JP2526609B2 - 皮膚洗浄剤組成物 - Google Patents
皮膚洗浄剤組成物Info
- Publication number
- JP2526609B2 JP2526609B2 JP62310382A JP31038287A JP2526609B2 JP 2526609 B2 JP2526609 B2 JP 2526609B2 JP 62310382 A JP62310382 A JP 62310382A JP 31038287 A JP31038287 A JP 31038287A JP 2526609 B2 JP2526609 B2 JP 2526609B2
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- Japan
- Prior art keywords
- composition
- fatty acid
- acid
- skin cleansing
- color tone
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、粘土鉱物を含有する皮膚洗浄剤組成物に関
し、特に泡のクリーミィ性が高く、かつ色調安定性に優
れた皮膚洗浄剤組成物に関する。
し、特に泡のクリーミィ性が高く、かつ色調安定性に優
れた皮膚洗浄剤組成物に関する。
従来の技術及び発明が解決しようとする問題点 従来より、天然に存在する粘土鉱物を配合した固形石
けんなどの皮膚洗浄剤が種々提案されている。
けんなどの皮膚洗浄剤が種々提案されている。
一方、周知のように、皮膚洗浄剤にミリスチン酸,パ
ルミチン酸,ステアリン酸等の脂肪酸を添加して泡のク
リーミィ性を向上させることが行なわれている。
ルミチン酸,ステアリン酸等の脂肪酸を添加して泡のク
リーミィ性を向上させることが行なわれている。
上記粘土鉱物を含有する皮膚洗浄剤においても、通常
の皮膚洗浄剤と同様に脂肪酸を添加すると、泡のクリー
ミィ性を向上させることができる。
の皮膚洗浄剤と同様に脂肪酸を添加すると、泡のクリー
ミィ性を向上させることができる。
しかしながら、粘土鉱物中には鉄イオンなど種々の金
属イオンが含まれているため、粘土鉱物を含有する皮膚
洗浄剤は保存時に色調が変化し易く、特に脂肪酸を添加
すると洗浄剤の色調が経日により著しく劣化するという
問題がある。このため、粘土鉱物を含有する皮膚洗浄剤
については、品質を低下させることなく泡のクリーミィ
性を向上させることは困難であった。
属イオンが含まれているため、粘土鉱物を含有する皮膚
洗浄剤は保存時に色調が変化し易く、特に脂肪酸を添加
すると洗浄剤の色調が経日により著しく劣化するという
問題がある。このため、粘土鉱物を含有する皮膚洗浄剤
については、品質を低下させることなく泡のクリーミィ
性を向上させることは困難であった。
本発明は上記事情に鑑みなされたもので、泡のクリー
ミィ性が良好である上に色調安定性に優れた粘土鉱物含
有皮膚洗浄剤組成物を提供することを目的とする。
ミィ性が良好である上に色調安定性に優れた粘土鉱物含
有皮膚洗浄剤組成物を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段及び作用 本発明者らは上記目的を達成するため鋭意検討を重ね
た結果、粘土鉱物を含有する皮膚洗浄剤組成物に対し、
炭素数20以上の飽和脂肪酸を組成物全体の0.05〜5重量
%配合すると共に、キレート剤を組成物全体の0.01〜1
重量%配合すると、脂肪酸を配合しても組成物の色調が
経日により劣化することがなく、長期間に亘って保存し
ても調製時の色調を保持し得、泡のクリーミィ性に優
れ、しかも色調安定性の高い皮膚洗浄剤組成物が得られ
ることを知見し、本発明をなすに至った。
た結果、粘土鉱物を含有する皮膚洗浄剤組成物に対し、
炭素数20以上の飽和脂肪酸を組成物全体の0.05〜5重量
%配合すると共に、キレート剤を組成物全体の0.01〜1
重量%配合すると、脂肪酸を配合しても組成物の色調が
経日により劣化することがなく、長期間に亘って保存し
ても調製時の色調を保持し得、泡のクリーミィ性に優
れ、しかも色調安定性の高い皮膚洗浄剤組成物が得られ
ることを知見し、本発明をなすに至った。
従って、本発明は粘土鉱物を含有する皮膚洗浄剤組成
物に対し、炭素数20以上の飽和脂肪酸を組成物全体の0.
05〜5重量%配合すると共に、キレート剤を組成物全体
の0.01〜1重量%配合することを特徴とする皮膚洗浄剤
組成物を提供する。
物に対し、炭素数20以上の飽和脂肪酸を組成物全体の0.
