JPH0637115B2 - 感熱記録材料 - Google Patents
感熱記録材料Info
- Publication number
- JPH0637115B2 JPH0637115B2 JP61271890A JP27189086A JPH0637115B2 JP H0637115 B2 JPH0637115 B2 JP H0637115B2 JP 61271890 A JP61271890 A JP 61271890A JP 27189086 A JP27189086 A JP 27189086A JP H0637115 B2 JPH0637115 B2 JP H0637115B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- recording material
- methyl
- thermosensitive
- sensitive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/30—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used using chemical colour formers
- B41M5/337—Additives; Binders
- B41M5/3375—Non-macromolecular compounds
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ＜発明の利用分野＞ 本発明は、感熱記録材料に係り、特に熱感応性が高く高
速記録に適した感熱記録材料に関する。
速記録に適した感熱記録材料に関する。
＜従来の技術＞ 近年、情報の多様化に伴って情報量が増大し、これらの
情報を記録するために情報記録分野において種々の記録
方式及び記録材料が研究され開発されて実用に供せられ
ている。なかでも、感熱記録方式は、感熱記録材料を
単に加熱するだけで記録画像を得ることができ、煩雑な
現像工程を必要としない、感熱記録材料の製造や保存
管理は他の記録材料に比較して容易、かつ安価である、
感熱記録材料の支持体として、多くの場合に安価な紙
が用いられるが、この場合に得られた記録材料も普通紙
に近い感触となる等の利点があり、コンピュータのアウ
トプット、電卓等のプリンター、各種計測機器のレコー
ダー、ファクシミリ、自動券売機、感熱複写機等におい
て広く採用されている。
情報を記録するために情報記録分野において種々の記録
方式及び記録材料が研究され開発されて実用に供せられ
ている。なかでも、感熱記録方式は、感熱記録材料を
単に加熱するだけで記録画像を得ることができ、煩雑な
現像工程を必要としない、感熱記録材料の製造や保存
管理は他の記録材料に比較して容易、かつ安価である、
感熱記録材料の支持体として、多くの場合に安価な紙
が用いられるが、この場合に得られた記録材料も普通紙
に近い感触となる等の利点があり、コンピュータのアウ
トプット、電卓等のプリンター、各種計測機器のレコー
ダー、ファクシミリ、自動券売機、感熱複写機等におい
て広く採用されている。
この目的で使用される感熱記録材料としては、従来よ
り、常温で無色又は淡色であるロイコ染料と加熱により
上記ロイコ染料と反応して発色せしめるフェノール化合
物等の有機酸性物質とを含有する感熱発色層を紙、合成
紙又は合成樹脂フィルム等の支持体上に設けたものが知
られている。
り、常温で無色又は淡色であるロイコ染料と加熱により
上記ロイコ染料と反応して発色せしめるフェノール化合
物等の有機酸性物質とを含有する感熱発色層を紙、合成
紙又は合成樹脂フィルム等の支持体上に設けたものが知
られている。
ところが、この情報記録の分野においても感熱ヘッドを
加熱する時間が短く、しかも低い電圧で十分な濃度を出
すことができるようにすることにより、記録速度の向上
を図り、高速記録に適した発色感度が高い感熱記録材料
の開発が強く要請されるようになってきた。
加熱する時間が短く、しかも低い電圧で十分な濃度を出
すことができるようにすることにより、記録速度の向上
を図り、高速記録に適した発色感度が高い感熱記録材料
の開発が強く要請されるようになってきた。
従来、発色感度を向上させるために脂肪酸アマイド等の
増感剤を添加することが提案されていたが、この場合に
は耐水性、耐可塑剤性および耐油性が低下し、しかも地
肌かぶりが発生しやすい等の問題を生じ、又、特開昭５
７−６４５９３にあるナフトール誘導体、特開昭５７−
１９１０８９にあるナフトエ酸誘導体も増感剤として提
案されているが、実用上十分な発色感度を得るには至っ
ていないものである。
増感剤を添加することが提案されていたが、この場合に
は耐水性、耐可塑剤性および耐油性が低下し、しかも地
肌かぶりが発生しやすい等の問題を生じ、又、特開昭５
７−６４５９３にあるナフトール誘導体、特開昭５７−
１９１０８９にあるナフトエ酸誘導体も増感剤として提
案されているが、実用上十分な発色感度を得るには至っ
ていないものである。
＜発明が解決しようとする問題点＞ 本発明は上記事情に鑑みて成されたものであり、感熱発
色層に特定の増感剤を配合することにより保存性等の諸
特性を低下させることなくすぐれた発色感度を有する感
熱記録材料を得ようとするものである。
色層に特定の増感剤を配合することにより保存性等の諸
特性を低下させることなくすぐれた発色感度を有する感
熱記録材料を得ようとするものである。
＜問題点を解決するための手段＞ 上記技術的課題を解決するための本発明の感熱記録材料
は、常温で無色又は淡色のロイコ染料と酸性物質とを含
有する感熱発色層を支持体上に設けてなる感熱記録材料
において、前記感熱発色層にｐ−ニトロ安息香酸メチル
を含有せしめたことを特徴とするものである。
は、常温で無色又は淡色のロイコ染料と酸性物質とを含
有する感熱発色層を支持体上に設けてなる感熱記録材料
において、前記感熱発色層にｐ−ニトロ安息香酸メチル
を含有せしめたことを特徴とするものである。
本発明でいう感熱発色層に含有される無色又は淡色のロ
イコ染料と酸性物質および結着剤は従来から公知のもの
が用いられる。その一例を示すと以下のとおりである。
イコ染料と酸性物質および結着剤は従来から公知のもの
が用いられる。その一例を示すと以下のとおりである。
ロイコ染料：クリスタルバイオレットラクトン、３−イ
ンドリノ−３−ｐ−ジメチルアミノフェニル−６−ジメ
チルアミノフタリド、３−ジエチルアミノ−７−クロロ
フルオラン、３−ジエチルアミノ−５−メチル−７−ｔ
−ブチルフルオラン、３−ジエチルアミノ−６−メチル
−７−アニリノフルオラン、３−ジエチルアミノ−６−
メチル−７−ｐブチルアニリノフルオラン、３−ジエチ
ルアミノ−７−ジベンジルアミノフルオラン、３−シク
ロヘキシルアミノ−６−クロロフルオラン、３−ジエチ
ルアミノ−６−メチル−７−キシリジノフルオラン、３
−ピロリジノ−６−７−アニリノフルオラン、３−ピロ
リジノ−７−シクロヘキシルアミノフルオラン、３−ピ
ペリジノ−６−メチル−７−トルイジノフルオラン、３
−ピロリジノ−６−メチル−７−（ｐ−トルイジノ）フ
ルオラン、３−ピペリジノ−６−メチル−７−アニリノ
フルオラン、３−Ｎ−メチルシクロヘキシルアミノ−６
−メチル−７−アニリノフルオラン、３−ジエチルアミ
ノ−７−（ｎ−トリフルオロメチルアニリノ）フルオラ
ンなど。
ンドリノ−３−ｐ−ジメチルアミノフェニル−６−ジメ
チルアミノフタリド、３−ジエチルアミノ−７−クロロ
フルオラン、３−ジエチルアミノ−５−メチル−７−ｔ
−ブチルフルオラン、３−ジエチルアミノ−６−メチル
−７−アニリノフルオラン、３−ジエチルアミノ−６−
メチル−７−ｐブチルアニリノフルオラン、３−ジエチ
ルアミノ−７−ジベンジルアミノフルオラン、３−シク
ロヘキシルアミノ−６−クロロフルオラン、３−ジエチ
ルアミノ−６−メチル−７−キシリジノフルオラン、３
−ピロリジノ−６−７−アニリノフルオラン、３−ピロ
リジノ−７−シクロヘキシルアミノフルオラン、３−ピ
ペリジノ−６−メチル−７−トルイジノフルオラン、３
−ピロリジノ−６−メチル−７−（ｐ−トルイジノ）フ
ルオラン、３−ピペリジノ−６−メチル−７−アニリノ
フルオラン、３−Ｎ−メチルシクロヘキシルアミノ−６
−メチル−７−アニリノフルオラン、３−ジエチルアミ
ノ−７−（ｎ−トリフルオロメチルアニリノ）フルオラ
ンなど。
酸性物質：４−フェニルフェノール、４−ｔ−ブチルフ
ェノール、４−ヒドロキシアセトフェノン、α−ナフト
ール、β−ナフトール、2,2′−ジヒドロキシジフェニ
ル、2,2′−メチレンビス（４−クロロフェノール）、
2,2′−メチレンビス（４−メチル−６−ｔ−ブチルフ
ェノール）、メチル−４−ヒドロキシベンゾエート、ベ
ンジル−４−ヒドロキシベンゾエート、4,4′−イソプ
ロピリデンビス（２−メチルフェノール）、4,4′−エ
チレンビス（２−メチルフェノール）、1,1′−ビス
（４′−ヒドロキシフェニル）−シクロヘキサン、4,
4′イソプロピリデンジフェノール、4,4′−シクロヘキ
シリデンビス（２−イソプロピルフェノール）、ノボラ
ック型フェノール樹脂、３−５−ジ−α−メチルベンジ
ルサリチル酸、４−ヒドロキシ安息香酸エスチル類、４
−イソプロポキシ−４′−ヒドロキシジフェニルスルホ
ンなど。
ェノール、４−ヒドロキシアセトフェノン、α−ナフト
ール、β−ナフトール、2,2′−ジヒドロキシジフェニ
ル、2,2′−メチレンビス（４−クロロフェノール）、
2,2′−メチレンビス（４−メチル−６−ｔ−ブチルフ
ェノール）、メチル−４−ヒドロキシベンゾエート、ベ
ンジル−４−ヒドロキシベンゾエート、4,4′−イソプ
ロピリデンビス（２−メチルフェノール）、4,4′−エ
チレンビス（２−メチルフェノール）、1,1′−ビス
（４′−ヒドロキシフェニル）−シクロヘキサン、4,
4′イソプロピリデンジフェノール、4,4′−シクロヘキ
シリデンビス（２−イソプロピルフェノール）、ノボラ
ック型フェノール樹脂、３−５−ジ−α−メチルベンジ
ルサリチル酸、４−ヒドロキシ安息香酸エスチル類、４
−イソプロポキシ−４′−ヒドロキシジフェニルスルホ
ンなど。
結着剤：カゼイン、ゼラチン、スチレン−無水マレイン
酸共重合体、ポリビニルアルコール、変性ポリビニルア
ルコール、澱粉、変性澱粉、イソブチレン−無水マレイ
ン酸共重合体、ジイソブチレン−無水マレイン酸共重合
体、ポリアクリルアマイド、変性ポリアクリルアマイ
ド、カルボキシメチルセルロース、ポリ酢酸ビニル、ポ
リスチレン、ポリアクリル酸エステル、塩化ビニル−酢
酸ビニル共重合体、スチレンブタジエン共重合体など。
酸共重合体、ポリビニルアルコール、変性ポリビニルア
ルコール、澱粉、変性澱粉、イソブチレン−無水マレイ
ン酸共重合体、ジイソブチレン−無水マレイン酸共重合
体、ポリアクリルアマイド、変性ポリアクリルアマイ
ド、カルボキシメチルセルロース、ポリ酢酸ビニル、ポ
リスチレン、ポリアクリル酸エステル、塩化ビニル−酢
酸ビニル共重合体、スチレンブタジエン共重合体など。
本発明の感熱発色層を構成するｐ−ニトロ安息香酸メチ
ルの配合量は何れもロイコ染料に対して１０〜４００重
量％の範囲が好ましい。
ルの配合量は何れもロイコ染料に対して１０〜４００重
量％の範囲が好ましい。
又、本発明の感熱発色層には上記成分のほか記録層の白
色度及び筆記性の向上、スティッキング防止などの目的
で炭酸カルシウム、カオリン、クレー、タルク、ケイソ
ウ土あるいはステアリン酸亜鉛、ステアリン酸カルシウ
ム等の脂肪酸金属塩なども添加することができる。
色度及び筆記性の向上、スティッキング防止などの目的
で炭酸カルシウム、カオリン、クレー、タルク、ケイソ
ウ土あるいはステアリン酸亜鉛、ステアリン酸カルシウ
ム等の脂肪酸金属塩なども添加することができる。
＜実施例＞ 以下、実施例により本発明を詳細に説明する。
実施例１ 次の配合からなる混合物を磁性ボールミルにて２４時間
粉砕分散して［Ａ］液、［Ｂ］液を調製した。
粉砕分散して［Ａ］液、［Ｂ］液を調製した。
［Ａ］液組成 ［Ｂ］液組成 上記［Ａ］液および［Ｂ］液を使用して下記の配合比に
て感熱発色層用塗料を作製した。
て感熱発色層用塗料を作製した。
［感熱発色層用塗料］ 該感熱発色層用塗液を坪量５５ｇ／m2の上質紙に固型分
付着量が８ｇ／m2となるよう塗布乾燥して感熱発色層を
形成した。
付着量が８ｇ／m2となるよう塗布乾燥して感熱発色層を
形成した。
次に下記配合からなる混合物を磁性ボールミルにて２４
時間粉砕分散して［Ｃ］液を調製した。
時間粉砕分散して［Ｃ］液を調製した。
［Ｃ］液組成 上記［Ｃ］液を使用して下記の配合比にて保護層用塗料
を作製した。
を作製した。
［保護層用塗料］ 該保護層用塗液を前記感熱発色層の上に固型分付着量で
４ｇ／m2となるように塗布乾燥し、乾燥後カレンダー掛
けをして本発明の感熱記録材料を作製した。
４ｇ／m2となるように塗布乾燥し、乾燥後カレンダー掛
けをして本発明の感熱記録材料を作製した。
比較例１ 次の配合からなる混合物を磁性ボールミルにて２４時間
粉砕分散して［Ａ］液、［Ｅ］液を調製した。
粉砕分散して［Ａ］液、［Ｅ］液を調製した。
［Ａ］液組成 ［Ｅ］液組成 上記［Ａ］液および［Ｅ］液を使用して下記の配合比に
て感熱発色層用塗料をた。
て感熱発色層用塗料をた。
［感熱発色層用塗料］ 該感熱発色層用塗料を坪量５５ｇ／m2の上質紙に固型分
付着量が８ｇ／m2となるよう塗布乾燥して感熱発色層を
形成した。
付着量が８ｇ／m2となるよう塗布乾燥して感熱発色層を
形成した。
次に実施例１にて使用した保護層塗料を上記感熱発色層
の上に固型分付着量で４ｇ／m2となるよう塗布乾燥し、
乾燥後カレンダー掛けをして比較用の感熱記録材料を作
製した。
の上に固型分付着量で４ｇ／m2となるよう塗布乾燥し、
乾燥後カレンダー掛けをして比較用の感熱記録材料を作
製した。
比較例２ 比較例１において、感熱発色層用塗料を下記配合に代え
た以外は同様にして比較用の感熱記録材料を作製した。
た以外は同様にして比較用の感熱記録材料を作製した。
［感熱発色層用塗液］ 以上の実施例１および比較例１〜２で得られた感熱記録
材料について、下記項目の品質性能試験を行い、試験結
果を表１に示した。
材料について、下記項目の品質性能試験を行い、試験結
果を表１に示した。
上記表１より、各実施例と比較例を対比することによ
り、ｐ−ニトロベンズアルデヒド又はｐ−ニトロ安息香
酸メチルを感熱発色層に含有した本発明の感熱記録材料
が耐水性、耐油性、耐可塑剤性および耐熱性を低下する
ことなくすぐれた発色感度を有することが明らかであ
る。
り、ｐ−ニトロベンズアルデヒド又はｐ−ニトロ安息香
酸メチルを感熱発色層に含有した本発明の感熱記録材料
が耐水性、耐油性、耐可塑剤性および耐熱性を低下する
ことなくすぐれた発色感度を有することが明らかであ
る。
＜発明の効果＞ 本発明は上記の構成からなるので耐水性、耐油性、耐可
塑剤性および耐熱性等の実用特性を損なうことなくすぐ
れた発色感度を有する感熱記録材料を得ることができ
る。
塑剤性および耐熱性等の実用特性を損なうことなくすぐ
れた発色感度を有する感熱記録材料を得ることができ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 日出太郎 静岡県静岡市用宗巴町３番１号 株式会社 巴川製紙所加工紙工場内 審査官 深津 弘 (56)参考文献 特開 昭57−185188（ＪＰ，Ａ)
Claims (1)
- 【請求項１】常温で無色又は淡色のロイコ染料と酸性物
質とを含有する感熱発色層を支持体上に設けてなる感熱
記録材料において、前記感熱発色層にｐ−ニトロ安息香
酸メチルを含有せしめたことを特徴とする感熱記録材
料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61271890A JPH0637115B2 (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | 感熱記録材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61271890A JPH0637115B2 (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | 感熱記録材料 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63126784A JPS63126784A (ja) | 1988-05-30 |
| JPH0637115B2 true JPH0637115B2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=17506323
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61271890A Expired - Lifetime JPH0637115B2 (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | 感熱記録材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0637115B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6442277A (en) * | 1987-08-11 | 1989-02-14 | Ricoh Kk | Thermal recording material |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57185188A (en) * | 1981-05-11 | 1982-11-15 | Kohjin Co Ltd | High-sensitivity heat-sensitive recording material |
-
1986
- 1986-11-17 JP JP61271890A patent/JPH0637115B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63126784A (ja) | 1988-05-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3054662B2 (ja) | 感熱記録材料 | |
| US4467339A (en) | Thermosensitive recording material | |
| JPH0211437B2 (ja) | ||
| JPH0130639B2 (ja) | ||
| JPH0637115B2 (ja) | 感熱記録材料 | |
| JPS58205796A (ja) | 感熱記録材料 | |
| JPS6410358B2 (ja) | ||
| JPH03120088A (ja) | 感熱記録体 | |
| US4792544A (en) | Heat sensitive recording material | |
| JPS62122784A (ja) | 感熱記録材料 | |
| JPS58166098A (ja) | 感熱記録材料 | |
| JPH0679869B2 (ja) | 感熱記録材料 | |
| JPH04216094A (ja) | 電子受容性顕色剤及び感熱記録方法 | |
| JPH0259783B2 (ja) | ||
| JPH0431B2 (ja) | ||
| JPS5833836B2 (ja) | 感熱記録体 | |
| JPS58211492A (ja) | 感熱記録材料 | |
| JPH0694231B2 (ja) | 感熱記録材料 | |
| JPS6248586A (ja) | 感熱記録材料 | |
| JPH02249691A (ja) | 感熱記録体 | |
| JPS6327290A (ja) | 感熱記録体 | |
| JPS5914991A (ja) | 感熱記録材料 | |
| JPS59145189A (ja) | 感熱記録材料 | |
| JPS6119390A (ja) | 感熱記録材料 | |
| JPH0374636B2 (ja) |