JPH0641546B2 - 農業用フイルム - Google Patents

農業用フイルム

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JPH0641546B2
JPH0641546B2 JP59276381A JP27638184A JPH0641546B2 JP H0641546 B2 JPH0641546 B2 JP H0641546B2 JP 59276381 A JP59276381 A JP 59276381A JP 27638184 A JP27638184 A JP 27638184A JP H0641546 B2 JPH0641546 B2 JP H0641546B2
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/10Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
    • Y02A40/25Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor

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  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Protection Of Plants (AREA)
  • Greenhouses (AREA)
  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本発明は農作物栽培用ハウス、トンネル、マルチ等の農
業用フイルムにおいて、水分透過度をコントロールし、
かつ保温性を高めた、農業用フイルムに関するものであ
る。
B.従来の技術および発明が解決しようとする問題点 従来、この分野においては、ポリエチレン、エチレン−
酢酸ビニル共重合体等のオレフイン系樹脂、可塑化ポリ
塩化ビニル等を成形した厚み20〜150μのフイルムが用
いられて来た。
農業用フイルムの主目的は保温性にあり、昼間の太陽光
線を被覆内に取り入れ、内温、地熱温を増し風雨による
放散を防ぐこと、および夜間地中に貯えられた熱の放散
を防止し、保温性を増すことが要求される。
一方、作物の生育と湿度との関係は極めて重要であり、
作物が繁茂した密閉環境下に於ては常に80〜90%以上の
多湿状態にあり、この多湿条件が作物の病害発生の原因
になる。特に低温期に於ては各種の果菜類を侵す灰色か
び病、ベト病、葉かび病等が多湿条件下で発生しやすく
なる。また作物自身も多湿条件下で軟弱生育となる為、
低温期は出来るだけ湿度を下げる努力が払われている。
従来、低温期の促成栽培、防霜、防寒用の農業用被覆材
としてポリ塩化ビニルフイルム、ポリエチレンフイル
ム、ポリ酢酸ビニルフイルム等の透明タイプの合成樹脂
フイルムが広く使用されている。しかしかかる合成樹脂
フイルム及びその複合体は前記した作物生育環境の点で
以下に述べるような欠点を有しており、満足すべきもの
とは言えない。
即ち、農業用可塑化ポリ塩化ビニルフイルム、エチレン
−酢酸ビニル共重合体フイルム、ポリエステルフイルム
等は赤外透過率が比較的低く保温性は良いが、可塑剤等
により汚れ易く、日時の経過につれて、太陽光の入射が
少なくなり、特に冬期の地温上昇が必要な場合には1年
以上の長期再使用が困難である。さらに悪い事にはこれ
らフイルムは密閉被覆に於ては素材に水分透過性が低い
為、被覆内は常に80〜90%以上の多湿状態にあり、病害
虫の発生原因となり易い欠点がある。
上記欠点を改善すべく、フイルムの一部に機械的に穴を
開ける試みも多数みうけられる(特開昭56−123443号)
が、一部換気の効果は生じるにしても、逆に夜間の保温
性が低下する欠点がある。またさらに悪い事には日時の
経過につれて強度の低下又は水分透過性の低下をまねき
実用性に欠ける。さらにまたエチレン−酢酸ビニル共重
合体けん化物フイルムなどのポリビニルアルコール系フ
イルムを農業用フイルムとして使用することも知られて
いる(特開昭51−42774号)が、このフイルムも赤外線
遮蔽効果が優れているために保温性、とくに夜間におけ
る保温性が優れているが、水分透過度と作物の生育との
