JPH06350495A - リードライトヘッド - Google Patents

リードライトヘッド

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JPH06350495A
JPH06350495A JP5166039A JP16603993A JPH06350495A JP H06350495 A JPH06350495 A JP H06350495A JP 5166039 A JP5166039 A JP 5166039A JP 16603993 A JP16603993 A JP 16603993A JP H06350495 A JPH06350495 A JP H06350495A
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JP
Japan
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read
write head
coil
data carrier
transmission
Prior art date
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Pending
Application number
JP5166039A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunori Morikawa
和徳 森川
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
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Publication of JPH06350495A publication Critical patent/JPH06350495A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

Abstract

(57)【要約】 【目的】 リードライトヘッドとデータキャリアとの通
信範囲を拡大すること。 【構成】 リードライトヘッドの前面に、コアCa,C
b,Cc内に設けられた受信コイルLR及びその外周に
送信コイルLTを設けてコイルユニット2を構成する。
このようなコイルユニット2A,2B,2C・・・を多
数ケースの前面に隣接して取付ける。送信コイルLTの
径をコアを有するデータキャリアのコア径とほぼ同一と
しておく。こうすればデータ通信領域をデータキャリア
及びリードライトヘッドの対向する面に沿って広い範囲
に拡大することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は発振を断続させることに
よってデータキャリアとのデータ通信を行うIDシステ
ムに用いられるリードライトヘッドに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来工場等の組立搬送ラインにおいて
は、物品,製品の識別等を具体化するためには種々の物
品等を管理して識別するシステムが必要となる。そこで
特開平1−151832号のように、識別対象物にメモリを有
するデータキャリアを設け、外部からデータ伝送によっ
てデータキャリアに必要な情報を書込んでおき、必要に
応じてその情報を読出すようにした識別システムが提案
されている。このような識別システムでは、データキャ
リアとの伝送はリードライトヘッドによって行われる。
図7はリードライトヘッド及びデータキャリアの構成の
概略を示すブロック図である。本図に示すようにリード
ライトヘッド101はIDコントローラ102から送信
信号TXDが与えられ、変調回路103によってパルス
変調(PNM)信号に変換して送信回路104に与えて
いる。送信回路104には送信コイルLTが接続され、
PNM信号によって送信コイルLTを駆動することによ
ってデータキャリアに信号を与えている。又リードライ
トヘッド101内には受信コイルLRが設けられ、デー
タキャリアからの信号を受信回路105によって受信
し、信号を復調回路106により復調して受信データR
XDとしてIDコントローラ102側に出力する。
【0003】一方データキャリア110内にはリードラ
イトヘッド101から出射される周波数の信号をコイル
Lを介して受信及び送信する送受信部111が設けられ
る。そしてその受信出力は復調回路112に与えられ
る。復調回路112はこの信号を復調しメモリ制御部1
13に与えている。メモリ制御部113にはメモリ11
4が接続される。このメモリは例えばバッテリーによっ
