JPH0640332U - ガバナシャフトのシール構造 - Google Patents

ガバナシャフトのシール構造

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JPH0640332U
JPH0640332U JP7535592U JP7535592U JPH0640332U JP H0640332 U JPH0640332 U JP H0640332U JP 7535592 U JP7535592 U JP 7535592U JP 7535592 U JP7535592 U JP 7535592U JP H0640332 U JPH0640332 U JP H0640332U
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governor
governor shaft
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shaft
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和之 小林
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ガバナシャフトの貫通部分を封止し、オイルが
漏れたり、外部からダストが侵入するのを防止したガバ
ナシャフトのシール構造を提供する。 【構成】ガバナシャフト19が貫通するクランクケース
1の壁にガバナシャフトボス51を形成し、このガバナ
シャフトボスの大気開口端部に凹部53を設け、この凹
部にシール材54を嵌合し、このシール材の上方をシー
ル材の外径より大きな径を有する遮蔽板55で覆ったこ
とを特徴とする。 【作用】外気中のダストがクランクケース内に吸引され
ようとしても遮蔽板およびシール材により侵入を阻止
し、またクランクケース内よりオイルミストが噴出しよ
うとしてもシール材により阻止する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、内燃機関のクランクケースに挿通されたガバナシャフトの貫通部か らオイルが漏れるのを防止するシール構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に汎用エンジンには、負荷が変動した場合でも回転数を一定に維持するた めに調速機構(ガバナ)が付設されている。調速機構は、エンジンの最高回転数 を規制する機能も備えており、オーバランによるエンジントラブルを防止する。 この種の調速機構として、実公平2−41329号公報に記載された装置が知 られている。これについて、図3および図4にもとづき説明すると、クランク軸 5には、ドライブギア15が一体に回転するように設けられており、このドライ ブギア15はドリブンギア16に噛み合っている。このドリブンギア16は、ク ランクケース1に取り付けたギア軸17に回転自在に支持されており、このドリ ブンギア16にはフライウエイト40が設けられているとともに、ギア軸17に はコントロールスリーブ41が軸方向に摺動自在に設けられている。
【0003】 ドリブンギア16とともにフライウエイト40が回転すると、フライウエイト 40は遠心力により外径方向に変位し、この径方向の変位をコントロールスリー ブ41の軸方向の移動に変える。コントロ−ルスリ−ブ41の右側端部にはガバ ナレバ−18が対向しており、このガバナレバー18はガバナシャフト19に連 結されている。コントロールスリーブ41が軸方向に摺動すると、この移動量に 応じてガバナレバ−18およびガバナシャフト19が回動されるようになってい る。 ガバナシャフト19はクランクケース1を回転自在に貫通し、このガバナシャ フト19の突出端部にはガバナアーム20の基端が連結されている。ガバナアー ム20の先端はガバナリンク21を介して、キャブレタ31に設けられたスロッ トルレバーリンク22に連結されている。また、このガバナアーム20の中間部 はスロットルレバースプリング23を介してスロットルレバー24に連結されて いる。
