JP3062736B2 - 自動車エンジンのバルブステムシーリング装置 - Google Patents
自動車エンジンのバルブステムシーリング装置Info
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- JP3062736B2 JP3062736B2 JP9294908A JP29490897A JP3062736B2 JP 3062736 B2 JP3062736 B2 JP 3062736B2 JP 9294908 A JP9294908 A JP 9294908A JP 29490897 A JP29490897 A JP 29490897A JP 3062736 B2 JP3062736 B2 JP 3062736B2
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- JP
- Japan
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- valve stem
- valve
- oil seal
- support member
- oil
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L3/00—Lift-valve, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces; Parts or accessories thereof
- F01L3/08—Valves guides; Sealing of valve stem, e.g. sealing by lubricant
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L2313/00—Rotary valve drives
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L2810/00—Arrangements solving specific problems in relation with valve gears
- F01L2810/03—Reducing vibration
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/4238—With cleaner, lubrication added to fluid or liquid sealing at valve interface
- Y10T137/4245—Cleaning or steam sterilizing
- Y10T137/4273—Mechanical cleaning
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車エンジンのバ
ルブガイドとバルブステムとの間の隙間を介してオイル
が燃焼室に浸入することを防止するバルブステムシーリ
ング装置に関するもので、特にオイル室をバルブステム
に密着して回転可能に設置することで、オイル室の摩耗
を防止し、オイルの燃焼室流入を遮断するようにしたバ
ルブステムシール装着構造に関するものである。
ルブガイドとバルブステムとの間の隙間を介してオイル
が燃焼室に浸入することを防止するバルブステムシーリ
ング装置に関するもので、特にオイル室をバルブステム
に密着して回転可能に設置することで、オイル室の摩耗
を防止し、オイルの燃焼室流入を遮断するようにしたバ
ルブステムシール装着構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、エンジンには、動力行程に必要
な混合気を燃焼室内に吸入し、燃焼ガスを外部に排出す
るための吸気バルブ及び排気バルブを設置する。前記バ
ルブは、図2に示すように、カム2の回転運動により上
下に往復運動して燃焼室の吸気ポート及び排気ポート3
を開閉することになる。前記バルブ10のバルブステム
12はシリンダーヘッドに設置されたバルブガイド7内
で往復運動することになる。一方、シリンダーヘッドに
は前記バルブ10を作動するためのカム2及びバルブ開
閉機構が設置され、前記機構の円滑な作動のため潤滑及
び冷却作用をするオイルが供給される。
な混合気を燃焼室内に吸入し、燃焼ガスを外部に排出す
るための吸気バルブ及び排気バルブを設置する。前記バ
ルブは、図2に示すように、カム2の回転運動により上
下に往復運動して燃焼室の吸気ポート及び排気ポート3
を開閉することになる。前記バルブ10のバルブステム
12はシリンダーヘッドに設置されたバルブガイド7内
で往復運動することになる。一方、シリンダーヘッドに
は前記バルブ10を作動するためのカム2及びバルブ開
閉機構が設置され、前記機構の円滑な作動のため潤滑及
び冷却作用をするオイルが供給される。
【0003】ところで、前記シリンダーヘッド内に供給
されたオイルがバルブガイド7とバルブステム12間の
隙間を介して燃焼室に浸入すると、シリンダー内の燃焼
効率が低下し、酷い場合には故障を起す場合が発生す
る。よって、燃焼室にオイルが浸入することを防止する
よう、前記バルブガイド7の上側のバルブステム12の
