JPH0641073A - N−(4−メチルベンゼンスルホニル)−n’−(3−アザビシクロ(3, 3, 0)オクタ−3−イル)尿素又はその塩の製造方法 - Google Patents
N−(4−メチルベンゼンスルホニル)−n’−(3−アザビシクロ(3, 3, 0)オクタ−3−イル)尿素又はその塩の製造方法Info
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- JPH0641073A JPH0641073A JP19216092A JP19216092A JPH0641073A JP H0641073 A JPH0641073 A JP H0641073A JP 19216092 A JP19216092 A JP 19216092A JP 19216092 A JP19216092 A JP 19216092A JP H0641073 A JPH0641073 A JP H0641073A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】工業的に有利に高収率にてN−(4−メチルベ
ンゼンスルホニル)−N'−(3−アザビシクロ(3, 3,
0)オクタ−3−イル)尿素又はその塩を製造する方法
を提供することにある。 【構成】N−ニトロソ−3−アザビシクロ(3, 3, 0)
オクタンを金属又は金属塩により還元して、N−アミノ
−3−アザビシクロ(3, 3, 0)オクタンとし、次い
で、これを一般式 【化1】 (式中、Xはハロゲン原子を示す。)で表わされるハロ
ゲン化4−メチルベンゼンスルホニルカルバミルとを反
応させる。
ンゼンスルホニル)−N'−(3−アザビシクロ(3, 3,
0)オクタ−3−イル)尿素又はその塩を製造する方法
を提供することにある。 【構成】N−ニトロソ−3−アザビシクロ(3, 3, 0)
オクタンを金属又は金属塩により還元して、N−アミノ
−3−アザビシクロ(3, 3, 0)オクタンとし、次い
で、これを一般式 【化1】 (式中、Xはハロゲン原子を示す。)で表わされるハロ
ゲン化4−メチルベンゼンスルホニルカルバミルとを反
応させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、医薬として有用なN−
(4−メチルベンゼンスルホニル)−N'−(3−アザビ
シクロ(3, 3, 0)オクタ−3−イル)尿素又はその塩
の製造方法に関する。
(4−メチルベンゼンスルホニル)−N'−(3−アザビ
シクロ(3, 3, 0)オクタ−3−イル)尿素又はその塩
の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、N−(4−メチルベンゼンスルホ
ニル)−N'−(3−アザビシクロ(3,3, 0)オクタ−
3−イル)尿素の製造方法は、既に、種々知られている
が、いずれも、反応操作が煩雑であつたり、或いは収率
が低い等の問題を有する。例えば、特公昭44−197
1号公報には、N−ニトロソ−3−アザビシクロ(3,
3, 0)オクタンを水素化リチウムアルミニウムにて還
元して、上記N−(4−メチルベンゼンスルホニル)−
N'−(3−アザビシクロ(3, 3, 0)オクタ−3−イ
ル)尿素を製造する方法が提案されている。しかし、か
かる方法によれば、発熱が激しいので、反応の制御が容
易ではない。
ニル)−N'−(3−アザビシクロ(3,3, 0)オクタ−
3−イル)尿素の製造方法は、既に、種々知られている
が、いずれも、反応操作が煩雑であつたり、或いは収率
が低い等の問題を有する。例えば、特公昭44−197
1号公報には、N−ニトロソ−3−アザビシクロ(3,
3, 0)オクタンを水素化リチウムアルミニウムにて還
元して、上記N−(4−メチルベンゼンスルホニル)−
N'−(3−アザビシクロ(3, 3, 0)オクタ−3−イ
ル)尿素を製造する方法が提案されている。しかし、か
かる方法によれば、発熱が激しいので、反応の制御が容
易ではない。
【0003】また、特公昭53−33584号公報に記
載されている方法によれば、N−ニトロソ−3−アザビ
シクロ(3, 3, 0)オクタンの接触水素化又は金属ナト
リウム、エタノール及びアンモニアの混合物による還元
反応の収率が50〜73%と低いうえに、次工程におけ
る目的とするN−(4−メチルベンゼンスルホニル)−
