JPH0637769B2 - クレーン車を利用した杭圧入引抜装置 - Google Patents

クレーン車を利用した杭圧入引抜装置

Info

Publication number
JPH0637769B2
JPH0637769B2 JP61025448A JP2544886A JPH0637769B2 JP H0637769 B2 JPH0637769 B2 JP H0637769B2 JP 61025448 A JP61025448 A JP 61025448A JP 2544886 A JP2544886 A JP 2544886A JP H0637769 B2 JPH0637769 B2 JP H0637769B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
press
pile
fitting
pull
pile press
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP61025448A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62185918A (ja
Inventor
正三 上村
Original Assignee
中央自動車興業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 中央自動車興業株式会社 filed Critical 中央自動車興業株式会社
Priority to JP61025448A priority Critical patent/JPH0637769B2/ja
Publication of JPS62185918A publication Critical patent/JPS62185918A/ja
Publication of JPH0637769B2 publication Critical patent/JPH0637769B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はクレーン車を利用した杭圧入引抜装置に係り、
特にクレーン車に着脱自在に公知の杭圧入引抜機を連結
し、クレーンに反力バランス用ウエイトを吊下して反力
バランスをとることを特徴とした杭圧入引抜装置に係
る。
〔従来の技術〕
従来、シートパイル、型鋼等の杭を圧入し或いは引抜く
杭圧入引抜機は種々公知であり、一般的なものとして
は、第7図に示すように反力台18を地面Eに接地し
て、この反力台18上には杭圧入引抜機Gの下部に具備
する反力チヤック機構11をチヤックさせておき、杭チ
ヤッキング機構16にシートパイル19等をチヤッキン
グさせて、油圧シリンダで圧入し、数本のパイルを圧入
した後は、この圧入後のパイルを反力台として利用し、
杭を圧入して圧入後のパイル上を杭圧入引抜機が移動す
る。
また、杭圧入引抜機をショベル車のアーム及び車体前部
に固定し、車を移動させながら、車体を反力台として利
用し、杭を圧入させるものも知られている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来一般に使用されている杭圧入引抜機には次のような
問題点があった。
(1) すなわち第7図に示すように、従来の杭圧入引抜
機Gは、反力チャック11a〜11nを有する反力基盤
11上にスライドフレーム12と旋回フレーム13を備
え、かつこの旋回フレーム13上には施工杭材のチャッ
キング機構を備えた圧入シリンダ15を配置しているた
め、この杭圧入引抜機Gを反力架台18上に配置した場
合、順次に施工した圧入杭材を足掛りにしての自走によ
り、主としてシートパイル等を対象にした杭材の圧入
(引抜)施工が可能である。しかし前記したシートパイ
ル等以外の杭材(例えばH型鋼,コンクリート杭,鋼管
杭等)は、相当の間隔をあけて配列するため圧入後に連
続的な反力を受けることが困難なので、この種の杭圧入
引抜機Gは反力架台18から下して反力台を次に杭打す
る場所まで運んでその上に杭圧入引抜機を置いて施工す
るという手間がかかった。そのうえ反力架台18が接地
型であるため、前記した軟弱地盤では安定度を失って施
工に手間がかかった。
(2) また車両搭載型の場合は次のような難点があっ
た。
(イ)キャタピラ式であるため、狭い場所、カーブなどで
は位置決めが困難であり、地盤を損傷し軟弱地盤、傾斜
地盤では杭を垂直に圧入することが困難である。
(ロ)杭圧入機は車体前部に装着されているため、車体を
反力台としても車体前部が反力で持ちあがることがあ
り、車体前部が持ちあがった状態では杭は垂直にはなら
ないために傾斜して杭が圧入される。特にシートパイル
では連結部に相互のゆとりがあるため、少しづつ傾斜し
