JPH0635954A - 機械翻訳機 - Google Patents
機械翻訳機Info
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- JPH0635954A JPH0635954A JP4190342A JP19034292A JPH0635954A JP H0635954 A JPH0635954 A JP H0635954A JP 4190342 A JP4190342 A JP 4190342A JP 19034292 A JP19034292 A JP 19034292A JP H0635954 A JPH0635954 A JP H0635954A
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- Japan
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- technical term
- technical
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- translated
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】指定された英文書中に含まれる専門用語のみの
訳出を行うことにより、英日翻訳における翻訳支援を行
うことができ、キーワードの設定、斜め読み、必要最低
限の辞書引きなどに有用である。 【構成】従来の英日機械翻訳機に加え、入力手段1を通
じて専門用語訳出機能の実行が指示されて、原文・訳文
記憶手段2に記憶された原文中の専門用語が、専門用語
検索手段10により検索され、検索された結果の専門用
語およびその訳語は専門用語記憶手段11に記憶され、
専門用語記憶手段11に記憶された専門用語およびその
訳語情報は専門用語表示手段12によって表示される。
訳出を行うことにより、英日翻訳における翻訳支援を行
うことができ、キーワードの設定、斜め読み、必要最低
限の辞書引きなどに有用である。 【構成】従来の英日機械翻訳機に加え、入力手段1を通
じて専門用語訳出機能の実行が指示されて、原文・訳文
記憶手段2に記憶された原文中の専門用語が、専門用語
検索手段10により検索され、検索された結果の専門用
語およびその訳語は専門用語記憶手段11に記憶され、
専門用語記憶手段11に記憶された専門用語およびその
訳語情報は専門用語表示手段12によって表示される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば英語文書を日
本語文書に変換する機械翻訳機、あるいは機械翻訳支援
装置に関するものである。
本語文書に変換する機械翻訳機、あるいは機械翻訳支援
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、機械翻訳機はある言語を他の言語
に翻訳するための装置として広く用いられている。ま
た、自動翻訳にこだわることなく、「翻訳支援装置」と
しての位置づけが標準化しつつある。
に翻訳するための装置として広く用いられている。ま
た、自動翻訳にこだわることなく、「翻訳支援装置」と
しての位置づけが標準化しつつある。
【0003】現在の機械翻訳の技術レベルには、限界が
あり、非常に長い文や、意味的なことを考慮しないと解
読できないような文(たとえば、小説など)では、その
翻訳結果の品質は、著しく低下し、そのまま使うには十
分ではない。
あり、非常に長い文や、意味的なことを考慮しないと解
読できないような文(たとえば、小説など)では、その
翻訳結果の品質は、著しく低下し、そのまま使うには十
分ではない。
【0004】機械翻訳機を利用する目的も、多様化しつ
つある。しかし、大きく分けると、それらは、2つの目
的に分類できる。第1は、翻訳対象文書の翻訳結果を、
最終的な校正がなされた状態で入手(作成)することを
目的とするものであり、この場合、機械翻訳機とDTP
機能との統合化が、具体的な機械翻訳機の形態となる。
つある。しかし、大きく分けると、それらは、2つの目
的に分類できる。第1は、翻訳対象文書の翻訳結果を、
最終的な校正がなされた状態で入手(作成)することを
目的とするものであり、この場合、機械翻訳機とDTP
機能との統合化が、具体的な機械翻訳機の形態となる。
【0005】第2は、翻訳対象文書の概要を知ることを
目的とするものであり、斜め読みに相当する。「文書中
の専門用語を訳出する」という本発明は、必ずしも、英
日機械翻訳機に依存するものではないが、以後の説明で
は、話を具体的にするために、英日機械翻訳機を前提と
する。
目的とするものであり、斜め読みに相当する。「文書中
の専門用語を訳出する」という本発明は、必ずしも、英
日機械翻訳機に依存するものではないが、以後の説明で
は、話を具体的にするために、英日機械翻訳機を前提と
する。
【0006】本発明は、上記の2つの目的のうち、特
に、第2の目的を考慮して提供する機能に関するもので