てバックアップされたスタティックRAM、又はEEP
ROMによって形成される。メモリ制御部113はリー
ドライトヘッド101から与えられたコマンド及びデー
タに従ってデータを書込み又は読出すように制御するも
のであり、読出されたデータはシリアル信号に変換され
て変調回路115に与えられる。変調回路115はこの
信号を変調し送受信部111に与える。送受信部111
は例えば共振回路の共振周波数やQを変化させることに
よって信号をリードライトヘッド側に与えるものであ
る。ここで送受信部111,復調回路112及び変調回
路116は、書込/読出制御ユニットから与えられたコ
マンドやデータを復調してメモリ制御部113に与え読
出されたデータを伝送するデータ伝送手段を構成してい
る。IDコントローラ102及びリードライトヘッド1
01はこのようなデータキャリア110にデータを伝送
して、そのメモリにデータを書込み又は読出すことがで
きる。
【0004】主に工作機械の工具の管理や生産,搬送ラ
インで用いられるデータキャリア110は金属体に埋め
込まれて使用されるので、小型であり、しかも金属に埋
め込まれても通信距離が大きく低下しないことが要求さ
れる。従来より電子回路部を数個のICチップで構成す
ることによって超小型のデータキャリアが実現できてい
る。又データキャリア110は図8に示すように円筒形
のフェライトコア120に溝を設け、この溝120内に
コイルLを埋設して構成される。このようなコアを使用
することによって、リードライトヘッド101とデータ
キャリア110との電磁結合において、金属体に引っ張
られる磁束数を減少させている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
なコアを用いたリードライトヘッドでは、リードライト
ヘッド101側のコイル径が限定されることとなる。図
9(a)に示すようにリードライトヘッド101側では
送信コイルLT,受信コイルLRが同軸上に構成されて
おり、受信側のコイルLRにのみコア121が設けられ
る。このとき送信コイルLTのコイル径がほぼデータキ
ャリア110側のコア120の径に等しい場合には、図
9(a)に示すように通信距離はほぼ最大となる。しか
しながら送信コイルLTの径がデータキャリア110の
コア120の径より大きい場合には、図9(b)に示す
ように外側の送信コイルからデータキャリアへの磁束が
通過し難く、通信領域は図9(b)に示すように小さく
なる。一方データキャリア110にコアを設けていなけ
れば、送信側のコイルLT,LRの径は大きい方が好ま
しい。しかるにデータキャリアのコアの径がφ12mmの場
合、図9(a)に示すようにX軸方向の幅Xdは大きく
ても10mm以下であり、リードライトヘッドの位置決めが
難しく取扱いが難しいという欠点があった。
【0006】本発明はこのような従来の問題点に鑑みて
なされたものであって、リードライトヘッド側の位置決
めを容易に行えるようにすることを技術的課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明はコア内に埋設さ
れたアンテナコイルを含み、リードライトヘッドとの間
でデータの送受信を行いメモリにデータを書込み又は読
出すデータキャリアを含むIDシステムに用いられ、デ
ータキャリアにデータを書込み又は読出すリードライト
ヘッドであって、コアの溝内に受信コイルが収納され、
その外周部にデータキャリアのコアの径と実質的に同一
の径を有する送信コイルを巻回した複数のコイルユニッ
トと、送信信号によって各コイルユニットの送信コイル
を同時に駆動する送信回路と、各コイルユニットの受信
コイルに得られるデータキャリアからの信号を受信する
受信回路と、を具備し、複数のコイルユニットはリード
ライトヘッドのケースの前面に隣接して配置したことを
特徴とするものである。
【0008】
【作用】このような特徴を有する本願発明によれば、リ
ードライトヘッドの前面に送信コイルと受信コイルを含
むコイルユニットが隣接して配置される。又送信回路は
送信信号によって各コイルユニットの送信コイルを同時
に駆動し、受信回路は各コイルユニットの受信コイルに
得られる信号を受信している。こうすればデータ通信領
域が広がり、データキャリアとリードライトヘッドとの
位置決め精度を正確にしなくても、コイルユニットが配
置されている広い範囲でのデータ通信が可能となる。
【0009】
【実施例】図1(a)は本発明の一実施例によるリード
ライトヘッドとデータキャリアとを示す縦断面図、図1
(b)はその通信領域を示す図である。本図に示すよう
に本実施例によるリードライトヘッド1は複数のコイル
ユニット2A〜2Gを有している。コイルユニット2A