関係についての配慮が欠けている。
C.問題点を解決するための手段 本発明はこれらの欠点を排除したもので、エチレン含有
率15〜55モル%、酢酸ビニル成分のけん化度80モル%以
上のエチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物(以下EV
OHと記す。)および該けん化物に対し1〜50重量%の
ポリアミド、ポリ塩化ビニルまたは塩素化ポリオレフイ
ンから構成され、かつ水分透過度が400〜6000g/m2・24
hr.であり、耐折強度が104〜106回である農業用フイ
ルムである。
D.発明の効果 本発明の農業用フイルムは保温性、とくに夜間の保温性
が優れ、さらに適度の水分透過度を有しているので、病
害虫の発生を防ぐことができ、また優れた強度を有して
いるので、使用中の破れなどをほとんど生じないもので
ある。さらにまたこれらの特性の経時変化も少ないもの
である。このことは後述する実施例および比較例から明
らかである。
本発明において重要なことはEVOHから構成される農
業用フイルムの水分透過度が400〜6000g/m2・24h
r.を示すことである。このように水分透過度が制御さ
れた農業用フイルムは保温性がよく、また植物の生育に
害をあたえるような多湿条件を取り除くことができ、ま
たこれらの特性の経時劣化を防ぐことができる。
ここで言う水分透過度とは、JIS−Z0208で規定する
透湿度とは異なり、片面を100%RH条件下、他の面を8
0RH(20℃)にした場合にフイルムを透過する水分量
である。JIS−Z0208法は0%RH〜90%RH(40
℃)条件であるが、EVOHはポリエチレン、ポリ塩化
ビニル樹脂と大きく異なり、樹脂中に親水性の−OH基
を持つ事より、吸湿、吸水率が非常に大きく、水分の透
過性を評価するには、農業用被覆材の使用条件に近い測
定を行なう必要がある。
水分透過度が400g/m2・24hr.以下である場合には
トンネル内の水分蒸散が十分に行なわれず、内部の湿度
が上昇し、生育不良、病害虫の発生が多発する。
一方、水分透過度6000g/m2・24hr.以上にした場
合、保温性が良好にもかかわらず、意外にも植物の生育
が悪化する。原因はさだかではないが、植物の生育に必
要な温度と湿度とのバランスをくずすためではないかと
考えられる。本発明においてより好ましい水分透過度は
500〜4000g/m2・24hr.である。
次に本発明において重要なことはEVOHから構成され
る農業用フイルムのJIS P8115による耐折強度が10
4〜106回を示すことである。このような強度を有する農
業用フイルムは使用中破れにくく、また長期間使用して
も強度の劣化が少ない。
さらに本発明において重要なことは、EVOHおよび該
EVOHに対し1〜50重量%のポリアミド、ポリ塩化ビ
ニルまたは塩素化ポリオレフインから構成されることで
ある。このような構成をとることにより前記したとおり
の水分透過度および耐折強度を有する農業用フイルムを
得ることができる。
ここでポリアミドとしては6−ナイロン、66−ナイロ
ン、6,10−ナイロン、11−ナイロン、12−ナイロン、6
/12−ナイロン、変性ポリアミドなどがあげられ、この
うち6/12ナイロン、12−ナイロンが好ましい。
またポリ塩化ビニルとしては塩化ビニル重合体または塩
化ビニル共重合体(塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、
塩化ビニル−アクリル酸ビニル共重合体、塩化ビニル−
メタクリル酸メチル共重合体、塩化ビニル−スチレン共
重合体など)があげられる。
また塩素化ポリオレフインとしては塩素化ポリエチレ
ン、塩素化ポリプロピレンなどがあげられ、またその塩
素化率(ポリオレフインに対して付加した塩素の重量
%)は0.01〜30重量%であり、好適には0.1〜20重量%
である。
ポリアミド、ポリ塩化ビニルまたは塩素化ポリオレフイ
ンは1種のみを使用しても良いし、また2種以上を使用
しても良い、これらの樹脂のEVOHに対する配合量は
1〜50重量%であることが重要であり、好ましくは5〜
45重量%、さらに好ましくは5〜40重量%である。
またこれらのフイルムを得る場合、紫外線吸収剤、酸化
