JPH063892U - テープカートリッジの収納ケース - Google Patents

テープカートリッジの収納ケース

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JPH063892U
JPH063892U JP11179591U JP11179591U JPH063892U JP H063892 U JPH063892 U JP H063892U JP 11179591 U JP11179591 U JP 11179591U JP 11179591 U JP11179591 U JP 11179591U JP H063892 U JPH063892 U JP H063892U
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光 水谷
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 回り止め突起を要しない改良されたテープカ
ートリッジに対応するブックケース状の収納ケースにお
いて、これに現行テープカートリッジが収納される場合
にでも、供給側テープリールのリールロックが解除され
ることを防止して、不使用時のテープ弛みを解消する。 【構成】 ブックケース状に形成したケース本体20の
主面壁27・27の内面に第1面壁29と第2面壁30
を段違い状に形成する。両面壁29・30の段差寸法
を、ハブ下端15のケース底壁10からの突出寸法より
大きく設定して、収納状態において、ハブ下端15が第
2面壁30と非接当状に対向するよう両面壁29・30
を配置する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、VHS−C型のテープカートリッジを収納対象とするブックケー ス構造の収納ケースに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の収納ケースは、実開平3−84787号公報や実公平1−18542 号公報に公知である。そこでは、図5に示すように、回り止め突起35を備えた 身36と、身36に対して開閉自在に軸支された蓋37とで収納ケースを構成し ている。テープカートリッジCは、前記突起35が供給側のテープリール38に 係合する状態で身36に装填する。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記の収納形態では、テープカートリッジCを特定姿勢にし、さらに回り止め 突起35との位置合わせを行いながら身36に装填する必要があり、迅速な出し 入れを行えない。とくに手さぐり状態で収納する際に装填姿勢を取り違えたり、 テープカートリッジCの前蓋39を身36の後壁40に引っ掛けてテープを傷付 けることがある。さらに、蓋37を下面側にして身36を開き操作するとき、テ ープカートリッジCが蓋37に支持されるため、身36の後壁40でテープカー トリッジCが蓋37の前壁側へ押されて移動すると、それ以上は身36を開くこ とも閉じることもできなくなることがある。
【0004】 現行のテープカートリッジは、不使用における供給側のテープリール38のリ ールロックが不十分であり、テープ弛みを生じやすい。そこで、新たにリールロ ック機構をケース内に設けることが検討されており、この改良されたテープカー トリッジでは上記の回り止め突起35が不要となる。 こうした新機能の追加に対応し、さらに上記のような現行収納ケースの使用上 の不便を一掃するために、本出願人は収納ケースをブックケース構造とすること を提案している(実願平2−404383号)。これは回り止め突起がないので 前後姿勢や上下面が反転する状態でも無関係にテープカートリッジの出し入れを 行える。
【0005】 収納ケースをブックケース構造とした場合、これに現行テープカートリッジを 収納する使用形態が予想されるが、そうした場合に問題を生じる。現行テープカ ートリッジでは、供給側のテープリールをリール押えばねでケース底壁に押し付 け、リールフランジとケース底壁に設けた係合歯どうしが噛み合うことで、不使 用時のリールロックを行っているが、テープカートリッジを新規ケースに収納す ると、リールロックが解除されてテープ弛みを生じてしまう。テープリールのハ ブ下端がケース底壁から外面に突出しており、収納状態においてハブ下端がケー ス底壁と面一状になるようテープリールが突き上げられ、係合歯どうしの噛み合 いが解除されるためである。とくに、VHS−C型のテープカートリッジは主と してカメラ撮り用として携行使用されることが多く、携行時の外部振動等によっ て多量のテープが弛み出ることがある。
