JPH0639591A - ローラプレス - Google Patents
ローラプレスInfo
- Publication number
- JPH0639591A JPH0639591A JP5125896A JP12589693A JPH0639591A JP H0639591 A JPH0639591 A JP H0639591A JP 5125896 A JP5125896 A JP 5125896A JP 12589693 A JP12589693 A JP 12589693A JP H0639591 A JPH0639591 A JP H0639591A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- press
- roller
- pull rods
- bearing
- rollers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21F—PAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
- D21F3/00—Press section of machines for making continuous webs of paper
- D21F3/02—Wet presses
- D21F3/0209—Wet presses with extended press nip
- D21F3/0218—Shoe presses
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21F—PAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
- D21F3/00—Press section of machines for making continuous webs of paper
- D21F3/02—Wet presses
- D21F3/0209—Wet presses with extended press nip
- D21F3/0218—Shoe presses
- D21F3/0227—Belts or sleeves therefor
- D21F3/0245—Means for fixing the sleeve to the roller end
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21F—PAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
- D21F3/00—Press section of machines for making continuous webs of paper
- D21F3/02—Wet presses
- D21F3/04—Arrangements thereof
- D21F3/045—Arrangements thereof including at least one extended press nip
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21F—PAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
- D21F7/00—Other details of machines for making continuous webs of paper
- D21F7/001—Wire-changing arrangements
Landscapes
- Paper (AREA)
- Press Drives And Press Lines (AREA)
Abstract
の引張り棒を、着脱自在とする。 【構成】 第1のプレスローラ(1)と第2のプレスロ
ーラ(3)の軸は、プレス面(E)の中にある。前者は
軸受台(5)に支持され、後者は、軸受台(6)の上に
置かれていて、可撓性の引張り棒(7)(8)のグルー
プにより、軸受台(5)と結合されている。ローラプレ
スの無負荷状態に、引張り棒(7)(8)に殆んど力が
加わることなく、着脱可能としてある。
Description
備えるローラプレスであって、各プレスローラの主軸
は、1つのプレス面にあり、かつ互いに1個のプレス間
隙を形成しており、請求項1の前段部に詳細に述べられ
ているものに関する。
プレスローラの軸受台は、支持体または基礎構造体等に
取り付けられており、第2のプレスローラを支えている
軸受台は、第1のプレスローラの軸受台に、引張り棒に
よって固着されているが、引張り棒は、最大プレス力よ
りも大きい力を受けるので、ローラプレスの無負荷状態
にも、強い力で引張られており、取付け作業は非常に困
難であった。
において殆ど張力を受けないようにし、かつ取外しが可
能であるとともに、無駄な空間をなくしたことを特徴と
している。
のプレスローラのそれぞれは、少なくとも一端部におい
て、軸受台によって支承されている。両方の軸受台は、
互いに取り外し可能な引張り棒によって互いに結合され
ている。これらの引張り棒は、プレス面の両側に、概ね
プレス面と平行に延び、かつプレスローラの主軸に対し
て直角をなしている。
棒は、力が加わらない状態、換言すれば、何らの張力を
受けていない状態にある。従って、この様な状態におい
ては、ごく容易に、かつ素早く引張り棒を取外すことが
できる。そのため、例えば、ローラの隙間またはローラ
カバーを、走行するフェルトのベルトを交換しなければ
ならない時に有利である。
は、次のような構成を有している。即ち、引張り棒は、