N'−(3−アザビシクロ(3, 3, 0)オクタ−3−イ
ル)尿素の収率が44〜74%であることを考慮する
と、N−ニトロソ−3−アザビシクロ(3, 3, 0)オク
タンから目的とするN−(4−メチルベンゼンスルホニ
ル)−N'−(3−アザビシクロ(3, 3, 0)オクタ−3
−イル)尿素への通算収率が22〜54%と低く、工業
的に不利である。
載されている方法によれば、N−ニトロソ−3−アザビ
シクロ(3, 3, 0)オクタンの接触水素化又は金属ナト
リウム、エタノール及びアンモニアの混合物による還元
反応の収率が50〜73%と低いうえに、次工程におけ
る目的とするN−(4−メチルベンゼンスルホニル)−
N'−(3−アザビシクロ(3, 3, 0)オクタ−3−イ
ル)尿素の収率が44〜74%であることを考慮する
と、N−ニトロソ−3−アザビシクロ(3, 3, 0)オク
タンから目的とするN−(4−メチルベンゼンスルホニ
ル)−N'−(3−アザビシクロ(3, 3, 0)オクタ−3
−イル)尿素への通算収率が22〜54%と低く、工業
的に不利である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来のN−
(4−メチルベンゼンスルホニル)−N'−(3−アザビ
シクロ(3, 3, 0)オクタ−3−イル)尿素又はその塩
の製造における上記した問題を解決するためのものであ
つて、工業的に有利に高収率にてN−(4−メチルベン
ゼンスルホニル)−N'−(3−アザビシクロ(3, 3,
0)オクタ−3−イル)尿素又はその塩を製造する方法
を提供することを目的とする。
(4−メチルベンゼンスルホニル)−N'−(3−アザビ
シクロ(3, 3, 0)オクタ−3−イル)尿素又はその塩
の製造における上記した問題を解決するためのものであ
つて、工業的に有利に高収率にてN−(4−メチルベン
ゼンスルホニル)−N'−(3−アザビシクロ(3, 3,
0)オクタ−3−イル)尿素又はその塩を製造する方法
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によるN−(4−
メチルベンゼンスルホニル)−N'−(3−アザビシクロ
(3, 3, 0)オクタ−3−イル)尿素又はその塩の製造
方法は、N−ニトロソ−3−アザビシクロ(3, 3, 0)
オクタンを金属又は金属塩により還元して、N−アミノ
−3−アザビシクロ(3, 3, 0)オクタンとし、次い
で、これを一般式
メチルベンゼンスルホニル)−N'−(3−アザビシクロ
(3, 3, 0)オクタ−3−イル)尿素又はその塩の製造
方法は、N−ニトロソ−3−アザビシクロ(3, 3, 0)
オクタンを金属又は金属塩により還元して、N−アミノ
−3−アザビシクロ(3, 3, 0)オクタンとし、次い
で、これを一般式
【0006】
【化2】
【0007】(式中、Xはハロゲン原子を示す。)で表
わされるハロゲン化4−メチルベンゼンスルホニルカル
バミルとを反応させることを特徴とする。本発明の方法
によれば、先ず、N−ニトロソ−3−アザビシクロ(3,
3, 0)オクタンを金属又は金属塩により還元して、N
−アミノ−3−アザビシクロ(3,3, 0)オクタンを得
る。
わされるハロゲン化4−メチルベンゼンスルホニルカル
バミルとを反応させることを特徴とする。本発明の方法
によれば、先ず、N−ニトロソ−3−アザビシクロ(3,
3, 0)オクタンを金属又は金属塩により還元して、N
−アミノ−3−アザビシクロ(3,3, 0)オクタンを得
る。
【0008】本発明によれば、この還元反応によつて、
N−アミノ−3−アザビシクロ(3,3, 0)オクタンを
高収率にて得ることができ、かくして、これをハロゲン
化4−メチルベンゼンスルホニルカルバミルとを反応さ
せることによつて、目的とするN−(4−メチルベンゼ
ンスルホニル)−N'−(3−アザビシクロ(3, 3, 0)
オクタ−3−イル)尿素又はその塩を高収率にて得るこ
とができる。
N−アミノ−3−アザビシクロ(3,3, 0)オクタンを
高収率にて得ることができ、かくして、これをハロゲン
化4−メチルベンゼンスルホニルカルバミルとを反応さ
せることによつて、目的とするN−(4−メチルベンゼ
ンスルホニル)−N'−(3−アザビシクロ(3, 3, 0)
オクタ−3−イル)尿素又はその塩を高収率にて得るこ
とができる。