周囲にオイルシール20を設置する。つまり、バルブ1
0のバルブステム12の周囲にオイルシール20を設置
し、前記オイルシール20を支持するよう、その外周面
に一定厚さの鉄板からなった支持部材22が設置され、
前記支持部材22はバルブガイド7の上側に固定され
る。そして、前記オイルシール20の内周面はバルブス
テム12の周囲に密着され、オイルの流入が遮断される
よう内側方向に突出されたリップ部20aが形成され
る。
されたオイルがバルブガイド7とバルブステム12間の
隙間を介して燃焼室に浸入すると、シリンダー内の燃焼
効率が低下し、酷い場合には故障を起す場合が発生す
る。よって、燃焼室にオイルが浸入することを防止する
よう、前記バルブガイド7の上側のバルブステム12の
周囲にオイルシール20を設置する。つまり、バルブ1
0のバルブステム12の周囲にオイルシール20を設置
し、前記オイルシール20を支持するよう、その外周面
に一定厚さの鉄板からなった支持部材22が設置され、
前記支持部材22はバルブガイド7の上側に固定され
る。そして、前記オイルシール20の内周面はバルブス
テム12の周囲に密着され、オイルの流入が遮断される
よう内側方向に突出されたリップ部20aが形成され
る。
【0004】このように装着されたオイルシール20は
バルブガイド7の上側でバルブガイド7とバルブステム
12との間の隙間を塞いで、オイルがその隙間に浸入す
ることを防止することになる。即ち、バルブステム12
が往復運動すると、前記バルブステム12は前記オイル
シール20のリップ部20aの内周面に密着されてスラ
イド往復運動することにより、オイルの浸入が防止され
る。ここで、前記バルブ10は往復運動だけでなくある
程度の回転運動も行う。即ち、バルブヘッド14が速い
速度で連続的に吸排気ポート3に密着される過程で往復
運動及び回転運動しつつ燃焼室を開閉することになる。
バルブガイド7の上側でバルブガイド7とバルブステム
12との間の隙間を塞いで、オイルがその隙間に浸入す
ることを防止することになる。即ち、バルブステム12
が往復運動すると、前記バルブステム12は前記オイル
シール20のリップ部20aの内周面に密着されてスラ
イド往復運動することにより、オイルの浸入が防止され
る。ここで、前記バルブ10は往復運動だけでなくある
程度の回転運動も行う。即ち、バルブヘッド14が速い
速度で連続的に吸排気ポート3に密着される過程で往復
運動及び回転運動しつつ燃焼室を開閉することになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のバルブステムシール装着構造は、オイルシール20
が支持部材22によりバルブガイド7の上側に固定され
ているため、バルブ10の回転運動によりオイルシール
のリップ部20aが早く摩耗され、その結果燃焼室にオ
イルが流入される問題点が発生した。本発明は前記問題
点を解決するために案出されたもので、オイルシールが
バルブステムと同時に回転するようにすることにより、
オイルシールの摩耗防止は勿論燃焼室へのオイル流入が
遮断されてオイルの消耗が低減するようにした自動車エ
ンジンのバルブステムシーリング装置を提供せんとする
ものである。
来のバルブステムシール装着構造は、オイルシール20
が支持部材22によりバルブガイド7の上側に固定され
ているため、バルブ10の回転運動によりオイルシール
のリップ部20aが早く摩耗され、その結果燃焼室にオ
イルが流入される問題点が発生した。本発明は前記問題
点を解決するために案出されたもので、オイルシールが
バルブステムと同時に回転するようにすることにより、
オイルシールの摩耗防止は勿論燃焼室へのオイル流入が
遮断されてオイルの消耗が低減するようにした自動車エ
ンジンのバルブステムシーリング装置を提供せんとする
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
本発明の自動車エンジンのバルブステムシーリング装置
は、燃焼室にオイルが流入されることを防止するようバ
ルブステムの周囲に設置されるオイルシールと、バルブ
ガイドの上側に固定されて前記オイルシールを支持する
支持部材とから構成されたバルブステムシーリング装置
において、前記支持部材には前記バルブステム方向に開
放された凹溝部が形成されて、前記凹溝部に前記オイル
シールが回転可能に挿入され、前記オイルシールと前記
支持部材の外壁との間にベアリングが設置されたもので
ある。
本発明の自動車エンジンのバルブステムシーリング装置
は、燃焼室にオイルが流入されることを防止するようバ
ルブステムの周囲に設置されるオイルシールと、バルブ
ガイドの上側に固定されて前記オイルシールを支持する
支持部材とから構成されたバルブステムシーリング装置
において、前記支持部材には前記バルブステム方向に開
放された凹溝部が形成されて、前記凹溝部に前記オイル
シールが回転可能に挿入され、前記オイルシールと前記
支持部材の外壁との間にベアリングが設置されたもので
ある。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の実施の形態を説明する。本発明は、図1に示すよう
に、自動車エンジンのバルブガイド57の上側位置に固
定された円筒体の外壁66aの上端と中間部にそれぞれ
内側に突出された上下突出部66b、66cが形成さ
れ、前記外壁66aと前記上下突出部66b、66cと
の間に、内側に開放され断面が4角形である凹溝部が形
成された支持部材66と、前記支持部材66の前記凹溝
部内に回転可能に挿入されたオイルシール60と、前記
オイルシール60と前記支持部材66の外壁66aとの
間に設置された円板ベアリング64とから構成される。
の実施の形態を説明する。本発明は、図1に示すよう
に、自動車エンジンのバルブガイド57の上側位置に固
定された円筒体の外壁66aの上端と中間部にそれぞれ
内側に突出された上下突出部66b、66cが形成さ
れ、前記外壁66aと前記上下突出部66b、66cと
の間に、内側に開放され断面が4角形である凹溝部が形
成された支持部材66と、前記支持部材66の前記凹溝
部内に回転可能に挿入されたオイルシール60と、前記
オイルシール60と前記支持部材66の外壁66aとの
間に設置された円板ベアリング64とから構成される。
【0008】前記オイルシール60の内周面にはバルブ
ステム52に密着されるようリップ部60aが突設さ
れ、前記オイルシール60の外周面には上下側が内向に
折曲された支持体62が付着され、前記支持体62は前
記円板ベアリング64と接触し、前記支持部材66の下
部突出部66cと外壁66aとの間に形成された収容部
にはゴム材68がバルブガイド57に密着されるよう挿
入されて、バルブ運動に随伴される振動を吸収するよう
になっている。
ステム52に密着されるようリップ部60aが突設さ
れ、前記オイルシール60の外周面には上下側が内向に
折曲された支持体62が付着され、前記支持体62は前
記円板ベアリング64と接触し、前記支持部材66の下
部突出部66cと外壁66aとの間に形成された収容部
にはゴム材68がバルブガイド57に密着されるよう挿
入されて、バルブ運動に随伴される振動を吸収するよう
になっている。
【0009】前記オイルシール60は、内周面がバルブ
ステム52に密着されるよう、前記支持部材66と支持
体62の内周面より内側に突出形成される。そして、前
記支持部材66と支持体62は耐久性及び耐熱性を有す
る一定厚さの鉄板で構成されることが好ましい。前記の
ように構成される本発明の作用を説明すると次のようで
ある。本発明を装着したエンジンが作動すると、カム4
0の回転によりバルブ50が往復しつつ吸気ポート及び
排気ポート45を開閉し、これにより燃焼室内で動力行
程が発生する。前記バルブ50の往復運動によりバルブ
ステム52がバルブガイド57内で上下移動すると、前
記バルブステム52の周囲にオイルシール60が密着さ
れて、前記バルブガイド57とバルブステム52との間
を介してオイルが燃焼室に流入されることを防止するこ
とになる。
ステム52に密着されるよう、前記支持部材66と支持
体62の内周面より内側に突出形成される。そして、前
記支持部材66と支持体62は耐久性及び耐熱性を有す
る一定厚さの鉄板で構成されることが好ましい。前記の
ように構成される本発明の作用を説明すると次のようで
ある。本発明を装着したエンジンが作動すると、カム4
0の回転によりバルブ50が往復しつつ吸気ポート及び
排気ポート45を開閉し、これにより燃焼室内で動力行
程が発生する。前記バルブ50の往復運動によりバルブ
ステム52がバルブガイド57内で上下移動すると、前
記バルブステム52の周囲にオイルシール60が密着さ
れて、前記バルブガイド57とバルブステム52との間
を介してオイルが燃焼室に流入されることを防止するこ
とになる。
【0010】ここで、前記バルブ50が吸排気ポート4
5を開閉する過程で一定程度回転すると、前記オイルシ
ール60も一定程度回転することになる。即ち、支持体
62と支持部材66との間に円板ベアリング64が設置
されているから、前記オイルシール60はその外周面に
付着された支持体62とともに、前記バルブガイド57
の上側に設置された支持部材66内で前記バルブステム
52に沿って回転することになる。一方、前記バルブ5
0が往復運動する過程で、バルブガイド57又はオイル
シール60を介して伝達される振動が外部支持部材66
とバルブガイド57との間に設置されたゴム材68によ
り吸収される。
5を開閉する過程で一定程度回転すると、前記オイルシ
ール60も一定程度回転することになる。即ち、支持体
62と支持部材66との間に円板ベアリング64が設置
されているから、前記オイルシール60はその外周面に
付着された支持体62とともに、前記バルブガイド57
の上側に設置された支持部材66内で前記バルブステム
52に沿って回転することになる。一方、前記バルブ5
0が往復運動する過程で、バルブガイド57又はオイル
シール60を介して伝達される振動が外部支持部材66
とバルブガイド57との間に設置されたゴム材68によ
り吸収される。
【0011】
【発明の効果】このように構成されて作用する本発明に
よるバルブステムシール装着構造は、バルブ50が往復
運動する過程で一定程度回転すると支持部材66とオイ
ルシール60との間に設置された円板ベアリング64に
よりオイルシール60も回転するので、オイルシールの
摩耗が最小化するとともにオイル遮断効果も向上し、オ
イル遮断効果を長期に維持することが可能となる。
よるバルブステムシール装着構造は、バルブ50が往復
運動する過程で一定程度回転すると支持部材66とオイ
ルシール60との間に設置された円板ベアリング64に
よりオイルシール60も回転するので、オイルシールの
摩耗が最小化するとともにオイル遮断効果も向上し、オ
イル遮断効果を長期に維持することが可能となる。
【図1】本発明による自動車用エンジンのバルブステム
シーリング装置を示す断面図である。
シーリング装置を示す断面図である。
【図2】従来技術による自動車エンジンのバルブステム
シーリング装置を示す断面図である。
シーリング装置を示す断面図である。
40 カム 50 バルブ 52 バルブステム 57 バルブガイド 60 オイルリング 60a リップ部 62 支持体 64 円板ベアリング 66 支持部材 68 ゴム材
Claims (3)
- 【請求項1】 燃焼室にオイルが流入されることを防止
するようバルブステムの周囲に設置されるオイルシール
と、バルブガイドの上側に固定されて前記オイルシール
を支持する支持部材とから構成されたバルブステムシー
リング装置において、前記支持部材には前記バルブステ
ム方向に開放された凹溝部が形成され、前記凹溝部に前
記オイルシールが回転可能に挿入され、前記オイルシー
ルと前記支持部材の外壁との間にベアリングが設置され
たことを特徴とする自動車エンジンのバルブステムシー
リング装置。 - 【請求項2】 前記支持部材と前記バルブガイド間に振
動を吸収するゴム材が挿入されたことを特徴とする請求
項1記載の自動車エンジンのバルブステムシーリング装
置。 - 【請求項3】 前記オイルシールはその外周面に支持体
が付着され、前記支持体が前記ベアリングと接触するよ
うに構成されたことを特徴とする請求項1記載の自動車
エンジンのバルブステムシーリング装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1996U33401 | 1996-10-10 | ||
KR2019960033401U KR0130985Y1 (ko) | 1996-10-10 | 1996-10-10 | 밸브스템실(seal)장착구조 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10176512A JPH10176512A (ja) | 1998-06-30 |
JP3062736B2 true JP3062736B2 (ja) | 2000-07-12 |
Family
ID=19469351
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9294908A Expired - Lifetime JP3062736B2 (ja) | 1996-10-10 | 1997-10-13 | 自動車エンジンのバルブステムシーリング装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6006778A (ja) |
JP (1) | JP3062736B2 (ja) |
KR (1) | KR0130985Y1 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6354566B1 (en) * | 2000-07-24 | 2002-03-12 | General Valve, Inc. | Live loaded valve stem packing with shape memory alloy option |
US6318328B1 (en) * | 2000-10-10 | 2001-11-20 | Dana Corporation | Dry valve stem seal |
US6764063B2 (en) | 2001-02-06 | 2004-07-20 | Dana Corporation | Valve seal assembly with bottom flange seal |
DE10117509A1 (de) * | 2001-04-07 | 2002-10-17 | Volkswagen Ag | Brennkraftmaschine mit Direkteinspritzung |
US7700822B2 (en) * | 2002-07-12 | 2010-04-20 | Cancer Research Technology Limited | Modulation of cytochrome P450 reductase activity |
US7025030B2 (en) | 2003-08-21 | 2006-04-11 | Dana Corporation | Valve stem seal assembly with changeable cap |
JP4307213B2 (ja) * | 2003-10-17 | 2009-08-05 | 三菱電機株式会社 | バルブ及び排気ガス再循環制御用バルブ又はバルブの組立て方法 |
US7438036B2 (en) * | 2005-02-03 | 2008-10-21 | Dana Automotive Systems Group, Llc | Oil metering valve seal |
SG130055A1 (en) | 2005-08-19 | 2007-03-20 | Micron Technology Inc | Microelectronic devices, stacked microelectronic devices, and methods for manufacturing microelectronic devices |
US9004253B2 (en) * | 2013-06-26 | 2015-04-14 | Ford Global Technologies, Llc | Control of fluid flow in an automatic transmission |
DE102016222280A1 (de) * | 2016-11-14 | 2018-05-17 | Man Diesel & Turbo Se | Gaswechselventil für eine Brennkraftmaschine und Brennkraftmaschine |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1954643A (en) * | 1931-01-13 | 1934-04-10 | Hughes Tool Co | Valve stem packing |
FR1448274A (fr) * | 1965-06-24 | 1966-08-05 | Nadella | Roulement radial à étanchéité incorporée |
US3409337A (en) * | 1966-07-05 | 1968-11-05 | Torrington Co | Sealed roller bearing |
US3442517A (en) * | 1966-11-02 | 1969-05-06 | Renniks Corp | Seal |
US4356997A (en) * | 1980-09-29 | 1982-11-02 | Quality Valve And Machine Works, Inc. | Flow control mechanism for high pressure wells |
IT1184735B (it) * | 1984-03-31 | 1987-10-28 | Skf Gmbh | Cuscinetto a rotolamento a tenuta stagna |
US4706967A (en) * | 1987-03-27 | 1987-11-17 | General Motors Corporation | Valve guide seal device |
US4763618A (en) * | 1987-04-03 | 1988-08-16 | Microdot Inc. | Valve stem oil deflector |
US4811960A (en) * | 1987-08-10 | 1989-03-14 | Microdot Inc. | Fixed valve stem oil seal |
US4834037A (en) * | 1987-10-14 | 1989-05-30 | Dana Corporation | Unitary molded plastic valve seal |
US4811704A (en) * | 1988-03-07 | 1989-03-14 | Vernay Laboratories, Inc. | Valve stem seal |
DE4209953A1 (de) * | 1992-03-27 | 1993-09-30 | Freudenberg Carl Fa | Dichtungsanordnung |
US5387040A (en) * | 1993-04-30 | 1995-02-07 | Reliance Electric Industrial Company | Sealing system |
-
1996
- 1996-10-10 KR KR2019960033401U patent/KR0130985Y1/ko not_active IP Right Cessation
-
1997
- 1997-10-09 US US08/947,878 patent/US6006778A/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-10-13 JP JP9294908A patent/JP3062736B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6006778A (en) | 1999-12-28 |
JPH10176512A (ja) | 1998-06-30 |
KR0130985Y1 (ko) | 1999-10-01 |
KR19980020190U (ko) | 1998-07-15 |
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