合脂肪酸石鹸を得る場合には、前記
のような水素添加されたパーム油又は水素添加されたパ
ーム核油と他の動植物油脂とを混合する方法以外に、パ
ーム油又はパーム核油とこれ以外の動植物油脂とを混合
した後に水素添加する方法も用いることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を挙げて本発明を更に
詳細に説明するが、本発明はこれら実施例に限定される
ものではない。
【0013】実施例1 RBDパーム核油に0.04重量%(Ni重量%対油)のN
i触媒を加え、0.5 〜2kg/cm2G の水素圧、 170〜190
℃の温度で水素添加し、水素添加パーム核油を得た。得
られた水素添加パーム核油を完全に加水分解したときに
得られる脂肪酸中のリノール酸含量は 1.0重量%(原料
パーム核油は 2.4重量%)であった。次に、RBDパー
ムステアリンに0.04重量%(Ni重量%対油)のNi触
媒を加え、 0.5〜2kg/cm2G の水素圧、 170〜190 ℃の
温度で水素添加し、水素添加RBDパームステアリンを
得た。得られた水素添加RBDパームステアリンを完全
に加水分解したときに得られる脂肪酸中のリノール酸含
量は 1.5重量%(原料パームステアリンは 5.9重量%)
であった。次いで、水素添加RBDパーム核油と水素添
加RBDパームステアリンとを重量比1:1で混合した
後、常圧により苛性ソーダで鹸化し、石鹸チップを製造
した。その石鹸チップの匂いを下記の方法により評価し
た。結果は表1に示した通りであった。
【0014】<石鹸チップの匂い評価方法>サンプルを
無臭のビンにとり、そのまま10人のパネラーにより、匂
いを下記の基準により評価した。 ランク1:殆どパーム油又はパーム核油特有の異臭がな
い ランク2:弱くパーム油又はパーム核油特有の異臭がす
る ランク3:明らかにパーム油又はパーム核油特有の異臭
がする ランク4:強くパーム油又はパーム核油特有の異臭がす
る ランク5:非常に強くパーム油又はパーム核油特有の異
臭がする 実施例2 RBDパーム核油とRBDパームステアリン(完全に加
水分解したときに得られる脂肪酸中のリノール酸含量
は、それぞれ 2.4重量%及び 5.9重量%であった)とを
重量比1:1で混合後、実施例1と同様に水素添加を行
った。得られた水素添加された混合油脂を完全に加水分
解したときに得られる脂肪酸中のリノール酸含量は 1.5
重量%であった。次に、その水素添加された混合油脂を
常法により苛性ソーダで鹸化し、石鹸チップを製造し
た。その石鹸チップの匂いの評価結果は表1の通りであ
った。
【0015】実施例3 実施例1で得られた水素添加パームステアリンとヤシ油
とを重量比1:1で混合後、実施例1と同様に石鹸チッ
プを製造した。その石鹸チップの匂いの評価結果は表1
の通りであった。
【0016】実施例4 実施例1で得られた水素添加パーム核油と水素添加をし
ていないRBDパームステアリンとを重量比1:1で混
合後、実施例1と同様に石鹸チップを製造した。その石
鹸チップの匂いの評価結果は表1の通りであった。
【0017】比較例1 RBDパーム核油とRBDパームステアリン(完全に加
水分解したときに得られる脂肪酸中のリノール酸含量
は、それぞれ 2.4重量%及び 5.9重量%であった。)と
を重量比1:1で混合後、混合油脂を常法により苛性ソ
ーダで鹸化し、石鹸チップを製造した。その石鹸チップ
の匂いの評価結果は表1の通りであった。
【0018】比較例2 RBDパーム核油に0.04重量%(Ni重量%対油)のN
i触媒を加え、 0.5kg/cm2G の水素圧、 140〜170 ℃の
温度で水素添加を行った。このようにして得られた水素
添加RBDパーム核油を完全に加水分解したときに得ら
れる脂肪酸中のリノール酸含量は 2.2重量%(原料パー
ム核油は 2.4重量%)であった。このようにして得られ
た水素添加パーム核油と水素添加していないRBDパー
ムステアリンとを重量比1:1で混合後、実施例1と同
様に石鹸チップを製造した。その石鹸チップの匂いの評
価結果は表1の通りであった。
【0019】
【表1】
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、パーム油又はパーム核
油を原料として極めて匂いの良好な石鹸を得ることがで
きる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パーム油を水素化触媒の存在下、水素添
    加されたパーム油を完全に加水分解したと仮定したとき
    に得られる脂肪酸中のリノール酸含量が、水素添加前の
    含量に対し10重量%以上低減した値となるまで水素添加
    して得られるパーム油、又は該パーム油を少なくともそ
    の一部に含む油脂を、アルカリ金属水酸化物、アルカリ
    金属炭酸塩及びアルカリ金属重炭酸塩よりなる群から選
    ばれる少なくとも一種により鹸化することを特徴とする
    石鹸の製造方法。
  2. 【請求項2】 パーム核油を水素化触媒の存在下、水素
    添加されたパーム核油を完全に加水分解したと仮定した
    ときに得られる脂肪酸中のリノール酸含量が、水素添加
    前の含量に対し10重量%以上低減した値となるまで水素
    添加して得られるパーム核油、又は該パーム核油を少な
    くともその一部に含む油脂を、アルカリ金属水酸化物、
    アルカリ金属炭酸塩及びアルカリ金属重炭酸塩よりなる
    群から選ばれる少なくとも一種により鹸化することを特
    徴とする石鹸の製造方法。
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