【0006】 本考案の目的は、回り止め突起のないブックケース構造の収納ケースにおいて 、これに現行カートリッジが収納された場合に、供給側テープリールのリールロ ックが解除されることを解消して、機器故障の原因となる不使用時のテープ弛み を一掃することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、VHS−C型のテープカートリッジCを収納対象とし、周側面のひ とつに出入口22が開口されたブックケース状のケース本体20と、出入口22 を開閉する蓋21とを備えているテープカートリッジにおいて、 ケース本体20の対向する主面壁27・27の内面のそれぞれに、テープカー トリッジCのケース底壁10を支持する第1面壁29と、ケース底壁10から突 出するテープリール3のハブ下端15との接当を避ける第2面壁30とが、両主 面壁27・27の厚み方向に段違い状に形成されていること、 第1面壁29と第2面壁30の段差寸法が、ハブ下端15のケース底壁10か らの突出寸法より大きく設定されていることを要件とする。 具体的には主面壁27・27の殆どが第2面壁30で占められており、第1面 壁29が第2面壁30から突出する状態で、ケース内奥から出入口22にわたっ て直線リブ状に形成されたものとする。更には、主面壁27・27の内面に第1 面壁29を設け、ハブ下端15の挿入軌跡と対応する領域に限って、第1面壁2 9をケース外面側へ凹ませて第2面壁30とする。
【0008】
【作用】
現行のテープカートリッジCを収納ケースに差し込んだ収納状態において、問 題となるテープリール3のハブ下端15は第2面壁30と対向している。一方、 ケース底壁10は第2面壁30よりケース内方へ突出する第1面壁29と対向し ている。従って、第1面壁29と第2面壁30の段差寸法をハブ下端15の突出 寸法より大きく設定しておけば、テープカートリッジCの収納姿勢の如何に拘ら ず、ハブ下端15が収納ケースの内壁と接触して本体ケース1内へ押し込まれる ことを防止できる。
【0009】
【考案の効果】
本考案ではテープカートリッジCのケース底壁10と向かい合う主面壁27・ 27の内面に、ケース底壁10を支持する第1面壁29と、ハブ下端15との接 当を避ける第2面壁30を段違い状に設け、収納状態においてハブ下端15が主 面壁27・27の内面に接触してケース内へ押し込まれ、供給側テープリール3 のリールロックが解除されることを解消した。従って、テープリール3の上下動 に影響されることなくリールロックが行える、改良されたテープカートリッジに 対応するブックケース状の収納ケースでありながら、これに現行テープカートリ ッジCが収納された場合にでも、供給側テープリール3のリールロックが解除さ れることを防止できる。これにより、ビデオカメラなどの故障を誘発する不使用 時のテープ弛みを一掃し、併わせて従来の収納ケースにおける使用上の不便を解 消して、その取扱性を向上できる。
【0010】
【実施例】
(第1実施例) 図1ないし図3は本考案の第1実施例に係る収納ケースと、収納対象となる現 行テープカートリッジCとを示している。 図2および図3において、テープカートリッジCは本体ケース1内の左右にテ ープ2が巻かれるテープリール3・4を配置してあり、図に向かって左側のテー プリール3から繰り出されたテープ2は、ケース前面のテープガイド5・5を介 して右側のテープリール4で巻き取られる。テープガイド5・5間にはテープロ ーディング用のポケット6を設けてあり、このポケット6を横切るテープパスに 沿ってテープ保護用の前蓋7が設けられており、この前蓋7は本体ケース1に対 して上開き揺動可能に支持されている。
【0011】 左右のテープリール3・4は、個別に設けられたリールロック部材で回り止め が図れらている。 供給側のテープリール3では、図3に示すように、テープリール3をリール押 えばね9でケース底壁10に押し付け、リールランジ11の下面に周回状に設け た係合歯12をケース底壁10で開口する駆動軸挿入穴13の内面周縁に沿って 設けた係合歯14と係合させて、リールロックを行っている。ロック状態におい て、テープリール3のハブ下端15はケース底壁10から僅かに突出している。 この突出寸法分だけテープリール3がケース内方へ押し込まれると、係合歯12 ・14の係合状態は解除されてしまう。
【0012】 巻取側のテープリール4では、図2に示すようにその下側のリールフランジの 周面に設けたギヤ歯16に、本体ケース1の後隅に設けたロック片17が噛み合 うことでリールロックを行っている。ロック片17は図外のばねで常に押し下げ 付勢されている。
【0013】 図1において、収納ケースはそれぞれ射出成形法によって有底角筒状に形成さ れたケース本体20と蓋21とからなり、長辺部に出入口22が開口されたケー ス本体20に対してテープカートリッジCを横長姿勢で収容したのち、出入口2 2を蓋21で閉塞するようになっている。蓋21はケース本体20の外面に設け た嵌合筒部23に外嵌して出入口22を塞ぐ。
【0014】 出入口22を開いた状態においても、蓋21のケース本体20に対する接続状 態を維持できるようにするために、蓋21の左右の短辺部に連続して連結腕24 を突設し、その板面に沿ってスライド溝25を形成する。さらに、ケース本体2 0の左右の周側壁にガイドピン26を突設し、前記スライド溝25をガイドピン 26に係合している。 蓋21は閉じ状態を基準にして、スライド溝25の長さ分だけケース本体20 から抜き出すことができる。この状態からガイドピン26を中心にして蓋21を 前後いずれかへ傾倒すると、出入口22を完全に開放できる。
【0015】 テープカートリッジCをケース本体20内に収めた状態において、供給側のテ ープリール3のロック状態が解除されるのを防ぐために、ケース本体20の対向 する主面壁27・27の内面構造を次のように形成する。 主面壁27・27の内面のそれぞれに、テープカートリッジCのケース底壁1 0を支持するための第1面壁29と、ハブ下端15との接当を避ける第2面壁3 0とを厚み方向へ段違い状に形成する。 第2面壁30は主面壁27・27の殆どを占めており、その左右幅方向の中央 部付近に第1面壁29が突設している。 第1面壁29は主面壁27の内奥から出入口22にわたって直線リブ状に形成 し、その第2面壁30との段差寸法をハブ下端15のケース底壁10からの突出 寸法より僅かに大きく設定する(図3参照)。 また、ケース内で対向する第1面壁29・29どうしの間隔は、テープカート リッジCの本体ケース1のケース厚みより僅かに大きく設定する。
【0016】 図3に示すように、テープカートリッジCをケース本体20に収めた状態では 、第1面壁29が駆動軸挿入穴13を避けた位置でケース底壁10を支持する。 しかも第1面壁29は第2面壁30からハブ下端15の突出寸法以上に突出して いる。そのため、ハブ下端15が第2面壁30と接当することはなく、テープリ ール3はリールロック状態を維持し続ける。ケース底壁10の左右いずれかの側 端が第2面壁30に接当してテープカートリッジCの全体姿勢が傾いた場合にで も、ハブ下端15は第2面壁30に接当しない。 テープカートリッジCは上下反転姿勢で、あるいは前後逆向きにケース本体2 0に収納することもできるが、第1面壁29を主面壁27・27の左右中央付近 に設けてあるので、どのような装填姿勢であってもハブ下端15が第2面壁30 に接当することはない。
【0017】 (第2実施例) 図4はケース本体20の内面構造を変更した本考案の第2実施例を示す。これ では、主面壁27・27の内面のそれぞれに第1面壁29を設け、ハブ下端15 のケース内への挿入軌跡と対応する領域に限って第1面壁29を凹ませて、この 凹みを第2面壁30としたものであり、主面壁27・27のそれぞれに左右一対 ずつ第2面壁30を形成した。この場合はケース本体20内でテープカートリッ ジCが左右方向に大きく傾くことを解消できる。 上記以外に、ケース本体20の出入口22は主面壁27の短辺部の側で開口す ることもできる。蓋21はケース本体20に対して内嵌する形態を採ることもで き、この場合には第2面壁30の凹みを蓋21の嵌合凹みに利用できる。さらに 、蓋21はケース本体20に対して揺動開閉自在に支持してもよい。第1実施例 で説明した直線リブ状の第1面壁29は複数個設けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】収納ケースの蓋を開いた状態の斜視図である。
【図2】収納時におけるテープカートリッジと収納ケー
スとの関係を示す横断平面図である。
【図3】収納時におけるテープカートリッジと収納ケー
スとの関係を示す縦断面図である。
【図4】本考案に係る第2実施例を示すケース本体のみ
の斜視図である。
【図5】従来の収納ケースを示す縦断側面図である。
【符号の説明】
3 テープリール 10 ケース底壁 15 ハブ下端 20 ケース本体 21 蓋 22 出入口 27 主面壁 29 第1面壁 30 第2面壁

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 VHS−C型のテープカートリッジCを
    収納対象とし、周側面のひとつに出入口22が開口され
    たブックケース状のケース本体20と、出入口22を開
    閉する蓋21とを備えているテープカートリッジの収納
    ケースにおいて、 ケース本体20の対向する主面壁27・27の内面のそ
    れぞれに、テープカートリッジCのケース底壁10を支
    持する第1面壁29と、ケース底壁10から突出するテ
    ープリール3のハブ下端15との接当を避ける第2面壁
    30とが、両主面壁27・27の厚み方向に段違い状に
    形成されており、 第1面壁29と第2面壁30の段差寸法が、ハブ下端1
    5のケース底壁10からの突出寸法より大きく設定され
    ているテープカートリッジの収納ケース。
  2. 【請求項2】 主面壁27・27の殆どが第2面壁30
    で占められており、第1面壁29が第2面壁30から突
    出する状態で、ケース内奥から出入口22にわたって直
    線リブ状に形成されている請求項1記載のテープカート
    リッジの収納ケース。
  3. 【請求項3】 主面壁27・27の内面に第1面壁29
    を設け、ハブ下端15の挿入軌跡と対応する領域に限っ
    て、第1面壁29をケース外面側へ凹ませて第2面壁3
    0とした請求項1記載のテープカートリッジの収納ケー
    ス。
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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4920095U (ja) * 1972-05-22 1974-02-20
JPS5718181U (ja) * 1980-06-20 1982-01-29
JPS5830976U (ja) * 1981-08-21 1983-02-28 日本ビクター株式会社 カセツト収納ケ−ス
JPS59112376U (ja) * 1983-01-18 1984-07-28 日立マクセル株式会社 テ−プカ−トリツジの収納ケ−ス

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