JPH0639542A - ア−クスポット溶接方法 - Google Patents
ア−クスポット溶接方法Info
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- JPH0639542A JPH0639542A JP19818092A JP19818092A JPH0639542A JP H0639542 A JPH0639542 A JP H0639542A JP 19818092 A JP19818092 A JP 19818092A JP 19818092 A JP19818092 A JP 19818092A JP H0639542 A JPH0639542 A JP H0639542A
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- welding
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Abstract
(57)【要約】
【目的】被スポット溶接部の裏面に裏当て器具を配して
ア−クスポット溶接を行う場合、ワ−クと裏当て器具と
の間でのア−ク放電に起因する溶着を確実に排除して溶
接作業の円滑性を確保できるア−クスポット溶接方法を
提供する。 【構成】被スポット溶接部の裏面に裏当て器具を配して
ア−クスポット溶接を行う方法において、上記被スポッ
ト溶接部に望む裏当て器具表面部分に凹部を設け、ワ−
クと裏当て器具との間でのア−ク放電の発生を防止す
る。
ア−クスポット溶接を行う場合、ワ−クと裏当て器具と
の間でのア−ク放電に起因する溶着を確実に排除して溶
接作業の円滑性を確保できるア−クスポット溶接方法を
提供する。 【構成】被スポット溶接部の裏面に裏当て器具を配して
ア−クスポット溶接を行う方法において、上記被スポッ
ト溶接部に望む裏当て器具表面部分に凹部を設け、ワ−
クと裏当て器具との間でのア−ク放電の発生を防止す
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はア−クスポット溶接方法
に関するものである。
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】鋼板等の板状ワ−クをア−クスポット溶
接する場合、溶接中での溶融金属の抜け落ちを防止する
ために、被スポット溶接部の裏面に裏当て器具を当接し
てア−クスポット溶接を行うことがある。
接する場合、溶接中での溶融金属の抜け落ちを防止する
ために、被スポット溶接部の裏面に裏当て器具を当接し
てア−クスポット溶接を行うことがある。
【０００３】特に、上側板に予め溶接用孔を穿設し、こ
の溶接用孔周辺の母材を溶け込ませてア−クスポット溶
接を行う場合、下側板の溶け込み深さが深くなるので、
裏当て器具の当接が不可欠である。
の溶接用孔周辺の母材を溶け込ませてア−クスポット溶
接を行う場合、下側板の溶け込み深さが深くなるので、
裏当て器具の当接が不可欠である。
【０００４】この裏当て器具には、通常銅等の金属板が
使用されている。
使用されている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上記のア−クスポット
溶接において、溶接強度を高くするには、溶接電圧並び
に溶接電流を増加してア−ク巾を広くし、溶着範囲を拡
大することが必要である。 しかしながら、本発明者の
経験によれば、上記重ねワ−クのア−クスポット溶接に
おいて、溶接電圧を高くすると、裏当て器具が下側板に
溶着されることが往々にして観られる。
溶接において、溶接強度を高くするには、溶接電圧並び
に溶接電流を増加してア−ク巾を広くし、溶着範囲を拡
大することが必要である。 しかしながら、本発明者の
経験によれば、上記重ねワ−クのア−クスポット溶接に
おいて、溶接電圧を高くすると、裏当て器具が下側板に
溶着されることが往々にして観られる。
【０００６】そこで、本発明者においては、この裏当て
器具の下側板への溶着原因を究明したところ、当該溶着
がア−クによるものであり、ワ−ク寸法のバラツキ等の
ためにワ−クと裏当て器具との間に間隙が形成され、下
側板とア−ス電位である裏当て器具との間に溶接電圧が
分圧課電され、上記の間隙がこの分圧電圧並びに溶融池
からの当該間隙への伝導熱温度のもとでア−ク放電を持
続し得るギャツプ寸法であるときに、当該間隙でア−ク
放電が発生・持続され、そのア−クに照射された裏当て
