JPH0639900A - 2軸押出機の駆動伝達装置 - Google Patents
2軸押出機の駆動伝達装置Info
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- JPH0639900A JPH0639900A JP4220649A JP22064992A JPH0639900A JP H0639900 A JPH0639900 A JP H0639900A JP 4220649 A JP4220649 A JP 4220649A JP 22064992 A JP22064992 A JP 22064992A JP H0639900 A JPH0639900 A JP H0639900A
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/252—Drive or actuation means; Transmission means; Screw supporting means
- B29C48/2526—Direct drives or gear boxes
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Gear Transmission (AREA)
Abstract
再組み立てしたり等の手間を要しないで、各系列に等し
く駆動力が伝達されるように適時調整することが可能な
2軸押出機の駆動伝達装置を提供しようとするものであ
る。 【構成】 上記目的を解決するために、本発明の2軸押
出機の駆動伝達装置におけるハスバ歯車の軸方向微小移
動手段10を、スラスト方向に摺動可能なハスバ歯車3
と、軸2を該ハスバ歯車3と共にラジアル方向に回転自
在に支持する軸受4・5と、前記ハスバ歯車3のスラス
ト力負荷側で軸受4を通して間接的にハスバ歯車3の位
置決めをし外周にネジ部6aを有する調整ネジ6と、前
記ハスバ歯車3を反負荷側から軸受5を通して間接的に
押圧するバネ7とで構成し、調整ネジ6のネジ部6aと
係合するネジ部1aを有し、外部からの調節ネジ6よる
位相調節を可能にするための取り外しのできるキャップ
9が設けられているケーシング1に収めたものである。
Description
する2軸押出機に利用される2軸押出機の駆動伝達装置
に関する。
転する第1・第2出力軸に駆動力を伝達する2軸押出機
の駆動伝達装置は、従来より高トルクが要求されてお
り、それを実現する為に、モーターのパワーアップと、
其に伴い、第1・第2出力軸の各々に嵌入されている第
1・第2出力歯車等の歯車噛み合い部分で発生するラジ
アル力の増加に対して軸受を大きくすることや、歯車の
歯幅を拡げ歯当たりを確保すること等が望まれている。
しかし、2軸の軸間距離が、要求される高トルクに対し
て極度に狭い為、軸受を大きくしたり、歯車の歯幅を拡
げたりするのに障害となって、高トルクの駆動力の伝達
を難しくしていた。
12415号に開示される駆動伝達装置46が知られて
いる。この従来の2軸押出機の駆動伝達装置46につい
て、図5及び図6を参照しつつ説明する。図5は断面図
であり、図6は図5の歯車配置の側面図である。
第1・第2スクリュー41・42と連結されている第1
・第2出力軸31・32と、該第1・第2出力軸にスラ
スト方向にずらされて嵌入されている第1・第2出力歯
車39・40と、該第2出力歯車40に上下より挟むよ
うにして噛合係合している伝達歯車33・34と、該伝
達歯車33・34がそれぞれ一端に嵌入されている上・
下伝達軸35・36と、該上・下伝達軸35・36の他
端にそれぞれ嵌入され前記出力歯車39を上下より挟む
ようにして噛合係合している伝達歯車37・38とを備
えてケーシング43に収められている。そして、駆動源
からの駆動軸30が直接出力歯車40に連結されてい
る。尚、前記出力軸32は出力軸31とのねじりこわさ
の差による位相のずれを補正するように、トーションバ
ーが使用されている。
端の伝達歯車33・37・34・38は、スプラインに
より連結され、ラジアル方向に固定されている。この両
