JPH0640064U - 作業用走行車の安全装置 - Google Patents

作業用走行車の安全装置

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JPH0640064U
JPH0640064U JP079773U JP7977392U JPH0640064U JP H0640064 U JPH0640064 U JP H0640064U JP 079773 U JP079773 U JP 079773U JP 7977392 U JP7977392 U JP 7977392U JP H0640064 U JPH0640064 U JP H0640064U
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孝 白鹿
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 非作業時に機体が不用意に動き出すような不
都合を解消して安全性の著しい向上を計ると共に、一回
の操作で作業部操作および走行部操作を規制できるよう
にして操作性の向上も計る。 【構成】 メイン操作規制機構39が連動連結されるセ
フテイロツクレバー38に、さらにワイヤ50を介して
走行操作規制機構47を連動連結する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、油圧シヨベル等の作業用走行車の安全装置に関するものである。
【0002】
【従来技術及び考案が解決しようとする課題】
一般に、この種作業用走行車では、非作業時における作業部の不用意な作動を 防止するため、所定の操作に基づいて作業部操作を規制できるようにすることが 望ましく、このため従来では、作業部操作具から作業部油圧切換弁に至る作業部 操作経路中に、セフテイロツクレバーの操作に基づいて作業部操作を規制する作 業部操作規制機構を設けたものや、作業部操作用のパイロツト弁に対する油圧供 給を断つことに基づいて作業部操作を規制するようにしたものが実用化されてい る。しかるに従来のものでは、作業部操作の規制状態において走行部の操作を許 容しており、このためエンジン運転中の乗降時等に誤つて走行操作具に触れた場 合には、不用意に機体が動き出す惧れがあり、何らかの安全対策が望まれていた 。
【0003】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記の如き実情に鑑みこれらの欠点を一掃することができる作業用 走行車の安全装置を提供することを目的として創案されたものであつて、走行部 操作具によつて直接操作される走行部油圧切換弁と、作業部操作具によつて直接 操作される作業部油圧切換弁とを備えると共に、作業部操作具から作業部油圧切 換弁に至る作業部操作経路中には、セフテイロツクレバーの操作に基づいて作業 部操作を規制する作業部操作規制機構を設けてなる作業用走行車において、前記 走行部操作具から走行部油圧切換弁に至る走行部操作経路中に、前記セフテイロ ツクレバーの操作に基づいて走行部操作を規制する走行部操作規制機構を設けた ことを特徴とするものである。 また、走行部操作具によつて直接操作される走行部油圧切換弁と、作業部操作 具によつて操作されるパイロツト弁を介して間接的にパイロツト操作される作業 部油圧切換弁とを備えると共に、前記パイロツト弁に対する油圧供給を断つこと に基づいて作業部操作を規制可能な作業用走行車において、前記走行部操作具か ら走行部油圧切換弁に至る走行部操作経路中に、前記パイロツト弁に対する油圧 供給が断たれたことに基づいて油圧作動し、該油圧作動に伴つて走行部操作を規 制する走行部操作規制機構を設けたことを特徴とするものである。 そして本考案は、この構成によつて、非作業時に機体が不用意に動き出すよう な不都合を解消して安全性の著しい向上を計ると共に、一回の操作で作業部操作 および走行部操作を規制できるようにして操作性の向上も計ることができるよう にしたものである。
【0004】
【実施例】
次に、本考案の第一実施例を図面に基づいて説明する。図面において、1は油 圧シヨベルであつて、該油圧シヨベル1は、クローラ式の走行部2、該走行部2 の上方に旋回自在に支持される旋回部3、該旋回部3の前端部に連結される作業 部4等を備えると共に、前記各部を、旋回部3の後部に搭載されるエンジン5の 動力で油圧作動せしめるが、これらの基本構成は何れも従来通りである。
【0005】 6は旋回部3に設けられる運転席であつて、該運転席6の左側方に配設される 左操作ボツクス7には、作業部4のアームシリンダ8および旋回部3の旋回モー タ9を操作するための左レバー10が設けられる一方、運転席6の右側方に配設 される右操作ボツクス11には、作業部4のブームシリンダ12およびバケツト シリンダ13を操作するための右レバー14が設けられ、さらに運転席6の前方 には、走行部2の左右走行モータ15、16をそれぞれ操作するための左右走行 レバー17、18が配設されている。
【0006】 一方、19、20、21、22はそれぞれアームシリンダ8、旋回モータ9、 ブームシリンダ12、バケツトシリンダ13の作動切換えを行う油圧切換弁であ つて、該油圧切換弁19、20、21、22のスプール19a、20a、21a 、22aは、支軸23に揺動自在に支持されるリンク24、25、26、27に それぞれ連結されるが、各リンク24、25、26、27は、ワイヤ28、29 、30、31を介して前記左右のレバー10、14に連動連結されている。
【0007】 また、32、33はそれぞれ左右走行モータ15、16の作動切換えを行う油 圧切換弁であつて、一方の油圧切換弁32から突出するスプール32aは、回動 軸34に揺動自在に支持されるリンク35に連結される一方、他方の油圧切換弁 33から突出するスプール33aは、回動軸34と一体的に揺動するリンク36 に連結されるが、リンク35のボス35aには左走行レバー17の基端が一体的 に連結され、また、回動軸34と一体回動するボス37には右走行レバー18の 基端が一体的に連結されている。尚、17a、18aは左右走行レバー17、1 8の基端部に一体的に設けられる左右走行ペダルである。
【0008】 ところで、前記左操作ボツクス7には前後揺動操作可能なセフテイロツクレバ ー38が設けられているが、該セフテイロツクレバー38の基端部に形成される アーム38aには、セフテイロツクレバー38のロツク操作に基づいて前記油圧 切換弁19、20、21、22の操作を規制するメイン操作規制機構39がワイ ヤ40を介して連動連結されている。即ち、メイン操作規制機構39は、前記各 リンク24、25、26、27に突設される突出ピン24a、25a、26a、 27aに対して係脱可能な揺動プレート41、42、43、44、該揺動プレー ト41、42、43、44を常時係合解除側に付勢する戻し弾機45、揺動プレ ート41、42、43、44をワイヤ40に連結するための連結プレート46等 で構成されており、そしてセフテイロツクレバー38がロツク解除位置(前側位 置)に操作された状態では、揺動プレート41、42、43、44が突出ピン2 4a、25a、26a、27aから離間してスプール19a、20a、21a、 22aの作動を許容する一方、セフテイロツクレバー38がロツク位置(後側位 置)に操作された状態では、揺動プレート41、42、43、44が突出ピン2 4a、25a、26a、27aに係合してスプール19a、20a、21a、2 2aの作動を規制するようになつている。
【0009】 さらに、47は前記左右走行レバー17、18の基端部位置に配設される走行 操作規制機構であつて、該走行操作規制機構47は、左右走行レバー17、18 の基端部に突設される突出ピン17b、18bに対して係脱可能な揺動プレート 48、該揺動プレート48を常時係合解除側に付勢する戻し弾機49、揺動プレ ート48をワイヤ50を介して前記セフテイロツクレバー38に連結するための 連結プレート51等で構成されている。つまり、セフテイロツクレバー38がロ ツク解除位置に操作された状態では、揺動プレート48が突出ピン17b、18 bから離間して左右走行レバー17、18の操作を許容する一方、セフテイロツ クレバー38がロツク位置に操作された状態では、揺動プレート48が突出ピン 17b、18bに係合して左右走行レバー17、18の操作を規制するようにな つている。
【0010】 叙述の如く構成された本考案の第一実施例において、セフテイロツクレバー3 8をロツク位置に操作すると、ワイヤ40を介して連動連結されるメイン操作規 制機構39が油圧切換弁19、20、21、22の作動をロツクし、これに基づ いて左右レバー10、14の操作、つまりアームシリンダ8、旋回モータ9、ブ ームシリンダ12およびバケツトシリンダ13の操作が規制されることになるが 、さらにはワイヤ50を介してセフテイロツクレバー38に連動連結される走行 操作規制機構47が同時に作動して左右走行レバー17、18の操作を規制する ことになる。従つて、エンジン運転中の乗降時等に誤つて左右走行レバー17、 18に触れたとしても機体が不用意に動き出すようなことがなく、もつて油圧シ ヨベル1の安全性を著しく向上させることができる。
【0011】 しかも、走行操作規制は、メイン操作規制を行うためのセフテイロツクレバー 38の操作に基づいて同時実行されるため、殊更別々の操作が不要で操作性に優 れる許りか、レバー部材等の増設を不要にしてコストの削減も計ることができる 。
【0012】 さらに、メイン操作規制機構39および走行操作規制機構47は、独立したワ イヤ40、50を介してセフテイロツクレバー38に連結されるため、揺動プレ ートの位置調整等が容易になるという利点もある。
【0013】 次に、本考案の第二実施例を図面に基づいて説明する。図面において、52は 油圧シヨベル1に設けられる油圧回路であつて、該油圧回路52は、前記各油圧 アクチユエータの作動切換えを行う油圧切換弁が設けられるが、左右走行モータ 15、16の作動切換えを行う油圧切換弁53、54は左右走行レバー17、1 8によつて直接操作される一方、アームシリンダ8、旋回モータ9、ブームシリ ンダ12およびバケツトシリンダ13の作動切換えを行う油圧切換弁55、56 、57、58は、左右レバー10、14に連動連結されるパイロツト弁59、6 0を介して間接的にパイロツト操作されるようになつている。
【0014】 また、61は油圧ポンプPと前記パイロツト弁59、60との間に介在するア ンロード弁であつて、該アンロード弁61は、前記第一実施例のメイン操作規制 機構39と同様にアームシリンダ8、旋回モータ9、ブームシリンダ12および バケツトシリンダ13の操作を規制することが可能である。即ち、アンロード弁 61は、並列接続されるパイロツト弁59、60への油圧供給を電磁ソレノイド 61aの作動に基づいて断続可能であり、そしてパイロツト弁59、60への油 圧供給を断つた状態では、パイロツト弁59、60による油圧切換弁55、56 、57、58のパイロツト操作を無効にしてアームシリンダ8、旋回モータ9、 ブームシリンダ12およびバケツトシリンダ13の操作を規制できるようになつ ている。
【0015】 一方、65は前記左右走行レバー17、18の基端部位置に配設される走行操 作規制機構であつて、該走行操作規制機構65は、左右走行レバー17、18の 基端部に突設される突出ピン17b、18bに対して係脱可能な揺動プレート6 6、該揺動プレート66を常時係合側に付勢する戻し弾機67、揺動プレート6 6を係合解除側に強制揺動せしめるロツク解除シリンダ68等で構成されている 。そして、ロツク解除シリンダ68が縮小した状態では、揺動プレート66が突 出ピン17b、18bから離間して左右走行レバー17、18の操作を許容する 一方、ロツク解除シリンダ68が伸長した状態では、揺動プレート66が突出ピ ン17b、18bに係合して左右走行レバー17、18の操作を規制することに なるが、ロツク解除シリンダ68は前記アンロード弁61の作動に連動するよう になつている。即ち、ロツク解除シリンダ68は、両シリンダ室がオリフイス6 8aを介して連通される複動シリンダに構成されると共に、ロツド側シリンダ室 はアンロード弁61に対してパイロツト弁60と並列するよう接続され、また、 ヘツド側シリンダ室はパイロツト弁59、60の戻り油経路69に接続されてい る。そしてパイロツト弁59、60に油圧供給される状態では、差圧に基づいて ロツク解除シリンダ68が縮小して走行操作が許容される一方、パイロツト弁5 9、60への油圧供給が断たれた状態では、ロツド側シリンダ室の残油がヘツド 側シリンダ室に流出するのに伴つてロツク解除シリンダ68が伸長して走行操作 が規制されるようになつている。尚、パイロツト弁59、60への油圧供給が断 たれるエンジン停止状態でも、ロツク解除シリンダ68が伸長して走行操作が規 制されるようになつている。
【0016】 さらに、70は前記アンロード弁61の電磁ソレノイド61aを作動せしめる リレーユニツトであつて、該リレーユニツト70には、セフテイロツクレバー3 8のロツク解除操作を検知する検知スイツチ71と、運転席6の座部に埋設され る感圧スイツチ72とが直列に接続されている。即ち、セフテイロツクレバー3 8がロツク解除操作され、かつオペレータが運転席6に着座している状態でのみ 電磁ソレノイド61aを作動して各部の操作を許容すべく構成されている。
