JPH0637462Y2 - コネクタを用いた印刷配線基板の活線挿抜回路 - Google Patents
コネクタを用いた印刷配線基板の活線挿抜回路Info
- Publication number
- JPH0637462Y2 JPH0637462Y2 JP1990098515U JP9851590U JPH0637462Y2 JP H0637462 Y2 JPH0637462 Y2 JP H0637462Y2 JP 1990098515 U JP1990098515 U JP 1990098515U JP 9851590 U JP9851590 U JP 9851590U JP H0637462 Y2 JPH0637462 Y2 JP H0637462Y2
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- circuit
- supply circuit
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本考案は所要回路が搭載された印刷配線基板の活線挿抜
回路に関するものである。
回路に関するものである。
（従来技術） 印刷配線基板の搭載回路に、電源や信号回路をコネクタ
の挿入抜去により接続するとき、即ち活線状態で挿抜す
るとき、コネクタのコンタクトの位置の不揃いにより、
例えば基準電源回路（例えば０ボルト電源回路）の接続
に先立って、正または負の電源回路が接続されると、搭
載部品例えばトランジスタなどの破損を招くおそれがあ
る。
の挿入抜去により接続するとき、即ち活線状態で挿抜す
るとき、コネクタのコンタクトの位置の不揃いにより、
例えば基準電源回路（例えば０ボルト電源回路）の接続
に先立って、正または負の電源回路が接続されると、搭
載部品例えばトランジスタなどの破損を招くおそれがあ
る。
そこでこのような欠点を排除するため、従来次の手段が
とられている。例えば第１図のようにコンタクトの先端
位置を、相手コネクタの差しこみ方向に順次ずらせて設
けた、雌コネクタ（1A）を印刷配線基板（２）上に固定
し、その最も突出したコンタクト（1a）に印刷配線基板
（２）の搭載回路（2A）の被基準電源供給回路（2a）を
接続し、次にコンタクト（1a）から後退したコンタクト
（1b）に、スイッチング用トランジスタ（３）を介して
被正または負電源供給回路（2b）（以下被電源供給回路
と云う）を接続する。またコンタクト（1b）より後退し
たコンタクト（1c）に被制御信号供給回路（2c）を接続
し、制御信号発生回路（４）を介してスイッチングトラ
ンジスタ（３）のベースに加え、更に（1c）より後退し
て設けたコンタクト（1d）に被信号供給回路（2d）を接
続する。
とられている。例えば第１図のようにコンタクトの先端
位置を、相手コネクタの差しこみ方向に順次ずらせて設
けた、雌コネクタ（1A）を印刷配線基板（２）上に固定
し、その最も突出したコンタクト（1a）に印刷配線基板
（２）の搭載回路（2A）の被基準電源供給回路（2a）を
接続し、次にコンタクト（1a）から後退したコンタクト
（1b）に、スイッチング用トランジスタ（３）を介して
被正または負電源供給回路（2b）（以下被電源供給回路
と云う）を接続する。またコンタクト（1b）より後退し
たコンタクト（1c）に被制御信号供給回路（2c）を接続
し、制御信号発生回路（４）を介してスイッチングトラ
ンジスタ（３）のベースに加え、更に（1c）より後退し
て設けたコンタクト（1d）に被信号供給回路（2d）を接
続する。
一方上記雌コネクタ（1A）に差込み接続される雄コネク
タ（1B）として、各コンタクト（1a′）（1b′）（1
c′）（1d′）の先端位置が揃ったものを用い、雌コネ
クタ（1A）のコンタクト（1a）に対応するコンタクト
（1a′）に基準電源供給回路（2a′）を接続し、コンタ
クト（1b）に対応するコンタクト（1b′）に電源供給回
路（2b′）を接続する。またコンタクト（1c）に対応す
るコンタクト（1c′）にはスイッチング用トランジスタ
（３）の制御信号供給回路（2c′）を接続し、コンタク
ト（1d）に対応するコンタクト（1d′）には信号供給回
路（2d′）を接続する。
タ（1B）として、各コンタクト（1a′）（1b′）（1
c′）（1d′）の先端位置が揃ったものを用い、雌コネ
クタ（1A）のコンタクト（1a）に対応するコンタクト
（1a′）に基準電源供給回路（2a′）を接続し、コンタ
クト（1b）に対応するコンタクト（1b′）に電源供給回
路（2b′）を接続する。またコンタクト（1c）に対応す
るコンタクト（1c′）にはスイッチング用トランジスタ
（３）の制御信号供給回路（2c′）を接続し、コンタク
ト（1d）に対応するコンタクト（1d′）には信号供給回
路（2d′）を接続する。
そして雌コネクタ（1A）に雄コネクタ（1B）を嵌合接続
したとき、次の順序で接続が行われるようにしたもので
ある。即ちコンタクト（1a）と（1a′）により、印刷
配線基板（２）の搭載回路（2A）に基準電源供給回路
（2a′）を接続する。コンタクト（1b）（1b′）によ
り電源供給回路（2b′）を接続する。コンタクト（1
c）（1c′）により制御信号供給回路（2c′）を接続
し、これにより制御信号発生回路（４）に信号を加えて
スイッチング用トランジスタ（３）をオンとして、搭載
回路（2A）に電源を供給する。以上によりすべての電
源供給ラインが生かされたのち、最後に接触するコンタ
クト（1d）（1d′）により、信号供給回路（2d′）を接
続する順序で搭載回路（2A）に電源および信号が供給さ
れるようにして、搭載部品の破損を防ぐようにしたもの
である。
したとき、次の順序で接続が行われるようにしたもので
ある。即ちコンタクト（1a）と（1a′）により、印刷
配線基板（２）の搭載回路（2A）に基準電源供給回路
（2a′）を接続する。コンタクト（1b）（1b′）によ
り電源供給回路（2b′）を接続する。コンタクト（1
c）（1c′）により制御信号供給回路（2c′）を接続
し、これにより制御信号発生回路（４）に信号を加えて
スイッチング用トランジスタ（３）をオンとして、搭載
回路（2A）に電源を供給する。以上によりすべての電
源供給ラインが生かされたのち、最後に接触するコンタ
クト（1d）（1d′）により、信号供給回路（2d′）を接
続する順序で搭載回路（2A）に電源および信号が供給さ
れるようにして、搭載部品の破損を防ぐようにしたもの
である。
（従来技術の問題点） しかしこのようにスイッチングトランジスタ（３）を介
して正または負電源を供給するようにした場合には、負
荷電流によりトランジスタ（３）のエミッタ・コレクタ
間に電圧降下を生じる。このスイッチング用トランジス
タ（３）は通常１ボルト程度の電圧降下を有するため、
搭載回路（2A）の動作電圧を５ボルトとした場合、電源
供給回路（2b′）の電圧が６ボルト程度であったとして
も、スイッチング用トランジスタ（３）の電圧降下によ
り５ボルト程度に低下することになり、搭載回路（2A）
の動作が不安定または動作不能になる問題がある。また
トランジスタは発熱するので放熱対策が必要になるた
め、それだけ印刷配線基板の実装密度の低下などを生ず
る欠点がある。
して正または負電源を供給するようにした場合には、負
荷電流によりトランジスタ（３）のエミッタ・コレクタ
間に電圧降下を生じる。このスイッチング用トランジス
タ（３）は通常１ボルト程度の電圧降下を有するため、
搭載回路（2A）の動作電圧を５ボルトとした場合、電源
供給回路（2b′）の電圧が６ボルト程度であったとして
も、スイッチング用トランジスタ（３）の電圧降下によ
り５ボルト程度に低下することになり、搭載回路（2A）
の動作が不安定または動作不能になる問題がある。また
トランジスタは発熱するので放熱対策が必要になるた
め、それだけ印刷配線基板の実装密度の低下などを生ず
る欠点がある。
（考案の目的） 本考案は上記の如き電圧降下にもとづく動作の不安定
や、放熱対策等によって生ずる欠点を一挙に排除できる
簡単効果的な手段を提供し、印刷配線基板の動作を一層
確実としたものである。
や、放熱対策等によって生ずる欠点を一挙に排除できる
簡単効果的な手段を提供し、印刷配線基板の動作を一層
確実としたものである。
（問題点を解決するための本考案の手段） （構成） 第２図は本考案の一実施例図（第１図と同一符号は同等
部分を示す）であって、本考案の特徴とするところは次
の点にある。即ち第１図の回路において、最後に接触し
て信号供給回路（2d′）を搭載回路（2A）に接続するコ
ンタクト（1d）より、更に相手コネクタの差込み方向に
後退したコンタクト（1e）を雌コネクタ（1A）に設け、
また雄コネクタ（1B）にはコンタクト（1b′）と電流が
同一位置のコンタクト（1e′）を設けて、コンタクト
（1e′）をリード線（2e′）により電源供給回路（2
b′）に接続し、コンタクト（1e）をスイッチングトラ
ンジスタ（３）の出力回路、即ち被電源供給回路（2b）
に接続したことを特徴とするものである。
部分を示す）であって、本考案の特徴とするところは次
の点にある。即ち第１図の回路において、最後に接触し
て信号供給回路（2d′）を搭載回路（2A）に接続するコ
ンタクト（1d）より、更に相手コネクタの差込み方向に
後退したコンタクト（1e）を雌コネクタ（1A）に設け、
また雄コネクタ（1B）にはコンタクト（1b′）と電流が
同一位置のコンタクト（1e′）を設けて、コンタクト
（1e′）をリード線（2e′）により電源供給回路（2
b′）に接続し、コンタクト（1e）をスイッチングトラ
ンジスタ（３）の出力回路、即ち被電源供給回路（2b）
に接続したことを特徴とするものである。
（作用） このようにすれば、雄コネクタ（1B）の雌コネクタ（1
A）の挿入にもとづく、コネクタのコンタクト（1a）（1
a′）、（1b）（1b′）および（1c）（1c′）の接触に
より、印刷配線基板の搭載回路（2A）に電源ラインが接
続され、更にこれより遅れて信号供給回路（2d′）が接
続されて搭載回路（2A）が生かされたのち、スイッチン
グ用トランジスタ（３）はコンタクト（1e）（1e′）に
よりそのエミッタ・コレクタ間を短絡される。
A）の挿入にもとづく、コネクタのコンタクト（1a）（1
a′）、（1b）（1b′）および（1c）（1c′）の接触に
より、印刷配線基板の搭載回路（2A）に電源ラインが接
続され、更にこれより遅れて信号供給回路（2d′）が接
続されて搭載回路（2A）が生かされたのち、スイッチン
グ用トランジスタ（３）はコンタクト（1e）（1e′）に
よりそのエミッタ・コレクタ間を短絡される。
従って、このスイッチング用トランジスタ（３）の両端
を短絡することにより、その電圧降下が作用しないため
搭載回路（2A）に適正な電源が供給され、搭載回路（2
A）の不安定動作の要因が取り除かれる。なお、スイッ
チング用トランジスタ（３）の機能は、活線接続時の電
源が供給される雌雄コネクタのコンタクト間に火花が発
生するのを、スイッチング用トランジスタ（３）による
抵抗接続で防止するもので、当該コンタクトによる活線
接続が完了した後にスイッチング用トランジスタ（３）
の両端を短絡しても支障はない。またスイッチング用ト
ランジスタの放熱対策による実装密度の低下などを防ぐ
ことができる。
を短絡することにより、その電圧降下が作用しないため
搭載回路（2A）に適正な電源が供給され、搭載回路（2
A）の不安定動作の要因が取り除かれる。なお、スイッ
チング用トランジスタ（３）の機能は、活線接続時の電
源が供給される雌雄コネクタのコンタクト間に火花が発
生するのを、スイッチング用トランジスタ（３）による
抵抗接続で防止するもので、当該コンタクトによる活線
接続が完了した後にスイッチング用トランジスタ（３）
の両端を短絡しても支障はない。またスイッチング用ト
ランジスタの放熱対策による実装密度の低下などを防ぐ
ことができる。
また雌コネクタからの雄コネクタの抜去のときには以上
と逆なコンタクトの開離が行われるので、搭載回路の半
導体素子の破損などの事故を防ぎうる。
と逆なコンタクトの開離が行われるので、搭載回路の半
導体素子の破損などの事故を防ぎうる。
なお以上の実施例においては、印刷配線基板側に固定さ
れた雌コンタクトの位置を異ならせた場合について説明
したが、ここに差込まれる雄コネクタのコンタクト位置
を異ならせてもよい。また印刷配線基板側に雄コネクタ
を固定してもよい。また印刷配線基板（２）の端部に、
配線パターンと接続された蒸着などによる端子部を設け
て、この部分を雄コンタクトにすることもできる。また
トランジスタとしてFETトランジスタを用いることがで
きる。
れた雌コンタクトの位置を異ならせた場合について説明
したが、ここに差込まれる雄コネクタのコンタクト位置
を異ならせてもよい。また印刷配線基板側に雄コネクタ
を固定してもよい。また印刷配線基板（２）の端部に、
配線パターンと接続された蒸着などによる端子部を設け
て、この部分を雄コンタクトにすることもできる。また
トランジスタとしてFETトランジスタを用いることがで
きる。
また以上において搭載回路が複数箇の電源を必要とする
場合にはこれに相当した数のコンタクトを設ければよ
い。また複数箇の信号を必要とする場合にも複数箇のコ
ンタクトを設ければよい。
場合にはこれに相当した数のコンタクトを設ければよ
い。また複数箇の信号を必要とする場合にも複数箇のコ
ンタクトを設ければよい。
（考案の効果） 以上の説明から明らかなように本考案によれば、雌雄両
コネクタの接続完了時に、スイッチング用トランジスタ
の両端を短絡するようにしたもので、当該スイッチング
用トランジスタの電圧降下の影響をなくし搭載回路の不
安定動作を除去し、またトランジスタの放熱対策を不要
として実装密度の向上などを図りうるすぐれた効果を得
ることができる。
コネクタの接続完了時に、スイッチング用トランジスタ
の両端を短絡するようにしたもので、当該スイッチング
用トランジスタの電圧降下の影響をなくし搭載回路の不
安定動作を除去し、またトランジスタの放熱対策を不要
として実装密度の向上などを図りうるすぐれた効果を得
ることができる。
第１図は従来回路の説明図、第２図は本考案の一実施例
の説明図である。 （1A）…雌コネクタ、（1B）…雄コネクタ、（1a）（1
b）（1c）（1d）（1e）（1a′）（1b′）（1c′）（1
d′）（1e′）…コンタクト、（２）…印刷配線基板、
（2A）…搭載回路、（2a）…被基準電源供給回路、（2
b）…被正または負電源供給回路、（2c）…被制御信号
供給回路、（2d）…被信号供給回路、（2a′）…基準電
源供給回路、（2b′）…正または負電源供給回路、（2
c′）…制御信号供給回路、（2d′）…信号供給回路、
（３）…スイッチング用トランジスタ、（４）…制御信
号発生回路。
の説明図である。 （1A）…雌コネクタ、（1B）…雄コネクタ、（1a）（1
b）（1c）（1d）（1e）（1a′）（1b′）（1c′）（1
d′）（1e′）…コンタクト、（２）…印刷配線基板、
（2A）…搭載回路、（2a）…被基準電源供給回路、（2
b）…被正または負電源供給回路、（2c）…被制御信号
供給回路、（2d）…被信号供給回路、（2a′）…基準電
源供給回路、（2b′）…正または負電源供給回路、（2
c′）…制御信号供給回路、（2d′）…信号供給回路、
（３）…スイッチング用トランジスタ、（４）…制御信
号発生回路。
Claims (1)
- 【請求項１】一方の雌または雄コネクタのコンタクトの
先端位置を挿入する他方の雄または雌コネクタの差込み
方向に順次異ならせ、前記他方の雄または雌コネクタの
コンタクトの先端位置を同一とした雌雄のコネクタを相
互に挿入することにより、最初に接触するコンタクトに
より印刷配線基板の搭載回路に基準電源供給回路を接続
し、次に接触するコンタクトによりスイッチング用トラ
ンジスタを介して電源供給回路を前記搭載回路に接続
し、その次に接触するコンタクトにより前記スイッチン
グ用トランジスタのオン制御信号供給回路を接続して全
電源回路を接続した後、最後に接触するコンタクトによ
り信号供給回路を接続するようにした前記雌雄のコネク
タを用いた印刷配線基板の活線挿抜回路において、前記
信号供給回路を接続する前記雌雄のコネクタのコンタク
トの接触より遅れて接触するコンタクトを前記雌雄のコ
ネクタに設けると共に、該遅れて接触するコンタクトの
一方を前記電源供給回路に接続し、該コンタクトの他方
を前記スイッチング用トランジスタの出力側に接続し
て、前記信号供給回路が接続された後前記スイッチング
用トランジスタを短絡する回路が形成されるようにした
ことを特徴とするコネクタを用いた印刷配線基板の活線
挿抜回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990098515U JPH0637462Y2 (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | コネクタを用いた印刷配線基板の活線挿抜回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990098515U JPH0637462Y2 (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | コネクタを用いた印刷配線基板の活線挿抜回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0455623U JPH0455623U (ja) | 1992-05-13 |
| JPH0637462Y2 true JPH0637462Y2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=14221789
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990098515U Expired - Lifetime JPH0637462Y2 (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | コネクタを用いた印刷配線基板の活線挿抜回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0637462Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6038615A (en) * | 1995-09-27 | 2000-03-14 | Hitachi, Ltd. | Input/output device for connection and disconnection of active lines |
-
1990
- 1990-09-21 JP JP1990098515U patent/JPH0637462Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0455623U (ja) | 1992-05-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |