JPH0641449B2 - 4−ピリジンプロパンニトリルの製造方法 - Google Patents
4−ピリジンプロパンニトリルの製造方法Info
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- JPH0641449B2 JPH0641449B2 JP6061886A JP6061886A JPH0641449B2 JP H0641449 B2 JPH0641449 B2 JP H0641449B2 JP 6061886 A JP6061886 A JP 6061886A JP 6061886 A JP6061886 A JP 6061886A JP H0641449 B2 JPH0641449 B2 JP H0641449B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、4−ピリジンプロパンニトリルの製法に関す
るものである。4−ピリジンプロパンニトリルは、4−
ピリジンプロピオン酸の原料であり、後者は例えば、鎮
痙作用を有する下記一般式(IV)で表わされるアリール
置換ピペリジルプロパノール誘導体の合成原料として有
用である。
るものである。4−ピリジンプロパンニトリルは、4−
ピリジンプロピオン酸の原料であり、後者は例えば、鎮
痙作用を有する下記一般式(IV)で表わされるアリール
置換ピペリジルプロパノール誘導体の合成原料として有
用である。
(式中、R1及びR2は置換又は未置換のフェニル基で
ある)。
ある)。
また、4−ピリジンプロパンニトリルは、4−ピリジン
プロピオン酸エステルに変換可能であり(W.E.Do
eringら、J.Amer.Chem.Soc.,6
9,2461(1947)参照)、更に4−ピリジンプ
ロパノールに変換することにより、ベタイン系セファロ
スポリン誘導体の原料として有用な化合物である(例え
ば、特願昭(57−192394)。4−ピリジンプロ
パンニトリルは、4−ピリジンプロピオンアシドにも変
換可能であり、4−ピリジンプロピオンアミドは、例え
ばセファロスポリン誘導体の原料として利用されている
(特願昭61−245)。
プロピオン酸エステルに変換可能であり(W.E.Do
eringら、J.Amer.Chem.Soc.,6
9,2461(1947)参照)、更に4−ピリジンプ
ロパノールに変換することにより、ベタイン系セファロ
スポリン誘導体の原料として有用な化合物である(例え
ば、特願昭(57−192394)。4−ピリジンプロ
パンニトリルは、4−ピリジンプロピオンアシドにも変
換可能であり、4−ピリジンプロピオンアミドは、例え
ばセファロスポリン誘導体の原料として利用されている
(特願昭61−245)。
従来、4−ピリジンプロパンニトリルの合成法として
は、4−ビニルピリジンと大過剰のシアン化水素とを、
封管中、高温で加熱処理する方法のみが知られている
(W.E.Doeringら、J.Amer.Che
m.Soc.,60,2461(1947))。しかし、この
方法では、危険なガスを使用しなくてはならないこと、
加圧下の反応であること、また精製収率が26%と低い
ことなどから、到底工業的に採用し難いものである。
は、4−ビニルピリジンと大過剰のシアン化水素とを、
封管中、高温で加熱処理する方法のみが知られている
(W.E.Doeringら、J.Amer.Che
m.Soc.,60,2461(1947))。しかし、この
方法では、危険なガスを使用しなくてはならないこと、
加圧下の反応であること、また精製収率が26%と低い
ことなどから、到底工業的に採用し難いものである。
一法、4−ピリジンプロピオンアミドの従来合成法は、
4−メチルピリジンとクロラールから数工程を経て得ら
れるβ−(4−ピリジル)−アクリル酸(A.A.Al
bertsら、J.Amer.Chem.Soc.,5
7,1284(1935))を水素添加、エステル化、
アンモニア水処理して合成する多段工程を必要とする方
法が公知である(L.A.Walterら、J.Ame
r.Chem.Soc.,63,2771(1941))
が工程数が多すぎる欠点がある。
4−メチルピリジンとクロラールから数工程を経て得ら
れるβ−(4−ピリジル)−アクリル酸(A.A.Al
bertsら、J.Amer.Chem.Soc.,5
7,1284(1935))を水素添加、エステル化、
アンモニア水処理して合成する多段工程を必要とする方