【0009】本発明の方法によれば、上記還元反応は、
N−ニトロソ−3−アザビシクロ(3, 3, 0)オクタン
を有機酸溶剤又は無機酸の水溶液溶剤等の酸性溶剤中に
溶解させ、この溶液に、温度10〜80℃、好ましくは
20〜70℃にて、金属又は金属塩を当量以上、好まし
くは1.5〜2.5当量を少量ずつ添加することによつて行
なうことができる。しかし、用いる金属が亜鉛であると
きは、還元反応を中性溶液又はアルカリ溶液中において
も、行なうことができる。
N−ニトロソ−3−アザビシクロ(3, 3, 0)オクタン
を有機酸溶剤又は無機酸の水溶液溶剤等の酸性溶剤中に
溶解させ、この溶液に、温度10〜80℃、好ましくは
20〜70℃にて、金属又は金属塩を当量以上、好まし
くは1.5〜2.5当量を少量ずつ添加することによつて行
なうことができる。しかし、用いる金属が亜鉛であると
きは、還元反応を中性溶液又はアルカリ溶液中において
も、行なうことができる。
【0010】上記有機酸溶剤としては、ギ酸、酢酸、シ
ユウ酸、クエン酸、マレイン酸、リンゴ酸、酒石酸、メ
タンスルホン酸等を挙げることができる。また、無機酸
溶剤としては、塩酸、臭化水素酸、硫酸、硝酸、リン酸
等を挙げることができる。アルカリとしては、水酸化ナ
トリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリ
ウム等の無機塩基、トリエチルアミン、ピリジン等の有
機塩基を挙げることができる。
ユウ酸、クエン酸、マレイン酸、リンゴ酸、酒石酸、メ
タンスルホン酸等を挙げることができる。また、無機酸
溶剤としては、塩酸、臭化水素酸、硫酸、硝酸、リン酸
等を挙げることができる。アルカリとしては、水酸化ナ
トリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリ
ウム等の無機塩基、トリエチルアミン、ピリジン等の有
機塩基を挙げることができる。
【0011】本発明によれば、このようにして得られた
N−アミノ−3−アザビシクロ(3,3, 0)オクタンと
前記一般式
N−アミノ−3−アザビシクロ(3,3, 0)オクタンと
前記一般式
【0012】
【化3】
【0013】(式中、Xはハロゲン原子を示す。)で表
わされるハロゲン化4−メチルベンゼンスルホニルカル
バミルとの反応によつて、目的とするN−(4−メチル
ベンゼンスルホニル)−N'−(3−アザビシクロ(3,
3, 0)オクタ−3−イル)尿素を得ることができる。
上記一般式で表わされるハロゲン化4−メチルベンゼン
スルホニルカルバミルにおいて、ハロゲン原子は、塩素
原子、臭素原子等である。
わされるハロゲン化4−メチルベンゼンスルホニルカル
バミルとの反応によつて、目的とするN−(4−メチル
ベンゼンスルホニル)−N'−(3−アザビシクロ(3,
3, 0)オクタ−3−イル)尿素を得ることができる。
上記一般式で表わされるハロゲン化4−メチルベンゼン
スルホニルカルバミルにおいて、ハロゲン原子は、塩素
原子、臭素原子等である。
【0014】本発明によれば、N−アミノ−3−アザビ
シクロ(3, 3, 0)オクタンに対して、ほぼ当量乃至過
剰当量000ゲン化4−メチルベンゼンスルホニルカル
バミルを反応させることによつて、目的とするN−(4
−メチルベンゼンスルホニル)−N'−(3−アザビシク
ロ(3, 3, 0)オクタ−3−イル)尿素を得ることがで
きる。
シクロ(3, 3, 0)オクタンに対して、ほぼ当量乃至過
剰当量000ゲン化4−メチルベンゼンスルホニルカル
バミルを反応させることによつて、目的とするN−(4
−メチルベンゼンスルホニル)−N'−(3−アザビシク
ロ(3, 3, 0)オクタ−3−イル)尿素を得ることがで
きる。
【0015】この反応は、通常、ベンゼン、トルエン等
の芳香族炭化水素、ヘキサン等の脂肪族炭化水素、ジオ
キサン、テトラヒドロフラン等のエーテル類、クロロホ
ルム、ジクロロメタン等のハロゲン化低級炭化水素、ピ
リジン、N,N−ジメチルホルムアミド等の有機アミンや
アミド等、反応に不活性な有機溶剤中、室温以上の温
度、好ましくは40〜90℃で行なわれる。反応を促進
させるために、反応系に水酸化ナトリウム、水酸化カリ
ウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、トリエチルアミ
ン、ピリジン等の無機又は有機塩基を当量以上、好まし
くは1.1〜1.5当量を存在させるのが好ましい場合があ
る。かかる塩基としては、通常、炭酸カリウムやピリジ
ン等が用いられる。
の芳香族炭化水素、ヘキサン等の脂肪族炭化水素、ジオ
キサン、テトラヒドロフラン等のエーテル類、クロロホ
ルム、ジクロロメタン等のハロゲン化低級炭化水素、ピ
リジン、N,N−ジメチルホルムアミド等の有機アミンや
アミド等、反応に不活性な有機溶剤中、室温以上の温
度、好ましくは40〜90℃で行なわれる。反応を促進
させるために、反応系に水酸化ナトリウム、水酸化カリ
ウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、トリエチルアミ
ン、ピリジン等の無機又は有機塩基を当量以上、好まし
くは1.1〜1.5当量を存在させるのが好ましい場合があ
る。かかる塩基としては、通常、炭酸カリウムやピリジ
ン等が用いられる。
【0016】N−(4−メチルベンゼンスルホニル)−
N'−(3−アザビシクロ(3, 3, 0)オクタ−3−イ
ル)尿素は、付加塩を形成することができる。本発明に
よる製造方法は、かかる塩の製造方法をも含む。そのよ
うな塩としては、例えば、塩酸、臭化水素酸、硫酸、硝
酸、リン酸等の無機酸や、ギ酸、酢酸、シユウ酸、クエ
ン酸、マレイン酸、リンゴ酸、酒石酸、メタンスルホン
酸等の有機酸や、更には、水酸化ナトリウム、水酸化カ
リウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、トリエチルア
ミン、ピリジン等の無機又は有機塩基の各種の付加塩を
挙げることができる。
N'−(3−アザビシクロ(3, 3, 0)オクタ−3−イ
ル)尿素は、付加塩を形成することができる。本発明に
よる製造方法は、かかる塩の製造方法をも含む。そのよ
うな塩としては、例えば、塩酸、臭化水素酸、硫酸、硝
酸、リン酸等の無機酸や、ギ酸、酢酸、シユウ酸、クエ
ン酸、マレイン酸、リンゴ酸、酒石酸、メタンスルホン
酸等の有機酸や、更には、水酸化ナトリウム、水酸化カ
リウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、トリエチルア
ミン、ピリジン等の無機又は有機塩基の各種の付加塩を
挙げることができる。
【0017】
【発明の効果】本発明の方法によれば、N−ニトロソ−
3−アザビシクロ(3, 3, 0)オクタンを金属又は金属
塩を用いて還元することによつて、N−アミノ−3−ア
ザビシクロ(3, 3, 0)オクタンを高収率で得ることが
できるので、次工程において、これをハロゲン化4−メ
チルベンゼンスルホニルカルバミルと反応させることに
よつて、目的とするN−(4−メチルベンゼンスルホニ
ル)−N'−(3−アザビシクロ(3, 3, 0)オクタ−3
−イル)尿素を高収率で得ることができる。
3−アザビシクロ(3, 3, 0)オクタンを金属又は金属
塩を用いて還元することによつて、N−アミノ−3−ア
ザビシクロ(3, 3, 0)オクタンを高収率で得ることが
できるので、次工程において、これをハロゲン化4−メ
チルベンゼンスルホニルカルバミルと反応させることに
よつて、目的とするN−(4−メチルベンゼンスルホニ
ル)−N'−(3−アザビシクロ(3, 3, 0)オクタ−3
−イル)尿素を高収率で得ることができる。
【0018】このように、本発明の方法は、目的とする
N−(4−メチルベンゼンスルホニル)−N'−(3−ア
ザビシクロ(3, 3, 0)オクタ−3−イル)尿素を工業
的に有利に高収率にて得ることができる。
N−(4−メチルベンゼンスルホニル)−N'−(3−ア
ザビシクロ(3, 3, 0)オクタ−3−イル)尿素を工業
的に有利に高収率にて得ることができる。
【0019】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明を説明するが、
本発明はこれら実施例により何ら限定されるものではな
い。実施例中、GCはガスクロマトグラフイー分析を、
bpは沸点を、mpは融点を、MSは質量分析を、IR
は赤外吸収スペクトルを意味する。
本発明はこれら実施例により何ら限定されるものではな
い。実施例中、GCはガスクロマトグラフイー分析を、
bpは沸点を、mpは融点を、MSは質量分析を、IR
は赤外吸収スペクトルを意味する。
【0020】実施例1 N−ニトロソ−3−アザビシクロ(3, 3, 0)オクタン
10.1gを28%酢酸水溶液90gに溶解し、20〜3
0℃で攪拌しながら、亜鉛粉末19.4gを少量ずつ添加
した。更に、50〜60℃で1時間攪拌した後、沈殿物
を濾過し、40%水酸化ナトリウム水溶液200gを加
え、酢酸エチルで目的物を抽出した。次に、酢酸エチル
を減圧留去した後、残留物を蒸留し、N−アミノ−3−
アザビシクロ(3, 3, 0)オクタン8.8gを得た。収率
96.1%、GC純度99.2%。
10.1gを28%酢酸水溶液90gに溶解し、20〜3
0℃で攪拌しながら、亜鉛粉末19.4gを少量ずつ添加
した。更に、50〜60℃で1時間攪拌した後、沈殿物
を濾過し、40%水酸化ナトリウム水溶液200gを加
え、酢酸エチルで目的物を抽出した。次に、酢酸エチル
を減圧留去した後、残留物を蒸留し、N−アミノ−3−
アザビシクロ(3, 3, 0)オクタン8.8gを得た。収率
96.1%、GC純度99.2%。
【0021】bp 72℃/8mmHg MS m/z 126(親ピーク) IR (cm-1) 3290、2920、1600、147
5、1425、1350、1110、920、860
5、1425、1350、1110、920、860
【0022】次に、塩化4−メチルベンゼンスルホニル
カルバミル9.3gとベンゼン80gの混合物に、室温
下、攪拌しながら、N−アミノ−3−アザビシクロ(3,
3, 0)オクタン5.0gを滴下した。還流下、1時間攪
拌した後、沈殿物を濾過し、この沈殿物をメタノール2
20gで再結晶して、N−(4−メチルベンゼンスルホ
ニル)−N'−(3−アザビシクロ(3, 3, 0)オクタ−
3−イル)尿素8.6gを得た。収率67.7%、純度10
0.0%(過塩素酸非水滴定法)。N−ニトロソ−3−ア
ザビシクロ(3, 3, 0)オクタンからの通算収率は、6
5.1%であつた。
カルバミル9.3gとベンゼン80gの混合物に、室温
下、攪拌しながら、N−アミノ−3−アザビシクロ(3,
3, 0)オクタン5.0gを滴下した。還流下、1時間攪
拌した後、沈殿物を濾過し、この沈殿物をメタノール2
20gで再結晶して、N−(4−メチルベンゼンスルホ
ニル)−N'−(3−アザビシクロ(3, 3, 0)オクタ−
3−イル)尿素8.6gを得た。収率67.7%、純度10
0.0%(過塩素酸非水滴定法)。N−ニトロソ−3−ア
ザビシクロ(3, 3, 0)オクタンからの通算収率は、6
5.1%であつた。
【0023】mp 164.9℃ MS m/z 323(親ピーク) IR (cm-1) 3270、2930、1705、159
5、1345、1165、920、667
5、1345、1165、920、667
【0024】実施例2 N−ニトロソ−3−アザビシクロ(3, 3, 0)オクタン
10.0gを28%酢酸水溶液90gに溶解し、20〜3
0℃で攪拌しながら、これに鉄粉末16.1gを少量ずつ
添加した。更に、50〜60℃で1時間攪拌した後、沈
殿物を濾過し、40%水酸化ナトリウム水溶液200g
を加え、酢酸エチルで目的物を抽出した。次に、酢酸エ
チルを減圧留去した後、残留物を蒸留し、N−アミノ−
3−アザビシクロ(3, 3, 0)オクタン8.4gを得た。
収率92.8%、GC純度99.4%。
10.0gを28%酢酸水溶液90gに溶解し、20〜3
0℃で攪拌しながら、これに鉄粉末16.1gを少量ずつ
添加した。更に、50〜60℃で1時間攪拌した後、沈
殿物を濾過し、40%水酸化ナトリウム水溶液200g
を加え、酢酸エチルで目的物を抽出した。次に、酢酸エ
チルを減圧留去した後、残留物を蒸留し、N−アミノ−
3−アザビシクロ(3, 3, 0)オクタン8.4gを得た。
収率92.8%、GC純度99.4%。
【0025】次に、塩化4−メチルベンゼンスルホニル
カルバミル9.9gとトルエン100gの混合物に、室温
下、攪拌しながら、N−アミノ−3−アザビシクロ(3,
3,0)オクタン5.3gを滴下した。還流下、1時間攪
拌した後、沈殿物を濾過し、この沈殿物をメタノール2
20gで再結晶して、N−(4−メチルベンゼンスルホ
ニル)−N'−(3−アザビシクロ(3, 3, 0)オクタ−
3−イル)尿素9.2gを得た。収率68.3%、純度99.
8%(過塩素酸非水滴定法)。N−ニトロソ−3−アザ
ビシクロ〔3, 3, 0〕オクタンからの通算収率は、63.
4%であつた。
カルバミル9.9gとトルエン100gの混合物に、室温
下、攪拌しながら、N−アミノ−3−アザビシクロ(3,
3,0)オクタン5.3gを滴下した。還流下、1時間攪
拌した後、沈殿物を濾過し、この沈殿物をメタノール2
20gで再結晶して、N−(4−メチルベンゼンスルホ
ニル)−N'−(3−アザビシクロ(3, 3, 0)オクタ−
3−イル)尿素9.2gを得た。収率68.3%、純度99.
8%(過塩素酸非水滴定法)。N−ニトロソ−3−アザ
ビシクロ〔3, 3, 0〕オクタンからの通算収率は、63.
4%であつた。
【0026】実施例3 N−ニトロソ−3−アザビシクロ(3, 3, 0)オクタン
10.1gを28%酢酸水溶液120gに溶解し、20〜
30℃で攪拌しながら、スズ粉末29.1gを少量ずつ添
加した。更に、50〜60℃で1時間攪拌した後、沈殿
物を濾過し、40%水酸化ナトリウム水溶液200gを
加え、酢酸エチルで目的物を抽出した。次に、酢酸エチ
ルを減圧留去した後、残留物を蒸留し、N−アミノ−3
−アザビシクロ(3, 3, 0)オクタン8.3gを得た。収
率90.3%、GC純度98.9%。
10.1gを28%酢酸水溶液120gに溶解し、20〜
30℃で攪拌しながら、スズ粉末29.1gを少量ずつ添
加した。更に、50〜60℃で1時間攪拌した後、沈殿
物を濾過し、40%水酸化ナトリウム水溶液200gを
加え、酢酸エチルで目的物を抽出した。次に、酢酸エチ
ルを減圧留去した後、残留物を蒸留し、N−アミノ−3
−アザビシクロ(3, 3, 0)オクタン8.3gを得た。収
率90.3%、GC純度98.9%。
【0027】次に、塩化4−メチルベンゼンスルホニル
カルバミル9.5gとジオキサン100gの混合物に、室
温下、攪拌しながら、N−アミノ−3−アザビシクロ
(3, 3, 0)オクタン5.1gを滴下した。還流下、1時
間攪拌した後、沈殿物を濾過し、この沈殿物をメタノー
ル220gで再結晶して、N−(4−メチルベンゼンス
ルホニル)−N'−(3−アザビシクロ(3, 3, 0)オク
タ−3−イル)尿素8.4gを得た。収率64.8%、純度
99.9%(過塩素酸非水滴定法)。N−ニトロソ−3−
アザビシクロ〔3, 3, 0〕オクタンからの通算収率は、
58.5%であつた。
カルバミル9.5gとジオキサン100gの混合物に、室
温下、攪拌しながら、N−アミノ−3−アザビシクロ
(3, 3, 0)オクタン5.1gを滴下した。還流下、1時
間攪拌した後、沈殿物を濾過し、この沈殿物をメタノー
ル220gで再結晶して、N−(4−メチルベンゼンス
ルホニル)−N'−(3−アザビシクロ(3, 3, 0)オク
タ−3−イル)尿素8.4gを得た。収率64.8%、純度
99.9%(過塩素酸非水滴定法)。N−ニトロソ−3−
アザビシクロ〔3, 3, 0〕オクタンからの通算収率は、
58.5%であつた。
【0028】実施例4 N−ニトロソ−3−アザビシクロ(3, 3, 0)オクタン
10.1gを28%酢酸水溶液120gに溶解し、20〜
30℃で攪拌しながら、これに塩化第一スズ二水和物4
8.7gを少量ずつ添加した。更に、50〜60℃で1時
間攪拌した後、沈殿物を濾過し、40%水酸化ナトリウ
ム水溶液200gを加え、酢酸エチルで目的物を抽出し
た。次に、酢酸エチルを減圧留去した後、残留物を蒸留
し、N−アミノ−3−アザビシクロ(3, 3, 0)オクタ
ン8.6gを得た。収率93.8%、GC純度99.0%。
10.1gを28%酢酸水溶液120gに溶解し、20〜
30℃で攪拌しながら、これに塩化第一スズ二水和物4
8.7gを少量ずつ添加した。更に、50〜60℃で1時
間攪拌した後、沈殿物を濾過し、40%水酸化ナトリウ
ム水溶液200gを加え、酢酸エチルで目的物を抽出し
た。次に、酢酸エチルを減圧留去した後、残留物を蒸留
し、N−アミノ−3−アザビシクロ(3, 3, 0)オクタ
ン8.6gを得た。収率93.8%、GC純度99.0%。
【0029】次に、塩化4−メチルベンゼンスルホニル
カルバミル11.0gとクロロホルム110gの混合物
に、室温下攪拌しながらN−アミノ−3−アザビシクロ
(3, 3, 0)オクタン5.0gを滴下した。還流下、1時
間攪拌した後、沈殿物を濾過し、この沈殿物をメタノー
ル220gで再結晶して、N−(4−メチルベンゼンス
ルホニル)−N'−(3−アザビシクロ〔3, 3, 0〕オク
タ−3−イル)尿素8.3gを得た。収率65.3%、純度
99.8%(過塩素酸非水滴定法)。N−ニトロソ−3−
アザビシクロ〔3, 3, 0〕オクタンからの通算収率は、
61.3%であつた。
カルバミル11.0gとクロロホルム110gの混合物
に、室温下攪拌しながらN−アミノ−3−アザビシクロ
(3, 3, 0)オクタン5.0gを滴下した。還流下、1時
間攪拌した後、沈殿物を濾過し、この沈殿物をメタノー
ル220gで再結晶して、N−(4−メチルベンゼンス
ルホニル)−N'−(3−アザビシクロ〔3, 3, 0〕オク
タ−3−イル)尿素8.3gを得た。収率65.3%、純度
99.8%(過塩素酸非水滴定法)。N−ニトロソ−3−
アザビシクロ〔3, 3, 0〕オクタンからの通算収率は、
61.3%であつた。
【0030】実施例5 N−ニトロソ−3−アザビシクロ(3, 3, 0)オクタン
10.0gを15%塩酸水溶液100gに溶解し、実施例
1と同様に反応を行なつて、N−(4−メチルベンゼン
スルホニル)−N'−(3−アザビシクロ(3, 3, 0)オ
クタ−3−イル)尿素を8.0g得た。純度99.9%(過
塩素酸非水滴定法)。N−ニトロソ−3−アザビシクロ
(3, 3, 0)オクタンからの通算収率は、57.5%であ
つた。
10.0gを15%塩酸水溶液100gに溶解し、実施例
1と同様に反応を行なつて、N−(4−メチルベンゼン
スルホニル)−N'−(3−アザビシクロ(3, 3, 0)オ
クタ−3−イル)尿素を8.0g得た。純度99.9%(過
塩素酸非水滴定法)。N−ニトロソ−3−アザビシクロ
(3, 3, 0)オクタンからの通算収率は、57.5%であ
つた。
【0031】実施例6 N−ニトロソ−3−アザビシクロ(3, 3, 0)オクタン
10.0gを15%塩酸水溶液100gに溶解し、実施例
2と同様に反応を行なつて、N−(4−メチルベンゼン
スルホニル)−N'−(3−アザビシクロ(3, 3, 0)オ
クタ−3−イル)尿素を8.7g得た。純度100%(過
塩素酸非水滴定法)。N−ニトロソ−3−アザビシクロ
(3, 3, 0)オクタンからの通算収率は、58.4%であ
つた。
10.0gを15%塩酸水溶液100gに溶解し、実施例
2と同様に反応を行なつて、N−(4−メチルベンゼン
スルホニル)−N'−(3−アザビシクロ(3, 3, 0)オ
クタ−3−イル)尿素を8.7g得た。純度100%(過
塩素酸非水滴定法)。N−ニトロソ−3−アザビシクロ
(3, 3, 0)オクタンからの通算収率は、58.4%であ
つた。
【0032】実施例7 N−ニトロソ−3−アザビシクロ(3, 3, 0)オクタン
10.1gを15%塩酸水溶液135gに溶解し、実施例
3と同様に反応を行なつて、N−(4−メチルベンゼン
スルホニル)−N'−(3−アザビシクロ(3, 3, 0)オ
クタ−3−イル)尿素を8.6g得た。純度99.9%(過
塩素酸非水滴定法)。N−ニトロソ−3−アザビシクロ
(3, 3, 0)オクタンからの通算収率は、61.6%であ
つた。
10.1gを15%塩酸水溶液135gに溶解し、実施例
3と同様に反応を行なつて、N−(4−メチルベンゼン
スルホニル)−N'−(3−アザビシクロ(3, 3, 0)オ
クタ−3−イル)尿素を8.6g得た。純度99.9%(過
塩素酸非水滴定法)。N−ニトロソ−3−アザビシクロ
(3, 3, 0)オクタンからの通算収率は、61.6%であ
つた。
【0033】実施例8 N−ニトロソ−3−アザビシクロ(3, 3, 0)オクタン
10.1gを15%塩酸水溶液135gに溶解し、実施例
4と同様に反応を行なつて、N−(4−メチルベンゼン
スルホニル)−N'−(3−アザビシクロ(3, 3, 0)オ
クタ−3−イル)尿素を8.6g得た。純度99.8%(過
塩素酸非水滴定法)。N−ニトロソ−3−アザビシクロ
(3, 3, 0)オクタンからの通算収率は、61.1%であ
つた。
10.1gを15%塩酸水溶液135gに溶解し、実施例
4と同様に反応を行なつて、N−(4−メチルベンゼン
スルホニル)−N'−(3−アザビシクロ(3, 3, 0)オ
クタ−3−イル)尿素を8.6g得た。純度99.8%(過
塩素酸非水滴定法)。N−ニトロソ−3−アザビシクロ
(3, 3, 0)オクタンからの通算収率は、61.1%であ
つた。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年8月31日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】本発明によれば、N−アミノ−3−アザビ
シクロ(3, 3, 0)オクタンに対して、ほぼ当量乃至過
剰当量のハロゲン化4−メチルベンゼンスルホニルカル
バミルを反応させることによつて、目的とするN−(4
−メチルベンゼンスルホニル)−N'−(3−アザビシク