ある。英日機械翻訳機を用いずに英文書を斜め読みする
には、通常、かなりの英語力が必要であるが、専門書を
読む場合には、この英語力だけでは、十分ではない。専
門用語に関する知識が必要となる。たとえば、文書が特
定の専門分野に属する場合は、幾度も専門用語を辞書で
引く必要がある。また、英語力が無い人間が、英文書を
斜め読みすることは、現実的に不可能である。何に関し
て書かれた文書であるかを知るのも、容易ではない。
に、第2の目的を考慮して提供する機能に関するもので
ある。英日機械翻訳機を用いずに英文書を斜め読みする
には、通常、かなりの英語力が必要であるが、専門書を
読む場合には、この英語力だけでは、十分ではない。専
門用語に関する知識が必要となる。たとえば、文書が特
定の専門分野に属する場合は、幾度も専門用語を辞書で
引く必要がある。また、英語力が無い人間が、英文書を
斜め読みすることは、現実的に不可能である。何に関し
て書かれた文書であるかを知るのも、容易ではない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】英文書の概要を知るた
めに、文書全体を翻訳するのは、コストパフォーマンス
が悪い。また、多少難しい文書の場合には、現在の機械
翻訳の技術では、翻訳結果に対して、高い品質は期待で
きない。英語力の高いユーザで、英日機械翻訳機を利用
しない場合でも、文書中の専門用語だけは、辞書で引く
必要がある。
めに、文書全体を翻訳するのは、コストパフォーマンス
が悪い。また、多少難しい文書の場合には、現在の機械
翻訳の技術では、翻訳結果に対して、高い品質は期待で
きない。英語力の高いユーザで、英日機械翻訳機を利用
しない場合でも、文書中の専門用語だけは、辞書で引く
必要がある。
【0008】本発明は、上記の問題を解決するもので、
従来の機械翻訳機に加え、翻訳対象文書中に含まれる専
門用語のみに関する訳語情報を提供できる機械翻訳機を
提供することを目的とするものである。
従来の機械翻訳機に加え、翻訳対象文書中に含まれる専
門用語のみに関する訳語情報を提供できる機械翻訳機を
提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の機械翻訳機は、翻訳対象文書中に含まれる
専門用語を検索する専門用語検索手段と、この専門用語
検索手段により検索された専門用語およびその訳語情報
を記憶する専門用語記憶手段と、この専門用語記憶手段
に記憶された専門用語およびその訳語のみを表示する専
門用語表示手段を備えたものである。
に、本発明の機械翻訳機は、翻訳対象文書中に含まれる
専門用語を検索する専門用語検索手段と、この専門用語
検索手段により検索された専門用語およびその訳語情報
を記憶する専門用語記憶手段と、この専門用語記憶手段
に記憶された専門用語およびその訳語のみを表示する専
門用語表示手段を備えたものである。
【0010】さらに、検索した専門用語が現われた文書
中における文番号(または、行番号などの文書中におけ
る位置を特定する情報)を、専門用語およびその訳語情
報とともに専門用語表示手段に表示するようにしたもの
である。
中における文番号(または、行番号などの文書中におけ
る位置を特定する情報)を、専門用語およびその訳語情
報とともに専門用語表示手段に表示するようにしたもの
である。
【0011】さらには、文書中に複数回現われた専門用
語に関しては、ただ一度だけ、専門用語表示手段に表示
するようにしたものであり、また、各専門用語およびそ
の訳語情報を、なんらかの規則(たとえば、専門用語の
アルファベット順に)従って分類した上で、専門用語表
示手段に表示するようにしたものである。
語に関しては、ただ一度だけ、専門用語表示手段に表示
するようにしたものであり、また、各専門用語およびそ
の訳語情報を、なんらかの規則(たとえば、専門用語の
アルファベット順に)従って分類した上で、専門用語表
示手段に表示するようにしたものである。
【0012】
【作用】上記構成により、ユーザは、翻訳対象文書中に
含まれる専門用語のみの訳語情報を得ることができ、し
たがって、英語力の高いユーザは、専門用語に関する辞
書引きの労力を軽減できる。また、専門用語のみの訳語
情報を参照することにより、何に関する文書であるかを
判断するといった斜め読み的な効果を得ることもでき
る。
含まれる専門用語のみの訳語情報を得ることができ、し
たがって、英語力の高いユーザは、専門用語に関する辞
書引きの労力を軽減できる。また、専門用語のみの訳語
情報を参照することにより、何に関する文書であるかを
判断するといった斜め読み的な効果を得ることもでき
る。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例における機械翻訳機
について図面を参照しながら説明する。
について図面を参照しながら説明する。
【0014】図1は本発明の一実施例における機械翻訳
機の機能ブロック図であり、従来の機械翻訳機の構成に
対して、本発明の対象である専門用語訳出機能を実現す
るための機能がつけ加えられている。従来の機械翻訳機
