JPH0639601Y2 - ストレートパーマ用ボード - Google Patents

ストレートパーマ用ボード

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JPH0639601Y2
JPH0639601Y2 JP1988162598U JP16259888U JPH0639601Y2 JP H0639601 Y2 JPH0639601 Y2 JP H0639601Y2 JP 1988162598 U JP1988162598 U JP 1988162598U JP 16259888 U JP16259888 U JP 16259888U JP H0639601 Y2 JPH0639601 Y2 JP H0639601Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は美容室、理容室で使用され、パーマによってウ
エーブがついた毛髪や、くせ毛をストレートな毛髪にす
るためのストレートパーマ用ボードに関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来、毛髪をストレートにする場合、第5図に示すよう
に平板の一端にアール部2を形成した長方形のプラスチ
ックボート1が使用されている。前記ボード1を使って
作業をする場合は、洗髪後、粘着力の強いクリームにパ
ーマ用の還元剤(第1液)を混入して作った第1の糊状
物を手指で毛髪に塗布する。次に毛髪を一定の割合でブ
ロックに分け、ネープ側からトップに向かって各ブロッ
クごとに次の要領で作業を進めてゆく。すなわちボード
1のアール部2を毛髪の根元にあて、そのブロックから
一定量の毛の束を下ろしてボード1の上に乗せ、コーム
で真っ直ぐに梳かしながら第1の糊状物の粘着力を利用
してボード1に貼り付けていく。すべてのブロックの毛
髪を全部ボード1に貼り付けたのち、クリーム内の第1
液が毛髪に浸透するまで一定時間放置する。この間に、
毛髪の主成分であるケラチンの中に含まれるシスチンの
分子構造中におけるジスルフィド結合部が、還元剤(チ
オグリコオール酸またはその塩類)によって切断され毛
髪がしなやかになる。
その後、すべてのボード1を毛髪から取外し、第1の糊
状物を洗い流す。
次に、粘着力の強いクリームにパーマ用の酸化剤(第2
液)を混入して作った第2の糊状物を手指で毛髪に塗布
し、前回と同じ要領で毛髪全部をボード1に貼り付けた
のち第2液が毛髪に浸透するまで一定の時間放置する。
この間に、還元剤により切断されたジスルフィド結合部
は酸化剤(臭素酸カリウム、臭素酸ナトリウム、過ホウ
酸ナトリウム等)によって酸化され真直な状態に固定さ
れる。
その後、ボード1を毛髪から取外して第2の糊状物を洗
い流すとストレートパーマの作業が終了する。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来のストレートパーマ用ボードを使用
すると次のような問題点があった。
〔i〕第1液(還元剤),第2液(酸化剤)を粘着力の
強いクリームに混入して糊状物をつくるので、第1液と
第2液が不必要に消費されワインデング用のパーマを行
う場合に比べて第1液と第2液の消費量が著しく増大す
る。
〔ii〕第1回目の還元工程ののち洗髪を行うためにすべ
てのボード1を取り外し、第2回目の酸化工程の際に再
びボード1を取つけるので、同じ作業の繰り返しになり
作業能率が悪い。
〔iii〕一度、ストレートパーマ作業に入ると、手指に
粘着力の強いクリームが付着するので他の作業に移る場
合、クリームを洗い落とさなけばならず作業効率が悪
い。
〔iv〕クリームの粘着力を利用してボード1を毛髪に支
持するので、ある程度毛髪が長くないとボード1を使用
することが出来ない。
本考案は上記の問題点に鑑み、従来のように粘着性の強
いクリームを使用することなく、パーマ用の第1液及び
第2液をそのまま使用することによって、パーマ液の使
用量を節約し、又、ワインデングによるパーマ作業と同
じ行程でストレートパーマ作業を行うことによって作業
能率を向上させ、更に、短い毛髪にも使用できるストレ
ートパーマ用ボードを提供することを課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は上記の問題点を解決するため、「左右の両端部
を内側に曲折して係合部を形成した板状のガイド板と、
このガイド板の上面に摺動自在に配置され、かつ両端が
前記係合部に嵌入した弾力性のある薄板状のスライド板
とを備え、前記スライド板の全面にわたって多数の孔を
