JPH064021Y2 - 内燃機関のピストン冷却装置 - Google Patents

内燃機関のピストン冷却装置

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JPH064021Y2
JPH064021Y2 JP1988006867U JP686788U JPH064021Y2 JP H064021 Y2 JPH064021 Y2 JP H064021Y2 JP 1988006867 U JP1988006867 U JP 1988006867U JP 686788 U JP686788 U JP 686788U JP H064021 Y2 JPH064021 Y2 JP H064021Y2
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piston
oil
cylinder
internal combustion
combustion engine
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善得 飯塚
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【考案の詳細な説明】 A.考案の目的 (1)産業上の利用分野 本考案は内燃機関のピストン背面に、冷却用オイルを強
制噴射することにより該ピストンを冷却するようにし
た、ピストン冷却装置に関するものである。
(2)従来の技術 従来シリンダブロックのシリンダに摺動自在に嵌合され
るピストンの背面に、冷却オイルを強制的に噴射して該
ピストンを冷却してその熱負荷を軽減するようにした、
内燃機関のピストン冷却装置は、広く知られている(実
開昭61−92714号公報参照)。
(3)考案が解決しようとする課題 ところが前記従来のものでは、シリンダの下部に冷却用
オイルノズルが配設されるため、特にピストンが上死点
近傍にあるときはオイルノズルからピストンまでの射程
距離が長くなって、ピストンの、冷却性が悪くなり、こ
れを解消するにはオイルの噴射圧を高めることが必要と
なるという問題がある。またそのオイル噴射圧を高くし
ても、そのオイルが直接噴射される噴射領域はピストン
のトップ背面一側部に偏っているため、該トップ背面を
広範囲に万遍なく冷却することが困難である。
そこで上記オイルノズルからピストンまでの射程距離を
短くするために、例えば実開昭51−153337号公
報の第2図に開示される如く、シリンダのピストン摺動
区域内に上向き傾斜のオイルノズルを配設し、ピストン
が下死点近傍にある時に該オイルノズルからの噴出オイ
ルをピストン周壁の横孔を通してピストンのトップ背面
略中央部に向けて噴射するようにしたものも既に提案さ
れているが、このものでは、ピストンが下死点近傍より
も上昇した作動状態で該ピストンのスカートによって上
記オイルノズルが塞がれてしまい、即ち、該オイルノズ
ルからピストンのトップ背面側へのオイル供給はピスト
ンが下死点近傍にある短期間にだけ限定されるため、ピ
ストンのトップ背面略中央部に対する効率的な冷却が困
難となる、といった別の問題がある。
本考案は上記実情にかんがみてなされたもので、ピスト
ンが下死点近傍にある時は勿論のこと、上死点近傍にあ
る時でもピストンのトップ背面略中央部を効果的に冷却
できるようにした、内燃機関のピストン冷却装置を提供
することを目的とするものである。
B.考案の構成 (1)課題を解決するための手段 上記目的達成のため本考案は、シリンダブロックのシリ
ンダ内に摺動自在に嵌合されるピストンの背面に、冷却
オイルを強制的に噴射して該ピストンを冷却するように
した内燃機関のピストン冷却装置において、前記シリン
ダ内壁のピストン摺動区域以内にオイルノズルを設け、
そのオイルノズルの噴口を、前記ピストンが上死点近傍
にある時に該噴口からピストンの開放下面を通してその
トップ背面略中央部に噴出オイルを噴射し得るよう、シ
リンダ軸線に向かって上方に傾斜させて開口し、さらに
ピストンのスカートには、前記ピストンが下死点近傍に
ある時に前記噴口からの噴出オイルを受容してこれを前
記トップ背面略中央部に導くためのオイル受溝を形成し
たことを特徴とする。
(2)作用 ピストンが上死点近傍にある時には、オイルノズルから
の噴出オイルはピストンの開放下面を通ってトップ背面
略中央部に向って噴射され、ピストンのトップ中央部を
冷却する。この場合、オイルノズルはシリンダ壁のピス
トン往復摺動区域以内にあるので、オイルノズルからピ
ストンまでの冷却オイルの最長射程距離を短くでき、比
較的小さい噴射圧でも冷却効率は低下しない。
またピストンが下死点近傍に至った時には、オイルノズ
ルからの噴出オイルはピストンのオイル受溝により受容
されてピストンのトップの背面略中央部に導かれ、該部
を冷却する。
更にピストンが上死点寄りを上昇又は下降している時に
もオイルノズルからは、ピストンに対する噴射領域を移
動させつつ該ピストンのトップ背面側に向けてオイルを
噴射させ続けることができるため、該トップ背面に対す
る冷却が一層効果的に行われる。
(3)実施例 以下、図面により本考案の実施例について説明する。
先ず第1〜3図を参照して本考案の第1実施例について
説明すると、内燃機関の機関本体Eは、下部にクランク
ケース3を一体に形成したシリンダブロック1と、その
デッキ面にガスケット4を介して結合されるシリンダヘ
ッド2とより構成される。そしてクランクケース3の開
放下面にオイルパン5が固着される。
シリンダブロック1のシリンダライナ7を装着したシリ
ンダ6内にはピストン8が摺動自在に嵌合される。ピス
トン8にはピストンピン9を介してコンロッド10の小
端部10が連結され、またその大端部10はクラン
クケース3に軸受キャップ11を以て回転自在に支承さ
れるクランク軸12のクランクピン12に連結され
る。
前記シリンダヘッド2の下面には前記ピストン8の上面
に対面して燃焼室13が形成され、この燃焼室13に通
じる吸気ポート14と排気ポート15には、それぞれシ
リンダヘッド2に摺動可能に支持される吸気弁16と排
気弁17が設けられる。吸気弁16と排気弁17は従来
公知の動弁機構(図示せず)によって所定のタイミング
を以て開閉作動される。
第3図に示すようにシリンダブロック1には、ピストン
8の往復摺動区域Z内でシリンダ壁下部に一対のノズル
挿着孔18,18がシリンダ6の縦軸線l−lに略直交
して並設され、これらノズル挿着孔18,18の内端は
シリンダ6内に開口し、またその外端はシリンダブロッ
ク1の外壁面に開口している。
前記一対のノズル挿着孔18,18内にはシリンダブロ
ック1の外側からオイルノズル19,19が挿着され
る。各オイルノズル19,19先端の噴口19,19
はシリンダ6の内壁面よりも外方に突出しないように
該面より内方に没している。またオイルノズル19のオ
イル通路20の途中にはボール21とばね21とよ
りなるチェック弁21が介在され、該オイル通路20に
加圧オイルが圧送されないとき、該オイル通路20は前
記チェック弁21により閉じられる。シリンダブロック
1の外面には複数のノズル挿着孔18…を共通に塞いで
オイルノズル19…を該ノズル挿着孔18内に保持する
オイル分配ブロック22が固着される。このオイル分配
ブロック22には、オイルポンプPに連通するオイル分
配通路23が形成され、該通路23は前記複数のオイル
ノズル19…のオイル通路20…に連通されている。
シリンダ6の内壁面には、該シリンダ6内に開口すると
ともにオイルノズル19の噴口19に連通するオイル
誘導溝24が、オイルノズル19より上方に向って形成
されている。而してオイルノズル19の噴口19は、
ピストン8が第1図に示す如く上死点近傍にある時に該
噴口19からオイル誘導溝24及びピストン8の開放
下面を通してそのトップ8背面略中央部に噴出オイル
を噴射し得るよう、シリンダ軸線lに向かって上方に傾
斜させて開口される。
ピストン8のスカート8には、ピストン8が第2図に
示す如く下死点近傍にある時に前記噴口19からの噴
出オイルを受容してこれをピストン8のトップ8背面
略中央部に導くためのオイル受溝25,25が、前記オ
イル誘導溝24,24に対向して該スカート8外周面
に開口するように縦方向に形成される。これらのオイル
受溝25,25の上端はピストン8のランド8に形成
したオイル噴出通路26,26に連通され、それらのオ
イル噴出通路26,26の開口上端はピストン8のトッ
プ8の背面中央部を向いている。
第2図に示すようにピストン8が下死点近傍に達する
と、オイルノズル19,19の噴口19,19はオ
イル誘導溝24,24を介してオイル受溝25,25に
連通するので、オイルノズル19,19からの噴出オイ
ルはピストン8のトップ8の背面中央部に噴射され
る。
次に第1〜3図に示す第1実施例の作用について説明す
ると、いま内燃機関が運転されると、クランク軸12の
回転によりコンロッド10を介してピストン8はシリン
ダ6内を上下に摺動するとともにオイルポンプPからの
加圧オイルはオイル分配通路23を通ってオイルノズル
19,19のオイル通路20,20に圧送され、チェッ
ク弁21,21を開弁して噴口19,19よりシリ
ンダ6内に噴射される。
そして第1図に示すようにピストン8が上死点近傍にあ
るときは、オイルノズル19,19からの噴出オイル
は、第1図矢印Aに示すようにオイル誘導溝24,2
4を通ってピストン8のトップ8背面中央部に向って
噴射され、該ピストン8の最も加熱されるヘッド中央部
を集中的に冷却する。この場合オイルノズル19,19
は、シリンダ6壁のピストン8往復摺動区域Z以内にあ
るので該オイルノズル19からピストン8までの冷却オ
イルの最長射程距離を短くすることができ、ピストン8
の冷却能率が高められる。また第2,3図に示すように
ピストン8が下死点近傍に至ったときは、噴口19
19からの噴射オイルは、第2,3図矢印Aに示す
ように、ピストン8のオイル受溝25によって受容さ
れ、そこからオイル噴出通路26を通ってピストン8の
トップ8の背面中央部に直接噴射され、ピストン8の
冷却能率が一層高められる。
第4〜6図には本考案の第2実施例が示される。この実
施例において、前記第1実施例と同一部材には同一符号
が付される。
ピストン8の往復摺動区域Z内でシリンダ6壁の下部に
設けられるオイルノズル19,19の、噴口19,1
を有する先端はシリンダ6の内面よりもシリンダ内
に突出しており、シリンダ6壁には前記第1実施例のよ
うなオイル誘導溝を設けない。そして第5図に示すよう
にピストン8が下死点近傍に下降したとき、前記オイル
ノズル19の先端は、ピストン8のオイル受溝25内に
収容される。
機関の運転によりピストン8が第4図に示すように上死
点近傍に達すれば、オイルノズル19,19からの噴射
オイルは第4図矢印Aに示すようにピストン8のトッ
プ8の背面中央部に向けて直接噴射されてピストン8
を有効に冷却することができる。この場合オイルノズル
19は前記第1実施例と同じくピストン8の往復摺動区
域Z以内にあるためオイルノズル19からピストン8の
トップ8までの射程距離が短縮され、ピストン8の冷
却能率が高められる。
またピストン8が第5図に示すように下死点に達すれ
ば、オイルノズル19,19からの噴射オイルは第5、
6図Aに示すように、ピストン8のオイル受溝25に
よって受容され、そこからオイル噴出通路26を通って
ピストン8のトップ8の背面中央部に直接噴射され、
ピストン8の冷却能率が一層高められる。
C.考案の効果 以上のように本考案によれば、シリンダ内壁のピストン
摺動区域以内にオイルノズルを設け、そのオイルノズル
の噴口を、ピストンが上死点近傍にある時に該噴口から
ピストンの開放下面を通してそのトップ背面略中央部に
噴出オイルを噴射し得るよう、シリンダ軸線に向かって
上方に傾斜させて開口し、さらにピストンのスカートに
は、前記ピストンが下死点近傍にある時に前記噴口から
の噴出オイルを受容してこれを前記トップ背面略中央部
に導くためのオイル受溝を形成したので、ピストンが上
死点近傍にある時には、オイルノズルからの噴出オイル
がピストンの開放下面を通ってそのトップ背面略中央部
に向って噴射され、またピストンが下死点近傍にある時
には、オイルノズルからの噴出オイルがピストンのオイ
ル受溝によって受容されてピストンのトップの背面略中
央部に導かれ、更にピストンが上死点寄りを上昇又は下
降している時にもオイルノズルからは、ピストンに対す
る噴射領域を移動させつつ該ピストンのトップ背面側に
向けてオイルを噴射させ続けることができ、以上の結
果、上記オイルノズルからの噴出オイルをピストンのト
ップ背面略中央部及びその周辺の比較的広範囲に亘り十
分に接触させて冷却を極めて効果的に行うことができ
る。しかも上記オイルノズルはシリンダ内壁のピストン
摺動区域内に在って、オイルノズルからピストンまでの
オイル最長射程距離を極力短くすることができるから、
オイルノズルからのオイル噴射圧が比較的小さい場合で
も冷却効率の低下を可及的に抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1〜3図は本考案の第1実施例を示すもので、第1図
は本考案装置を備えた内燃機関の、ピストン上死点時の
縦断面図、第2図はそのピストン下死点時の縦断面図、
第3図は第2図III−III線横断面図、第4〜6図は本考
案の第2実施例を示すもので、第4図は本考案装置を備
えた内燃機関の、ピストン上死点時の縦断面図、第5図
はそのピストン下死点時の縦断面図、第6図は、第5図
VI−VI線横断面図である。 Z…ピストン摺動区域 1…シリンダブロック、6…シリンダ、8…ピストン、
…トップ、8…スカート、19…オイルノズル、
19…噴口、24…オイル誘導溝、25…オイル受溝

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】シリンダブロック(1)のシリンダ(6)
    内に摺動自在に嵌合されるピストン(8)の背面に、冷
    却オイルを強制的に噴射して該ピストン(8)を冷却す
    るようにした内燃機関のピストン冷却装置において、前
    記シリンダ(6)内壁のピストン摺動区域(Z)以内に
    オイルノズル(19)を設け、そのオイルノズル(1
    9)の噴口(19)を、前記ピストン(8)が上死点
    近傍にある時に該噴口(19)からピストン(8)の
    開放下面を通してそのトップ(8)背面略中央部に噴
    出オイルを噴射し得るよう、シリンダ(6)軸線に向か
    って上方に傾斜させて開口し、さらにピストン(8)の
    スカート(8)には、前記ピストン(8)が下死点近
    傍にある時に前記噴口(19)からの噴出オイルを受
    容してこれを前記トップ(8)背面略中央部に導くた
    めのオイル受溝(25)を形成したことを特徴とする、
    内燃機関のピストン冷却装置。
  2. 【請求項2】前記第項記載の内燃機関のピストン冷却
    装置において、前記オイルノズル(19)の噴口(19
    )は、前記シリンダ(6)の内周面よりも内没してお
    り、該内周面には前記噴口(19)をシリンダ(6)
    内に連通するオイル誘導溝(24)が形成される内燃機
    関のピストン冷却装置。
  3. 【請求項3】前記第項記載の内燃機関のピストン冷却
    装置において、前記オイルノズル(19)の噴口(19
    )は、前記シリンダ(6)の内壁面より突出してお
    り、前記ピストン(8)が下死点近傍にあるとき、前記
    オイル受溝(25)内に臨むようにした内燃機関のピス
    トン冷却装置。
JP1988006867U 1988-01-22 1988-01-22 内燃機関のピストン冷却装置 Expired - Lifetime JPH064021Y2 (ja)

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JPH01113125U JPH01113125U (ja) 1989-07-31
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JP4379515B2 (ja) * 2006-12-08 2009-12-09 トヨタ自動車株式会社 内燃機関
JP2013130129A (ja) * 2011-12-21 2013-07-04 Kawasaki Heavy Ind Ltd エンジンのピストンの冷却構造

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JPS60100543U (ja) * 1983-12-15 1985-07-09 トヨタ自動車株式会社 内燃機関のピストン構造

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