JPH0638474A - ブラシレスモータの回転子の着磁方法と着磁治具 - Google Patents

ブラシレスモータの回転子の着磁方法と着磁治具

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JPH0638474A
JPH0638474A JP18417092A JP18417092A JPH0638474A JP H0638474 A JPH0638474 A JP H0638474A JP 18417092 A JP18417092 A JP 18417092A JP 18417092 A JP18417092 A JP 18417092A JP H0638474 A JPH0638474 A JP H0638474A
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JP
Japan
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rotor
magnetizing
stator
jig
brushless motor
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Application number
JP18417092A
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English (en)
Inventor
Yoshiharu Shinoda
太 義 春 信
Akinori Higashide
出 明 典 東
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 固定子の磁極中心と着磁されるべき回転子の
磁石部材の中心とを機械的に位置合わせすることなく、
固定子に直流電流を流して発生する静止磁界に対して回
転子を自動的に位置整合して着磁するブラシレスモータ
の回転子の着磁方法とその着磁治具とを提供する。 【構成】 外周部に磁石部材4を配設した回転子1の端
面に、磁石部材4と位置整合する着磁位置設定用永久磁
石片12を備えた着磁治具8を嵌着し、この回転子1を
19固定子の内側に回転可能に支承し、固定子巻線22
に低圧直流電圧を印加して静止磁界を発生し、着磁治具
8の永久磁石片12が静止磁界によって引き寄せられて
着磁位置に静止した後に、低圧直流電圧に替えてパルス
高電圧の着磁電流を通電して回転子1の磁石部材4を着
磁する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁石部材を有する回転子
を固定子の内側に配置し、固定子を用いて回転子の磁石
部材を着磁する方法に係り、特に着磁位置設定用の着磁
治具を用いて固定子の磁極中心と磁石部材の中心とを位
置整合して着磁するブラシレスモータの回転子の着磁方
法と着磁治具に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にブラシレスモータの回転子を着磁
する方法として、磁石部材を備えた回転子を専用の着磁
装置内に配置して着磁する方法が知られている。この従
来の着磁方法では、ブラシレスモータ内で使用される際
に、回転子の永久磁石が固定子によって最も強い力を受
けて回転駆動されるような位置に回転子を機械的に位置
決めしなければならず、作業性が著しく低かった。ま
た、着磁した回転子をブラシレスモータの内部に組み込
む際に回転子の永久磁石によってビスや鉄屑等の異物が
回転子に付着してブラシレスモータ内に取り込まれる可
能性が高かった。これに対して、回転子をブラシレスモ
ータの固定子内に組み込んだ状態で固定子を利用して着
磁する方法が提案されている(特開平3−93449号
公報参照)。この着磁方法は固定子に直流電流を流して
発生する静止磁界の方向を表示する磁界発生基準方向表
示手段と、回転子の磁石部材の方向を表示する永久磁石
部材方向性基準表示手段とを有し、固定子に静止磁界を
発生させて磁界発生基準方向表示手段と永久磁石部材方
向性基準表示手段とによって固定子の磁極中心と着磁さ
れるべき回転子の磁石部材の中心とを一致させた後に、
回転子の磁石部材を着磁させる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の回転子の着磁方法では、静止磁界の方向を表示する
手段と回転子の磁石部材の方向を表示する手段とによっ
て固定子の磁極中心と着磁されるべき回転子の磁極中心
とを位置合わせする必要があり、これを機械的に精度良
く行うのは技術的に困難であるという問題があった。
【0004】固定子の磁極中心と着磁されるべき回転子
の磁石部材の中心とが一致しない場合には、回転子の永
久磁石に着磁むらが生じ、均一トルクが得られず、反動
のあるコギング現象が生じて円滑な回転ができない。そ
こで本発明の目的は、上記従来のブラシレスモータの回
転子の着磁方法の問題を解決し、固定子の磁極中心と着
磁されるべき回転子の磁石部材の中心とを機械的に位置
合わせすることなく、固定子に直流電流を流して発生す
る静止磁界に対して回転子を自動的に位置整合して着磁
するブラシレスモータの回転子の着磁方法とその着磁治
具とを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のブラシレスモータの回転子の着磁方法は、
回転子鉄心の外周部に磁石部材を配設した回転子の端面
に、前記磁石部材と位置整合する着磁位置設定用の永久
磁石片を備えた着磁治具を嵌着し、この回転子を該回転
子が使用される固定子の内側に回転可能に支承し、前記
固定子の巻線に低圧直流電圧を印加して静止磁界を発生
し、前記着磁治具の永久磁石片が前記静止磁界によって
引き寄せられて着磁位置に静止した後に、前記低圧直流
電圧に替えてパルス高電圧の着磁電流を通電して前記回
転子の磁石部材を着磁することを特徴とするものであ
る。
【0006】また、本発明のブラシレスモータの回転子
の着磁治具は、回転子鉄心の外周部に磁石部材を配設し
た回転子をその回転子が使用される固定子の内側に配置
して着磁するブラシレスモータの回転子の着磁位置設定
用の着磁治具において、前記着磁治具は前記回転子の端
面に嵌着可能なハウシング部材を有し、このハウシング
部材の前記磁石部材と位置整合する部分には着磁位置設
定用の永久磁石片が備えられ、前記回転子に嵌着するハ
ウシング部材の面には回転子に穿設されたガス孔に嵌挿
可能な少なくとも一本の位置決めピンが設けられている
ことを特徴とするものである。
【0007】
【作用】本発明のブラシレスモータの回転子の着磁方法
は、回転子の端面に回転子の磁石部材と位置整合する着
磁位置設定用の永久磁石片を備えた着磁治具を嵌着し、
ブラシレスモータの固定子の内部に回転可能に支承し
て、ブラシレスモータの固定子に低圧直流電圧を印加し
て静止磁界を発生させるので、静止磁界を発生させた時
に着磁治具の着磁位置設定用の永久磁石片が静止磁界に
引き寄せられ、その磁極中心は静止磁界の方向と一致す
る。この着磁位置設定用永久磁石片は回転子の磁石部材
と位置整合しているので、固定子の磁極中心と着磁され
るべき回転子の磁石部材の中心とが自動的に一致するこ
とができる。この位置で固定子にパルス高電圧の着磁電
流を通電するので、回転子の永久磁石の磁極中心は固定
子の磁極中心と一致し、最も効率よく回転駆動される回
転子を得ることができる。さらに、上記着磁方法によれ
ば、回転子の着磁後は着磁治具を取り外し、ブラシレス
モータの上部ケーシングを取り付ければ、ブラシレスモ
ータの組立を完了することができるので、ブラシレスモ
ータの組立が簡略化され、かつ、組立時にビスや鉄屑等
の異物が回転子に付着してブラシレスモータ内に進入す
る可能性が低い。
【0008】
【実施例】本発明のブラシレスモータの回転子の着磁方
法は、回転子鉄心外周部に磁石部材を配設した回転子に
対して、磁石部材と整合する位置に着磁位置設定用永久
磁石片を備えた着磁治具を相対的に回転しないように取
り付けてブラシレスモータの固定子内に回転可能に組み
込み、次に、固定子を励磁して着磁位置を特定する静止
磁界を発生させ、この静止磁界と着磁治具の永久磁石片
との相互作用によって固定子の磁極中心と回転子の着磁
されるべき磁極中心とを一致させ、しかる後に、その状
態で固定子巻線にパルス高電圧の着磁電流を流して固定
子の磁極によって回転子を着磁するものである。
【0009】以下本発明の一実施例について添付の図面
を参照して説明する。図1は本発明による着磁治具と回
転子とを分解して示している。本実施例の回転子1は積
層鋼板2を多数積層した回転子鉄心3と、着磁されるべ
き複数の磁石部材4とによって構成されている。各積層
鋼板2は回転軸を圧入する中心部開口5と、着磁される
べき磁石部材を挿着する複数の円弧状の周縁部開口6
と、圧縮機の冷媒等のガスを流通させるガス孔7とを有
している円形鋼板からなり、各積層鋼板2は互いに一致
するように積層されている。上記周縁部開口6が重なっ
て形成する回転子鉄心2の空洞部には、フェライト等か
らなる上記着磁されるべき磁石部材4が挿着されてい
る。
【0010】着磁治具8は横断面が積層鋼板2とほぼ形
状一致する全体として円柱状のハウシング部材9を有し
ている。ハウシング部材9には、回転子1のガス孔7に
嵌挿可能な位置決めピン10が植設されている。また、
ハウシング部材9の外周部には、回転子1の周縁部開口
6と位置整合する周縁部開口11が設けられており、こ
の周縁部開口11には周方向に交互にN極とS極の磁性
を示すように着磁位置設定用の永久磁石片12が装着さ
れている。またハウシング部材9の中心部には回転軸に
嵌合する回転軸嵌合孔13が設けられている。
【0011】図2は上記回転子1に着磁治具8を装着し
て固定子の内部に組み込んだ圧縮機の縦断面を示してい
る。圧縮機14は下端壁を有する下部ケーシング15を
有し、この下部ケーシング15の下部には一対のローラ
16,17を有する圧縮装置18が組み込まれている。
圧縮装置18の上方にはブラシレスモータを構成する固
定子19と回転子1が組み込まれている。回転子1とロ
ーラ16,17は共通の回転軸20によって連結されて
いる。固定子19は下部ケーシング15の内周面に固定
され、回転子1は固定子19の内側に回転可能に支持さ
れている。固定子19は固定子鉄心21と固定子鉄心2
1に巻着された固定子巻線22とによって構成されてい
る。固定子巻線22はリード線23を介して外部電源に
よって通電可能に構成されている。
【0012】次に図1および図2を用いて本発明の回転
子の着磁方法について説明する。本実施例の着磁方法で
は最初に図2に示すように着磁されるべき回転子1の上
端面に着磁治具8を嵌着して固定子19の内部に回転可
能に組み込む。このとき、着磁治具8はできる限り固定
子19の端面に近づくようにする。次にリード線23を
介して固定子巻線22に低圧直流電圧を印加し、固定子
19内に静止磁界を発生させる。この静止磁界によって
着磁治具8の永久磁石片12は力を受け、固定子19の
磁極と対応する位置に引き寄せられて静止する。回転子
1の着磁されるべき磁石部材4は図1に示すように着磁
治具8の永久磁石片12と位置が一致しているので、こ
の状態で回転子1の磁石部材4の中心は固定子19の磁
極中心と一致する。次に、この状態を保ったまま低圧直
流電圧の替わりにパルス高電圧の着磁電流をリード線2
3を介して固定子巻線22に流す。このことにより、固
定子19の磁極を中心に生じる着磁用の磁界によって回
転子1の磁石部材12が着磁される。
【0013】上述したように着磁した後は回転子1より
着磁治具8を取り外し、図2の点線で示す流体ガスのバ
ッファ部材24と吐出ノズルを設けた上部ケーシング2
5を取り付けて圧縮機14の組立を完了する。本発明回
転子着磁方法は上述したように回転子1の磁石部材4と
位置整合する着磁治具8の永久磁石片12の作用によっ
て、固定子19の磁極中心と回転子1の磁石部材4の中
心とを自動的に正しく整合させるので、容易にかつ正確
に着磁時の回転子の位置決めを行うことができ、この結
果、回転効率が高いブラシレスモータを得ることができ
る。
【0014】
【発明の効果】上記の説明から明らかなように、本発明
によるブラシレスモータの回転子の着磁方法は、着磁さ
れるべき回転子の磁石部材と位置整合する永久磁石片を
有する着磁治具を回転子端面に固着し、これを固定子の
内部に組み込み、次に固定子に着磁位置特定用の静止磁
界を発生させ、この静止磁界と着磁治具の永久磁石片と
の相互作用によって回転子を着磁位置に静止させ、しか
る後に固定子を利用して回転子を着磁するので、着磁時
に着磁されるべき磁石部材の中心と着磁側固定子の磁極
中心とが自動的に位置整合されて効率良く着磁すること
ができるばかりでなく、回転効率が良い位置に正確に着
磁することができる。
【0015】また、着磁後は着磁治具を取り外してブラ
シレスモータや圧縮機のケーシングを取り付けるのみで
ブラシレスモータや圧縮機の組立を完成するので、組立
時にビスや鉄屑が回転子に付着してブラシレスモータや
圧縮機に取り込まれることが少なく、信頼性が高いブラ
シレスモータや圧縮機を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による一実施例の回転子と着磁治具とを
分解して示した斜視図。
【図2】回転子の端面に着磁治具を取り付けて圧縮機内
部に組み込んだ本発明による着磁方法の一工程を示した
圧縮機の縦断面図。
【符号の説明】
1 回転子 3 回転子鉄心 4 磁石部材 7 ガス孔 8 着磁治具 9 ハウシング部材 10 位置決めピン 12 永久磁石片 19 固定子 20 回転軸 21 固定子鉄心 22 固定子巻線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転子鉄心の外周部に磁石部材を配設した
    回転子の端面に、前記磁石部材と位置整合する着磁位置
    設定用の永久磁石片を備えた着磁治具を嵌着し、この回
    転子を該回転子が使用される固定子の内側に回転可能に
    支承し、前記固定子の巻線に低圧直流電圧を印加して静
    止磁界を発生し、前記着磁治具の永久磁石片が前記静止
    磁界によって引き寄せられて着磁位置に静止した後に、
    前記低圧直流電圧に替えてパルス高電圧の着磁電流を通
    電して前記回転子の磁石部材を着磁することを特徴とす
    るブラシレスモータの回転子の着磁方法。
  2. 【請求項2】回転子鉄心の外周部に磁石部材を配設した
    回転子をその回転子が使用される固定子の内側に配置し
    て着磁するブラシレスモータの回転子の着磁位置設定用
    の着磁治具において、 前記着磁治具は前記回転子の端面に嵌着可能なハウシン
    グ部材を有し、このハウシング部材の前記磁石部材と位
    置整合する部分には着磁位置設定用の永久磁石片が備え
    られ、前記回転子に嵌着するハウシング部材の面には回
    転子に穿設されたガス孔に嵌挿可能な少なくとも一本の
    位置決めピンが設けられていることを特徴とするブラシ
    レスモータの回転子の着磁治具。
JP18417092A 1992-07-10 1992-07-10 ブラシレスモータの回転子の着磁方法と着磁治具 Pending JPH0638474A (ja)

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