05〜5重量%配合すると共に、キレート剤を組成物全体
の0.01〜1重量%配合することを特徴とする皮膚洗浄剤
組成物を提供する。
以下、本発明につき更に詳述する。
本発明の皮膚洗浄剤組成物は、天然の粘土鉱物を含有
するもので、各種形状の組成物として使用されるが、特
に固形石けんとして好適に用いられるものである。
するもので、各種形状の組成物として使用されるが、特
に固形石けんとして好適に用いられるものである。
ここで、粘土鉱物として具体的には、天然の含水ケイ
酸アルミニウムを主成分とするカオリナイト,モンモリ
ロナイト,パイロフィライト,ハロイサイト,セリサイ
ト等が例示され、これらの1種又は2種以上を配合する
ことができる。なお、粘土鉱物の配合量は特に制限され
ないが、組成物全体の5〜50重量%程度である。
酸アルミニウムを主成分とするカオリナイト,モンモリ
ロナイト,パイロフィライト,ハロイサイト,セリサイ
ト等が例示され、これらの1種又は2種以上を配合する
ことができる。なお、粘土鉱物の配合量は特に制限され
ないが、組成物全体の5〜50重量%程度である。
本発明においては、上記粘土鉱物を含有する皮膚洗浄
剤組成物に炭素数20以上の飽和脂肪酸とキレート剤とを
配合する。
剤組成物に炭素数20以上の飽和脂肪酸とキレート剤とを
配合する。
この場合、脂肪酸としては炭素数が20以上の飽和脂肪
酸であれば別に制限はなく、種々の脂肪酸を配合し得る
が、例えばアラキジン酸,ベヘニン酸,リグノセリン酸
等が好適に用いられる。なお、これら脂肪酸は1種を単
独で、あるいは2種以上を併用して配合し得る。
酸であれば別に制限はなく、種々の脂肪酸を配合し得る
が、例えばアラキジン酸,ベヘニン酸,リグノセリン酸
等が好適に用いられる。なお、これら脂肪酸は1種を単
独で、あるいは2種以上を併用して配合し得る。
また、この脂肪酸の配合量は組成物全体の0.05〜5%
(重量%、以下同様)、好ましくは0.1〜3%とする。
脂肪酸の配合量が0.05%より少ないと泡のクリーミィ性
が十分に向上せず、5%より多いと色調安定性に劣る。
(重量%、以下同様)、好ましくは0.1〜3%とする。
脂肪酸の配合量が0.05%より少ないと泡のクリーミィ性
が十分に向上せず、5%より多いと色調安定性に劣る。
次いで、キレート剤は種々選択されるが、特にエチレ
ンジアミンテトラ酢酸(以下、EDTAと称する)又はその
アルカリ金属塩、エタン−1−ヒドロキシ−1,1−ジホ
スホン酸(以下、EHDPと称する)又はそのアルカリ金属
塩等の1種又は2種以上を使用することが好ましい。
ンジアミンテトラ酢酸(以下、EDTAと称する)又はその
アルカリ金属塩、エタン−1−ヒドロキシ−1,1−ジホ
スホン酸(以下、EHDPと称する)又はそのアルカリ金属
塩等の1種又は2種以上を使用することが好ましい。
キレート剤の配合量は組成物全体の0.01〜1%、好ま
しくは0.02〜0.7%である。キレート剤の配合量が上記
範囲外であると、組成物の色調を安定に保つことができ
ない。
しくは0.02〜0.7%である。キレート剤の配合量が上記
範囲外であると、組成物の色調を安定に保つことができ
ない。
本発明の皮膚洗浄剤組成物は、例えば石けんとして調
製する場合、上記成分を洗浄成分である石けんベースに
添加し、通常の製造方法により得ることができる。
製する場合、上記成分を洗浄成分である石けんベースに
添加し、通常の製造方法により得ることができる。
ここで、石けんベースは、従来公知の方法に従って製
造することができ、例えば牛脂,豚脂,鯨脂,魚脂など
に代表される動物油脂、ヤシ油,パーム油,パーム核
油,大豆油,オリーブ油,綿実油等に代表される植物性
油脂等の各単独ないし混合物をアルカリ等でけん化する
か、あるいは種々の脂肪酸や樹脂酸をアルカリ等で中和
することによって製造することができる。
造することができ、例えば牛脂,豚脂,鯨脂,魚脂など
に代表される動物油脂、ヤシ油,パーム油,パーム核
油,大豆油,オリーブ油,綿実油等に代表される植物性
油脂等の各単独ないし混合物をアルカリ等でけん化する
か、あるいは種々の脂肪酸や樹脂酸をアルカリ等で中和
することによって製造することができる。
また、この石けんベースに他の界面活性剤を添加して
洗浄力をさらに高めることができる。界面活性剤として
は、例えばα−スルホ脂肪酸エステル,イセチオン酸エ
ステル,アルキルアリールスルホン酸,アルコール硫酸
エステル,アルコールエトキシレートの硫酸エステル,
オレフィンスルホン酸,パラフィンスルホン酸,N−アシ
ルグルタミン酸およびそれらエステルやそれらのアルカ
リ金属塩,更にはアルキルベタイン,アルキルスルホベ
タインなどを挙げることができる。
洗浄力をさらに高めることができる。界面活性剤として
