JPH0638288B2 - 磁気メモリカ−ド - Google Patents
磁気メモリカ−ドInfo
- Publication number
- JPH0638288B2 JPH0638288B2 JP60203806A JP20380685A JPH0638288B2 JP H0638288 B2 JPH0638288 B2 JP H0638288B2 JP 60203806 A JP60203806 A JP 60203806A JP 20380685 A JP20380685 A JP 20380685A JP H0638288 B2 JPH0638288 B2 JP H0638288B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- information
- card
- memory card
- magnetic memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Magnetic Record Carriers (AREA)
- Credit Cards Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、磁気メモリカードに関するものである。
従来の技術 磁気メモリカードとしては、例えば、銀行のキャッシュ
カード等の所謂ストライプカードが多用されているが、
このようなストライプカードは専用の装置を用いて予め
書き込まれた固定情報しか記憶することができないの
で、カード使用者によって選択された情報を後で記憶さ
せることはできない。
カード等の所謂ストライプカードが多用されているが、
このようなストライプカードは専用の装置を用いて予め
書き込まれた固定情報しか記憶することができないの
で、カード使用者によって選択された情報を後で記憶さ
せることはできない。
また、最近実用化されたキャプテンシステム等の端末操
作に於いては、紙、プラスチック、金属等の非磁性媒体
上に磁性インクを用いて情報を記憶させた磁気メモリカ
ードが用いられている。例えば、キヤプテンシステムの
端末装置による国内旅行の予約は次のように行われる。
作に於いては、紙、プラスチック、金属等の非磁性媒体
上に磁性インクを用いて情報を記憶させた磁気メモリカ
ードが用いられている。例えば、キヤプテンシステムの
端末装置による国内旅行の予約は次のように行われる。
先ず、カードストックより国内旅行予約の磁気メモリカ
ードを取り出す。この磁気メモリカードの一方の面に
は、必要に応じて目視情報が非磁性インクで印刷されて
おり、他方の面にはこのカードが国内旅行予約のシステ
ムを呼び出すカードであることを示す情報が磁性インク
によって印刷されている。取り出されたカードは端末装
置の半導体磁気抵抗素子、ホール素子等による磁気セン
サを用いた磁気読取装置に入れられ、前記の情報が読み
取られる。この読み取られた情報に基づいて国内旅行予
約のシステムが作動し、端末装置のCRT上に何地方の
予約であるのかを端末装置のキー操作により選択すべき
指示が表示されるので、所定のキーを押して予約対象の
地方を選択する。
ードを取り出す。この磁気メモリカードの一方の面に
は、必要に応じて目視情報が非磁性インクで印刷されて
おり、他方の面にはこのカードが国内旅行予約のシステ
ムを呼び出すカードであることを示す情報が磁性インク
によって印刷されている。取り出されたカードは端末装
置の半導体磁気抵抗素子、ホール素子等による磁気セン
サを用いた磁気読取装置に入れられ、前記の情報が読み
取られる。この読み取られた情報に基づいて国内旅行予
約のシステムが作動し、端末装置のCRT上に何地方の
予約であるのかを端末装置のキー操作により選択すべき
指示が表示されるので、所定のキーを押して予約対象の
地方を選択する。
発明が解決しようとする問題点 このように従来の磁気メモリカードでは予め書き込まれ
ている固定情報は大項目の情報であり、中項目以下の情
報は、CRTに表示される指示に基づいて端末装置のキ
ーを操作して選択する必要があるので、使用者によるキ
ー操作の回数が多くなり、キー操作が面倒であり、キー
を誤操作する可能性も高くなるという欠点がある。ま
た、使用者によっては中項目以下の選択すべき情報の種
類は限られている場合もある。そのような場合には、従
来の磁気メモリカードでは、システムを呼び出す度に同
じキー操作を行って同じ情報を選択するという煩わしい
操作を行わなければならないという問題もある。
ている固定情報は大項目の情報であり、中項目以下の情
報は、CRTに表示される指示に基づいて端末装置のキ
ーを操作して選択する必要があるので、使用者によるキ
ー操作の回数が多くなり、キー操作が面倒であり、キー
を誤操作する可能性も高くなるという欠点がある。ま
た、使用者によっては中項目以下の選択すべき情報の種
類は限られている場合もある。そのような場合には、従
来の磁気メモリカードでは、システムを呼び出す度に同
じキー操作を行って同じ情報を選択するという煩わしい
操作を行わなければならないという問題もある。
本発明は、上記現状に鑑みてなされたものであり、選択
すべき情報を予め記入することができ、キー操作の回数
を減少し得る磁気メモリカードを提供することを目的と
している。
すべき情報を予め記入することができ、キー操作の回数
を減少し得る磁気メモリカードを提供することを目的と
している。
問題点を解決するための手段 磁気読取装置に用いられている半導体磁気抵抗素子、ホ
ール素子等(以下、「磁気抵抗素子」という。)の特長
の一つは、スペーシング特性が良好なことである。即
ち、磁気抵抗素子は、磁気情報の読取に際して、磁気抵
抗素子と情報媒体とが少し離れていても媒体上に構成さ
れた磁気情報を正確に読み取る性質を持っている。更に
換言すれば、磁気抵抗素子は、紙葉状媒体の表裏の両面
に構成された磁気情報を表面又は裏面のどちらか一方の
面側から読み取ることのできる機能を有しているのであ
る。
ール素子等(以下、「磁気抵抗素子」という。)の特長
の一つは、スペーシング特性が良好なことである。即
ち、磁気抵抗素子は、磁気情報の読取に際して、磁気抵
抗素子と情報媒体とが少し離れていても媒体上に構成さ
れた磁気情報を正確に読み取る性質を持っている。更に
換言すれば、磁気抵抗素子は、紙葉状媒体の表裏の両面
に構成された磁気情報を表面又は裏面のどちらか一方の
面側から読み取ることのできる機能を有しているのであ
る。
本発明は、このような磁気抵抗素子の性質に着目してな
されたものであり、上記目的を達成するため、本発明の
磁気メモリカードは、非磁性媒体の一方の面が予め書き
込まれた固定磁気情報面、他方の面が選択的磁気情報面
とされ、他方の面上の選択的磁気情報を書き込む箇所は
一方の面上に書き込まれた固定磁気情報の位置と該媒体
を介して互いに重ならない位置とされていることを特徴
としている。
されたものであり、上記目的を達成するため、本発明の
磁気メモリカードは、非磁性媒体の一方の面が予め書き
込まれた固定磁気情報面、他方の面が選択的磁気情報面
とされ、他方の面上の選択的磁気情報を書き込む箇所は
一方の面上に書き込まれた固定磁気情報の位置と該媒体
を介して互いに重ならない位置とされていることを特徴
としている。
実施例 以下に、本発明の一実施例を添付図面と共に説明する。
第1図に本発明に係る磁気メモリカードの一実施例の正
面図、第2図にその背面図を示す。図に於いて、1はプ
ラスチック薄板製の磁気メモリカードであり、キャプテ
ンシステムと同様のシステムにより前述の国内旅行の予
約に用いるものである。カード1の表面1aには、次の
ような所要の目視或いは光学的情報が非磁性インクによ
って印刷されている。即ち、このカードが国内旅行の予
約に使用するものであることを目視によって特定するた
めのカードの名称3、選択すべき地方の名称4、各地方
名称4に対応して設けられたマーカ5、及び、カード1
の磁気読取装置への挿入方向を示す矢印6である。
面図、第2図にその背面図を示す。図に於いて、1はプ
ラスチック薄板製の磁気メモリカードであり、キャプテ
ンシステムと同様のシステムにより前述の国内旅行の予
約に用いるものである。カード1の表面1aには、次の
ような所要の目視或いは光学的情報が非磁性インクによ
って印刷されている。即ち、このカードが国内旅行の予
約に使用するものであることを目視によって特定するた
めのカードの名称3、選択すべき地方の名称4、各地方
名称4に対応して設けられたマーカ5、及び、カード1
の磁気読取装置への挿入方向を示す矢印6である。
カード1の裏面1bには、所定の磁気情報6が記憶され
ている。磁気情報6は、このカード1がキャプテンシス
テムの国内旅行予約のためのものであることを特定する
ための固定磁気情報であって、磁気インクによって印刷
された17桁、15行のドットパターンである。磁気情
報6のうち中央付近に印刷された磁性クロックパルス情
報CPは、磁気情報6の全行に各1個ずつ設けられてい
る。
ている。磁気情報6は、このカード1がキャプテンシス
テムの国内旅行予約のためのものであることを特定する
ための固定磁気情報であって、磁気インクによって印刷
された17桁、15行のドットパターンである。磁気情
報6のうち中央付近に印刷された磁性クロックパルス情
報CPは、磁気情報6の全行に各1個ずつ設けられてい
る。
また、磁気情報6の第1桁と第2桁との間は1桁分の間
隔7が設けられており、この間隔7には磁気情報のドッ
トパターンは印刷されないようにされている。そして、
表面1aの各マーカ5は、裏面1b側から見れば、第2
図の破線で示した丸5′の位置に、換言すれば、前記間
隔7内に印刷されている。この場合、各マーカ5と印刷
された磁気情報6とは互いに重ならないように印刷され
ている。
隔7が設けられており、この間隔7には磁気情報のドッ
トパターンは印刷されないようにされている。そして、
表面1aの各マーカ5は、裏面1b側から見れば、第2
図の破線で示した丸5′の位置に、換言すれば、前記間
隔7内に印刷されている。この場合、各マーカ5と印刷
された磁気情報6とは互いに重ならないように印刷され
ている。
このような構成の磁気メモリカード1によって国内旅行
の予約をする場合には、先ず、カードストックよりカー
ド1を取り出す。このカード1が国内旅行予約のカード
であることは、前述のように磁気情報6により固定情報
として既に記憶されているので、表面1aに印刷されて
いる各地方名称4の中から予約対象の地方を選択し、各
マーカ5の内の該地方に対応するものを磁気転写カード
又は磁性鉛筆によってマークする。第1図の例では、北
陸地方の予約をするため、マーク5の内「北陸」の前に
あるマーカをマークしている。北陸地方の予約作業が多
い場合には、そのようにマークしたカードを予め準備し
ておき、北陸地方の予約の度にそれを使用するようにし
てもよい。
の予約をする場合には、先ず、カードストックよりカー
ド1を取り出す。このカード1が国内旅行予約のカード
であることは、前述のように磁気情報6により固定情報
として既に記憶されているので、表面1aに印刷されて
いる各地方名称4の中から予約対象の地方を選択し、各
マーカ5の内の該地方に対応するものを磁気転写カード
又は磁性鉛筆によってマークする。第1図の例では、北
陸地方の予約をするため、マーク5の内「北陸」の前に
あるマーカをマークしている。北陸地方の予約作業が多
い場合には、そのようにマークしたカードを予め準備し
ておき、北陸地方の予約の度にそれを使用するようにし
てもよい。
このようにしてマークされたカード1は、端末装置の磁
気読取装置内に矢印6の方向に挿入して、磁気情報の読
取が行われる。磁気読取装置には、磁気抵抗素子による
18桁の磁気センサが設けられており、それらはカード
1の表面1aまたは裏面1bのどちらかに対応する側に
配列されている。カード1と磁気抵抗素子との相対的な
移動に伴ってカード1に記録された磁気情報が各行毎に
順次読み取られる。この場合、磁気抵抗素子はカード1
の裏面側又は表面側のどちらか一方にしか設けられてい
ないのであるが、前述のように、磁気抵抗素子は紙葉状
媒体であるカード1の両面(表面1aと裏面1b)の磁
気情報を読み取ることができる。従って、裏面1bに書
き込まれた17桁の磁気情報6と表面1aのマーク5の
マークによって書き込まれた1桁の選択的磁気情報と
は、そのような磁気抵抗素子によって18桁の磁気情報
として読み取られ、北陸地方の旅行の予約をしたいとい
う情報がシステムに直ちに送られる。それ故、端末装置
のCRTは、煩雑なキー操作を行わなくても、直ちに北
陸地方の旅行予約のための画面となる。
気読取装置内に矢印6の方向に挿入して、磁気情報の読
取が行われる。磁気読取装置には、磁気抵抗素子による
18桁の磁気センサが設けられており、それらはカード
1の表面1aまたは裏面1bのどちらかに対応する側に
配列されている。カード1と磁気抵抗素子との相対的な
移動に伴ってカード1に記録された磁気情報が各行毎に
順次読み取られる。この場合、磁気抵抗素子はカード1
の裏面側又は表面側のどちらか一方にしか設けられてい
ないのであるが、前述のように、磁気抵抗素子は紙葉状
媒体であるカード1の両面(表面1aと裏面1b)の磁
気情報を読み取ることができる。従って、裏面1bに書
き込まれた17桁の磁気情報6と表面1aのマーク5の
マークによって書き込まれた1桁の選択的磁気情報と
は、そのような磁気抵抗素子によって18桁の磁気情報
として読み取られ、北陸地方の旅行の予約をしたいとい
う情報がシステムに直ちに送られる。それ故、端末装置
のCRTは、煩雑なキー操作を行わなくても、直ちに北
陸地方の旅行予約のための画面となる。