【0017】 叙述の如く構成された本考案の第二実施例において、セフテイロツクレバー3 8をロツク位置に操作すると、アンロード弁61がパイロツト弁59、60に対 する油圧供給を断つてアームシリンダ8、旋回モータ9、ブームシリンダ12お よびバケツトシリンダ13の操作が規制されることになるが、これに伴つてロツ ク解除シリンダ68が伸長するため、走行操作規制機構65が同時に作動して左 右走行レバー17、18の操作を規制することになる。従つて、エンジン運転中 の乗降時等に誤つて左右走行レバー17、18に触れたとしても機体が不用意に 動き出すようなことがなく、もつて油圧シヨベル1の安全性を著しく向上させる ことができる。
【0018】 しかも、走行操作規制は、セフテイロツクレバー38の操作に基づいてメイン 操作規制と同時に行われるため、殊更専用の操作を行うことが不要にして操作性 の向上も計ることができる。
【0019】 さらに、第二実施例では、オペレータが着座しているか否かに基づいて自動的 に操作規制を行うため、仮令セフテイロツクレバー38の操作を忘れても不用意 に走行部2や作業部4が動き出す不都合がなく、このため安全性をさらに向上さ せることができる。
【0020】
【作用効果】
以上要するに、本考案は叙述の如く構成されたものであるから、所定の操作に 基づいて作業部操作を規制すべく構成されるものであるが、作業部の操作を規制 した場合には、走行部の操作も同時に規制されることになる。従つて、仮令エン ジン運転中に誤つて走行操作具に触れたとしても、機体が不用意に動き出してし まうような不都合は確実に回避できることになり、この結果、安全性の向上に大 いに寄与することができる。しかも、一回の操作で作業部操作規制および走行部 操作規制を同時に行い得るため、操作を複雑にするようなことがないうえに、規 制操作具の増設も不要にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】油圧シヨベルの側面図である。
【図2】同上平面図である。
【図3】セフテイロツクレバーおよび作業部操作規制機
構を示す側面図である。
【図4】セフテイロツクレバーの正面図である。
【図5】走行部操作規制機構の側面図である。
【図6】同上正面図である。
【図7】第二実施例を示す運転席および操作ボツクスの
一部切欠き側面図である。
【図8】第二実施例を示す走行部操作規制機構の側面図
である。
【図9】第二実施例を示す油圧回路図である。
【符号の説明】
1 油圧シヨベル 2 走行部 3 旋回部 4 作業部 10 左レバー 14 右レバー 17 左走行レバー 18 右走行レバー 38 セフテイロツクレバー 39 メイン操作規制機構 47 走行操作規制機構 59 パイロツト弁 60 パイロツト弁 61 アンロード弁 62 走行操作規制機構 68 ロツク解除シリンダ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行部操作具によつて直接操作される走
    行部油圧切換弁と、作業部操作具によつて直接操作され
    る作業部油圧切換弁とを備えると共に、作業部操作具か
    ら作業部油圧切換弁に至る作業部操作経路中には、セフ
    テイロツクレバーの操作に基づいて作業部操作を規制す
    る作業部操作規制機構を設けてなる作業用走行車におい
    て、前記走行部操作具から走行部油圧切換弁に至る走行
    部操作経路中に、前記セフテイロツクレバーの操作に基
    づいて走行部操作を規制する走行部操作規制機構を設け
    たことを特徴とする作業用走行車の安全装置。
  2. 【請求項2】 走行部操作具によつて直接操作される走
    行部油圧切換弁と、作業部操作具によつて操作されるパ
    イロツト弁を介して間接的にパイロツト操作される作業
    部油圧切換弁とを備えると共に、前記パイロツト弁に対
    する油圧供給を断つことに基づいて作業部操作を規制可
    能な作業用走行車において、前記走行部操作具から走行
    部油圧切換弁に至る走行部操作経路中に、前記パイロツ
    ト弁に対する油圧供給が断たれたことに基づいて油圧作
    動し、該油圧作動に伴つて走行部操作を規制する走行部
    操作規制機構を設けたことを特徴とする作業用走行車の
    安全装置。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015209694A (ja) * 2014-04-25 2015-11-24 日立建機株式会社 建設機械
JP2021107648A (ja) * 2019-12-27 2021-07-29 株式会社クボタ 操作規制装置及びそれを備えた作業機

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