法が公知である(L.A.Walterら、J.Ame
r.Chem.Soc.,63,2771(1941))
が工程数が多すぎる欠点がある。
本発明者等は4−ピリジンプロパンニトリルの製造方法
について鋭意検討した結果4−ビニルピリジンを酢酸及
び水の存在下でアルカリ金属シアン化物と反応させ、4
−ピリジンプロパンニトリルを高収率で製造できること
を見出した。本発明により得られる4−ピリジンプロパ
ンニトリルは、酸またはアルカリ加水分解により、4−
ピリジンプロピオンアミドを好収率で容易に製造するこ
とができる(後記参考例参照)。
について鋭意検討した結果4−ビニルピリジンを酢酸及
び水の存在下でアルカリ金属シアン化物と反応させ、4
−ピリジンプロパンニトリルを高収率で製造できること
を見出した。本発明により得られる4−ピリジンプロパ
ンニトリルは、酸またはアルカリ加水分解により、4−
ピリジンプロピオンアミドを好収率で容易に製造するこ
とができる(後記参考例参照)。
本発明の方法を反応式に従って示すと次式のとおりであ
る。
る。
〔式中、Mはアルカリ金属を表わす。〕 本発明は、4−ビニルピリジンを酢酸及び水の存在下一
般式(II)で表わされるアルカリ金属シアン化物を作用
し、4−ピリジンプロパンニトリルを得るものである。
原料として用いる4−ビニルピリジンは、工業原料とし
て、容易に入手可能な化合物である。アルカリ金属シア
ン化物としては、シアン化ナトリウム、シアン化カリウ
ムを挙げることができる。アルカリ金属シアン化物の使
用量は、原料の4−ビニルピリジンの使用量に対して、
1〜2倍当量である。本発明の方法は、酢酸及び水の存
在下で行うことが必須とするもの出ある。かかる溶媒を
用いることにより、副反応を抑えることができる。ここ
で使用する水の量は、特に限定されるものではなく、ま
た酢酸の使用量は原料の4−ビニルピリジンに対して、
2当量以上使用するが、好ましくは、2〜3倍当量で充
分である。反応温度は0〜100℃であり、好ましく
は、室温ないし100℃である。
般式(II)で表わされるアルカリ金属シアン化物を作用
し、4−ピリジンプロパンニトリルを得るものである。
原料として用いる4−ビニルピリジンは、工業原料とし
て、容易に入手可能な化合物である。アルカリ金属シア
ン化物としては、シアン化ナトリウム、シアン化カリウ
ムを挙げることができる。アルカリ金属シアン化物の使
用量は、原料の4−ビニルピリジンの使用量に対して、
1〜2倍当量である。本発明の方法は、酢酸及び水の存
在下で行うことが必須とするもの出ある。かかる溶媒を
用いることにより、副反応を抑えることができる。ここ
で使用する水の量は、特に限定されるものではなく、ま
た酢酸の使用量は原料の4−ビニルピリジンに対して、
2当量以上使用するが、好ましくは、2〜3倍当量で充
分である。反応温度は0〜100℃であり、好ましく
は、室温ないし100℃である。
本発明の方法により得られる4−ピリジンプロパンニト
リルは4−ピリジンプロピオンアミドへ変換可能であ
り、4−ピリジンプロパンニトリルから4−ピリジンプ
ロピオンアミドへの変換は、通常のニトニルから第一酸
アミドへの変換反応条件で達成でき、鉱酸を用いる酸加
水分解の方法とアルカリ加水分解の二つの方法に大別で
きる。まず、鉱酸を用いる酸加水分解の方法において鉱
酸としては、硫酸、塩酸、リン酸などを挙げることがで
きる。鉱酸の使用量は大過剰である。溶媒としては使用
する酸−水の系が溶媒を兼ねるが、場合により直接反応
に関与しないベンゼン、トルエンなどの炭化水素系溶媒
を併用しても良い。
リルは4−ピリジンプロピオンアミドへ変換可能であ
り、4−ピリジンプロパンニトリルから4−ピリジンプ
ロピオンアミドへの変換は、通常のニトニルから第一酸
アミドへの変換反応条件で達成でき、鉱酸を用いる酸加
水分解の方法とアルカリ加水分解の二つの方法に大別で
きる。まず、鉱酸を用いる酸加水分解の方法において鉱
酸としては、硫酸、塩酸、リン酸などを挙げることがで
きる。鉱酸の使用量は大過剰である。溶媒としては使用
する酸−水の系が溶媒を兼ねるが、場合により直接反応
に関与しないベンゼン、トルエンなどの炭化水素系溶媒
を併用しても良い。
反応温度は0〜150℃であり、好ましくは、室温ない
し100℃である。反応終了後、反応系をアルカリ性の
戻すことにより、好収率で4−ピリジンプロピオンアミ
ドを単離することができる。また、アルカリ加水分解の
方法では、塩酸として水酸化カリウム、水酸化ナトリウ
