JPH0639150Y2 - 流体入り防振装置 - Google Patents

流体入り防振装置

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JPH0639150Y2
JPH0639150Y2 JP4279688U JP4279688U JPH0639150Y2 JP H0639150 Y2 JPH0639150 Y2 JP H0639150Y2 JP 4279688 U JP4279688 U JP 4279688U JP 4279688 U JP4279688 U JP 4279688U JP H0639150 Y2 JPH0639150 Y2 JP H0639150Y2
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JP
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vibration
fluid
flexible film
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chamber
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敏彦 相原
孝夫 牛島
毅 野口
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Nissan Motor Co Ltd
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Bridgestone Corp
Nissan Motor Co Ltd
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  • Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、エンジンマウント,キャブマウント,ボディ
マウントその他、振動体とその支持体との間に介装さ
れ、振動体から入力される振動を、流体の流動抵抗と弾
性部材の弾性とで減衰させて、支持体に伝達することを
防止する流体入り防振装置の改良に関する。
〔従来の技術〕
従来の流体入り防振装置としては、例えば第12図に示す
ようなものがある(特開昭60-11385号公報記載)。この
防振装置は自動車のエンジンマウントとして使用される
もので、第12図に示すように、振動体であるエンジン側
に固定される枠体1と、支持体である車体側に固定され
る枠体2とを、吸振主体としてのゴム弾性部材3を介し
て連結して形成され、内部に水或いは油等の流体が密閉
された流体室4を備えている。そして、この流体室4の
内部は、一方の枠体1に周縁部を固着した円筒形状の金
属製仕切壁5で、更に主室4Aと副室4Bとに2分割されて
いる。この仕切壁5の両サイドには両室4Aと4Bとを連通
させる制限通路6が設けられている。また、仕切壁5の
平板状頂部5aの中央部には円孔が穿設されており、その
円孔に例えば合成樹脂等からなる可動体7が上下に微小
変位可能に、ガタのある緩い状態で嵌めこまれている。
なお、8は流体圧力に応動するダイャフラムである。
このように形成された防振装置にあっては、振動源であ
るエンジンからの振動が支持体1を介して伝達される
と、ゴム弾性部材3の内部摩擦に基づく制振機能でその
振動を吸収することができる。しかして振動の周波数が
低く、従って振幅が大きい場合は、流体主室4A内の流体
が仕切壁5の制限通路6を経て流体副室4B内に移動する
際の流動抵抗,粘性抵抗に基づく制振作用で防振効果が
向上される。
一方、振動の周波数が高く、従って振幅が小さい場合
は、制限通路6の制振作用が機能し難い。その場合は、
可動体7の微小振動で上記主室4Aまたは副室4Bの体積変
化が生じ、これによって低ばね定数が得られる結果、高
周波振動を吸収することができる。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような従来の流体入り防振装置にあ
っては、低周波大振幅の振動入力に対して可動体7が応
動すると共に急激に仕切壁5に衝突してその動きを規制
され、時に異音を発生するという不具合があった。
本考案は、このような従来の問題点に着目してなされた
ものであり、流体室の仕切り壁を、肉厚部分と肉薄部分
をそれぞれ有する1対の可撓膜体で形成して、振動入力
時にその可撓膜体同士で変位を規制するようにして、前