は、例えばα−スルホ脂肪酸エステル,イセチオン酸エ
ステル,アルキルアリールスルホン酸,アルコール硫酸
エステル,アルコールエトキシレートの硫酸エステル,
オレフィンスルホン酸,パラフィンスルホン酸,N−アシ
ルグルタミン酸およびそれらエステルやそれらのアルカ
リ金属塩,更にはアルキルベタイン,アルキルスルホベ
タインなどを挙げることができる。
更に、本発明組成物は、剤型やその使用目的等に応
じ、必要により上記成分以外に任意の成分を添加するこ
とができる。その他の成分として具体的には、色素、香
料、アラントインやグリチルリチン酸ジカリウム等の消
炎剤、2,4,4′−トリクロロ−2′−ヒドロキシジフェ
ニルエーテル、3,4,4′−トリクロロカルバニリド(TC
C)、安息香酸等の殺菌剤、皮膚への残油効果を調整す
るスクワラン,ワックス、ワセリンなどの炭化水素、グ
リセリン,ポリエチレングリコール,プロピレングリコ
ールなどのポリオール類、ジメチルシリコーンなどのシ
リコーン類等の保護剤、その他各種の蛋白質及び蛋白質
誘導体、ビタミン類等の薬剤などを挙げることができ、
これらは組成物製造の適宜段階で配合することができ
る。
じ、必要により上記成分以外に任意の成分を添加するこ
とができる。その他の成分として具体的には、色素、香
料、アラントインやグリチルリチン酸ジカリウム等の消
炎剤、2,4,4′−トリクロロ−2′−ヒドロキシジフェ
ニルエーテル、3,4,4′−トリクロロカルバニリド(TC
C)、安息香酸等の殺菌剤、皮膚への残油効果を調整す
るスクワラン,ワックス、ワセリンなどの炭化水素、グ
リセリン,ポリエチレングリコール,プロピレングリコ
ールなどのポリオール類、ジメチルシリコーンなどのシ
リコーン類等の保護剤、その他各種の蛋白質及び蛋白質
誘導体、ビタミン類等の薬剤などを挙げることができ、
これらは組成物製造の適宜段階で配合することができ
る。
発明の効果 本発明の皮膚洗浄剤組成物は、泡のクリーミィ性が非
常に良好であり、かつ色調安定性が高く、長期間保存し
ても調製時の色調が保持されるので、商品価値及び実用
的価値に優れている。
常に良好であり、かつ色調安定性が高く、長期間保存し
ても調製時の色調が保持されるので、商品価値及び実用
的価値に優れている。
以下に実施例及び比較例を示して本発明を具体的に説
明するが、本発明は下記実施例に制限されるものではな
い。
明するが、本発明は下記実施例に制限されるものではな
い。
なお、各例に先立って各例で採用した評価方法を示
す。
す。
(1)泡のクリーミィ性 炭素数20以上の脂肪酸とキレート剤とを共に含まない
石けん単品を標準品として用い、10名のパネラーにより
下記の基準で評価した。
石けん単品を標準品として用い、10名のパネラーにより
下記の基準で評価した。
3:標準品と比較して泡のクリーミィ性がかなり良い。
2: 〃 〃 良い。
1: 〃 〃 同程度。
0: 〃 〃 劣る。
次いで、パネラー10名の平均評価点から下記基準で判
定した。なお、評価が○以上のものを泡のクリーミィ性
が良いとした。
定した。なお、評価が○以上のものを泡のクリーミィ性
が良いとした。
◎:平均評価点が2.5以上 ○: 〃 2以上2.5未満 △: 〃 1以上2未満 ×: 〃 1未満 (2)色調の判定 各例の固形石けんを45℃で7日間保存し、あらかじめ
冷暗所に保存しておいたものを対照見本として、20名の
パネラーにより下記基準に従って肉眼評価した。
冷暗所に保存しておいたものを対照見本として、20名の
パネラーにより下記基準に従って肉眼評価した。
0:対照見本と比べて色調に差がない。
1: 〃 よりわずかに変色している。
2: 〃 より少し変色している。
3: 〃 よりかなり変色している。
4: 〃 より著しく変色している。
次いで、パネラー20名の平均評価点数を求めた。な
お、評価点数が1点以下のものを色調安定性が良好とし
た。
お、評価点数が1点以下のものを色調安定性が良好とし
た。
〔実施例1,比較例1〜3〕 第1表に示す配合組成の固形石けんを常法により調製
し、それぞれの特性を上記評価方法により評価した。
し、それぞれの特性を上記評価方法により評価した。
結果を第1表に示す。
第1表の結果より、本発明に係る脂肪酸(アラキジン
酸)とキレート剤(EDTA)のいずれかが欠けた固形石け
ん(比較例1〜3)は泡のクリーミィ性や色調安定性に
劣るが、両成分を共に含有する固形石けん(実施例1)
は、泡のクリーミィ性が良好である上、色調も安定であ
ることが確認された。
酸)とキレート剤(EDTA)のいずれかが欠けた固形石け
ん(比較例1〜3)は泡のクリーミィ性や色調安定性に
劣るが、両成分を共に含有する固形石けん(実施例1)
は、泡のクリーミィ性が良好である上、色調も安定であ
ることが確認された。
〔実施例2〜4,比較例4〜6〕 第2表に示す配合組成の固形石けんを常法により調製
し、それぞれの特性を評価した。
し、それぞれの特性を評価した。
結果を第2表に示す。
第2表の結果より、本発明に係る脂肪酸(べへニン
酸)とキレート剤(EHDP)の配合量が本発明範囲外のも
の(比較例4〜6)は、泡のクリーミィ性や色調安定性
に劣るが、両成分を本発明範囲内で共に含有する固形石
けんは、泡のクリーミィ性、色調安定性がいずれも良好
であった。
酸)とキレート剤(EHDP)の配合量が本発明範囲外のも
の(比較例4〜6)は、泡のクリーミィ性や色調安定性
に劣るが、両成分を本発明範囲内で共に含有する固形石
けんは、泡のクリーミィ性、色調安定性がいずれも良好
であった。
〔実施例5〕 下記処方の石けんを常法により調製した。
石けん*3 72.47重量% カオリン 25.0 2,4,4′−トリクロロ−2−ヒドロキシ ジフェニルエーテル 0.2 アラントイン 0.2 リグノセリン 1.5 EDTA 0.03 EHDP 0.3 酸化チタン 0.3 計 100.0 重量% *3牛脂脂肪酸ナトリウム/ヤシ脂肪酸ナトリウム =80/20 この石けんは、泡のクリーミィ性が良く、色調も安定
であった。
であった。
Claims (1)
- 【請求項1】粘土鉱物を含有する皮膚洗浄剤組成物に対
し、炭素数20以上の飽和脂肪酸を組成物全体の0.05〜5
重量%配合すると共に、キレート剤を組成物全体の0.01
〜1重量%配合することを特徴とする皮膚洗浄剤組成
物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62310382A JP2526609B2 (ja) | 1987-12-08 | 1987-12-08 | 皮膚洗浄剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62310382A JP2526609B2 (ja) | 1987-12-08 | 1987-12-08 | 皮膚洗浄剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01149715A JPH01149715A (ja) | 1989-06-12 |
JP2526609B2 true JP2526609B2 (ja) | 1996-08-21 |
Family
ID=18004580
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62310382A Expired - Lifetime JP2526609B2 (ja) | 1987-12-08 | 1987-12-08 | 皮膚洗浄剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2526609B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6987085B2 (en) | 2003-06-13 | 2006-01-17 | Kao Corporation | Skin cleansing compositions |
JP4550600B2 (ja) * | 2005-01-25 | 2010-09-22 | 花王株式会社 | 皮膚洗浄剤組成物 |
EP2355777B1 (en) * | 2008-11-20 | 2012-08-29 | Unilever NV | A personal cleansing composition |
WO2015086698A1 (en) | 2013-12-11 | 2015-06-18 | Basf Se | Process for providing dihalogen substituted salicylic acid derivatives |
AR100506A1 (es) | 2014-05-19 | 2016-10-12 | Basf Se | Proceso de obtención del herbicida dicamba |
-
1987
- 1987-12-08 JP JP62310382A patent/JP2526609B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01149715A (ja) | 1989-06-12 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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