JPH0640273A - 自動変速機の制御装置 - Google Patents
自動変速機の制御装置Info
- Publication number
- JPH0640273A JPH0640273A JP4217159A JP21715992A JPH0640273A JP H0640273 A JPH0640273 A JP H0640273A JP 4217159 A JP4217159 A JP 4217159A JP 21715992 A JP21715992 A JP 21715992A JP H0640273 A JPH0640273 A JP H0640273A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control device
- traction control
- automatic transmission
- upshift
- detecting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 トラクション制御装置が作動した状態におけ
る自動変速機のアップシフトの変速ショックを軽減す
る。 【構成】 通常はアクセルペダルと連動する第１スロッ
トル開度センサからの信号ＴＨ１に基づいてライン圧を
制御する。トラクション制御装置が作動した状態でのア
ップシフトの場合には、エンジン出力を低下させるため
に第１スロットル弁よりも絞られた第２スロットル弁か
らの信号ＴＨ２に基づいてライン圧を決定する。
る自動変速機のアップシフトの変速ショックを軽減す
る。 【構成】 通常はアクセルペダルと連動する第１スロッ
トル開度センサからの信号ＴＨ１に基づいてライン圧を
制御する。トラクション制御装置が作動した状態でのア
ップシフトの場合には、エンジン出力を低下させるため
に第１スロットル弁よりも絞られた第２スロットル弁か
らの信号ＴＨ２に基づいてライン圧を決定する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、自動変速機の制御装置
に関するものである。
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】トラクション制御装置は、発進時、加速
時等に駆動輪が空転することを防止することを目的とし
ている。このために、４輪の回転速度を車輪速センサー
によって検出し、従動輪平均回転速度を算出し、これと
駆動輪の回転速度とを比較し滑りの発生を検出する。駆
動輪に滑りが発生すると、アクセルペダルと連動する第
１スロットル弁とは別に設けられた第２スロットル弁を
絞りエンジントルクを減少させる。駆動輪の滑りが更に
大きくなる場合には駆動輪のブレーキ液圧を増大させ、
駆動輪に制動力を作動させて空転を防止する。このよう
なトラクション制御装置が設けられた車両に適用される
自動変速機の変速制御装置として特開昭６０−１７６８
２８号公報に示されるものがある。これに示される変速
制御装置は、駆動輪の滑りが発生すると自動変速機の変
速段を最高変速段位置に変速させるように構成されてい
る。これによって駆動輪の駆動力を低下させ滑りを減少
させる。
時等に駆動輪が空転することを防止することを目的とし
ている。このために、４輪の回転速度を車輪速センサー
によって検出し、従動輪平均回転速度を算出し、これと
駆動輪の回転速度とを比較し滑りの発生を検出する。駆
動輪に滑りが発生すると、アクセルペダルと連動する第
１スロットル弁とは別に設けられた第２スロットル弁を
絞りエンジントルクを減少させる。駆動輪の滑りが更に
大きくなる場合には駆動輪のブレーキ液圧を増大させ、
駆動輪に制動力を作動させて空転を防止する。このよう
なトラクション制御装置が設けられた車両に適用される
自動変速機の変速制御装置として特開昭６０−１７６８
２８号公報に示されるものがある。これに示される変速
制御装置は、駆動輪の滑りが発生すると自動変速機の変
速段を最高変速段位置に変速させるように構成されてい
る。これによって駆動輪の駆動力を低下させ滑りを減少
させる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来のトラクション制御装置が設けられた車両の
場合に滑りが発生したとき自動変速機をアップシフトさ
せると、次のような問題が発生する。すなわち、トラク
ション制御装置が作動している間はエンジンの出力が低
下させられるが、自動変速機側の油圧は通常どおりであ
り特に変化しない。このため、自動変速機の変速時にお
ける油圧が入力されるトルクよりも相対的に高くなり、
変速時に大きい変速ショックが発生する。本発明は、こ
のような課題を解決することを目的としている。
ような従来のトラクション制御装置が設けられた車両の
場合に滑りが発生したとき自動変速機をアップシフトさ
せると、次のような問題が発生する。すなわち、トラク
ション制御装置が作動している間はエンジンの出力が低
下させられるが、自動変速機側の油圧は通常どおりであ
り特に変化しない。このため、自動変速機の変速時にお