端のスプラインの歯の数は、歯車の位相合わせができる
ように、1つだけ異なったものとなっている。そして、
各伝達歯車33・37・34・38の両脇には軸と共に
伝達歯車をラジアル方向に回転自在に支持する軸受が設
けられている。例えば伝達歯車37では、44・45で
ある。
達装置46は、駆動軸30よりの駆動力を出力歯車40
を通して1/2分配し、第2出力軸32に伝えて第2ス
クリューを回転させると共に、更に、伝達歯車33・3
4により駆動力を上下1/4に分配し、上・下伝達軸3
5・36を通して伝達歯車37・38より第1出力歯車
39を上下より挟むようにして、第1出力軸31に伝え
第1スクリューを回転させている。この様に、第1出力
歯車39を上下より挟むようにすると、第1出力歯車の
歯車噛み合い部分で発生するラジアル荷重を相殺するの
で高トルクの駆動力の伝達が可能になる。
の歯車噛み合い部分で発生するラジアル荷重を相殺する
には、第1出力歯車の歯車噛み合い部分での伝達歯車3
7・38の均等な噛み合いと、伝達歯車33・34によ
る上・下均等な駆動力分配が必要となる。その為、各歯
車の噛み合わせ部分で正確な位相合わせが行わなければ
ならない。その様な位相合わせは伝達歯車33・34・
37・38を上・下伝達軸35・36に組み込み、上・
下伝達軸35・36のそれぞれの一方の伝達歯車の噛み
合いを基準にした場合の他方の伝達歯車の位相のずれを
測定し、この位相のずれが吸収される位置に他方の伝達
歯車を再度組み込むことにより行われる。その為、上・
下伝達軸35・36の両端のスプラインの歯の数は、そ
れぞれ1つだけ異なったものとなっている。
な位相合わせは、2軸押出機の駆動伝達装置組み立て時
に、スプラインと伝達歯車の抜き差しがを必要とされ、
一々伝達歯車を取り出して分解し、再組み立てしなけれ
ばならず大変手間がかかるという問題点を有していた。
問題に鑑みなされたもので、その目的とするところは、
位相調整の為に駆動伝達装置を分解したり、再組み立て
したり等の手間を要しないで、各系列に等しく駆動力が
伝達されるように適時調整することが可能な2軸押出機
の駆動伝達装置を提供しようとするものである。
に、本発明の2軸押出機の駆動伝達装置は、2軸押出機
のスクリュに連結される第1出力軸と第2出力軸に対し
て駆動力を1/2に分配して伝達し、前記第1・第2出
力軸の少なくとも一方に嵌入された歯車を上下で挟む上
下分配歯車列で更に1/4に分配する2軸押出機の駆動
伝達装置において、前記上下分配歯車列をハスバ歯車列
とし、上下分配歯車列の一方における少なくとも1個の
ハスバ歯車を軸に対して摺動可能に嵌入し、該ハスバ歯
車の軸方向微小移動手段を設けたものである。
1出力軸と第2出力軸に第1歯車列と第2歯車列を介し
て共通歯車からの駆動力を分配して伝達する2軸押出機
の駆動伝達装置において、前記歯車列をハスバ歯車列と
し、第1・第2歯車列の一方における少なくとも1個の
ハスバ歯車を軸に対して摺動可能に嵌入し、該ハスバ歯
車の軸方向微小移動手段を設けたものである。
歯車列の一方における少なくとも1個のハスバ歯車を軸
に対して摺動可能に嵌入し、該ハスバ歯車の軸方向微小
移動手段を設け、又、歯車列をハスバ歯車列とし、第1
・第2歯車列の一方における少なくとも1個のハスバ歯
車を軸に対して摺動可能に嵌入し、該ハスバ歯車の軸方
向微小移動手段を設けると、ハスバ歯車のスラスト方向
の移動により、歯車噛み合い部分での位相が変化し、歯
車の位相調整が可能となる。
つつ説明する。図1は、本発明の一実施例の断面図であ
り、図2乃至図4は本発明の他の一実施例である。
10を、図1に示すように、スラスト方向に摺動可能な
ハスバ歯車3と、軸2を該ハスバ歯車3と共にラジアル
方向に回転自在に支持する軸受4・5と、前記ハスバ歯
車3のスラスト力負荷側で軸受4を通して間接的にハス
バ歯車3の位置決めをする調整ネジ6と、前記ハスバ歯
車3を反負荷側から軸受5を通して間接的に押圧するバ
ネ7とで構成し、ケーシング1に収める。尚、調整ネジ
6のネジ部6aはケーシング1内のネジ部1aと係合す
るように、外周に設け、軸2側は直接軸2に触れないよ
うに中央が窪んだ構造とする。又、ケーシング1には、
外部からの調節ネジ6よる位相調節を可能にするための
取り外しのできるキャップ9をネジ8により取り付けて
おく。6bは調整ネジ6に位置決め後のストッパーであ
る。
向微小移動手段10の作用を説明する。駆動伝達装置が
組み立てられた後に歯車の位相調整をするときは、ケー
スシング1のネジ8を緩めてキャップ9を取り外し、調
整ネジ6に設けられた凹部6cに係合する面を持つ補助
部材により調整ネジ6を回転させてスラスト方向に移動
させる。それに伴いハスバ歯車3もスラスト方向に移動
するので、歯車噛み合い部分でのハスバ歯車自身の位相
が変わる。それにより歯車の位相調節を行い、位置が決
まると、ストッパー6bにより、調節ネジ6を固定し
て、再び、キャップ9をしネジ8を締めて位相調整を完
了する。
手段10を、図5に示されている従来の2軸押出機の駆
動伝達装置46おける伝達歯車33・34の何方か一方
に、又は伝達歯車37・38の何方か一方に設けると、
位相調整の為に駆動伝達装置を分解したり、再組み立て
したり等の手間を要しないで位相合わせができ、各系列
に等しく駆動力が伝達されるように適時調整することが
可能となる。そして、両スクリューの十分な同期が得ら
れる高トルクの駆動力の伝達が可能な2軸押出機の駆動
伝達装置が提供できる。加えて、2軸押出機の駆動伝達
装置の停止時にもバネ7の付勢力が働いているので、ハ
スバ歯車3と軸受4・5のガタを規制できる。
の出力歯車を上下で挟むように上下分配歯車列で構成さ
れている他の2軸押出機の駆動伝達装置29に、上記ハ
スバ歯車の軸方向微小移動手段10を用いた他の一実施
例を図2乃至図4により説明する。図2は駆動系統図で
あり、図3は歯車配置の側面図であり、図4は図3のA
−A展開図である。
1・第2スクリューに連結され第1・第2出力軸21・
22の各々に軸方向にずらされて嵌入される第1・第2
出力歯車23・24と、該第1出力歯車23を、図3に
示すように、上下から挟むように配置される第1下・第
1上歯車25・26と、前記第2出力歯車24を、図3
に示すように、上下から挟むように配置される第2下・
第2上歯車27・28と、これらの第1下・第1上・第
2下・第2上歯車25・26・27・28に共通駆動源
Cからの出力を1/4に等分して分配する減速歯車機構
Bとを有する。
歯車機構Bは、第1上・第2上歯車26・28の各々に
噛み合う歯車19・20が嵌入された上中間軸11と、
第1下・第2下歯車25・27の各々に噛み合う歯車1
2・13が嵌入された下中間軸14と、これらの上・下
中間軸11・14の各々に嵌入された上・下入力歯車1
5・16に共通して噛み合う駆動歯車17を有する中央
軸18とを備えている。この時、出力軸21・22のね
じりこわさによる位相のずれを補正するために、図4に
示されているように、上・下中間軸11・14での上・
下入力歯車15・16と歯車19・12の距離X1、上
・下入力歯車15・16と歯車20・13の距離X2か
ら生じるねじりこわさの差が、第1・第2出力軸21・
22での第1・第2の出力歯車23・24と第1・第2
スクリュー連結部迄の距離Y1・Y2から生じるねじり
こわさの差に等しくなるように、歯車20・13を配置
する。
トーションバー11a・11b・14a・14bで形成
されており、トーションバー11a・14aはそれぞれ
トーションバー14b・11bとスプラインで連結され
ている。
る減速歯車機構Bは、上述の様な構造をしているので、
共通駆動源Cからの駆動力を第1・第2スクリュー共通
の上下系列に、中央軸18で1/2分配した後に、第1
上・第2上及び第1下・第2下系列に、上・下中間軸1
1・14で1/4に分配し、第1・第2出力歯車23・
24と、該第1出力歯車23を、図3に示すように、第
1下・第1上歯車25・26とで上下から挟むように、
第2出力歯車24を、図3に示すように、第2下・第2
上歯車27・28とで上下から挟むように配置して、第
1・第2出力歯車23・24の歯車噛み合い部分で発生
するラジアル荷重を相殺するようにして高トルクの駆動
力の伝達を可能にし、出力軸1・2のねじりこわさによ
る位相のずれは歯車10・13の位置により、補正する
ようにしている。
ョンバー11a・11b・14a・14bで形成されて
おり、第1・第2出力軸21・22のねじりこわさの差
による位相のずれのみならず、歯車の摩耗等により生じ
る歯車の位相のずれをトーションバー自身がねじれるこ
とにより吸収し、歯車の噛み合い部分でのずれをなくし
ている。その結果として、歯車の噛み合い部分での駆動
力の分配を均等にしている。
のずれを吸収して等配を確保するものであり、組み立て
時に、個々の歯車の加工誤差等から生じる位相差を吸収
するものでない。そこで、更に加えて、本発明のハスバ
歯車の軸方向微小移動手段10を歯車19・20・13
・12に設けると、位相調整の為に駆動伝達装置を分解
したり、再組み立てしたり等の手間を要しないで組み立
て時の位相合わせができ、各系列に等しく駆動力が伝達
されるように適時調整することが可能となる。
上下分配歯車列をハスバ歯車列とし、上下分配歯車列の
一方における少なくとも1個のハスバ歯車を軸に対して
摺動可能に嵌入し、該ハスバ歯車の軸方向微小移動手段
を設け、又、歯車列をハスバ歯車列とし、第1・第2歯
車列の一方における少なくとも1個のハスバ歯車を軸に
対して摺動可能に嵌入し、該ハスバ歯車の軸方向微小移
動手段を設けることにより、ハスバ歯車をスラスト方向
へ移動させ、歯車噛み合い部分での位相を変化させて、
歯車の位相調整ができるようにして、位相調整の為に駆
動伝達装置を分解したり、再組み立てしたり等の手間を
要しないで、各系列に等しく駆動力が伝達されるように
適時調整することを可能とする。
ある。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 2軸押出機のスクリュに連結される第1
出力軸と第2出力軸に対して駆動力を1/2に分配して
伝達し、前記第1・第2出力軸の少なくとも一方に嵌入
された歯車を上下で挟む上下分配歯車列で更に1/4に
分配する2軸押出機の駆動伝達装置において、前記上下
分配歯車列をハスバ歯車列とし、上下分配歯車列の一方
における少なくとも1個のハスバ歯車を軸に対して摺動
可能に嵌入し、該ハスバ歯車の軸方向微小移動手段を設
けたことを特徴とする2軸押出機の駆動伝達装置。 - 【請求項2】 2軸押出機のスクリュに連結される第1
出力軸と第2出力軸に第1歯車列と第2歯車列を介して
共通歯車からの駆動力を分配して伝達する2軸押出機の
駆動伝達装置において、前記歯車列をハスバ歯車列と
し、第1・第2歯車列の一方における少なくとも1個の
ハスバ歯車を軸に対して摺動可能に嵌入し、該ハスバ歯
車の軸方向微小移動手段を設けたことを特徴とする2軸
押出機の駆動伝達装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP4220649A JPH08418B2 (ja) | 1992-07-27 | 1992-07-27 | 2軸押出機の駆動伝達装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0639900A true JPH0639900A (ja) | 1994-02-15 |
JPH08418B2 JPH08418B2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=16754281
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP4220649A Expired - Lifetime JPH08418B2 (ja) | 1992-07-27 | 1992-07-27 | 2軸押出機の駆動伝達装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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