JPH0638557Y2 - ドーム型スピーカ - Google Patents
ドーム型スピーカInfo
- Publication number
- JPH0638557Y2 JPH0638557Y2 JP2191591U JP2191591U JPH0638557Y2 JP H0638557 Y2 JPH0638557 Y2 JP H0638557Y2 JP 2191591 U JP2191591 U JP 2191591U JP 2191591 U JP2191591 U JP 2191591U JP H0638557 Y2 JPH0638557 Y2 JP H0638557Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diaphragm
- horn
- space
- dome
- speaker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Audible-Bandwidth Dynamoelectric Transducers Other Than Pickups (AREA)
- Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は高さを小さくした構造に
より、収納取り付けを容易にした、主に車載用に用いら
れるドーム型スピーカに関するものである。
より、収納取り付けを容易にした、主に車載用に用いら
れるドーム型スピーカに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来この種の一般的なドーム型スピーカ
の構造は、図５の断面図、図６の平面図に示すように、
永久磁石(02)を組み込んだ内磁型磁気回路(04)の形成す
る円環状磁気空隙(04a)内に、 ドーム形の振動板(03)の
先端に取り付けたボイスコイル(08)を懸垂し、 振動板(0
3)の外縁に形成したエッジ(03e)でフレーム(07)に貼り
付けて、その上からホーン(01)の内縁端でパッキング(0
5)の間に押圧して支持している。 しかして、振動板(03)
の内面とセンタポール(04b)の間の空間(03a)に、吸音材
(03b)を詰め込み、 更に、 磁気回路(04)の中心に穿った
空気抜き穴(04c)で連通する、 磁気回路(04)後面を覆う
カバー(09)内に綿等の吸音材(09b)を詰め込んである。
したがって、 このような構成によって、 振動板(03)の振
動によって発生する振動板(03)の定在波振動は、 その共
振のエネルギーを前記空間(03a)の吸音材(03b)、 及びカ
バー(09)の内部を占める空間の吸音材(09b)によって抑
制され、 吸収され、減殺されるので、 振動共振によるピ
ーク、 デイップが解消して、 スピーカの再生音質に良好
な影響を及ぼす。
の構造は、図５の断面図、図６の平面図に示すように、
永久磁石(02)を組み込んだ内磁型磁気回路(04)の形成す
る円環状磁気空隙(04a)内に、 ドーム形の振動板(03)の
先端に取り付けたボイスコイル(08)を懸垂し、 振動板(0
3)の外縁に形成したエッジ(03e)でフレーム(07)に貼り
付けて、その上からホーン(01)の内縁端でパッキング(0
5)の間に押圧して支持している。 しかして、振動板(03)
の内面とセンタポール(04b)の間の空間(03a)に、吸音材
(03b)を詰め込み、 更に、 磁気回路(04)の中心に穿った
空気抜き穴(04c)で連通する、 磁気回路(04)後面を覆う
カバー(09)内に綿等の吸音材(09b)を詰め込んである。
したがって、 このような構成によって、 振動板(03)の振
動によって発生する振動板(03)の定在波振動は、 その共
振のエネルギーを前記空間(03a)の吸音材(03b)、 及びカ
バー(09)の内部を占める空間の吸音材(09b)によって抑
制され、 吸収され、減殺されるので、 振動共振によるピ
ーク、 デイップが解消して、 スピーカの再生音質に良好
な影響を及ぼす。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、 従来の
このような構造のドーム型スピーカにあっては、相当大
きな空間と、 大きな体積の吸音材(03b),(09b)が必要で、
そのためには、 カバー(09)の内容積を大きくとるため
に、 どうしても高さ(0h)が高くなって、 仮にせっかくネ
オジゥム磁石のような保磁力の大きな、 全体に薄い形状
の磁石を使用しても、 スピーカ全体の高さ(0h)が嵩高く
なって、車載用スピーカとしては、 収納、取り付けに扱
い難いという問題があった。
このような構造のドーム型スピーカにあっては、相当大
きな空間と、 大きな体積の吸音材(03b),(09b)が必要で、
そのためには、 カバー(09)の内容積を大きくとるため
に、 どうしても高さ(0h)が高くなって、 仮にせっかくネ
オジゥム磁石のような保磁力の大きな、 全体に薄い形状
の磁石を使用しても、 スピーカ全体の高さ(0h)が嵩高く
