JPH06350593A - フレーム同期装置 - Google Patents

フレーム同期装置

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JPH06350593A
JPH06350593A JP5164065A JP16406593A JPH06350593A JP H06350593 A JPH06350593 A JP H06350593A JP 5164065 A JP5164065 A JP 5164065A JP 16406593 A JP16406593 A JP 16406593A JP H06350593 A JPH06350593 A JP H06350593A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バースト的に発生した誤りを、異なるタイミ
ングのインタリーブのフレームに分散してインタリーブ
のフレーム同期の保護を強化する。 【構成】 送信側Txの誤り訂正符号化回路31a〜3
1d、インタリーブ変換回路32a〜32d、Ti ビッ
ト遅延回路33a〜33d、送信部34を通じて、イン
タリーブ変換後におけるそれぞれの信号に、異なる差の
インタリーブのフレームの周期以上となる遅延を施して
無線伝送路Lへ送出する。受信側Rxでは受信部41、
Ri ビット遅延回路42a〜42d、フレーム検出回路
43a〜43d、同期保護回路44、デインタリーブ変
換回路45a〜45d、誤り訂正回路46a〜46dを
通じて、送信側Txでの遅延差を補正し、バースト的に
発生した誤りを異なるタイミングのインタリーブのフレ
ームに分散して、インタリーブのフレーム同期の保護を
強化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル無線通信シ
ステムなどに利用し、ブロック符号を用いた誤り訂正と
バースト誤りを分散するインタリーブ変換処理における
フレーム同期の保護を行うフレーム同期装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ディジタル無線通信システムで
は、ブロック符号を用いた誤り訂正とバースト誤りを分
散するインタリーブ変換を行う際に、フレーム同期を確
立する必要がある。
【0003】図3は従来のフレーム同期装置の構成を示
すブロック図である。このフレーム同期装置は、N=4
の場合であり、送信側Txでは、四つの入力信号を誤り
訂正符号化回路11a,11b,11c,11dでブロ
ック符号に誤り訂正符号化を行う。この後、誤り訂正符
号化回路11a〜11dに接続されるインタリーブ変換
回路12a,12b,12c,12dでインタリーブ変
換を行う。この後、4個のインタリーブ変換回路12a
〜12dからのインタリーブ変換後の信号に、送信部1
4で変調を施して無線伝送路Lへ送出する。
【0004】次に、受信側Rxでは、無線伝送路Lを通
じて伝送されてきた信号を受信部21で受信し、かつ、
復調を行った四つの信号を出力する。この四つの信号は
それぞれのフレーム検出回路23a,23b,23c,
23dに入力され、インタリーブのフレームを検出す
る。同期保護回路24では四つのフレーム検出回路25
a,25b,25c,25dからの検出結果を入力し、
四つの検出結果の全てにおいてインタリーブのフレーム
を検出できない状態が、所定の閾値以上発生した場合に
インタリーブのフレーム同期を外し、閾値に達しない場
合はインタリーブのフレーム同期が確立したままとなる
ようにインタリーブのフレーム同期の保護を行う。そし
て、デインタリーブ変換回路25a,25b,25c,
25dへインタリーブ逆変換を行うためのタイミング信
号を出力する。このタイミング信号により、デインタリ
ーブ変換回路25a〜25dではインタリーブ逆変換を
行い、また誤り訂正回路26a,26b,26c,26
dでは無線伝送路で発生した誤りの訂正を行っている。
【0005】このようなフレーム同期装置では、無線伝
送路Lでバースト誤りが発生した場合、受信側RxのN
個のフレーム検出回路(23a〜23d)では図4
(1)(2)(3)(4)中の斜線部13,23,3
3,43に示すように、同一のタイミングのフレームに
誤りが発生しているため、インタリーブのフレーム同期
が外れ易くなる。
【0006】この種の改善提案として、特開平2ー05
8943号公報に開示された「同期回路」、特開平1ー
020748号公報に開示された「パンクチヤド符号の
タイミング不確定除去方法」、特開昭61ー10822
8号公報に開示された「誤り訂正方式および誤り訂正復
号器」を挙げることが出来る。
【0007】特開平2ー058943号公報の例は、誤
り検出回路で出力される誤り検出結果を用いて、一定の
長さに区切られたブロック符号の同期タイミングを生成
して同期を取り、フレーム同期用データの伝送を不要に
している。特開平1ー020748号公報の例は、復号
回路のタイミング不確実除去回路として比較判定方式
と、しきい値判定方式の2種類の符号同期機能を持たせ
て、誤り訂正符号化装置における復号回路の汎用性を高
めている。特開昭61ー108228号公報の例は、デ
ススクランブル後の受信信号系列とデスクランブラの生
成多項式のみを知ることによって、あたかもデスクラン
ブラによる誤り拡大がなかったかのような訂正能力を備
えている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のフレーム同期装置では、いずれもバースト誤り
が発生した場合、受信側のフレーム検出では、同一のタ
イミングのフレームに誤りが発生しているため、インタ
リーブのフレーム同期が外れ易く、このフレーム同期が
外れ阻止するための同期保護を行う際の信号処理規模及
び装置規模が増大化するという欠点があった。
【0009】本発明は、上述した事情にかんがみてなさ
れたものであり、信号処理規模及び装置規模が増大化す
ることなく、バースト的に発生した誤りを、異なるタイ
ミングのインタリーブのフレームに分散してインタリー
ブのフレーム同期の保護を強化できるフレーム同期装置
の提供を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ブロック符号を用いた誤り訂正とバース
ト誤りを分散するインタリーブ変換を行う送信側と受信
側からなるフレーム同期装置において、送信側は、複数
の入力信号のそれぞれに対し、ブロック符号を用いて誤
り訂正符号化した符号語を出力する複数の誤り訂正符号
化手段と、所定の深さのインタリーブ変換を行う複数の
インタリーブ変換手段と、複数のインタリーブ変換手段
からの出力信号をそれぞれ所定のビット数で遅延させる
複数のビット遅延手段と、複数のビット遅延手段からの
信号により変調を行って送出する送信手段とを備える構
成としてある。
【0011】この構成にあって、ビット遅延手段は、N
数のインタリーブ変換手段からの出力信号をそれぞTi
ビット(i =1〜N:T1 ≠T2 ≠・・・≠TN )数を
遅延する構成としてある。
【0012】また、この発明は、ブロック符号を用いた
誤り訂正とバースト誤りを分散するインタリーブ変換を
行う送信側と受信側からなるフレーム同期装置におい
て、受信側には、送信側からの信号を受信して復調を行
い複数の信号を出力する受信手段と、受信手段からの複
数の信号を所定のビット数で遅延させる複数のビット遅
延手段と、複数のビット遅延手段からの出力信号よりイ
ンタリーブのフレームを検出する複数のフレーム検出手
段と、複数のフレーム検出手段のそれぞれからの検出結
果を入力してインタリーブのフレーム同期の保護を行う
同期保護手段と、同期保護手段からのタイミング信号に
より送信側で行ったインタリーブ変換の逆変換であるデ
インタリーブ変換を行う複数のデインタリーブ変換手段
と、送信側からの信号に生じた誤りを訂正する誤り訂正
手段とを備える構成としてある。
【0013】この構成にあって、ビット遅延手段は、複
数の信号それぞれに対してRi ビット(i =1〜N:
(T1 +R1 )=(T2 +R2 )=・・・=(TN +R
N ))数の遅延を行う構成としてある。
【0014】これらの構成にあって、送信手段と受信手
段が無線伝送路を通じて送受信を行い、この無線伝送路
で生じたデータ誤りを訂正する構成としてある。
【0015】
【作用】上記構成からなる本発明のフレーム同期装置
は、送信側でインタリーブ変換後のそれぞれの信号に、
それぞれ異なる差のインタリーブのフレーム周期以上に
遅延して無線伝送路へ送出している。受信側では、送信
側での遅延の差を補正することによりバースト的に発生
した誤りが、異なるタイミングのインタリーブのフレー
ムに分散され、インタリーブのフレーム同期の保護が強
化される。
【0016】
【実施例】次に、本発明のフレーム同期装置の実施例に
ついて図面を参照しながら説明する。図1は本発明のフ
レーム同期装置の実施例の構成を示すブロック図であ
る。図1において、このフレーム同期装置はN=4の場
合であり、送信側Txには、入力信号がそれぞれに入力
される誤り訂正符号化回路31a,31b,31c,3
1dと、インタリーブ変換回路32a,32b,32
c,32dと、Ti ビット遅延回路33a,33b,3
3c,33d(i =1〜4)と、インタリーブ変換後の
信号を無線伝送路Lへ送出する送信部34とを備えてい
る。
【0017】受信側Rxは、受信部41と、Ri ビット
遅延回路42a,42b,42c,42dと、フレーム
検出回路43a,43b,43c,43dと、同期保護
回路44と、デインタリーブ変換回路45a,45b,
45c,45dと、誤り訂正回路46a,46b,46
c,46dとを有している。
【0018】送信側Txでは、誤り訂正符号化回路31
a〜31dで、入力信号をブロック符号に誤り訂正符号
化を行う。ここで1ワードをKビットとする。インタリ
ーブ変換回路32a〜32dでは、誤り訂正符号化回路
31a〜31dからの信号Mワード分の(K×M)ビッ
トに対してインタリーブ変換を行う。Ti ビット遅延回
路33a〜33dでは、インタリーブ変換回路32a〜
32dからの信号をそれぞれTi ビットずつ遅延させ
る。
【0019】ここで、T1 ≠T2 ≠T3 ≠T4 とし、ま
た|Ti −Tj |ビット≧(K×M)ビット(i,j =1
〜4)とする。すなわち、四つのTi ビット遅延回路3
3a〜33dでの遅延量がそれぞれに異なり、またその
差はインタリーブ変換回路32a〜32dで変換される
インタリーブの1フレーム長(K×M)ビットより大き
いものとする。送信部34では、四つのTi ビット遅延
回路33a〜33dからの信号が入力され、変調を行っ
て無線伝送路Lへ送出する。
【0020】受信側Rxでは無線伝送路Lを通じて送ら
れてきた信号が、受信部41に入力され、復調を行っ
て、四つの信号を抽出する。この四つの信号はそれぞれ
Ri ビット遅延回路42a〜42dに入力される。Ri
ビット遅延回路42a〜42dでは、それぞれ、送信側
TxのTi ビット遅延回路33a〜33dでの遅延量と
の和が等しくなるように〔(T1 +R2 )=(T2 +R
2 )=(T3 +R3 )=(T4 +R4 )〕のRi ビット
の遅延を与える。
【0021】Ri ビット遅延回路42a〜42dから出
力される四つの信号は、それぞれ、デインタリーブ変換
回路45a〜45d及びフレーム検出回路43a〜43
dに入力される。フレーム検出回路43a〜43dで
は、Ri ビット遅延回路42a〜42dからの信号より
インタリーブのフレームを検出し、この検出結果を同期
保護回路44へ送出する。この同期保護回路44では、
四つのフレーム検出回路43a〜43dからのインタリ
ーブのフレームの検出結果から四つの検出結果の全てに
フレームが検出されず、かつ、所定の閾値以上のときに
同期が確立していないものとする。また、四つの検出結
果の内少なくとも一つの検出結果でフレームが検出され
るとともに、所定の閾値以上の場合には、同期が確立し
ているものとする。
【0022】そして、同期が確立している場合は、イン
タリーブ逆変換を行うためのタイミング信号をデインタ
リーブ変換回路45a〜45dへ供給する。このデイン
タリーブ変換回路45a〜45dでは、同期保護回路4
4から供給されるタイミング信号をもとに、Ri ビット
遅延回路42a〜42dからの信号に対し、送信側Tx
のインタリーブ変換回路32a〜32dで行った変換の
逆変換を行う。これにより、無線伝送路Lで誤りがバー
スト的に発生した場合には誤りが分散され、誤り訂正回
路46a〜46dで誤りを訂正する。
【0023】ここで、無線伝送路Lでバースト的な誤り
が発生した場合を説明する。図2はこの実施例の動作に
おける信号処理を示すタイミング図である。無線伝送路
Lで発生したバースト誤りは、受信部41の出力段階で
は四つの出力信号の同一タイミング上にある。Ri ビッ
ト遅延回路42a〜42dでは、この四つの信号にそれ
ぞれRi ビットの遅延を与える。ここで、T1 ≧T2 ≧
T3≧T4 、また|Ti −Tj |ビット≧(K×M)ビ
ット(i,j =1〜4)、及び〔(T1 +R1 )=(T2
+R2 )=(T3 +R3 )=(T4 +R4 )〕を満たす
ためには、R1 ≧R2 ≧R3 ≧R4 、または|Ri −R
j |ビット≧(K×M)ビット(i,j =1〜4)とな
る。
【0024】図2(1)(2)(3)(4)に示すよう
に四つのRi ビット遅延回路42a〜42dでの遅延量
はそれぞれ異なり、またその差はインタリーブの1フレ
ーム長(K×M)ビットより大きくなる。したがって、
Ri ビット遅延回路42a〜42dの出力段階では四つ
の出力信号の誤り発生位置は図2(1)(2)(3)
(4)中の斜線部11,23,34,45に示すよう
に、異なるタイミングのインタリーブのフレームに含ま
れる。このため、同期保護回路44では、四つのフレー
ム検出回路43a〜43dからのインタリーブのフレー
ムの検出結果の全てにおいて、フレームが検出されない
場合が連続する確率は従来に比べてはるかに低くなる。
すなわち、インタリーブのフレーム同期が外れる確率も
低くなる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のフレーム
同期装置は、送信側でインタリーブ変換後のそれぞれの
信号に、それぞれ異なる差のインタリーブのフレーム周
期以上に遅延して無線伝送路へ送出し、受信側では送信
側での遅延の差を補正しているため、バースト的に発生
した誤りを異なるタイミングのインタリーブのフレーム
に分散でき、インタリーブのフレーム同期の保護を強化
できるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のフレーム同期装置の実施例における構
成を示すブロック図である。
【図2】実施例の動作における信号処理を示すタイミン
グ図である。
【図3】従来のフレーム同期装置の構成を示すブロック
図である。
【図4】従来例の動作における信号処理を示すタイミン
グ図である。
【符号の説明】
31a〜31d 誤り訂正符号化回路 32a〜32d インタリーブ変換回路 33a〜33d Ti ビット遅延回路 34 送信部 41 受信部 42a〜42d Ri ビット遅延回路 43a〜43d フレーム検出回路 44 同期保護回路 45a〜45d デインタリーブ変換回路 46a〜46d 誤り訂正回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブロック符号を用いた誤り訂正とバース
    ト誤りを分散するインタリーブ変換を行う送信側と受信
    側からなるフレーム同期装置において、 上記送信側は、複数の入力信号のそれぞれに対し、ブロ
    ック符号を用いて誤り訂正符号化した符号語を出力する
    複数の誤り訂正符号化手段と、 所定の深さのインタリーブ変換を行う複数のインタリー
    ブ変換手段と、 上記複数のインタリーブ変換手段からの出力信号をそれ
    ぞれ所定のビット数で遅延させる複数のビット遅延手段
    と、 上記複数のビット遅延手段からの信号により変調を行っ
    て送出する送信手段と、 を備えることを特徴とするフレーム同期装置。
  2. 【請求項2】 ビット遅延手段は、N数のインタリーブ
    変換手段からの出力信号をそれぞTi ビット(i =1〜
    N:T1 ≠T2 ≠・・・≠TN )数を遅延することを特
    徴とする請求項1記載のフレーム同期装置。
  3. 【請求項3】 ブロック符号を用いた誤り訂正とバース
    ト誤りを分散するインタリーブ変換を行う送信側と受信
    側からなるフレーム同期装置において、 上記受信側には、送信側からの信号を受信して復調を行
    い複数の信号を出力する受信手段と、 上記受信手段からの複数の信号を所定のビット数で遅延
    させる複数のビット遅延手段と、 上記複数のビット遅延手段からの出力信号よりインタリ
    ーブのフレームを検出する複数のフレーム検出手段と、 上記複数のフレーム検出手段のそれぞれからの検出結果
    を入力してインタリーブのフレーム同期の保護を行う同
    期保護手段と、 上記同期保護手段からのタイミング信号により送信側で
    行ったインタリーブ変換の逆変換であるデインタリーブ
    変換を行う複数のデインタリーブ変換手段と、 送信側からの信号に生じた誤りを訂正する誤り訂正手段
    と、 を備えるフレーム同期装置。
  4. 【請求項4】 ビット遅延手段は、複数の信号それぞれ
    に対してRi ビット(i =1〜N:(T1 +R1 )=
    (T2 +R2 )=・・・=(TN +RN ))数の遅延を
    行うことを特徴とする請求項3記載のフレーム同期装
    置。
  5. 【請求項5】 送信手段と受信手段が無線伝送路を通じ
    て送受信を行い、この無線伝送路で生じたデータ誤りを
    訂正することを特徴とする請求項1,2,3又は4記載
    のフレーム同期装置。
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