上述の実施例では、カード1はプラスチック製としてい
るが、カードの材質はそれに限らず、紙、金属等の非磁
性のものであればよい。また、カードの両面に構成され
るそれぞれの磁気情報は着磁されていてもよいし、非着
磁のものであってもよい。
るが、カードの材質はそれに限らず、紙、金属等の非磁
性のものであればよい。また、カードの両面に構成され
るそれぞれの磁気情報は着磁されていてもよいし、非着
磁のものであってもよい。
発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明の磁気メモリカ
ードによれば次のような効果が奏せられる。
ードによれば次のような効果が奏せられる。
(1)選択すべき情報を予め記入しておくことができるの
で、必要な情報を選択するための煩雑なキー操作の回数
が減少する。
で、必要な情報を選択するための煩雑なキー操作の回数
が減少する。
(2)磁気情報はカードの両面に書き込まれているが、読
取は一方の面から行うことができるので、特殊な読取装
置を必要とせず、従来の磁気読取装置を用いることがで
きる。
取は一方の面から行うことができるので、特殊な読取装
置を必要とせず、従来の磁気読取装置を用いることがで
きる。
このように、本発明の磁気メモリカードによれば、今後
益々多様化する情報機器や電気機器等の制御入力が容易
にかつ安価に行うことが可能となる。
益々多様化する情報機器や電気機器等の制御入力が容易
にかつ安価に行うことが可能となる。
第1図は本発明の一実施例の正面図、第2図はその背面
図である。 1……磁気メモリカード、1a……表面、1b……裏
面。
図である。 1……磁気メモリカード、1a……表面、1b……裏
面。
Claims (1)
- 【請求項1】非磁性媒体の一方の面が予め書き込まれた
固定磁気情報面、他方の面が選択的磁気情報面とされ、
他方の面上の選択的磁気情報を書き込む箇所は一方の面
上に書き込まれた固定磁気情報の位置と該媒体を介して
互いに重ならない位置とされていることを特徴とする磁
気メモリカード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60203806A JPH0638288B2 (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | 磁気メモリカ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60203806A JPH0638288B2 (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | 磁気メモリカ−ド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6265234A JPS6265234A (ja) | 1987-03-24 |
JPH0638288B2 true JPH0638288B2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=16480035
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60203806A Expired - Lifetime JPH0638288B2 (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | 磁気メモリカ−ド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0638288B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0479677U (ja) * | 1990-11-22 | 1992-07-10 | ||
JP2748899B2 (ja) * | 1995-09-26 | 1998-05-13 | 日本電気株式会社 | 光ヘッド装置 |
JP6142682B2 (ja) * | 2013-06-07 | 2017-06-07 | 凸版印刷株式会社 | 可変情報記録媒体 |
-
1985
- 1985-09-13 JP JP60203806A patent/JPH0638288B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6265234A (ja) | 1987-03-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |