JPH0639999A - クリーム半田のスクリーン印刷装置 - Google Patents
クリーム半田のスクリーン印刷装置Info
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- JPH0639999A JPH0639999A JP19810692A JP19810692A JPH0639999A JP H0639999 A JPH0639999 A JP H0639999A JP 19810692 A JP19810692 A JP 19810692A JP 19810692 A JP19810692 A JP 19810692A JP H0639999 A JPH0639999 A JP H0639999A
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- squeegee
- squeegees
- cream solder
- solder
- screen
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 スクリーンマスク上をスキージを摺動させて
基板にクリーム半田を塗布する際に、スキージとサイド
スキージのギャップから漏出する漏出半田の後処理を簡
単に行えるスクリーン印刷装置。 【構成】 スキージ17の両側端部に装着されるサイド
スキージ32の外端部を内方へ屈曲させて屈曲部32b
とし、この屈曲部32bの間隔Wをスキージ17の横巾
よりも小さくした。 【効果】 スキージ17とサイドスキージ32のギャッ
プから漏出したクリーム半田18A,18Bは、スキー
ジ17の内方へ案内されるので、スキージ17が通常の
摺動動作をして基板8にクリーム半田18を塗布する際
に、スキージ17前面のクリーム半田18に合流して回
収される。
基板にクリーム半田を塗布する際に、スキージとサイド
スキージのギャップから漏出する漏出半田の後処理を簡
単に行えるスクリーン印刷装置。 【構成】 スキージ17の両側端部に装着されるサイド
スキージ32の外端部を内方へ屈曲させて屈曲部32b
とし、この屈曲部32bの間隔Wをスキージ17の横巾
よりも小さくした。 【効果】 スキージ17とサイドスキージ32のギャッ
プから漏出したクリーム半田18A,18Bは、スキー
ジ17の内方へ案内されるので、スキージ17が通常の
摺動動作をして基板8にクリーム半田18を塗布する際
に、スキージ17前面のクリーム半田18に合流して回
収される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はクリーム半田のスクリー
ン印刷装置に係り、詳しくは、クリーム半田の横漏れを
防止するためのサイドスキージを備えたクリーム半田の
スクリーン印刷装置に関する。
ン印刷装置に係り、詳しくは、クリーム半田の横漏れを
防止するためのサイドスキージを備えたクリーム半田の
スクリーン印刷装置に関する。
【0002】
【従来の技術】プリント基板に電子部品を搭載する前
に、スクリーン印刷装置により、基板の回路パターンの
電極にクリーム半田が塗布される。このスクリーン印刷
は、スクリーンマスクの下面に基板を近接させ、左右一
対のスキージを交互にスクリーンマスクに着地させて、
往復摺動させることにより、このスクリーンマスクに開
孔されたパターン孔を通して、基板にクリーム半田を塗
布するようになっている。
に、スクリーン印刷装置により、基板の回路パターンの
電極にクリーム半田が塗布される。このスクリーン印刷
は、スクリーンマスクの下面に基板を近接させ、左右一
対のスキージを交互にスクリーンマスクに着地させて、
往復摺動させることにより、このスクリーンマスクに開
孔されたパターン孔を通して、基板にクリーム半田を塗
布するようになっている。
【0003】図7(a)(b)は、従来のスクリーン印
刷装置により、クリーム半田を塗布している状態の平面
図である。図7(a)は左側のスキージ17Aをスクリ
ーンマスク2に着地させ、右側のスキージ17Bをスク
リーンマスク2から上昇させて、右方向N1へ摺動させ
ている状態を示している。この場合、クリーム半田18
は左側のスキージ17Aの前面に押されながら、スクリ
ーンマスク2に開孔されたパターン孔4を通して基板に
塗布される。
刷装置により、クリーム半田を塗布している状態の平面
図である。図7(a)は左側のスキージ17Aをスクリ
ーンマスク2に着地させ、右側のスキージ17Bをスク
リーンマスク2から上昇させて、右方向N1へ摺動させ
ている状態を示している。この場合、クリーム半田18