ける油圧が入力されるトルクよりも相対的に高くなり、
変速時に大きい変速ショックが発生する。本発明は、こ
のような課題を解決することを目的としている。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、トラクション
制御装置の作動中は自動変速機の油圧を低下させること
により、上記課題を解決する。すなわち、本発明は、エ
ンジンの出力及びブレーキの制動力を制御して、駆動輪
の回転速度が適切となるようにするトラクション制御装
置を備えた自動車に搭載される自動変速機の制御装置を
対象としたものであり、トラクション制御装置の作動を
検出するトラクション制御装置作動検出手段と、アップ
シフト指令を検出するアップシフト検出手段と、トラク
ション制御装置が作動中にアップシフトが指令された場
合には摩擦締結要素締結用の油圧を通常時よりも低下さ
せる油圧低下手段と、を有している。なお、油圧を低下
させるために、上述の従来例で説明した第２スロットル
弁の開度に応じて（すなわち、エンジンの実際の負荷に
応じて）油圧を制御するようにしてもよい。また、トラ
クション制御装置が作動中は変速を禁止するようにする
こともできる。
制御装置の作動中は自動変速機の油圧を低下させること
により、上記課題を解決する。すなわち、本発明は、エ
ンジンの出力及びブレーキの制動力を制御して、駆動輪
の回転速度が適切となるようにするトラクション制御装
置を備えた自動車に搭載される自動変速機の制御装置を
対象としたものであり、トラクション制御装置の作動を
検出するトラクション制御装置作動検出手段と、アップ
シフト指令を検出するアップシフト検出手段と、トラク
ション制御装置が作動中にアップシフトが指令された場
合には摩擦締結要素締結用の油圧を通常時よりも低下さ
せる油圧低下手段と、を有している。なお、油圧を低下
させるために、上述の従来例で説明した第２スロットル
弁の開度に応じて（すなわち、エンジンの実際の負荷に
応じて）油圧を制御するようにしてもよい。また、トラ
クション制御装置が作動中は変速を禁止するようにする
こともできる。
【０００５】
【作用】トラクション制御装置が作動すると、これが検
出され自動変速機のライン圧が低下させられる。したが
って、変速時に入力されるトルクと摩擦締結要素の容量
とが適正に対応したものとなり、過大な変速ショックが
発生することはない。低下させられるライン圧を、実際
のエンジン負荷に対応させることにより、変速性能を更
に向上することができる。トラクション制御装置作動中
は変速を禁止すると、上述のような問題は生じない。
出され自動変速機のライン圧が低下させられる。したが
って、変速時に入力されるトルクと摩擦締結要素の容量
とが適正に対応したものとなり、過大な変速ショックが
発生することはない。低下させられるライン圧を、実際
のエンジン負荷に対応させることにより、変速性能を更
に向上することができる。トラクション制御装置作動中
は変速を禁止すると、上述のような問題は生じない。
【０００６】
【実施例】図２及び図３に実施例を示す。図２に示すよ
うに、変速及び油圧の制御を行うコントロールユニット
１０は、第１スロットル開度センサ１２、第２スロット
ル開度センサ１４、車速センサ１６、及びトラクション
制御装置作動スイッチ１８からの信号が入力されてい
る。第１スロットル開度センサ１２はアクセルペダルと
連動した第１スロットル弁の開度を検出し、また第２ス
ロットル開度センサ１４はトラクション制御装置が作動
した場合に作用する第２スロットル弁の開度を検出す
る。トラクション制御装置作動スイッチ１８は、クラク
ション制御装置が作動した場合に信号を出力する。コン
トロールユニット１０は、ライン圧制御用ソレノイド２
０に信号を出力する。なお、実際には図示してないシフ
ト用ソレノイド、ロックアップ制御用ソレノイドなどに
も信号を出力する。コントロールユニット１０で行われ
る制御のうち、特にトラクション制御装置作動中のライ
ン圧の制御に関しては図３に示す制御フローに従って行
われる。まず、トラクション制御装置作動スイッチ１８
からの信号がコントロールユニット１０に入力されてい
るかどうかを判断し（ステップ１００）、信号が入力さ
れている場合には、第１スロットル開度センサ１２及び
車速センサ１６からの信号に基づいて変速すべき運転条
件にあるかどうかの判断が行われる（同１０２）。変速
すべき運転条件にあると判断された場合には、その変速
がアップシフトであるかどうかを判断する（同１０
４）。アップシフトの場合には、第２スロットル開度セ
ンサ１４の出力ＴＨ２が、第１スロットル開度センサ１
２の出力ＴＨ１よりも小さいかどうかを判断する（同１
０６）。ＴＨ２がＴＨ１よりも小さい場合には、ＴＨ２
に基づいて決定されるライン圧を指令する信号が、ライ
ン圧ソレノイド２０に出力されることになる（同１０
８）。次いで、トラクション制御装置作動スイッチ１８
がオンであるかどうかを判断し、オンである間は同じラ
イン圧の状態に保持し、オフとなった場合に終了する
（同１１０）。ステップ１０４でＴＨ２がＴＨ１よりも
小さくない場合にはＴＨ１に基づいたライン圧を指令す
る信号がライン圧制御用ソレノイド２０に出力される
（同１１２）。ステップ１０４でアップシフトでない場
合にはダウンシフトかどうかが判断され（同１１４）、
ダウンシフトの場合には変速が禁止される（同１１
６）。この変速禁止はトラクション制御装置作動スイッ
チ１８がオンの間は保持される（同１１８）。
うに、変速及び油圧の制御を行うコントロールユニット
１０は、第１スロットル開度センサ１２、第２スロット
ル開度センサ１４、車速センサ１６、及びトラクション
制御装置作動スイッチ１８からの信号が入力されてい
る。第１スロットル開度センサ１２はアクセルペダルと
連動した第１スロットル弁の開度を検出し、また第２ス
ロットル開度センサ１４はトラクション制御装置が作動
した場合に作用する第２スロットル弁の開度を検出す
る。トラクション制御装置作動スイッチ１８は、クラク
ション制御装置が作動した場合に信号を出力する。コン
トロールユニット１０は、ライン圧制御用ソレノイド２
０に信号を出力する。なお、実際には図示してないシフ
ト用ソレノイド、ロックアップ制御用ソレノイドなどに
も信号を出力する。コントロールユニット１０で行われ
る制御のうち、特にトラクション制御装置作動中のライ
ン圧の制御に関しては図３に示す制御フローに従って行
われる。まず、トラクション制御装置作動スイッチ１８
からの信号がコントロールユニット１０に入力されてい
るかどうかを判断し（ステップ１００）、信号が入力さ
れている場合には、第１スロットル開度センサ１２及び
車速センサ１６からの信号に基づいて変速すべき運転条
件にあるかどうかの判断が行われる（同１０２）。変速
すべき運転条件にあると判断された場合には、その変速
がアップシフトであるかどうかを判断する（同１０
４）。アップシフトの場合には、第２スロットル開度セ
ンサ１４の出力ＴＨ２が、第１スロットル開度センサ１
２の出力ＴＨ１よりも小さいかどうかを判断する（同１
０６）。ＴＨ２がＴＨ１よりも小さい場合には、ＴＨ２
に基づいて決定されるライン圧を指令する信号が、ライ
ン圧ソレノイド２０に出力されることになる（同１０
８）。次いで、トラクション制御装置作動スイッチ１８
がオンであるかどうかを判断し、オンである間は同じラ
イン圧の状態に保持し、オフとなった場合に終了する
（同１１０）。ステップ１０４でＴＨ２がＴＨ１よりも
小さくない場合にはＴＨ１に基づいたライン圧を指令す
る信号がライン圧制御用ソレノイド２０に出力される
（同１１２）。ステップ１０４でアップシフトでない場
合にはダウンシフトかどうかが判断され（同１１４）、
ダウンシフトの場合には変速が禁止される（同１１
６）。この変速禁止はトラクション制御装置作動スイッ
チ１８がオンの間は保持される（同１１８）。
【０００７】結局、上記制御によって、トラクション制
御装置が作動中にアップシフトが指令されたときには、
アクセルペダルと連動した通常のスロットル開度ＴＨ１
よりも小さいスロットル開度ＴＨ２（これは、トラクシ
ョン制御中のエンジン出力トルクに対応している）に従
ってライン圧が制御されることになる。したがって、ト
ラクション制御中にアップシフトが行われても、自動変
速機の摩擦締結要素のトルク容量はエンジンの出力トル
クと対応したものとなっており、変速ショックを軽減す
ることができる。なお、何らかの原因でＴＨ２がＴＨ１
以上となった場合には、小さい方の値ＴＨ１に基づいて
ライン圧の制御が行われる（ステップ１０６→ステップ
１１２）。なお、トラクション制御装置が作動中にダウ
ンシフトが指令された場合には変速が禁止される（ステ
ップ１１４→ステップ１１６→ステップ１１８）。これ
は、トラクション制御装置が作動中に駆動輪のトルクを
増大させるような変速が行われることを防止するためで
あり、当然のことである。なお、トラクション制御装置
が作動してない場合には、ライン圧はＴＨ１に基づいて
制御される。なお、トラクション制御装置が作動してい
る場合のアップシフトの際にライン圧を低下させる方法
としては、スロットル開度を所定値（この所定値は、ス
ロットル開度などに応じて変えることもできる）だけ減
少させるようにしてもよい。また、演算されたライン圧
から所定値を減ずるようにすることもできる。また、ト
ラクション制御装置作動スイッチ１８がオンの場合に
は、運転条件にかかわらず変速を禁止するようにするこ
ともできる。この場合には変速が行われないから、ライ
ン圧の高低にかかわらず変速ショックが問題となること
はない。
御装置が作動中にアップシフトが指令されたときには、
アクセルペダルと連動した通常のスロットル開度ＴＨ１
よりも小さいスロットル開度ＴＨ２（これは、トラクシ
ョン制御中のエンジン出力トルクに対応している）に従
ってライン圧が制御されることになる。したがって、ト
ラクション制御中にアップシフトが行われても、自動変
速機の摩擦締結要素のトルク容量はエンジンの出力トル
クと対応したものとなっており、変速ショックを軽減す
ることができる。なお、何らかの原因でＴＨ２がＴＨ１
以上となった場合には、小さい方の値ＴＨ１に基づいて
ライン圧の制御が行われる（ステップ１０６→ステップ
１１２）。なお、トラクション制御装置が作動中にダウ
ンシフトが指令された場合には変速が禁止される（ステ
ップ１１４→ステップ１１６→ステップ１１８）。これ
は、トラクション制御装置が作動中に駆動輪のトルクを
増大させるような変速が行われることを防止するためで
あり、当然のことである。なお、トラクション制御装置
が作動してない場合には、ライン圧はＴＨ１に基づいて
制御される。なお、トラクション制御装置が作動してい
る場合のアップシフトの際にライン圧を低下させる方法
としては、スロットル開度を所定値（この所定値は、ス
ロットル開度などに応じて変えることもできる）だけ減
少させるようにしてもよい。また、演算されたライン圧
から所定値を減ずるようにすることもできる。また、ト
ラクション制御装置作動スイッチ１８がオンの場合に
は、運転条件にかかわらず変速を禁止するようにするこ
ともできる。この場合には変速が行われないから、ライ
ン圧の高低にかかわらず変速ショックが問題となること
はない。
【０００８】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明による
と、トラクション制御装置が作動したアップシフト時に
は、通常の場合のアップシフトよりもライン圧を低下さ
せるようにしたので、変速ショックを低減することがで
きる。同様のアップシフト時に変速を禁止すれば、変速
ショックを生じない。
と、トラクション制御装置が作動したアップシフト時に
は、通常の場合のアップシフトよりもライン圧を低下さ
せるようにしたので、変速ショックを低減することがで
きる。同様のアップシフト時に変速を禁止すれば、変速
ショックを生じない。
【図１】本発明の構成要素間の関係を示す図である。
【図２】本発明の実施例を示す図である。
【図３】本発明実施例の制御フローを示す図である。
１０ コントロールユニット １２ 第１スロットル開度センサ １４ 第２スロットル開度センサ １６ 車速センサ １８ トラクション制御装置作動スイッチ（トラクショ
ン制御装置作動検出手段） ２０ ライン圧制御用ソレノイド
ン制御装置作動検出手段） ２０ ライン圧制御用ソレノイド
Claims (3)
- 【請求項１】 エンジンの出力及びブレーキの制動力を
制御して駆動輪の回転速度が適切となるようにするトラ
クション制御装置を備えた自動車に搭載される自動変速
機の制御装置において、 トラクション制御装置の作動を検出するトラクション制
御装置作動検出手段と、アップシフト指令を検出するア
ップシフト検出手段と、トラクション制御装置が作動中
にアップシフトが指令された場合には摩擦締結要素締結
用の油圧を通常時よりも低下させる油圧低下手段と、を
有することを特徴とする自動変速機の制御装置。 - 【請求項２】 上記油圧低下手段は、実際のエンジン負
荷を検出する実際エンジン負荷検出手段と、これによっ
て検出されるエンジン負荷に対応して摩擦締結要素の油
圧を制御する油圧制御手段とから構成される請求項１記
載の自動変速機の制御装置。 - 【請求項３】 エンジンの出力及びブレーキの制動力を
制御して駆動輪の回転速度が適切となるようにするトラ
クション制御装置を備えた自動車に搭載される自動変速
機の制御装置において、 トラクション制御装置の作動を検出するトラクション制
御装置作動検出手段と、これによってトラクション制御
装置の作動が検出された場合に自動変速機の変速を禁止
する変速禁止手段と、を有することを特徴とする自動変
速機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4217159A JPH0640273A (ja) | 1992-07-23 | 1992-07-23 | 自動変速機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4217159A JPH0640273A (ja) | 1992-07-23 | 1992-07-23 | 自動変速機の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0640273A true JPH0640273A (ja) | 1994-02-15 |
Family
ID=16699783
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4217159A Pending JPH0640273A (ja) | 1992-07-23 | 1992-07-23 | 自動変速機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0640273A (ja) |
-
1992
- 1992-07-23 JP JP4217159A patent/JPH0640273A/ja active Pending
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