JPH0636610A - 照明装置 - Google Patents
照明装置Info
- Publication number
- JPH0636610A JPH0636610A JP18783092A JP18783092A JPH0636610A JP H0636610 A JPH0636610 A JP H0636610A JP 18783092 A JP18783092 A JP 18783092A JP 18783092 A JP18783092 A JP 18783092A JP H0636610 A JPH0636610 A JP H0636610A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- light
- absorption filter
- continuous spectrum
- sunlight
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- Pending
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- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
- Optical Filters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 人体に悪影響を及ぼすことのない目にやさし
い太陽光に近い光を再現する。 【構成】 灯具1の内部に反射鏡7に取り囲まれてキセ
ノンランプ2が取付けられているとともに、キセノンラ
ンプ2は高電圧供給装置3から高電圧が印加されるよう
に構成されている。さらに、灯具1の窓部1aには、赤
外線吸収フィルタ5及び紫外線吸収フィルタ6が積層す
るようにフィルタ押さえリング13とフィルタカバー1
4に挟まれて取付けられている。そして、5300〜5
700Kの色温度に保たれたキセノンランプ2から連続
スペクトル光が発生するとともに、両フィルタ5,6に
より赤外線及び紫外線をカットされて窓部1aから太陽
光に近い光が照射される。
い太陽光に近い光を再現する。 【構成】 灯具1の内部に反射鏡7に取り囲まれてキセ
ノンランプ2が取付けられているとともに、キセノンラ
ンプ2は高電圧供給装置3から高電圧が印加されるよう
に構成されている。さらに、灯具1の窓部1aには、赤
外線吸収フィルタ5及び紫外線吸収フィルタ6が積層す
るようにフィルタ押さえリング13とフィルタカバー1
4に挟まれて取付けられている。そして、5300〜5
700Kの色温度に保たれたキセノンランプ2から連続
スペクトル光が発生するとともに、両フィルタ5,6に
より赤外線及び紫外線をカットされて窓部1aから太陽
光に近い光が照射される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、色の識別や、目を酷使
する現場に最適な照明装置に関し、特に太陽光に近い光
の再現を可能とした照明装置に関する。
する現場に最適な照明装置に関し、特に太陽光に近い光
の再現を可能とした照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、種々の色を識別する現場(例え
ば、海苔の等級判定や車体の塗装色識別)においては、
微妙な色合いの違いを識別できることが重要とされてお
り、また目を酷使する現場(例えば、製図や回路検査)
においては、目にやさしい光が要求されている。
ば、海苔の等級判定や車体の塗装色識別)においては、
微妙な色合いの違いを識別できることが重要とされてお
り、また目を酷使する現場(例えば、製図や回路検査)
においては、目にやさしい光が要求されている。
【0003】そこで、このような現場における従来の照
明装置としては、蛍光灯等の水銀ランプを光源とするも
のや、白熱ランプやハロゲンランプを光源とするものが
知られており、水銀ランプは、放電により生じる紫外線
をRGBの輝線スペクトル光に変換することにより光を
発生しているとともに、白熱ランプやハロゲンランプ
は、フィラメントの温度を上昇させることにより連続ス
ペクトル光を発生している。
明装置としては、蛍光灯等の水銀ランプを光源とするも
のや、白熱ランプやハロゲンランプを光源とするものが
知られており、水銀ランプは、放電により生じる紫外線
をRGBの輝線スペクトル光に変換することにより光を
発生しているとともに、白熱ランプやハロゲンランプ
は、フィラメントの温度を上昇させることにより連続ス
ペクトル光を発生している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の照明装置のうち、水銀ランプを光源とするものは、
放電により紫外線を発生するので、アメリカでは人体に
悪影響を及ぼすということが報告されており、しかも、
光源の発する光は輝線スペクトル光であり、この光を網
膜の視細胞が受けた時、輝線スペクトル以外の色に感知
する視細胞が一旦機能を停止してしまい、目が疲れると
いう問題点があった。
来の照明装置のうち、水銀ランプを光源とするものは、
放電により紫外線を発生するので、アメリカでは人体に
悪影響を及ぼすということが報告されており、しかも、
光源の発する光は輝線スペクトル光であり、この光を網
膜の視細胞が受けた時、輝線スペクトル以外の色に感知
する視細胞が一旦機能を停止してしまい、目が疲れると
いう問題点があった。
【0005】一方、白熱ランプやハロゲンランプを光源
とするものは、目にやさしい連続スペクトル光を発する
ものであるが、熱によるフィラメントの破壊を防ぐた
め、光源を太陽の色温度より低い3500K程度の色温
度までしか上昇させることができないので、低い色温度
の光源では、光の当たった物体の色が全体的に茶色っぽ
く見えて太陽光の下で見る本当の色と異なってしまい、
しかも、フィラメントから熱作用の強い赤外線を多量に
発生するという問題点があった。
とするものは、目にやさしい連続スペクトル光を発する
ものであるが、熱によるフィラメントの破壊を防ぐた
め、光源を太陽の色温度より低い3500K程度の色温
度までしか上昇させることができないので、低い色温度
の光源では、光の当たった物体の色が全体的に茶色っぽ
く見えて太陽光の下で見る本当の色と異なってしまい、
しかも、フィラメントから熱作用の強い赤外線を多量に
発生するという問題点があった。
【0006】そこで、本発明は上記問題点に着目してな
されたものであり、連続スペクトル光を発する光源の色
温度を太陽の色温度と等しくし、この光源の光から人体
に悪影響を及ぼす紫外線及び赤外線をカットすることに
より、目にやさしい太陽光に近い光を再現することがで
きる照明装置を提供することを目的とする。
されたものであり、連続スペクトル光を発する光源の色
温度を太陽の色温度と等しくし、この光源の光から人体
に悪影響を及ぼす紫外線及び赤外線をカットすることに
より、目にやさしい太陽光に近い光を再現することがで
きる照明装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、灯具の内部に取付けられるとともに、太陽
と等しい色温度を保ちながら連続スペクトル光を発する
光源と、上記光源の連続スペクトル光が通過する上記灯
具の窓部に取付けられるとともに、当該連続スペクトル
光から赤外線を吸収する赤外線吸収フィルタと、上記灯
具の窓部に取付けられるとともに、上記光源の連続スペ
クトル光から紫外線を吸収する紫外線吸収フィルタとを
備えることを特徴とする。
に本発明は、灯具の内部に取付けられるとともに、太陽
と等しい色温度を保ちながら連続スペクトル光を発する
光源と、上記光源の連続スペクトル光が通過する上記灯
具の窓部に取付けられるとともに、当該連続スペクトル
光から赤外線を吸収する赤外線吸収フィルタと、上記灯
具の窓部に取付けられるとともに、上記光源の連続スペ
クトル光から紫外線を吸収する紫外線吸収フィルタとを
備えることを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明では、まず、太陽と等しい色温度に保た
れた光源から太陽光に近似する連続スペクトル光が発生
するが、この連続スペクトル光は可視光線以外に赤外線
及び紫外線を含んだまま光源から発生する。
れた光源から太陽光に近似する連続スペクトル光が発生
するが、この連続スペクトル光は可視光線以外に赤外線
及び紫外線を含んだまま光源から発生する。
【0009】そして、赤外線及び及び紫外線を含んだま
ま光源から発生した連続スペクトル光は、灯具の窓部を
通過する際、この窓部に取付けられた赤外線吸収フィル
タにより赤外線をカットされるとともに、同じく窓部に
取付けられた紫外線吸収フィルタにより紫外線をカット
される。
ま光源から発生した連続スペクトル光は、灯具の窓部を
通過する際、この窓部に取付けられた赤外線吸収フィル
タにより赤外線をカットされるとともに、同じく窓部に
取付けられた紫外線吸収フィルタにより紫外線をカット
される。
【0010】よって窓部から照射される光は、赤外線及
び紫外線のカットされた連続スペクトル光となり、目に
やさしい太陽光に近い光が再現される。
び紫外線のカットされた連続スペクトル光となり、目に
やさしい太陽光に近い光が再現される。
【0011】
【実施例】以下、本発明にかかる照明装置の一実施例に
ついて図面に基づき詳細に説明する。
ついて図面に基づき詳細に説明する。
【0012】図1は、本発明に係る照明装置の一実施例
を示した断面図である。
を示した断面図である。
【0013】この図に示す照明装置では、灯具1の内部
に光源としてキセノンランプ2や高電圧供給装置3及び
冷却用ファン4が取付けられているとともに、キセノン
ランプ2からの光が通過する灯具1の窓部1aに、赤外
線を吸収する赤外線吸収フィルタ5と紫外線を吸収する
紫外線吸収フィルタ6が積層して取付けられている。
に光源としてキセノンランプ2や高電圧供給装置3及び
冷却用ファン4が取付けられているとともに、キセノン
ランプ2からの光が通過する灯具1の窓部1aに、赤外
線を吸収する赤外線吸収フィルタ5と紫外線を吸収する
紫外線吸収フィルタ6が積層して取付けられている。
【0014】灯具1は、光源からの光が通過する円形の
窓部1aが設けられた灯具1bと、高電圧供給装置3及
び冷却用ファン4を内蔵した灯具1cとにより分割して
構成されており、灯具1bは窓部1aから光を広域にわ
たって照射しなければならないため、灯具1cよりも断
面が大きい円筒状に形成されているとともに、窓部1a
の反対側にキセノンランプ2の貫通する穴1dが開口さ
れている。さらに、灯具1bの内部には、穴1dを貫通
して突き出たキセノンランプ2を取り囲むように反射鏡
7が金具8,9を介して取付けられている。
窓部1aが設けられた灯具1bと、高電圧供給装置3及
び冷却用ファン4を内蔵した灯具1cとにより分割して
構成されており、灯具1bは窓部1aから光を広域にわ
たって照射しなければならないため、灯具1cよりも断
面が大きい円筒状に形成されているとともに、窓部1a
の反対側にキセノンランプ2の貫通する穴1dが開口さ
れている。さらに、灯具1bの内部には、穴1dを貫通
して突き出たキセノンランプ2を取り囲むように反射鏡
7が金具8,9を介して取付けられている。
【0015】また、灯具1cは、灯具1bと連結される
面が開放された円筒状を呈しており、その内部において
は、キセノンランプ2に高電圧を印加するための高電圧
供給装置3とキセノンランプ2の一端がランプ取付台1
0,11を介して連結されているとともに、高電圧供給
装置3のキセノンランプ2と連結された反対側に冷却用
ファン4が設けられている。
面が開放された円筒状を呈しており、その内部において
は、キセノンランプ2に高電圧を印加するための高電圧
供給装置3とキセノンランプ2の一端がランプ取付台1
0,11を介して連結されているとともに、高電圧供給
装置3のキセノンランプ2と連結された反対側に冷却用
ファン4が設けられている。
【0016】この冷却用ファン4は、灯具1bと連結さ
れる灯具1cの反対側の面に取付けられており、さらに
この面の外側にファンカバー12が取付けられている。
れる灯具1cの反対側の面に取付けられており、さらに
この面の外側にファンカバー12が取付けられている。
【0017】キセノンランプ2は、キセノンガス中の放
電を利用したランプであり、高電圧供給装置3の印加す
る高電圧により太陽と等しい5300〜5700Kの色
温度を一定に保ちながら連続スペクトル光を発生する。
電を利用したランプであり、高電圧供給装置3の印加す
る高電圧により太陽と等しい5300〜5700Kの色
温度を一定に保ちながら連続スペクトル光を発生する。
【0018】赤外線吸収フィルタ5及び紫外線吸収フィ
ルタ6は、前者を灯具1bの内側に、かつ後者を灯具1
bの外側に対面するように積層されているとともに、積
層された両フィルタ5,6は、灯具1bの内側に設けら
れたフィルタ押さえリング13と、灯具1bの窓部1a
に取付けられたフィルタカバー14との間に挟まれて窓
部1aに取付けられる。
ルタ6は、前者を灯具1bの内側に、かつ後者を灯具1
bの外側に対面するように積層されているとともに、積
層された両フィルタ5,6は、灯具1bの内側に設けら
れたフィルタ押さえリング13と、灯具1bの窓部1a
に取付けられたフィルタカバー14との間に挟まれて窓
部1aに取付けられる。
【0019】ここで、赤外線吸収フィルタ5は、約72
0nm以上の近赤外線及び遠赤外線を吸収するガラスか
らなるものであり、また紫外線吸収フィルタ6は、約3
85nm以下のB紫外線及びC紫外線を吸収するガラス
であり、それぞれ母材となるガラスの溶融中に金属粉体
を混入することにより製造されるものである。
0nm以上の近赤外線及び遠赤外線を吸収するガラスか
らなるものであり、また紫外線吸収フィルタ6は、約3
85nm以下のB紫外線及びC紫外線を吸収するガラス
であり、それぞれ母材となるガラスの溶融中に金属粉体
を混入することにより製造されるものである。
【0020】以下に赤外線吸収フィルタ5及び紫外線吸
収フィルタ6の成分比率を示し、図2に両フィルタ5,
6の光の波長に対する透過率を示す。
収フィルタ6の成分比率を示し、図2に両フィルタ5,
6の光の波長に対する透過率を示す。
【0021】赤外線吸収フィルタの成分比率 P2 O3 85 % Al2 O3 8 % ZnO 4 % Fe2 O3 1.4% その他 1.6% 紫外線吸収フィルタの成分比率 Si O2 75 % Na2 O 16 % CaO 6 % CeO2 1.3% その他 1.7% 図2に示すように、赤外線吸収フィルタ5及び紫外線吸
収フィルタ6は、連続スペクトル光の可視光領域及びA
紫外線領域以外の波長の光に対して著しい吸収作用を示
す。
収フィルタ6は、連続スペクトル光の可視光領域及びA
紫外線領域以外の波長の光に対して著しい吸収作用を示
す。
【0022】次に、この照明装置の動作について説明す
る。
る。
【0023】まず、高電圧供給装置3の作動に伴って冷
却用ファン4により灯具1cの内部が換気されながらキ
セノンランプ2に高電圧が印加されるとともに、キセノ
ンランプ2の色温度が5300〜5700Kに保たれて
高圧キセノンガス中に放電が発生する。
却用ファン4により灯具1cの内部が換気されながらキ
セノンランプ2に高電圧が印加されるとともに、キセノ
ンランプ2の色温度が5300〜5700Kに保たれて
高圧キセノンガス中に放電が発生する。
【0024】すると、キセノンランプ2から5月の太陽
光に近似する連続スペクトル光が発生し、この連続スペ
クトル光が反射鏡7により反射されて灯具1bの窓部1
aに向かう。
光に近似する連続スペクトル光が発生し、この連続スペ
クトル光が反射鏡7により反射されて灯具1bの窓部1
aに向かう。
【0025】そして、連続スペクトル光が窓部1aを通
過する際、最初に赤外線吸収フィルタ5が連続スペクト
ル光に含まれる約720nm以上の波長の赤外線をカッ
トするとともに、続いて紫外線吸収フィルタ6が連続ス
ペクトル光に含まれる約385nm以下の波長の紫外線
をカットする。
過する際、最初に赤外線吸収フィルタ5が連続スペクト
ル光に含まれる約720nm以上の波長の赤外線をカッ
トするとともに、続いて紫外線吸収フィルタ6が連続ス
ペクトル光に含まれる約385nm以下の波長の紫外線
をカットする。
【0026】こうして灯具1bの窓部1aから照射され
る光は、人体に悪影響を及ぼすことのない赤外線及び紫
外線のカットされた連続スペクトル光となり、目にやさ
しい太陽光に近い光が再現される。
る光は、人体に悪影響を及ぼすことのない赤外線及び紫
外線のカットされた連続スペクトル光となり、目にやさ
しい太陽光に近い光が再現される。
【0027】したがって、この実施例によれば、人体に
悪影響を及ぼす熱作用の強い赤外線や、B・C紫外線の
カットされた太陽光に近い連続スペクトル光が照射され
るので、長時間この光の下で目を酷使しても疲れること
がなく目にやさしい光を与えることができる。
悪影響を及ぼす熱作用の強い赤外線や、B・C紫外線の
カットされた太陽光に近い連続スペクトル光が照射され
るので、長時間この光の下で目を酷使しても疲れること
がなく目にやさしい光を与えることができる。
【0028】また、キセノンランプ2により太陽の色温
度とほぼ等しい5300〜5700Kを保ちながら太陽
光に近い光を再現することができるので、太陽光の下で
見る物体の本当の色を照らすことができる。
度とほぼ等しい5300〜5700Kを保ちながら太陽
光に近い光を再現することができるので、太陽光の下で
見る物体の本当の色を照らすことができる。
【0029】さらに、赤外線吸収フィルタ5により連続
スペクトル光から遠近両赤外線がカットされるので、熱
作用のない光を照射することができる。
スペクトル光から遠近両赤外線がカットされるので、熱
作用のない光を照射することができる。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、紫外線及び赤外線のカットされた太陽光に近
い連続スペクトル光が再現されるので、人体に悪影響を
及ぼすことなく、物体の本当の色を照らしだすことがで
きるような目にやさしい太陽光に近い光を再現すること
ができる。
によれば、紫外線及び赤外線のカットされた太陽光に近
い連続スペクトル光が再現されるので、人体に悪影響を
及ぼすことなく、物体の本当の色を照らしだすことがで
きるような目にやさしい太陽光に近い光を再現すること
ができる。
【図1】本発明に係る照明装置の一実施例を示した断面
図。
図。
【図2】本実施例における赤外線吸収フィルタ及び紫外
線吸収フィルタの光の波長に対する透過率を示したグラ
フ。
線吸収フィルタの光の波長に対する透過率を示したグラ
フ。
1 灯具 1a 窓部 2 キセノンランプ 3 高電圧供給装置 4 冷却用ファン 5 赤外線吸収フィルタ 6 紫外線吸収フィルタ 7 反射鏡
Claims (1)
- 【請求項1】 灯具の内部に取付けられるとともに、太
陽と等しい色温度を保ちながら連続スペクトル光を発す
る光源と、 上記光源の連続スペクトル光が通過する上記灯具の窓部
に取付けられるとともに、当該連続スペクトル光から赤
外線を吸収する赤外線吸収フィルタと、 上記灯具の窓部に取付けられるとともに、上記光源の連
続スペクトル光から紫外線を吸収する紫外線吸収フィル
タと、 を備えることを特徴とする照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18783092A JPH0636610A (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | 照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18783092A JPH0636610A (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | 照明装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0636610A true JPH0636610A (ja) | 1994-02-10 |
Family
ID=16212988
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18783092A Pending JPH0636610A (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | 照明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0636610A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012059620A (ja) * | 2010-09-10 | 2012-03-22 | Ushio Spex Inc | 地中埋設型照明器具 |
CN108553764A (zh) * | 2018-03-21 | 2018-09-21 | 厦门通秴科技有限公司 | 人体康复保健治疗照明灯及系统 |
JP2021028965A (ja) * | 2019-08-10 | 2021-02-25 | Hoya株式会社 | 光照射装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62213005A (ja) * | 1986-03-13 | 1987-09-18 | 東芝ライテック株式会社 | 照明器具 |
JPH03126933A (ja) * | 1989-10-12 | 1991-05-30 | Seiko Epson Corp | 照明装置、及び、これを備えたプロジェクター |
-
1992
- 1992-07-15 JP JP18783092A patent/JPH0636610A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62213005A (ja) * | 1986-03-13 | 1987-09-18 | 東芝ライテック株式会社 | 照明器具 |
JPH03126933A (ja) * | 1989-10-12 | 1991-05-30 | Seiko Epson Corp | 照明装置、及び、これを備えたプロジェクター |
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CN108553764A (zh) * | 2018-03-21 | 2018-09-21 | 厦门通秴科技有限公司 | 人体康复保健治疗照明灯及系统 |
CN108553764B (zh) * | 2018-03-21 | 2024-04-16 | 厦门通秴科技股份有限公司 | 人体康复保健治疗照明灯及系统 |
JP2021028965A (ja) * | 2019-08-10 | 2021-02-25 | Hoya株式会社 | 光照射装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19950403 |