JPH0635502A - サンプリング系センサのアラーム処理装置 - Google Patents

サンプリング系センサのアラーム処理装置

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JPH0635502A
JPH0635502A JP20861792A JP20861792A JPH0635502A JP H0635502 A JPH0635502 A JP H0635502A JP 20861792 A JP20861792 A JP 20861792A JP 20861792 A JP20861792 A JP 20861792A JP H0635502 A JPH0635502 A JP H0635502A
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JP
Japan
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JP20861792A
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English (en)
Inventor
Akihito Nakayama
明仁 中山
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 サンプリング系センサにおいて、異常発生時
のより滑らかで正確なデータの補間を可能にする。 【構成】 センサ出力の異常を検出する機能を有するサ
ンプリング系センサにおいて、センサ出力の異常を検出
したサンプリング周期のセンサデータD(n)を、1つ
前のサイクルの出力データD(n−1)と、1つ前のサ
イクルの出力の1次微分データD’(n−1)、更に
は、2次D”(n−1)あるいはそれ以上の高次の微分
データをも加えたデータとにより推定して補間する(ス
テップ)ように構成される。また、異常検出が連続し
て所定回数以上となった時に、システムリセットをかけ
るようにすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サンプリング系セン
サ、特に異常検出機能を有するサンプリング系センサの
異常検出時の処理、すなわちアラーム処理装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図1は、一般的なサンプリング系センサ
システムのハードウェア構成を示しており、センサ2は
測定対象物1の位置、速度、温度等を検出するためのも
のであり、一般的にはアナログ検出信号を出力する。こ
のセンサ出力は、サンプルおよびホールド回路3により
サンプリングされた後、A/Dコンバータ4によりディ
ジタルデータに変換され、CPU5に取り込まれて必要
なデータ処理が行われて目的とする検出出力が得られ
る。外部にセンサ2のアナログ出力を監視するアラーム
回路6が設けられており、センサ検出出力に異常が発生
すると、CPU5にそれを知らせ、必要なアラーム処理
が行われるように構成されている。
【0003】例えば、従来のセンサ出力異常検出機能を
有するサンプリング系位置検出装置についてみれば、図
1のようなハードウェア構成において異常が検出される
と、CPU5は次のようにアラーム処理を行う。すなわ
ち、異常が発生したサンプリング周期においてその回の
センサ出力は無意味となるので、位置検出システムを一
旦停止し、1つ前のサンプリング時点における出力情報
を異常検出時の位置データとして用い、それによりデー
タを補間してシステムの動作を再開する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】いま、サンプリング系
における今回のセンサ出力をD(n)、1つ前のセンサ
出力をD(n−1)、今回の出力の1次微分をD’
(n)、前回の1次微分をD’(n−1)、今回の出力
の2次微分をD”(n)、前回の出力の2次微分をD”
(n−1)とすると、測定対象からの出力が変動してい
ない時、すなわち、位置検出装置の場合は測定対象物が
移動していない時、センサ出力は次のようになる。 D(n)=D(n−1) ・・・式1 この時は、式1から明らかなように、今回の位置POS
(n)と前回の位置POS(n−1)とが等しくなり、
従来のアラーム処理における補間方式でも問題は発生し
ない。
【0005】しかしながら、測定対象の出力が1次の微
分係数を持って変動している時は、センサ出力は次式よ
うになり、従来の補間方式では1次微分項の部分が補間
時の誤差となる。 D(n)=D(n−1)+D’(n−1) ・・・式2 同様に、センサ出力が2時の微分係数を持っている時
は、次式となり、誤差は1次および2次の微分項の和と
なる。 D(n)=D(n−1)+D’(n−1)+D”(n−1) ・・・式3
【0006】このように、測定対象物が変動している時
には、従来の方式では誤差が大きくなってしまい、適正
な補間ができず、滑らかなデータのつなぎ得られないと
いう問題がある。そこで、本発明は、サンプリング系セ
ンサにおいて、異常発生時のより滑らかで正確なデータ
の補間を可能にすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、センサ
出力の異常を検出する機能を有するサンプリング系セン
サにおいて、センサ出力の異常を検出したサンプリング
周期のセンサデータを、1つ前のサイクルの出力データ
と、1つ前のサイクルの出力の1次微分データ、更に
は、2次あるいはそれ以上の高次の微分データをも加え
たデータとにより推定して補間するようにアラーム処理
装置が構成される。サンプリング系位置検出器の場合
は、異常が検出されたサンプリング周期の位置データ
を、1つ前のサイクルの位置データと、1つ前のサイク
ルの速度データおよび加速度データを加えたデータによ
り推定して補間することができる。ここで、位置検出器
が測定対象物の移動に伴って複数の繰り返し周期波形を
出力するものであれば、それら複数の繰り返し周期波形
の出力関係を調べることにより出力の異常を検出するこ
とができる。また、異常検出が連続して所定回数以上と
なった時に、システムリセットをかけるようにすること
ができる。
【0008】
【作用】これにより、測定対象の出力が変動している時
でも、アラーム発生サイクルのデータをより正確に補間
し、より滑らかなデータのつなぎを実現することができ
る。また、それにより、連続して所定回数以上の異常検
出があった時にはじめてシステムリセットをかけるとい
うように、リセット条件を緩和することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明によるサンプリング系センサの
アラーム処理装置の構成を、具体的な動作フローに基い
て説明する。図2は、図1に示したサンプリング系セン
サシステムのハードウェア構成において、本発明に従う
アラーム処理をソフトウェアにより実現した場合であっ
て、その動作フローを示すフローチャートである。
【0010】センサ出力のデータ処理は割り込み周期に
おいて行われており、まず、現在のデータD(n)、1
次微分データD’(n)、2次微分データD”(n)を
1サンプル遅延させる(ステップ)。次いで、サンプ
ルおよびホールド回路3とA/Dコンバータ4によりア
ナログ出力をA/D変換した後、CPU5に取り込む
(ステップ)。このとき、アラーム検出回路6の出力
を読み、いま取り込んだデータが意味を持つか否か判断
する(ステップ)。アラームが発生していないとき
は、取り込んだデータを処理してセンサ出力D(n)を
算出する(ステップ)。
【0011】なお、アラーム処理のために、常にステッ
プにおいて微分項の計算を行う。微分は前回のデータ
との差分により得ることができるので、各次数の微分項
は次式により得ることができる。 1次微分項:D’(n)=D(n)−D(n−1) ・・・式4 2次微分項:D”(n)=D’(n)−D’(n−1) ・・・式5 同様にして、3次以上の微分項も計算することができ
る。
【0012】アラームが発生しているときは、データの
補間を行う。この例においては、2次の微分項まで補間
データとして採用しており、上記した式3により補間デ
ータを計算する(ステップ)。補間データの算出に加
味される微分項は、1次微分項のみでもよいし、また、
3次以上の高次の微分項を用いることもでき、どこまで
採用するかはシステムの目的、システムの性能、測定対
象の特性などから決まるものであって、特に制限される
ものではない。最後に、データD(n)を出力して、割
り込みルーチンを終了する。
【0013】以上は、一般的なサンプリング系センサシ
ステムに本発明を適用した例であるが、次に、測定対象
を具体化したものとして位置検出装置に対して本発明を
適用した実施例を説明する。図3は、光学式エンコーダ
からなるセンサを用いた位置検出装置のハードウェア構
成の概略を示すブロック図であり、11は図示していな
い測定対象物の移動に伴って同一周期のサイン波形si
nθおよびコサイン波形cosθを発生する光学式エン
コーダ、12は発生された両波形を繰り返し周期波形信
号AsinθおよびAcosθに増幅かつ整形する増幅
回路、13はそれらの繰り返し周期波形信号をサンプリ
ングし、かつ、シリアルな信号に変換するアナログマル
チプレクサ、14は得られたシリアル信号をディジタル
データに変換するA/Dコンバータ、15は位置検出の
ためのデータ処理を行うCPUである。
【0014】光学式エンコーダ11は、例えば図4にそ
の概略の構成を示すように、測定対象物とともに移動す
る可動スリット22には周期λの間隔でスリットが配列
されて設けられており、1/4λの間隔で設けられた2
つの固定スリット23に対向して設けられた2つの光検
出器24により可動スリット22を透過するLED等の
半導体レーザ21からのレーザ光を受光する。これによ
り、2つの光検出器24から周期λのサイン波sinθ
およびコサイン波cosθが検出されるように構成され
ている。
【0015】このような光学式エンコーダ11から出力
されたsinθおよびcosθ波は、増幅回路12によ
り所定の振幅を有するセンサ出力AsinθおよびAc
osθとされ、CPU15による制御の下でアナログマ
ルチプレクサ13によりサンプリングかつシリアル信号
に変換された後、A/D変換器14によりディジタルデ
ータに変換され、CPU15に入力される。CPU15
において、所定の位置検出手法に基づいて処理が行わ
れ、測定対象物の位置が検出される。
【0016】ここで、これらサイン波Asinθおよび
コサイン波Acosθのディジタルデータを用いた位置
検出の手法の一例について簡単に説明する。上記の両波