は、1から9までの構成要素によって、実現されてい
る。
機の機能ブロック図であり、従来の機械翻訳機の構成に
対して、本発明の対象である専門用語訳出機能を実現す
るための機能がつけ加えられている。従来の機械翻訳機
は、1から9までの構成要素によって、実現されてい
る。
【0015】図1において、1は原文の入力を行う入力
手段、2は入力手段1より入力された原文と翻訳結果を
対応づけて記憶する原文・訳文記憶手段、3は原文・訳
文記憶手段2に記憶された原文と訳文を対応づけた表示
を行なう表示手段、4は翻訳の実行を行う翻訳実行手
段、5,6,7は翻訳を行うために必要な語彙に関する
知識を提供する基本辞書、専門用語辞書、ユーザ辞書で
ある。基本辞書5は、通常の翻訳においては必ず検索さ
れる。専門用語辞書6は、実際は情報処理用語辞書、化
学用語辞書、機械用語辞書など複数存在し、翻訳の際
に、ユーザが任意の専門用語辞書を指定する。ユーザ辞
書7は、ユーザが作成できる辞書であり、複数個存在
し、専門用語辞書6と同様に、翻訳の際に、ユーザが任
意に指定する。8は基本辞書5、専門用語辞書6、ユー
ザ辞書7を検索する辞書検索手段、9は翻訳を行うため
に必要な文法に関する知識を提供する翻訳ルールであ
る。
手段、2は入力手段1より入力された原文と翻訳結果を
対応づけて記憶する原文・訳文記憶手段、3は原文・訳
文記憶手段2に記憶された原文と訳文を対応づけた表示
を行なう表示手段、4は翻訳の実行を行う翻訳実行手
段、5,6,7は翻訳を行うために必要な語彙に関する
知識を提供する基本辞書、専門用語辞書、ユーザ辞書で
ある。基本辞書5は、通常の翻訳においては必ず検索さ
れる。専門用語辞書6は、実際は情報処理用語辞書、化
学用語辞書、機械用語辞書など複数存在し、翻訳の際
に、ユーザが任意の専門用語辞書を指定する。ユーザ辞
書7は、ユーザが作成できる辞書であり、複数個存在
し、専門用語辞書6と同様に、翻訳の際に、ユーザが任
意に指定する。8は基本辞書5、専門用語辞書6、ユー
ザ辞書7を検索する辞書検索手段、9は翻訳を行うため
に必要な文法に関する知識を提供する翻訳ルールであ
る。
【0016】10は入力手段1により入力された原文中
に含まれる専門用語(ただし、翻訳開始に際して、ユー
ザが指定した専門用語辞書6に含まれるもの)を検索す
る専門用語検索手段、11は専門用語検索手段10によ
って検索された専門用語およびその訳語情報を記憶する
専門用語記憶手段、12は専門用語検索手段10によっ
て検索され、専門用語記憶手段11によって記憶された
専門用語およびその訳語情報を表示する専門用語情報表
示手段である。
に含まれる専門用語(ただし、翻訳開始に際して、ユー
ザが指定した専門用語辞書6に含まれるもの)を検索す
る専門用語検索手段、11は専門用語検索手段10によ
って検索された専門用語およびその訳語情報を記憶する
専門用語記憶手段、12は専門用語検索手段10によっ
て検索され、専門用語記憶手段11によって記憶された
専門用語およびその訳語情報を表示する専門用語情報表
示手段である。
【0017】図2は本実施例の機械翻訳機の回路ブロッ
ク図であり、21はキーボード、22は中央処理装置
(以下CPUと略称する)、23は陰極線管ディスプレ
イ(以下CRTと略称する)、24はランダムアクセス
メモリ(以下RAMと略称する)、25はリードオンリ
ーメモリ(以下ROMと略称する)である。
ク図であり、21はキーボード、22は中央処理装置
(以下CPUと略称する)、23は陰極線管ディスプレ
イ(以下CRTと略称する)、24はランダムアクセス
メモリ(以下RAMと略称する)、25はリードオンリ
ーメモリ(以下ROMと略称する)である。
【0018】図1に示した入力手段1はキーボード21
により、原文・訳文記憶手段2はRAM24により、表
示手段3と専門用語表示手段11はCRT23により、
翻訳実行手段4、専門用語検索手段10はCPU22が
RAM24およびROM25とデータのやりとりを行い
ながらROM25に記憶されたプログラムを実行するこ
とにより、実現されている。また、翻訳ルール9は、R
AM24に、基本辞書5、専門用語辞書6、ユーザ辞書
7は、ROM15、RAM24、2次記憶装置のいずれ
かに記憶されている。辞書検索手段8は、ROM25に
記憶されているプログラムをCPU22が実行すること
により実現される。
により、原文・訳文記憶手段2はRAM24により、表
示手段3と専門用語表示手段11はCRT23により、
翻訳実行手段4、専門用語検索手段10はCPU22が
RAM24およびROM25とデータのやりとりを行い
ながらROM25に記憶されたプログラムを実行するこ
とにより、実現されている。また、翻訳ルール9は、R
AM24に、基本辞書5、専門用語辞書6、ユーザ辞書
7は、ROM15、RAM24、2次記憶装置のいずれ
かに記憶されている。辞書検索手段8は、ROM25に
記憶されているプログラムをCPU22が実行すること
により実現される。
【0019】図3は本発明の一実施例における処理の流