ローラ軸の方向に可能であり、ローラプレスが負荷され
ている場合、前述の2つの軸受台は、互いに相対的に可
動である。例えば、1つの軸受台は、他の軸受台に対し
て、および/またはプレス面に対して、軸方向に動く。
これによって、軸受台は、プレスローラの支承軸に不動
に取り付けられる。それにも拘らず、ローラ本体または
不動の支持体(熱的条件によって)の長手方向へ延びる
ことができる。
り、このような傾斜によって、ローラ本体または支持体
は、曲がることができる。
ーヘッドを有しており、かつ板ばね状に作られ、それら
の板状の面は、プレス面に対して概ね直角であることが
望ましい。また、引張り棒は、その側面から軸受台の凹
所の中に嵌め込むことができる。さらに軸方向に見て、
軸受台の両側に、比較的多くの場所が必要である。
ラプレスを提供することを目的としている。
特徴事項により解決される。それによれば、プレス面の
両側に、それぞれ1本の引張り棒だけでなく、少なくと
も(望ましくは2本以上)2本の引張り棒からなる列を
備えている。この引張り棒の列は、プレス面(E)に対
して平行に延びている。即ち、引張り棒の列の中の引張
り棒は、すべて、プレス面に対して少なくとも近接し、
引張り棒面と平行な面内にある。
けられている凹部も、プレス面に対して平行に延びてい
る。換言すれば、引張り棒は、軸受面に沿って、嵌め込
みまたは取り外し可能である。
並ぶ2列の引張り棒の1つ、即ち1列の引張り棒のグル
ープを有しており、それぞれは、引張り棒の重要な特
徴、即ち、プレスローラの主軸の方向に可動であると云
う特徴を有している。これによって、軸受台の相対的な
運動が保証されている。
号から、2つの引張り棒を有する構造は公知であるが、
それにおいては、ローラの軸方向における引張り棒を、
軸受台の中に嵌め込むことができる。プレス面の両側の
それぞれに、1本の引張り棒が設けられているだけであ
るので、ローラ方向に動くことはできず、1つの軸受台
が他の軸受台に対してずれ、端圧を生ずるのを、両側に
並んだ複数の引張り棒によって防いでいる。
ラ(1)と、上方に位置する第2のプレスローラ(3)
を有するローラプレスが示されている。これらのローラ
の主軸(これらは、例えば回転軸として示されている)
は、プレス面(E)の中にある。
ローラカバー(1a)と、それに固着されている支承軸
(2)を有している。支承軸(2)は、軸受台(5)
(蓋(5a)(5b)によって)の支持ベアリング(2
a)(望ましくは、自動軸調整ベアリング)に設けられ
ている。
上に設けられている。支持軸受(2a)は、プレスロー
ラ(1)の長さの変化(例えば、熱的条件によって)の
ために、軸受台の中で軸方向に滑動可能である。この目
的のために、軸受台(5)を、例えば、米国特許台4.
272.317号明細書に記載されているように、軸方
向に動き得るようにして、機械台(15)に結合するこ
とも可能である。
隙間を有する(長溝)プレスローラである。その回転可
能なローラカバー(3a)は、チューブ状の可撓性のカ
バーであり、2つの回転可能なカバー支持ディスク(3
b)に固着されている。各カバー支持ディスク(3b)
は、静止している支持体(4a)の上の静止している支
持体(4a)の上の不動の支承軸(4)に支持されてお
り、ローラカバー(3a)の内部を通って延びている。
(3a)の回転軸は、支持体(4a)の主軸に対して、
偏心的に構成することができる。
(1)と対向する凹部(4b)を有しており、その中
に、ピストン状で、かつ水力学的に作動するプレスシュ
ー(4c)が設けられている。その凹んだ滑動面によっ
て、カバー(3a)を下方のプレスローラ(1)に対し
て押し付け、これにより、(走行方向に)長く延びた押
圧間隙(押圧溝)が作られる。これを通って排水してい
る紙のウェブは、エンドレスのフェルトベルトFととも
に作動する。
端部において)は、軸受台(6)における支承軸(4)
で支えられている。軸受台(5)と(6)との間に、取
外し可能であり、かつ軸受台(5)の上に位置する中間
部材(9)が設けられている。この上に、ローラプレス
が無負荷の状態の時に、即ち、凹所(4b)に圧力が加
わらない時、上方のプレスローラ(3)の軸受台(6)
が設けられている。負荷が加わった状態においては、プ
レスシュー(4c)は、下方のローラ(1)の上に押圧
力を加える。その結果生ずる反作用は、可撓性の引張り
棒(7a,7b...)、(8a,8b...)の助け
を得て、軸受台(6)から軸受軸(5)へ移る。
に、引張り棒(7)(8)のグループが設けられてい
る。これらの引張り棒(7)(8)は、前面からローラ
軸に対して平行な方向であり、かつ軸受台(5)(6)
の凹所に嵌入している。可撓性の各引張り棒(7)
(8)は、上下端部にハンマーヘッド(20)を有して
いる。それらは、第2のプレスローラ(3)の支承軸
(4)および支持体(4a)が、長さの変化を(例え
ば、熱的条件等により)受けるか、または押圧により曲
げられた場合に、それに追従することができる。
と不動的に結合される。これら両方の構成部材間に必要
な滑り面、及び球状のスリーブを使用することができ
る。支持体が可撓性であるので、支承軸(4)及び軸受
台(6)は、共に非常に小さい角度で傾斜する。
グループの引張り棒は、問題なしに、S字状に変形する
ことができる。もしそうでなければ、個々の引張り棒に
加わる引張り力は、非常に異なるものとなる。
を満たさなければならない。即ち、軸方向に容易に滑動
し得ること、および/または軸受台(6)(支承軸
(4)、支持体(4a)の長さの変化または曲げる場
合)の傾斜可能性が保証されることが必要条件である。
張り棒(7a,7b...)及び(8a,8b...)
には、全く力が加わらないか、または非常に僅かな力し
か加わらない。これによって、上方のプレスローラ
(3)の軸受台(6)は押し上げられ、ローラプレスの
負荷状態においては、中間部材(9)から少し離れる。
換言すれば、軸受台(5)と(6)との間の遊びpが調
整される。
フェルトベルトFを引き入れることは、無負荷状態にお
いて自明である。1つのローラの端部から、図2の矢印
Iの方向に引き入れられる。この場合、上方のプレスロ
ーラ(3)は、中間部(9)の上に位置する。
ラ(3)は、小穴(12)に結合している上昇装置(矢
印32で象徴的に示されている)によって引き上げら
れ、中間部材(9)は離れ、かつエンドレスのフェルト
ベルトFは引き入れられる。その後、中間部材(9)
は、再び嵌め込まれ、プレスローラ(3)は、その上に
降ろされる。その後に、引張り棒は再び取り付けられ
る。
0.4〜1.2mであることが望ましい。図1において
は、プレス面(E)に対して直角で、かつ押し溝(プレ
ス溝)を通って延びている中間面Mが示されている。
が設けられており、それらは、押し溝面に向う方向に延
びている。各アームには、引張り棒(7)(8)のグル
ープ)の1つを収容するための、上方に開いているT字
状溝が設けられている。
ーラの回転軸が位置する面)の高さの2本のアーム(6
c)(6d)を有しており、それぞれ、下方に開いてい
て、引張り棒を取付けるためのT字状の溝を有してい
る。
でローラプレスの通常の最大押印力を50〜100%超
過する時に、例えば、プレス溝に異物が挟まった時に、
その伸びの限界値に達するように選択される。換言すれ
ば、引張り棒は、事故の場合、より大きい損傷の生ずる
のを防ぐという安全性を提供している。
り棒(7)(8)のグループの各引張り棒を小分けする
ことによって(図2においては(6))、取付け及び取
り外しは手で行うことができる。従って、長いプレス溝
をもつプレスローラ(3)においては、既に述べたよう
に、可撓性のローラカバー(3a)の交換は、(中間部
材と同様に引張り棒(7)及び(8)を取り除いた後
に)、何ら面倒なことなく行うことができる。
スローラ(3)の軸受台(6)のアーム(6c)(6
d)は、ローラカバー(3a)の円形状の周回軌道を越
えて外方へ延びているので、ローラカバー(3a)は、
軸受台(6)の上から取り外すことができる。
レスローラ(3)の、図2における端部は、小穴(1
2)によってでなく、支承軸(4)に固着されており、
図示しない通常の補助装置によって持ち上げられる。既
に述べたように、アーム(6c)(6d)は、ローラカ
バー(3a)の円形状の周囲(周回軌道)の内部にあ
り、引張り棒(7)(8)のグループの外側端間の距離
(Z)は、プレス溝を有しているプレスローラ(3)の
直径(Y)よりも小さい。
(3)の中の大きい方の直径(Y)よりも小さいか、ま
たはごく僅かに大きい。これにより、2つのプレスロー
ラのいずれかの1つが、プレス溝を有するプレスローラ
として作られているかどうかとは無関係であることが理
解できるであろう。
ラは(半径方向に動くプレスシュー(4c)に基づいて
いる)、いわゆる自動負荷(荷重)ローラプレス(換言
すれば、内部に押印装置を備えたローラプレス)であ
る。
るプレスローラ(3)の代りに、調節可能な曲げ特性を
有するプレスローラを備えたものにも応用可能である。
例えば、米国特許第4.691.421号明細書に、こ
の様な構成のものが開示されている。これは、内部に押
圧装置を有するプレスローラである。他のローラの組み
合わせたもの、例えば、外部に押圧装置を有する米国特
許第4.976.452号明細書のようなものにも応用
可能である。この場合、本発明のローラプレスに、2つ
の通常のプレスローラ(即ち、両方が回転可能なローラ
軸を有する)が使用できる。
の引張り棒(7a,7b...)は、全長に亘って等し
い厚さ(d)である。即ち、各引張り棒の頭部及びその
シャンク部分は、等しい厚さである。この際、1つの引
張り棒のグループの引張り棒は、図2で示されているよ
うに、その全長に亘って、互いに接していてもよい。
とを示している。各引張り棒(17a〜17b)のシャ
ンク(21)は、頭部(20)より薄い厚さである。こ
れで、1つのグループの引張り棒は、頭部のみでくみこ
まれた状態になっている。図3に、概略的にシャンクの
異なる断面を示している。もちろん、例えば、円形状、
楕円状、正方形または長方形状の断面でもよい。四角形
状の断面を有する場合には、その長方形の長辺側がプレ
ス面に対して横方向に、ローラの軸方向に、引張り棒が
可能な限り高い可撓性を得るように、延びていることが
望ましい。
は逆に、1つの引張り棒のグループを、(17e)(1
7f)の2本の引張り棒からなるものとしてもよい。こ
れらの各々は、長方形状の断面をなすシャンクを有して
おり、それらは、その長辺の側で、プレス面に対して平
行に延びている。この構造は、軸の上で軸受が球面運動
を行うときに好都合である。
レスの側面図である。
A'−A'線に沿う部分の断面図である。
棒の別の例を示す図である。
例を示す図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 第1のプレスローラ(1)と第2のプレ
スローラ(3)を有するローラプレスであって、各プレ
スローラの主軸は、プレス面(E)内にあり、両方プレ
スローラ(1)(3)の間に、1つのプレス間隙を形成