記従来の課題を解決することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、振動体側に固定される枠体と支持体側に固定
される枠体とを弾性部材を介して連結して、内部に流体
が密閉された流体室を形成すると共に、流体室の内部を
主室と副室とに分割し且つ両室を連通させる制限通路を
有する仕切壁を設けた流体入り防振装置において、前記
仕切り壁を、肉厚部分と肉薄部分とをそれぞれ有する1
対の可撓膜体で形成し、且つ一方の膜体の肉厚部分を他
方の膜体の肉薄部分に対向させて形成した。
〔作用〕
本考案では、仕切壁の可撓部分を一対の可撓膜体で形成
し、一方の膜体の肉厚部分を他方の膜体の肉薄部分に僅
かな隙間を介して対向配置させたことにより、その隙間
範囲を越える大振幅低周波数の振動入力に対しては、可
撓膜体同士が衝突して接触する。その結果流体は制限通
路を流れることとなり、その時の流動抵抗,流体の粘性
抵抗により大きな振動が減衰される。その可撓膜体は共
に柔軟性があり、したがって膜同士が衝突してもガタ音
は発生しない。
又、比較的高周波の振動入力に対しては、可撓膜体の肉
薄部分の微動変位で流体室の中心軸方向の動ばね定数を
低くして、振動を吸収し減衰させる。
〔実施例〕 以下、本考案を図示の実施例に基づいて説明する。な
お、従来と同一または相当部分には同一符号を付してあ
る。
先ず構成を説明すると、第1図ないし第4図は、本考案
の第1実施例を示し、自動車エンジンを初めとするパワ
ーユニットの防振装置に適用した場合であり、11は枠体
1をエンジン側に固定する取付ボルト、12は枠体2を車
体側に固定する取付けボルトである。
吸振主体である弾性部材3は、枠体1と枠体2に加硫接
着等の手段で接合されている。また、枠体1,枠体2,弾性
部材3で囲まれて密閉された流体室4内を主室4Aと副室
4Bとに区画するこの実施例の仕切壁15は、例えば、かし
め加工でダイャフラム8と共に枠体2に取付けられてい
る。すなわち、枠体2は浅い皿状の下板13と深い円筒状
の筒状部材14とで構成され、その下板13の外縁のフラン
ジ13aに仕切壁15とダイャフラム8の外縁部を載せ、筒
状部材14の下端フランジ14aをかしめ加工して一体的に
取付けられている。
これにより、枠体1の下板13とダイャフラム8との間に
は空気室16が形成されるが、この空気室16は下板13に不
図示の通気孔を形成して大気に連通させてもよい。
第2図ないし第4図は上記仕切壁15の一構成例を示すも
ので、円筒形状の金属板製の上部プレート17と、これに
嵌合された同じく金属板製の下部プレート18と、各プレ
ート17,18に固着され肉厚部分と肉薄部分とをそれぞれ
有する1対の上可撓膜体19と下可撓膜体20で形成されて
いる。
詳細には、上部プレート17の円筒状胴部17aの下端外縁
にはフランジ部17bが形成され、上端部には軸心方向に
折曲した平板頂部17cが形成されている。この平板頂部1
7cには、長孔形状の連通孔21と、縁を立ち上げた大径の
円孔22が設けられ、その円孔22に上可撓膜体19が加硫接
着されている。
上可撓膜体19は、上面側は平坦であるが、下面側は中心
部分とそれを取り巻く外周部分とを肉厚に盛り上げて肉
厚部Tとし、その両部分の中間にはリング状に肉薄部t
が設けられていて、中心に小径の貫通孔19aを有する。
一方、下部プレート18は、円筒状胴部18aの下端に、段
部18bを介して、外縁にフランジ部18cが形成されてい
る。段部18bの外径は、上部プレート17の円筒状胴部17a
の内径に嵌合する大きさに形成されると共に、円筒状胴
部18aの外径は、張り出し部18dを残して上部プレートの
円筒状胴部17aの内径よりかなり小径に形成されてい
る。そして、段部18bの平坦面に長孔形状の連通孔23を
設けると共に、円筒状胴部18aの上端は内側にU字形状
に折り返し、上部プレート17の円孔22と同径の円孔24が
設けられている。その円孔24に下可撓膜体20が加硫接着
されている。
下可撓膜体20は、下面側が平坦で、上面側は中心部分を
肉薄部tに形成すると共に、その周囲をリング状に盛り
上げて肉厚部Tが形成され、その肉厚部Tに上下の貫通
孔20a(この実施例では2個)が設けられている。
このように形成された上部プレート17に下部プレート18
を嵌め込み、両者のフランジ部17bと18cとを密着させる
と、上可撓膜体19の下面側と下可撓膜体20の上面側とが
僅かの隙間空間L(例えば0.1〜0.5mm程度の間隔とす
る)を介して対向する。このとき、一方の膜体である上
可撓膜体19の肉厚部Tは他方の膜体である下可撓膜体20
の肉薄部tに対向し、又、上可撓膜体19の肉薄部tは下
可撓膜体20の肉厚部Tに対向する。
又、上部プレート17の円筒状胴部17a,平板頂部17cと、
下部プレート18の円筒状胴部18a,段部18bとで囲まれた
空間がC字形状に形成され、この空間が制限通路6を構
成する。
次に作用を説明する。
この流体入り防振装置は、枠体2の下板13をボルト12を
介して自動車の車体へ固定すると共に、枠体1をボルト
11を介し自動車エンジンに固着して取付けられる。
その取付けで、エンジンの自重が作用して、流体室4の
主室4A内の流体圧力が上昇する。この圧力は連通孔21→
制限通路6→連通孔23でなるオリフイス経路25を経て副
室4Bに伝達され、空気室16が縮小する。
エンジンの運転時は、エンジンで生じる振動が枠体1を
介して伝達されると、弾性部材3の内部摩擦に基づく制
振作用でその振動を吸収する。その振動の振幅が大きく
(例えば±1mm位)、周波数が低い場合には、上可撓膜
体19及び下可撓膜体20の肉薄部tが第1図で上下に、隙
間空間L以上に大きく変位して、対向する肉厚部tに衝
突して貫通孔19a,20aが塞がれる。したがって主室4Aま
たは副室4Bの流体は前記制限通路6を含むオリフイス経
路25を経て他方へ移動することとなり、その場合の粘性
抵抗に基づく大きな制振作用で防振効果を向上させるこ
とができる。
しかも、低周波数で大振幅の入力振動に応じて振動する
上可撓膜体19と下可撓膜体20は柔軟性に富み、したがっ
て膜同士が衝突してもガタ音は発生しない。
ところが、エンジンの振動が例えば振幅0.1mm以下の高
周波微振動の場合には、上記オリフイス経路25は目づま
り状態となる可能性がある。その場合は、仕切壁15の上
可撓膜体19と下可撓膜体20とが、隙間空間Lの範囲内で
速やかに応動して振動する。これにより、流体室4の主
室4Aは、貫通孔19a→隙間空間L→貫通孔20aを経て副室
4Bと連通されるから、主室4A内の流体圧の上昇が軽減さ
れて動ばね定数の増大が抑制される。その結果、高周波
振動時のこもり音等の発生を効果的に防止することがで
きる。
なお、上記実施例では制限通路6の形状をC字形状とし
たが、これに限定されず、より長い折曲経路としてもよ
い。
また、枠体2へのダイャフラム8及び仕切壁15の取付け
は、かしめ加工以外の、例えば接着などの固定手段を利
用することてもできる。
第5図に示される第2実施例では、仕切壁15における、
下可撓膜体20の肉厚部Tの形状を複数個の独立した山状
に盛り上げ、且つその麓部分を肉薄部tしてある。この
場合、図示は省略したが、上可撓膜体19の肉厚部Tと肉
薄部tとは上記上可撓膜体19に対して対向的に形成す
る。その他の構成と作用は第1実施例と同様である。
第6図,第7図に示される第3実施例では、仕切壁15に
おける上可撓膜体30と下可撓膜体31の円形を4等分して
扇形に区切り、肉厚部Tと肉薄部tとを、交互に形成し
ている。一方、上部プレート32の平板頂部32aも4等分
して、上可撓膜体30の扇形の肉厚部Tを略全面的に上か
ら覆うと共に、扇形の肉薄部tの上は扇形に切欠き露出
させている。また、下部プレート33の平板頂部33aも4
等分して、下可撓膜体31の扇形の肉厚部Tを略全面的に
下から覆うと共に、扇形の肉薄部tの部分は扇形に切欠
き露出させている。この実施例では、上下の可撓膜30,3
1の肉厚部Tをそれぞれ各プレート32,33の平板部32a,33
aで覆うことにより補強して剛性を高めたので、大振動
の入力に対して上下可撓膜の変位規制がより確実に行わ
れると共に、各可撓膜の肉薄部tの有効な受圧面積を拡
大したので、高周波微振動入力に対してより高い感度が
得られる。
第8図に示される第4実施例では、仕切壁15における上
可撓膜体30と下可撓膜体31を、第3実施例と同一の扇形
の肉厚部Tと肉薄部tを有するものとしてある。ただ
し、その肉厚部Tの剛性を高めるための補強を隙間空間
L側から行っている点が異なる。作用効果については、
上記第3実施例の場合と同様である。なお、上記肉厚部
Tの剛性を高めるための補強手段として、上部プレート
32及び下部プレート33を利用する代わりに、固い板やコ
ード、網等を別途に肉厚部T内部に埋め込んでもよい。
第9図に示される第5実施例では、仕切壁15における上
可撓膜体19と上部プレート17、及び下可撓膜体20と下部
プレート18との固着に関し、加硫接着に代えて、各可撓
膜外縁部を各プレートのかしめ部35で挟持して固定して
いる。
第10図に示される第6実施例では、流体室4の主室4A内
に、更に新たな区画プレート36を配置すると共に、その
円筒状胴部に連なる平板頂部に制限通路としての開口37
を設けている。もっとも、上記新たな区画プレート36
は、副室4Bの方に設けてもよい。
いずれにしろ、この区画プレート36を設けることによ
り、第11図に示すように、振動入力の或る特定周波数域
を選択して、低動ばね定数を設定することができる。第
11図中、破線が区画プレート36のない場合、実線が区画
プレート36を設けた場合を表し、区間Wは低動ばね定数
となる周波数域を表している。
〔考案の効果〕 以上説明したように、本考案によれば、仕切り壁を、肉
厚部分と肉薄部分とをそれぞれ有する1対の可撓膜体で
形成し、且つ一方の膜体の肉厚部分を他方の膜体の肉薄
部分に、僅かな隙間を介して対向配置させた。その隙間
範囲を越える大振幅低周波数の振動入力に対しては、柔
軟性がある可撓膜体同士が衝突することとなり、したが
ってガタ音の発生が防止できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例の全体縦断側面図、第2図
は第1図に示した仕切壁の平面図、第3図はその仕切壁
の構成部品である上部プレートの斜視図、第4図は同じ
く下部プレートの斜視図、第5図は第2実施例の仕切壁
の下部プレートの斜視図、第6図は第3実施例の仕切壁
の平面図、第7図は第6図のVII−VII線断面で示す側面
図、第8図は第4実施例の仕切壁の第7図に対応する縦
断側面図、第9図は第5実施例の仕切壁とその近辺部分
の縦断側面図、第10図は第6実施例の全体縦断側面図、
第11図は第6実施例の効果を説明するもので流体入り防
振装置の動ばね定数と入力振動周波数との関係を表すグ
ラフ、第12図は従来の流体入り防振装置の全体縦断側面
図である。 図中、1は(振動体側)枠体、2は(支持体側)枠体、
3は弾性部材、4は流体室、4Aは主室、4Bは副室、5,15
は仕切壁、6は制限通路、19,30は上可撓膜体、20,31は
下可撓膜体、Tは肉厚部、tは肉薄部である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−113933(JP,A) 特開 昭57−163746(JP,A) 実開 昭63−100339(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】振動体側に固定される枠体と支持体側に固
    定される枠体とを弾性部材を介して連結して、内部に流
    体が密閉された流体室を形成すると共に、流体室の内部
    を主室と副室とに分割し且つ両室を連通させる制限通路
    を有する仕切壁を設けた流体入り防振装置において、前
    記仕切り壁を、肉厚部分と肉薄部分とをそれぞれ有する
    1対の可撓膜体で形成し、且つ一方の膜体の肉厚部分を
    他方の膜体の肉薄部分に対向させて形成したことを特徴
    とする流体入り防振装置。
JP4279688U 1988-03-30 1988-03-30 流体入り防振装置 Expired - Lifetime JPH0639150Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4279688U JPH0639150Y2 (ja) 1988-03-30 1988-03-30 流体入り防振装置

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JP4279688U JPH0639150Y2 (ja) 1988-03-30 1988-03-30 流体入り防振装置

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Publication Number Publication Date
JPH01146030U JPH01146030U (ja) 1989-10-06
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ID=31269201

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005088158A1 (ja) * 2004-03-12 2005-09-22 Toyo Tire & Rubber Co. Ltd. 液封入式防振装置
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