て連結されると扇の骨のように、どんどん傾斜して圧入
され、結局引き抜いて再び圧入しなければならないとい
う難が生じる。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、従来技術の問題点を解決するものであり、
軟弱地盤でも杭材の圧入(引抜)が容易に行えるうえ、
チャッキング機構の交換により従来の杭圧入引抜機では
不可能な各種杭材(シートパイル,H型鋼,コンクリー
ト杭,鋼管杭,その他の杭)の圧入(引抜)も可能にな
って、この種杭材の圧入(引抜)の施工コストを大幅に
低減できるクレーン車を利用した杭圧入引抜装置を提供
することにある。
上記の目的を達成するために、この発明は、クレーン車
端部に連結具を固設し、この連結具を介して搭載架台を
連結し、この搭載架台に杭圧入引抜機を搭載して一組の
杭圧入引抜装置を構成し、前記搭載架台は、杭圧入引抜
機を搭載する架台部とクレーン車に連結する取付部間に
摺動部を介設して取付部に対して架台部を上下左右方向
に摺動自在に構成し、杭圧入引抜機のチャッキング機構
には、各種杭材に適合するチャッキング機構を別途交換
自在に取付けたことを特徴とするクレーン車を利用した
杭圧入引抜装置を構成した。
〔作用〕
前記構成によるクレーン車を用いて杭材の圧入を行う場
合は、トラック等により積載されて施工現場に搬入され
た杭圧入引抜機を、多段ブームの伸縮とワイヤーの操作
によるフックの上下動をもってクレーンに吊り下げたの
ち、前記クレーン車の連結具には取付部の介在をもって
下方の搭載架台を連結し、この態様による杭圧入引抜機
のチャッキング機構には、前記のフックをもって現場か
らの吊下げにより搬入した施工杭材を上方から挿入して
把持させ、かつ前記フックには必要により反力用のウェ
ートを懸吊したのち、杭圧入引抜機を稼動すると、前記
チャッキング機構に把持した施工杭材をその直下の地盤
へ無振動,無騒音のもとで円滑容易に圧入することがで
きる。この場合施工杭材を地盤中から引抜く際も、フッ
クによる杭の搬入が搬出になる後先の順序に代わるだけ
で、その他はほぼ同様の動作によって行うことができ
る。また当初は搭載架台を反力台にして初期反力杭の圧
入を行うが、その後は、圧入杭を反力にして次回目から
の杭材を圧入しても良いし、或いはクレーン車の走行を
もって行ても良い。さらに杭材圧入(引抜)の施工地が
軟弱地盤であっても、杭圧入引抜機はクレーン車の前部
に地表から若干浮上した状態のもとで連結されているた
め、地盤の質に影響されないで所望の施工を行うことが
できる。なおチャッキング機構を交換することにより、
シートパイル以外の杭材(例えばH型鋼,コンクリート
杭,鋼管杭等)の圧入(引抜)施工を行うことができ
る。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を添付図面に基づいて説明す
る。
第1図から第4図までに示すように、この発明による杭
圧入引抜機Bを装備したクレーン車Aは次のように構成
されている。すなわち四方部にタイヤによる車輪2を配
置し、その外方には地盤Eに対するロック機構3を備え
た車体1上に、運転席4と一体状に水平方向へ旋回する
基台5が設置されていて、この基台5の上部には伸縮可
能な多段ブーム6を載置し、かつこのブーム6の先端に
はワイヤー7により昇降操作するフック8を備え、前記
車体1の前部および後部には後記する杭圧入引抜機Bを
配置するための連結具1aが取付けられている。
前記態様によるクレーン車Aの前部連結具1aには、搭
載架台9の取付部10bが連結され、取付部はこの位置
の車体1と同幅でその全面には図示しない左右方向の水
平溝を設けられボルト止めされている。そしてこの取付
部10bの前部には、後部に摺動部10aを付設した架
台部10が、前記取付部材10bの水平溝に対する摺動
部10aの爪の嵌入をもって左右への摺動可能にかつ摺
動部10aに対して架台部10が上下摺動可能状に連結
されている。前記摺動部10a内には油圧モータを内蔵
し前記各摺動部を摺動させる。架台部10上には次に示
す杭圧入引抜機Bが載置されてある。この杭圧入引抜機
Bは次のように構成されている。すなわちこの杭圧入引
抜機Bは、基体となる反力基盤11の底部側に杭際(主
としてシートパイルD)を把持するための反力チャック
11a〜11nが間隔的に垂設されている。また前記反
力基盤11の上部には直上の要部を前後方向へ摺動させ
る反力フレーム12Aが配置され、この直上部には位置
要部を左右方向へ摺動させるスライドフレーム12Bが
載置されている。そしてこのスライドフレーム12Bの
上部位置には直上の上部フレーム14を水平方向へ旋回
させる旋回フレーム13が配置されている。さらにこの
旋回フレーム13上には圧入シリンダ15を配置した上
部フレーム14が載置されている。なお前記の圧入シリ
ンダ15にはシートパイルDを把持するチャッキング機
構16が配置されて、一括体の杭圧入引抜機Bに組成さ
れている。
次に前記によるチャッキング機構16の下方前部には第
5図および第6図に示す油圧シリンダ16cの操作で作
動するチャッキング部17Aまたは17Bを備えたチャ
ッキング機構16A(H型鋼用)または16B(コンク
リート杭用)を交換自在に取付けることで、後記するH
型鋼Fまたは図示しないコンクリート杭や鋼管杭の把持
が可能となるように構成されている。
また第2図から第4図までに示すCは、杭圧入引抜機B
の杭材施工時に、同機Bの反力安定度を確実にするため
のウエートであって、杭圧入引抜機Bのチャッキング機
構16に杭材を把持させた後、クレーン車Aのフック8
にその反力に見合うものが懸架される。さらに第3図に
示すFは、前記したチャッキング機構16Aを用いて地
盤Eに対する圧入(引抜)を行うH型鋼である。
前記の構成によるクレーン車Aを用いて杭材施工の地盤
Eに例えば第2図のようにシートパイルDを圧入する場
合は、まずこの現場にトラック等により積載されて搬入
された杭圧入引抜機Bを、前記クレーン車Aの運転席4
における操作をもって、多段ブーム6を伸縮しながらワ
イヤー7の先端におけるフック8の上下動により吊り下
げたのち、このクレーン車Aの前部にあたる連結具1a
の位置に杭圧入引抜機B側の取付部10bをボルト止め
する。そしてこの取付部10bには架台部10と一体の
摺動部10aが左右摺動自在に連結されているので、摺
動部10aに対して架台10を上昇させることによって
前記の杭圧入引抜機Bを地盤Eに対して若干浮上する態
様に設置することができる。
次にこの態様による杭圧入引抜機Bのチャッキング機構
16には、クレーン車Aのフック8をもってこの現場に
用意されているシートパイルDを吊下げたのち、これを
杭圧入引抜機Bのチャッキング機構16にその上方から
挿入して圧入可能に把持させる。この場合シートパイル
Dの圧入時における反力が大きいときは、クレーン車A
のフック8にその反力に見合うウエートCを懸架する。
この状態で杭圧入引抜機Bの圧入シリンダ15を稼動す
ると、このシリンダ15の降下動により、チャッキング
機構16に把持されているシートパイルDを、その直下
の地盤Eへ無振動,無騒音のもとで円滑容易に圧入する
ことができる。
前記のシートパイルDにおける圧入の当初は、搭載架台
9を反力台として初期のシートパイルDを圧入するが、
その後におけるシートパイルDの圧入は、先行した圧入
パイルDを反力基盤11の底部に配置されている各反力
チャック11a〜11bによる把持替えと、反力フレー
ム12Aの前進をもって反力にしながら、順次に端部同
士の接合により圧入をしても良いし、或いは杭圧入引抜
機Bの搭載架台9上に載置した状態のもとでクレーン車
Aの走行により行っても良い。
前記の施工が地盤E中に圧入されているシートパイルD
を引抜く作業であるときは、圧入中のシートパイルD
を、チヤッキング機構16にチヤックし、杭圧入引抜機
Bの圧入シリンダ15を前記とは逆操作により引抜く方
向に稼動すると、この圧入シリンダ15の継続運転によ
り、地盤E中に圧入されているシートパイルDを円滑容
易に引抜くことができる。その際もウエートCはクレー
ン車Aのフック8に懸架して置きブームを縮小させ或い
は適宜位置に移動させることにより反力バランスをと
り、前記の引抜き操作を安定した状態で行うことができ
る。
さらにシートパイルDの圧入(引抜)の施工地が軟弱地
盤(杭圧入引抜機が、杭材の圧入,引抜時に単体自走が
出来ない地盤)であっても、杭圧入引抜機Bは、クレー
ン車Aの前部に地盤E面から若干浮上した状態により連
結されているため、この地盤Eの地質に影響されること
なく、所望する圧入(引抜)の各施工を容易確実に行う
ことができる。
なお前記した杭圧入引抜機Bは、シートパイルDの圧入
(引抜)を行うチャッキング機構16の下方前部に、第
5図のようなH型鋼F用のチャッキング部17Aを備え
たチャッキング機構16Aを取付けた場合は、前記によ
るシートパイルDだけではなく、第3図のようにH型鋼
Fに対する圧入(引抜)の施工を行うことができる。ま
たこのチャッキング機構16Aを、図示しないコンクリ
ート杭,鋼管杭用の第6図に示すチャッキング機構16
Bと交換することにより、前記のH型鋼Fと同様に、コ
ンクリートや鋼管杭等に対しても、無削孔のもとで無振
動,無騒音により、容易確実に圧入(引抜)の施工を円
滑容易に行うことができる。
そのうえ前記した杭圧入引抜機Bはクレーン車Aの前部
に装備されているので、前進のもとでの圧入(引抜)だ
けではなく、第4図のように、クレーン車Aの多段ブー