しており、 (a) 前記両プレスローラ(1)(3)は、それぞれ
回転可能なローラカバー(1a)(3a)を有し、かつ
回転可能な支承軸(2)を持つか、または、不動の支承
軸(4)を有するとともに、ローラカバー(3a)を貫
通して延びる不動の支持体(4a)を備えており; (b) 第1のプレスローラ(1)は、少なくともその
一端部において、軸受台(5)内に支持されており、か
つこの軸受台(5)は、機械台(15)に支持されてお
り; (c) 第2のプレスローラ(3)は、少なくともその
一端部において、軸受台(6)内に支持されており、こ
の軸受台(6)は、2つの着脱自在な引張り棒(7)
(8)を介して、前記第1のプレスローラの軸受台
(5)に結合されており、前記引張り棒(7)は、プレ
ス面(E)の両側で、ほぼ同じプレス面(E)に対して
平行に延び、かつプレスローラ(1)(3)の前記主軸
に対して直角に延びており; (d) 前記着脱自在な引張り棒(7)(8)は、プレ
スローラの無負荷状態の場合に、殆ど引張り力が加わら
ない状態であり; (e) 前記引張り棒(7)(8)は、本質的に主軸の
方向に沿って移動可能になっており、これによって、ロ
ーラプレスの負荷状態の場合に、第2のプレスローラ
(3)の軸受台(6)は、プレス面(E)内において、
前記第1のプレスローラ(1)の軸受台(5)に対して
移動可能になっているローラプレスにおいて、 (f) 前記プレス面(E)の両側の上に、少なくとも
2本の引張り棒(7a,7b,...)(8a,8
b....)からなる列が設けられており、それらは、
少なくともプレス面に対して近接して平行な面(R)上
にあり、かつこの平行な面に沿って、前記軸受台(5)
(6)に嵌め込み可能であることを特徴とするローラプ
レス。 - 【請求項2】 前記引張り棒(7a,7b)(8a,8
b)は、プレスローラの主軸の方向に可撓的であること
を特徴とする請求項1に記載のローラプレス。 - 【請求項3】 前記可撓性の引張り棒の各々は、1本の
シャンク(21)と、その両端にそれぞれ1個の頭部、
望ましくはハンマヘッド(20)を有していることを特
徴とする請求項2に記載のローラプレス。 - 【請求項4】 前記各引張り棒のシャンク(21)は、
長方形状の断面を有していることを特徴とする請求項2
に記載のローラプレス。 - 【請求項5】 前記各引張り棒の シャンク(21)
は、丸い(円形または楕円状の)断面を有していること
を特徴とする請求項3に記載のローラプレス。 - 【請求項6】 前記シャンクの厚さ(d)は、少なくと
も2つの頭部の厚さに殆んど等しく、かつプレス面と平
行であることを特徴とする請求項4に記載のローラプレ
ス。 - 【請求項7】 前記シャンク(21)の厚さは、前記2
つの頭部(20)より薄く、かつプレス面に対して正確
に平行であることを特徴とする請求項6に記載のローラ
プレス。 - 【請求項8】 軸方向から見て、プレス面に対して横方
向であって、2つの引張り棒(7)(8)の列の各外側
端間の距離(Z)は、2つのプレスローラ(1および
3)の大きい方の径(Y)と概ね等しいか、または小さ
いことを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載のロ
ーラプレス。 - 【請求項9】 2つのプレスローラの1つ(例えばロー
ラ(3))は、長い間隙を有するプレスローラとして作
られており、かつそれは、チューブ状の可撓性のローラ
カバー(3a)を備えている請求項8に記載のローラプ
レスにおいて、 前記2列の引張り棒(7)(8)のプレス面に対して横
方向の外側端の間の距離(Z)は、長い間隙を有してい
るプレスローラの直径(Y)よりも小さく、かつ前記長
い間隙を有するプレスローラの軸受台(6)は、引張り
棒(7)(8)を取り付けるためのアーム(6c)(6
d)を備えており、それらは、軸方向から見て、本質的
にローラカバー(3a)の周回軌道の中に設けられてい
ることを特徴とするローラプレス。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4217560A DE4217560C2 (de) | 1991-03-28 | 1992-05-27 | Walzenpresse |
DE4217560.7 | 1992-05-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0639591A true JPH0639591A (ja) | 1994-02-15 |
JP3349193B2 JP3349193B2 (ja) | 2002-11-20 |
Family
ID=6459856
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12589693A Expired - Fee Related JP3349193B2 (ja) | 1992-05-27 | 1993-05-27 | ローラプレス |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5305689A (ja) |
JP (1) | JP3349193B2 (ja) |
AT (1) | AT400859B (ja) |
CA (1) | CA2097107C (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20150112980A (ko) * | 2013-02-01 | 2015-10-07 | 신토고교 가부시키가이샤 | 브리켓 머신 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE502125C2 (sv) * | 1993-12-02 | 1995-08-28 | Valmet Karlstad Ab | Kompakt stativering för en press i en pappers- eller kartongmaskin |
DE4417760C2 (de) * | 1994-05-20 | 1999-03-25 | Voith Sulzer Papiermasch Gmbh | Preßvorrichtung |
DE4435897C1 (de) * | 1994-10-07 | 1996-01-11 | Voith Sulzer Papiermasch Gmbh | Supportverbindungen |
US6938535B2 (en) | 2002-12-13 | 2005-09-06 | Caterpillar Inc | Hydraulic actuator control |
DE202011106443U1 (de) * | 2011-09-28 | 2011-11-22 | Khd Humboldt Wedag Gmbh | Flanschverbindung |
AT513386B1 (de) * | 2012-10-22 | 2014-04-15 | Inova Lisec Technologiezentrum | Vorrichtung zum Laminieren von plattenförmigen Gegenständen |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH560852A5 (ja) * | 1973-02-08 | 1975-04-15 | Escher Wyss Ag | |
DE2341530C3 (de) * | 1973-08-16 | 1979-08-30 | Develop Dr. Eisbein Gmbh & Co, 7016 Gerlingen | Preßwerk für fotografische Behandlungsgeräte |
GB1427440A (en) * | 1973-12-06 | 1976-03-10 | Davy Loewy Ltd | Rolling mills |
US4028035A (en) * | 1976-01-27 | 1977-06-07 | K. R. Komarek, Inc. | Frameless briquetting machine |
GB2024682B (en) * | 1978-07-07 | 1982-06-23 | Davy Loewy Ltd | Roll bending assembly for a rolling mill |
US4272317A (en) * | 1979-11-01 | 1981-06-09 | Beloit Corporation | Roll bearing alignment |
US4423612A (en) * | 1981-12-18 | 1984-01-03 | Southwire Company | Cantilevered roll shaft bearing bracket |
DE3610107A1 (de) * | 1986-03-26 | 1987-10-08 | Voith Gmbh J M | Stellvorrichtung zum verstellen einer walze |
DE3623028C3 (de) * | 1986-07-09 | 1992-10-22 | Voith Gmbh J M | Presswalze mit einstellbarer durchbiegung |
DE4110205C2 (de) * | 1991-03-28 | 2000-09-21 | Voith Gmbh J M | Walzenpresse |
DE9200952U1 (de) * | 1992-01-28 | 1992-03-05 | Sulzer-Escher Wyss GmbH, 7980 Ravensburg | Supportverbindungen zwischen zwei Walzen |
-
1993
- 1993-04-13 AT AT0072593A patent/AT400859B/de not_active IP Right Cessation
- 1993-05-13 US US08/061,577 patent/US5305689A/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-05-27 CA CA002097107A patent/CA2097107C/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-05-27 JP JP12589693A patent/JP3349193B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20150112980A (ko) * | 2013-02-01 | 2015-10-07 | 신토고교 가부시키가이샤 | 브리켓 머신 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AT400859B (de) | 1996-04-25 |
CA2097107A1 (en) | 1993-11-28 |
JP3349193B2 (ja) | 2002-11-20 |
US5305689A (en) | 1994-04-26 |
CA2097107C (en) | 2005-05-10 |
ATA72593A (de) | 1995-08-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5291826A (en) | Tension bars for roll press for paper making machine | |
EP0857679A3 (de) | Vorrichtung zum Aufwickeln von bahnförmigem Material | |
JPH0639591A (ja) | ローラプレス | |
CA2007975A1 (en) | Calender, in particular a supercalender | |
US4560441A (en) | Press section for a paper-making machine having a movable cantilever beam | |
SU993807A3 (ru) | Устройство дл замены конических промежуточных валков в многовалковой прокатной клети | |
US5535670A (en) | Cantileverable roll for roll pair of paper making machine | |
JP3305840B2 (ja) | 多数本のロールの支持構造物 | |
DE4242022A1 (de) | Walzenpresse, insbesondere für die Papierindustrie | |
US6575732B2 (en) | Injection molding machine | |
US5558018A (en) | Support frame for nip rollers | |
JPH0726647B2 (ja) | 合成樹脂フイルム製造用マルチロールカレンダのロールの遊隙無し軸受装置 | |
EP0319502A1 (en) | Device in a cantilevered frame part of the press section and/or wire part of a paper machine | |
EP1953295A1 (de) | Pressanordnung | |
CN214976883U (zh) | 卷板机 | |
US5988055A (en) | Calendar for paper and similar web material | |
JP2582332B2 (ja) | ローラプレス | |
US6651337B2 (en) | Process for exchanging an intermediate roll in a calender | |
KR950007218Y1 (ko) | 열연코일의 파열(Break)방지장치 | |
SU1629149A1 (ru) | Устройство дл поддержани слитка в зоне вторичного охлаждени машины непрерывного лить заготовок | |
SU1405920A1 (ru) | Прокатна клеть | |
ITMI971569A1 (it) | Metodo di laminazione di un nastro metallico e laminatoio per l'attuazione del metodo | |
JPH0124574B2 (ja) | ||
JPS6018482B2 (ja) | ユニバ−サル圧延スタンド | |
JPS5933043B2 (ja) | 圧延機用ガイド装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080913 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080913 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090913 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100913 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110913 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110913 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120913 Year of fee payment: 10 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |