JPH0638670Y2 - 難燃化植物繊維材料製コアを有するハニカムボード - Google Patents
難燃化植物繊維材料製コアを有するハニカムボードInfo
- Publication number
- JPH0638670Y2 JPH0638670Y2 JP1988039275U JP3927588U JPH0638670Y2 JP H0638670 Y2 JPH0638670 Y2 JP H0638670Y2 JP 1988039275 U JP1988039275 U JP 1988039275U JP 3927588 U JP3927588 U JP 3927588U JP H0638670 Y2 JPH0638670 Y2 JP H0638670Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- honeycomb
- plant fiber
- fiber material
- inorganic compound
- aqueous solution
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
- Paper (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、難燃化植物繊維製コアを有するハニカムボー
ド、詳しくは、化学的処理によって燃え難くい性質に変
成された植物繊維材料を利用して作製されるところの軽
量にして使い易く、かつ、防音および断熱性にも富ん
で、しかも防火上も非常に理想的なハニカムボードに関
するものであって、建築材料・構築材料あるいは家具・
建具の材料として利用できるものである。
ド、詳しくは、化学的処理によって燃え難くい性質に変
成された植物繊維材料を利用して作製されるところの軽
量にして使い易く、かつ、防音および断熱性にも富ん
で、しかも防火上も非常に理想的なハニカムボードに関
するものであって、建築材料・構築材料あるいは家具・
建具の材料として利用できるものである。
クラフト紙やアルミ薄板を、蜂の巣形の面状構造体(ハ
ニカムコアと呼ばれる)に成形し、その両面を木質板・
金属板・プラスチック板でサンドウィッチして構成した
合板は『ハニカムボード』として従来周知であり、特に
コアに紙材料を用いたペーパーハニカムボードは軽量で
防音性・断熱性に秀れているところから、建築用板材
(壁板・床材、間仕切材など)として、また建具・家具
用の板材として重宝され、最近では航空機の床材として
も汎用されるようになってきた。
ニカムコアと呼ばれる)に成形し、その両面を木質板・
金属板・プラスチック板でサンドウィッチして構成した
合板は『ハニカムボード』として従来周知であり、特に
コアに紙材料を用いたペーパーハニカムボードは軽量で
防音性・断熱性に秀れているところから、建築用板材
(壁板・床材、間仕切材など)として、また建具・家具
用の板材として重宝され、最近では航空機の床材として
も汎用されるようになってきた。
ところが、従来のペーパーハニカムボードには軽量性・
断熱性・防音性、さらにデザイン性に富むといった利点
があって誠に重宝ではあったが、非常に燃え易いという
欠点があって防火上の要請から使用箇所が限定されざる
を得なかった もっとも、メタルハニカムコア(一般に
アルミ製)を芯にして、その表裏面を石綿板や金属板で
サンドウィッチして構成したハニカムボードは不燃性の
面では優秀とは云い得るけれども、ペーパーハニカムボ
ードと比較して防音・断熱性および使用性の面において
格段に劣り、また表裏面にアルミ板のごとき軽金属を用
いたものは兎も角、石綿板を用いたものは全体としての
重量が過重になるという欠点が避けられなかったのであ
る。
断熱性・防音性、さらにデザイン性に富むといった利点
があって誠に重宝ではあったが、非常に燃え易いという
欠点があって防火上の要請から使用箇所が限定されざる
を得なかった もっとも、メタルハニカムコア(一般に
アルミ製)を芯にして、その表裏面を石綿板や金属板で
サンドウィッチして構成したハニカムボードは不燃性の
面では優秀とは云い得るけれども、ペーパーハニカムボ
ードと比較して防音・断熱性および使用性の面において
格段に劣り、また表裏面にアルミ板のごとき軽金属を用
いたものは兎も角、石綿板を用いたものは全体としての
重量が過重になるという欠点が避けられなかったのであ
る。
本考案は、従来ハニカムボードの前述ぜる欠点を除去す
ることを主眼とし、ペーパーハニカムボードの長所(防
音・断熱性、軽量性、使用性)とメタルハニカムボード
の長所(難燃性)を兼備せるハニカムボードを提供する
を技術的課題とする。
ることを主眼とし、ペーパーハニカムボードの長所(防
音・断熱性、軽量性、使用性)とメタルハニカムボード
の長所(難燃性)を兼備せるハニカムボードを提供する
を技術的課題とする。
本考案者が上記課題を解決するために採用した手段を、
添附図面を参照して説明すれば、次のとおりである。
添附図面を参照して説明すれば、次のとおりである。
即ち、本考案は、表板1と裏板2との間に、当該表裏板
面に対し直交方向に筒状中空部h・h…を形成するハニ
カムコア3を介在して構成するハニカムボードにおい
て、前記ハニカムコア3は植物繊維材料を成形して成
り、かつ、当該ハニカムコアを形成する植物繊維材料の
細胞壁間内には無機化学的またはコロイド化学的反応を
利用して不溶不燃性無機化合物を定着担持せしめるとい
う技術手段を採用することによって難燃化植物繊維材料
製ハニカムボードを実現した点に要旨がある。
面に対し直交方向に筒状中空部h・h…を形成するハニ
カムコア3を介在して構成するハニカムボードにおい
て、前記ハニカムコア3は植物繊維材料を成形して成
り、かつ、当該ハニカムコアを形成する植物繊維材料の
細胞壁間内には無機化学的またはコロイド化学的反応を
利用して不溶不燃性無機化合物を定着担持せしめるとい
う技術手段を採用することによって難燃化植物繊維材料
製ハニカムボードを実現した点に要旨がある。
そこで、上記構成について注釈を加えると、まず、表板
1および裏板2の素材としては、従来周知の板材(木質
板、ハードボード、金属板など)を採用することができ
る。もっとも、この場合においても、木質板や植物繊維
材料を板状に成形したハードボードを用いるときは、次
に説明するハニカムコア3と同様の難燃化処理を施して
おくのが理想的である。
1および裏板2の素材としては、従来周知の板材(木質
板、ハードボード、金属板など)を採用することができ
る。もっとも、この場合においても、木質板や植物繊維
材料を板状に成形したハードボードを用いるときは、次
に説明するハニカムコア3と同様の難燃化処理を施して
おくのが理想的である。
次に、上記表板1および裏板2との間に筒状中空部h・
h…を形成するハニカムコア3は植物繊維材料を用いて
六角筒状、四角筒状、あるいは円筒状など所望する筒形
状に成形されてよいが、当該植物繊維材料の細胞壁間内
には不溶不燃性無機化合物が定着担持されていなければ
ならない。しかして、「細胞壁間内に不溶不燃性無機化
合物を定着担持せしめた植物繊維材料」は、相接触させ
ることによって不溶不燃性無機化合物を生成する陽イオ
ン無機化合物水溶液と陰イオン無機化合物水溶液、ある
いは相接触させることによって不溶不燃性無機化合物を
生成する2種類のコロイド分散系溶液を、対象とする植
物繊維材料の細胞壁間内で接触させることによって得る
ことができるのであり、この技術については本考案者が
特許出願をしている。ちなみに、上記難燃化処理に用い
る処理液は、例えば、次のとおりである。
h…を形成するハニカムコア3は植物繊維材料を用いて
六角筒状、四角筒状、あるいは円筒状など所望する筒形
状に成形されてよいが、当該植物繊維材料の細胞壁間内
には不溶不燃性無機化合物が定着担持されていなければ
ならない。しかして、「細胞壁間内に不溶不燃性無機化
合物を定着担持せしめた植物繊維材料」は、相接触させ
ることによって不溶不燃性無機化合物を生成する陽イオ
ン無機化合物水溶液と陰イオン無機化合物水溶液、ある
いは相接触させることによって不溶不燃性無機化合物を
生成する2種類のコロイド分散系溶液を、対象とする植
物繊維材料の細胞壁間内で接触させることによって得る
ことができるのであり、この技術については本考案者が
特許出願をしている。ちなみに、上記難燃化処理に用い
る処理液は、例えば、次のとおりである。
i.イオン系処理液 第1液:陽イオン無機化合物水溶液として、塩化マグネ
シウム<MgCl2>の飽和水溶液。
シウム<MgCl2>の飽和水溶液。
第2液:陰イオン無機化合物水溶液として、第三燐酸ア
ンモニウム<(NH4)3PO4>およびメタ硼酸ソーダ<NaBO
2>の混合飽和溶液。
ンモニウム<(NH4)3PO4>およびメタ硼酸ソーダ<NaBO
2>の混合飽和溶液。
iii.コロイド分散系処理液 第1液: 硫酸バリウム<BaSO4>を微粉化して水に分散させたコ
ロイド水溶液。
ロイド水溶液。
第2液: 燐酸カルシウム<Ca3(PO4)2>および 塩化カルシウムを微粉化して水に分散させたコロイド水
溶液。
溶液。
以下、本考案を添附図面に示す実施例に基いて、更に詳
しく説明する。
しく説明する。
図面上、符号1で指示するものは表板、符号3で指示す
るものは裏板であり、何れもヒドロキシアバタイトのご
とき不溶不燃性無機化合物を細胞壁間内に定着担持した
パルプが、メラミン樹脂を結合剤として板状に圧縮成形
されたものである。
るものは裏板であり、何れもヒドロキシアバタイトのご
とき不溶不燃性無機化合物を細胞壁間内に定着担持した
パルプが、メラミン樹脂を結合剤として板状に圧縮成形
されたものである。
次に、符号3をもって指示するものはハニカムコアであ
って、上記表板1と裏板2との間に当該表裏板面とは直
交方向に六角筒状の中空部h・h…を多数形成してい
る。本実施例においては、ハニカムコア3は、パルプに
次のような処理を施して製紙したメラミン樹脂加工紙で
作ってある。即ち、陽イオン無機化合物水溶液としてMg
Cl2の飽和水溶液と、 陰イオン無機化合物水溶液として(NH4)2PO4およびNaBO
2の混合飽和水溶液とを調製する。そして、上記陽イオ
ン無機化合物水溶液を60℃に加温して、その中に含水率
80%に膨潤させたパルプを30分間浸漬し,これを取り出
して適宜搾液してから60℃に加温された上記陰イオン無
機化合物水溶液中に80分間浸漬した得たパルプを抄紙
し、かくして抄紙された紙材料をハニカム形に加工せし
めるのである。
って、上記表板1と裏板2との間に当該表裏板面とは直
交方向に六角筒状の中空部h・h…を多数形成してい
る。本実施例においては、ハニカムコア3は、パルプに
次のような処理を施して製紙したメラミン樹脂加工紙で
作ってある。即ち、陽イオン無機化合物水溶液としてMg
Cl2の飽和水溶液と、 陰イオン無機化合物水溶液として(NH4)2PO4およびNaBO
2の混合飽和水溶液とを調製する。そして、上記陽イオ
ン無機化合物水溶液を60℃に加温して、その中に含水率
80%に膨潤させたパルプを30分間浸漬し,これを取り出
して適宜搾液してから60℃に加温された上記陰イオン無
機化合物水溶液中に80分間浸漬した得たパルプを抄紙
し、かくして抄紙された紙材料をハニカム形に加工せし
めるのである。
しかして、本実施例ハニカムボードは、 ℃の火炎を15
分間に亙って浴びせたが、火炎を浴びた部分に若干の焦
げ目がついた程度で全く発炎することがなかったのであ
り、建築基準に照らして準不燃材の条件を満足したこと
が本考案者の実験によって確認されている。
分間に亙って浴びせたが、火炎を浴びた部分に若干の焦
げ目がついた程度で全く発炎することがなかったのであ
り、建築基準に照らして準不燃材の条件を満足したこと
が本考案者の実験によって確認されている。
本実施例ハニカムボードは概ね上記のように構成される
が、本考案は前述の実施例に限定されるものでは決して
なく、「実用新案登録請求の範囲」の記載内において種
々の変形が可能であることは云うまでもなく、上記の実
施例においては難燃化処理を施したパルプを抄紙してか
らペーパーハニカムに加工する製造形式を採ったけれど
も、通常のペーパーハニカムに難燃化処理を施して用い
ることも自由である。更にまた、ハニカムコア3の具体
的形式についてはペーパー組織だけでなく、難燃化植物
繊維材料を圧縮成形したハニカムコアやセメントに混入
せしめたセメントファイバーハニカムなど様々の設計変
更が可能であり、何れも本考案の技術的範囲に属する。
が、本考案は前述の実施例に限定されるものでは決して
なく、「実用新案登録請求の範囲」の記載内において種
々の変形が可能であることは云うまでもなく、上記の実
施例においては難燃化処理を施したパルプを抄紙してか
らペーパーハニカムに加工する製造形式を採ったけれど
も、通常のペーパーハニカムに難燃化処理を施して用い
ることも自由である。更にまた、ハニカムコア3の具体
的形式についてはペーパー組織だけでなく、難燃化植物
繊維材料を圧縮成形したハニカムコアやセメントに混入
せしめたセメントファイバーハニカムなど様々の設計変
更が可能であり、何れも本考案の技術的範囲に属する。
以上実施例をもって説明したとおり、本考案のハニカム
ボードにあっては、そのハニカムコアを形成する植物繊
維材料の当該細胞壁間内で無機化学的またはコロイド化
学的反応を生じさせ其処に不溶不燃性無機化合物が安定
強固に定着担持させてあるので、ペーパーハニカムボー
ドの利点である防音性・断熱性・軽量性・施工性とメタ
ルハニカムボードの利点である難燃性とを兼備してお
り、しかも所望によっては建築材料に呼吸性を保有させ
ることができ、実用性の面で頗る有利である。
ボードにあっては、そのハニカムコアを形成する植物繊
維材料の当該細胞壁間内で無機化学的またはコロイド化
学的反応を生じさせ其処に不溶不燃性無機化合物が安定
強固に定着担持させてあるので、ペーパーハニカムボー
ドの利点である防音性・断熱性・軽量性・施工性とメタ
ルハニカムボードの利点である難燃性とを兼備してお
り、しかも所望によっては建築材料に呼吸性を保有させ
ることができ、実用性の面で頗る有利である。
したがって、建築材料・構築材料あるいは家具・建具の
材料としての利用価値は大きく、建築業界、家具建具業
界にとって誠に重宝である。
材料としての利用価値は大きく、建築業界、家具建具業
界にとって誠に重宝である。
第1図は本考案に係る実施例ハニカムボードの一部切欠
斜視説明図である。 1…表板、2…裏板、 3…ハニカムコア。 h…筒状中空部。
斜視説明図である。 1…表板、2…裏板、 3…ハニカムコア。 h…筒状中空部。
Claims (1)
- 【請求項1】表板1と裏板2との間に、当該表裏板面に
対し直交方向に筒状中空部h・h…を形成するハニカム
コア3を介在して構成するハニカムボードにおいて、前
記ハニカムコア3は植物繊維材料を成形して成り、か
つ、当該ハニカムコアを形成する植物繊維材料の細胞壁
間内には、 陽イオン無機化合物水溶液と陰イオン無機化合物水溶液
とを当該細胞壁間内で反応させることによって生成され
た不溶不燃性無機化合物、 又は2種類のコロイド分散系溶液を当該細胞壁間内で相
接触させることによって生成された不溶不燃性無機化合
物、 を定着担持せしめたことを特徴とする難燃化植物繊維材
料製コアを有するハニカムボード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988039275U JPH0638670Y2 (ja) | 1988-03-24 | 1988-03-24 | 難燃化植物繊維材料製コアを有するハニカムボード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988039275U JPH0638670Y2 (ja) | 1988-03-24 | 1988-03-24 | 難燃化植物繊維材料製コアを有するハニカムボード |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02126822U JPH02126822U (ja) | 1990-10-18 |
JPH0638670Y2 true JPH0638670Y2 (ja) | 1994-10-12 |
Family
ID=31548043
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988039275U Expired - Lifetime JPH0638670Y2 (ja) | 1988-03-24 | 1988-03-24 | 難燃化植物繊維材料製コアを有するハニカムボード |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0638670Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE454859B (sv) * | 1983-11-16 | 1988-06-06 | Stig Olofsson | Platta |
-
1988
- 1988-03-24 JP JP1988039275U patent/JPH0638670Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02126822U (ja) | 1990-10-18 |
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