器具部分が溶融されて下側板に溶着される結果であるこ
とが判明した。
器具の下側板への溶着原因を究明したところ、当該溶着
がア−クによるものであり、ワ−ク寸法のバラツキ等の
ためにワ−クと裏当て器具との間に間隙が形成され、下
側板とア−ス電位である裏当て器具との間に溶接電圧が
分圧課電され、上記の間隙がこの分圧電圧並びに溶融池
からの当該間隙への伝導熱温度のもとでア−ク放電を持
続し得るギャツプ寸法であるときに、当該間隙でア−ク
放電が発生・持続され、そのア−クに照射された裏当て
器具部分が溶融されて下側板に溶着される結果であるこ
とが判明した。
【０００７】而るに、かかる裏当て器具のワ−クへの溶
着下では、ア−クスポット溶接終了後、ワ−クからの裏
当て器具の脱離をスム−ズに行い得ず、その後の作業を
正常に続行し難い。
着下では、ア−クスポット溶接終了後、ワ−クからの裏
当て器具の脱離をスム−ズに行い得ず、その後の作業を
正常に続行し難い。
【０００８】本発明の目的は、被スポット溶接部の裏面
に裏当て器具を配してア−クスポット溶接を行う場合、
ワ−クと裏当て器具との間でのア−ク放電に起因する溶
着を確実に排除して溶接作業の円滑性を確保できるア−
クスポット溶接方法を提供することにある。
に裏当て器具を配してア−クスポット溶接を行う場合、
ワ−クと裏当て器具との間でのア−ク放電に起因する溶
着を確実に排除して溶接作業の円滑性を確保できるア−
クスポット溶接方法を提供することにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明のア−クスポット
溶接方法は、被スポット溶接部の裏面に裏当て器具を配
してア−クスポット溶接を行う方法において、上記被ス
ポット溶接部に望む裏当て器具表面部分に凹部を設け、
ワ−クと裏当て器具との間でのア−ク放電の発生を防止
することを特徴とする構成である。
溶接方法は、被スポット溶接部の裏面に裏当て器具を配
してア−クスポット溶接を行う方法において、上記被ス
ポット溶接部に望む裏当て器具表面部分に凹部を設け、
ワ−クと裏当て器具との間でのア−ク放電の発生を防止
することを特徴とする構成である。
【００１０】
【作用】ワ−クと裏当て器具との間で最も高温となる被
スポット溶接部直下（溶融池直下）に、特定ギャップ厚
の間隙が確保される。そして、電極への電圧課電時、ワ
−クと裏当て器具との間に分圧作用によって課電される
電圧並びに溶融池からの熱伝導による同間隙の温度のも
とで、当該間隙でのア−ク放電を持続させ得ないギャッ
プ厚に上記間隙のギャップ厚を設定することにより、ワ
−クと裏当て器具との間でのア−ク放電の発生が防止さ
れる。
スポット溶接部直下（溶融池直下）に、特定ギャップ厚
の間隙が確保される。そして、電極への電圧課電時、ワ
−クと裏当て器具との間に分圧作用によって課電される
電圧並びに溶融池からの熱伝導による同間隙の温度のも
とで、当該間隙でのア−ク放電を持続させ得ないギャッ
プ厚に上記間隙のギャップ厚を設定することにより、ワ
−クと裏当て器具との間でのア−ク放電の発生が防止さ
れる。
【００１１】
【実施例】以下、図面により本発明の実施例を説明す
る。図１の（イ）において、１ａは上側板であり、溶接
用孔１１が予め穿設されている。１ｂは下側板であり、
その上面に上側板１ａが重ねられ、重ねワ−ク１に構成
されている。２は銅製の裏当て器具であり、上面に上記
溶接用孔１１よりもやや小さな内径の凹部２１を有し、
上記重ねワ−クの裏面に配され、凹部２１の中心と溶接
用孔１１との中心とが一致されている。３は溶接ト−チ
であり、溶接用孔１１の中心直上にセットされている。
３１は溶接ワイヤ−である。
る。図１の（イ）において、１ａは上側板であり、溶接
用孔１１が予め穿設されている。１ｂは下側板であり、
その上面に上側板１ａが重ねられ、重ねワ−ク１に構成
されている。２は銅製の裏当て器具であり、上面に上記
溶接用孔１１よりもやや小さな内径の凹部２１を有し、
上記重ねワ−クの裏面に配され、凹部２１の中心と溶接
用孔１１との中心とが一致されている。３は溶接ト−チ
であり、溶接用孔１１の中心直上にセットされている。
３１は溶接ワイヤ−である。
【００１２】今、図１の（イ）において、重ねワ−ク１
と裏当て器具２との間が電気的に非接触であり、ト−チ
３を課電してト−チとワ−ク間にア−ク放電を発生させ
ると、ワ−ク１と裏当て器具２との間に電圧が分圧課電
され、溶融池からの伝達熱の加熱下、上記の凹部２１が
存在しなければ、ワ−ク１と裏当て器具２との間にア−
