JPH0640370Y2 - パッキング - Google Patents
パッキングInfo
- Publication number
- JPH0640370Y2 JPH0640370Y2 JP1988097053U JP9705388U JPH0640370Y2 JP H0640370 Y2 JPH0640370 Y2 JP H0640370Y2 JP 1988097053 U JP1988097053 U JP 1988097053U JP 9705388 U JP9705388 U JP 9705388U JP H0640370 Y2 JPH0640370 Y2 JP H0640370Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packing
- lip
- moving
- thin
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、主として空気圧シリンダに使用されるパッキ
ング、特に低摩擦特性を要求されるシリンダのパッキン
グに関する。さらに詳しくは、低摩擦特性を得るため
に、相手運動面に接触する運動側リップの肉厚を極度に
薄くするとともに相手運動面に対する接触力を小さくし
て装着性および組立性の改良ならびに耐久性の向上を図
ったパッキングに関する。
ング、特に低摩擦特性を要求されるシリンダのパッキン
グに関する。さらに詳しくは、低摩擦特性を得るため
に、相手運動面に接触する運動側リップの肉厚を極度に
薄くするとともに相手運動面に対する接触力を小さくし
て装着性および組立性の改良ならびに耐久性の向上を図
ったパッキングに関する。
(従来の技術) 空気圧シリンダに使用されるパッキンは一般用と低摩擦
用があり、使い分けがされている。低摩擦用に一般用の
ものを使用すると接触力が大きいため、低圧作動性およ
び低速作動性が悪いなどの欠点がみられた。そのため、
低摩擦用パッキンではシリンダチューブあるいはロッド
との摩擦力を低減するため相手運動面に接触する運動側
リップの肉厚を薄くしてきた。しかしながら、運動側リ
ップの肉厚を薄くすると今度はパッキングの装着性、組
立性および耐久性に問題を生じている。
用があり、使い分けがされている。低摩擦用に一般用の
ものを使用すると接触力が大きいため、低圧作動性およ
び低速作動性が悪いなどの欠点がみられた。そのため、
低摩擦用パッキンではシリンダチューブあるいはロッド
との摩擦力を低減するため相手運動面に接触する運動側
リップの肉厚を薄くしてきた。しかしながら、運動側リ
ップの肉厚を薄くすると今度はパッキングの装着性、組
立性および耐久性に問題を生じている。
第3図は従来のパッキングの1部断面で示す斜視図であ
り、第4図はそれを組込んだピストンの装着の様子を示
す断面図である。
り、第4図はそれを組込んだピストンの装着の様子を示
す断面図である。
第3図に示すように、従来の前述した薄肉リップのパッ
キング20は、Uパッキング、Lパッキング、Jパッキン
グ等のリップパッキングであるが(図示例はUパッキン
である)、低摩擦用には薄肉リップ21を採用している。
符号23はリップ頂部を示す。
キング20は、Uパッキング、Lパッキング、Jパッキン
グ等のリップパッキングであるが(図示例はUパッキン
である)、低摩擦用には薄肉リップ21を採用している。
符号23はリップ頂部を示す。
このような従来のパッキン20は、第4図に示すように、
ピストン17の装着溝に組込んだり、ロッドカバー16に組
込んで、シリンダのパッキンとして使用される。第3図
のような従来の薄肉リップのパッキング20では、パッキ
ング20を装着溝に組込んだピストン17をシリンダチュー
ブ12に押込んだり、あるいは、パッキング20を組込んだ
ロッドカバー16にロッド14を押込んでシリンダを組立て
る際に、ハリ代量を持った薄肉リップ21の先端がシリン
ダチューブ12の端面13あるいはロッド14の端面15(この
部分は通常テーパーの面りが施されている)に当たり、
この時に薄肉リップ21に必要な剛性がないため、めくれ
てしまいそのままの状態で組込まれたり、さらには組込
み時に薄肉リップ21が破損することもあった。
ピストン17の装着溝に組込んだり、ロッドカバー16に組
込んで、シリンダのパッキンとして使用される。第3図
のような従来の薄肉リップのパッキング20では、パッキ
ング20を装着溝に組込んだピストン17をシリンダチュー
ブ12に押込んだり、あるいは、パッキング20を組込んだ
ロッドカバー16にロッド14を押込んでシリンダを組立て
る際に、ハリ代量を持った薄肉リップ21の先端がシリン
ダチューブ12の端面13あるいはロッド14の端面15(この
部分は通常テーパーの面りが施されている)に当たり、
この時に薄肉リップ21に必要な剛性がないため、めくれ
てしまいそのままの状態で組込まれたり、さらには組込
み時に薄肉リップ21が破損することもあった。
第5aおよび5b図はこれの装着状態を一部拡大して示す。
第5a図に示すように、リップ先端23がテーパー面15に当
ると、同じ第5b図に示すようにリップ先端23がめくれて
しまう。したがって、このようなパッキンは、装着に組
立て治具を用いたり、あるいはヘラ等を用いてリップを
一々押込むなどの手数が必要であるなど組立作業性が悪
いという欠点があった。
第5a図に示すように、リップ先端23がテーパー面15に当
ると、同じ第5b図に示すようにリップ先端23がめくれて
しまう。したがって、このようなパッキンは、装着に組
立て治具を用いたり、あるいはヘラ等を用いてリップを
一々押込むなどの手数が必要であるなど組立作業性が悪
いという欠点があった。
なお、比較的摩擦力の大きい一般の空気圧用パッキング
においては、リップがある程度厚肉に作られているた
め、リップ先端部にテーパー部分を設けることができる
ので、上述のようなシリンダあるいはロッドの端部のテ
ーパー面13、15に引っ掛かり難く、またリップそれ自体
の剛性も得られるため、上述した低摩擦用の薄肉リップ
21を備えたパッキング20のような不具合は起こり難い。
においては、リップがある程度厚肉に作られているた
め、リップ先端部にテーパー部分を設けることができる
ので、上述のようなシリンダあるいはロッドの端部のテ
ーパー面13、15に引っ掛かり難く、またリップそれ自体
の剛性も得られるため、上述した低摩擦用の薄肉リップ
21を備えたパッキング20のような不具合は起こり難い。
(考案が解決しようとする課題) 本考案の目的は、このような低摩擦用の薄肉リップ21の
パッキング20における、組込み作業時にリップがめくれ
てしまいそのままの状態で組込まれたり、さらにはリッ
プが破損する等の組立作業性が悪いという欠点を解決
し、組立作業性が良く低摩擦特性に優れ、かつ耐久性に
優れたパッキングを提供することである。
パッキング20における、組込み作業時にリップがめくれ
てしまいそのままの状態で組込まれたり、さらにはリッ
プが破損する等の組立作業性が悪いという欠点を解決
し、組立作業性が良く低摩擦特性に優れ、かつ耐久性に
優れたパッキングを提供することである。
(課題を解決するための手段) ここに、本考案は、第1図に示すように、合成ゴム、合
成樹脂等の弾性材料からなる接触部がリップ状であるパ
ッキングにおいて、運動側リップ2の軸方向先端3に軸
方向に断続的に突出した突出部5を設け、該突出部5の
運動面側にテーパー面6を設け、該突出部5の運動面と
は反対側の端部から運動側リップ2の基部4まで伸びた
複数のリブ状の補強部7を設けたことを特徴とするパッ
キングである。
成樹脂等の弾性材料からなる接触部がリップ状であるパ
ッキングにおいて、運動側リップ2の軸方向先端3に軸
方向に断続的に突出した突出部5を設け、該突出部5の
運動面側にテーパー面6を設け、該突出部5の運動面と
は反対側の端部から運動側リップ2の基部4まで伸びた
複数のリブ状の補強部7を設けたことを特徴とするパッ
キングである。
本考案の別の態様によれば、前記運動側リップ2の軸方
向先端3あるいは径方向先端10は、前記突出部5の運動
面側に設けたテーパー面6の延長線11よりも基部4の側
にあるようにしてもよい。
向先端3あるいは径方向先端10は、前記突出部5の運動
面側に設けたテーパー面6の延長線11よりも基部4の側
にあるようにしてもよい。
本考案のさらに別の態様によれば、前記運動側リップ2
の軸方向先端3の複数の突出部5の径方向に占める長さ
は、該突出部を設けていない薄肉部分8の長さより小さ
くなるようにしてもよい。
の軸方向先端3の複数の突出部5の径方向に占める長さ
は、該突出部を設けていない薄肉部分8の長さより小さ
くなるようにしてもよい。
(作用) 次に、添付図面を参照して本考案をさらに具体的に説明
する。
する。
第1図に示すように、本考案にかかるパッキング1は、
流体圧シリンダ等の相対的に摺動あるいは回転運動する
2つの部材間のいずれか一方の部材の相手面に相対する
面に設けられたほぼ長方形断面の環状溝に装着される。
運動側リップ2が相手面に接し流体の圧力、漏れをシー
ルする。本考案によれば、この運動側リップ2の軸方向
先端3に、軸方向に断続的に突出した突出部5を多数設
け、該突出部5の運動面側にテーパー面6を設け、さら
に該突出部5の端部から運動面とは反対の面に運動側リ
ップ2の基部4まで伸びたリブ状の補強部7を設けてい
る。
流体圧シリンダ等の相対的に摺動あるいは回転運動する
2つの部材間のいずれか一方の部材の相手面に相対する
面に設けられたほぼ長方形断面の環状溝に装着される。
運動側リップ2が相手面に接し流体の圧力、漏れをシー
ルする。本考案によれば、この運動側リップ2の軸方向
先端3に、軸方向に断続的に突出した突出部5を多数設
け、該突出部5の運動面側にテーパー面6を設け、さら
に該突出部5の端部から運動面とは反対の面に運動側リ
ップ2の基部4まで伸びたリブ状の補強部7を設けてい
る。
本考案にしたがってかかる構成をとることにより、前述
の第4図に示すように該突出部5のテーパー面6と相手
シリンダチューブ12の端部、あるいは14の端部のテーパ
ー面13、15が当接し、組込み時にリップの頂部3、ある
いは径方向先端10が相手シリンダチューブあるいはロッ
ドの先端部またはテーパー面に当たらないようになり、
運動側リップ2がめくれることを防止している。
の第4図に示すように該突出部5のテーパー面6と相手
シリンダチューブ12の端部、あるいは14の端部のテーパ
ー面13、15が当接し、組込み時にリップの頂部3、ある
いは径方向先端10が相手シリンダチューブあるいはロッ
ドの先端部またはテーパー面に当たらないようになり、
運動側リップ2がめくれることを防止している。
この様子は第2a図および第2b図によく示されており、補
強部7を備えた運動側リップ2はテーパー面15に当接し
てもめくれることはなく、しかも突出部5にもテーパー
面6が設けられていることから摩擦力は低減される。
強部7を備えた運動側リップ2はテーパー面15に当接し
てもめくれることはなく、しかも突出部5にもテーパー
面6が設けられていることから摩擦力は低減される。
また、突出部5は運動側リップ2の円周上にリップ部分
の径にもよるが径方向に幅狭なものを複数配設すること
により効果が得られるため、リップは薄肉部分8の割合
が多く取れ、リップの相手面に対する接触力の増加はご
く僅かであり、この点からの摩擦力の上昇もほとんどな
く、パッキングの低摩擦特性が持続できる。
の径にもよるが径方向に幅狭なものを複数配設すること
により効果が得られるため、リップは薄肉部分8の割合
が多く取れ、リップの相手面に対する接触力の増加はご
く僅かであり、この点からの摩擦力の上昇もほとんどな
く、パッキングの低摩擦特性が持続できる。
また薄肉の運動側リップ2に突出部5を含む補強部7を
設けることにより、前述したシリンダの組立時の不具合
を解消すると共に、パッキングの作動中におけるピスト
ン17とシリンダチューブ12あるいはロッド14とロッドカ
バー16との隙間に、薄肉の運動側リップ2の薄肉部8が
はさみ込まれてリップが破損したりすることがなく、さ
らに作動条件などによる、たとえば潤滑状態が悪化した
場合などにおけるリップのめくれによる破損を防止し
て、パッキングの耐久性を向上させることを可能として
いる。
設けることにより、前述したシリンダの組立時の不具合
を解消すると共に、パッキングの作動中におけるピスト
ン17とシリンダチューブ12あるいはロッド14とロッドカ
バー16との隙間に、薄肉の運動側リップ2の薄肉部8が
はさみ込まれてリップが破損したりすることがなく、さ
らに作動条件などによる、たとえば潤滑状態が悪化した
場合などにおけるリップのめくれによる破損を防止し
て、パッキングの耐久性を向上させることを可能として
いる。
(考案の効果) 本考案は、以上詳述したように、補強部7を備えた断続
的な突出部5と運動面側にテーパー面6を設けたことを
本質的特徴とするが、各突出部の円周上の幅は小さくで
きるので摩擦力の増加はわずかに止めることができる。
また、かかる断続的な突出部5とテーパー面6との作用
によって、組立時には厚肉リップと同様の機能を持ち、
摩擦力については薄肉リップに近いパッキングが得られ
る。
的な突出部5と運動面側にテーパー面6を設けたことを
本質的特徴とするが、各突出部の円周上の幅は小さくで
きるので摩擦力の増加はわずかに止めることができる。
また、かかる断続的な突出部5とテーパー面6との作用
によって、組立時には厚肉リップと同様の機能を持ち、
摩擦力については薄肉リップに近いパッキングが得られ
る。
第1図は、本考案のパッキングの片断面斜視図; 第2a図および第2b図は、本考案のパッキングの作動状態
の略式説明図; 第3図は、従来の低摩擦用の薄肉リップの空気圧用リッ
プパッキング(Uパッキング)の片断面斜視図; 第4図は、空気圧シリンダの要部構造を示す略式断面
図;および 第5a図および第5b図は、従来のパッキングの組込み時の
不具合の状態を示し、それぞれ薄肉リップの頂部がテー
パー面に引掛かった状態およびリップがめくれ込んだ状
態を示す略式説明図である。 1:パッキング、2:運動側リップ 3:リップ先端(リップ頂部) 4:基部、5:突出部 6:テーパー面、7:補強部 8:薄肉部、9:固定側リップ 10:径方向先端、11:テーパー面の延長線 12:シリンダチューブ 13:シリンダチューブのテーパー面 14:ロッド、15:ロッドのテーパー面 16:ロッドカバー、17:ピストン 20:薄肉リップのパッキング 21:薄肉リップ、23:リップ頂部
の略式説明図; 第3図は、従来の低摩擦用の薄肉リップの空気圧用リッ
プパッキング(Uパッキング)の片断面斜視図; 第4図は、空気圧シリンダの要部構造を示す略式断面
図;および 第5a図および第5b図は、従来のパッキングの組込み時の
不具合の状態を示し、それぞれ薄肉リップの頂部がテー
パー面に引掛かった状態およびリップがめくれ込んだ状
態を示す略式説明図である。 1:パッキング、2:運動側リップ 3:リップ先端(リップ頂部) 4:基部、5:突出部 6:テーパー面、7:補強部 8:薄肉部、9:固定側リップ 10:径方向先端、11:テーパー面の延長線 12:シリンダチューブ 13:シリンダチューブのテーパー面 14:ロッド、15:ロッドのテーパー面 16:ロッドカバー、17:ピストン 20:薄肉リップのパッキング 21:薄肉リップ、23:リップ頂部
Claims (3)
- 【請求項1】合成ゴム、合成樹脂等の弾性材料からなる
接触部がリップ状であるパッキングにおいて、運動側リ
ップ(2)の軸方向先端(3)に軸方向に断続的に突出
した突出部(5)を設け、該突出部(5)の運動面側に
テーパー面(6)を設け、そして該突出部(5)の運動
面とは反対側の端部から運動側リップ(2)の基部
(4)まで伸びた、リブ状の補強部(7)を設けたこと
を特徴とするパッキング。 - 【請求項2】前記運動側リップ(2)の軸方向先端
(3)あるいは径方向先端(10)が、前記突出部(5)
の運動面側に設けたテーパー面(6)の延長線(11)よ
りも基部(4)の側にあることを特徴とする請求項1記
載のパッキング。 - 【請求項3】前記運動側リップ(2)の軸方向先端
(3)の複数の突出部(5)の径方向に占める長さが、
該突出部を設けていない薄肉部分(8)の長さより小さ
くしたこと特徴とする請求項1または2記載のパッキン
グ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988097053U JPH0640370Y2 (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | パッキング |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988097053U JPH0640370Y2 (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | パッキング |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0218970U JPH0218970U (ja) | 1990-02-08 |
JPH0640370Y2 true JPH0640370Y2 (ja) | 1994-10-19 |
Family
ID=31322260
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988097053U Expired - Lifetime JPH0640370Y2 (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | パッキング |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0640370Y2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007285428A (ja) * | 2006-04-18 | 2007-11-01 | Nok Corp | オイルシール |
JP2010038328A (ja) * | 2008-08-07 | 2010-02-18 | Nok Corp | 密封装置 |
JP5304995B2 (ja) * | 2008-09-09 | 2013-10-02 | Nok株式会社 | 密封装置の装着方法 |
JP5532666B2 (ja) * | 2009-04-22 | 2014-06-25 | Nok株式会社 | 密封装置及び密封装置の製造方法 |
JP6163293B2 (ja) * | 2012-07-06 | 2017-07-12 | 光洋シーリングテクノ株式会社 | 密封装置 |
JP2014015958A (ja) * | 2012-07-06 | 2014-01-30 | Koyo Sealing Techno Co Ltd | 密封装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58148360U (ja) * | 1982-03-30 | 1983-10-05 | エヌオーケー株式会社 | パツキン |
-
1988
- 1988-07-22 JP JP1988097053U patent/JPH0640370Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0218970U (ja) | 1990-02-08 |
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