穿設すると共に、前記スライド板の一方の端部に、櫛歯
の先端が前記ガイド板の上面に近接するようにコームを
設けたストレートパーマ用ボード。」として構成した。
そして、「前記ガイド板の係合部の上面に切欠穴を形成
し、この切欠穴に嵌合する継手を有する接合部材を前記
ガイド板の下側から沿わせて接合されるそれぞれのガイ
ド板の上面が面一になるように複数連結される前記スト
レートパーマ用ボード。」として構成した。
さらに、「前記スライド板の上下両端部に係合部を形成
し、前記係合部の上端は、突辺を上方に立設して形成
し、前記係合部の下端は、前記突辺のスライド保持する
断面V字形保持部を形成した前記ストレートパーマ用ボ
ード。」として構成した。
〔作用〕
本考案は、スライド板とガイド板の間に、スライド板の
先端に設けたコームにより梳かしながら毛髪を挟持し、
前記スライド板に穿設した多数の孔からパーマ用の第1
液と第2液を注入して毛髪に浸透させるようにしてい
る。また、各スライド板およびガイド板は、梳かしつけ
ながら毛髪を水平にした状態で連結できる。
〔実施例〕
以下図面に基づいて本考案の実施例を説明する。
第1図は本考案の分解斜視図であり、第2図は本考案の
使用状態を示す側面図、第3図は本考案の使用状態にお
ける断面図、第4図は本考案の使用状態を示す正面図で
ある。
第1図乃至第4図に示すように、本考案のストレートパ
ーマ用ボードGは、両端部を内方に折曲して係合部11を
形成した細長いプラスチック製のガイド板10と、該ガイ
ド板10の上面に摺動自在に配置され且つ両側部が前記係
合部11に嵌入した弾力性のあるプラスチック製のスライ
ド板20等からなる。
この係合部11は横断面形状が略半円形をしており、ガイ
ド板10とスライド板20の間に挟持した毛髪の束がある程
度多くなってスライド板20が膨出した際、係合部11の弾
性力によって膨出したスライド板20を支持することがで
きる。又、この係合部11にはスライド板20の挿入を容易
にするため、その上端部及び下端部に、長手方向に対し
内側に向って斜めに延びる切欠き部14が形成してある。
尚、ガイド板17の一方の端部には毛髪の根元におし当て
るためのアール部13が、又、反対側の端部には必要に応
じ別のガイド板10aを接続するために使用される切欠き
穴12が設けられている。尚、後述するように第1液を洗
い流す際の水を受け止める水受け部材50が前記切欠き穴
12を利用して着脱自在に取り付けられるようになってい
る。
スライド板20にはその全面にわたってパーマ用の第1液
及び第2液を注入するための孔21が多数穿設され、一方
の端部には毛髪を梳かすためのコーム22が、又他方の端
部には、別のスライド板20aと係合させるための係止部2
3が設けてある。
コーム22はコーム取付け部を立ち上げその上部に外側面
に面するように歯先を下方に向けてコームを形成してい
る。そして該コームの歯は略垂直に向けてしかも歯の先
端がスライド板10の上面と略同一面になるように設けら
れている。尚、コーム22は図面ではコーム取付け部と一
体に形成されているが、その代わりに、コーム22を前記
取付け部に対して着脱自在に形成してもよく、このよう
にすると毛髪に取付けたボードGの重量が軽くなるの
で、お客の負担が軽減されるという利点がある。
パーマ液を注入させるための孔21はスライド板20の強度
が保てる程度にスライド板20の全面に多数穿設されてい
る。そしてこの孔21の大きさは、パーマ液による表面張
力が作用しない程度に大きく、又、毛髪の先端がその孔
21からとび出さない程度に小さく形成されている。
スライド板20の係止部23は突片を上方に向けて折り曲げ
形成され、他のスライド板20aに設けた逆V字形断面を
有する係止部23aの内側に嵌入している。尚、嵌入時、
該スライド板20の下面と他のスライド板20aの下面が平
らになるように係止部23の高さが設定されている。
ガイド板10は接合部材30により他のガイド板10aと接合
される。接合部材30は、矩形の弾性部材で、その両側部
を一方向に立ち上げ、その立ち上げ部32の前端部と後端
部には、互いに対向するように曲折して形成した4個の
継手31が設けられている。
該ガイド板10の係合部11はその上面に他のガイド板10a
とを接合させるための平面視において四角形の切欠き穴
12を穿設してあり、接合部材30をガイド板の下側から副
わせ、接合部材30の継手31の一方を、前記切欠き穴12に
嵌入し、他のガイド板10aに穿設した平面視において四
角形の切欠き穴12aに接合部材30の他方の継手31を嵌入
すると、この接合部材30によりガイド板10と他のガイド
板10aはその上面が平らになるように接合される。
ガイド板10とスライド板20は、長さの異なるものを2〜
3種類用意しておき、毛髪の長さに応じて適宜の長さの
ボードを選択して使用する。すなわち毛髪が特に長い客
には、接合部材30を使用してガイド板10を他のガイド板
10aと接合し、又スライド板20もその後方の係止部23を
他のスライド板20aに係合させて、適宜長さを調節して
使用する。
水受け部材50は両端部を密閉した円筒状の水受け部52と
支持部材53とからなり、該支持部材53の端部に形成した
継手51,51がガイド板10の切り欠き穴12に着脱自在に嵌
入する。継手51,51は長方形の突片を上方に立ち上げ、
互いに対向するように内側に折り曲げ、更に折り曲げた
部分の中央部を外側に今一度折り曲げて形成している。
次に本考案のストレートパーマ用ボードの使用手順に基
づいて説明する。
初めに洗髪した毛髪を適宜の割合でブロックに分け、ト
ップの部分aにクリップ40でとめる。そしてネープbの
方から順次毛の束を略ガイド板の幅だけブロックから下
し、その束の根本の部分にガイド板10のアール部をあ
て、該ガイド部10の係合部11,11の内側17に下ろしてき
た毛の束45をおく、次に、スライド板20の先端に付設し
たコーム22の把持部22aを持ち、ガイド板10の内側17に
おかれている毛の束45を梳しながらガイド板10の先端ま
でスライド板20の両側部をガイド板10の係合部11に係合
させながら移動させると毛の束45をガイド板10とスライ
ド板20の間に挟持することができる。このときスライド
板20の先端に付設したコーム22は、その歯を前後二段に
歯の位置が互い違いにくるように設けると毛髪を真っ直
ぐに梳かし易い。そして順次上記行程を繰り返し、毛髪
全部を所要数のガイド板10とスライド板20の間に挾持す
る。
次にワインデングで使用しているパーマ用の第1液をス
ライド板20に穿設してある多数の孔21からスポイト46に
より適量注入すると第1液は該穴21を通って毛の束全体
に行き渡る。全部のスライド板20に対し第1液の注入を
終ったのち一定の時間放置し第1液を髪毛に浸透させ
る。その後ウォータースプレーで水を全部のスライド板
に噴霧すると水は孔21を通って毛の束の中に行き渡り第
1後を洗い流す。
この時、ガイド板の端部に着脱自在に取付けられる図示
しない水受部50の中にスポンジを嵌入して、ガイド板10
から流れる水及び第1液を受け止めるようにする。
次に、第2液を第1液と同じようにスライド板20の各孔
21から注入し、その後一定の時間放置する。第2液が毛
の束に浸透したら、すべてのボードを毛の束からはず
し、洗髪をして第2液を洗い流すとストレートパーマ作
業が終了する。
尚、本考案は上記の実施例に限定されるものではなく、
例えばガイド板の係合部の断面を四角形あるいは三角形
に形成してもよいこと等、その他本考案の要旨を逸脱し
ない範囲において種々の変更を加え得ることは勿論であ
る。
〔考案の効果〕
以上に述べたごとく本考案は次の優れた効果を発揮す
る。
(1)毛の束をスライド板の先端側に設けたコームで梳
かしつけながらスライド板とガイド板の間に挟持するこ
とができるため、スムーズに毛髪を各板の間に挟持する
ことができる。また、ガイド板に穿設した孔から液状パ
ーマ用の第1液と第2液を注入することが可能であるた
め、粘着力の強い従来のクリームを使用する必要が無
く、したがって、パーマ液の使用量を大幅に節約できる
(従来の8割程度で済む。)そして、作業中にクリーム
が手指に付くことがないので、作業者が他の作業に変わ
る場合であっても、支障なく行うことができ、作業効率
が向上する。
(2)液状のパーマ液が使用できるため、還元工程から
酸化工程に移る際にストレートパーマボードを取り外し
て洗浄する必要がなくなり、パーマの作業時間が従来の
クリーム液と異なり短くて済む。
(3)頭髪の長短(短いものは3cm〜5cm長いものは無制
限)にかかわりなくストレートパーマを行うことができ
る。そして、長い髪に対しては、スライド板およびガイ
ド板ともども、面一に接続できるため、適切にストレー
トパーマを施すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の分解斜視図、第2図は本考案の使用状
態を示す側面図、第3図は本考案の断面図、第4図は使
用状態を示す正面図、第5図は従来の使用状態を示す斜
視図である。 G……ストレートパーマ用ボード 10……ガイド板、11……係合部 20……スライド板、21……孔 22……コーム、45……毛髪の束

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】左右両端部を内側に曲折して係合部を形成
    した板状のガイド板と、このガイド板の上面に摺動自在
    に配置され、かつ両端が前記係合部に嵌入した弾力性の
    ある薄板状のスライド板とを備え、前記スライド板の全
    面にわたって多数の孔を穿設すると共に、前記スライド
    板の一方の端部に、櫛歯の先端が前記ガイド板の上面に
    近接するようにコームを設けたことを特徴とするストレ
    ートパーマ用ボード。
  2. 【請求項2】前記ガイド板の係合部の上面に切欠穴を形
    成し、この切欠穴に嵌合する継手を有する接合部材を前
    記ガイド板の下側から沿わせて、接合されるそれぞれの
    ガイド板の上面が面一になるように複数連結される請求
    項(1)に記載のストレートパーマ用ボード。
  3. 【請求項3】前記スライド板の上下両端部に係合部を形
    成し、前記係合部の上端は、突辺を上方に立設して形成
    し、前記係合部の下端は、前記突辺のスライド保持する
    断面V字形保持部を形成した前記請求項(1)および
    (2)に記載のストレートパーマ用ボード。
JP1988162598U 1988-12-15 1988-12-15 ストレートパーマ用ボード Expired - Lifetime JPH0639601Y2 (ja)

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JP1988162598U JPH0639601Y2 (ja) 1988-12-15 1988-12-15 ストレートパーマ用ボード

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JPH0282202U JPH0282202U (ja) 1990-06-26
JPH0639601Y2 true JPH0639601Y2 (ja) 1994-10-19

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JP1988162598U Expired - Lifetime JPH0639601Y2 (ja) 1988-12-15 1988-12-15 ストレートパーマ用ボード

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59155003U (ja) * 1983-04-01 1984-10-18 瀧川株式会社 ストレ−トパ−マ用パネル
JPS6278801U (ja) * 1985-11-05 1987-05-20

Also Published As

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JPH0282202U (ja) 1990-06-26

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