ク放電が発生するものと仮定する。
と裏当て器具２との間が電気的に非接触であり、ト−チ
３を課電してト−チとワ−ク間にア−ク放電を発生させ
ると、ワ−ク１と裏当て器具２との間に電圧が分圧課電
され、溶融池からの伝達熱の加熱下、上記の凹部２１が
存在しなければ、ワ−ク１と裏当て器具２との間にア−
ク放電が発生するものと仮定する。
【００１３】上記ア−ク放電は、温度、電極間電圧並び
に電極間距離等に左右され、温度、電極間電圧を同一と
すれば、ある電極間ギャップ厚（臨界ギャップ厚）以上
ではア−ク放電の発生はない。
に電極間距離等に左右され、温度、電極間電圧を同一と
すれば、ある電極間ギャップ厚（臨界ギャップ厚）以上
ではア−ク放電の発生はない。
【００１４】而るに、上記した図１の（イ）での仮定に
おいて、ワ−ク１と裏当て器具２との間のア−ク放電に
対する臨界ギャップ厚をＴとすれば、ワ−ク１の裏面か
ら裏当て器具の凹部底面210までの距離をこの臨界ギャ
ップ厚Ｔより厚くするように、当該凹部２１の深さを設
定することによりワ−ク１と裏当て器具３との間でのア
−ク放電を確実に排除できる。
おいて、ワ−ク１と裏当て器具２との間のア−ク放電に
対する臨界ギャップ厚をＴとすれば、ワ−ク１の裏面か
ら裏当て器具の凹部底面210までの距離をこの臨界ギャ
ップ厚Ｔより厚くするように、当該凹部２１の深さを設
定することによりワ−ク１と裏当て器具３との間でのア
−ク放電を確実に排除できる。
【００１５】上記において、溶接が進行されると、図１
の（ロ）に示すように、裏当て器具２の凹部２１に臨む
下側板部分１０ａが溶け込み、その溶融金属がア−ク
力、母材重量等によって凹部２１に食い込んでいくの
で、この凹部２１の容積分だけ、凹部を設けない場合に
較べ溶融金属量を多くし、溶接部上面とワ−ク上面との
面一を確保することが必要である。従って、凹部の深さ
は上記した臨界厚みＴを越える範囲でできるだけ小さく
することが適切である。また、ワ−クと裏当て器具との
界面の温度が電極（溶接ワイヤ−）直下を中心として半
径方向に離れるに従って低下していき、従って、ア−ク
放電が生じ難くなって、上記図についての仮定において
ア−ク放電が発生する範囲の半径をＲとすれば、上記裏
当て器具の凹部の内径はこのＲよりもやや大きい程度に
設定される。
の（ロ）に示すように、裏当て器具２の凹部２１に臨む
下側板部分１０ａが溶け込み、その溶融金属がア−ク
力、母材重量等によって凹部２１に食い込んでいくの
で、この凹部２１の容積分だけ、凹部を設けない場合に
較べ溶融金属量を多くし、溶接部上面とワ−ク上面との
面一を確保することが必要である。従って、凹部の深さ
は上記した臨界厚みＴを越える範囲でできるだけ小さく
することが適切である。また、ワ−クと裏当て器具との
界面の温度が電極（溶接ワイヤ−）直下を中心として半
径方向に離れるに従って低下していき、従って、ア−ク
放電が生じ難くなって、上記図についての仮定において
ア−ク放電が発生する範囲の半径をＲとすれば、上記裏
当て器具の凹部の内径はこのＲよりもやや大きい程度に
設定される。
【００１６】例えば、上記の上側板（鋼板）１ａの厚み
が４ｍｍ，溶接用孔径１１が１５ｍｍφ，下側板（鋼
板）１ｂの厚みが２ｍｍ，溶接電圧が４５ボルト程度の
場合、銅製裏当て器具２の凹部２１の深さを０．５ｍｍ
〜１．５ｍｍ，凹部２１の直径を溶接ワイヤ−３１の曲
がりぐせ±２．２ｍｍを勘案して５．０ｍｍ〜１０ｍｍ
とすることが適切である。
が４ｍｍ，溶接用孔径１１が１５ｍｍφ，下側板（鋼
板）１ｂの厚みが２ｍｍ，溶接電圧が４５ボルト程度の
場合、銅製裏当て器具２の凹部２１の深さを０．５ｍｍ
〜１．５ｍｍ，凹部２１の直径を溶接ワイヤ−３１の曲
がりぐせ±２．２ｍｍを勘案して５．０ｍｍ〜１０ｍｍ
とすることが適切である。
【００１７】
【発明の効果】本発明のア−クスポット溶接方法によれ
ば、ワ−ク寸法のバラツキ等によってワ−クと裏当て器
具との間が電気的に非接触状態となってその間に電圧が
分圧課電されても、裏当て器具の凹部によってその間で
のア−ク放電を排除でき、裏当て器具のワ−クへの溶着
を確実に防止できるから、溶接終了後でのワ−クからの
裏当て器具の脱離をスム−ズに行い得、作業性をよく保
証できる。また、裏当て器具の凹部の容積を上記ア−ク
放電を防止し得る範囲内でできる限り小さくすることに
より、必要な溶融金属量の増加もよく抑制でき、溶接時
間も充分に短時間に保持できる。
ば、ワ−ク寸法のバラツキ等によってワ−クと裏当て器
具との間が電気的に非接触状態となってその間に電圧が
分圧課電されても、裏当て器具の凹部によってその間で
のア−ク放電を排除でき、裏当て器具のワ−クへの溶着
を確実に防止できるから、溶接終了後でのワ−クからの
裏当て器具の脱離をスム−ズに行い得、作業性をよく保
証できる。また、裏当て器具の凹部の容積を上記ア−ク
放電を防止し得る範囲内でできる限り小さくすることに
より、必要な溶融金属量の増加もよく抑制でき、溶接時
間も充分に短時間に保持できる。
【図１】本発明のア−クスポット溶接方法の各作業段階
を示す説明図であり、図１の（イ）は溶接開始前を、図
１の（ロ）は溶接中をそれぞれ示している。
を示す説明図であり、図１の（イ）は溶接開始前を、図
１の（ロ）は溶接中をそれぞれ示している。
１ａ ワ−ク １ｂ ワ−ク １ 重ねワ−ク ２ 裏当て器具 ２１ 凹部
Claims (1)
- 【請求項１】被スポット溶接部の裏面に裏当て器具を配
してア−クスポット溶接を行う方法において、上記被ス
ポット溶接部に望む裏当て器具表面部分に凹部を設け、
ワ−クと裏当て器具との間でのア−ク放電の発生を防止
することを特徴とするア−クスポット溶接方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19818092A JPH0639542A (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | ア−クスポット溶接方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19818092A JPH0639542A (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | ア−クスポット溶接方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0639542A true JPH0639542A (ja) | 1994-02-15 |
Family
ID=16386813
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19818092A Pending JPH0639542A (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | ア−クスポット溶接方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0639542A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015016287A1 (ja) * | 2013-07-31 | 2015-02-05 | 新日鐵住金株式会社 | アークスポット溶接継手及びその製造方法 |
| WO2016056563A1 (ja) * | 2014-10-06 | 2016-04-14 | 新日鐵住金株式会社 | アークスポット溶接方法及びそれを実行する溶接装置 |
| CN113710401A (zh) * | 2019-04-19 | 2021-11-26 | 松下知识产权经营株式会社 | 接合结构 |
| EP3957425A4 (en) * | 2019-04-19 | 2022-06-22 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | ASSEMBLY STRUCTURE |
| WO2024003992A1 (ja) * | 2022-06-27 | 2024-01-04 | 日産自動車株式会社 | アーク溶接法及び該アーク溶接法で溶接された接合体の溶接強度検査法 |
-
1992
- 1992-07-24 JP JP19818092A patent/JPH0639542A/ja active Pending
Cited By (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015016287A1 (ja) * | 2013-07-31 | 2015-02-05 | 新日鐵住金株式会社 | アークスポット溶接継手及びその製造方法 |
| CN105358282A (zh) * | 2013-07-31 | 2016-02-24 | 新日铁住金株式会社 | 电弧点焊接头及其制造方法 |
| US10081071B2 (en) | 2013-07-31 | 2018-09-25 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation | Arc spot welded joint and manufacturing method thereof |
| EP3028799A1 (en) * | 2013-07-31 | 2016-06-08 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation | Arc spot weld joint and method for producing same |
| JP5999253B2 (ja) * | 2013-07-31 | 2016-09-28 | 新日鐵住金株式会社 | アークスポット溶接継手の製造方法 |
| EP3028799A4 (en) * | 2013-07-31 | 2017-03-29 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation | Arc spot weld joint and method for producing same |
| CN107107228A (zh) * | 2014-10-06 | 2017-08-29 | 新日铁住金株式会社 | 电弧点焊接方法及执行电弧点焊接的焊接装置 |
| JPWO2016056563A1 (ja) * | 2014-10-06 | 2017-08-03 | 新日鐵住金株式会社 | アークスポット溶接方法及びそれを実行する溶接装置 |
| KR20170045337A (ko) | 2014-10-06 | 2017-04-26 | 신닛테츠스미킨 카부시키카이샤 | 아크 스폿 용접 방법 및 그것을 실행하는 용접 장치 |
| EP3205433A4 (en) * | 2014-10-06 | 2018-08-08 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation | Arc spot welding method and welding device for performing same |
| WO2016056563A1 (ja) * | 2014-10-06 | 2016-04-14 | 新日鐵住金株式会社 | アークスポット溶接方法及びそれを実行する溶接装置 |
| CN107107228B (zh) * | 2014-10-06 | 2019-07-26 | 日本制铁株式会社 | 电弧点焊接方法及执行电弧点焊接的焊接装置 |
| US10500681B2 (en) | 2014-10-06 | 2019-12-10 | Nippon Steel Corporation | Arc spot welding method and welding apparatus for working the same |
| CN113710401A (zh) * | 2019-04-19 | 2021-11-26 | 松下知识产权经营株式会社 | 接合结构 |
| US20220010828A1 (en) * | 2019-04-19 | 2022-01-13 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Joining structure |
| EP3957426A4 (en) * | 2019-04-19 | 2022-06-15 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | ASSEMBLY STRUCTURE |
| EP3957425A4 (en) * | 2019-04-19 | 2022-06-22 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | ASSEMBLY STRUCTURE |
| CN113710401B (zh) * | 2019-04-19 | 2023-10-24 | 松下知识产权经营株式会社 | 接合结构 |
| WO2024003992A1 (ja) * | 2022-06-27 | 2024-01-04 | 日産自動車株式会社 | アーク溶接法及び該アーク溶接法で溶接された接合体の溶接強度検査法 |
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