ムを挙げることができる。塩基の使用量は、当量ないし
5倍当量である。溶媒としては、メタノール、エタノー
ルなどのアルコール類、ジメチルスルホキシド、ジメチ
ルホルムアミドなど非プロトン性極性溶媒及び、これら
と水とを混合溶媒を挙げることができる。反応温度は、
0〜150℃であり、好ましくは室温ないし100℃で
ある。
し100℃である。反応終了後、反応系をアルカリ性の
戻すことにより、好収率で4−ピリジンプロピオンアミ
ドを単離することができる。また、アルカリ加水分解の
方法では、塩酸として水酸化カリウム、水酸化ナトリウ
ムを挙げることができる。塩基の使用量は、当量ないし
5倍当量である。溶媒としては、メタノール、エタノー
ルなどのアルコール類、ジメチルスルホキシド、ジメチ
ルホルムアミドなど非プロトン性極性溶媒及び、これら
と水とを混合溶媒を挙げることができる。反応温度は、
0〜150℃であり、好ましくは室温ないし100℃で
ある。
以下、実施例及び参考例により、本発明を更に詳細に説
明する。
明する。
実施例1 酢酸(160ml,2.67mol)に水(480ml)を
加え、水冷し、撹拌しながら4−ビニルピリジン(15
0g,1mol)次いでシアン化ナトリウム(74g,
1.5mol)を徐々に加えた。次いで、昇温し、2時間
撹拌下、加熱還流した。室温まで冷却し、水(200m
l)に水酸化ナトリウム(100g,2.5mol)を溶
かした溶液で、反応混合物をアルカリ性とした。酢酸エ
チル(250ml×2)で抽出した。無水硫酸マグネシ
ウムで乾燥後、濾過、濃縮し、残留物を減圧下蒸留し、
4−ピリジンプロパンニトリル(100g,76%)を
無色油状体として得た。
加え、水冷し、撹拌しながら4−ビニルピリジン(15
0g,1mol)次いでシアン化ナトリウム(74g,
1.5mol)を徐々に加えた。次いで、昇温し、2時間
撹拌下、加熱還流した。室温まで冷却し、水(200m
l)に水酸化ナトリウム(100g,2.5mol)を溶
かした溶液で、反応混合物をアルカリ性とした。酢酸エ
チル(250ml×2)で抽出した。無水硫酸マグネシ
ウムで乾燥後、濾過、濃縮し、残留物を減圧下蒸留し、
4−ピリジンプロパンニトリル(100g,76%)を
無色油状体として得た。
bp 143〜8℃/0.2mmHg. IR(neat):2325,1600,1560,1
415,1220,990,805cm-1. NMR(CDCl3):δ 2.47〜3.17(m,4H),
7.11(brd,J=6Hz,2H),8.58(brd,J
=6Hz,2H). 実施例2 酢酸(8mlに水(24ml)を加え、冷却、撹拌しな
がら4−ビニルピリジン(5.25g,50mmol)、次
いでシアン化カリウム(4.88g,75mmol)を加え
た。12時間、撹拌下、加熱還流した。冷却後、水酸化
ナトリウム水溶液(水酸化ナトリウム2.2g)を加え、
pH8とした。酢酸エチルで2回抽出し、存機層を無水
硫酸マグネシウムで乾燥した。濾過、濃縮し、残留物を
減圧下蒸留し、4−ピリジンプロパンニトリル(5.4
g,81%)を無色油状体として得た。
415,1220,990,805cm-1. NMR(CDCl3):δ 2.47〜3.17(m,4H),
7.11(brd,J=6Hz,2H),8.58(brd,J
=6Hz,2H). 実施例2 酢酸(8mlに水(24ml)を加え、冷却、撹拌しな
がら4−ビニルピリジン(5.25g,50mmol)、次
いでシアン化カリウム(4.88g,75mmol)を加え
た。12時間、撹拌下、加熱還流した。冷却後、水酸化
ナトリウム水溶液(水酸化ナトリウム2.2g)を加え、
pH8とした。酢酸エチルで2回抽出し、存機層を無水
硫酸マグネシウムで乾燥した。濾過、濃縮し、残留物を
減圧下蒸留し、4−ピリジンプロパンニトリル(5.4
g,81%)を無色油状体として得た。
bp 118℃/0.4mmHg. 参考例1 水(16ml)に濃硫酸(166ml)を冷却し加え
る。次いで氷水で冷却し、撹拌しながら、4−ピリジン
プロパンニイリル(92.8g,0.7mol)を徐々に加え
る。室温で12時間撹拌した。氷水(1)に反応混合
物を注ぎ、水(200ml)に水酸化ナトリウム(25
0g)を溶解した。溶液を加え、系をアルカリ性とし、
析出物を濾過した。その析出物にエタノール(250m
l)を加え、30分間、撹拌下、加熱還流した。冷却
後、濾過し、濾液を濃縮し、4−ピリジンプロピオンア