防止剤などを配合すること、また防曇剤、可塑剤を配合
することは自由である。またフイルムの製法としては流
延法、溶融押出し法などを用いることができる。
本発明においてEVOHを使用することは重要で、EV
OHを使用することにより保温性、とくに夜間における
保温性を良好に保つことができる。本発明においてEV
OHのエチレン含有量は15〜55モル%であり、エチレン
含有量が55モル%をこえると赤外線遮蔽効果が小さくな
り、保温性が低下し、一方15モル%未満となると、実用
的寸法安定性、強度、とくに多湿降雨時の強度の低下が
大きく実用的でない。またEVOHの酢酸ビニル成分の
けん化度は80モル%以上であることが必要であり、80モ
ル%未満では赤外線遮蔽効果が低下し、それによつて保
温性も悪くなる。好ましいけん化度は85モル%以上であ
る。EVOHはエチレンと酢酸ビニル、さらには必要に
より他のエチレン性不飽和単量体(オレフイン、不飽和
モノまたはジカルボン酸など)を共重合し、次いでけん
化することにより得られる。
本発明の農業用フイルムの厚さは、5〜200μであるこ
とが好ましく、さらに好ましくは5〜150μである。
また本発明の農業用フイルムには、本発明の目的が阻害
されない範囲において、穴あきフイルム、不織布、織
布、シートなどを積層することは自由である。
以上の様に本発明の農業用フイルムは水分透過量をコン
トロールでき、また保温性に優れ、また強度の点でも優
れているので、夜間の温度低下防止、多湿、過湿、結露
防止による植物の生育増加、病害虫発生防止及び温度−
湿度のバランスに効果があり、省エネルギー農業用フイ
ルムとして極めて好適であり、ハウストンネル等に広く
利用出来るものである。
以下、本発明を実施例によつて説明する。
なお実施例中の諸物性値は以下の方法によつて測定した
ものである。
〈保温度〉 間口約1.2m、高さ約0.6m、全長約20mトンネル式被覆下
の夜間最低温度(t1)と無被覆下の夜間最低温度
(t2)を地上10mの高さでそれぞ測定し次式より求め
た。
保温度(℃)=t1−t2 〈水分透過度〉 JIS Z−0208にある透湿度測定装置をもちい、0℃
に於て試料の境界面として一方の側の空気の湿度を100
%RH、他の側の空気を80%RHにもつた時、24時間に
境界面を通過する水蒸気の重量(g)を測定し、試料1
2、厚さ30μ当りに換算して求めた。(単位g/m2・2
4hr.) 〈生育効果測定〉 寸法45×25×5cmの発泡スチロール製プランターに小松
菜を1箱6株値で栽培し、上部を各種農業用被覆材でカ
バーした。栽培から2カ月後の生育状況は草丈の平均値
で示す。
〈密度測定〉 測定用サンプルを測定溶剤(ベンゼン−四塩化炭素系)
を使用し、乳沈法により、20℃でサンプルの密度測定を
行なった。
〈耐折強度の測定〉 JIS P8115に従い、MIT耐揉疲労試験機を使用
し、往復折曲げ速さ175往復/分、振れ角左右135°、長
さ約10cm、巾10mm、厚さ0.02mmの試料に1kg荷重をか
け、10℃−90%RH(湿度)の条件下、切断に至るまで
の折曲げ回数を測定した。
実施例1 エチレン含有量35モル%、酢酸ビニル55モル%およびプ
ロピレン10モル%の共重合体をけん化したエチレン−酢
酸ビニル共重合体けん化物(けん化度95%)にナイロン
(三菱化成の「ノバミド2030」)10wt%を添加し、次
の条件で厚み50μのフイルムを作成した。
押 出 機:60mm径押出機 スクリュー:フルフライト型L/D=26 ダ イ ス:1200m/m巾 T型ダイ 成形温度:180℃ 210℃ 230℃(以上シリンダー温
度)ダイ230℃ 引張速度 :15m/min かくして得られたフイルムを用いて農業用ハウス(温
室)を作った。結果を表1に示す。
実施例2 エチレン含量25モル%、酢酸ビニル75モル%の共重合体
をけん化したエチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物
(けん化度85%)にポリ塩化ビニル(PVC)を20wt
%混合し、さらに紫外線吸収剤(チバガイギーの「サノ
ール622」0.5wt%を添加し、実施例1と同じ条件で厚
み50μのフイルムを製造し、農業用ハウスを作つた結果
を表1に示す。
実施例3 エチレン45モル%−酢酸ビニル55モル%の共重合体をけ
ん化したエチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物(けん
化度90%)に可塑剤としてグリセリン(G)4wt%お
よび塩素化ポリエチレン(PE−Cl)20wt%を添加
し、実施例1と同じ条件で、厚味50μのフイルムを製造
し、農業用ハウスを作つた。結果を表1に示す。
実施例4 プロピレン含量12モル%、酢酸ビニル88モル%共重合体
をけん化した樹脂A(けん化度99%)と、エチレン25モ
ル%、酢酸ビニル75モル%の共重合体をけん化したエチ
レン−酢酸ビニル共重合体けん化物B(けん化度99%)
をA/B=2/8の割合でブレンドし、さらにナイロン
(三菱化成の「ノバミド2030」)10wt%、及びエチレ
ングリコール(EG)4wt%を添加し、実施例1の条
件で厚味50μのフイルムを製造し、農業用ハウスを作つ
た。結果を表1に示す。
比較例1 エチレン含量5モル%、酢酸ビニル95モル%共重合体を
けん化したエチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物(け
ん化度90%)にジエチレングリコール(DEG)2.5w
t%及びポリオキシエチレンステアリルエステル(PO
ESE)2.5wt%を添加し、実施例1の条件で製膜お
よびテストを実施したが、表1に示す様にフイルムが水
に接すると強度が低下し、長期テストが出来なかつた。
比較例2 エチレン含有量60モル%、酢酸ビニル45モル%、プロピ
レン含有量10モル%の共重合体にナイロン(三菱化成の
「ノバミド2030」)を10wt%添加しフイルムを得、以
下実施例2と同一条件でテストを行なった。結果を表1
に示す。
比較例3 実施例3で用いたのと同じエチレン−酢酸ビニル共重合
体けん化物を使用し、これにグリセリン(G)1wt%
およびポリオキシエチレンフエニルエステル(POEP
E)1wt%を添加し、実施例1の条件で製膜およびテ
ストを実施した。その結果を表1に示す。
比較例4 ポリ塩化ビニル(PVC)の添加量を50wt%とした以
外は実施例2と同一条件でフイルムを得た。結果を表1
に示す。
比較例5 実施例1においてナイロンの代りに、α−ヘキセン含量
5モル%、けん化度99%の変性ポリビニルアルコール
(PVA)を用いた以外は、実施例1と同様の条件で厚
み50μのフイルムを作成した。結果を表1に示す。
実施例5 実施例2で使用したフイルムにより屋外ハウスを作り、
1年間暴露した所、破れは無かつた。また、このフイル
ムを上記条件で耐折強度の測定を行なつた所、1.3×104
回であつた。
比較例6 比較例1で使用したフイルムを実施例5と同様、屋外暴
露した所、フレームとの接触部分で各所に穴があき、長
期間使用に耐えない事が判明した。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08L 27/06 LET 9166−4J 29/04 LGU 6904−4J 77/00 LQS 9286−4J

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エチレン含有率15〜55モル%、酢酸ビニル
    成分のけん化度80モル%以上のエチレン−酢酸ビニル共
    重合体けん化物および該けん化物に対し1〜50重量%の
    ポリアミド、ポリ塩化ビニルまたは塩素化ポリオレフイ
    ンから構成され、かつ水分透過度が400〜6000g/m
    ・24hr.であり、JIS P8115による耐折強度が10
    4〜106回である農業用フイルム。
  2. 【請求項2】厚さが5〜200μである特許請求の範囲第
    1項記載の農業用フイルム。
JP59276381A 1984-12-28 1984-12-28 農業用フイルム Expired - Lifetime JPH0641546B2 (ja)

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JPS61157554A JPS61157554A (ja) 1986-07-17
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