JPH0637176A - 保管箱の防塵装置及びその着脱機構 - Google Patents

保管箱の防塵装置及びその着脱機構

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JPH0637176A
JPH0637176A JP32721992A JP32721992A JPH0637176A JP H0637176 A JPH0637176 A JP H0637176A JP 32721992 A JP32721992 A JP 32721992A JP 32721992 A JP32721992 A JP 32721992A JP H0637176 A JPH0637176 A JP H0637176A
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JP
Japan
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storage box
dust
electromagnet
cover
arm
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Pending
Application number
JP32721992A
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English (en)
Inventor
Noriyuki Takeuchi
則行 竹内
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Ebara Corp
Original Assignee
Ebara Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 保管箱を他の装置に接続する際の接続面を容
易に防塵でき、しかも着脱が自動的に行える保管箱の防
塵装置及びその着脱機構を提供すること。 【構成】 保管箱80のキャップ83を取り付けた面
に、その内部を真空にすることで吸着する防塵カバー1
0を取り付ける。防塵カバー10に穴13を設け、その
外側に磁性体17を設けた閉止板15を置く。閉止板1
5に対向して内部に永久磁石371とコイル372から
なる第1の電磁石37を設け直動駆動軸51に連結した
ブロック31を配置する。このブロック31を内部が中
空で真空排気,大気開放の通路67となるアーム65内
部に収容する。防塵カバー10には磁性体27を設け
る。アーム65の通路67の開口端部671が防塵カバ
ー10に接したときに磁性体27と一定の隙間で対向す
るようにアーム65に永久磁石71とコイル73とから
なる第2の電磁石69を取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体製造プロセスその
他において、ウエハ,ガラス基板,ディスク等の搬送・
保管に用いる保管箱に関し、特に該保管箱の防塵装置及
びその着脱機構に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来、半導体製造プロセスその他における
各プロセス間のウエハ,ガラス基板,ディスク等の搬送
並びに保管に、内部を真空状態とした保管箱の利用が提
案されていた。
【0003】この種の保管箱は容器状の保管箱本体の内
部に内容物を収納してその開口にキャップを取り付け、
該保管箱本体内部を真空にすることで該キャップを保管
箱本体に吸着・固定せしめて構成されている(例えば特
願平2−312825号)。
【0004】そしてこの保管箱本体からキャップを取り
外すには、この保管箱のキャップを取り付けた面を接続
室に接続し、該接続室の内部を真空排気し、これによっ
て保管箱の内部圧力と接続室の内部圧力を同一としキャ
ップの保管箱本体への吸着を解除し、しかる後に該キャ
ップを取り外していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで従来保管箱外
側の防塵については何ら考慮されておらず、一方、保管
箱の搬送や保管は、必ずしも高いレベルのクリーンルー
ム内のみで行われるとは限らなかった。このため該保管
箱の周囲に塵が付着してしまうことがあった。
【0006】そして上記方法で保管箱のキャップの着脱
を行った場合に該保管箱の接続室への接続面(主として
キャップの表面)に塵が付着していた場合は、該塵が接
続室に入り込んでしまうという問題点があった。
【0007】本発明は上述の点に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、保管箱を他の装置に接続する際の接
続面を容易に防塵でき、しかも着脱が自動的に行える保
管箱の防塵装置及びその着脱機構を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め本発明は、内容物を収納する保管箱本体81と該保管
