JPH063909B2 - デ−タ伝送方式 - Google Patents
デ−タ伝送方式Info
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- JPH063909B2 JPH063909B2 JP60043384A JP4338485A JPH063909B2 JP H063909 B2 JPH063909 B2 JP H063909B2 JP 60043384 A JP60043384 A JP 60043384A JP 4338485 A JP4338485 A JP 4338485A JP H063909 B2 JPH063909 B2 JP H063909B2
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- JP
- Japan
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- circuit
- controlled
- control circuit
- communication
- signal
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/38—Synchronous or start-stop systems, e.g. for Baudot code
- H04L25/40—Transmitting circuits; Receiving circuits
- H04L25/49—Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は内部回路をディジタル的に制御するようにした
テレビ受像機、VTR等の映像機器を制御するのに適用
し得るデータ伝送方式に関するものである。
テレビ受像機、VTR等の映像機器を制御するのに適用
し得るデータ伝送方式に関するものである。
本発明は、複数の被制御回路と制御回路との間にインナ
ーバスが設けられ且つ垂直ブランキング期間にデータの
交信を行うようにした映像機器において、特定の被制御
回路から上記制御回路に優先的に交信を要求する信号を
垂直ブランキング期間外に、或は別の信号線を介して送
ることにより、特に早い応答を要求される特定の被制御
回路に対して優先的に制御が行われるようにしたもので
ある。
ーバスが設けられ且つ垂直ブランキング期間にデータの
交信を行うようにした映像機器において、特定の被制御
回路から上記制御回路に優先的に交信を要求する信号を
垂直ブランキング期間外に、或は別の信号線を介して送
ることにより、特に早い応答を要求される特定の被制御
回路に対して優先的に制御が行われるようにしたもので
ある。
ディジタル回路が用いられているテレビ受像機、VT
R、テープレコーダ等の映像機器及び音響機器が普及し
つつあるが、これらのディジタル化された機器の多くは
インナーバスシステムを採用している。インナーバスシ
ステムにおいては、機器内にCPU、インナーバス、R
OM等を設け、上記ROMに各回路の動作設定値を記憶
させて置くようにしている。そして通常の動作時には、
CPUにより上記設定値を読出し、読出されたデータを
インナーバスを通じて所定の回路に供給することによ
り、各回路に所定の動作を行わせるようにしている。こ
れと共にキーボードあるいはリモコン等の外部操作によ
りCPUを介して各回路を制御するようにしている。こ
のようなインナーバスシステムに用いられるインナーバ
スとしては、例えば特開昭57−106262号公報に
開示された通信方式を利用することができる。この方式
のバスラインはデータの伝送路とクロックの伝送路とを
有する2線式バスラインである。
R、テープレコーダ等の映像機器及び音響機器が普及し
つつあるが、これらのディジタル化された機器の多くは
インナーバスシステムを採用している。インナーバスシ
ステムにおいては、機器内にCPU、インナーバス、R
OM等を設け、上記ROMに各回路の動作設定値を記憶
させて置くようにしている。そして通常の動作時には、
CPUにより上記設定値を読出し、読出されたデータを
インナーバスを通じて所定の回路に供給することによ
り、各回路に所定の動作を行わせるようにしている。こ
れと共にキーボードあるいはリモコン等の外部操作によ
りCPUを介して各回路を制御するようにしている。こ
のようなインナーバスシステムに用いられるインナーバ
スとしては、例えば特開昭57−106262号公報に
開示された通信方式を利用することができる。この方式
のバスラインはデータの伝送路とクロックの伝送路とを
有する2線式バスラインである。
上述したインナーバスシステムが設けられた電子機器
は、製造時及びサービス時における調整の標準化、共通
化及び簡易化等が可能となり、これによって製造コスト
の低減を含む総合的なコストダウンが期待されている。
は、製造時及びサービス時における調整の標準化、共通
化及び簡易化等が可能となり、これによって製造コスト
の低減を含む総合的なコストダウンが期待されている。
第4図は上述したインナーバスシステムをテレビ受像機
に適用した場合の従来例を示すもので、本発明を適用し
得るものである。
に適用した場合の従来例を示すもので、本発明を適用し
得るものである。
図において、テレビ受像機には、CPU1、メモリ2、
インナーバスライン3等が設けられている。本例におい
ては被制御回路として、オーディオ処理回路4、ビデオ
制御回路5、ビデオ処理回路6、偏向制御回路7、PL
L回路8及びIF回路9が設けられている。受像機の動
作時には、キーボード11あるいはリモコン用コマンダ
14の指示に応じて、CPU1が各回路4〜9を制御す
る。これによって選局、音量調整、ピクチャー調整等が
行われ、その調整結果が表示部12等で表示される。こ
れと共に各回路4〜9はCPU1によって常に動作状態
を順次にチェックされ、所定の動作に制御されている。
尚13はリモコン信号受信回路、15,16は偏向コイ
ル、17はオーディオ出力アンプ、18はビデオ出力ア
ンプ、19は陰極線管である。
インナーバスライン3等が設けられている。本例におい
ては被制御回路として、オーディオ処理回路4、ビデオ
制御回路5、ビデオ処理回路6、偏向制御回路7、PL
L回路8及びIF回路9が設けられている。受像機の動
作時には、キーボード11あるいはリモコン用コマンダ
14の指示に応じて、CPU1が各回路4〜9を制御す
る。これによって選局、音量調整、ピクチャー調整等が
行われ、その調整結果が表示部12等で表示される。こ
れと共に各回路4〜9はCPU1によって常に動作状態
を順次にチェックされ、所定の動作に制御されている。
尚13はリモコン信号受信回路、15,16は偏向コイ
ル、17はオーディオ出力アンプ、18はビデオ出力ア
ンプ、19は陰極線管である。
上述したテレビ受像機あるいはその他の映像機器の制御
に際して、CPU1から各被制御回路4〜9に制御信号
を送る場合及び各被制御回路4〜9からCPU1に動作
状態を示す信号を送る場合は、制御内容又は動作状態を
示すデータをクロックと共に送る。この場合、クロック
周波数を高くすると、クロックパルスから発生するノイ
ズによる輻射妨害が画面に現われる。これを避けるため
に、従来は映像信号の垂直ブランキング期間(以下単に
VBLKと言う)のみデータの伝送を行う方法を採用し
ている。前記の2線式バスラインを用いてデータを伝送
する場合は、第5図に示すタイミングでクロックとデー
タとが伝送される。
に際して、CPU1から各被制御回路4〜9に制御信号
を送る場合及び各被制御回路4〜9からCPU1に動作
状態を示す信号を送る場合は、制御内容又は動作状態を
示すデータをクロックと共に送る。この場合、クロック
周波数を高くすると、クロックパルスから発生するノイ
ズによる輻射妨害が画面に現われる。これを避けるため
に、従来は映像信号の垂直ブランキング期間(以下単に
VBLKと言う)のみデータの伝送を行う方法を採用し
ている。前記の2線式バスラインを用いてデータを伝送
する場合は、第5図に示すタイミングでクロックとデー
タとが伝送される。
〔発明が解決しようとする問題点〕 データの伝送を行うVBLKは1.17〜1.33msecの長さで
あり、この期間に例えば100KHzのクロックでデータ
を送るとすると、1回のVBLK中に117ビットのデ
ータ伝送が可能である。従って、1バイトのデータを1
ビットの確認応答ビットと共に伝送する場合は、117
÷9=13バイトのデータの伝送が可能である。
あり、この期間に例えば100KHzのクロックでデータ
を送るとすると、1回のVBLK中に117ビットのデ
ータ伝送が可能である。従って、1バイトのデータを1
ビットの確認応答ビットと共に伝送する場合は、117
÷9=13バイトのデータの伝送が可能である。
このように1回のVBLK中に伝送できるデータ数は限
られており、従って、CPUと各被制御回路との交信可
能な回数も限られている。さらに待ち時間等を考慮すれ
ば、1回のVBLK中にCPUが必ずしも全ての被制御
回路の動作をチェックしきれない場合が生じる。その場
合、チェックされなかった回路については、次回のVB
LKにおいて交信されることになる。
られており、従って、CPUと各被制御回路との交信可
能な回数も限られている。さらに待ち時間等を考慮すれ
ば、1回のVBLK中にCPUが必ずしも全ての被制御
回路の動作をチェックしきれない場合が生じる。その場
合、チェックされなかった回路については、次回のVB
LKにおいて交信されることになる。
このため応答時間が長くなることがあり、特にキーボー
ドやリモコンによるチャンネル切替え、画面調整等の指
示に対する応答が遅れることは好ましくない。
ドやリモコンによるチャンネル切替え、画面調整等の指
示に対する応答が遅れることは好ましくない。
本発明においては、特定の被制御回路から制御回路に優
先的に交信を要求する信号をインナーバスを用いた場合
垂直ブランキング期間外に、或は別の信号線を介して送
るようにしている。
先的に交信を要求する信号をインナーバスを用いた場合
垂直ブランキング期間外に、或は別の信号線を介して送
るようにしている。
特定の被制御回路に対して優先的に交信を行うことが可
能となり、この特定の被制御回路に関する応答を早くす
ることができる。
能となり、この特定の被制御回路に関する応答を早くす
ることができる。
本発明の第1の実施例においては、特定の被制御回路か
らCPU等の制御回路に対して、他の被制御回路より優
先的に交信を要求するリクエスト信号SRを垂直ブラン
キング期間外に送るようにしている。このリクエスト信
号SRを前述した2線式バスラインを用いて送る場合
は、データ伝送ラインを通じて第1図に示すタイミング
で送るように成される。
らCPU等の制御回路に対して、他の被制御回路より優
先的に交信を要求するリクエスト信号SRを垂直ブラン
キング期間外に送るようにしている。このリクエスト信
号SRを前述した2線式バスラインを用いて送る場合
は、データ伝送ラインを通じて第1図に示すタイミング
で送るように成される。
2線式バスラインを用いて第5図のようにデータの伝送
を行う場合は、第1図に示すようにクロック伝送ライン
が「H」(高レベル)にあるときに、データ伝送ライン
が「L」(低レベル)に立下ったときを以て交信のスタ
ート信号としている。そしてこのスタート信号からtH
時間後にクロックが送られ、このクロックと同期してデ
ータが送られる。
を行う場合は、第1図に示すようにクロック伝送ライン
が「H」(高レベル)にあるときに、データ伝送ライン
が「L」(低レベル)に立下ったときを以て交信のスタ
ート信号としている。そしてこのスタート信号からtH
時間後にクロックが送られ、このクロックと同期してデ
ータが送られる。
上記リクエスト信号SRは例えば第1図のように所定期
間tRで「L」となる信号であり、且つVBLK以外の
期間において上記スタート信号より前の時点で出力され
る信号である。また上記tRはtH<tR<tX(但
し、tX:ある一定時間)となるように定められてい
る。これは2線式バスラインにおいては、tH以内にお
けるレベル変化はノイズとみなし、これを排除するよう
にしているためである。
間tRで「L」となる信号であり、且つVBLK以外の
期間において上記スタート信号より前の時点で出力され
る信号である。また上記tRはtH<tR<tX(但
し、tX:ある一定時間)となるように定められてい
る。これは2線式バスラインにおいては、tH以内にお
けるレベル変化はノイズとみなし、これを排除するよう
にしているためである。
制御回路は特定の被制御回路からリクエスト信号SRを
受け取ると、その被制御回路と優先的に交信を行う。そ
の場合、他の回路と交信している場合は、その交信が終
了してから、上記特定の回路との交信が行われる。また
現在のVBLKにおいて交信が間に合わない場合は、次
のVBLKにおいて優先的に交信が行われる。
受け取ると、その被制御回路と優先的に交信を行う。そ
の場合、他の回路と交信している場合は、その交信が終
了してから、上記特定の回路との交信が行われる。また
現在のVBLKにおいて交信が間に合わない場合は、次
のVBLKにおいて優先的に交信が行われる。
リクエスト信号SRを出力する特定の被制御回路として
は、特に早い応答を要求される回路が選ばれる。第4図
のテレビ受像機の場合は、キーボード11、コマンダ1
4等による指示があったときに、優先的に応答するよう
に成せば最も効果的である。
は、特に早い応答を要求される回路が選ばれる。第4図
のテレビ受像機の場合は、キーボード11、コマンダ1
4等による指示があったときに、優先的に応答するよう
に成せば最も効果的である。
第2図は制御回路と被制御回路との交信を行う場合のフ
ローチャートである。
ローチャートである。
先ずVBLKに入ると、各被制御回路に付されたアドレ
スKを所定のアドレスXに選ぶ。次に制御回路はそのア
ドレスXと対応する回路を指定してこれと交信する。こ
の交信が終了すると、アドレスを一つ進め、さらにVB
LK中であれば、そのアドレス回路と交信する。VBL
K中は順次にアドレスを進めて各回路と順次に交信す
る。VBLKの終了と共に交信を終了し、次のVBLK
が来るまでの間に特定の回路からリクエスト信号SRが
出力されるか否かを調べる。リクエスト信号SRが出力
されたときは、制御回路はその特定の回路を指定して優
先的に交信する。この交信が終了すれば元の通常の交信
状態に戻る。またリクエスト信号SRが無かった場合も
通常の交信状態に戻る。
スKを所定のアドレスXに選ぶ。次に制御回路はそのア
ドレスXと対応する回路を指定してこれと交信する。こ
の交信が終了すると、アドレスを一つ進め、さらにVB
LK中であれば、そのアドレス回路と交信する。VBL
K中は順次にアドレスを進めて各回路と順次に交信す
る。VBLKの終了と共に交信を終了し、次のVBLK
が来るまでの間に特定の回路からリクエスト信号SRが
出力されるか否かを調べる。リクエスト信号SRが出力
されたときは、制御回路はその特定の回路を指定して優
先的に交信する。この交信が終了すれば元の通常の交信
状態に戻る。またリクエスト信号SRが無かった場合も
通常の交信状態に戻る。
第3図は本発明の第2の実施例を示す。
第3図において、CPU等から成る制御回路1はn個の
被制御回路201〜20nと2線式バスライン3を介し
て接続されている。バスライン3はクロック伝送ライン
31とデータ伝送ライン32とから成る。本実施例にお
いては被制御回路20jを特定の被制御回路に選び、こ
の回路20jと制御回路1とをリクエスト信号伝送ライ
ン21により接続している。
被制御回路201〜20nと2線式バスライン3を介し
て接続されている。バスライン3はクロック伝送ライン
31とデータ伝送ライン32とから成る。本実施例にお
いては被制御回路20jを特定の被制御回路に選び、こ
の回路20jと制御回路1とをリクエスト信号伝送ライ
ン21により接続している。
上記構成によれば、リクエスト信号SRを任意の時点で
出力することができる。即ち、VBLK中でもVBLK
以外の期間でも、必要なときに優先的に交信を要求する
ことができる。この場合においても、現在地の回路と交
信している場合は、その交信が終了してから上記特定の
回路との交信が行われる。また現在のVBLKにおいて
交信が間に合わない場合、あるいはVBLK以外の期間
で要求が成された場合は、次のVBLKにおいて優先的
に交信が行われる。
出力することができる。即ち、VBLK中でもVBLK
以外の期間でも、必要なときに優先的に交信を要求する
ことができる。この場合においても、現在地の回路と交
信している場合は、その交信が終了してから上記特定の
回路との交信が行われる。また現在のVBLKにおいて
交信が間に合わない場合、あるいはVBLK以外の期間
で要求が成された場合は、次のVBLKにおいて優先的
に交信が行われる。
インナーバスラインシステムが設けられたテレビ受像
機、VTR等の映像機器において、特に応答速度の早さ
が要求される回路を他の回路より優先的に制御したり、
チェックすることができる。従って、垂直ブランキング
期間のみに交信を行うようにしても、効率良く交信する
ことができる。
機、VTR等の映像機器において、特に応答速度の早さ
が要求される回路を他の回路より優先的に制御したり、
チェックすることができる。従って、垂直ブランキング
期間のみに交信を行うようにしても、効率良く交信する
ことができる。
第1図は本発明の第1の実施例を示すタイミングチャー
ト、第2図は第1の実施例に関するフローチャート、第
3図は第2の実施例を示すブロック図、第4図は本発明
を適用し得るインナーバスラインシステムが設けられた
テレビ受像機のブロック図、第5図は2線式バスライン
におけるデータ伝送のタイミングチャートである。 なお図面に用いた符号において、 1‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐制御回路(又はCPU) 201〜20n‐‐被制御回路 20j‐‐‐‐‐‐‐‐特定の被制御回路 SR‐‐‐‐‐‐‐‐‐リクエスト信号 である。
ト、第2図は第1の実施例に関するフローチャート、第
3図は第2の実施例を示すブロック図、第4図は本発明
を適用し得るインナーバスラインシステムが設けられた
テレビ受像機のブロック図、第5図は2線式バスライン
におけるデータ伝送のタイミングチャートである。 なお図面に用いた符号において、 1‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐制御回路(又はCPU) 201〜20n‐‐被制御回路 20j‐‐‐‐‐‐‐‐特定の被制御回路 SR‐‐‐‐‐‐‐‐‐リクエスト信号 である。
Claims (1)
- 【請求項1】各々が映像信号又は音声信号の設定値をデ
ジタル的に処理する複数の被制御回路と、これら複数の
被制御回路をインナーバスを介して制御する制御回路
と、上記複数の被制御回路内、制御が優先される特定の
被制御回路とを備えた映像機器において、 上記制御回路は、上記被制御回路との間のデータの交信
を上記映像信号の垂直ブランキング期間に順次行い、 上記特定の被制御回路から上記垂直ブランキング期間外
に、或は上記制御回路に直結する信号線を介して上記制
御回路に交信の要求があった時は、次の垂直ブランキン
グ期間に、同特定の被制御回路との間のデータの交信を
優先的に行うことを特徴とする映像機器のデータ伝送方
式。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60043384A JPH063909B2 (ja) | 1985-03-05 | 1985-03-05 | デ−タ伝送方式 |
KR1019860000780A KR950003528B1 (ko) | 1985-03-05 | 1986-02-05 | 데이터전송방식 |
US06/831,876 US4743968A (en) | 1985-03-05 | 1986-02-24 | Electronic apparatus control system |
CA000502973A CA1293560C (en) | 1985-03-05 | 1986-02-28 | Electronic apparatus control system |
DE8686301508T DE3674226D1 (de) | 1985-03-05 | 1986-03-04 | Steuersysteme fuer elektronische einrichtungen. |
AT86301508T ATE56830T1 (de) | 1985-03-05 | 1986-03-04 | Steuersysteme fuer elektronische einrichtungen. |
EP86301508A EP0194129B1 (en) | 1985-03-05 | 1986-03-04 | Electronic apparatus control systems |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60043384A JPH063909B2 (ja) | 1985-03-05 | 1985-03-05 | デ−タ伝送方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61202543A JPS61202543A (ja) | 1986-09-08 |
JPH063909B2 true JPH063909B2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=12662317
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60043384A Expired - Fee Related JPH063909B2 (ja) | 1985-03-05 | 1985-03-05 | デ−タ伝送方式 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0194129B1 (ja) |
JP (1) | JPH063909B2 (ja) |
KR (1) | KR950003528B1 (ja) |
AT (1) | ATE56830T1 (ja) |
CA (1) | CA1293560C (ja) |
DE (1) | DE3674226D1 (ja) |
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JP3334211B2 (ja) * | 1993-02-10 | 2002-10-15 | 株式会社日立製作所 | ディスプレイ |
ES2152400T3 (es) | 1994-06-23 | 2001-02-01 | Koninkl Philips Electronics Nv | Un receptor de señales de television. |
JP3319491B2 (ja) * | 1995-01-19 | 2002-09-03 | 船井電機株式会社 | 放送波チャンネル同調方法 |
JP3573309B2 (ja) * | 1996-02-06 | 2004-10-06 | ソニー株式会社 | 監視装置および方法 |
US5790202A (en) * | 1996-05-15 | 1998-08-04 | Echostar Communications Corporation | Integration of off-air and satellite TV tuners in a direct broadcast system |
US6133910A (en) * | 1996-09-20 | 2000-10-17 | Echostar Engineering Corp. | Apparatus and method for integrating a plurality of video sources |
US7304689B2 (en) * | 2002-06-06 | 2007-12-04 | Microtune (Texas), L.P. | Single chip tuner for multi receiver applications |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE3136355C2 (de) * | 1981-09-14 | 1985-04-25 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Einrichtung zum Betrieb eines Mikrocomputersystems |
FR2524234A1 (fr) * | 1982-03-24 | 1983-09-30 | Radiotechnique | Procede pour transmettre des donnees dans un recepteur de television, et recepteur utilisant ce procede |
-
1985
- 1985-03-05 JP JP60043384A patent/JPH063909B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1986
- 1986-02-05 KR KR1019860000780A patent/KR950003528B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1986-02-24 US US06/831,876 patent/US4743968A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-02-28 CA CA000502973A patent/CA1293560C/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-03-04 DE DE8686301508T patent/DE3674226D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-03-04 EP EP86301508A patent/EP0194129B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-03-04 AT AT86301508T patent/ATE56830T1/de not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1293560C (en) | 1991-12-24 |
EP0194129A1 (en) | 1986-09-10 |
JPS61202543A (ja) | 1986-09-08 |
ATE56830T1 (de) | 1990-10-15 |
KR950003528B1 (ko) | 1995-04-13 |
US4743968A (en) | 1988-05-10 |
KR860007803A (ko) | 1986-10-17 |
EP0194129B1 (en) | 1990-09-19 |
DE3674226D1 (de) | 1990-10-25 |
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