JPH0639899A - 2軸押出機の駆動伝達装置 - Google Patents

2軸押出機の駆動伝達装置

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JPH0639899A
JPH0639899A JP4220648A JP22064892A JPH0639899A JP H0639899 A JPH0639899 A JP H0639899A JP 4220648 A JP4220648 A JP 4220648A JP 22064892 A JP22064892 A JP 22064892A JP H0639899 A JPH0639899 A JP H0639899A
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耕児 皆川
Norifumi Fukano
徳文 深野
Tatsuya Kamimura
達哉 上村
Tatsuo Yagi
辰夫 八木
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/25Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C48/252Drive or actuation means; Transmission means; Screw supporting means
    • B29C48/2526Direct drives or gear boxes

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Gear Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 最小限の歯車列により構造と組み立てが簡便
であると共に、歯車の噛み合い部分での駆動力分配を均
等にできるプラスチック成形に用いる2軸押出機の駆動
伝達装置を提供する。 【構成】 減速歯車機構Bは、第1上・第2上歯車6・
8の各々に噛み合う歯車9・10が嵌入された上中間軸
11と、第1下・第2下歯車5・7の各々に噛み合う歯
車12・13が嵌入された下中間軸14と、これらの上
・下中間軸11・14の各々に嵌入された上・下入力歯
車15・16に共通して噛み合う駆動歯車17を有する
中央軸18とを備えてなるものである。更に、上・下中
間軸11・14は、4個のトーションバー11a・11
b・14a・14bで形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプラスチック等の成形を
する2軸押出機に利用される2軸押出機の駆動伝達装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】第1・第2スクリューと一体となって回
転する第1・第2出力軸に駆動力を伝達する2軸押出機
の駆動伝達装置は、従来より高トルクが要求されてお
り、それを実現する為に、モーターのパワーアップと、
其に伴い、第1・第2出力軸の各々に嵌入されている第
1・第2出力歯車等の歯車噛み合い部分で発生するラジ
アル力の増加に対して軸受を大きくすることや、歯車の
歯幅を拡げ歯当たりを確保すること等が望まれている。
しかし、2軸の軸間距離が、要求される高トルクに対し
て極度に狭い為、軸受を大きくしたり、歯車の歯幅を拡
げたりするのに障害となって、高トルクの駆動力の伝達
を難しくしていた。
【0003】上記問題を解決するために、特公昭62−
1135号に開示される駆動伝達装置が知られている。
この従来の2軸押出機の駆動伝達装置33について、図
4及び図5を参照しつつ説明する。図4は駆動系統図で
あり、図5は図4の歯車配置の側面図である。尚、図4
に於いて、長方形は歯車、太線は軸である。
【0004】従来の2軸押出機の駆動伝達装置33は、
第1・第2スクリューに連結され第1・第2出力軸1・
2の各々に軸方向にずらされて嵌入される第1・第2出
力歯車3・4と、該第1出力歯車3を、図5に示すよう
に、上下から挟むように配置される第1下・第1上歯車
5・6と、前記第2出力歯車4を、図5に示すように、
上下から挟むように配置される第2下・第2上歯車7・
8と、これらの第1下・第1上・第2下・第2上歯車5
・6・7・8に共通駆動源Cからの出力を1/4に等分
して分配する減速歯車機構Dとを有する。
【0005】前記減速歯車機構Dは、前記第1上・第1
下歯車6・5の各々に噛み合う歯車24・25と、該歯
車24・25とそれぞれが一体となって回転する歯車2
2・23と、前記第2上・第2下歯車8・7の各々に噛
み合う歯車29・30と、該歯車29・30とそれぞれ
が一体となって回転する歯車27・28と、前記歯車2
2・23に共通して噛み合う歯車21を一端に有し前記
歯車27・28に共通して噛み合う歯車26を他端に有
する中央軸32と、該中央軸32の中程に嵌入されてい
る共通駆動源Cからの駆動力を伝える駆動歯車31とを
備えてなり、第1・第2スクリューに対して対称構造の
歯車列となっている。尚、中央軸32は出力軸1・2の
ねじりこわさによる位相のずれを補正する歯付継手軸3
2a・32bにより構成されている。
【0006】前記構造の従来の2軸押出機の駆動伝達装
置33は、共通駆動源Cからの駆動力が駆動歯車31を
通じて中央軸32伝えられる。その駆動力は、歯車減速
機構Dに於いて、中央軸32で、第1スクリュー系列及
び第2スクリュー系列に1/2分配される。この時、中
央軸32を構成している歯付継手軸32a・32bの径
及び長さ等は、出力軸1・2のねじりこわさによる位相
のずれを補正するように定められている。そして、更
に、分配された駆動力はその中央軸32の両端の歯車2
1・26から歯車22・23及び歯車27・28各々に
第1上下及び第2上下スクリュー系列に1/4分配され
て伝えられる。第1上下及び第2上下スクリュー系列に
分配された駆動力は歯車22・23及び27・28と一
体となって回転する歯車24・25及び29・30によ
り、第1上下歯車6・5及び第2上下歯車8・7に上下
等しく伝えられる。そして、図5に示すように、第1出
力歯車3を第1上下歯車6・5が上下より挟んで、第2
出力歯車4を第2上下歯車8・7が上下より挟んで、第
1・第2出力歯車3・4でのラジアル荷重を相殺するよ
うにして駆動力を第1・第2出力軸1・2に伝達し、第
1・第2スクリューを回転させる。
【0007】この様に、従来の2軸押出機の駆動伝達装
置33は、中央軸32を構成している歯付継手軸32a
・32bの径及び長さ等を適宜定めることにより出力軸
1・2のねじりこわさによる位相のずれを補正して、第
1・第2スクリューの同期を得るようにし、第1出力歯
車3を第1上下歯車6・5が上下より挟んで、第2出力
歯車4を第2上下歯車8・7が上下より挟んで、駆動力
を伝えることにより、第1・第2出力歯車3・4でのラ
ジアル荷重を相殺するようにして、第1・第2スクリュ
ーへの高トルクの駆動力の伝達を可能にしている。
【0008】この様な構造の従来の2軸押出機の駆動伝
達装置33は、第1・第2スクリューを同期させるため
に、第1・第2出力軸のねじりこわさによる位相のずれ
を補正するように歯付き継手軸2a・2bの径及び長さ
を適宜定めた後は、第1スクリュー系列及び第2スクリ
ュー系列と対称構造の歯車列となっている歯車減速機構
Dに於いて、歯車の噛み合い部での駆動力分配が均等に
行われ、両系列に均等に駆動力が伝わることが必須とな
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
様な従来の2軸押出機の駆動伝達装置33は、減速歯車
機構Dに於いて、共通駆動源Cからの駆動力を中央軸3
2で、最初に第1・第2スクリュー系列に、1/2分配
を行っているため、第1スクリュー系列の上下歯車に至
る上下の1/4分配と第2スクリュー系列の上下歯車に
至る上下の1/4分配を別々に行う必要があり、その結
果、歯車が図示例では11個と多数になる。そのため、
構造が大掛かりになると共に、歯車の位相合わせが必要
な箇所が増え組み立て作業が面倒であり、各歯車間の僅
かな位相のずれの累積による駆動力分配の不均等が発生
しやすいという問題点を有している。
【0010】本発明の2軸押出機の駆動伝達装置は上記
問題に鑑みなされたもので、その目的とするところは、
最小限の歯車列により構造と組み立てが簡便であると共
に、歯車の噛み合い部分での駆動力分配を均等にできる
2軸押出機の駆動伝達装置を提供しようとするものであ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を解決するため
に、本発明の2軸押出機の駆動伝達装置は、2軸押出機
の第1・第2スクリューに連結される第1・第2出力軸
の各々に軸方向にずらされて嵌入される第1・第2出力
歯車と、該第1出力歯車を上下から挟むように配置され
る第1下・第1上歯車と、前記第2出力歯車を挟むよう
に配置される第2下・第2上歯車と、これらの第1下・
第1上・第2下・第2上歯車に共通駆動源からの駆動力
を1/4に等分して分配する減速歯車機構とを有する2
軸押出機の駆動伝達装置において、前記減速歯車機構
は、前記第1上・第2上歯車の各々に噛み合う歯車が嵌
入された上中間軸と、前記第1下・第2下歯車の各々に
噛み合う歯車が嵌入された下中間軸と、これらの上・下
中間軸の各々に嵌入された上・下入力歯車に共通して噛
み合う駆動歯車を有する中央軸とを備えてなるものであ
る。更に、前記記載の2軸押出機の駆動伝達装置におい
て、上中間軸と下中間軸がトーションバーで形成されて
いるものである。
【0012】
【作用】減速歯車機構を、第1上・第2上歯車の各々に
噛み合う歯車が嵌入された上中間軸と、第1下・第2下
歯車の各々に噛み合う歯車が嵌入された下中間軸と、こ
れらの上・下中間軸の各々に嵌入された上・下入力歯車
に共通して噛み合う駆動歯車を有する中央軸とを備えて
なるものにすると、共通駆動源からの駆動力を第1・第
2スクリュー共通の上下系列に、中央軸で1/2分配し
た後に、第1上・第2上及び第1下・第2下系列に、上
下中間軸で1/4に分配して、歯車の数を少なくする。
更に、上中間軸と下中間軸の全部又は一部をトーション
バーで形成すると、第1・第2出力軸のねじりこわさの
差による位相のずれや歯車の摩耗等により生じる位相の
ずれをトーションバー自身がねじれて補正し、歯車列で
の力の等配を確保する。
【0013】
【実施例】本発明の2軸押出機の駆動伝達装置19の実
施例を図面を参照しつつ説明する。図1は駆動系統図で
あり、図2は図1の歯車配置の側面図であり、図3は図
2のA−A展開図である。図1に於いて、図4と同じ働
きをするものには、同一の符号を付してその説明を省略
する。図1に於いて、図4と異なるところは減速歯車機
構Bと鎖線のトーションバー11a・11b・14a・
14bである。
【0014】本発明の2軸押出機の駆動伝達装置19の
減速歯車機構Bは、第1上・第2上歯車6・8の各々に
噛み合う歯車9・10が嵌入された上中間軸11と、第
1下・第2下歯車5・7の各々に噛み合う歯車12・1
3が嵌入された下中間軸14と、これらの上・下中間軸
11・14の各々に嵌入された上・下入力歯車15・1
6に共通して噛み合う駆動歯車17を有する中央軸18
とを備えている。この時、出力軸1・2のねじりこわさ
による位相のずれを補正するために、図3に示されてい
るように、上・下中間軸11・14での上・下入力歯車
15・16と歯車9・12の距離X1、上・下入力歯車
15・16と歯車10・13の距離X2から生じるねじ
りこわさの差が、第1・第2出力軸での第1・第2の出
力歯車と第1・第2スクリュー連結部迄の距離Y1・Y
2から生じるねじりこわさの差に等しくなるように、歯
車10・13を配置する。
【0015】更に、上・下中間軸11・14は、4個の
トーションバー11a・11b・14a・14bで形成
されており、トーションバー11a・14aはそれぞれ
トーションバー14b・11bとスプラインで連結され
ている。
【0016】本発明の2軸押出機の駆動伝達装置19に
おける減速歯車機構Bは、上述の様な構造をしているの
で、共通駆動源Cからの駆動力を第1・第2スクリュー
共通の上下系列に、中央軸18で1/2分配した後に、
第1上・第2上及び第1下・第2下系列に、上・下中間
軸11・14で1/4に分配しているので、歯車の数が
7個と従来より少なくなり、歯車の噛み合い部分での駆
動力分配の不均等の累積が少なくなる。その結果、最小
限の歯車列により構造と組み立てが簡便になると共に、
歯車の噛み合い部分での駆動力分配を均等にする。又、
出力軸1・2のねじりこわさによる位相のずれも歯車1
0・13の位置により、補正することができる。
【0017】更に、上・下中間軸11・14がトーショ
ンバー11a・11b・14a・14bで形成されてい
るので、第1・第2出力軸のねじりこわさの差による位
相のずれのみならず、歯車の摩耗や組み立て時の誤差等
により生じる歯車の位相のずれをトーションバー自身が
ねじれることにより補正し、歯車の噛み合い部分でのず
れをなくす。その結果、歯車の噛み合い部分での駆動力
の分配を均等にする。
【0018】例えば、図1に於いて、駆動歯車17より
入力歯車15・16の駆動力が分配される時に、入力歯
車15に位相のずれが生じても、その分だけトーション
バー11a自身がねじれて歯車の噛み合い部分でのずれ
をなくし、十分な歯車の噛み合いを確保する。入力歯車
16に位相のずれが生じた場合はトーションバー14a
自身がねじれて、歯車の噛み合い部分でのずれをなく
し、十分な歯車の噛み合いを確保する。そして、歯車9
・10の間に位相のずれが生じた場合はトーションバー
11b自身がねじれて、歯車13・12の間に位相のず
れが生じた場合はトーションバー14b自身がねじれ
て、それぞれに歯車の噛み合い部分でのずれをなくし、
十分な歯車の噛み合いを確保する。
【0019】尚、従来の2軸押出機の駆動伝達装置33
に於いて、トーションバーによる効果を得ようとする
と、中央軸32を構成している歯付継手軸32a・32
bのみならず、歯車22と歯車24の間、歯車23と歯
車25の間、歯車27と歯車29の間、歯車28と歯車
30の間と6箇所に設けなければならず、その構造上ト
ーションバーも多数必要となる。
【0020】
【発明の効果】本発明の2軸押出機の駆動伝達装置は、
その減速歯車機構を、第1上・第2上歯車の各々に噛み
合う歯車が嵌入された上中間軸と、第1下・第2下歯車
の各々に噛み合う歯車が嵌入された下中間軸と、これら
の上下中間軸の各々に嵌入された入力歯車に共通して噛
み合う駆動歯車を有する中央軸とを備えてなるものにす
ることにより、共通駆動源からの駆動力を第1・第2ス
クリュー共通の上下系列に、中央軸で1/2分配した後
に、第1上・第2上及び第1下・第2下系列に、上下中
間軸で1/4に分配するようにして、歯車の数を少なく
し、歯車の噛み合い部分での駆動力分配の不均等の累積
を少なくする。更に、上中間軸と下中間軸をトーション
バーで形成することにより、第1・第2出力軸のねじり
こわさの差による位相のずれのみならず、歯車の摩耗や
組み立て時の誤差等により生じる歯車の位相のずれをト
ーションバー自身がねじれることにより補正するように
して、歯車の噛み合い部分でのずれをなくす。その結
果、最小限の歯車列により構造と組み立てが簡便になる
と共に、歯車の噛み合い部分での駆動力分配が均等にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の2軸押出機の駆動伝達装置の駆動系統
図である。
【図2】図1の歯車配置の側面図である。
【図3】図2のA−A展開図である。
【図4】従来の2軸押出機の駆動伝達装置の駆動系統図
である。
【図5】図4の歯車配置の側面図である。
【符号の説明】
19 2軸押出機の駆動伝達装置 1 第1出力軸 2 第2出力軸 3 第1出力歯車 4 第2出力歯車 5 第1下歯車 6 第1上歯車 7 第2下歯車 8 第2上歯車 9 歯車 10 歯車 11 上中間軸 12 歯車 13 歯車 14 下中間軸 15 上入力歯車 16 下入力歯車 17 駆動歯車 18 中央軸
フロントページの続き (72)発明者 深野 徳文 兵庫県神戸市灘区日ノ出町4丁目1番1号 株式会社神戸製鋼所岩屋工場内 (72)発明者 上村 達哉 兵庫県神戸市灘区日ノ出町4丁目1番1号 株式会社神戸製鋼所岩屋工場内 (72)発明者 八木 辰夫 兵庫県神戸市中央区脇浜町1丁目3番18号 株式会社神戸製鋼所神戸本社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2軸押出機の第1・第2スクリューに連
    結される第1・第2出力軸の各々に軸方向にずらされて
    嵌入される第1・第2出力歯車と、該第1出力歯車を上
    下から挟むように配置される第1下・第1上歯車と、前
    記第2出力歯車を挟むように配置される第2下・第2上
    歯車と、これらの第1下・第1上・第2下・第2上歯車
    に共通駆動源からの駆動力を1/4に等分して分配する
    減速歯車機構とを有する2軸押出機の駆動伝達装置にお
    いて、前記減速歯車機構は、前記第1上・第2上歯車の
    各々に噛み合う歯車が嵌入された上中間軸と、前記第1
    下・第2下歯車の各々に噛み合う歯車が嵌入された下中
    間軸と、これらの上・下中間軸の各々に嵌入された上・
    下入力歯車に共通して噛み合う駆動歯車を有する中央軸
    とを備えてなることを特徴とする2軸押出機の駆動伝達
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の装置において、上中間軸
    と下中間軸がトーションバーで形成されている2軸押出
    機の駆動伝達装置。
JP4220648A 1992-07-27 1992-07-27 2軸押出機の駆動伝達装置 Expired - Lifetime JPH0780234B2 (ja)

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DE4393468A DE4393468C2 (de) 1992-07-27 1993-07-26 Getriebeanordung für einen zweiachsigen Extruder

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