れを表わすフローチャートである。以下、フローチャー
トに従い、本発明の一実施例における処理の流れを説明
する。まずステップAで、入力手段1により原文が入力
される。入力された原文は、原文・訳文記憶手段2に記
憶される。表示手段3には図4のように表示され、通常
の翻訳を行った場合には、翻訳結果が図5のように表示
される。
れを表わすフローチャートである。以下、フローチャー
トに従い、本発明の一実施例における処理の流れを説明
する。まずステップAで、入力手段1により原文が入力
される。入力された原文は、原文・訳文記憶手段2に記
憶される。表示手段3には図4のように表示され、通常
の翻訳を行った場合には、翻訳結果が図5のように表示
される。
【0020】次にステップBで、入力手段1を通じて専
門用語訳出機能の実行が指示され、原文・訳文記憶手段
2に記憶された原文中の専門用語が、専門用語検索手段
10により検索される。検索された結果の専門用語およ
びその訳語は専門用語記憶手段11に記憶される。次に
ステップCで、専門用語記憶手段11に記憶されている
専門用語およびその訳語は専門用語表示手段12によっ
て、図6のように表示される。
門用語訳出機能の実行が指示され、原文・訳文記憶手段
2に記憶された原文中の専門用語が、専門用語検索手段
10により検索される。検索された結果の専門用語およ
びその訳語は専門用語記憶手段11に記憶される。次に
ステップCで、専門用語記憶手段11に記憶されている
専門用語およびその訳語は専門用語表示手段12によっ
て、図6のように表示される。
【0021】次に本発明の他の実施例における機械翻訳
機について説明する。検索した専門用語が現われた文書
中に文番号(または行番号などの文書中における位置を
特定する情報)がある場合、専門用語検索手段10から
各専門用語が存在していた文番号を、専門用語およびそ
の訳語情報とともに専門用語表示手段12によって、図
7のように表示される。
機について説明する。検索した専門用語が現われた文書
中に文番号(または行番号などの文書中における位置を
特定する情報)がある場合、専門用語検索手段10から
各専門用語が存在していた文番号を、専門用語およびそ
の訳語情報とともに専門用語表示手段12によって、図
7のように表示される。
【0022】さらに、文書中に複数回現われた専門用語
に関しては、専門用語検索手段10において、検索でき
た各専門用語がすでに専門用語記憶手段11に記憶され
ているか否かを判定し、記憶されていない場合には専門
用語記憶手段11に記憶し、記憶されている専門用語お
よびその訳語情報を、ただ一度だけ専門用語表示手段1
2によって、図8のように表示される。
に関しては、専門用語検索手段10において、検索でき
た各専門用語がすでに専門用語記憶手段11に記憶され
ているか否かを判定し、記憶されていない場合には専門
用語記憶手段11に記憶し、記憶されている専門用語お
よびその訳語情報を、ただ一度だけ専門用語表示手段1
2によって、図8のように表示される。
【0023】さらに、専門用語記憶手段11に記憶され
ている専門用語およびその訳語情報に対して、たとえば
専門用語のアルファベット順などの所定の規則に従って
分類した上で、その結果を専門用語表示手段12によっ
て、図9のように表示される。
ている専門用語およびその訳語情報に対して、たとえば
専門用語のアルファベット順などの所定の規則に従って
分類した上で、その結果を専門用語表示手段12によっ
て、図9のように表示される。
【0024】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、翻訳対
象文書中に含まれる専門用語のみを登録した辞書を容易
に作成することができる。この結果、翻訳対象文書の属
する専門分野に疎いユーザがその文書を読む際に発生す
る専門用語の問題を軽減し、翻訳支援を行うことができ
る。また、文書中に含まれる専門用語の一覧を見ること
により、斜め読み的な効果が期待できる。また、その文
書に対するキーワードとして、その専門用語を利用する
ことができる。
象文書中に含まれる専門用語のみを登録した辞書を容易
に作成することができる。この結果、翻訳対象文書の属
する専門分野に疎いユーザがその文書を読む際に発生す
る専門用語の問題を軽減し、翻訳支援を行うことができ
る。また、文書中に含まれる専門用語の一覧を見ること
により、斜め読み的な効果が期待できる。また、その文
書に対するキーワードとして、その専門用語を利用する
ことができる。
【図1】本発明の一実施例における機械翻訳機の機能ブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】本発明の一実施例における機械翻訳機の回路ブ
ロック図である。
ロック図である。
【図3】本発明の一実施例における機械翻訳機のフロー
チャートである。
チャートである。
【図4】原文を表示している表示手段を示す図である。
【図5】翻訳結果を表示している表示手段を示す図であ
る。
る。
【図6】専門用語検索手段によって検索した専門用語
を、専門用語表示手段に表示している様子を示す図であ
る。
を、専門用語表示手段に表示している様子を示す図であ
る。
【図7】専門用語検索手段によって検索した専門用語
を、専門用語表示手段に表示している他の様子を示す図
である。
を、専門用語表示手段に表示している他の様子を示す図
である。
【図8】専門用語検索手段によって検索した専門用語
を、専門用語表示手段に表示しているさらに他の様子を
示す図である。
を、専門用語表示手段に表示しているさらに他の様子を
示す図である。
【図9】専門用語検索手段によって検索した専門用語
を、専門用語表示手段に表示しているさらに他の様子を
示す図である。
を、専門用語表示手段に表示しているさらに他の様子を
示す図である。
1 入力手段 2 原文・訳文記憶手段 3 表示手段 4 翻訳実行手段 5 基本辞書 6 専門用語辞書 7 ユーザ辞書 8 辞書検索手段 9 翻訳ルール 10 専門用語検索手段 11 専門用語記憶手段 12 専門用語表示手段
Claims (4)
- 【請求項1】 翻訳対象文書中に含まれる専門用語を検
索する専門用語検索手段と、前記専門用語検索手段によ
り検索された専門用語およびその訳語情報を記憶する専
門用語記憶手段と、前記専門用語記憶手段に記憶された
専門用語およびその訳語のみを表示する専門用語表示手
段を有する機械翻訳機。 - 【請求項2】 検索した専門用語が現われた文書中にお
ける文番号(または、行番号などの文書中における位置
を特定する情報)を、専門用語およびその訳語情報とと
もに専門用語表示手段に表示することを特徴とする請求
項1記載の機械翻訳機。 - 【請求項3】 文書中に複数回現われた専門用語に関し
ては、ただ一度だけ、専門用語表示手段に表示すること
を特徴とする請求項1記載の機械翻訳機。 - 【請求項4】 各専門用語およびその訳語情報を、所定
の規則(たとえば、専門用語のアルファベット順)に従
って分類した上で、専門用語表示手段に表示することを
特徴とする請求項3記載の機械翻訳機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4190342A JPH0635954A (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | 機械翻訳機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4190342A JPH0635954A (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | 機械翻訳機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0635954A true JPH0635954A (ja) | 1994-02-10 |
Family
ID=16256604
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4190342A Pending JPH0635954A (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | 機械翻訳機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0635954A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015041284A (ja) * | 2013-08-22 | 2015-03-02 | 株式会社リコー | 文章処理装置、文章表示システム、プログラム |
JP2015172792A (ja) * | 2014-03-11 | 2015-10-01 | 株式会社リコー | 翻訳システム、情報処理装置、情報処理方法およびプログラム |
JP2019036333A (ja) * | 2018-10-11 | 2019-03-07 | 株式会社リコー | 文章処理装置、文章表示システム、情報処理装置、プログラム |
-
1992
- 1992-07-17 JP JP4190342A patent/JPH0635954A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015041284A (ja) * | 2013-08-22 | 2015-03-02 | 株式会社リコー | 文章処理装置、文章表示システム、プログラム |
JP2015172792A (ja) * | 2014-03-11 | 2015-10-01 | 株式会社リコー | 翻訳システム、情報処理装置、情報処理方法およびプログラム |
JP2019036333A (ja) * | 2018-10-11 | 2019-03-07 | 株式会社リコー | 文章処理装置、文章表示システム、情報処理装置、プログラム |
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