箱本体81の開口を塞ぐキャップ83を具備し該保管箱
本体81の内部を真空にして前記キャップ83を保管箱
本体81の開口に吸着して固定する保管箱80におい
て、前記キャップ83の取り付け・取り外しを自動的に
行う接続室への前記保管箱80の接続面に、開口部11
を有し該開口部11を該保管箱80の接続面に密着して
その内部を真空にすることで吸着せしめる防塵カバー1
0を取り付けることで保管箱の防塵装置を構成した。
【0009】また本発明は、前記防塵カバー10の開口
部11以外の面に少なくとも1か所の穴13を設けると
ともに、該穴13の外側には着脱自在であってその所定
位置に磁性体17を設けた閉止板15を置き、この閉止
板15に対向して内部に永久磁石371とコイル372
からなる第1の電磁石37を設け、直動駆動軸51に連
結したブロック31を配置し、該ブロック31を内部が
中空で真空排気,大気開放の通路67となるアーム65
内部に収容し、一方前記防塵カバー10の所定位置には
磁性体27を設け、アーム65の前記通路67の開口端
部671が防塵カバー10の閉止板15を囲むように該
防塵カバー10に接したときに該防塵カバー10の磁性
体27と一定の隙間で対向するようにこのアーム65に
永久磁石71とコイル73とからなる第2の電磁石69
を設け、防塵カバー10の把持は第2の電磁石69で行
い、閉止板15の開閉は第1の電磁石37で行うように
防塵装置の着脱機構を構成した。
【0010】
【作用】本発明にかかる保管箱の防塵装置によれば、防
塵カバー10によって保管箱80の接続室への接続面が
容易に防塵でき、その清浄度が容易に維持できる。
【0011】また本発明にかかる防塵装置の着脱機構に
よれば、防塵カバー10の着脱が自動的に容易に行え
る。
【0012】
【実施例】以下、本発明の1実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。図2は本発明にかかる保管箱の防塵装置
を示す概略断面図である。同図において、80は保管箱
であり、該保管箱80は内容物120を収納する保管箱
本体81と、該保管箱本体81の開口を塞ぐキャップ8
3を具備し、該保管箱本体81の内部を真空にして前記
キャップ83を保管箱本体81に吸着・固定せしめて構
成されている。
【0013】一方、保管箱本体81のつば部85には、
キャップ83を囲むように防塵カバー10が取り付けら
れている。この防塵カバー10は開口部11を有し、該
開口部11をキャップ側に向けてその外周端を保管箱本
体81のつば部85に気密状に密接せしめ、該防塵カバ
ー10の内部を真空にすることで、保管箱本体81に吸
着・固定され、同時にキャップ83を押し付け固定す
る。
【0014】また防塵カバー10には穴13が設けら
れ、且つ該穴13は平板状の閉止板15によって塞がれ
ている。この閉止板15は防塵カバー10の内部を真空
にしたときに該穴13に吸着される。またこの閉止板1
5の両面にはそれぞれ磁性体16,17が取り付けられ
ている。
【0015】一方防塵カバー10の他の所定位置にも穴
19が設けられ、且つ該穴19は平板状の板21によっ
て塞がれている。この板21はボルト23によって防塵
カバー10に固定され、その内側面には磁性体25が取
り付けられている。
【0016】さらに該防塵カバー10の中央の外側には
磁性体27が取り付けられている。
【0017】このように保管箱80の他の装置に接続す
る接続面を防塵カバーで覆っておけば、該接続面に塵が
付着しなくなる。
【0018】次に図1は本発明にかかる保管箱の防塵装
置の着脱機構30を示す概略断面図である。同図におい
て、前記閉止板15に対向する位置には、内部に第1の
電磁石37を収納したブロック31が配設されている。
このブロック31は内部に第1の電磁石37を収納した
状態で部材33と部材35を一体に固定することによっ
て構成されている。このブロック31はアーム65に設
けた中空の通路67内に収容されている。この通路67
は真空排気と大気開放を行う為のものである。
【0019】一方ブロック31の部材35には棒部材3
9が固定され、該棒部材39には直動部材41が固定さ
れている。この直動部材41はアーム65に固定された
支持台43のレール45上に載置され、ロードセル49
を介して取り付けられた直動駆動軸51によって駆動さ
れる。直動駆動軸51はベアリング53によって回転自
在とされたナット55の内部に螺合されている。該ナッ
ト55にはタイミングプーリが取り付けられており、ベ
ルト57を介して駆動モータ59の駆動プーリ61によ
って駆動される。つまり駆動モータ59が回転すると、
ナット55が回転し、これによって直動駆動軸51が直
動し、ブロック31が直動する。なお63はブロック3
1を収納したアーム65の通路67を密封するベローズ
である。
【0020】なおブロック31の部材35と棒部材39
の中央に設けた穴351,391は前記コイル372の
配線を外部に引き出すためのものである。
【0021】次にアーム65の上部には、第2の電磁石
69が固定されている。この第2の電磁石69は、永久
磁石71の外周にコイル73を巻き回して構成されてい
る。この第2の電磁石69はその先端が、前記アーム6
5の通路67の開口端部671が閉止板15を囲むよう
に防塵カバー10に接したときに該防塵カバー10の磁
性体27と一定の隙間で対向するように配設されてい
る。なおアーム65の通路67は図示しない真空バルブ
とリークバルブに接続され、リークバルブを閉じて真空
バルブを開くと該通路67内は真空となり、真空バルブ
を閉じてリークバルブを開くと該通路67内は大気圧と
なる。
【0022】またアーム65の下方には、取り外した防
塵カバー10を掛けておくための防塵カバー塞止板75
が配設されている。この防塵カバー塞止板75には永久
磁石からなる突起76,77が設けられている。
【0023】次にこの着脱機構30の動作を図1乃至図
5を用いて説明する。ここで図3は防塵カバー10の取
り外し工程を示す図である。同図に示すように時間t=
0においては、防塵カバー10内の圧力は真空で、保管
箱80に吸着しており、アーム65内の圧力は大気圧状
態である。また2つのコイル372,73には通電され
ておらず、それぞれ永久磁石371,71の磁力が作用
しているとする。
【0024】防塵カバー10を取り外すには、まずコイ
ル73に永久磁石71の磁力を打ち消す方向に電流を流
して電磁石69の磁力を0とする(時間t1)。
【0025】次にアーム65を保管箱80方向に移動し
て(t1〜t2)、アーム65を防塵カバー10に当接さ
せる。このとき通路67の開口端部671は閉止板15
を囲むように防塵カバー10に当接し、また第2の電磁
石69の先端は防塵カバー10の磁性体27に近接す
る。
【0026】次にコイル73への通電をオフし、電磁石
69に磁力を発生させ、第2の電磁石69に防塵カバー
10を吸引させる(t2〜t3)。同時にコイル372に
永久磁石371の磁力を打ち消す方向に電流を流し、電
磁石37の磁力を0とする(t2)。次にモータ59を
駆動してブロック31を保管箱80方向に移動し(t2
〜t3)、ブロック31の端面を閉止板15の磁性体1
7に当接させる。次にコイル372への通電をオフし、
電磁石37に磁力を発生させ、閉止板15をブロック3
1に吸着させる。
【0027】次に図示しないアーム65の真空バルブを
開いて該アーム65の通路67内を真空とする(t5
6)。これによって防塵カバー10の内部の圧力とア
ーム65の通路67の圧力が同一となり、閉止板15は
防塵カバー10に吸着しなくなる。そして駆動モータ5
9を駆動してブロック31を後退させれば、閉止板15
もこれに吸着されて後退し、防塵カバー10から取り外
される(t7〜t8)。
【0028】そして次に図示しないアーム65のリーク
バルブを開いてその通路67内を大気圧とする(t9
10)。このとき防塵カバー10の穴13を介して防塵
カバー10の内部も大気圧となる。防塵カバー10の内
部が大気圧になると該防塵カバー10は若干のすきまで
対向していた第2の電磁石69に吸着される。
【0029】次にアーム65を後退させれば、保管箱8
0から防塵カバー10が取り外せる(t11〜t12)。
【0030】そしてアーム65を下方向に移動して、こ
の防塵カバー10を防塵カバー塞止板75に取り付け
る。このときの状態を図4に示す。同図に示すように、
防塵カバー塞止板75の突起76,77は永久磁石で構
成されているので、これらに防塵カバー10の板21の
磁性体25と閉止板15の磁性体16を吸着させておけ
ば、防塵カバー10と閉止板15はこの防塵カバー塞止
板75に固定され、同時に保管箱80に吸着される開口
部11側が密閉され、防塵カバー10内に汚染物質が付
着しにくくなる。
【0031】次に図5は防塵カバー10の取り付け工程
を示す図である。まず時間t=0においては、防塵カバ
ー10は第2の電磁石69に吸着されて保管箱80とは
引き離された位置に保持されており、閉止板15はブロ
ック31に吸着されて防塵カバー10の穴13とは引き
離された位置に保持されている。まずアーム65を前進
させて(t2〜t3)、防塵カバー10を保管箱80に当
接させる。
【0032】次に図示しないアーム65の真空バルブを
開いて、アーム65の通路67を真空にするとともに、
穴13を介して防塵カバー10内を真空とする(t5
6)。これによって防塵カバー10は保管箱80に吸
着する。
【0033】次に駆動モータ59を駆動してブロック3
1を前進させて閉止板15を防塵カバー10に当接さ
せ、その穴13を塞ぐ(t7〜t8)。
【0034】次に図示しないアーム65の真空バルブを
閉じてリークバルブを開き、アーム65の通路67を大
気圧とする(t9〜t10)。これによって閉止板15は
防塵カバー10に吸着され、固定される。
【0035】次に2つのコイル372,73に通電して
2つの永久磁石371,71の磁力を打ち消して
(t11)、2つの電磁石37,69と2つの磁性体1
7,27間の吸着をなくした後、アーム65とブロック
31を後退させる(t12〜t13)。
【0036】そして最後に2つのコイル372,73へ
の通電をオフする(t14)。
【0037】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明にか
かる保管箱の防塵装置によれば、保管箱の接続室への接
続面が容易に防塵でき、その清浄度が容易に維持でき
る。
【0038】また本発明にかかる防塵装置の着脱機構に
よれば、防塵装置の着脱が自動的に容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる防塵装置の着脱機構30を示す
概略断面図である。
【図2】本発明にかかる保管箱の防塵装置を示す概略断
面図である。
【図3】防塵カバー10の取り外し工程を示す図であ
る。
【図4】防塵カバー10を防塵カバー塞止板75に取り
付けた状態を示す図である。
【図5】防塵カバー10の取り付け工程を示す図であ
る。
【符号の説明】
10 防塵カバー 11 開口部 13 穴 15 閉止板 17 磁性体 27 磁性体 30 着脱機構 31 ブロック 37 第1の電磁石 371 永久磁石 372 コイル 51 直動駆動軸 65 アーム 67 通路 671 開口端部 69 第2の電磁石 71 永久磁石 73 コイル 80 保管箱 81 保管箱本体 83 キャップ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内容物を収納する保管箱本体と該保管箱
    本体の開口を塞ぐキャップを具備し該保管箱本体の内部
    を真空にして前記キャップを保管箱本体の開口に吸着し
    て固定する保管箱において、 前記キャップの取り付け・取り外しを自動的に行う接続
    室への前記保管箱の接続面に、開口部を有し該開口部を
    該保管箱の接続面に密着してその内部を真空にすること
    で吸着せしめる防塵カバーを取り付けたことを特徴とす
    る保管箱の防塵装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の防塵カバーの所定位置に
    少なくとも1か所の穴を設けるとともに、該穴の外側に
    は着脱自在であってその所定位置に磁性体を設けた閉止
    板を置き、 この閉止板に対向して内部に永久磁石とコイルからなる
    第1の電磁石を設け、直動駆動軸に連結したブロックを
    配置し、 該ブロックを内部が中空で真空排気,大気開放の通路と
    なるアーム内部に収容し、 一方前記防塵カバーの所定位置には磁性体を設け、 アームの前記通路の開口端部が防塵カバーの閉止板を囲
    むように該防塵カバーに接したときに該防塵カバーの磁
    性体と一定の隙間で対向するようにこのアームに永久磁
    石とコイルとからなる第2の電磁石を設け、 防塵カバーの把持は第2の電磁石で行い、閉止板の開閉
    は第1の電磁石で行うことを特徴とする防塵装置の着脱
    機構。
JP32721992A 1992-05-21 1992-11-12 保管箱の防塵装置及びその着脱機構 Pending JPH0637176A (ja)

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JP15426992 1992-05-21
JP4-154269 1992-05-21
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018515936A (ja) * 2015-05-22 2018-06-14 アプライド マテリアルズ インコーポレイテッドApplied Materials,Incorporated 磁気ドア密封を含む、基板キャリアドアアセンブリ、基板キャリア、及び方法
CN108966377A (zh) * 2018-09-25 2018-12-07 浙江天博新材料有限公司 一种地板生产用加热设备

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018515936A (ja) * 2015-05-22 2018-06-14 アプライド マテリアルズ インコーポレイテッドApplied Materials,Incorporated 磁気ドア密封を含む、基板キャリアドアアセンブリ、基板キャリア、及び方法
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