ロ(3, 3, 0)オクタ−3−イル)尿素を得ることがで
きる。
シクロ(3, 3, 0)オクタンに対して、ほぼ当量乃至過
剰当量のハロゲン化4−メチルベンゼンスルホニルカル
バミルを反応させることによつて、目的とするN−(4
−メチルベンゼンスルホニル)−N'−(3−アザビシク
ロ(3, 3, 0)オクタ−3−イル)尿素を得ることがで
きる。
Claims (4)
- 【請求項1】N−ニトロソ−3−アザビシクロ(3, 3,
0)オクタンを金属又は金属塩により還元して、N−ア
ミノ−3−アザビシクロ(3, 3, 0)オクタンとし、次
いで、これを一般式 【化1】 (式中、Xはハロゲン原子を示す。)で表わされるハロ
ゲン化4−メチルベンゼンスルホニルカルバミルとを反
応させることを特徴とするN−(4−メチルベンゼンス
ルホニル)−N'−(3−アザビシクロ(3, 3, 0)オク
タ−3−イル)尿素又はその塩の製造方法。 - 【請求項2】金属が亜鉛、鉄又はスズであることを特徴
とする請求項1記載のN−(4−メチルベンゼンスルホ
ニル)−N'−(3−アザビシクロ(3, 3, 0)オクタ−
3−イル)尿素又はその塩の製造方法。 - 【請求項3】金属塩がハロゲン化第一スズであることを
特徴とする請求項1記載のN−(4−メチルベンゼンス
ルホニル)−N'−(3−アザビシクロ(3, 3, 0)オク
タ−3−イル)尿素又はその塩の製造方法。 - 【請求項4】ハロゲン化第一スズが塩化第一スズである
ことを特徴とする請求項3記載のN−(4−メチルベン
ゼンスルホニル)−N'−(3−アザビシクロ(3, 3,
0)オクタ−3−イル)尿素又はその塩の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19216092A JPH0641073A (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | N−(4−メチルベンゼンスルホニル)−n’−(3−アザビシクロ(3, 3, 0)オクタ−3−イル)尿素又はその塩の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19216092A JPH0641073A (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | N−(4−メチルベンゼンスルホニル)−n’−(3−アザビシクロ(3, 3, 0)オクタ−3−イル)尿素又はその塩の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0641073A true JPH0641073A (ja) | 1994-02-15 |
Family
ID=16286694
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19216092A Pending JPH0641073A (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | N−(4−メチルベンゼンスルホニル)−n’−(3−アザビシクロ(3, 3, 0)オクタ−3−イル)尿素又はその塩の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0641073A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100310936B1 (ko) * | 1999-08-26 | 2001-11-05 | 권석명 | N-(4-메틸벤젠술포닐)-n'-(3-아자바이시클로[3,3,0]옥탄)우레아의 제조방법 |
CN102584677A (zh) * | 2012-02-07 | 2012-07-18 | 安徽金鼎医药有限公司 | 一种格列齐特的制备方法 |
-
1992
- 1992-07-20 JP JP19216092A patent/JPH0641073A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100310936B1 (ko) * | 1999-08-26 | 2001-11-05 | 권석명 | N-(4-메틸벤젠술포닐)-n'-(3-아자바이시클로[3,3,0]옥탄)우레아의 제조방법 |
CN102584677A (zh) * | 2012-02-07 | 2012-07-18 | 安徽金鼎医药有限公司 | 一种格列齐特的制备方法 |
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