ム6を側方に移動させることにより、取付部10bの位
置での摺動部10aの側方移動をもって、この方向に角
度を変更しながら、前記と同様に各種杭材に対する圧入
(引抜)を継続的に行うことができる利点がある。
〔発明の効果〕
本発明は前記のように構成したので、次のようなすぐれ
た効果を有している。
A.搭載架台はクレーン車の前部もしくは後部に固定さ
れる取付部に対して摺動部を介して左右上下の摺動自在
な架台部に公知の杭圧入引抜機を搭載するものであるか
ら、クレーン車をおおまかな位置に停止させても杭圧入
引抜機の位置を左右上下に微調整移動を簡単にすること
ができる。
従ってシートパイルの連結圧入においても簡単に連結を
させることができる。
B.クレーン車なので、搭載架台に杭圧入引抜機を搭載
させた状態でクレーンで吊りあげて車体に連結させるこ
とができ、H鋼の圧入のように、一定の間隔おきに圧入
するものにおいても簡単に移動して圧入させることがで
きる。
C.クレーンにウエイトを吊下することによって反力バ
ランスをとることができる。特にクレーンはブームを伸
縮させることによって同重量のウエイトでもウエイト効
果が違うので調整が楽であり、車体に対して杭圧入引抜
機の位置が左右方向へ摺動してもウエイトをそれに合わ
せて移動することができる。また、引抜時には車体後方
へウエイトを回すことによって、反力のバランスをとる
こともできる。ここでのウエイトも特別なものでなく、
現場の鋼材その他を利用することができる。
D.搭載架台以外は既製汎用機を利用することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるクレーン車に杭圧入引抜機を連
結する態様を示す側面図、第2図は同クレーン車に連結
した杭圧入引抜機によりシートパイルの圧入(引抜)を
行う動作図、第3図は同杭圧入引抜機の前部に他のチャ
ッキング機構を交換自在に取付けてH型鋼の圧入(引
抜)を行う動作図、第4図は同クレーン車によるウエー
ト移動により杭材圧入(引抜)の方向を側方へ角度変更
する動作図、第5図はH型鋼用のチャキング機構を示す
平面図、第6図はコンクリート杭等用のチャッキング機
構を示す平面図、第7図は従来例による杭圧入引抜機を
示す側面図である。 1……車体、5……基台 6……多段ブーム、7……ワイヤー 8……フック、9……搭載架台 10……架台部、10a ……摺動部 10b ……取付部、12A ……反力フレーム 12B ……スライドフレーム 13……旋回フレーム 16,16A,16B ……チャッキング機構 A……クレーン車、B……杭圧入引抜機 C……ウエート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】クレーン車端部に連結具を固設し、この連
    結具を介して搭載架台を連結し、この搭載架台に杭圧入
    引抜機を搭載して一組の杭圧入引抜装置を構成し、前記
    搭載架台は、杭圧入引抜機を搭載する架台部とクレーン
    車に連結する取付部間に摺動部を介設して取付部に対し
    て架台部を上下左右方向に摺動自在に構成し、杭圧入引
    抜機のチャッキング機構には、各種杭材に適合するチャ
    ッキング機構を別途交換自在に取付けたことを特徴とす
    るクレーン車を利用した杭圧入引抜装置。
JP61025448A 1986-02-07 1986-02-07 クレーン車を利用した杭圧入引抜装置 Expired - Lifetime JPH0637769B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61025448A JPH0637769B2 (ja) 1986-02-07 1986-02-07 クレーン車を利用した杭圧入引抜装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61025448A JPH0637769B2 (ja) 1986-02-07 1986-02-07 クレーン車を利用した杭圧入引抜装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62185918A JPS62185918A (ja) 1987-08-14
JPH0637769B2 true JPH0637769B2 (ja) 1994-05-18

Family

ID=12166294

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61025448A Expired - Lifetime JPH0637769B2 (ja) 1986-02-07 1986-02-07 クレーン車を利用した杭圧入引抜装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0637769B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03235813A (ja) * 1990-02-09 1991-10-21 Giken Seisakusho Co Ltd 反力装置及び反力装置を使用した杭圧入方法
JP2015169062A (ja) * 2014-03-11 2015-09-28 株式会社技研製作所 杭圧入装置
JP6523786B2 (ja) * 2015-05-20 2019-06-05 株式会社技研製作所 高架構造物及びその構築方法
JP6271664B2 (ja) * 2016-09-09 2018-01-31 株式会社技研製作所 杭圧入装置
CN107034886A (zh) * 2017-05-02 2017-08-11 武汉电力设备厂 一种液压静力植桩成套设备及植桩工法

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50113004A (ja) * 1974-02-13 1975-09-04
JPS535807A (en) * 1976-07-06 1978-01-19 Saito Denki Kouji Kk Pile embedding and extracting apparatus
JPS5326403A (en) * 1976-08-23 1978-03-11 Komatsu Mfg Co Ltd Earth and sand suppling device
JPS6028970B2 (ja) * 1979-02-08 1985-07-08 計彦 増井 杭押込装置
JPS55142831A (en) * 1979-04-20 1980-11-07 Eiichi Inoue Machine for stricking-in and pulling-out of sheet pile and the like
JPS5625740U (ja) * 1979-08-03 1981-03-09
JPS59109617A (ja) * 1982-12-15 1984-06-25 Chuo Jidosha Kogyo Kk 静荷重型杭打抜機
JPS60253622A (ja) * 1984-05-28 1985-12-14 Ryutaro Yoritomi 杭の圧入工法およびその装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62185918A (ja) 1987-08-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8540475B2 (en) Side recovery system for a vehicle
JP6509016B2 (ja) ブーム着脱装置
US5921337A (en) Slope working machinery
US3773200A (en) Apparatus for elevating construction elements
JPH0637769B2 (ja) クレーン車を利用した杭圧入引抜装置
US20090115238A1 (en) Truck Bed Lifting Device and Method
GB2061193A (en) Recovery vehicle
CN208803863U (zh) 一种煤矿液压支架调向回收装置
US5927925A (en) Pole setting guide
JP2003074282A (ja) コンクリート法面補強アンカー用穿孔機
JP3079197B2 (ja) 横移動式桟橋及び該桟橋を用いた施工方法
JP4048141B2 (ja) 基礎杭施工装置
JPH078598Y2 (ja) 作業用車両と作業機との連結構造
CN111411627B (zh) 一种车载式打桩封堵装备
JPH07252830A (ja) 杭圧入引抜作業用クレーン
JP2592437B2 (ja) 静荷重型杭引抜機
JP3586170B2 (ja) 自走式鋼管類圧入引抜装置
JP3135807B2 (ja) 斜坑掘削機の発進用装置
JPS59252Y2 (ja) クレ−ン付トラツク
JP2535212Y2 (ja) 竪坑掘削装置
JPH0858462A (ja) クレーン付運搬車
JPH02161024A (ja) クレーン付き掘削機
JP3115105B2 (ja) 移動式クレーン
JP6292831B2 (ja) 杭打機及び杭打機の搭載物搭載方法
JPS5845314Y2 (ja) 油圧シヨベル等の支持フレ−ム

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term