は送信コイルLTaとその内周に環状の溝を有する円筒
形コアCa及びその溝内に収納された受信コイルLRa
から成り立っており、他のコイルユニット2B〜2Gも
同様の構造を有している。ここで各送信コイルLTa〜
LTgの径はデータキャリアのコア径とほぼ同一であ
り、図9(a)に示すような最適の通信距離を有するも
のとする。このようなコイルユニット2A〜2Gはケー
ス内に隣接した位置に配置されている。
【0010】図2(a)はこのような複数のコイルユニ
ットを含むリードライトヘッドの構成を示す正面図、
(b)はその断面図である。本図に示すようにリードラ
イトヘッド1のケース3内には例えば7個のコイルユニ
ット2A〜2Gが中心のコイルユニット2Bを中心とし
てその周囲に隙間なく取付けられている。又図2(b)
に示すようにケース3の各コイルユニット2A〜2Gの
背後には、IDコントローラから与えられる信号を変調
し、得られた信号を復調する電子回路を実装したプリン
ト基板4が取付けられている。
【0011】複数のコイルユニット2A〜2Gは図1に
示すように夫々送信コイルLTa〜LTgと受信コイル
LR1〜LRgにより構成されている。このような送受
信コイルは直列、並列方式によって又は独立して駆動さ
れる。図3は直列方式の駆動回路を示している。即ちリ
ードライトヘッド1にはIDコントローラより送信信号
TXDが与えられ、変調回路11に入力される。変調回
路11は送信信号TXDに基づいて変調信号PNM信号
を生成するものである。PNM信号はスイッチング素子
Q1のゲート端子に与えられる。スイッチング素子Q1
のソースは接地され、ドレインは抵抗R1及びコンデン
サC1を介して電源Vccに接続される。コンデンサC1
には複数の送信コイルLTa〜LTgの直列接続体が並
列接続されて共振回路を構成している。スイッチング素
子Q1は変調回路11からのPNM信号によって電源と
この共振回路とを断続するものである。スイッチング素
子Q1と抵抗R1,コンデンサC1は各送信コイルと共
に送信回路12を構成している。
【0012】一方受信側では受信コイルLRa〜LRg
は直列接続され、コンデンサC2と共に共振回路が構成
される。この共振回路には抵抗R2とアナログスイッチ
Sの直列回路が並列接続されており、共振回路の両端は
増幅器13aに与えられる。増幅器13aはこの受信コ
イルに得られる共振信号を増幅するものであって、抵抗
R2,アナログスイッチS,コンデンサC2及び各受信
コイルと共に受信回路13を構成している。そして受信
回路13の出力は復調回路14に与えられる。復調回路
は受信信号を受信データRXDに復調し、IDコントロ
ーラ側に出力するものである。
【0013】このような構成のリードライトヘッド1で
は複数のコイルユニット2A〜2Gの送信コイルLTa
〜LTgを同時に駆動し、受信コイルLRa〜LRgか
らの信号を受信しているため、データキャリアとの通信
領域が図1(b)の断面図上でX軸方向に広がり、通信
領域が従来例に比べて大幅に拡大することとなる。この
ためリードライトヘッドの位置決めを極めて容易に行う
ことができる。
【0014】尚本実施例は複数のLTa〜LTgを直列
に接続し、コンデンサC1と共に共振回路を構成してい
る。しかし図4に示すように変調回路11に複数の送信
回路12A〜12Gを接続し、これらの送信回路に各コ
イルユニットの送信コイルLTa〜LTgを接続するよ
うにしてもよい。各送信回路12Aは図4(b)に示す
ように図3の送信回路と同様の構成を有するものとす
る。又各受信コイルLRa〜LRgには図3と同一の構
成を有する受信回路13A〜13Gを接続する。そして
各受信回路13A〜13Gの出力を加算回路15によっ
てそのまま加算し、復調回路14に与えるようにしても
よい。この場合にも第1実施例と同様にして通信領域を
大幅に拡大することができる。この場合には多数の送受
信回路が必要となるが、図3に示すような直列又は後述
するように並列にコイルを接続した場合に比べてS/N
比を向上させることができる。
【0015】又図5に示すように各送信コイルLTa〜
LTgを並列接続し、共振コンデンサC3と共に同調回
路を構成して送信回路16としてもよい。同様にして受
信回路側では各受信コイルLRa〜LRgを並列接続
し、コンデンサC4と共に共振回路を構成する。この共
振回路には並列に抵抗R4とアナログスイッチSの直列
接続体を接続し、演算増幅器17aによってその両端の
電圧を増幅する受信回路17を構成している。そしてこ
うして得られた信号を第1実施例と同様に復調回路14
に入力して受信データRXDとする。この場合も第1実
施例と同様に通信領域を拡大することができる。
【0016】図6(a)はリードライトヘッドを円筒形
に構成した例を示している。このようなリードライトヘ
ッド1Aは例えばその先端面に多数のコイルユニットを
埋設して構成するものとする。そして図6(a)に示す
ようにツールシャンク21の先端に埋設されたデータキ
ャリア110のデータを読取り又はデータを書込むもの
とする。この場合にはマシニングセンタのオートマチッ
クツールチェンジャーによって自動的にデータキャリア
110に接近し、データの読取り,書込みを行うように
すれば、リードライトヘッド1Aとデータキャリア11
0との位置決めを厳密することなくデータ通信が容易と
なり、構成を簡略化することができる。
【0017】又図6(b)に示すようにハンドヘルド型
のリードライトヘッド1Bを用いてデータキャリア11
0とのデータ通信を行う場合には、作業者がパンチプレ
ス22内のデータキャリア110に近接させてデータの
読取り,書込みを行う。この場合には本発明のリードラ
イトヘッド1Bを用いれば通信領域が広くなるため、正
確な位置合わせを行う必要がなく、取扱いを容易にする
ことができる。
【0018】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、データキャリアとリードライトヘッドとは所定の間
隔を隔てていれば広い範囲でデータ通信が可能となる。
従ってデータキャリアとリードライトヘッド間を正確に
位置決めする必要がなく、データ伝送を確実にすること
ができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の一実施例によるデータキャリ
アとリードライトヘッドとの関係を示す断面図、(b)
はそのデータ通信領域を示す図である。
【図2】(a)は本実施例のリードライトヘッドの構成
を示す正面図、(b)はその断面図である。
【図3】本発明の第1実施例によるリードライトヘッド
の構成を示すブロック図である。
【図4】本発明の第2実施例によるリードライトヘッド
の構成を示すブロック図である。
【図5】本発明の第3実施例によるリードライトヘッド
の構成を示すブロック図である。
【図6】本発明の他の実施例によるリードライトヘッド
の外観を示す斜視図、及びデータキャリアをツールシャ
ンクに取付けた概略図であり、(b)はハンドヘルド型
リードライトヘッドとパンチプレスを示す斜視図であ
る。
【図7】従来のリードライトヘッドとデータキャリアの
構成を示す概略ブロック図である。
【図8】従来のリードライトヘッドとデータキャリアの
コイルユニットを示す断面図である。
【図9】リードライトヘッドの送受信コイル径とデータ
キャリアのコアの径及び通信距離の関係を示す概略図で
ある。
【符号の説明】
1,1A,1B リードライトヘッド 2A〜2G コイルユニット 11 変調回路 12,12A〜12G 送信回路 13,13A〜13G 受信回路 14 復調回路 21 ツールシャンク 22 パンチプレス 110 データキャリア LTa〜LTg 送信コイル LRa〜LRg 受信コイル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コア内に埋設されたアンテナコイルを含
    み、リードライトヘッドとの間でデータの送受信を行い
    メモリにデータを書込み又は読出すデータキャリアを含
    むIDシステムに用いられ、前記データキャリアにデー
    タを書込み又は読出すリードライトヘッドであって、 コアの溝内に受信コイルが収納され、その外周部に前記
    データキャリアのコアの径と実質的に同一の径を有する
    送信コイルを巻回した複数のコイルユニットと、 送信信号によって前記各コイルユニットの送信コイルを
    同時に駆動する送信回路と、 前記各コイルユニットの受信コイルに得られる前記デー
    タキャリアからの信号を受信する受信回路と、を具備
    し、 前記複数のコイルユニットはリードライトヘッドのケー
    スの前面に隣接して配置したものであることを特徴とす
    るリードライトヘッド。
  2. 【請求項2】 前記送信回路は、前記各送信コイル毎に
    駆動される複数の送信回路であり、 前記受信回路は、前記各受信コイルに得られる信号を夫
    々受信する複数の受信回路であり、 前記複数の受信回路の出力を加算する加算回路を有する
    ことを特徴とする請求項1記載のリードライトヘッド。
JP5166039A 1993-06-10 1993-06-10 リードライトヘッド Pending JPH06350495A (ja)

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