JPH063821A - シート状光記録材料 - Google Patents

シート状光記録材料

Info

Publication number
JPH063821A
JPH063821A JP4160522A JP16052292A JPH063821A JP H063821 A JPH063821 A JP H063821A JP 4160522 A JP4160522 A JP 4160522A JP 16052292 A JP16052292 A JP 16052292A JP H063821 A JPH063821 A JP H063821A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dyes
sheet
optical recording
recording material
iron
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4160522A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Furusawa
誠 古沢
Yukio Hosoda
幸男 細田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
New Oji Paper Co Ltd
Original Assignee
New Oji Paper Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by New Oji Paper Co Ltd filed Critical New Oji Paper Co Ltd
Priority to JP4160522A priority Critical patent/JPH063821A/ja
Publication of JPH063821A publication Critical patent/JPH063821A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Materials For Photolithography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、記録画像を形成する際、トナーの
転写および定着処理が不要で、レーザー光線の照射によ
り直接画像を記録しうるシート状光記録材料を提供す
る。 【構成】 シート状基体の表面上に、鉄−アレーン系化
合物からなる光カチオン反応開始剤、増感色素、発色色
素、および下記一般式(1)で示される共重合体からな
るポリカーボネート誘導体を主要成分として含む記録層
を設けたシート状光記録材料。 【化1】

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シート状光記録材料に
関するものである。さらに詳しく述べるならば、本発明
は、レーザー光線照射による光記録材料として有用なシ
ート状光記録材料に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、光ファイバーやレーザー技術を応
用した光情報処理技術が発展してきている。この光情報
処理技術のうちデータ出力媒体である光記録媒体とし
て、例えば小型で低価格な光源であるヘリウム・ネオン
レーザーや半導体レーザーを用いるプリンターなどで代
表される電子写真方式があり、ここでは画像を形成し、
定着するために、潜像形成、トナーによる現像、トナー
の転写および定着処理が必要である。このためプリンタ
ーの機構が複雑になり、かつその本体が大型になり、消
費電力が大きくなる。従ってプリンターの保守および管
理に多大の費用と労力とが必要となる。
【0003】そこで、小型で低価格なレーザーであるヘ
リウム・ネオンレーザーや半導体レーザーを光源として
用い、トナーの転写および定着処理が不要であり、かつ
直接画像を記録しうる光記録材料の開発が要求されてい
るが、これらのヘリウム・ネオンレーザーや半導体レー
ザーはレーザー光出力が小さく、光記録材料の記録層の
感度向上が必要とされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前述の要求
を満足するシート状光記録材料を提供しようとするもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のシート状光記録
材料は、シート状基体の少なくとも一面上に光反応開始
剤、増感色素、発色色素および、ビスフェノールA残基
と、β位に水素原子を有する飽和および不飽和の脂肪族
または芳香族ジオール残基とが、炭酸エステル結合で結
合された共重合体であるポリカーボネート誘導体を主要
成分(以下、発色組成物と称す)として含む記録層を有
する。この発色組成物のうち、光反応開始剤として種々
の光カチオン反応開始剤が有効であり、増感するには種
々の増感色素の配合が有効であることを特開平3−96
950号で提示した。この光カチオン反応開始剤として
は鉄−アレーン系化合物が有効であることを特願平2−
94994号で提示した。その後さらに詳細に検討した
結果、光カチオン反応開始剤が鉄−アレーン系化合物で
あり、かつポリカーボネート誘導体を含有してなる発色
組成物を用いた場合、鮮明な記録画像が得られることを
見出し、本発明をなすに至ったものである。
【0006】即ち、本発明のシート状光記録材料は、シ
ート状基体の少なくとも一面上に光カチオン反応開始
剤、増感色素、発色色素および、ポリカーボネート誘導
体を主要成分として含む記録層を設けたシート状光記録
材料において、前記光カチオン反応開始剤が鉄−アレー
ン系化合物からなり、かつ前記ポリカーボネート誘導体
が下記一般式(1)の構造を有する共重合体からなるこ
とを特徴とするものである。
【0007】
【化2】
【0008】本発明に用いるポリカーボネート誘導体
は、プロトン酸の生成を増幅する機能を有している。即
ち、ポリカーボネート誘導体は、光カチオン反応開始剤
の光分解により発生した酸と反応し、解重合を起こし、
フェノール性水酸基1個を有するビスフェノールA誘導
体残基を末端基とする重合体および、飽和および不飽和
の脂肪族または芳香族ジオール残基である炭化水素を末
端基とする重合体、二酸化炭素、プロトン酸を生成す
る。さらにこの生成したプロトン酸が他のポリカーボネ
ート誘導体もしくは、上記の解重合残基であるビスフェ
ノールA誘導体残基を末端基とする重合体や、飽和およ
び不飽和の脂肪族または芳香族ジオール残基である炭化
水素を末端基とする重合体のいずれかと反応し、さらに
解重合が進行し、解重合生成物と二酸化炭素、プロトン
酸がそれぞれ生成し、その結果プロトン酸が増幅され
る。このような記録層を有するシート状光記録材料は、
レーザー光線を照射することにより、直接鮮明な記録画
像が得られる。
【0009】次に、本発明における各成分の作用につい
て説明する。増感色素の増感作用は、ヘリウム・ネオン
レーザーや半導体レーザーの発振波長域の光の吸収によ
り励起状態となり、この励起状態となった増感色素が光
カチオン反応開始剤の酸の発生反応を促進する。次に、
この酸は、ポリカーボネート誘導体と反応し、ビスフェ
ノールA誘導体残基を末端基とする重合体、飽和および
不飽和の脂肪族または芳香族ジオール残基を末端基とす
る重合体、二酸化炭素、プロトン酸を発生する。この解
重合が進行する際放出されるプロトン酸または、解重合
生成物の重合体末端基であるビスフェノールA誘導体残
基中の、フェノール性水酸基の一部が解離して生成す
る、プロトン酸の一方と、発色色素が反応することによ
り発色し、現像処理を行うことなく直接画像が得られる
ものと解される。
【0010】本発明に使用する光カチオン反応開始剤と
しては、特願平2−94994号明細書に記載した鉄−
アレーン系化合物を用いうる。即ち、本発明で使用する
鉄−アレーン系化合物は二価の鉄イオンが、シクロペン
タジエン環とベンゼン環との錯体を形成したものであ
る。さらに詳しく述べると、本発明で使用する鉄−アレ
ーン系化合物は、K.MelerらがJ.Imag.S
ci., 30巻,174(1986)で述べているもの
で、シクロペンタジエン環と配位結合している鉄と、さ
らに配位結合しているベンゼン環よりなり、このベンゼ
ン環としてはベンゼン、ナフタレン、アントラセン、ピ
レンおよびペリレン等がある。また対となるアニオンと
してはフルオロボレート(BF4 -)、フルオロフォスフェイ
ト(PF6 -)、フルオロアンティモネート(SbF6 -)、トリフ
レート(CF3SO3 -)およびフルオロアーセネート(AsF6 -)等
が使用可能である。またベンゼン環と鉄が配位し易くす
るために、ベンゼン環にメチル基やエチル基等のアルキ
ル基、メトキシ基やエトキシ基等のアルコキシ基、塩素
や臭素等のハロゲン原子、カルボニル構造を有するケト
ン基、エステル基やカルボキシル基等を付加したものも
用いることが出来る。
【0011】本発明に使用可能な発色色素としては、ト
リフェニルメタン系色素、トリフェニルメタンフタリド
系色素、フェノチアジン系色素、フェノキサジン系色
素、フルオラン系色素、インドリルフタリド系色素、ア
ザフタリド系色素、ジフェニルメタン系色素、クロメノ
ピラゾール系色素、クロメノインドール系色素、ロイコ
オーラミン系色素、ローダミンラクタム系色素、アゾメ
チン系色素、スピロピラン系色素およびロイコキサンテ
ン系色素等があり、トリフェニルメタンフタリド系色
素、インドリルフタリド系色素、アザフタリド系色素、
フルオラン系色素、ローダミンラクタム系色素およびロ
イコキサンテン系色素が特に好ましい。
【0012】本発明に使用可能な増感色素としては、シ
アニン系色素、ローダシアニン系色素、オキソノール系
色素、スチリル系色素、メロシアニン系色素、フタロシ
アニン系色素、ナフタロシアニン系色素、ピリリウム塩
系色素、チオピリリウム塩系色素、スクワリリウム系色
素、クロコニウム系色素、アズレニウム系色素、ジチオ
ール金属塩系色素、ナフトキノン系色素、アントラキノ
ン系色素、インドフェノール系色素、アゾ系色素、トリ
フェニルメタン系色素、ポルフィリン系色素、クマリン
系色素、キサンテン系色素、チオキサンテン系色素、チ
オニン系色素、トリスビピリジンルテニウム錯体系色素
およびインジゴ系色素等がある。これらの増感色素は使
用するレーザー光源の発振波長と出力に応じて使い分け
することが出来る。
【0013】本発明において使用可能なポリカーボネー
ト誘導体は、J.M.J.FrechetらがPoly
mer Journal,19巻,31(1987)お
よびMakromolekulare Chemie
Rapid Communications,7巻,1
21(1986)で基本骨格の合成について述べている
方法および/またはその方法を応用することにより得る
ことが出来、下記一般式(1)で表される重合体であ
る。
【0014】
【化3】
【0015】次に好ましい化合物を例示するが、本発明
はこれらのものに何等限定されるものではない。
【0016】
【化4】
【0017】
【化5】
【0018】
【化6】
【0019】本発明のシート状光記録材料において、記
録層中の発色組成物の基本配合割合は、光カチオン反応
開始剤1モルに対し、増感色素が0.0001から10
モル、好ましくは0.001から1モルであり、発色色
素が0.1から10モル、好ましくは0.5から5モル
であり、ポリカーボネート誘導体が0.1から1000
重量部、好ましくは1から300重量部である。
【0020】また、該ポリカーボネート誘導体はプロト
ン酸増幅作用の他に、記録層中の発色組成物を結着する
作用をも有しているが、該ポリカーボネート誘導体の他
に新たに接着剤としてポリビニルアルコール、ポリビニ
ルピロリドン、カルボキシメチルセルロース、酸化澱
粉、カゼイン等の水溶性接着剤、並びにスチレン−ブタ
ジエン系共重合体、アクリル酸エステル系共重合体、メ
タクリル酸エステル系共重合体、エチレン−酢酸ビニル
系共重合体等通常接着剤として使用している合成高分子
等を、前記発色組成物に配合して用いることが出来る。
その際、接着剤の配合割合は、光カチオン反応開始剤1
モルに対し、接着剤が0から2000重量部、好ましく
は0から1000重量部である。
【0021】さらに本発明のシート状光記録材料の印刷
性および筆記性を向上させるためには、顔料を前記発色
組成物に配合して用いることが好ましい。このような顔
料としては、クレー、炭酸カルシウム、水酸化アルミニ
ウム、シリカ、サチン白、二酸化チタン、タルク、硫酸
バリウム、硫酸カルシウム、亜硫酸カルシウム、有機顔
料等のように通常の顔料塗工紙に使用している顔料を用
いることが出来、これらを単独で、または二種類以上混
合して使用してもよい。その際、顔料の配合割合は、前
記組成物100重量部に対し、顔料が10から1000
重量部であり、好ましくは50から300重量部であ
る。
【0022】本発明の光記録材料に用いられるシート状
基体としては、紙、不織布および布地のような多孔質基
体あるいは合成紙、高分子フィルム、金属箔等がある。
これらのシート状基体上に金属蒸着膜を形成した基体を
用いてもよい。また上記シート状基体は単独で用いても
よいし、またこれら相互の積層体の形態で用いてもよ
い。
【0023】本発明中のシート状光記録材料は、発色性
に影響を及ぼさない限り、発色組成物を主要成分として
含有する塗工液に、反応促進剤、反応調整剤、濡れ剤、
被膜形成助剤、希釈溶媒、安定化剤、可塑剤等を含有し
ていてもよい。
【0024】シート状基体上に、発色組成物を含む記録
層を形成するには、所定の組成を有する塗工液を、常法
に従って、ロールコーター等でシート状基体上に塗布
し、これを乾燥および硬化すればよい。また形成される
記録層の品質を損なわない限り、紫外線硬化装置または
電子線硬化装置を併用して乾燥あるいは硬化を行っても
よい。
【0025】本発明に用いるレーザー光源としては、ア
ルゴンレーザー、ヘリウム・カドミウムレーザー、クリ
プトンレーザー、ヘリウム・ネオンレーザー、半導体レ
ーザー、ルビーレーザー等の可視光域に発振波長を有す
るレーザー光源が使用可能である。また赤外レーザーも
非線形光学結晶により波長変換した可視光の使用が可能
である。
【0026】本発明のシート状光記録材料は、レーザー
プリンターのレーザー光線照射により直接画像を記録す
ることが出来る。さらに本発明のシート状光記録材料
は、筆記具による鮮明な印字または印刷インキによる印
刷画像を得ることができる。
【0027】
【実施例】以下、実施例により本発明をさらに詳細に説
明する。
【0028】実施例1 光カチオン反応開始剤として鉄−アレーン系化合物であ
る(1,2,3,4,5,6−η−クメン)(η5 −シ
クロペンタジエニル)鉄(1+)六フッ化リン酸(1
−)(商品名「イルガキュア261」チバ・ガイギー社
製)1モルに対し、シアニン系増感色素(NK−151
1、日本感光色素研究所社製)0.01モル、発色色素
としてフルオラン系色素(PSD−3G、日本曹達社
製)1モルをメチルエチルケトン中に分散、溶解しなが
ら配合し、前記の式(2)の共重合体を光カチオン反応
開始剤1モルに対し200重量部配合し、さらに接着剤
としてアクリル酸エステル系共重合体(LR−347、
三菱レーヨン社製)を光カチオン反応開始剤1モルに対
し、10重量部加え、塗工液を作成した。次いで、シー
ト状基体として普通紙の表面にアルミニウム薄膜を蒸着
させた厚さ100μmのアルミニウム蒸着紙を使用し、
上記塗工液をロールコーターで、乾燥後の塗布量が3g
/m2 になるように塗布し、100℃で2分間乾燥して
記録層を形成し、シート状光記録材料を作成した。この
ようにして得たシート状光記録材料の記録層表面にヘリ
ウム・ネオンレーザー(発振波長633nm、出力20
mw)からのレーザー光線を集光レンズで集光し、所定
画像のパターンに従って照射したところ、鮮明な濃緑色
記録画像が得られた。
【0029】実施例2 光カチオン反応開始剤として鉄−アレーン系化合物であ
る(1,2,3,4,9,10−η−ナフタレン)(η
5 −シクロペンタジエニル)鉄(1+)六フッ化リン酸
(1−)1モルに対し、チアジン系色素(メチレンブル
ー)0.001モル、発色色素としてアザフタリド系色
素(CVL、保土ヶ谷化学社製)1モルをメチルエチル
ケトン中に分散、溶解しながら配合し、前記の式(1
2)の共重合体を光カチオン反応開始剤1モルに対し2
00重量部配合し、発色組成物を調製した。次いでこの
発色組成物100重量部に対し、クレー100重量部を
混合、分散し、さらにアクリル酸エステル系共重合体接
着剤(商品名「コーポニール4025」日本合成化学工
業社製)300重量部を加え、塗工液を作成した。
【0030】次いで、シート状基体として厚さ110μ
mのポリオレフィン系合成紙(ユポFPG−110、王
子油化合成紙社製)を使用し、上記塗工液をロールコー
ターで、乾燥後の塗布量が3g/m2 になるように塗布
し、100℃で2分間乾燥して記録層を形成し、シート
状光記録材料を作成した。このようにして得たシート状
光記録材料の記録層表面に半導体レーザー光源(発振波
長670nm、出力20mW)からのレーザー光線を集
光レンズで集光し、所定画像のパターンに従って照射し
たところ、鮮明な青色記録画像が得られた。また通常の
オフセット印刷や事務用筆記具での印字も可能であっ
た。
【0031】比較例1 実施例1で使用した塗工液中に、前記の式(2)の共重
合体を含有しなかった以外は実施例1と同様にしてシー
ト状光記録材料を作成して評価したが、不明瞭な画像し
か得られなかった。
【0032】比較例2 実施例2で使用した塗工液中に、前記の式(12)の共
重合体を含有しなかった以外は実施例2と同様にしてシ
ート状光記録材料を作成して評価したが、記録画像は得
られなかった。
【0033】
【発明の効果】本発明のシート状光記録材料は、レーザ
ー光源からのレーザー光線を照射することにより直接鮮
明な記録画像を得ることができ、現像処理の操作を必要
としないものであり、産業上きわめて有用なものであ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート状基体の少なくとも一面上に光カ
    チオン反応開始剤、増感色素、発色色素および、ポリカ
    ーボネート誘導体を主要成分として含む記録層を設けた
    シート状光記録材料において、前記光カチオン反応開始
    剤が鉄−アレーン系化合物からなり、かつ前記ポリカー
    ボネート誘導体が下記一般式(1)の構造を有する共重
    合体からなることを特徴とするシート状光記録材料。 【化1】
JP4160522A 1992-06-19 1992-06-19 シート状光記録材料 Pending JPH063821A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4160522A JPH063821A (ja) 1992-06-19 1992-06-19 シート状光記録材料

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4160522A JPH063821A (ja) 1992-06-19 1992-06-19 シート状光記録材料

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH063821A true JPH063821A (ja) 1994-01-14

Family

ID=15716781

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4160522A Pending JPH063821A (ja) 1992-06-19 1992-06-19 シート状光記録材料

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH063821A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08240908A (ja) * 1994-12-29 1996-09-17 Tokyo Ohka Kogyo Co Ltd 感光性樹脂組成物、それを用いた感光性平版印刷版、および平版印刷用版材の製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08240908A (ja) * 1994-12-29 1996-09-17 Tokyo Ohka Kogyo Co Ltd 感光性樹脂組成物、それを用いた感光性平版印刷版、および平版印刷用版材の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4708925A (en) Photosolubilizable compositions containing novolac phenolic resin
US4481276A (en) Photopolymerizable composition containing a combination of photoinitiators
US5658708A (en) Image recording material
US5773170A (en) UV-absorbing media bleachable by IR-radiation
EP0939698A1 (en) Thermal lithographic printing plates
JP2002055445A (ja) 自己発色型感光性感圧記録材料及びその製造方法並びにその画像形成方法
US6458511B1 (en) Thermally imageable positive-working lithographic printing plate precursor and method for imaging
US20020090566A1 (en) Polyvinyl acetals having azido groups and use thereof in radiation-sensitive compositions
JPH10282672A (ja) 感熱性画像形成材料および平版印刷版用原版
JPH0743854A (ja) シート状光記録材料
US5409799A (en) Method for producing images using a photopolymerizable composition
JPH063821A (ja) シート状光記録材料
US6261737B1 (en) Polymethine compounds, method of producing same, and use thereof
JP2001260551A (ja) フレキソ印刷用多層感光性構成体及びそれを用いたフレキソ印刷用版材の製造方法
JPH05173282A (ja) シート状光記録材料
JPH05204152A (ja) シート状光記録材料
JPH05289229A (ja) シート状光記録材料
JPH05173283A (ja) シート状光記録材料
JPS62161860A (ja) 感光発色性組成物
JPH1010737A (ja) ポジ画像形成組成物
JPS6250382A (ja) フオトクロミツク材料
JP3601739B2 (ja) 平版印刷版材料
JP4585068B2 (ja) ポリメチン化合物、その製造方法及び用途
JPH11334230A (ja) 熱転写シート
JPH0396950A (ja) シート状光記録材料