AsinθおよびAcosθは測定対象物の移動ととも
にそれらの周期波形を繰り返すことから、それらの位相
が測定対象物の位置を示すこととなる。そのため、両波
のデータに加えて、それぞれを反転した*Asinθお
よび*Acosθのデータを形成し、それら4波のうち
の3波の振幅の大小関係により1周期λを8つの相に区
分しておき、入力されたディジタルデータの大小関係が
いずれの相に該当するかを判定して、測定対象物の位置
を決定するようにする。
【0017】図5は、このような位置検出処理ととも
に、上述したアラーム処理を実現するための動作フロー
を示すフローチャートである。この処理は、図2の場合
と同様に、割り込み処理aにより行われており、まず、
現在の位置データPOS(n)、速度データVEL
(n)、加速度データACC(n)を1サンプリング遅
延させる(ステップb)。ここで、POS(n)は上述
した一般的なサンプリング系センサシステムにおけるセ
ンサ出力D(n)に相当し、VEL(n)およびACC
(n)はそれぞれ1次微分D’(n)および2次微分
D”(n)に相当する。
【0018】次いで、光学式エンコーダからなるセンサ
出力AsinθおよびAcosθをA/D変換してデー
タとして取り込む(ステップc)。ここで、取り込まれ
たデータを比較してサイン波およびコサイン波の出力関
係が正常か否かをチェックし(ステップd)、チェック
結果を調べて出力関係が正常であるかの判断を行う(ス
テップe)。
【0019】出力関係が正常「YES」であれば、アラ
ームの連続回数を示すカウント値CTをクリアしてCT
=0とする(ステップf)。続いて、例えば上記した位
置検出の手法により、今回の位置POS(n)を算出す
る(ステップg)。出力関係が正常でない「NO」の場
合は、アラーム検出が行われたこととなり、アラーム処
理が実行される。まず、カウント値CTを+1とし(ス
テップj)、カウント値CTがシステムリセットをかけ
るべき回数Xになったか否かを調べる(ステップk)。
「YES」であれば、システムをリセットし(ステップ
m)、「NO」であれば、次式に示すように、今回の位
置データを前回の位置、速度、加速度データにより補間
する。 POS(n)=POS(n−1)+VEL(n−1)+
ACC(n−1)
【0020】測定対象物の速度は位置の差分により表す
ことができるので、ステップgにおいて算出された今回
の位置データPOS(n)、あるいはアラーム処理中は
ステップlにおいて補間された今回の位置データPOS
(n)、および蓄積されている前回の位置データPOS
(n−1)を用いて、今回の速度VEL(n)を計算す
る。 VEL(n)=POS(n)−POS(n−1) また、速度の差分は加速度となるので、得られた今回の
速度データVEL(n)および蓄積されている前回の速
度データVEL(n−1)とを用いて、今回の加速度を
計算する(ステップh)。 ACC(n)=VEL(n)−VEL(n−1) 最後に、位置検出出力POS(n)を出力し(ステップ
i)、次回のサンプリングに備えて待機する。
【0021】本実施例においては、アラーム検出機能を
図1に示した一般的なサンプリング系センサシステムに
おけるような外付の回路により行わず、CPU15の内
部処理により実現している。また、アラーム時に位置デ
ータをより実際の出力に近い値となるように補間してい
るので、システムリセットの条件を緩和することがで
き、アラームが連続X回続くとシステムリセットをかけ
るようにしている。なお、本実施例においては、センサ
部に光学式エンコーダを用いているが、他に磁気抵抗効
果素子を用いたいわゆるMRセンサを用いることもでき
る。このMRセンサの検出出力も上記した光学式エンコ
ーダと同様な2相のサイン、コサイン波形を得ることが
できるので、本実施例と同等のアラーム処理装置を適用
することができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
サンプリング系センサシステムにおけるアラーム処理に
おいて、センサ出力の異常が検出された場合のデータの
補間のために、より実際の値に近い値を推定して補間し
ているので、異常発生時でも滑らかなデータのつなぎが
実現される。このため、1回でもアラームが発生すると
リセットしなければならない現行のシステムに本発明に
よるアラーム処理装置を適用すれば、例えば2回連続し
てアラームが発生しない限りシステムをリセットしなく
てもよいというように、システムリセットの条件を緩和
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一般的なサンプリング系センサシステムのハー
ドウェア構成を示すブロック図である。
【図2】本発明によるサンプリング系センサのアラーム
処理装置の動作フローを示すフローチャートである。
【図3】光学式エンコーダを用いた位置検出装置のハー
ドウェア構成を示すブロック図である。
【図4】光学式エンコーダの概略構成を示す説明図であ
る。
【図5】本発明によるサンプリング系位置検出器のアラ
ーム処理装置の動作フローを示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 測定対象物 2 センサ 3 サンプルおよびホールド回路 4 A/Dコンバータ 5 CPU 6 アラーム検出回路 11 光学式エンコーダ 12 増幅回路 13 アナログマルチプレクサ 14 A/Dコンバータ 15 CPU 21 半導体レーザ 22 可動スリット 23 固定スリット 24 光検出器

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サンプリング系センサの出力の異常を検
    出する異常検出手段と、 上記異常検出手段の異常検出に応じて、その異常が検出
    されたサンプリング周期におけるセンサデータを、1つ
    前のサイクルの出力データと1つ前のサイクルの出力の
    微分データとを加えたデータにより推定して補間する補
    間手段とを備えたことを特徴とするサンプリング系セン
    サのアラーム処理装置。
  2. 【請求項2】 補間手段が異常が検出されたサンプリン
    グ周期におけるセンサデータを、1つ前のサイクルの出
    力データと1つ前のサイクルの出力の1次微分データと
    を加えたデータにより推定して補間することを特徴とす
    る請求項1に記載のサンプリング系センサのアラーム処
    理装置。
  3. 【請求項3】 補間手段が異常が検出されたサンプリン
    グ周期におけるセンサデータを、1つ前のサイクルの出
    力データと1つ前のサイクルの出力の1次微分データお
    よび2次以上の高次微分データとを加えたデータにより
    推定して補間することを特徴とする請求項1に記載のサ
    ンプリング系センサのアラーム処理装置。
  4. 【請求項4】 異常検出手段により連続して所定回数以
    上異常検出が行われた時にシステムリセットをかけるリ
    セット手段を更に備えたことを特徴とする請求項1乃至
    請求項3のうちの1に記載のサンプリング系センサのア
    ラーム処理装置。
  5. 【請求項5】 サンプリング系位置検出器の出力の異常
    を検出する異常検出手段と、 上記異常検出手段の異常検出に応じて、その異常が検出
    されたサンプリング周期における位置データを、1つ前
    のサイクルの位置データと1つ前のサイクルの速度デー
    タとを加えたデータにより推定して補間する補間手段と
    を備えたことを特徴とするサンプリング系位置検出器の
    アラーム処理装置。
  6. 【請求項6】 サンプリング系位置検出器の出力の異常
    を検出する異常検出手段と、 上記異常検出手段の異常検出に応じて、その異常が検出
    されたサンプリング周期における位置データを、1つ前
    のサイクルの位置データ、1つ前のサイクルの速度デー
    タおよび1つ前のサイクルの加速度データを加えたデー
    タにより推定して補間する補間手段とを備えたことを特
    徴とするサンプリング系位置検出器のアラーム処理装
    置。
  7. 【請求項7】 サンプリング系位置検出器が測定対象物
    の移動に伴って複数の繰り返し周期波形を出力するもの
    であり、 異常検出手段が上記複数の繰り返し周期波形出力の間の
    関係を調べることにより出力の異常を検出するものであ
    ることを特徴とする請求項5あるいは請求項6に記載の
    サンプリング系位置検出器のアラーム処理装置。
  8. 【請求項8】 異常検出手段により連続して所定回数以
    上異常検出が行われた時にシステムリセットをかけるリ
    セット手段を更に備えたことを特徴とする請求項5乃至
    請求項7のうちの1に記載のサンプリング系位置検出器
    のアラーム処理装置。
JP20861792A 1992-07-14 1992-07-14 サンプリング系センサのアラーム処理装置 Pending JPH0635502A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007149073A (ja) * 2005-10-25 2007-06-14 Fisher Rosemount Syst Inc 不確かな通信によるプロセス制御
US8719327B2 (en) 2005-10-25 2014-05-06 Fisher-Rosemount Systems, Inc. Wireless communication of process measurements
US9298176B2 (en) 2012-01-17 2016-03-29 Fisher-Rosemount Systems, Inc. Compensating for setpoint changes in a non-periodically updated controller
US10423127B2 (en) 2012-01-17 2019-09-24 Fisher-Rosemount Systems, Inc. Velocity based control in a non-periodically updated controller
US11199824B2 (en) 2012-01-17 2021-12-14 Fisher-Rosemount Systems, Inc. Reducing controller updates in a control loop

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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