ミド(68g,65%)を無色結晶として得た。
る。次いで氷水で冷却し、撹拌しながら、4−ピリジン
プロパンニイリル(92.8g,0.7mol)を徐々に加え
る。室温で12時間撹拌した。氷水(1)に反応混合
物を注ぎ、水(200ml)に水酸化ナトリウム(25
0g)を溶解した。溶液を加え、系をアルカリ性とし、
析出物を濾過した。その析出物にエタノール(250m
l)を加え、30分間、撹拌下、加熱還流した。冷却
後、濾過し、濾液を濃縮し、4−ピリジンプロピオンア
ミド(68g,65%)を無色結晶として得た。
mp 166〜8℃(文献値166〜7℃). IR(KBr):3400,1680,1600,14
15,1315,1002,815,680cm-1. NMR(DMSO−d6):δ 2.13〜3.00,(m,4
H),6.75(bsr,2H),7.22(brd,J=6H
z,2H),8.45(brd,J=6Hz,2H). 参考例2 4−ピリジンプロパンニトリル(1.32g,10mmo
l)を氷冷しておき、濃塩酸(5ml)を添加し、24
時間、室温で撹拌した。再び、反応液を氷冷した後、濃
水酸化ナトリウム水溶液を加え、pH10とした。反応
混合物を減圧下、濃縮、乾固した。酢酸エチル(80m
l)を加え、充分撹拌した後、濾過した。濾液を濃縮
し、残った結晶をエーテルで洗浄、風乾し、4−ピリジ
ンプロピオンアミド(630mg,42%)を無色結晶と
して得た。
15,1315,1002,815,680cm-1. NMR(DMSO−d6):δ 2.13〜3.00,(m,4
H),6.75(bsr,2H),7.22(brd,J=6H
z,2H),8.45(brd,J=6Hz,2H). 参考例2 4−ピリジンプロパンニトリル(1.32g,10mmo
l)を氷冷しておき、濃塩酸(5ml)を添加し、24
時間、室温で撹拌した。再び、反応液を氷冷した後、濃
水酸化ナトリウム水溶液を加え、pH10とした。反応
混合物を減圧下、濃縮、乾固した。酢酸エチル(80m
l)を加え、充分撹拌した後、濾過した。濾液を濃縮
し、残った結晶をエーテルで洗浄、風乾し、4−ピリジ
ンプロピオンアミド(630mg,42%)を無色結晶と
して得た。
Claims (1)
- 【請求項1】4−ビニルピリジンを酢酸及び水の存在下
アルカリ金属シアン化物と反応させることを特徴とする
4−ピリジンプロパンニトリルの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6061886A JPH0641449B2 (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 | 4−ピリジンプロパンニトリルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6061886A JPH0641449B2 (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 | 4−ピリジンプロパンニトリルの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62221670A JPS62221670A (ja) | 1987-09-29 |
JPH0641449B2 true JPH0641449B2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=13147446
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6061886A Expired - Lifetime JPH0641449B2 (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 | 4−ピリジンプロパンニトリルの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0641449B2 (ja) |
-
1986
- 1986-03-20 JP JP6061886A patent/JPH0641449B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62221670A (ja) | 1987-09-29 |
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