なって、車載用スピーカとしては、 収納、取り付けに扱
い難いという問題があった。
【０００４】そこで、本考案は、このような構造の従来
のドーム型スピーカが有していた問題点を解決するため
に、従来デッド空間として顧みられなかったホーン(01)
の内側に空間を穿設して、 振動板(03)の内側と磁気空隙
(04a)を介して連通させて、振動板(03)の内側の空間(03
a)を拡大して確保することによって、磁気回路(04)の後
面のカバー(09)に吸音材(09b)を詰め込む必要なく、ス
ピーカの形状を薄く構成するとともに、振動共振のエネ
ルギーを吸収して、 スピーカの再生音質の向上を図るこ
とを目的とするドーム型スピーカである。
のドーム型スピーカが有していた問題点を解決するため
に、従来デッド空間として顧みられなかったホーン(01)
の内側に空間を穿設して、 振動板(03)の内側と磁気空隙
(04a)を介して連通させて、振動板(03)の内側の空間(03
a)を拡大して確保することによって、磁気回路(04)の後
面のカバー(09)に吸音材(09b)を詰め込む必要なく、ス
ピーカの形状を薄く構成するとともに、振動共振のエネ
ルギーを吸収して、 スピーカの再生音質の向上を図るこ
とを目的とするドーム型スピーカである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】該目的を達成するための
本第１考案の構成を、実施例に対応する図１及び図２を
用いて説明すると、本考案は、ホーン(1)の内側に穿設
した空間(1a)と、 振動板(3)の内部とを、 パッキング(5)
のスリット(5a)と磁気空隙(4a)を介して連通したドーム
型スピーカである。
本第１考案の構成を、実施例に対応する図１及び図２を
用いて説明すると、本考案は、ホーン(1)の内側に穿設
した空間(1a)と、 振動板(3)の内部とを、 パッキング(5)
のスリット(5a)と磁気空隙(4a)を介して連通したドーム
型スピーカである。
【０００６】第２考案は、図３及び図４に示すように、
振動板(3)の外縁に形成したエッジ(3b)でホーン(1)の内
周部下面(1c)に貼り付けて、ホーン(1)の外縁端に設け
た段部(1a)で、 フレーム(7)の外縁部(7b)に嵌着して、
ホーン(1)の内側に穿設した空間と、 振動板(3)の内部と
を磁気空隙(4a)を介して連通した構造のドーム型スピー
カである。
振動板(3)の外縁に形成したエッジ(3b)でホーン(1)の内
周部下面(1c)に貼り付けて、ホーン(1)の外縁端に設け
た段部(1a)で、 フレーム(7)の外縁部(7b)に嵌着して、
ホーン(1)の内側に穿設した空間と、 振動板(3)の内部と
を磁気空隙(4a)を介して連通した構造のドーム型スピー
カである。
【０００７】
【作用】本考案は、このような構造としたものであるか
ら、ドーム型振動板の内部空間を、 ホーンの内側に穿設
した空間と連通して拡大できる。 その結果、スピーカの
全体の高さ(h)が低くできて、 収納、 取り付け、 取り扱
いに好都合なばかりでなく、振動による共振エネルギー
を吸収して、 その再生音質の向上を図ることができる。
ら、ドーム型振動板の内部空間を、 ホーンの内側に穿設
した空間と連通して拡大できる。 その結果、スピーカの
全体の高さ(h)が低くできて、 収納、 取り付け、 取り扱
いに好都合なばかりでなく、振動による共振エネルギー
を吸収して、 その再生音質の向上を図ることができる。
【０００８】
【実施例】以下本考案の実施例について図面に基づいて
説明する。 図中、図１及び図２は、本考案の第１実施例を示す図で
あって、図１はその断面図を、 図２は横断面図を示して
いる。すなわち、 (4)は永久磁石(2)を組み込んだ内磁型
磁気回路で、 センタポール(4b)とフレーム(7)の磁気プ
レート部(7a)によって形成する円環状磁気空隙(4a)内
に、 ドーム形の振動板(3)の先端に取り付けたボイスコ
イル(8)を懸垂し、 振動板(3)の外縁に形成したエッジ(3
b)でフレーム(7)にパッキング(5)を介して貼り付けて、
その上からホーン(1)の内縁端で押圧して支持している。
しかして、前記のホーン(1)は、 内部を刔って空間(1a)
を形成するとともに、 ホーン(1)の振動板(3)押圧部と、
パッキング(5)の周囲に数箇所設けたスリット(5a)を介
して、 前記ホーン(1)の空間(1a)を振動板(3)のエッジ部
(3b)の下部、 磁気空隙(4a)を通して、 振動板(3)の内面
とセンタポール(4b)の間の空間(3c)に連通させてある。
そして必要あればそれらの空間(1a),(3c)に吸音材(1b),
(3d)を詰め込んである。
説明する。 図中、図１及び図２は、本考案の第１実施例を示す図で
あって、図１はその断面図を、 図２は横断面図を示して
いる。すなわち、 (4)は永久磁石(2)を組み込んだ内磁型
磁気回路で、 センタポール(4b)とフレーム(7)の磁気プ
レート部(7a)によって形成する円環状磁気空隙(4a)内
に、 ドーム形の振動板(3)の先端に取り付けたボイスコ
