JPH0638624B2 - 給電回路用バイアス回路 - Google Patents

給電回路用バイアス回路

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JPH0638624B2
JPH0638624B2 JP62149265A JP14926587A JPH0638624B2 JP H0638624 B2 JPH0638624 B2 JP H0638624B2 JP 62149265 A JP62149265 A JP 62149265A JP 14926587 A JP14926587 A JP 14926587A JP H0638624 B2 JPH0638624 B2 JP H0638624B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 給電回路に対しバイアス電圧を供給するためのバイアス
回路であって、高出力インピーダンスのバイアス電圧発
生部と、発生したバイアス電圧を給電回路に印加する低
出力インピーダンスのバッファ部と、バイアス電圧発生
部の出力点とアース間に接続される交流バイパスコンデ
ンサとから構成され、電源ノイズの給電回路への侵入を
抑圧するとともに、必要であればバイアス電圧の大きさ
を簡単に変えることも、レバース給電の為のバイアス電
圧設定の切替を行うこともできる。
〔産業上の利用分野〕
本発明はバイアス回路、特に交換機の加入者回路に設け
られる給電回路に対してバイアス電圧を供給するための
バイアス回路に関する。
一般に給電回路は交換機側に置かれ、電話線を通して各
加入者の電話機に対し、これを動作させるための直流給
電を行うことを主目的とする。この給電回路はA線およ
びB線を介し加入者の電話機に直流給電を行うが、この
直流給電に対しては、該A線およびB線を所定の電圧に
保持するためのバイアス電圧が重畳される。このバイア
ス電圧を供給するのがバイアス回路である。
〔従来の技術〕
第5図は従来の一般的なバイアス回路の一例を示す図で
ある。本図のバイアス回路(10)は、その中に3つの抵抗
11,12および13を有してなるものであり、いわゆる抵
抗分圧によりバイアス電圧VB1およびVB2を得てい
る。この場合、分圧される電圧は、給電回路(15)と共通
に与えられる電源電圧(VBB)である。
なお、給電回路(15)はバイアス電圧VB1,VB2の供
給を受けるバイアス入力端B1,B2と、所定の直流給
電を行う給電端OUT1,OUT2とを備え、いわゆるA線(16)
およびB線(17)を介して加入者の電話機(TEL)を動
作させる。ただし、本来の音声信号の入出力部分(トラ
ンス等)については記載を省略する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
第5図に示す従来のバイアス回路(10)では、電源(VBB)
が直接、バイアス入力端B1およびB2につながる形と
なっているため、電源で生じたノイズがそのまま給電回
路(15)内に侵入し、通話品質を劣化させるという問題が
ある。また、バイアス電圧を必要に応じて任意に設定し
直すのが容易でないという問題がある。さらにまたレバ
ース(Reverse)給電を行うのが不可能であるという問題
がある。レバース給電とは、通常B線(17)からA線(16)
に向って直流電流を流すのに対し、その電流の向きを逆
(A→B)にすることを言い、例えば自動着信等の高度
なサービス提供の場合に用いられる。
本発明はこのような問題点に鑑みなされたもので、電源
ノイズを給電回路に侵入させることのない、またバイア
ス電圧を容易に変更することのできる給電回路用バイア
ス回路を提供することを目的とするものである。なお、
給電回路内の演算増幅器はもともとノイズ除去作用があ
り、これ自身から電源ノイズが侵入することはない。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理構成を示すブロック図である。本
発明におけるバイアス回路(10)は、高出力インピーダン
スのバイアス電圧発生部(21)と、その出力点22に発生
したバイアス電圧Vを受けてこれを給電回路(15)に供
給する低出力インピーダンスのバッファ部(23)と、出力
点(22)およびアース(E)間に接続される交流バイパスコ
ンデンサ(24)とからなる。なお、本図では、A線(16)側
またはB線(17)側のうちの一方に接続されるバイアス回
路を示すが、これをA線(16)側およびB線(17)側の双方
にそれぞれ接続しても良い。
〔作用〕
バイアス電圧発生部(21)は高出力インピーダンスを有す
る。すなわち出力点(22)は高インピーダンスとなる。出
力点(22)が高インピーダンスとなることを利用して、こ
の出力点(22)とアース(E)の間にコンデンサ(24)を接続
し、交流成分についてのみ選択的に低インピーダンスと
なす。この結果、電源(VBB)より侵入するノイズは、コ
ンデンサ(24)にて抑圧される。
一方、高出力インピーダンスとなる出力点(22)に現れる
バイアス電圧Vを低インピーダンスに戻してバイアス
入力端(B1,B2)に供給すべく、低出力インピーダ
ンスのバッファ部(23)を設ける。
〔実施例〕
第2図は本発明に係る一実施例を示す回路図である。本
図に示すとおり、実施例に基づくバイアス回路(10)は、
高出力インピーダンスのバイアス電圧発生部(21)を、電
流源(31)および抵抗(32)から構成し、これらの中間接続
点をもって出力点(22)となす。また低出力インピーダン
スのバッファ部(23)を電圧ホロワ回路(34)により構成す
る。交流バイパスコンデンサ(24)は図示する部分に接続
される。
バイアス電圧発生部(21)の一端、すなわち電流源(31)の
一端は、給電回路(第5図の15)と共通の電源(電圧
VBB)に接続され、通常(VBB)は−48Vである。一方、
バイアス電圧発生部(21)の他端、すなわち抵抗(32)の一
端には電圧(VBR)の基準電圧源が接続され、この(VBR)は
アース電位(零V)より2〜3V低い。−2〜−3Vの
間の一定値に保持される。これら電源間((VBB)〜
(VBR))に流れる電流Iは、低消費電力化のために小
さくするのが望ましく、抵抗(32)は高い抵抗値のものを
用いる。この抵抗値をRとすると、(VBR)よりI×R
だけ電圧降下した値がバイアス電圧Vとなり、電圧ホ
ロワ回路(34)を介してバイアス入力端B(第5図のB1
またはB2)に印加される。
第3図は第2図をさらに具体化した回路図であり、しか
もレバース給電に適するように構成されたバイアス回路
を示す。レバース給電のために、第2図のバイアス回路
がA側線にも、B線側にも設けられる。B線側の構成要
素で、A線側の構成要素と対応するものには参照番号に
ダッシュを付して示す。なお、バッファ部(23),(23′)
をなす電圧ホロワ回路(34),(34′)は、具体的に演算増
幅器からなることを示す。一方、電流源(31)(第2図)
および(31′)は、図示するごとくカレントミラー回路
(CM1,CM2)(41),(41′)および基準電流発生部
(42)からなり、基準電流発生部(42)からの基準電流I
は、電流切替部(43)によって、A線側かB線側のいずれ
か一方に供給される。通常は、A線側の接点aに接続
し、レバース給電のときのみ接点bに接続する。カレン
トミラー回路は、その第1端子46,46′に流入(または
流出)する電流と等量の電流を第2端子45,45′に流入
(または流出)せしめる働きをなすものであり、この性
質を利用して、抵抗(32),(32′)に通電すべきバイアス
電流I(前述の基準電流Iと等量)を生成する。
通常給電(レバース給電でない場合)のときは、電流切
替部(43)の接点aを介し、カレントミラー回路(41)の第
1端子46に電流Iが流入し、抵抗(32)(抵抗値R)
にバイアス電流Iが流れる。この結果、出力点(22)に
は、基準電圧源の(VBR)(−2〜−3V)よりI×R
だけ降下した値のバイアス電圧VB1が得られる。どの
程度のバイアス電圧にすべきかに応じて、基準電流I
を適当に設定する(Rは固定の値だから)。この場合、
B線側では、カレントミラー回路(41′)の第1端子4
6′に電流が流入せず、したがって第2端子45′にも
バイアス電流Iは流れない。したがって出力点(22′)
には、基準電圧源の電圧(VBR)(−2〜−3V)がその
ままバイアス電圧VB2として現れる。
逆にレバース給電のときは、電流切替部(43)を接点b側
に切り替える。これにより、抵抗(32′)に電流Iが流
れ、B線側のバイアス電圧VB2は(VBR)−I×Rに
下降し、逆にA線側では抵抗(32)に電流が流れず、バイ
アス電圧VB1は(VBR)に上昇する。ここにレバース給
電が実現される。
第4図は第3図をさらに具体化して示す回路図である。
第3図と対応する部分は同一の参照番号を付して示す。
第4図では、カレントミラー回路(41),(41′)と、基準
電流発生部(42)と、電流切替部(43)とがさらに詳細に示
されている。基準電流発生部(42)はカレントミラー回路
(51)(電流が第1および第2端子より流出する)と、ト
ランジスタ(52)と、抵抗(53)(抵抗値R)とからな
る。この構成により、トランジスタ(52)より流れる電流
は、 となり、この電流Iと等量の電流が、トランジスタ対
(54),(55)からなるカレントスイッチに供給される。ト
ランジスタ(55)および(54)の各ベースにはN/R(Norma
l/Reverse)入力とスレッショルド入力Vthがそれぞれ
印加され、通常給電のときはN/R=“H”(high)とな
り、トランジスタ(54)側に電流Iが流れる。レバース
給電のときはN/R=“L”(low)であり、トランジス
タ(55)側に電流Iが流れる。バイアス電圧VB1(V
B2)を所望の値にするには、抵抗(32),(32′)の抵抗
値Rと、上記抵抗(53)の抵抗値Rとの比を適当に選定
する。
通常、電源電圧(VBB)(−48V)は完全な固定でな
く、若干の変動を伴う。したがって、この変動に合わせ
てバイアス電圧も変化してくれることが望ましい。第4
図の回路では、電源電圧(VBB)と抵抗(53)とにより電流
が決まる(VBB/R)から、(VBB)の変動がI
の変動となり、抵抗32(32′)の電圧降下量も変動す
ることになるから、バイアス電圧は(VBB)の変動に自動
的に追従することになる。電源電圧(VBB)には、上記直
流的変動の他に、他の−48Vを使用する回路などか
ら、ノイズ(交流的)が加わる。ミラー回路41,41′は
電流入力に比例した電流出力を行う回路であり、その共
通点(VBB)のノイズはこの電流出力に加わることは無
い。すなわち、ミラー回路は定電流源で高出力インピー
ダンスを持つことになる。一方、抵抗(53)に流れる電流
には、(VBB)の変動によるノイズが加わる。その値はV
BBN/Rである(VBBNは(VBB)のノイズ電
圧)。ここで発生したノイズ電流は、ミラー回路51、
電流切替部(43)を経由し、ミラー回路41(41′)に加えら
れる。この電流は、交流バイパスコンデンサ(24)(24′)
によりアースにバイパスされ、点22(22′)に発生する電
圧は充分に抑圧されることになる。なお、基準電圧源の
電圧(VBR)はアースから所定電圧(2〜3V)だけ低い
電位に設定されるので、(VBR)自体が変動するというこ
とはない。この場合、(VBR)は複数のダイオードを直列
接続したものを利用して生成できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、電源ノイズを給電
回路に侵入させることのないバイアス回路が実現される
と共に、バイアス電圧の設定が容易で、しかもレバース
給電にも容易に対処し得るバイアス回路が実現される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成を示すブロック図、 第2図は本発明に係る一実施例を示す回路図、 第3図は第2図をさらに具体化した回路図、 第4図は第3図をさらに具体化して示す回路図、 第5図は従来の一般的なバイアス回路の一例を示す図で
ある。 10…バイアス回路、15…給電回路、 16…A線、17…B線、 21,21′…バイアス電圧発生部、 22,22′…出力点、23,23′…バッファ部、 24,24′…交流バイパスコンデンサ、 42…基準電流発生部、 43…電流切替部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】A線(16)およびB線(17)を介し加入者の電
    話機(TEL)に供給される給電回路(15)からの直流給電に
    対して重畳されるバイアス電圧を供給するためのバイア
    ス回路(10)において、 A線側に設けられ高出力インピーダンスを有するA線側
    バイアス電圧発生部(21)と、 B線側に設けられ高出力インピーダンスを有するB線側
    バイアス電圧発生部(21′)と、 前記A線側バイアス電圧発生部(21)のA線側出力点(22)
    に現れるバイアス電圧を受けてこれを前記給電回路(15)
    に供給する低出力インピーダンスのA線側バッファ部(2
    3)と、 前記B線側バイアス電圧発生部(21′)のB線側出力点(2
    2′)に現れるバイアス電圧を受けてこれを前記給電回路
    (15)に供給する低出力インピーダンスのB線側バッファ
    部(23′)と、 前記A線側出力点(22)およびアース(E)の間に接続され
    るA線側交流バイパスコンデンサ(24)ならびに前記B線
    側出力点(22′)および前記アース(E)の間に接続される
    B線側交流バイパスコンデンサ(24′)とから構成すると
    共に、 前記A線側バイアス電圧発生部(21)は、一端が電源
    (VBB)に接続するA線側電流源(31)と、一端が基準電圧
    源(VBR)に接続するA線側抵抗(32)とを、これらの各他
    端において直列接続してなり、この直列接続点をもって
    前記A線側出力点(22)とし、 前記B線側バイアス電圧発生部(21′)は、一端が前記電
    源(VBB)に接続するB線側電流源(31′)と、一端が前記
    基準電圧源(VBR)に接続するB線側抵抗(32′)とを、こ
    れらの各他端において直列接続してなり、この直列接続
    点をもって前記B線側出力点(22′)とし、 前記A線側電流源(31)および前記B線側電流源(31′)は
    それぞれA線側カレントミラー回路(41)およびB線側カ
    レントミラー回路(41′)からなると共に電流切替部(43)
    を介して基準電流発生部(42)に択一的に接続し、 前記A線側カレントミラー回路(41)はその入力側端子(4
    6)に前記基準電流発生部(42)で生成された基準電流を入
    力してその出力側端子(45)より前記A線側抵抗(32)に該
    基準電流と等量のバイアス電流を通電し、前記B線側カ
    レントミラー回路(41′)はその入力側端子(46′)に前記
    基準電流発生部(42)で生成された前記基準電流を入力し
    てその出力側端子(45′)より前記B線側抵抗(32′)に該
    基準電流と等量のバイアス電流を通電することを特徴と
    する給電回路用バイアス回路。
  2. 【請求項2】前記基準電流発生部(42)は、基準用カレン
    トミラー回路(51)と、基準用抵抗(53)と、ベースが前記
    アース(E)に接続される基準用トランジスタ(52)とを内
    部に有してなり、該基準用カレントミラー回路(51)の入
    力側端子は、直列接続された前記基準用トランジスタ(5
    2)および前記基準用抵抗(53)を通して前記電源(VBB)に
    接続され、該基準用カレントミラー回路(51)の出力側端
    子は前記電流切替部(43)に接続される特許請求の範囲第
    1項記載の給電回路用バイアス回路。
  3. 【請求項3】前記電流切替部(43)は、一対のA線側トラ
    ンジスタ(54)およびB線側トランジスタ(55)からなるカ
    レントスイッチによって構成され、該A線側トランジス
    タ(54)は前記A線側カレントミラー回路(41)の入力側端
    子(46)に接続され、該B線側トランジスタ(55)は前記B
    線側カレントミラー回路(41′)の入力側端子(46′)に接
    続される特許請求の範囲第2項記載の給電回路用バイア
    ス回路。
  4. 【請求項4】前記A線側バッファ部(23)はA線側電圧ホ
    ロワ回路(34)からなり、前記B線側バッファ部(23′)は
    B線側電圧ホロワ回路(34′)からなる特許請求の範囲第
    1項記載の給電回路用バイアス回路。
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