は左側のスキージ17Aの前面に押されながら、スクリ
ーンマスク2に開孔されたパターン孔4を通して基板に
塗布される。
【0004】スキージ17A,17Bの両側端部には、
クリーム半田18の横漏れを防止するためのサイドスキ
ージ20が装着されているが、サイドスキージ20をこ
の両側端部に完全に密接させて装着することはきわめて
困難であり、両者の間にはわずかなギャップGが生じる
(図7(a)部分拡大図参照)。このため、スキージ1
7Aが右方向N1に摺動する際には、クリーム半田18
はこのギャップGから後方へ平行に漏出して漏出半田1
8Aが生じる。次に図7(b)に示すように、一方のス
キージ17Aを上昇させ、また他方のスキージ17Bを
スクリーンマスク2に着地させてスキージ17A,17
Bを左方向N2へ摺動させるが、その際にも、スキージ
17Bの両端部からクリーム半田18が漏出して漏出半
田18Bが生じ、且つ先に漏出していた漏出半田18A
にスキージ17Bのサイドスキージ20が進入し、図示
するようにこの漏出半田18Aは周辺に拡散される。
クリーム半田18の横漏れを防止するためのサイドスキ
ージ20が装着されているが、サイドスキージ20をこ
の両側端部に完全に密接させて装着することはきわめて
困難であり、両者の間にはわずかなギャップGが生じる
(図7(a)部分拡大図参照)。このため、スキージ1
7Aが右方向N1に摺動する際には、クリーム半田18
はこのギャップGから後方へ平行に漏出して漏出半田1
8Aが生じる。次に図7(b)に示すように、一方のス
キージ17Aを上昇させ、また他方のスキージ17Bを
スクリーンマスク2に着地させてスキージ17A,17
Bを左方向N2へ摺動させるが、その際にも、スキージ
17Bの両端部からクリーム半田18が漏出して漏出半
田18Bが生じ、且つ先に漏出していた漏出半田18A
にスキージ17Bのサイドスキージ20が進入し、図示
するようにこの漏出半田18Aは周辺に拡散される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、スキー
ジ17A,17Bを繰り返し往復摺動させる度に、クリ
ーム半田18がスキージ17A,17Bの両端部から漏
出して漏出半田18A,18Bが生じるのは避けられな
いものであるが、漏出半田18A,18Bは次第に多量
に累積し、スクリーンマスク2やサイドスキージ20を
汚すことから、スクリーンマスク2上の漏出半田18
A,18Bや、サイドスキージ20の外側面に付着した
漏出半田18A,18Bを時折清掃除去せねばならず、
保守管理に手間を要するという問題点があった。
ジ17A,17Bを繰り返し往復摺動させる度に、クリ
ーム半田18がスキージ17A,17Bの両端部から漏
出して漏出半田18A,18Bが生じるのは避けられな
いものであるが、漏出半田18A,18Bは次第に多量
に累積し、スクリーンマスク2やサイドスキージ20を
汚すことから、スクリーンマスク2上の漏出半田18
A,18Bや、サイドスキージ20の外側面に付着した
漏出半田18A,18Bを時折清掃除去せねばならず、
保守管理に手間を要するという問題点があった。
【0006】そこで本発明は、漏出半田の後処理を簡単
に行えるスクリーン印刷装置を提供することを目的とす
る。
に行えるスクリーン印刷装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】このために本発明は、ス
キージの両側端部に装着されるサイドスキージの外端部
を内方へ屈曲させて屈曲部とし、この屈曲部の間隔をス
キージの横巾よりも小さくしたものである。
キージの両側端部に装着されるサイドスキージの外端部
を内方へ屈曲させて屈曲部とし、この屈曲部の間隔をス
キージの横巾よりも小さくしたものである。
【0008】
【作用】上記構成によれば、スキージを摺動させた際
に、その両端部から漏出する漏出半田はスキージの内方
へ案内されるので、この漏出半田がスキージの外方へ拡
散することはなく、スキージが通常の摺動動作をする際
に、スキージの前面側へ確実に回収される。
に、その両端部から漏出する漏出半田はスキージの内方
へ案内されるので、この漏出半田がスキージの外方へ拡
散することはなく、スキージが通常の摺動動作をする際
に、スキージの前面側へ確実に回収される。
【0009】
【実施例】次に、図面を参照しながら本発明の実施例を
説明する。
説明する。
【0010】図1はスクリーン印刷装置の斜視図であ
る。図中、1は枠型のマスクホルダー、2はこのマスク
ホルダー1に保持されたスクリーンマスク、3はスクリ
ーンマスク2の枠体である。スクリーンマスク2には、
パターン孔4が開孔されている。
る。図中、1は枠型のマスクホルダー、2はこのマスク
ホルダー1に保持されたスクリーンマスク、3はスクリ
ーンマスク2の枠体である。スクリーンマスク2には、
パターン孔4が開孔されている。
【0011】5はマスクホルダー1に架け渡された摺動
板である。摺動板5の端部下面にはスライダ6が装着さ
れており、このスライダ6はマスクホルダー1の一側部
に設けられたガイドレール7に嵌合している。また摺動
板5の他端部の下面にはナット11が装着されている。
12はマスクホルダー1の他側部に設けられたボールね
じ、13はこのボールねじ12を回転させるモータであ
る。ボールねじにはナット11に螺合しており、モータ
13が駆動してボールねじ12が回転すると、摺動板5
はガイドレール7とボールねじ12に沿って摺動する。
板である。摺動板5の端部下面にはスライダ6が装着さ
れており、このスライダ6はマスクホルダー1の一側部
に設けられたガイドレール7に嵌合している。また摺動
板5の他端部の下面にはナット11が装着されている。
12はマスクホルダー1の他側部に設けられたボールね
じ、13はこのボールねじ12を回転させるモータであ
る。ボールねじにはナット11に螺合しており、モータ
13が駆動してボールねじ12が回転すると、摺動板5
はガイドレール7とボールねじ12に沿って摺動する。
【0012】摺動板5の中央部には、シリンダ15が2
個設けられている。図4に示すように、このシリンダ1
5のロッド16の下端部には、左右一対のスキージ17
(17A,17B)が保持されており、ロッド16が突
没すると、スキージ17は個別に昇降してスクリーンマ
スク2に接離する。18はスキージ17Aとスキージ1
7Bの間に供給されたクリーム半田である。モータ13
が駆動すると、スキージ17はスクリーンマスク2上を
往復摺動し、パターン孔4を通して、このスクリーンマ
スク2の下面に近接する基板8の上面に形成された回路
パターンの電極にクリーム半田18を塗布する。図1に
おいて、19はクリーム半田18の供給手段としてのシ
リンジであって、クリーム半田18の残量が少なくなる
と、クリーム半田18をスクリーンマスク2上に補給す
る。
個設けられている。図4に示すように、このシリンダ1
5のロッド16の下端部には、左右一対のスキージ17
(17A,17B)が保持されており、ロッド16が突
没すると、スキージ17は個別に昇降してスクリーンマ
スク2に接離する。18はスキージ17Aとスキージ1
7Bの間に供給されたクリーム半田である。モータ13
が駆動すると、スキージ17はスクリーンマスク2上を
往復摺動し、パターン孔4を通して、このスクリーンマ
スク2の下面に近接する基板8の上面に形成された回路
パターンの電極にクリーム半田18を塗布する。図1に
おいて、19はクリーム半田18の供給手段としてのシ
リンジであって、クリーム半田18の残量が少なくなる
と、クリーム半田18をスクリーンマスク2上に補給す
る。
【0013】次に図2〜図4を参照しながら、スキージ
17の組み付け構造を説明する。スキージ17はスキー
ジホルダー31に保持されている。このスキージ17
は、若干の弾性を有する合成樹脂やゴムにより形成され
ている。スキージ17の両端部にはサイドスキージ32
が装着される。このサイドスキージ32はくの字形に屈
曲しており、スキージ17の側面に当接される平行部3
2aと、スキージ17の内方へ屈曲する屈曲部32bか
ら成っている。したがって図6(a)に示すように、屈
曲部32bの外端部の間隔Wは、スキージ17の横巾よ
りも小さい。33はサイドスキージ32をスキージ17
の側面に固着するための止板であって、その右端部に開
孔された小孔34と、スキージホルダー31の端部上面
に開孔されたボルト孔35にボルト36を螺着して固着
される。
17の組み付け構造を説明する。スキージ17はスキー
ジホルダー31に保持されている。このスキージ17
は、若干の弾性を有する合成樹脂やゴムにより形成され
ている。スキージ17の両端部にはサイドスキージ32
が装着される。このサイドスキージ32はくの字形に屈
曲しており、スキージ17の側面に当接される平行部3
2aと、スキージ17の内方へ屈曲する屈曲部32bか
ら成っている。したがって図6(a)に示すように、屈
曲部32bの外端部の間隔Wは、スキージ17の横巾よ
りも小さい。33はサイドスキージ32をスキージ17
の側面に固着するための止板であって、その右端部に開
孔された小孔34と、スキージホルダー31の端部上面
に開孔されたボルト孔35にボルト36を螺着して固着
される。
【0014】止板33の左端部には小孔37が開孔され
ている。また前記平行部32aの背面にはブロック38
が固着されている。前記小孔37とこのブロック38に
穿孔された小孔39にコイルばね41を介装してピン4
0を挿入することにより、サイドスキージ32は止板3
3に結合される。40aはピン40の止めビス、40b
は止めリング、40cは挿入孔である。このコイルばね
41のばね力により、サイドスキージ32の下面はスク
リーンマスク2に弾接される。
ている。また前記平行部32aの背面にはブロック38
が固着されている。前記小孔37とこのブロック38に
穿孔された小孔39にコイルばね41を介装してピン4
0を挿入することにより、サイドスキージ32は止板3
3に結合される。40aはピン40の止めビス、40b
は止めリング、40cは挿入孔である。このコイルばね
41のばね力により、サイドスキージ32の下面はスク
リーンマスク2に弾接される。
【0015】このスクリーン印刷装置は、上記のような
構成より成り、次に動作の説明を行う。
構成より成り、次に動作の説明を行う。
【0016】まず、図5実線で示すように、左側のスキ
ージ17Aをスクリーンマスク2に着地させ、右側のス
キージ17Bを上昇させ、その状態でモータ13を正回
転させることにより、スキージ17A,17Bを右方向
N1に摺動させる。するとクリーム半田18はスキージ
17Aの前面に押されてスクリーンマスク2上を流動
し、パターン孔4を通して基板8にクリーム半田18が
塗布される。図6(a)はこの場合の平面視を示すもの
であって、スキージ17A前面のクリーム半田18は、
サイドスキージ32とのギャップから漏出するが、漏出
半田18Aはサイドスキージ32の屈曲部32bにより
内方へ案内される。
ージ17Aをスクリーンマスク2に着地させ、右側のス
キージ17Bを上昇させ、その状態でモータ13を正回
転させることにより、スキージ17A,17Bを右方向
N1に摺動させる。するとクリーム半田18はスキージ
17Aの前面に押されてスクリーンマスク2上を流動
し、パターン孔4を通して基板8にクリーム半田18が
塗布される。図6(a)はこの場合の平面視を示すもの
であって、スキージ17A前面のクリーム半田18は、
サイドスキージ32とのギャップから漏出するが、漏出
半田18Aはサイドスキージ32の屈曲部32bにより
内方へ案内される。
【0017】次に図5鎖線で示すように、左側のスキー
ジ17Aを上昇させ、また右側のスキージ17Bを着地
させ、モータ13を逆回転させて、スキージ17A,1
7Bを左方向N2に摺動させる。図6(b)はこの場合
の平面視を示すものであって、スキージ18Bが左方向
N2へ摺動することにより、先に漏出していた漏出半田
18Aは、スキージ17Bの前面のクリーム半田18と
合流して回収される。またこの場合にも、スキージ17
Bの両側部から漏出半田18Bが漏出するが、この漏出
半田18Bも屈曲部32bにより内方へ案内されるの
で、次に他方のスキージ17Aが着地して右方向N1へ
摺動する際に、この漏出半田18Bも同様にして回収さ
れる。このように本装置によれば、スキージ17A,1
7Bが通常の摺動動作をして基板8にクリーム半田18
を塗布しながら、スキージ17の両側部から漏出した漏
出半田18A,18Bの回収を同時に行える。
ジ17Aを上昇させ、また右側のスキージ17Bを着地
させ、モータ13を逆回転させて、スキージ17A,1
7Bを左方向N2に摺動させる。図6(b)はこの場合
の平面視を示すものであって、スキージ18Bが左方向
N2へ摺動することにより、先に漏出していた漏出半田
18Aは、スキージ17Bの前面のクリーム半田18と
合流して回収される。またこの場合にも、スキージ17
Bの両側部から漏出半田18Bが漏出するが、この漏出
半田18Bも屈曲部32bにより内方へ案内されるの
で、次に他方のスキージ17Aが着地して右方向N1へ
摺動する際に、この漏出半田18Bも同様にして回収さ
れる。このように本装置によれば、スキージ17A,1
7Bが通常の摺動動作をして基板8にクリーム半田18
を塗布しながら、スキージ17の両側部から漏出した漏
出半田18A,18Bの回収を同時に行える。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、スキージ
の両側端部に装着されるサイドスキージの外端部を内方
へ屈曲させて屈曲部とし、この屈曲部の間隔をスキージ
の横巾よりも小さくしているので、スキージをスクリー
ンマスクを往復摺動させて基板にクリーム半田を塗布し
ながら、スキージの両側部から漏出した漏出半田を自動
的に回収することができ、漏出半田の後処理が不要とな
る。
の両側端部に装着されるサイドスキージの外端部を内方
へ屈曲させて屈曲部とし、この屈曲部の間隔をスキージ
の横巾よりも小さくしているので、スキージをスクリー
ンマスクを往復摺動させて基板にクリーム半田を塗布し
ながら、スキージの両側部から漏出した漏出半田を自動
的に回収することができ、漏出半田の後処理が不要とな
る。
【図1】本発明の一実施例に係るスクリーン印刷装置の
斜視図
斜視図
【図2】本発明の一実施例に係るスクリーン印刷装置の
要部分解図
要部分解図
【図3】本発明の一実施例に係るスクリーン印刷装置の
要部断面図
要部断面図
【図4】本発明の一実施例に係るスクリーン印刷装置の
要部平面図
要部平面図
【図5】本発明の一実施例に係るスクリーン印刷装置の
要部側面図
要部側面図
【図6】(a)本発明の一実施例に係るスクリーン印刷
装置の印刷中の部分平面図 (b)本発明の一実施例に係るスクリーン印刷装置の印
刷中の部分平面図
装置の印刷中の部分平面図 (b)本発明の一実施例に係るスクリーン印刷装置の印
刷中の部分平面図
【図7】(a)従来のスクリーン印刷装置の印刷中の部
分平面図 (b)従来のスクリーン印刷装置の印刷中の部分平面図
分平面図 (b)従来のスクリーン印刷装置の印刷中の部分平面図
1 マスクホルダー 2 スクリーンマスク 4 パターン孔 13 モータ(駆動手段) 15 シリンダ(上下動手段) 17 スキージ 18 クリーム半田 32 サイドスキージ 32b 屈曲部
Claims (1)
- 【請求項1】マスクホルダーと、このマスクホルダーに
保持されるスクリーンマスクと、このスクリーンマスク
上を往復摺動する左右一対のスキージと、スキージを往
復摺動させるための駆動手段と、スキージをスクリーン
マスクに離接させるべくこれらのスキージを個別に上下
動させる上下動手段と、このスキージの両側端部に配設
されてクリーム半田の横漏れを防止するサイドスキージ
とを備え、このサイドスキージの外端部を内方へ屈曲さ
せて屈曲部とし、この屈曲部の間隔をスキージの横巾よ
りも小さくしたことを特徴とするクリーム半田のスクリ
ーン印刷装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4198106A JP3019617B2 (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | クリーム半田のスクリーン印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4198106A JP3019617B2 (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | クリーム半田のスクリーン印刷装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0639999A true JPH0639999A (ja) | 1994-02-15 |
JP3019617B2 JP3019617B2 (ja) | 2000-03-13 |
Family
ID=16385588
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4198106A Expired - Fee Related JP3019617B2 (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | クリーム半田のスクリーン印刷装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3019617B2 (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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WO2024075268A1 (ja) * | 2022-10-07 | 2024-04-11 | 株式会社Fuji | スキージ装置 |
-
1992
- 1992-07-24 JP JP4198106A patent/JP3019617B2/ja not_active Expired - Fee Related
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