イル(8)を懸垂し、 振動板(3)の外縁に形成したエッジ(3
b)でフレーム(7)にパッキング(5)を介して貼り付けて、
その上からホーン(1)の内縁端で押圧して支持している。
しかして、前記のホーン(1)は、 内部を刔って空間(1a)
を形成するとともに、 ホーン(1)の振動板(3)押圧部と、
パッキング(5)の周囲に数箇所設けたスリット(5a)を介
して、 前記ホーン(1)の空間(1a)を振動板(3)のエッジ部
(3b)の下部、 磁気空隙(4a)を通して、 振動板(3)の内面
とセンタポール(4b)の間の空間(3c)に連通させてある。
そして必要あればそれらの空間(1a),(3c)に吸音材(1b),
(3d)を詰め込んである。
【０００９】また、 磁気回路(4)のセンタポール(4b)、
永久磁石(2)及び下プレート(4d)には、 中心に空気抜き
穴を穿設する必要がない構造を有する。 しかし、設計上
の要求から空気抜き穴を穿設して吸音材を詰め込んで、
外部と音道として連通して再生周波数範囲を拡大するこ
とができるが、 外形寸法上は変化なく、 再生音質を更に
向上せしめることができる。
永久磁石(2)及び下プレート(4d)には、 中心に空気抜き
穴を穿設する必要がない構造を有する。 しかし、設計上
の要求から空気抜き穴を穿設して吸音材を詰め込んで、
外部と音道として連通して再生周波数範囲を拡大するこ
とができるが、 外形寸法上は変化なく、 再生音質を更に
向上せしめることができる。
【００１０】第２考案は、図３の縦断面図、及び図４の
横断面図において、(4)は永久磁石(2)を組み込んだ内磁
型磁気回路で、 センタポール(4b)とフレーム(7)の磁気
プレート部(7a)によって形成する円環状磁気空隙(4a)内
に、 ドーム形の振動板(3)の先端に取り付けたボイスコ
イル(8)を懸垂し、 振動板(3)の外縁に形成したエッジ(3
b)でホーン(1)の内周部下面(1c)に貼り付けて、ホーン
(1)の外縁端に設けた段部(1d)で、 フレーム(7)の外縁部
(7b)に嵌着してある。
横断面図において、(4)は永久磁石(2)を組み込んだ内磁
型磁気回路で、 センタポール(4b)とフレーム(7)の磁気
プレート部(7a)によって形成する円環状磁気空隙(4a)内
に、 ドーム形の振動板(3)の先端に取り付けたボイスコ
イル(8)を懸垂し、 振動板(3)の外縁に形成したエッジ(3
b)でホーン(1)の内周部下面(1c)に貼り付けて、ホーン
(1)の外縁端に設けた段部(1d)で、 フレーム(7)の外縁部
(7b)に嵌着してある。
【００１１】しかして、前記のホーン(1)は、 内部を刔
って空間(1a)を形成するとともに、ホーン(1)の振動板
(3)押圧部と、 パッキング(5)の周囲に数箇所設けたスリ
ット(5a)を介して、 あるいは、 振動板(3)の外縁に形成
したエッジ(3b)でホーン(1)の内周部下面(1c)に貼り付
けて、ホーン(1)の外縁端に設けた段部(1d)で、 フレー
ム(7)の外縁部(7b)に嵌着して、 それぞれ前記ホーン(1)
の空間(1a)を振動板(3)のエッジ部(3b)の下部、 磁気空
隙(4a)を通して、 振動板(3a)の内面とセンタポール(4b)
の間の空間(3c)に連通させてある。 そして必要あればそ
れらの空間(1a),(3c)に吸音材(1b),(3d)を詰め込んであ
る。 また、 磁気回路(4)のセンタポール(4b)、 永久磁石
(2)及び下プレート(4d)には、 中心に空気抜き穴を穿設
する必要がない構造を有する。 しかし、設計上の要求か
ら空気抜き穴を穿設して吸音材を詰め込んで、 外部と音
道として連通して再生周波数範囲を拡大することができ
るが、外形寸法上は変化なく、 再生音質を更に向上せし
めることができる。
って空間(1a)を形成するとともに、ホーン(1)の振動板
(3)押圧部と、 パッキング(5)の周囲に数箇所設けたスリ
ット(5a)を介して、 あるいは、 振動板(3)の外縁に形成
したエッジ(3b)でホーン(1)の内周部下面(1c)に貼り付
けて、ホーン(1)の外縁端に設けた段部(1d)で、 フレー
ム(7)の外縁部(7b)に嵌着して、 それぞれ前記ホーン(1)
の空間(1a)を振動板(3)のエッジ部(3b)の下部、 磁気空
隙(4a)を通して、 振動板(3a)の内面とセンタポール(4b)
の間の空間(3c)に連通させてある。 そして必要あればそ
れらの空間(1a),(3c)に吸音材(1b),(3d)を詰め込んであ
る。 また、 磁気回路(4)のセンタポール(4b)、 永久磁石
(2)及び下プレート(4d)には、 中心に空気抜き穴を穿設
する必要がない構造を有する。 しかし、設計上の要求か
ら空気抜き穴を穿設して吸音材を詰め込んで、 外部と音
道として連通して再生周波数範囲を拡大することができ
るが、外形寸法上は変化なく、 再生音質を更に向上せし
めることができる。
【００１２】以上本考案の代表的と思われる実施例につ
いて説明したが、本考案は必ずしもこれらの実施例構造
のみに限定されるものではなく、本考案にいう前記の構
成要件を備え、かつ、本考案にいう目的を達成し、以下
にいう効果を有する範囲内において適宜改変して実施す
ることができるものである。
いて説明したが、本考案は必ずしもこれらの実施例構造
のみに限定されるものではなく、本考案にいう前記の構
成要件を備え、かつ、本考案にいう目的を達成し、以下
にいう効果を有する範囲内において適宜改変して実施す
ることができるものである。
【００１３】
【考案の効果】以上の説明から既に明らかなように、本
考案は、このような構造としたものであるから、ドーム
型振動板の内側の内部空間を、 ホーンの内側に穿設した
空間と連通して拡大できる。 その結果、センタポール(4
b)の中心穴も不要となつて、 加工費が不要となりコスト
を低くできるとともに、 スピーカ後部のカバーが必要な
くなり、スピーカの全体の高さ(h)が低くできて、 自動
車の扉のような薄い箇所にも容易に収納、 取り付けがで
きて、 取り扱いに好都合なばかりでなく、在庫に容積を
要せずスペースを活用でき、 さらにその再生音質の向上
を図ることができるという実用上における顕著な効果を
期待することが出来るに至ったのである。本考案は更に
ネオジゥム磁石のような保磁力の大きな磁石を使用する
ことにより、全体の高さ(h)を一段と低く仕上げられる
効果もある。
考案は、このような構造としたものであるから、ドーム
型振動板の内側の内部空間を、 ホーンの内側に穿設した
空間と連通して拡大できる。 その結果、センタポール(4
b)の中心穴も不要となつて、 加工費が不要となりコスト
を低くできるとともに、 スピーカ後部のカバーが必要な
くなり、スピーカの全体の高さ(h)が低くできて、 自動
車の扉のような薄い箇所にも容易に収納、 取り付けがで
きて、 取り扱いに好都合なばかりでなく、在庫に容積を
要せずスペースを活用でき、 さらにその再生音質の向上
を図ることができるという実用上における顕著な効果を
期待することが出来るに至ったのである。本考案は更に
ネオジゥム磁石のような保磁力の大きな磁石を使用する
ことにより、全体の高さ(h)を一段と低く仕上げられる
効果もある。
【図１】本考案の１実施例の縦断面図
【図２】図１中のII−II線に沿った横断面図
【図３】本考案の他の実施例の縦断面図
【図４】図３中のIV−IV線に沿った横断面図
【図５】従来例の断面図
【図６】従来例の平面図
(1) ホーン (1a) 空間 (1c) 内周部下面 (1d) 段部 (2) 永久磁石 (3) 振動板 (4) 磁気回路 (4a) 磁気空隙 (5) パッキング (6) スリット (7) フレーム (7b) 外縁部
Claims (2)
- 【請求項１】 ホーン(1)の内側に穿設した空間(1a)と、
振動板(3)の内部とをパッキング(5)のスリット(5a)によ
って、 磁気空隙(4a)を介して連通したドーム型スピー
カ。 - 【請求項２】 振動板(3)の外周部のエッジ(3b)をホー
ン(1)の内周部下面(1c)に貼着して、ホーン(1)の内側に
穿設した空間(1a)と、 振動板(3)の内部とを磁気空隙(4
a)を介して連通したドーム型スピーカ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2191591U JPH0638557Y2 (ja) | 1991-03-11 | 1991-03-11 | ドーム型スピーカ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2191591U JPH0638557Y2 (ja) | 1991-03-11 | 1991-03-11 | ドーム型スピーカ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04110098U JPH04110098U (ja) | 1992-09-24 |
| JPH0638557Y2 true JPH0638557Y2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=31907557
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2191591U Expired - Lifetime JPH0638557Y2 (ja) | 1991-03-11 | 1991-03-11 | ドーム型スピーカ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0638557Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-03-11 JP JP2191591U patent/JPH0638557Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04110098U (ja) | 1992-09-24 |
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