JPS62185918A - クレーン車を利用した杭圧入引抜装置 - Google Patents

クレーン車を利用した杭圧入引抜装置

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JPS62185918A
JPS62185918A JP2544886A JP2544886A JPS62185918A JP S62185918 A JPS62185918 A JP S62185918A JP 2544886 A JP2544886 A JP 2544886A JP 2544886 A JP2544886 A JP 2544886A JP S62185918 A JPS62185918 A JP S62185918A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はクレーン車を利用した杭圧入引抜工法ならびに
装置に係り、特にクレーン車に着脱自在に公知の杭圧入
引抜機を連結し、クレーンに反力バランス用ウェイトを
吊下して反力バラシスをとることを特徴とした杭圧入引
抜工法ならびに装置に係る。
〔従来の技術〕
従来、シートパイル、型鋼等の杭を圧入し或いは引抜く
杭圧入引抜機は種々公知であり、−m的な圧入工法とし
ては、第7図に示すように反力台18を地面Eに接地し
て、この反力台18上には杭圧入引抜機Gの下部に具備
する反力チャック機構11をチャックさせておき、抗チ
ャンキング機構16にシートパイル19等をチャッキン
グさせて、油圧シリンダで圧入し、数本のパイルを圧入
した後は、この圧入後のパイルを反力台として利用し、
杭を圧入しては圧入後のパイル上を杭圧入引抜機が移動
する。
また、杭圧入引抜機をショベル車のアーム及び車体前部
に固定し、車を移動させながら、車体を反力台として利
用し、杭を圧入させるものも知られている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来一般に使用されている杭圧入引抜機には次のような
問題点があった。
(1)  すなわち第7図に示すように、従来の杭圧入
引抜機Gは2、反カチャクlla〜llnを有する反力
基盤ll上にスライドフレーム12と旋回フレーム13
を備え、かつこの旋回フレーム13上には施工杭打のチ
ャッキング機構を備えた圧入シリンダ15を配置してい
るため、この杭圧入引抜機Gを反力架台18上に配置し
た場合、順次に施工した圧入杭打を足掛りにしての自走
により、主としてシートパイル等を対象にした杭打の圧
入(引抜)施工が可能である。しかし前記したシートパ
イル等以外の杭打(例えばH型鋼、コンクリート抗、鋼
管杭等)は、相当の間隔をあけて配列するため圧入後に
連続的な反力を受けることが困難なので、この種の杭圧
入引抜機Gは反力架台18から下して反力台を次に杭打
する場所まで運んでその上に杭圧入引抜機を置いて施工
するという手間がかかった。そのうえ反力架台18が接
地型であるため、前記した軟弱地盤では安定度を失って
施工に手間がかかった。
(2)また車両搭載型の場合は次のような難点があった
(イ)キャタピラ式であるため、狭い場所、カーブなど
では位置決めが困難であり、地盤を損傷し軟弱地盤、傾
斜地盤では杭を垂直に圧入することが困難である。
(II)杭圧入機は車体前部に装着されているため、車
体を反力台としても車体前部が反力で持ちあがることが
あり、車体前部が持ちあがった状態では杭は垂直にはな
らないために傾斜して杭が圧入される。特にシートパイ
ルでは連結部に相互のゆとりがあるため、少しづつ傾斜
して連結されると扇の骨のように、どんどん傾斜して圧
入され、結局引き抜いて再び圧入しなければならないと
いう難が生じる。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、従来技術の問題点を解決するものであり、
軟弱地盤でも杭打の圧入(引抜)が容易に行えるうえ、
チャッキング機構の交換により従来の杭圧入引抜機では
不可能な各種杭打(シートパイル、H型鋼、コンクリー
ト杭、鋼管杭、その他の杭)の圧入(引抜)も可能にな
って、この種杭打の圧入(引抜)の施工コストを大幅に
低減できるクレーン車を利用した杭圧入引抜工法および
装置を提供することにある。
この発明の特徴とするところは、 (1)杭圧入引抜機を車両に着脱自在な架台装置を介し
てクレーン車に装着し、杭圧入引抜機には現場における
杭打の種別に合うチャッキング機構を交換して杭打をチ
ャックして、クレーン車には反力に見合ったウェイトを
吊設すると共にウェイトの位置を反力に゛合わせて移動
させて杭打を圧入或いは引抜(ことを特徴とするクレー
ン車を利用した杭圧入引抜工法。
(2)  クレーン車端部に連結具を固設し、該連結具
を介して搭載架台を連結し、該搭載架台に杭圧入引抜機
を搭載して一組の杭圧入引抜装置を構成し、前記搭載架
台は杭圧入引抜機を搭載する架台部とクレーン車に連結
する取付部間に摺動部を介設して取付部に対して架台部
を上下左右方向に摺動自在に構成し、杭圧入引抜機のチ
ャッキング機構には各種杭打に適合するチャッキング機
構を別途交換自在に取付けることを特徴とするクーン車
を利用した杭圧入引抜装置として構成した。
〔作用〕
前記構成によるクレーン車を用いて杭打の圧入を行う場
合は、トラック等により積載されて施工現場に搬入され
た杭圧入引抜機を、多段ブームの伸縮とワイヤーの操作
によるフックの上下動をもってクレーンに吊り下げたの
ち、前記クレーン車の連結具には取付部の介在をもって
下方の搭載架台を連結し、この態様による杭圧入引抜機
のチャッキング機構には、前記のフックをもって現場か
らの吊下げにより搬入した施工杭打を上方から挿入して
把持させ、かつ前記フックには必要により反力用のウエ
ートを懸吊したのち、杭圧入引抜機を稼動すると、前記
チャッキング機構に把持した施工杭打をその直下の地盤
へ無振動、無騒音のもとて円滑容易に圧入することがで
きる。この場合施工杭打を地盤中から引抜く際も、フッ
クによる杭の搬入が搬出になる後先の順序に代わるだけ
で、その他はほぼ同様の動作によって行うことができる
。また当初は搭載架台を反力台にして初期反力杭の圧入
を行うが、その後は、圧入抗を反力にして次回目からの
杭打を圧入しても良いし、或いはクレーン車の走行をも
って行っても良い。さらに杭打圧入(引抜)の施工地が
軟弱地盤であっても、杭圧入引抜機はクレーン車の前部
に地表から若干浮上した状態のもとで連結されているた
め、地盤の質に影響されないで所望の施工を行うことが
できる。なおチャッキング機構を交換することにより、
シートパイル以外の杭打(例えばH型鋼、コンクリート
抗、鋼管杭等)の圧入(引抜)施工を行うことができる
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を添付図面に基づいて説明する
第1図から第4図までに示すように、この発明による杭
圧入引抜機Bを装備したクレーン車Aは次のように構成
されている。すなわち四方部にタイヤによる車輪2を配
置し、その外方には地盤已に対するロック機構3を備え
た車体1上に、運転席4と一体状に水平方向へ旋回する
基台5が設置されていて、この基台5の上部には伸縮可
能な多段プーム6を載置し、かつこのブーム6の先端に
はワイヤー7により昇降操作するフック8を備えたクレ
ーン車Aにおいて、前記車体1の前部および後部には後
記する杭圧入引抜機Bを配置するための連結具1aが取
付けられている。
前記態様によるクレーン車Aの前部連結具1aには、搭
載架台9の取付部tabが連結され、取付部はこの位置
の車体1と同幅でその全面には図示しない左右方向の水
平溝を設けられボルト止めされている。そしてこの取付
部10bの前部には、後部に摺動部10aを付設した架
台部10が、前記取付部材10bの水平溝に対する摺動
部10aの爪の嵌入をもって左右への摺動可能にかつ摺
動部10aに対して架台部10が上下摺動可能状に連結
されている。前記摺動部10a内には油圧モータを内蔵
し前記各摺動部を摺動させる。架台部10上には次に示
す杭圧入引抜機Bが載置されている。この杭圧入引抜機
Bは次のように構成されている。すなわちこの杭圧入引
抜IIBは、基体となる反力基盤11の底部側に抗際(
主としてシートパイルD)を把持するための反力チャッ
ク11a〜llnが間隔的に垂設されている。また前記
反力基盤11の上部には直上の要部を前後方向へ摺動さ
せる反力フレーム12Aが配置され、この直上部には位
置要部を左右方向へ摺動させるスライドフレーム12B
が載置されている。そしてこのスライドフレームエ2の
上部位置には直上の上部フレーム14を水平方向へ旋回
させる旋回フレーム13か配置されている。さらにこの
旋回フレーム13上には圧入シリンダ15を配置した上
部フレーム14が載置されている。なお前記の圧入シリ
ンダ15にはシートパイルDを把持するチャッキング機
構16が配置されて、一括体の杭圧入引抜機Bに組成さ
れている。
次に前記によるチャッキング機構16の下方前部には油
圧シリンダ16cの操作で作動するチャッキング部17
Aまたは17Bを備えたチャッキング機構16Aまたは
16Bを交換自在に取付けることで、後記するH型鋼F
または図示しないコンクリート抗や鋼管杭の把持が可能
となるように構成されている。
また第2図から第4図までに示すCは、杭圧入引抜機B
の杭打施工時に、同aBの反力安定度を確実にするため
のウエートである。さらに第3図に示すFは、前記した
チャッキング機構16Aを用いて地盤已に対する圧入(
引抜)を行うH型鋼である。
前記の構成によるクレーン車Aを用いて杭打施工の地盤
已に例えば第2図のようにシートパイルDを圧入する場
合は、まずこの現場にトラック等により積載されて搬入
された杭圧入引抜機Aを、前記クレーン車Aの運転席4
における操作をもって、多段ブーム6を伸縮しながらワ
イヤー7の先端におけるフック8の上下動により吊り下
げたのち、このクレーン車Aの前部にあたる連結具1a
の位置に杭圧入引抜機B側の取付部10bをボルト止め
する。そしてこの取付部10bには架台部10と一体の
摺動部10aが左右摺動自在に連結されているので、摺
動部10aに対して架台10を上昇させることによって
前記の杭圧入引抜機すを地盤Eに対して若干浮上する態
様に設置することができる。
次にこの態様による杭圧入引抜機Aのチャッキング機構
16には、クレーン車Aのフック8をもってこの現場に
用意されているシートパイルDを吊下げたのち、これを
杭圧入引抜機Bのチャッキング機構16にその下方から
挿入して圧入可能に把持させる。この場合シートパイル
Dの圧入時における反力が大きいときは、クレーン車A
のフック8にその反力に見合うウエートCを)懸架する
この状態で杭圧入引抜機Bの圧入シリンダ15を稼動す
ると、このシリンダ15の降下動により、チャッキング
機構16に把持されているシートパイルDを、その直下
の地盤Eへ無振動、無騒音のもとて円滑容易に圧入する
ことができる。
前記のシートパイルDにおける圧入の当初は、搭載架台
9を反力台として初期のシートパイルDを圧入するが、
その後におけるシートパイルDの圧入は、先行した圧入
パイルDを反力基盤11の底部に配置されている各反カ
チャソクtta〜11bによる把持替えと、反力フレー
ム12Aの前進をもって反力にしながら、順次に端部同
士の接合により圧入をしても良いし、或いは杭圧入引抜
機Bの搭載架台9上に載置した状態のもとてクレーン車
Aの走行により行っても良い。
前記の施工が地盤E中に圧入されているシートパイルD
を引抜く作業であるときは、圧入中のシートパイルDを
、チャッキング機構16にチャックし、杭圧入引抜機B
の圧入シリンダ15を前記とは逆操作により引抜く方向
に稼動すると、この圧入シリンダ15の継続運転により
、地盤E中に圧入されているシートパイルDを円滑容易
に引抜くことができる。その際もウェートCはクレーン
車Aのフック8に懸架して置きブームを縮小させ或いは
適宜位置に移動させることにより反力バランスをとり、
前記の引抜き操作を安定した状態で行うことができる。
さらにシートパイルDの圧入(引抜)の施工地が軟弱地
盤(杭圧入引抜機が、杭打の圧入、引抜時に単体自走が
出来ない地盤)であっても、杭圧入引抜機Bは、クレー
ン車Aの前部に地盤E面から若干浮上した状態により連
結れれているため、この地盤Eの地質に影響されること
なく、所望する圧入(引抜)の各施工を容易確実に行う
ことができる。
なお前記した杭圧入引抜機Bは、シートパイルDの圧入
(引抜)を行うチャッキング機構16の下方前部に、第
゛5図のようなH型鋼F用のチャッキング部17Aを備
えたチャッキング機構16Aを取付けた場合は、前記に
よるシートパイルDだけではなく、第3図のようにH型
鋼Fに対する圧入(引抜)の施工を行うことができる。
またこのチャッキング機構16Aを、図示しないコンク
リート抗、鋼管杭用の第6図に示すチャッキング機構1
6Bと交換することにより、前記のH型iFと同様に、
このコンクリートや交換杭等に対しても、無削孔のもと
て無振動、無騒音により、容易確実に圧入(引抜)の施
工を円滑容易に行うことができる。
そのうえ前記した杭圧入引抜機Bはクレーン車Aの前部
に装備されているので、前進のもとての圧入(引抜)だ
けではなく、第4図のように、クレーン車Aの多段ブー
ム6を側方に移動させることにより、取付部10bの位
置での摺動部10aの側方移動をもって、この方向に角
度を変更しながら、前記と同様に各種杭打に対する圧入
(引抜)を継続的に行うことができる利点がある。
〔発明の効果〕
本発明は前記のように構成したので、次のようなすぐれ
た効果を有している。
A、搭載架台はクレーン車の前部もしくは後部に固定さ
れる取付部に対して摺動部を介して左右上下の摺動自在
な架台部に公知の杭圧入引抜機を搭載するものであるか
ら、クレーン車をおおまかな位置に停止させても杭圧入
引抜機の位置を左右上下に微調整移動を簡単にすること
ができる。
従ってシートパイルの連結圧入においても簡単に連結を
させることができる。
B、クレーン車なので、搭載架台に杭圧入引抜機を搭載
させた状態でクレーンで吊りあげて車体に連結させるこ
とができ、Hlの圧入のように、一定の間隔おきに圧入
するものにおいても簡単に移動して圧入させることがで
きる。
C,クレーンにウェイトを吊下することによって反力バ
ランスをとることができる。特にクレーンはブームを伸
縮させることによって同重量のウェイトでもウェイト効
果が違うので調整が楽であり、車体に対して杭圧入引抜
機の位置が左右方向へ摺動してもウェイトをそれに合わ
せて移動することができる。また、引抜時には車体後方
へウェイトを回すことによって、反力のバランスをとる
こともできる。ここでのウェイトも特別なものでなく、
現場の鋼材その他を利用することができる。
D、搭載架台以外は既製汎用機を利用することができる
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるクレーン車に杭圧入引抜機を連
結する態様を示す側面図、第2図は同クレーン車に連結
した杭圧入引抜機によりシートパイルの圧入(引抜)を
行う動作図、第3図は同抗圧入引抜機の前部に他のチャ
ッキング機構を交換自在に取付けてH型鋼の圧入(引抜
)を行う動作図、第4図は同クレーン車によるウエート
移動により杭打圧入(引抜)の方向を側方へ角度変更す
る動作図、第5図はH型鋼用のチャフキング機構を示す
平面図、第6図はコンクリート杭等のチャッキング機構
を示す平面図、第7図は従来例による杭圧入引抜機を示
す側面図である。 1・・・車体      5・・・基台6・・・多段プ
ーム   7・・・ワイヤー8・・・フック     
9・・・搭載架台10・・・架台部     10a・
・・摺動部10b・・・取付部    12A・・・反
力フレーム12B・・・スライドフレーム 13・・・旋回フレーム 16、16A、 16B  ・・・チャッキング機構^
・・・クレーン車   B・・・杭圧入引抜機C・・・
ウエート 特許出願人  中央自動車興業株式会社才1図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)杭圧入引抜機を車両に着脱自在な架台装置を介し
    てクレーン車に装着し、杭圧入引抜機には現場における
    杭打の種別に合うチャッキング機構を交換して杭打をチ
    ャックして、クレーン車には反力に見合ったウエイトを
    吊設すると共にウエイトの位置を反力に合わせて移動さ
    せて杭打を圧入或いは引抜くことを特徴とするクレーン
    車を利用した杭圧入引抜工法。
  2. (2)クレーン車端部に連結具を固設し、該連結具を介
    して搭載架台を連結し、該搭載架台に杭圧入引抜機を搭
    載して一組の杭圧入引抜装置を構成し、前記搭載架台は
    杭圧入引抜機を搭載する架台部とクレーン車に連結する
    取付部間に摺動部を介設して取付部に対して架台部を上
    下左右方向に摺動自在に構成し、杭圧入引抜機のチャッ
    キング機構には各種杭打に適合するチャッキング機構を
    別途交換自在に取付けることを特徴とするクーン車を利
    用した杭圧入引抜装置。
JP61025448A 1986-02-07 1986-02-07 クレーン車を利用した杭圧入引抜装置 Expired - Lifetime JPH0637769B2 (ja)

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