【0004】 このような汎用エンジンの調速機構は、クランク軸5の回転速度に応じてフラ イウエイト40が遠心力により変動し、コントロールスリーブ41が軸方向に摺 動する。このコントロールスリーブ41はガバナレバー18を押圧するから、こ のガバナレバー18によりガバナシャフト19を一体的に回動する。このため、 ガバナアーム20が基端のガバナシャフト19を中心に回動し、スロットルレバ ースプリング23を介してスロットルレバー24を駆動する。この結果、スロッ トルレバー24はクランク軸5の回転速度に応じて回動されるようになり、汎用 エンジンの負荷が変動してもクランク軸5の回転速度を一定に維持することがで きる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記ガバナシャフト19はクランクケ−ス1の壁を回転自在に貫通 し、このクランクケース1の上方に突出した構造となっている。ピストン3が上 昇する行程ではクランクケース1内の圧力が負圧となり、このためガバナシャフ ト19の貫通部分から外気中のダストが吸引され、ガバナシャフト19の回転摺 動部に付着してガバナシャフト19の摩耗を促進し、摩擦力が変化してガバナの 設定回転にずれが生じる心配がある。 また、ピストン3が下降する行程ではクランクケース1内の圧力が上昇するた め、ガバナシャフト19の貫通部分からクランクケース1内のオイルミストが噴 出する不具合がある。 このようなことから、ガバナシャフト19の貫通部分の嵌合い公差を厳しくす る対策等がなされているが、嵌合い公差を厳しくすると、製造および組立てに手 数を要する欠点がある。
【0006】 本考案はこのような事情にもとづきなされたもので、その目的とするところは 、ガバナシャフトの貫通部分を良好に封止し、クランクケース内からオイルが漏 れたり、外部からダストが侵入する等の不具合を防止したガバナシャフトのシー ル構造を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記目的を達成するため、ガバナシャフトが回転自在に貫通するクラ ンクケースの壁にガバナシャフトボスを形成し、このガバナシャフトボスの大気 開口端部に凹部を設け、この凹部にフェルトやゴム質のシール材を嵌合し、この シール材の上方を、シール材の外径より大きな径を有する遮蔽板で覆ったことを 特徴とする。
【0008】
【作用】
本考案によれば、クランクケース内が負圧となった場合に外気中のダストがク ランクケース内に吸引されようとしても遮蔽板およびシール材により侵入を阻止 し、またクランクケース内の圧力が上昇してオイルミスト等が噴出しようとして もシール材により噴出を阻止する。
【0009】
【実施例】
以下本考案について、図面に示す一実施例にもとづき説明する。 図中1は汎用エンジンのクランクケースであり、このクランクケース1は図2 以下に示すように、傾斜式のシリンダ2を有している。シリンダ2にはピストン 3が摺動自在に嵌挿されており、このピストン3はコネクティングロッド4を介 してクランク軸5に連結されている。シリンダ2は外壁に放熱フィン6…を設け てあり、シリンダ2に連通された吸気系および排気系が詳しい構造を省略するが 、図3および図4に示すキャブレタ31および排気筒32に接続されている。
【0010】 上記クランクケース1の図3中左方の側部にはファンカバー7が設けられてお り、このファンカバー7の内部には冷却ファン8が設けられている。冷却ファン 8はクランクケース1から突出したクランク軸5に、ナット9により固定されて おり、このクランク軸5により駆動されて空気取入れ口10から外気を取り入れ るようになっており、この冷却風はシリンダ2の周囲へ導かれる。
【0011】 クランクケース1の図3中右側の端部にはクランクケースカバー12が固定さ れており、これらクランクケース1とクランクケースカバー12とで、それぞれ 軸受13、13を介してクランク軸5を回転自在に支持している。クランク軸5 の他端はクランクケースカバー12から外部に突出されており、この突出端部に 負荷が接続されるようになっている。クランク軸5に形成したクランクアーム1 1は、前記コネクティングロッド4を介してピストン3に連結されている。
【0012】 クランク軸5の図3中左方のクランクアーム11とクランクケース1との間に は、調速機構を構成するドライブギア15がクランク軸5と一体に回転するよう に設けられている。ドライブギア15はドリブンギア16に噛み合っており、こ のドリブンギア16は、クランクケース1に取り付けたギア軸17に回転自在に 支持されている。ドリブンギア16にはフライウエイト40が設けられていると ともに、ギア軸17にはコントロールスリーブ41が軸方向に摺動自在に設けら れており、ドリブンギア16とともにフライウエイト40が回転するとフライウ エイト40は遠心力により外径方向に変位し、この径方向の変位をコントロール スリーブ41の軸方向の移動に変える。コントロ−ルスリ−ブ41の右側端部に はガバナレバ−18が対向しており、このガバナレバー18はガバナシャフト1 9に連結されている。
【0013】 クランク軸5の回転は、ドライブギア15、ドリブンギア16を通じてフライ ウエイト40に伝えられ、よってエンジンの回転速度に応じてコントロールスリ ーブ41が軸方向に摺動し、この移動量に応じてガバナレバ−18およびガバナ シャフト19を回動させるようになっている。
【0014】 ガバナシャフト19は後述するシ−ル機構50を介してクランクケース1を回 転自在に貫通し、外端部がランクケース1の外上方に突出されている。このガバ ナシャフト19の突出端部にはガバナアーム20の基端が連結されている。ガバ ナアーム20の先端はガバナリンク21を介して、キャブレタ31に設けられた スロットルレバーリンク22に連結されている。また、このガバナアーム20の 中間部はスロットルレバースプリング23を介してスロットルレバー24に連結 されている。
【0015】 これらガバナリンク21およびスロットルレバースプリング23は、図4に示 す通り、クランクケース1の上面に沿って延在されており、これらに上方を燃料 タンク35およびエアークリーナ36により覆っている。つまり、燃料タンク3 5およびエアークリーナ36は、エンジンの必須構成部品であり、これらは汎用 エンジンの場合はクランクケース1の上方に配置されることがあるが、上記調速 機構を構成するガバナリンク21やスロットルレバースプリング23は、クラン クケース1と、燃料タンク35およびエアークリーナ36との間に形成される隙 間を利用して配置されているものである。
【0016】 上記クランクケース1を貫通されたガバナシャフト19のシ−ル機構50を、 図1にもとづき説明する。クランクケース1の上壁にはガバナシャフト19が挿 通される位置にガバナシャフトボス51を形成してあり、このボス51にはガバ ナシャフト挿通孔52を形成してある。この挿通孔52には上記ガバナシャフト 19が回転自在に貫通されている。ガバナシャフトボス51の外気開放端部には 凹部53が形成されており、この凹部53にはリング形のフェルトまたはゴム質 弾性材料などからシール材54が嵌合されている。そして、上記ガバナシャフト ボス51の上面には、上記シール材54の外径、すなわち凹部53の外径よりも 大きな遮蔽板、例えばワッシャ55が載置されており、このワッシャ55は凹部 53の上面開口を覆っている。 そして、ガバナシャフト19には係止孔56が横貫通して形成されており、こ の係止孔56には抜け止めピン57が差し込まれて係止している。この抜け止め ピン57は、上記ワッシャ55が抜けないように押さえる。 このようなガバナシャフト19の上端部に前記ガバナア−ム20がナット59 により一体に回動するように連結されているものである。 なお、19aはガバナシャフト19の抜け止め用ストッパ部である。
【0017】 このような構成の汎用エンジンにおける調速機構の作用を説明する。 ピストン3の往復運動にもとづくクランク軸5の回転はドライブギア15から ドリブンギア16を通じてフライウエイト40に伝えられ、フライウエイト40 はエンジンの回転速度に応じて遠心力により径を拡大し、この変位がコントロー ルスリーブ41を軸方向に移動させる。コントロールスリーブ41の軸方向への 移動量に応じてガバナレバ−18およびガバナシャフト19が回動させる。 ガバナシャフト19の回動はクランクケース1の外部でガバナアーム20に伝 えられガバナアーム20を回動させる。このガバナアーム20の運動は、スロッ トルレバースプリング23を介してスロットルレバー24を駆動する。 この結果、スロットルレバー24はクランク軸7の回転速度に応じて回動され るようになり、汎用エンジンの負荷が変動してもクランク軸5の回転速度を一定 に維持する。
【0018】 このような調速機構において、クランクケース1を貫通するガバナシャフト1 9はシール機構50により封止されているから、貫通部を通じてダストやオイル が通過するのが阻止される。すなわち、ピストン3が上昇する行程でクランクケ ース1内が負圧となりガバナシャフト19の貫通部分から外気中のダストが吸引 されようとしても、ガバナシャフトボス51の先端部にシール材54を嵌合し、 このシール材54をワッシャ55で覆ったから、ワッシャ55がダストの侵入を 阻止し、かつシール材54がガバナシャフト19に密着するからダストが挿通孔 52を経てクランクケース1内に侵入するのが防止される。このためガバナシャ フト19の回転摺動部にダストが付着することがなくなり、ガバナシャフト19 の摩耗が防止され、かつガバナシャフト19とガバナシャフトボス51との摩擦 力も変化しないのでガバナの設定回転にずれが生じる心配がなくなる。
【0019】 また、ピストン3が下降する行程ではクランクケース1内の圧力が上昇し、ガ バナシャフト19の貫通部分からクランクケース1内のオイルミストが噴出しよ うとするが、シール材54がガバナシャフト19に密着しているからオイルミス トが外に漏れ出るのが阻止される。この場合、クランクケース1内の圧力により シール材54が凹部53から押し出されようとするが、ワッシャ55がシール材 54を押さえるのでシール材54の抜け出しが防止される。よって、オイルの漏 れも防止されるようになる。 このような構成は、ガバナシャフト19の嵌め合い公差を厳しくする必要がな いから、加工や組み付けに手間を要さない。
【0020】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、クランクケース内が負圧となった場合に 外気中のダストがクランクケース内に吸引されようとしても遮蔽板およびシール 材により侵入を阻止し、またクランクケース内の圧力が上昇してオイルミスト等 が噴出しようとしても、シール材により噴出を阻止する。よって、ガバナシャフ トの摩耗が防止され、摩擦力を変化させないからガバナの設定回転にずれが生じ る心配もなくなり、オイルミストの噴出も防止される。しかも、この構造は簡単 であり、安価に実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す汎用エンジンにおける
ガバナシャフトのシール構造を示す断面図。
【図2】同実施例の汎用エンジンの正面断面図。
【図3】同実施例および従来例に共通して示す汎用エン
ジンの一部を破断した平面図。
【図4】同実施例および従来例に共通して示す汎用エン
ジンの平面図。
【符号の説明】
1…汎用エンジンのクランクケース 2…シリンダ 3…ピストン 5…クランク軸 15…調速機構のドライブギア 16…ドリブン
ギア 17…ギア軸 40…フライウエイト 41…コントロ
ールスリーブ 18…ガバナレバ− 19…ガバナシ
ャフト 20…ガバナアーム 21…ガバナリ
ンク 22…スロットルレバーリンク 23…スロット
ルレバースプリング 24…スロットルレバー 50…シ−ル機構 51…ガバナシ
ャフトボス 52…ガバナシャフト挿通孔 53…凹部 54…シール材 55…ワッシャ 56…係止孔 57…抜け止め
ピン

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クランクケースの壁にガバナシャフトを
    回動自在に貫通し、クランク軸の回転速度に応じて上記
    ガバナシャフトを回動し、このガバナシャフトの回動を
    クランクケースの外部でガバナアームに伝え、このガバ
    ナアームを通じてスロットルレバーを制御するようにし
    た調速機構における上記ガバナシャフトのシール構造に
    おいて、 上記クランクケースの壁に上記ガバナシャフトが回動自
    在に貫通するガバナシャフトボスを設けるとともに、こ
    のガバナシャフトボスの大気開口端部に凹部を形成し、
    この凹部にシール材を嵌合し、このシール材の上方をシ
    ール材の外径より大きな径を有する遮蔽板で覆ったこと
    を特徴とするガバナシャフトのシール構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011174443A (ja) * 2010-02-25 2011-09-08 Zama Japan Co Ltd 回転絞り弁式気化器における弁軸の防塵シール構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011174443A (ja) * 2010-02-25 2011-09-08 Zama Japan Co Ltd 回転絞り弁式気化器における弁軸の防塵シール構造

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